イカゲーム
記事一覧
イム・シワン&IZ*ONE出身チョ・ユリら「イカゲーム2」出演者たちの密着写真に注目
16日、Netflix Koreaは公式Instagramを通じて「イカゲーム」シーズン2でミョンギとジュンヒ役を演じたイム・シワンとIZ*ONE出身のチョ・ユリ、ヨンシクとグムジャ役を演じたヤン・ドングンとカン・エシムのカップル写真を公開した。Netflixは写真とともに「はい、元彼と元彼女、母親と息子です。ミョンギとジュンヒ、ヨンシクとグムジャ、ゲームの外ではこんなに仲睦まじいです」と書き込み、キャラクター設定に愉快に言及した。写真でイム・シワンとチョ・ユリは仲睦まじいポーズと自然体な姿で視線を奪った。また、ヤン・ドングンとカン・エシムも肩を抱き寄せるなど、温かなムードを放った。シーズン2でイム・シワンは誤った投資で本人はもちろん、チャンネル登録者たちにまで巨額の損害を被らせた後、借金取りとチャンネル登録者から逃げるYouTuberミョンギ役を演じた。チョ・ユリは強い意志を持っている妊婦ジュンヒ役として出演し、キャラクターと劇に緊張感と深みを加えた。そして、ヤン・ドングンとカン・エシムは、ギャンブルによる借金を返済するためにゲームに参加したヨンシクとその母親役を演じ、生存がかかっているゲームの中で選択の岐路に立った親子の物語を描いている。イム・シワンとチョ・ユリは「死のゲーム場」で再会することになり、悲劇的なカップルストーリーを披露する。お互いの過去を知りながらも極限の状況の中で協力したり葛藤する関係がシーズン2の重要な鑑賞ポイントとなっている。ミョンギとジュンヒのキャラクターに対する世界中のファンの関心は爆発的だ。複雑に絡んだ過去によって二人の関係がどう変わるのか予測する楽しさが増え、ファンはシーズン2により没頭した。「イカゲーム」シーズン2はシーズン1の後続作として世界的に人気を博している。ミョンギとジュンヒらのストーリーが今後どう展開されるのか関心が集まる中、「イカゲーム」シーズン3に対する期待も高まっている。今後公開されるシーズン3もファンの間で大きな話題を集めると予想される。・イム・シワン、BIGBANGへのファン心を告白同い年G-DRAGONとの撮影に「尊敬する思いでアプローチした」・Netflix「イカゲーム2」シーズン1との違いとは?性的マイノリティ、若者参加者まで新キャラクターにも言及
“だるまさんがころんだ”の次は!?「イカゲーム2」に登場したコンギ遊びに海外から関心高まる
Netflixオリジナルドラマ「イカゲーム2」で新しく公開された韓国の伝統的な遊びが外国人たちの注目を引き付けた。昨年末に公開された「イカゲーム2」に対する大衆の反応は行き違っている。「シーズン1を大部分越えた」「多様な角度で再照明された」など肯定的な反応も多かったが、「鋭さを失った」「面白さと奇抜さが足りなかった」など否定的な反応もあった。反応は分かれたものの、ドラマで紹介された韓国の伝統遊びに関する世界人の関心度は高くなった。「イカゲーム2」ではシーズン1に続き、韓国の伝統遊びをする出演陣たちの姿が登場し、これに対する関心が続いた。世界のファンはそれぞれ自分の国にもそれに似たゲームや馴染みのあるゲームがあると共有したり、韓国の遊びのルールを教えて欲しいと要請した。今回新しく登場した韓国の伝統遊びは碑石打ち、コンギ遊び、こま回し、チェギ蹴りだ。特にこのうち、コンギ遊びに対する質問が多い。外国人にとってはコンギ遊びのルールを一気に理解しにくいため、疑問が殺到するようだ。イギリスの週刊誌Radio Timesも「コンギ遊びは欧米の視聴者たちにとっては最も混乱するゲームだ。石、サイコロ、玉などの小さいものを使えばいい」と説明した。作中、カン・デホ(カン・ハヌル)とチャン・クムジャ(カン・エシム)がコンギ遊びをした。チャン・クムジャがミスをすると、彼女の息子であるヨンシク役のヤン・トングンが「母さん、韓国戦争の時に銃弾を拾ってコンギ遊びをしたと言ったでしょう」というセリフでコンギ遊びの歴史を説明した。カン・デホ役を演じたカン・ハヌルは作中でコンギ遊びを一気に成功して歓呼を受けたが、SBS「生活の達人」にコンギ遊びの達人として出演したパク・ジョンナム氏が代役を務めたことが明かされ、注目を引き付けた。
Netflix「イカゲーム2」イ・ジョンジェ“様々な反応があってむしろ良かった”【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。Netflix「イカゲーム」シーズン2がついに公開された。92ヶ国で1位を獲得し、再び世界中にイカゲームシンドロームを巻き起こしている中、その話題の中心に主人公のイ・ジョンジェがいる。彼は新しい顔ぶれで新たなスタートを切ったシーズン2をリードし、再び全世界の人々を残酷なゲームに引き込んだ。深みを増した眼差しと強烈な存在感で、全世界の視聴者の心を再び魅了したイ・ジョンジェに会った。―― シーズン2が公開され、清々しい気分ではないでしょうか?イ・ジョンジェ:いいえ(笑)。いろいろな反応があったので。シーズン3をもっと良い作品にするために努力しなければならないと思っています。―― 一番印象に残っている反応は何ですか?イ・ジョンジェ:酷評です(笑)。今回で全てが終わるのであれば、このような声が残念だったと思いますが、シーズン3が残っています。中間評価を受けた気分で、むしろ良かったと思いました。―― シーズン2の公開と同時に、全世界で1位を記録しています。イ・ジョンジェ:まだ実感が湧きません。シーズン1の時も「どうしてこんなことが起こるんだろう」と思いましたが、いまだに慣れません。シーズン1の時は大々的にPRはしなかったのですが、シーズン2は各国のランドマークで大規模なイベント形式で行われました。このようなプロモーションのスケールに驚いています。韓国のコンテンツにこれだけの費用を投じてくれたNetflixにも感謝しています。シーズン3をもっと頑張らなければならないと思っています。―― コン・ユさんの存在感が、短いけれど強烈なものでした。共演はいかがでしたか?イ・ジョンジェ:コン・ユさんが非常に印象的な演技をしてくれました。これまで演じてきたキャラクターでは見られなかった新しい一面を「イカゲーム」で見せてくれたので、一緒に撮影しながらも驚きました。(コン・ユの演技を)視聴者が好評していますが、予想していた反応です。現場でもすごく強烈でしたから。―― シーズン2では、ギフンの晴れやかな姿が見られなかったのが残念でした。イ・ジョンジェ:そこはすごく悩んだところです。以前の明るい姿をシーズン2と3でも見せたかったのですが、一方ではギフンが以前の姿には戻れないと思うと、かわいそうでした。果たしてギフンが目的を達成したら、本来のソン・ギフンに戻れるのかという疑問があります。ソン・ギフンは、僕が演じたキャラクターの中で最もかわいそうなキャラクターではないかと思います。―― ソン・ギフンのリーダーシップにもどかしさを感じるという反応もありますが、これについてはどのようにお考えですか?イ・ジョンジェ:ソン・ギフンは一人でも多くの人を救うために、ゲームの中に戻りました。しかし、そのゲームは人を殺す目的で作られたので、ギフンの人を助けようとする行動を妨害するしかない構造になっています。自身の目的を果たせないので、ギフンは挫折し続けます。失敗を繰り返し、どん底まで落ちてしまうのがシーズン2です。どん底まで落ちたソン・ギフンが、シーズン3ではどのような行動をするのか、そこが大きな見どころになると思います。―― シーズン1でオ・イルナム(オ・ヨンス)を経験しているのに、シーズン2でオ・ヨンイルに気づかず、簡単に信じてしまう部分には矛盾を感じるという反応もあります。イ・ジョンジェ:ドラマの面白さのため、その程度のことは主人公が知らなくてもいいのではないでしょうか(笑)。ギフンの性格がよく現れる部分だと思っています。―― シーズン2で再びゲームのセットに入った時の心境はいかがでしたか?イ・ジョンジェ:緑のジャージを着てセットに入った時、すぐにドアを開けられませんでした。この中に入ったら、シーズン1の時の地獄のような状況を再び演じなければならないということをプレッシャーに感じました。シーズン1を撮影した時、最初はベッドが456個あったのですが、1年ほど経ってベッドは3つしか残らず、出演者も3人しかいませんでした。その時、ようやくセットの床が見えました。床には死者の痕跡と血でできた染みがたくさんありました。その痕跡がずっと強く残っていて、その床をもう一度見なければならないと思うと苦しくなったので、最初に(シーズン2のゲーム場に)入る時、ドアノブを掴んで数秒間ためらいました。―― シーズン2のキャスティングをめぐって様々なイシューがありましたが、主人公として、このようなスタートにプレッシャーは感じませんでしたか?イ・ジョンジェ:キャスティングはファン・ドンヒョク監督が悩んだ上で決めたことなので、心配はありませんでした。「何か意図を持ってキャスティングされたのだろう」と思いました。シーンを撮影する度に、監督が意図した演出で感情を引き上げてくれるだろうという信頼がありました。シーズン1の時も非常に細かい部分までディレクションをして下さって、会話もたくさんしていましたので、それに対する信頼がありました。―― ファン・ドンヒョク監督とはシーズン3まで一緒に撮影していますが、長い間息を合わせてきただけに、お互いの存在を大きく感じているのではないでしょうか。イ・ジョンジェ:「イカゲーム」という作品が特別なだけに、関係も特別なものになるしかありません。長く仕事をすればするほど、「この人は本当に天才だな」と思いました。本当に様々な分野に精通していて、そしてその豊富な知識を優しい視線で見ようとする心があるんです。人間そのものが本当に優しいです。善良なキャラクターが嘲笑され、踏みにじられるような状況でも、最終的には立ち上がって、また踏みにじった人たちの後悔を描くところから善意を感じました。そういった部分が僕にとっては特別でした。グローバルコンテンツとして成功するのもいいですが、血の流れるシーンが多い中で、最終的には人間の善良さを語ろうとするメッセージを、多くの方々に知ってほしいです。―― 5人6脚のゲームシーンの撮影中、面白かったエピソードがあれば教えてください。イ・ジョンジェ:子供の頃、チェギチャギ(羽子を地面に落とさず足で蹴り上げる韓国の伝統的な遊び)をする時は、10個くらいは蹴ることができたはずですが、数十年ぶりにやってみたら、2つもできなかったんです(笑)。5個蹴るために2ヶ月間練習しました。骨盤が痛くなって、「ここまで練習しなければならないのか?」とも思いましたが、それでも代役は使いませんでした。―― 「イカゲーム」シーズン2の公開と会社の合併まで控えている時期に、チョン・ウソンさんの私生活問題が報じられました。会社を一緒に引っ張っていく立場として、心配が大きかったと思いますが、いかがですか?イ・ジョンジェ:会社に専門の経営陣がたくさん入ってきました。会社を運営する上で、以前のようにチョン・ウソン&イ・ジョンジェの2人だけで引っ張っていく状況ではなく、本当に良かったと思っています。プロの経営者のサポートをたくさん受けています。チョン・ウソンさんのニュースは、僕も知らなかった話です。それはプライベートですから。ウソンさんがきちんと判断してやっていくと思っています。もちろん悪い人ではないので、良い方向に本人が考えてうまくやっていくと僕は信じています。―― 国民の力のハン・ドンフン前代表との会合をめぐって様々な疑惑が出ていますが、これについてコメントしたいことはありますか?イ・ジョンジェ:当然、有名人同士が会ったことに対して「なぜ会ったんだろう」という疑問はあると思います。しかし、高校の同級生として1回夕食を食べたこと以外は、特に僕がハン・ドンフンさんの仕事を手伝ったとか、応援の言葉を伝えたことはありません。ただ純粋に、同級生同士で食事をしただけです。あの有名な写真は、僕たちがご飯を食べて出てきた時に、(レストランで)キムチをくださって、ありがたくいただきました。それでそれを持って写真を1枚撮ろうと言われ、僕のカメラで写真を撮ったんです。その頃にはすでにハン・ドンフンさんのファンがいたようです。僕たちは知らなかったのですが、ファンがレストランの従業員の横で写真を撮り、その写真がブログにアップされ、それが公開されたのです。「自分のカメラで撮ったのに、どうして写真が公開されたんだろう」と思って調べたところ、そのブログに(写真が)あったのです。僕たちが出会いをアピールしたわけではありません。僕たちがその写真を公開したわけではないので、その誤解を解きたいと思いました。―― ユン・サンヒョン議員が一緒にお酒を飲んだと親交をアピールしたこともありました。イ・ジョンジェ:彼がなぜそのように話したのか、よく理解できません。僕の記憶では1度だけでした。30~40人のエンタメ事業の関係者が集まった席で、映画、ドラマ、アルバム関係の方々もいらっしゃいました。その議員の方とチョン・ウソンさんと僕が特別に会ったわけでもなかったですし、それほどお酒を飲むような場でもありませんでした。なぜそのように言われたのかよく分かりません。―― 作品が大きな関心を集めているだけに、制作費や出演料などに対する様々な噂もありますが、それについて伝えたいことはありますか?イ・ジョンジェ:僕は制作費がいくらかかったのかについては知りません。僕の出演料をめぐる噂があるようですが、グローバルプロジェクトについては、アメリカのエージェンシーであるCAAと話しています。僕がCAAに要求したことは一つだけです。僕は関係を一番大事に考える人間です。僕とNetflixの関係において、契約によって誤解や不満が生まれないようにしてほしいということでした。できるだけ穏便にやってほしいという話をしました。悪い前例を作りたくなかったですし、「ちょっと成功したからって、いい気になっている」と言われたくなかったんです。そのためCAAには、お互いに不満がないように契約してほしいと、それだけは言っておきました。―― 2025年の計画をお聞かせください。イ・ジョンジェ:今年は、まずシーズン3のスケジュールを待っています。プロモーションの機会がとても多くて、4ヶ月前から始め、月に2週間くらいはまた海外に行かなければなりません。シーズン3の公開日が決まってから、僕も正確なスケジュールを立てられると思います。
BIGBANG出身T․O․P、騒動後初めて取材陣と対面へ…「イカゲーム2」関連インタビューに参加
BIGBANG出身のT.O.Pが取材陣と会う。10日、Netflixは「イカゲーム」シーズン2に出演したT.O.Pが、15日にソウルで取材陣と会ってインタビューを行うと伝えた。これは麻薬騒動以降、初めて記者とインタビューを行う場で注目が集まっている。彼は2017年に義務警察として入隊したが、入隊前である2016年に自宅で大麻を吸引した疑惑が浮上。本人がこれを認め、裁判で懲役10月・執行猶予2年が言い渡された。昨年、Netflixシリーズ「イカゲーム」シーズン2の追加キャストとしてT.O.Pの出演が予告されると、賛否の声が寄せられ、キャスティング段階から議論になった。そのため、当時、同作の制作発表会などにT.O.Pの姿はなく、広報活動には参加していなかった。T.O.Pの出演に喜びの声がある一方、厳しい反応もある中で復帰した彼が、取材陣と会ってどのようなことを語るのか、関心が集まっている。・BIGBANG出身T․O․P、出演作「イカゲーム2」からもらったプレゼントを公開・BIGBANG出身T․O․P、来年のソロカムバックを予告?ファンの質問に対する回答に注目
Netflix「イカゲーム2」にカメラマンが映り込むミス…視聴者が発見
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「イカゲーム2」のあるシーンで、カメラマンが映り込むミスがあったことが分かった。5日、オンラインコミュニティとSNSを中心にNetflixシリーズ「イカゲーム2」の中のワンシーンが話題となった。「イカゲーム2」の最終回にあたる第7話で乱闘が起きるシーンで、右上の隅にカメラマンの姿がキャッチされた。やや暗い画面だったが、視聴者たちは映像を明るくし、カメラマンがセットの間から俳優たちを撮影する姿を見つけ出した。過去、生放送のように急いで撮影したドラマからは、たびたびミスが発見された。早く撮影を終え、編集し、制作陣がミスを見落とすケースがあった。しかし、「イカゲーム2」は全ての撮影を終えてから全編が公開された作品であり、今回のシーンにより注目が集まった。Netflix「イカゲーム2」は昨年12月26日、全編が公開された。公開直後、93ヶ国のグローバルトップ10で1位となり、今月1日にNetflixが発表した非英語圏シリーズ部門週間(12/23~12/29)ランキングでも世界1位となり、公開からわずか4日で再生回数が6800万回を超える記録を打ち立てた。それだけでなく「イカゲーム2」は、「第82回ゴールデングローブ賞」のテレビシリーズドラマ部門の作品賞にノミネートされ、受賞には至らなかったが、注目を集めた。・Netflix「イカゲーム」シーズン3が2025年に配信決定ヨンヒとチョルスのポスター&予告映像を公開・イ・ジョンジェ主演のNetflix「イカゲーム2」米ゴールデングローブ賞で受賞ならず
パク・ソンフン「イカゲーム」のパロディAV写真投稿を涙目で謝罪…報道陣の前で初めて語る
パク・ソンフンが、「イカゲーム」をパロディしたAVのパッケージ写真を誤って自身のSNSに掲載したことについて、報道陣の前で初めて語った。彼は本日(8日)、ソウル鍾路(チョンノ)区にあるカフェで行われた「イカゲーム2」のインタビューで「最近のミスにより、多くの方に不快な思いをさせたと共にご心配をおかけし、お詫び申し上げます」と謝罪した。彼は最近、SNSに「イカゲーム」をパロディしたAVのパッケージ写真を誤って掲載。投稿をすぐに削除したが、物議を醸した。当時、事務所は「パク・ソンフンがいくつかのDM(ダイレクトメッセージ)を確認している途中で誤ってアップロードしたようだ。本人も非常に驚き、すぐに削除した」と明かした後、「(パク・ソンフンは)同写真が問題になる可能性があると判断し、事務所の職員に送るために保存したものを誤ってアップロードした」と、繰り返し釈明した。この日、彼は「多くの方が苦労なさったのに、その方々に少しでも被害を与えるのではないかと思いました」とし、いつにも増して気が重く、緊張していると伝えた。続けて、SNSに問題の写真を誤って掲載してしまった過程を説明した。彼は「スケジュールがあって出かける準備をしていたところ、問題の写真をDMから見つけました。作品が公開されて第一週目で、数日しか経っていない状況だったので、(関係者の方々と)視聴者たちの反応をずっとモニタリングしていました。写真を見つけ、問題になるかもしれないと思ってこの写真を送りましたし、その過程で操作のミスがあったのか、僕自身も納得しにくい状況なのですが、少し経ってからストーリーにあがっていました」と話した。彼は「とても慌て、担当者にすぐに電話し、問題が深刻なようだと言いました。その写真はすぐに削除しました。(関連映像は)見ていません」と語った。それと共に「『サブアカウントに掲載しようとしたのではないか』と言われましたが、サブアカウントは持っていません。一つだけです」と強調した。またパク・ソンフンは、物議を醸した当時、ファン・ドンヒョク監督に電話したが、連絡がとれなかったとし、「監督のスケジュールがありました。大きなスケジュールが終わり、問題が一段落してから電話するべきだと思いました。僕の気持ちそのものは、会社を通じて伝わった状態です。申し訳なくて、電話する勇気が出ませんでした」と明かした。さらに、作品とキャラクターが世界中から愛され、喜ぶべき時期に起こったハプニングについて、「このようなことが起こり、とても心が痛いです。チーム全体に一番申し訳ない気持ちが大きいです」と、涙を見せた。パク・ソンフンは「『問題があるようだ』と言葉だけで伝えていたら、どうなっていただろうかと思います」と付け加えた。トランスジェンダーを代弁するキャラクターを演じたため、より裏切られたという反応があったことについてパク・ソンフンは「だからより問題に感じたんだと思います。このような映像が制作されることが正しいのか、チームに直接的な被害はないのか、道徳的に問題になるような事案ではないのかと思い、共有しようとしました」と説明した。彼はミスでも誤った行動だったことを認め、「多くの方にご心配をおかけしました。数日間、自責し、後悔し、反省しました。この瞬間もそうです。事態の深刻さをとても感じ、これからは同じようなミスが発生しないよう、いつも言動に気を付けます」と語った。昨年12月26日に公開された「イカゲーム2」は、復讐を決心して再びゲームに参加するギフン(イ・ジョンジェ)と、彼を迎えるフロントマン(イ・ビョンホン)の激しい対決、そして再び始まる本当のゲームを描く。パク・ソンフンは劇中、性別適合手術を受けたいが手術費が足りず、ゲームに参加するトランスジェンダーのヒョンジュ役に扮し、熱演した。・パク・ソンフン「イカゲーム」のパロディAV写真投稿で降板要求までハプニングに再びコメント・パク・ソンフン「イカゲーム」をパロディしたAV写真をSNSに誤って投稿?すぐに削除本人も非常に驚いた
イ・ジョンジェ主演のNetflix「イカゲーム2」米ゴールデングローブ賞で受賞ならず
Netflix「イカゲーム」シーズン2が、米ゴールデングローブ賞の受賞を逃した。5日(現地時間)、米・ロサンゼルスのザ ビバリー ヒルトン(THE BEVERLY HILTON) にて開催された「第82回ゴールデングローブ賞」で同作は、テレビシリーズドラマ部門の作品賞にノミネートされたが、受賞には至らなかった。この日、作品賞はDisney+「SHOGUN 将軍」が受賞した。
Netflix「イカゲーム2」出演イ・ジョンジェら、米「ゴールデングローブ賞」のためアメリカへ
Netflixシリーズ「イカゲーム」シーズン2チームが、アメリカへ出国する。本日(3日)、「イカゲーム」シーズン2のファン・ドンヒョク監督と俳優のイ・ジョンジェらは「第82回ゴールデングローブ賞」に出席するため、米・ロサンゼルスへ出発する。「ゴールデングローブ賞」授賞式は、全世界の映画と米テレビドラマの優秀作品に贈られる授賞式で、1月5日(現地時間)に開催される。「イカゲーム」シーズン2は「第82回ゴールデングローブ賞」の最優秀テレビドラマ部門の作品賞にノミネートされた。配信前の作品がノミネートされ、早くから高い関心を集めた。同部門にノミネートされた他の作品は、Disney+「SHOGUN 将軍」、Netflixシリーズ「ザ・ディプロマット」、Apple TV+シリーズ「窓際のスパイ」、Amazon Prime Videoドラマ「Mr.&Mrs. スミス」、Peacock配信ドラマシリーズ「ジャッカルの日」などだ。「イカゲーム」は、2022年に開催された「第79回ゴールデングローブ賞」の授賞式でテレビドラマ部門の作品賞、主演男優賞、助演男優賞の候補にの名を連ねた。オ・イルナム役で出演した俳優のオ・ヨンスが助演男優賞を受賞する快挙を成し遂げた。「イカゲーム」シーズン2は、復讐のために再びゲームに参加するソン・ギフン(イ・ジョンジェ)と彼を迎えるフロントマン(イ・ビョンホン)の激しい対決、そして再び始まる真のゲームを描く物語だ。公開2日で世界93ヶ国で1位を記録し、公開1週間でNetflix視聴時間は4億8,760万時間を記録した。
Netflix「イカゲーム」シーズン3が2025年に配信決定…ヨンヒとチョルスのポスター&予告映像を公開
「イカゲーム」シーズン3が、チョルスと共に帰ってくる。Netflixは昨日(1日)、公式SNSに「ヨンヒとチョルス。シーズン3は2025年公開」という書き込みと共に予告映像とポスターを公開した。予告映像には「むくげの花が咲きました」(だるまさんがころんだ)のゲームを象徴するキャラクターのヨンヒが登場し、ヨンヒの前にはシーズン2のクッキー映像に電撃登場したチョルスが立っている。予告ポスターにも、ヨンヒとチョルスの姿が写っており、ヨンヒとチョルスがどんなゲームで一緒に登場するのか、様々な推測が相次いでいる。Netflixは「6月27日公開」を予告する書き込みも掲載したが、すぐに非公開となった。Netflixは本日(2日)、Newsenに「シーズン3の公開日はまだ未定だ」と伝えた。グローバルOTT(動画配信サービス)コンテンツ視聴順位集計サイトであるFlixPatrolによると、1月1日(現地時間)、Netflixシリーズ「イカゲーム」シーズン2が世界93ヶ国で1位を記録している。これは、5日連続で世界1位のオールキル新記録で注目を集めている。同作は、膨大な借金や深刻なトラブルにより人生を諦めかけた者たちが、人生一発逆転できるほどの高額賞金を懸け、誰もが知る子どもの遊びになぞらえた「負けたら即死」のイカれたゲームに巻き込まれていく、世界的メガヒットのサバイバルスリラー「イカゲーム」の続編だ。 この投稿をInstagramで見る Netflix Korea | 넷플릭스 코리아(@netflixkr)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る Netflix Korea | 넷플릭스 코리아(@netflixkr)がシェアした投稿
「イカゲーム2」収益は1,600億円超えとの予想も…Netflixがコメント
「イカゲーム2」が凄まじい人気を見せており、最低で1兆5,000億ウォン(約1,600億円)以上の収益を出すという見通しが出た。しかし、Netflixは1日、「これは事実とは異なる」と公式にコメントした。先立って、メディア研究所K EnterTech Hubは1日、「イカゲーム」シーズン2の予想収益が最低でも1兆5,000億ウォンに達すると推定した。K EnterTech Hubによると、シーズン1は制作費約250億ウォン(約26億円)を投入し、約40倍の1兆ウォン(約1,100億円)の収益を出した。シーズン2の場合、制作費がシーズン1の約4倍である1,000億ウォン(約100億円)ほどかかったが、シーズン1の推移からすると、シーズン2の予想収益は少なくとも1兆5,000億ウォンと推定されるということだった。K EnterTech Hubのハン・ジョンフン代表は「シーズン1の収益性には及ばなくても、制作費に対して少なくとも10倍以上の収益が期待される」とし、「その他にもNetflixの株価上昇、新規加入者の誘致などの効果を期待することができ、韓国がグローバルコンテンツ戦略の核心的な役割を果たしていることを再確認することができるだろう」と明らかにした。これに関連し、Netflixは「月額料金のストリーミングサービスで、会員は毎月一定額の使用料を支払い、コンテンツを無制限に楽しむことができる」とし、「これは1件ごとの決済をベースにしたVODサービスや収益が変動する映画館とは構造的に異なる。したがって、『イカゲーム』のような単一コンテンツによる収益推定値は、Netflixの月額料金型のビジネスモデルに合致せず、これは事実と異なる」と反論した。1日、「Netflix Top 10」によると、12月第4週(23~29日)の「イカゲーム」シーズン2の視聴時間は4億8,760万時間と集計され、6,800万回(視聴時間を作品の総時間で割った値)を記録し、92ヶ国で1位を獲得した。これにより、「イカゲーム」シーズン2は5,010万回を記録した2022年の「ウェンズデー」シーズン1のNetflix公開初週の最高視聴記録を上回ることになった。また、2024年12月26日に公開された「イカゲーム」シーズン2は、1週間も経たないうちに累積基準でNetflixで史上最も人気のある非英語圏テレビショー部門7位にランクインした。グローバルOTT(動画配信サービス)コンテンツ視聴順位集計サイトであるFlixPatrolでも、「イカゲーム」シーズン2は公開2日目でNetflixのテレビ番組部門全世界トップ10で1位を記録した。これは8日かかったシーズン1より、はるかに早い。・「イカゲーム」シーズン3にレオナルド・ディカプリオが出演?報道を関係者が否定・Netflix「イカゲーム2」吹替声優が決定!コン・ユ出演&諏訪部順一ボイスの特別映像も解禁
「イカゲーム」シーズン3にレオナルド・ディカプリオが出演?報道を関係者が否定
レオナルド・ディカプリオの「イカゲーム」シーズン3出演は、事実ではないことが分かった。本日(1日)、Netflixシリーズ「イカゲーム」は、レオナルド・ディカプリオの「イカゲーム」シーズン3出演説について「全くの事実無根だ」とコメントした。彼がアメリカで「イカゲーム」シーズン3の撮影を極秘で進行したと報じられた中、「イカゲーム」側は、この報道が事実ではないと否定した。レオナルド・ディカプリオは「イカゲーム」のファンとして有名だ。俳優ウィ・ハジュンは昨年8月に公開されたチャンネル「チャナン(残念という意味とカンパイ、2つの意味がある)兄さん、シン・ドンヨプ」で、当時のスケジュールを考慮した結果、「イカゲーム」関連の授賞式、パーティーなどに参加できなかったと残念そうにした。彼は「ディカプリオが駆けつけたそうだ。行ってきた方々がとんでもない人気を感じたらしい。残念だけど仕方ない」と伝えた。イ・ジョンジェは2021年11月にロサンゼルス・カウンティ美術館で開かれた「2021 アート+フィルム ガラ」に出席するためアメリカへ向かった。彼は現地でレオナルド・ディカプリオと一緒に撮った写真をSNSを通じて公開し、話題を集めた。また、イ・ジョンジェは2020年に米カリフォルニア州で開かれた全米映画俳優組合賞(Screen Actors Guild Award、SAG)で「シーズン2にどんなアメリカの俳優が出演したら嬉しいか」という質問に「レオナルド・ディカプリオ」と答え、ラブコールを送った。ファン・ドンヒョク監督もディカプリオへの関心を示した。監督は2022年、「イカゲーム」のエミー賞受賞記念懇談会で「シーズン2に海外有名俳優は登場しない。今後も登場するとは思えない。シーズン3を制作したらどうなるかは分からないが、シーズン2も主な舞台は韓国なので、有名俳優が出るような役割はないと思う」と語った。続けて、「海外で多くの俳優たちに応援していただき、作品のファンをいう話をたくさん聞いた。レオナルド・ディカプリオはすごくファンだと言ってくれた。私たち同士で『機会があれば連絡を取ってみようか』と話したことはある」とディカプリオに言及した。12月26日に公開された「イカゲーム」シーズン2は、全世界で約5億時間近く視聴され、公開初週基準でNetflixで最も多く観られたコンテンツに選ばれるなど、大きな関心を集めている。「イカゲーム」シーズン3は、今年下半期に公開される予定だ。
パク・ギュヨン「イカゲーム2」で演じた役について語る“驚かれたら嬉しい”(動画あり)
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。女優パク・ギュヨンが「イカゲーム2」で自身が演じた役について紹介した。最近、YouTubeチャンネルNetflix Koreaでは、「パク・ギュヨンと共にするハイライト・リアクション」というタイトルの動画が公開された。映像の中で彼女は「イカゲーム2」で自身が登場するシーンを視聴した。パク・ギュヨンは「ノウルは、北朝鮮で軍人生活をして脱北した人物だ。その過程で家族を失い、家族、娘を探すことだけが唯一の生きる理由である本当に暗いキャラクターだ」と自身の役を説明した。その後、彼女は名刺を受け取って悩んでいたノウルが、トレーラーに乗り込むシーンを見て、「編集されたものを見たら不思議だ。悩んだ上でイカゲームに参加するためにトレーラーに向かうシーンだ」と話した。そして、ノウルがピンクガードの服を着るシーンでは「ノウルは実は参加者ではなく、ピンクガードだった。こうして大声で言うのは今、ほとんど初めてだ」とし、「ドーパミンが出てくる」と嬉しそうな様子を見せた。パク・ギュヨンは「ゲームの参加者ではなく、進行役はどのような背景を持って参加することになったかは説明されていない部分だった。私としては、ピンクガードの物語の一つを説明できたようで良かった」と話した。彼女は続けて「多くの方々が私を参加者だと思っていたはずだが、驚かれていたら嬉しい。視聴してくださった多くのファンの方々に本当に感謝している」とつけ加え、「イカゲーム2」への期待を高めた。