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私の夫と結婚して

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  • 小芝風花&佐藤健、韓国版「私の夫と結婚して」の視聴はNG!?秘話明かす“監督に観ないでと言われた”

    小芝風花&佐藤健、韓国版「私の夫と結婚して」の視聴はNG!?秘話明かす“監督に観ないでと言われた”

    小芝風花と佐藤健が、日本版「私の夫と結婚して」に出演する感想を語った。本日(26日)午後、ソウル新道林(シンドリム)ラマダホテルにて日本版「私の夫と結婚して」の制作発表会が行われ、主演の小芝風花、佐藤健、責任プロデューサーのソン・ジャヨンが出席した。ソン・ジャヨンは今回のプロジェクトの意味について「原作であるウェブ小説、それを基に制作されたウェブ漫画が日本ですでに大きな人気を博している。このような流れに乗って日本版も制作したらどうだろうと思った」とし「通常、韓国ドラマを海外で制作する場合、リメイクの形になるが、この作品は実は韓国ドラマの制作前から作り始めたもう一つのオリジナルバージョンだ。K-POP界ですでに試みられているように、韓国ドラマも韓国の制作陣が企画し、現地で制作すれば、韓国ドラマらしさを日本で広げることができると思い、意味があると思った」と説明した。韓国版との違いについて彼女は「韓国版では直接的な楽しさを与える面白さがあるのに対して、日本版は人物間の感情、心理、より深い感性を見せようと思った。また、日本版では主人公の運命を人生のシナリオの形で見せていく。人生を一つの演劇の舞台のように見せ、その舞台で一度も主人公になったことのない女性が、もう一度チャンスを得て、主人公の座を取り戻すために奮闘するという設定を加えた。そして、それを映像を通してうまく表現できるように努力した」と語った。普段から韓国ドラマ市場への関心を示していたという佐藤健は、韓国の制作陣と仕事をした感想を尋ねると「韓国ドラマは家でよく観ている。特にアン・ギルホ監督の作品を観て素晴らしいと思っていたので、今回一緒にお仕事することができて嬉しかった」とし「現場で実際に沢山のことを学ぶことができた。良い経験ができて感謝している」と話した。続いて、今回のような機会があればまた一緒に仕事をする意思があるかと尋ねられると「ぜひ。すぐにでも撮影したい」と即答した。続けて、同作の韓国版を観たかという質問に彼は「もちろん観た。その後、監督と初めて会った時に『観ないでほしい』と言われたが、すでに観ていた状態だったので、全部観たと正直に伝えた」と明かした。また「韓国版を楽しく観たので、韓国版の面白さを考慮し、日本版を作る時にどうしたらいいか悩んだ。韓国版の長所を拡張して、さらに良くしなければならないと思い、日本版の脚本ミーティングをする時、良い点を良い方向に育てていく部分について一緒に協議した」と説明した。小芝風花も「私も韓国ドラマと映画に関心が高い。映画『7番房の奇跡』が最愛の作品だ」とし「韓国のプロデューサーの方々と一緒にお仕事できることが嬉しい。出演オファーを受けた時、すぐにやりたいと思った」と喜びを表した。続けて「私は監督と最初のミーティングをして韓国版を観た。ミーティングの席で監督から『絶対に韓国版を観ないように』と言われたけれど、私は観た」とし「とても面白くてスリリングなシーンが多く、ドキドキしながら視聴した。特に同窓会のシーンで主人公が変身する場面があるけれど、視聴者の心を揺さぶるシーンを日本版でもしっかり表現しようと集中した」と語った。特に2人は、韓国版の熱い人気にプレッシャーを感じている様子も見せた。小芝風花は「プレッシャーがないと言えば嘘になる。韓国版があまりにも人気が高かったので、単なるリメイク作品と思われないかと心配した」としながらも「韓国の制作陣が作る日本ドラマであり、後半には日本版ならではのオリジナルなストーリーが盛り込まれているので、すでに韓国版を視聴した人にも楽しんでもらえると確信している」と自信を見せた。佐藤健も「非常に大きなプレッシャーを感じている」としながらも「プレッシャーを感じることができるのも、ありがたいことではないかと思う。期待がそれほど大きい」と付け加えた。特に佐藤健は「韓国版の後に日本版が公開されることになったが、やはり良いものは良いと改めて感じた。良いものは何度観ても面白いと思う。ドラマの中で同じことが起きても、心の底から湧き出る感情は少しずつ違うようだ。特に後半は日本版オリジナルのストーリーが展開される。僕は台本を読みながら、手に汗握るほど緊張した。どのように展開されるのか期待していたが、その気持ちを視聴者の皆さんにも感じていただけると思う」と期待を呼びかけた。日本版「私の夫と結婚して」は、同名の韓国ドラマのリメイク作品ではなく、原作のウェブ小説を基に脚色したドラマだ。Netflixドラマ「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」のアン・ギルホ監督が演出を務め、CJ ENM Japanと韓国のSTUDIO DRAGONが企画を担当した。小芝風花と佐藤健がW主演を務める日本版「私の夫と結婚して」は、27日よりPrime Videoで世界独占配信される。・【PHOTO】小芝風花&佐藤健が訪韓!日本版「私の夫と結婚して」制作発表会に出席・【PHOTO】小芝風花&佐藤健、日本版「私の夫と結婚して」W主演の2人が韓国へ!花束贈呈に笑顔(動画あり)

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  • 【PHOTO】小芝風花&佐藤健が訪韓!日本版「私の夫と結婚して」制作発表会に出席

    【PHOTO】小芝風花&佐藤健が訪韓!日本版「私の夫と結婚して」制作発表会に出席

    26日午後、ソウル新道林(シンドリム)ラマダホテルにて、日本版「私の夫と結婚して」の制作発表会が行われ、主演の小芝風花、佐藤健、ソン・ジャヨン責任プロデューサーらが出席した。日本版のキャストは、二度目の人生を送る主人公・神戸美紗と、美紗の上司・鈴木亘をW主演の小芝風花と佐藤健が務め、美紗の一度目の人生の夫・平野友也を横山裕、美紗の親友麗奈を白石聖が務める。6月27日(金)より、Prime Videoで世界独占配信がスタートする。・【PHOTO】小芝風花&佐藤健、日本版「私の夫と結婚して」W主演の2人が韓国へ!花束贈呈に笑顔(動画あり)・日本版「私の夫と結婚して」予告第2弾が公開!テーマソングはTWICE ジヒョ、Red Velvet ウェンディらが歌唱・日本版「私の夫と結婚して」全キャストついに解禁!予告映像第一弾も公開

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  • 【PHOTO】小芝風花&佐藤健、日本版「私の夫と結婚して」W主演の2人が韓国へ!花束贈呈に笑顔(動画あり)

    【PHOTO】小芝風花&佐藤健、日本版「私の夫と結婚して」W主演の2人が韓国へ!花束贈呈に笑顔(動画あり)

    小芝風花と佐藤健が26日午前、日本版「私の夫と結婚して」の制作発表会に出席するため、金浦(キンポ)国際空港を通じて韓国に到着した。NAVERウェブ小説「私の夫と結婚して」が、日韓共同プロジェクトとして、待望の日本ドラマ化が実現。韓国の大手エンターテインメント企業であるCJ ENMと、数々の国際的ヒット作を生み出してきた韓国屈指の制作会社スタジオドラゴンがタッグを組み、初の日本映像作品の企画を手掛けた一作となっている。・日本版「私の夫と結婚して」予告第2弾が公開!テーマソングはTWICE ジヒョ、Red Velvet ウェンディらが歌唱・日本版「私の夫と結婚して」全キャストついに解禁!予告映像第一弾も公開

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  • 日本版「私の夫と結婚して」予告第2弾が公開!テーマソングはTWICE ジヒョ、Red Velvet ウェンディらが歌唱

    日本版「私の夫と結婚して」予告第2弾が公開!テーマソングはTWICE ジヒョ、Red Velvet ウェンディらが歌唱

    韓国大ヒットドラマ「私の夫と結婚して」が、小芝風花・佐藤健のW主演で日本ドラマ化! 6月27日(金)より、Prime Videoで世界独占配信がスタートする。今回、第二弾予告編とともに、ドラマを彩る6曲のテーマンソングの情報が解禁! TWICEのジヒョをはじめ、Red Velvetのウェンディなど、人気アーティストが参加した。NAVERウェブ小説「私の夫と結婚して」が、日韓共同プロジェクトとして、待望の日本ドラマ化が実現。韓国の大手エンターテインメント企業であるCJ ENMと、数々の国際的ヒット作を生み出してきた韓国屈指の制作会社スタジオドラゴンがタッグを組み、初の日本映像作品の企画を手掛けた一作。監督を「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」(22)などで知られるサスペンスやヒューマンドラマを得意とするアン・ギルホ。脚本を「1リットルの涙」(05)、「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」(24)など多くのドラマ話題作を手がけ、今年開催された「第48回日本アカデミー賞」にて優秀脚本賞(映画「九十歳。何がめでたい」)を受賞した大島里美が務める。キャストは、二度目の人生を送る主人公・神戸美紗と、美紗の上司・鈴木亘をW主演の小芝風花と佐藤健が務め、美紗の一度目の人生の夫・平野友也を横山裕、美紗の親友麗奈を白石聖と豪華キャストに最高峰の制作陣が作り出す日本オリジナルならではの「私の夫と結婚して」。「2度目の機会は必ずある!」という一人の女性の心の成長と真実の愛を描いた人生リセットストーリーで痛快な復讐劇を果たしていく。今回解禁された第二弾予告では、主人公の美沙が困難な状況の中、二度目の人生で痛快なリベンジを繰り広げる様子が描かれている。病気の闘病中に、親友と夫の不倫を知った美紗。親友に夫を寝取られたあげく「目ざわりだった」と毒づかれ、虐げられた人生に幕を閉じる。しかし、驚くべきことに彼女は10年前の2015年にタイムスリップして、新たな人生をやり直すチャンスを得る。二度目の人生を手に入れた美紗は夫と親友を結婚させるという復讐を胸に立ち上がるが、想定外の出来事に何度もくじけそうになる。そんな彼女を影ながら支え続け、本当の幸せを見つけるための手助けをする上司の鈴木亘。一度目の人生では出会わなかった救世主に戸惑う美紗。決して交わることのないはずの2人の人生が、今、動きだす。運命は変えられることに気がついた美沙が、自分の人生の主役として歩み始める姿、そして時に戸惑いながらも亘と心を通わせる美沙の様子が爽快な第二弾予告となっている。また、今回解禁された第二弾予告では、6曲のテーマソングの中から、TWICEのジヒョが歌う「New Days」が起用されている。二度目の人生を得た主人公が、美しい完璧なリベンジを果たす中で、自分らしい本当の幸せを見つけるストーリーを彩る楽曲として、ジヒョの切ない歌声が作品の世界観をより一層深めている。さらに「New Days」同様に本作のために書き下ろされた残りの5曲も発表。Red Velvetのウェンディによる「Blazing Steps」、An Siuの「The Mask」、elleyの「Burn It Out」、KangNam版とINIの尾崎匠海&藤牧京介版の2バージョンで贈る「So You Can Shine」、そしてMovie Closerの「Boom」と、今話題のアーティストらの楽曲が出揃った。ますます期待が膨らむ日本オリジナルドラマ「私の夫と結婚して」の美紗の運命はいかに。続報に期待が高まっている。・日本版「私の夫と結婚して」全キャストついに解禁!予告映像第一弾も公開・「私の夫と結婚して」日本版が決定!小芝風花&佐藤健W主演、夫役は横山裕「ザ・グローリー」監督が手掛ける■作品概要Amazon Originalドラマ「私の夫と結婚して」配信日:6月27日(金)より毎週金曜日 2話ずつ配信話数:全10話キャスト:小芝風花、佐藤健、横山裕、白石聖田畑智子、黒崎レイナ、七五三掛龍也、清水伸、安部聡子、津田寛治原作: LINEマンガ 「私の夫と結婚して」(作者:sungsojak)監督:アン・ギルホ脚本:大島里美企画:CJ ENM Japan 、STUDIO DRAGON制作:JAYURO PICTURES ENT.、松竹撮影所 © 2025. CJ ENM Japan / STUDIO DRAGON all rights reserved※作品の視聴には会員登録が必要です。

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  • 日本版「私の夫と結婚して」全キャストついに解禁!予告映像第一弾も公開

    日本版「私の夫と結婚して」全キャストついに解禁!予告映像第一弾も公開

    韓国大ヒットドラマ「私の夫と結婚して」が小芝風花・佐藤健のW主演に加え、白石聖、横山裕が出演での日本ドラマ化! 監督は「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」のアン・ギルホが務め、2025年6月27日(金)よりPrime Videoで世界独占配信される。今回、追加キャストとして、田畑智子、黒崎レイナ、Travis Japanの七五三掛龍也、津田寛治が解禁! さらに、ビジュアル第二弾&予告第一弾が公開された。本作は、NAVERウェブ小説「私の夫と結婚して」を日韓共同プロジェクトとして、日本での映像化。原作は韓国でウェブ漫画化され、LINEマンガでランキング1位を記録(※1)。さらに韓国で実写化されたドラマシリーズは昨年Prime Videoで世界独占配信し、口コミが広がり、国境を越えて熱狂的な支持を集めた。その圧倒的な人気を受け、待望の日本ドラマ化が実現する。オスカー受賞映画「パラサイト 半地下の家族」(19)を制作した韓国の大手エンターテインメント企業であるCJ ENMと、「愛の不時着」(19)をはじめとする数々の国際的ヒット作を生み出してきた韓国屈指の制作会社スタジオドラゴンがタッグを組み、初の日本映像作品の企画を手掛ける。(※1 LINEマンガ発表、「2022 年間ランキングトップ20」「2023上半期ランキングトップ20」)主人公・美紗(小芝風花)は、いつも周りを優先する脇役の人生を送ってきた。親友と夫を信じ、尽くし続けた末、二人の裏切りにより命を落としてしまう。しかし気がつくと、10年前の過去にタイムリープ。いい人という脇役を捨て、かつての親友と夫を破滅させようとリベンジ計画を立てる。しかし、一度目の人生では関わりのなかった部長・鈴木亘(佐藤健)との出会いが、復讐に向かう美紗の心に、新たな変化をもたらしていく。二度目の人生で、美紗は誰かの脇役ではなく、自分の物語の主役として幸せに生きる術を学んでいく。 Travis Japan 七五三掛龍也も!オールキャスト解禁美紗の会社の先輩であり、優しくサポートしてくれる住吉役には、田畑智子。12歳の時に相米慎二監督の映画「お引越し」(93)で主演デビューし、数々の新人賞を総なめ。2000年、NHK連続テレビ小説「私の青空」ではヒロインを演じ話題を集めました。その後も、映画「空白」(21)、ドラマ「まどか26歳、研修医やってます!」(25)、「しあわせは食べて寝て待て」(25)、舞台「リア王」など、数々の映画、ドラマ、舞台などに出演しています。撮影について、「現場では今まで経験した事のない刺激をたくさん受け、とても貴重な経験をしました」と語り、今までのキャリアの中でも新鮮な体験をしたことを明かした。同じく美紗の会社の良き後輩であり、助けとなっていく未来役には、ドラマ「仮面ライダーエグゼイド」(16)や、「初めて恋をした日に読む話」(19)、「I,KILL」(25)など話題作に出演している黒崎レイナ。すでに原作、韓国版ドラマを見ており、「私の好きな登場人物にあたる未来役を任せていただける事を知った時は本当に心が躍るくらい歓喜しました」と喜びを語った。また美紗の高校時代の同級生・田辺悠斗役には、Travis Japanのメンバーながら、TVドラマ「私たちが恋する理由」(24)や「坂の上の赤い屋根」(24)を始め、映画「ライアー×ライアー」(21)など数々の作品に出演し、役者としても注目を集めている七五三掛龍也。「アン・ギルホ監督をはじめ、韓国の制作チームの皆さんと今回ご一緒させていただくことが初めてで、撮り方、撮影の進め方、全てが新鮮で刺激の多い現場でした」と、初体験の印象をコメントしている。さらに、本作のキーパーソンともなるある男には、個性派俳優の津田寛治が起用された。津田は1993年、北野武監督の映画「ソナチネ」でデビュー。以降、数々の話題の話題作に出演し、その確かな演技力で幅広い役柄をこなしてきた。さらに自身でも映画の監督・脚本家として活動するなど、多彩な才能を見せる実力派俳優。津田は「監督からたくさん声をかけてくれて、熱く説明して頂いて、僕の演じるキャラクターを大事にしてくれていました。大島さんの脚本も素晴らしく、拝読して何度も涙が溢れました」と本作への信頼を語った。 ビジュアル第二弾&予告第一弾が解禁W主演の美紗を演じる小芝風花と、亘を演じた佐藤健が、10年の時を超えて寄り添う姿が印象的な一枚。主人公・美沙がタイムリープして人生をやり直すストーリーを象徴したビジュアルとなっている。運命の相手として出会ったはずの2人の表情には、どこか物悲しさが漂う。2人が見つめる先には一体何があるのか。かき消されてしまっていく背景に映し出される過去と現在は、2人にとって幸運なのか、不運なのか。人生の一コマ一コマが過ぎ去っていく中で、やり直しの機会を得た主人公が本当の自分を見つけていく物語。そんな作品の世界観を余すところなく表現したビジュアルが完成した。さらに解禁となった予告編第一弾。余命わずかの主人公・美紗は病床の中、夫・友也(横山裕)と親友・麗奈(白石聖)の不倫現場を目撃。さらに友也からは「お前のせいで人生がめちゃくちゃになった」という残酷な言葉を投げつけられ、2人の裏切りによって命を奪われてしまう。しかしその瞬間、美紗はなんと10年前、まだ友也と結婚する前の2015年にタイムリープ! そこから、2回目の人生をやり直すチャンスを得る。過去を知る美紗は、麗奈と友也に強い嫌悪感を抱きながらも、寡黙な上司・亘との出会いで心境に変化が訪れる。「信じればいいんです、私は人生を変えられるって」という亘の言葉に心を打たれた美紗は「今度の人生こそ、自分の力で変えてやる」と決意する。過去は変えられなくても、身代わりを用意すれば未来は変えられる——。1回目の人生では優しさが仇となって傷ついた美紗は、2回目の人生ではどう変わっていくのか? そして、彼女にそっと寄り添ってくれる亘との恋の行方は——。「私の夫と結婚して」は、2025年6月27日(金)より240以上の国や地域で世界独占配信。全10話で毎週金曜日に2話ずつ、5週にわたり配信される予定だ。 【キャスト コメント全文】田畑智子(住吉役)アン・ギルホ監督の大ファンだったので、今回ご一緒出来て本当に幸せでした。現場では今まで経験した事のない刺激をたくさん受け、とても貴重な経験をしました。スタッフ、キャストが一丸となって一生懸命作り上げました。是非楽しんで観ていただきたいです。黒崎レイナ(未来役)原作・韓国版ドラマ、共に拝見させていただいた作品でしたので、私の好きな登場人物にあたる未来役を任せていただける事を知った時は本当に心が躍るくらい歓喜しました。上司である神戸美紗や住吉百合子、鈴木亘の理解者でありたいと毎日強く想いながら演じさせていただきました。韓国チーム・日本チームのスタッフさん、キャストの皆様と作り上げた温かい現場で、この作品に挑戦出来た事を心から嬉しく思います。是非お楽しみに!七五三掛龍也(田辺悠斗役)田辺悠斗を演じてさせていただきます、Travis Japanの七五三掛龍也です。アン・ギルホ監督をはじめ、韓国の制作チームの皆さんと今回ご一緒させていただくことが初めてで、撮り方、撮影の進め方、全てが新鮮で刺激の多い現場でした。「私の夫と結婚して」は、この作品に出演することが決まる前から観させていただいていた作品だったので、このお話を聞いた時は嬉しく思いました。悠斗が沢山の方に愛されるキャラクターになれたらと思いながら全力で演じたので、楽しみにしていてください。津田寛治(「ある男」役)アン・ギルホ監督を始めとする韓国スタッフの皆さんの、情熱的で優しく温かい愛情に感動しました。たくさん声をかけてくれて、熱く説明して頂いて、僕の演じるキャラクターを大事にしてくれていました。おかげで、すんなりと物語に入っていくことが出来ました。大島さんの脚本も素晴らしく、拝読して何度も涙が溢れました。きっと素晴らしいドラマになると思います。たくさんの人に観て頂きたいです。■作品概要Amazon Originalドラマ「私の夫と結婚して」配信日:6月27日(金)より毎週金曜日 2話ずつ配信話数:全10話キャスト:小芝風花、佐藤健、横山裕、白石聖田畑智子、黒崎レイナ、七五三掛龍也、清水伸、安部聡子、津田寛治原作: LINEマンガ 「私の夫と結婚して」(作者:sungsojak)監督:アン・ギルホ脚本:大島里美企画:CJ ENM Japan 、STUDIO DRAGON制作:JAYURO PICTURES ENT.、松竹撮影所 © 2025. CJ ENM Japan / STUDIO DRAGON all rights reserved※作品の視聴には会員登録が必要です。

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  • 永野芽郁との文春砲で注目も…「Kstyle 4月の記事ランキングTOP5」を発表

    永野芽郁との文春砲で注目も…「Kstyle 4月の記事ランキングTOP5」を発表

    日本女優との文春砲から人気アイドルの熱愛説まで、様々な出来事があった4月。Kstyleで一番読まれた記事は? 「4月の記事ランキング」記事を通して韓国芸能界を振り返ります。 【第1位】キム・ムジュン、永野芽郁と「文春砲」#2025年4月23日 韓国事務所が報道を否定4月23日、週刊文春は永野芽郁と田中圭が不倫関係にあり、同じ作品に出演している韓国人俳優とも二股をかけていると報道し、大きな注目を集めました。キム・ムジュンは現在放送中のTBSドラマ「キャスター」でADのチェ・ジェソン役を務め、永野芽郁と共演中。報道に対して韓国の所属事務所は「親しい同僚の間柄」とコメントし、交際を否定しました。【関連記事】「永野芽郁との文春砲」キム・ムジュン、韓国の事務所が熱愛説にコメント「親しい同僚」【関連記事】文春砲で注目の韓国俳優キム・ムジュンとは? TBS「ブラックペアン2」「キャスター」に出演【第2位】キム・セロンさんの遺族、キム・スヒョンの新たな写真・動画を公開#2025年4月1日 依然として未成年時の交際を主張キム・スヒョンが記者会見を開き、キム・セロンさんとの未成年時の交際を否定した後、遺族が新たな写真と動画を公開。YouTubeチャンネル「カロセロ研究所」を通じて公開された動画には、短髪姿のキム・スヒョンがタットリタン(鶏肉と野菜を辛いスープで煮込んだ韓国料理)を食べている姿が収められ、注目を集めました。遺族は該当動画が入隊中、休暇で出てきたキム・スヒョンが、夜11時にキム・セロンさんの自宅で撮ったものだとし、当時高校2年生の年齢だった彼女との交際を裏付けるものだと主張。その後、キム・スヒョンはストーキング処罰法違反の疑いでYouTuberを追加で告訴し「未成年だった当時から交際したという主張は、決して事実ではない」と伝えました。【関連記事】キム・セロンさんの遺族、キム・スヒョンの記者会見後新たな写真と動画を公開【関連記事】キム・スヒョン&キム・セロンさん、同時期に違う人物と交際?YouTuberがキス動画も公開【第3位】「私の夫と結婚して」日本版の制作が決定!#2025年4月28日 主演は小芝風花&佐藤健痛快な復讐劇で大ヒットを記録した韓国ドラマ「私の夫と結婚して」が日本ドラマ化。主演に小芝風花、佐藤健、そして白石聖、横山裕の出演が発表されました。監督は「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」のアン・ギルホで、6月27日よりPrime Videoで配信されることが決定。原作はウェブ小説で、韓国ではWebマンガ化。さらに実写化した韓国版にはパク・ミニョン、ナ・イヌ、イ・イギョン、ソン・ハユンらが出演し、韓国だけでなく世界で大ヒット。日本でも人気を博した作品であっただけに、今後発表される追加キャストなどの続報にも大きな注目が集まっています。【関連記事】「私の夫と結婚して」日本版が決定!小芝風花&佐藤健W主演、夫役は横山裕「ザ・グローリー」監督が手掛ける【関連記事】パク・ミニョン&ナ・イヌら出演の新ドラマ「私の夫と結婚して」キャラクターポスターを公開【第4位】ASTRO、ラキが合流!全員でコンサート開催#2025年4月14日 ムンビンさんを連想させるポスターもASTROが、2023年に脱退した元メンバーのラキと共に、全員での単独コンサートを発表。公開されたポスターには、メンバー5人だけでなく、ムンビンさんを連想させる白い蝶が描かれ、ファンを喜ばせました。fantagioは「久しぶりにASTROの名前で進行するコンサートであるだけに、当社はメンバーたちと深い議論の末、元メンバーであるラキに今回の公演に一緒に参加しようと提案し、参加することが決まった」と報告しました。韓国コンサートは6月7日と8日の2日間、仁川(インチョン)インスパイアアリーナで開催。さらに6月28日、29日の2日間、みずほPayPayドーム福岡で日本公演が開催されることも決定し、注目を集めました。【関連記事】ASTRO、ラキが電撃復帰!脱退から約2年全員でコンサート開催を発表【関連記事】ASTRO、全員でのコンサートを決めた理由とはムンビンさんの願いを実現「一緒に必ずステージへ」【第5位】SHINee テミン、ダンサーnozeとの熱愛説を否定#2025年4月17日 バックハグ写真が拡散SHINeeのテミンとダンサーのnozeに熱愛説が浮上。ある男性が女性にバックハグをしているような写真が拡散され、これを見た一部のネットユーザーは、テミンが以前着用していたアイテムと一致しているとし、テミンではないかと推測しました。しかし彼の所属事務所は、「2人は一緒に仕事をしてきた親しい同僚の関係だ。過度な憶測は控えていただきたい」とコメントし、熱愛説を否定しました。【関連記事】SHINee テミン、ダンサーnozeとの熱愛説を否定事務所がコメント「過度な憶測は控えて」【関連記事】SHINee テミン、熱愛説めぐり初めて心境を吐露「誤解に悔しさも僕を信じてほしい」

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  • 「私の夫と結婚して」日本版が決定!小芝風花&佐藤健W主演、夫役は横山裕…「ザ・グローリー」監督が手掛ける

    「私の夫と結婚して」日本版が決定!小芝風花&佐藤健W主演、夫役は横山裕…「ザ・グローリー」監督が手掛ける

    韓国大ヒットドラマ「私の夫と結婚して」の日本ドラマ化が決定! 小芝風花・佐藤健のW主演に加え、白石聖、横山裕が出演。監督は「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」のアン・ギルホが務め、2025年6月27日(金)よりPrime Videoで世界独占配信される。NAVERウェブ小説「私の夫と結婚して」が、日韓共同プロジェクトとして、日本での映像化が決定! 原作は韓国でWebマンガ化され、LINEマンガでランキング1位を記録(※1)。さらに韓国でパク・ミニョン、ナ・イヌで実写化されたドラマシリーズは昨年Prime Videoで世界独占配信し、口コミが広がり、国境を越えて熱狂的な支持を集めた。(※1:LINEマンガ発表、「2022 年間ランキングトップ20」「2023上半期ランキングトップ20」)その圧倒的な人気を受け、待望の日本ドラマ化が実現。オスカー受賞映画「パラサイト 半地下の家族」(19)を制作した韓国の大手エンターテインメント企業であるCJ ENMと、「愛の不時着」(19)をはじめとする数々の国際的ヒット作を生み出してきた韓国屈指の制作会社スタジオドラゴンがタッグを組み、初の日本映像作品の企画を手掛けた。脚本は、「1リットルの涙」(05)、「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」(24)など多くのドラマ話題作を手がけ、繊細な心理描写と温かなユーモアを織り交ぜた脚本で知られ、今年開催された第48回日本アカデミー賞にて優秀脚本賞(映画「九十歳。何がめでたい」)を受賞した大島里美。監督は「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」(22)などで知られるサスペンスやヒューマンドラマを得意とするアン・ギルホが務める。「私の夫と結婚して」の主人公・美紗は、いつも周りを優先する脇役の人生を送ってきた。親友と夫を信じ、尽くし続けた末、二人の裏切りにより命を落としてしまう。しかし気がつくと、10年前の過去にタイムリープ。いい人という脇役を捨て、かつての親友と夫を破滅させようとリベンジ計画を立てる。しかし、一度目の人生では関わりのなかった部長・鈴木亘との出会いが、復讐に向かう美紗の心に、新たな変化をもたらしていく。二度目の人生で、美紗は誰かの脇役ではなく、自分の物語の主役として幸せに生きる術を学んでいく――。そんな優しすぎて、いつも周りを優先する脇役の人生を送った末に命を落としてしまう主人公・神戸美紗役を、2025年大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」で、主人公・蔦屋重三郎の幼なじみ伝説の花魁・花の井(五代目瀬川)を演じ話題を呼び、多彩な役柄を演じ分ける実力派女優である小芝風花が演じる。「美紗は復讐を誓い強くなっていきますが、亘さんから見て、放っておけない、助けてあげたいと思ってもらえるような、まっすぐで優しすぎる故に復讐することに葛藤している部分、そして応援したくなるような女性を意識して演じました」と、自身が演じたキャラクターへの想いを明かした。美紗の一度目の人生では、言葉を交わすこともなかったが、何故か美紗の二度目の人生で、突然、積極的に介入してくるクールな部長・鈴木亘役を映画「るろうに剣心」シリーズや「はたらく細胞」(24)など本格アクションをはじめ、ドラマ「First Love 初恋」(22)など、高い演技力と確かな存在感で日本を代表する俳優・佐藤健が演じる。「原作のいいところをそのまま引き継いで魅力をさらに高められるような展開になっています。後半の展開は、日本オリジナル版ならではなので、一度観た方でもハラハラしながら観て楽しんでいただけると思います」と日本オリジナルならではの展開について期待を馳せている。美紗の幼馴染で唯一の親友・江坂麗奈役をドラマ「新空港占拠」(24)や映画「胸が鳴るのは君のせい」(21)などで注目を集め、繊細な感情表現と透明感あふれる演技で存在感を放つ若手女優の白石聖。「麗奈はヘビーなシーンも多く難しい役柄ですが、お芝居の楽しさを強く感じさせてくれて、麗奈と出会えたおかげで私自身でも知らなかった自分に出会えたような気がしています」と新たな発見を伝えている。美紗の一度目の人生の夫・平野友也役をSUPER EIGHTのメンバーで、俳優としてはNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」(22-23)やドラマ「約束 ~16年目の真実~」(24)などに出演し、音楽、演技、バラエティと多岐にわたる分野で活躍を続ける横山裕。「世界中ですごく大反響のあった作品で、僕がこの役を演じるという話をしたときには「あの役やるの!? とすごく驚かれましたし、皆さん口を揃えて楽しみと言っていただけました」と、自身の挑戦を語った。豪華なキャストに最高峰の制作陣が作り出す日本オリジナルならではの「私の夫と結婚して」。2度目の機会は必ずある! 一人の女性の心の成長と真実の愛を描いた人生リセットストーリーで痛快な復讐劇を果たしていく美紗の結末とは。今回、同時に解禁されたキャストたちが勢揃いしたティザービジュアル。小芝演じる美紗と佐藤演じる亘が向かい合い、見つめ合う表情は、上司と部下としての感情か、果たして違うのか二人の感情の交差がどうなっていくのか期待が高まる。さらには横山演じる友也と白石演じる麗奈がじっと美紗と亘を見つめる目線、その意味深な眼差しに宿っている感情とは。4人それぞれの想い、企み、愛情、全てが内包された姿が表現されている。そしてキャラクターたちに投影されているシーンの数々は、彼らが歩んでいくドラマが映し出されており、これから始まる物語を彷彿とさせている。「私の夫と結婚して」は、2025年6月27日(金)より240以上の国や地域で世界独占配信。全10話で毎週金曜日に2話ずつ、5週にわたり配信される予定だ。【キャスト・スタッフ コメント全文】小芝風花(主人公・神戸美紗役)韓国の監督・チームとご一緒できて、現場では今までとは違う雰囲気や経験ができてとても新鮮でした。脚本は原作の面白い所と、日本の感覚が合わさっている感じで、物語は復讐の話ですが 美紗自身が持っている優しさとか強さがまっすぐ伝わってきました。美紗は復讐を誓い強くなっていきますが、亘さんから見て、放っておけない、助けてあげたいと思ってもらえるような、まっすぐで優しすぎる故に復讐することに葛藤している部分、そして応援したくなるような女性を意識して演じました。みなさんに楽しんでいただけるよう頑張りますので配信まで楽しみに待っていてください。佐藤健(鈴木亘役)アン・ギルホ監督の作品をよく拝見しており、今回ご一緒できてとても嬉しく思います。実際の現場では、言語の違いによるコミュニケーションの障害を感じることはほぼなく、言葉以外の部分で理解し合えた非常に充実した環境でした。亘というキャラクターは、美紗の人生を守るために生きる人物です。今回はとにかくその軸を大切にしながら演じました。後半のストーリーは、日本版ならではの要素が加わっており、一度ご覧になった方でもハラハラしながら楽しんでいただけると思います。配信を楽しみにお待ちください。白石聖(江坂麗奈役)アン・ギルホ監督の作品を以前から拝見していたので、今回その演出を受けられることが本当に嬉しく、この貴重な経験を与えて貰えたことに感謝しています。麗奈はヘビーなシーンも多く難しい役柄ですが、お芝居の楽しさを強く感じさせてくれて、麗奈と出会えたおかげで私自身でも知らなかった自分に出会えたような気がしています。一体どんな映像になっているのか、観て下さった方からどんな反応を頂けるのか、今から楽しみです。この作品が多くの方々に愛されることを願っています!横山裕(平野友也役)今回、僕が演じる平野友也というキャラクターは僕も初めてやるタイプの役なのですが、執着もすごく、僕には理解し難い役を演じさせていただいております。世界中ですごく大反響のあった作品で、僕がこの役を演じるという話をしたときには「あの役やるの!? とすごく驚かれましたし、皆さん口を揃えて楽しみと言っていただけました。内容も日本オリジナルの側面が多いので、是非とも配信開始まで楽しみにお待ちいただければと思います。大島里美(脚本)もし、二度目の人生を生き直せたら?もし、誰かを身代わりにすることで、不幸な運命を回避できたら?原作で描かれた普遍的な問いの面白さはそのままに、日本版ならではのモチーフもたくさん登場します。ヒリヒリしたりハラハラしたり、スカッとしたりほっこりしたり、思わず笑えてしまったり。感情が忙しい盛りだくさんのドラマになっていると思います。登場人物たちの熱演を楽しんでいただけましたら幸いです。大石圭介(Prime Videoジャパン カントリーマネージャー)『私の夫と結婚して』の韓国ドラマ版は、昨年Prime Videoで世界配信された非英語コンテンツのランキング(配信後4週間の視聴数)の中でアジア作品として最高の視聴実績を記録(※2)する大きな成功を収めました。世界中のお客様の心を掴んだこの物語が、才能あふれる韓国のクリエイターと日本のキャストのコラボレーションによって、さらなる魅力を放つ作品となることを大いに期待しています。(※2:2025年1月29日時点。世界のPrime Videoで2024年に配信された全ての非英語コンテンツの配信後4週間の視聴数をランキングし、『私の夫と結婚して』は7位にランクイン)・大ヒット中のドラマ「私の夫と結婚して」日本版の制作を検討中!・パク・ミニョン&ナ・イヌら出演の新ドラマ「私の夫と結婚して」キャラクターポスターを公開■作品概要Amazon Originalドラマ『私の夫と結婚して』配信日:6月27日(金)より毎週金曜日 2話ずつ配信話数:全10話キャスト: 小芝風花、佐藤健、横山裕、白石聖原作:LINEマンガ 「私の夫と結婚して」(作家 sungsojak)監督:アン・ギルホ脚本:大島里美企画:CJ ENM Japan 、STUDIO DRAGON制作:JAYURO PICTURES ENT.、松竹撮影所 © 2025. CJ ENM Japan / STUDIO DRAGON all rights reserved※作品の視聴には会員登録が必要です。

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  • 2025年も期待の韓国ドラマ続々!「涙の女王」「私の夫と結婚して」までスタジオドラゴンの作品が大ヒット

    2025年も期待の韓国ドラマ続々!「涙の女王」「私の夫と結婚して」までスタジオドラゴンの作品が大ヒット

    スタジオドラゴンが、2024年第4四半期の実績を発表した。同社は最近、業績発表を通じて「第4四半期には売上1,306億ウォン(約138億円)、営業利益54億ウォン(約5億7,000万円)となった。前年同期比で放送回数は減ったにもかかわらず、『ジョンニョン:スター誕生』『愛は一本橋で』など、第4四半期の新作の全話を海外や韓国のOTT(動画配信サービス)およびチャンネルに先行販売し、制作費を効率化するなど収益性を強化して、黒字に転換した」と明らかにした。昨年、エンタメ業界が低迷している中でもスタジオドラゴンは「涙の女王」「私の夫と結婚して」「ジョンニョン:スター誕生」「となりのMr.パーフェクト」「ヒエラルキー」など、多数のグローバルヒット作を作り出し、2024年に総売上5,501億ウォン(約582億円)、営業利益は364億ウォン(約38億5,000万円)となった。前年比で年間制作する量は4割減少したが、新作の先行販売を前年比23.9%拡大し、ラインナップ減の影響を最小限にとどめた。OST(挿入歌)、MD(企画商品)などのサイドビジネスによる売上でも前年比61.2%増え、収益の向上に貢献。特に「涙の女王」はOSTと、韓国、日本、フィリピン、台湾で行われたMDのポップアップストアの人気に支えられ、単一IP基準で史上最高の売上を実現した。2024年下半期から制作費データベースを構築し、実費精算を拡大したことも制作費の効率化に貢献。同社は2025年にはほとんどの作品に実費精算システムを適用する方針だ。2025年、スタジオドラゴンは量・質ともに優れたコンテンツを制作し、未来の成長を導くことに集中する見通しだ。量においては、tvN水木ドラマの再開によるコンテンツの追加供給のほか、グローバルOTTや地上波などを通じた年間ラインナップの拡大に力を入れる計画だ。質においては、優秀なクリエイターの確保及び制作プロセスの高度化を通じてコンテンツの成功率を高め、グローバル及び新事業の加速化を通じて未来の成長エンジンを確保する予定だ。スタジオドラゴンは、今年もリニアTVと多様なOTTプラットフォームを通じて、韓国ドラマのグローバルなブームを続けていくとみられる。すでに今年1月より公開された「スタディーグループ」(TVING)がRakuten Vikiを通じて海外で配信され、計143ヶ国でトップ5にランクインした。2月17日に韓国で放送がスタートするムン・ガヨンとチェ・ヒョヌク主演の恋愛ドラマ「あいつは黒炎竜」(tvN)を皮切りに、少女時代のユナとイ・チェミン主演のファンタジーサバイバル恋愛ドラマ「暴君のシェフ(仮題)」(tvN)、イ・ジョンジェとイム・ジヨンがイメージチェンジを果たすラブコメディドラマ「憎たらしい恋」(tvN)、イ・ナジョン監督が演出し、2PMのジュノとキム・ミンハが主演を務める「テプン商事」(tvN)、初めて一人二役にチャレンジするパク・ボヨンとGOT7のジニョン主演の「未知のソウル」(tvN)、キム・ユジョンとキム・ヨンデ主演の恋愛スリラードラマ「親愛なるX」(TVING)が配信予定だ。さらに脚本家のキム・ウンスクと俳優のキム・ウビン、ペ・スジの出会いで期待を集めている「全てが叶うだろう」(Netflix)、チョン・ドヨンとキム・ゴウン主演のミステリースリラー「告白の代価」(Netflix)、チ・チャンウクとEXOのディオ主演のアクションドラマ「操作された都市」(Disney+)など、様々なジャンルのコンテンツが公開される予定だ。・「涙の女王」などの大ヒット作を制作スタジオドラゴン、サステナブルな経営が評価気候変動への対応や廃棄物削減も・東京で開催中「涙の女王」ポップアップストアが大盛況8月より日本3都市でも追加オープン

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  • 「涙の女王」から「ソンジェ背負って走れ」まで、2024年はtvNドラマが大ヒット

    「涙の女王」から「ソンジェ背負って走れ」まで、2024年はtvNドラマが大ヒット

    2024年はtvNが相次いでヒット作を生み出し、話題を集めた。tvNは今年、「私の夫と結婚して」「涙の女王」「ソンジェ背負って走れ」などの成功でドラマ王国というネームバリューを証明した。さらに「となりのMr.パーフェクト」「ジョンニョン:スター誕生」 まで人気を得て、下半期までその勢いは衰えることがなかった。Kコンテンツ競争力分析期間であるGood DataコーポレーションFUNdexが破票した11月第3週目のレポートによると、2024年のTVドラマ終了作の話題性ランキングでは、「ソンジェ背負って走れ」「涙の女王」「ジョンニョン:スター誕生」「私の夫と結婚して」「となりのMr.パーフェクト」が1位から5位にランクインした。今年、tvNは1月1日に「私の夫と結婚して」で新年の幕を開けた。同名のウェブ小説を原作にするこの作品は、回帰と痛快な復讐を素材に、視聴者にカタルシスを与えた。さらにがん患者を演じるために37kgまで減量したパク・ミニョンから、ゴミ夫という修飾語を得たイ・イギョンなど俳優たちの熱演が加わり、視聴率が上昇した。視聴率5.2%(以下ニールセン・コリア全国有料基準)で始まった「私の夫と結婚して」は最終回が11.9%を記録。韓国ドラマとしては初めてAmazon Prime VideoのグローバルデイリーTVショーランキングで1位を記録した作品になった。「ソンジェ背負って走れ」は原作をグレードアップさせたという評価を受け、数多くのソンチンジャ(「ソンジェ背負って走れ」に狂った人)を生成しながら大人気を得た。同作はタイムスリップを通じて運命を変えるという双方救援ストーリー、思い出を刺激する演出と美しい映像、ビョン・ウソクとキム・へユンのケミストリーなど、脚本家、監督、俳優が完璧に調和し、シナジーを起こした。全国基準の最高視聴率は5.8%にとどまったが、話題性は圧倒的だった。アメリカの時事週刊誌TIMESは同作品を今年最高のKドラマに挙げた。OST(挿入歌)の「夕立」は韓国の主要音楽配信サイトMelOnの「TOP100」チャートで最高ランキング3位を記録し、異例的に米ビルボードチャートの「ビルボード200」にもランクインした。特に主人公のビョン・ウソクは劇中のキャラクターのように、現実でもトップスターの仲間入りを果たした。この作品を通じて衣類、銀行、化粧品など、広告界でひっぱりだこになった。「涙の女王」も世界的なヒットを記録した。「星から来たあなた」「愛の不時着」などを執筆した脚本家のパク・ジウンとキム・スヒョン、キム・ジウォンの出会いで制作段階から期待を集めた「涙の女王」は、財閥3世、闘病などクリシェ的な要素も多かったが、キム・スヒョンとキム・ジウォンのラブストーリー、温かい家族愛、個性的な俳優たちの熱演などが視聴者を魅了した。さらに適材適所に流れたOSTが視聴者をより没入させた。初回5.8%で始まった視聴率は回を重ねる度に上昇し、最終回は24.9%で有終の美を飾った。「愛の不時着」を抜いてtvNドラマ歴代視聴率1位を記録した「涙の女王」は、上半期に視聴時間6億8,260万を記録し、上半期にNetflixで放送された韓国ドラマのうち、最も高い視聴率を記録した。「監査します」と「となりのMr.パーフェクト」も好成績を収めた。多数のドラマで劇の一部シーンとして活用されていた監査チームを全面に取り上げた「監査します」は、シン・ハギュンの没入度の高い演技、緊張感あふれるアクションと会社員が共感できるエピソードで口コミによって広がり、視聴率9.5%で終了した。チョン・ヘイン、チョン・ソミンが主演を務めた「となりのMr.パーフェクト」も、俳優たちの熱演が好評を呼び、視聴率8.5%で終了した。「ジョンニョン:スター誕生」は初放送を控えた今年9月、編成を検討していたMBCが「ジョンニョン:スター誕生」の制作会社との法的紛争を公式化。MBCが制作会社を相手に仮差押さえを申請した。また、原作のキャラクタープヨンが削除され、原作ファンから批判の声があがった。様々なトラブルはあったものの、「ジョンニョン:スター誕生」は視聴率と話題性を牽引。4.8%でスタートした視聴率は最終回が16.5%まで記録した。「ジョンニョン:スター誕生」の一番大きな魅力は、女性国劇という斬新な素材だった。作品のために3年間パンソリを習った主演のキム・テリを初め、多くの俳優たちが1年以上トレーニングを受けながら練習した結果、国劇公演のワンシーンさながらの完成度の高いシーンが誕生した。「ジョンニョン:スター誕生」の人気に支えられ、国劇への関心も高まり、OTT(動画配信サービス)を通じて海外にも国劇とパンソリを紹介する橋渡しの役割をした。

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  • 「私の夫と結婚して」から俳優夫婦が誕生!コン・ミンジョン&チャン・ジェホ、写真と共に結婚を報告

    「私の夫と結婚して」から俳優夫婦が誕生!コン・ミンジョン&チャン・ジェホ、写真と共に結婚を報告

    ドラマ「私の夫と結婚して」で夫婦役を演じたコン・ミンジョンとチャン・ジェホが結婚を発表し、韓国に新たな俳優夫婦が誕生した。コン・ミンジョンは16日、自身のInstagramにチャン・ジェホと一緒に撮ったツーショット写真を掲載した。これと共に彼女は「こんにちは。あまりにも個人的なことですが、ぜひお祝いしてもらいたいことがあったので、勇気を出してお知らせします」とし「9月に、世界で最も大切なチャン・ジェホさんと結婚式を挙げることになりました」と報告した。続けて「ドラマ『私の夫と結婚して』で共演する前から友人だった私をたくさん笑わせてくれて、いつも変わらない優しさで温かく抱きしめてくれた、とても大切で貴重な人です」とチャン・ジェホへの愛情を表した。最後に「私のことを応援してくれている友人たち、そして応援してくれる皆さん、いつも本当にありがとうございます」と感謝を述べた。チャン・ジェホも同日、自身のInstagramを通じて「ご報告があります。9月にとても愛する人と一生を共にしようと決めました」と明かした。続けて「人としても、女優としても尊敬する、僕にはもったいないほどの人です」とし「日頃から僕を大切にしてくださるすべての方々に心より感謝し、幸せに生きる姿で恩返しします」と伝えた。この日、コン・ミンジョンとチャン・ジェホは、9月にソウルで結婚式を挙げることを発表した。1986年生まれの同い年である2人は、友達から恋人に発展し、ゴールインした。彼らは今年初めに韓国で放送された大ヒットドラマ「私の夫と結婚して」で夫婦役で共演した。・「私の夫と結婚して」コン・ミンジョン、結婚を電撃発表!夫婦役で共演・「私の夫と結婚して」コン・ミンジョンパク・ミニョンとは目を見るだけで気持ちが通じた【コン・ミンジョン コメント全文】こんにちは。とても個人的なことですが、ぜひお祝いしてもらいたいことがあったので、勇気を出してお知らせします。9月に、世界で最も大切なチャン・ジェホさんと共に、家族や知人のみを招待し、ささやかに結婚式を挙げることになりました。ドラマ「私の夫と結婚して」で共演する前からの知り合いで、友達として過ごしながら、私をたくさん笑わせてくれて、いつも変わらない優しさで温かく抱きしめてくれた、とても大切で貴重な人です。一人より一緒に一生を共に歩みたいと思わせてくれた人だったので、こうして結婚することになりました。私の人生の大きな変化と新しい出発を、温かく見守っていただけたら大きな力になると思います。私のことを応援してくれている友人たち、そして応援してくださる皆様、いつも本当にありがとうございます。頑張ります!! 長い文章を読んでいただき、ありがとうございました。【チャン・ジェホ コメント全文】こんにちは。チャン・ジェホです。大切に思ってくださるすべての方々にご報告があります。9月にとても愛する人と一生を共にしようと決めました。人としても、女優としても尊敬する、僕にはもったいないほどの人です。日頃から僕を大切にしてくださるすべての皆様に心より感謝し、今後も幸せに生きる姿で恩返しします。

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  • 「私の夫と結婚して」コン・ミンジョン、結婚を電撃発表!夫婦役で共演

    「私の夫と結婚して」コン・ミンジョン、結婚を電撃発表!夫婦役で共演

    大ヒットドラマ「私の夫と結婚して」で夫婦役を演じたコン・ミンジョンとチャン・ジェホが、現実でも夫婦になる。コン・ミンジョンは本日(16日)、韓国メディアとの取材を通じて「9月にチャン・ジェホと結婚する。家族や知人だけを招待し、非公開でスモールウエディングを挙げる」と明かした。2人は2月に放送されたtvNドラマ「私の夫と結婚して」で共演。しかし、共演がきっかけで縁を結んだわけではないという。コン・ミンジョンは「以前から知り合いだった」とし「友人から恋人に発展した。周りの人たちも全員親しく過ごす、同僚という間柄だった」と伝えた。自ら公開したウエディング写真の2人は、穏やかで自然な雰囲気を漂わせている。コン・ミンジョンは、ドラマ「海街チャチャチャ」「シスターズ」「わずか1000ウォンの弁護士」などに出演。HBエンターテインメントとの専属契約を終了し、現在独自で活動している。チャン・ジェホは「自白」「波よ 波よ ~愛を奏でるハーモニー~」などに出演。今月21日より公開される映画「必死の追撃」でペク理事役を演じる。・「私の夫と結婚して」コン・ミンジョンパク・ミニョンとは目を見るだけで気持ちが通じた・「海街チャチャチャ」で共演シン・ミナ、コン・ミンジョンと日本旅行を満喫!姉妹のようなツーショットを公開

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  • 「私の夫と結婚して」から「ソンジェ背負って走れ」まで、2024年上半期はtvNドラマが相次いで大ヒット!

    「私の夫と結婚して」から「ソンジェ背負って走れ」まで、2024年上半期はtvNドラマが相次いで大ヒット!

    2024年上半期の韓国ドラマ界では、tvNが爆発的なヒットに成功した。「私の夫と結婚して」「ソンジェ背負って走れ」、そしてtvNドラマの歴代最高視聴率を記録した「涙の女王」まで、視聴者の熱い関心を集めた。韓国で5月に放送終了した「ソンジェ背負って走れ」は、生きる意志を手放した瞬間、自分を生かしてくれた有名アーティストのリュ・ソンジェ(ビョン・ウソク)と、彼の死に絶望した熱狂的なファンのイム・ソル(キム・ヘユン)が、推しを生かすために時間を遡って2008年に戻るタイムスリップファンタジーロマンスだ。熱い人気により、ソンチンジャ(「ソンジェ背負って走れ」に狂った人という意味)という新造語ができるほど、視聴者に愛された。特にビョン・ウソクは今作を通じて大ブレイク。K-コンテンツ競争力調査専門機関であるグッドデータ・コーポレーションが発表した5月第4週目のテレビ-OTT出演者話題性調査で彼は1位を記録した。特にビョン・ウソクはドラマ部門と非ドラマ部門の両方で1位を記録。これはこの10年間で、同機関の話題性調査では初めての記録だという。キム・スヒョン、キム・ジウォン主演の「涙の女王」もtvNドラマだ。同作は財閥クイーンズグループの令嬢でデパートの女王ホン・ヘイン(キム・ジウォン)と、ヨンドゥ里の里長の息子でスーパーマーケットの王子ベク・ヒョヌ(キム・スヒョン)、3年目の夫婦の危機と奇跡のように再び始まる恋の物語を描いた。ペク・ヒョヌは余命宣告を受けたホン・ヘインと切ないロマンスを描き、多くの視聴者を泣かせた。特に「涙の女王」は、最終回の視聴率が24.9%を記録し、tvN歴代最高視聴率で放送終了した。ドラマが終わって数ヶ月たった今でも人気は冷めず、現在韓国ではポップアップストアが開催されている。2024年をtvNと一緒にスタートさせたパク・ミニョン、ナ・イヌ主演のドラマ「私の夫と結婚して」も人気を博した。「私の夫と結婚して」は、親友チョン・スミン(ソン・ハユン)と夫パク・ミンファン(イ・イギョン)の不倫を目撃し、殺害されたがん患者のカン・ジウォン(パク・ミニョン)が10年前に回帰し、人生2回目を経験する内容を描いたドラマだ。パク・ミニョンは役作りのため37kgまで減量し、スチールカットが公開された時から大きな話題を集めた。パク・ミニョンとナ・イヌが演じたカン・ジウォン&ユ・ジヒョクはトゥー(Two)ジカップルと呼ばれ、愛された。「ソンジェ背負って走れ」に続く月火ドラマとして、tvNでは現在、ソン・スンホン、オ・ヨンソ出演の「プレーヤー2」が放送中だ。また7月6日からは、俳優シン・ハギュン、イ・ジョンハら出演の土日ドラマ「監査します」が公開される。さらに今後、シン・ミナ、キム・ヨンデ主演の「損するのは嫌だから」、コ・スら出演の「仮釈放審査官 イ・ハンシン」も公開される予定だ。tvNドラマが上半期、高い視聴率を記録し、視聴者の支持を得た中、下半期もその人気が続いていくのか、今後に注目が集まる。・「ソンジェ背負って走れ」キム・ヘユン、ビョン・ウソクとのロマンスに大反響交際を望む声も隣の家のお兄さんのような存在・「涙の女王」冷めない人気!本日よりポップアップストアをオープンファン必見のフォトスポットも・「私の夫と結婚して」パク・ミニョン、元恋人をめぐる騒動と復帰作への思いを語る涙ぐむ場面も明日への希望が持てた

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