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パク・シネ

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  • 【PHOTO】パク・シネ&チャン・ナラ&キム・ヘユンら「2024 SBS演技大賞」レッドカーペットに登場

    【PHOTO】パク・シネ&チャン・ナラ&キム・ヘユンら「2024 SBS演技大賞」レッドカーペットに登場

    21日午後、ソウル麻浦(マポ)区上岩洞(サンアムドン)SBSプリズムタワーで開かれた「2024 SBS演技大賞」のレッドカーペットに、パク・シネ、チャン・ナラ、キム・ヘユン、イ・ハニ、IZ*ONE出身のキム・ミンジュ、イ・ユビ、ナム・ジヒョン、パク・ジヒョン、BIBI、チョン・ミド、宇宙少女のボナ、ハン・ジェイ、キム・ジェファ、キム・ヘファ、ユン・サボン、チェ・ユジュ、イ・シウ、パク・ソイ、ユナらが登場した。・【PHOTO】キム・ナムギル&アン・ボヒョン&キム・ソンギュンら「2024 SBS演技大賞」レッドカーペットに登場・アン・ボヒョンからパク・シネまで「2024 SBS演技大賞」大賞候補6人を公開

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  • アン・ボヒョンからパク・シネまで「2024 SBS演技大賞」大賞候補6人を公開

    アン・ボヒョンからパク・シネまで「2024 SBS演技大賞」大賞候補6人を公開

    SBSが「2024 SBS演技大賞」の大賞候補6人を公開した。「財閥 x 刑事」のアン・ボヒョン、「7人の脱出 season2」のファン・ジョンウム、「コネクション」のチソン、「グッド・パートナー」のチャン・ナラ、「悪魔なカノジョは裁判官」のパク・シネ、「熱血司祭2」のキム・ナムギルが、その栄光の主人公たちだ。まず、2024年の始まりを華やかに飾った「財閥 x 刑事」のアン・ボヒョンが大賞候補として発表された。SBSの代表ジャンルとなったヒーロー物のワントップ主演として存在感を強固にした彼は、刑事かつ財閥家出身という独特な設定を通じて、キャラクターの特徴を生かし、シーズン2に対して視聴者の求めていたシーンを見事に演じきった。続いて、「7人の脱出 season2」でファン・ジョンウムは、たった8話の出演にもかかわらず、強烈なイメージチェンジを披露し、大賞候補にノミネートされる勢いを見せた。前シーズンの「7人の脱出」で絶対悪であるマシュー・リー(オム・ギジュン)の助力者として視聴者の怒りを誘う悪役の演技を披露した彼女は、今作では自分の過ちを受け入れ、自身を含む悪人を断罪する審判者メドゥーサに扮し、凄絶な記憶に残る演技でクム・ラヒ役を演じきり好評を得た。期待を裏切らない俳優チソンは「コネクション」で抜群の演技を披露し、新しい歴史を作り上げた。「コネクション」で麻薬中毒になった麻薬チームのエース刑事チャン・ジェギョン役を演じた彼は、執拗で正義感溢れる警察と麻薬中毒者の両面性を深みのある表現で演じ、称賛を受けた。特に、短いエピソード型の作品が人気を集めるこの頃、しっかりとストーリーが練られた追跡劇である「コネクション」は日々視聴率を上昇させ、14.8%(以下、視聴率調査会社ニールセン・コリアの首都圏基準)の自己最高視聴率で終えることができたのは、チソンの圧倒的な演技力のおかげだ。今年最高の話題作の一つである「グッド・パートナー」を語る際に欠かせないのは、チャン・ナラの大活躍だ。「明朗少女成功記」で高い人気を博したチャン・ナラは、その後「皇后の品格」「VIP」に続き、久しぶりに帰ってきたSBSで「グッド・パートナー」まで成功させ、視聴率製造機という名声を浴びた。「グッド・パートナー」で離婚が天職のスター弁護士のチャ・ウンギョン役を演じた彼女は、今まで見せたことのない冷徹な眼差しとカリスマ性を披露し、視聴者を魅了した。特に、スター離婚弁護士として離婚を自ら経験することになったチャ・ウンギョンの内面と幅広い感情変化を繊細に表現したチャン・ナラの活躍で、「グッド・パートナー」は18.7%という今年のSBSドラマ最高視聴率を記録することができた。SBSが野心的に披露した「悪魔なカノジョは裁判官」は、パク・シネのイメージチェンジで話題を呼んだ。これまで清純で明るいが、どこか切なく気の毒なキャラクターを主に演じてきた彼女は、「悪魔なカノジョは裁判官」で邪悪だが愛らしい悪魔カン・ビンナ役を演じ、見事なイメージチェンジに成功した。ファンタジーと法廷ドラマというユニークな設定の同作で、「目には目を、歯には歯を」のように人々を裁き、痛快なストーリーを届けたパク・シネは、これまで見せたことのない華やかなアクション、鮮やかな衣装、悪童のような一面まで幅広く披露し、視聴者たちの心を晴らした。視聴者たちも13.7%という高い視聴率で応え、彼女の演技を絶賛した。最後に「熱血司祭2」のキム・ナムギルが、大賞候補として名を連ねた。SBS金土ドラマの先駆けとなった作品である「熱血司祭」のシーズン2で、約5年ぶりに帰ってきた彼は、相変わらずの憤怒調節障害、強迫性障害などを持っている国家情報院対テロ特殊チーム要員出身の司祭キム・ヘイルの魅力を存分にアピールし、ファンをときめかせた。「熱血司祭2」は第1話から12.4%という高い視聴率を記録し、2024年にすべての放送局の初放送視聴率1位を記録した後、今まで2桁の視聴率を維持しながら放送中だ。この背景には、真剣な姿からコミカルな姿まで、体当たりのアクション演技とキャラクターを魅力的に披露したキム・ナムギルの活躍があった。また、シーズン1の旧ベンジャーズのメンバーたちとシーズン2で合流した新たなキャラクター、ヴィランたちの間でストーリーを盛り上げてくれたキム・ナムギルの活躍は、大賞候補として引けをとらない素晴らしさだ。このように錚々たる6人の候補者たちが激しい競争を繰り広げる「2024 SBS演技大賞」に対する関心が高まる中、今回の番組MCはシン・ドンヨプ、キム・ヘユン、キム・ジヨンが務める。華やかなクリスヴス(クリスマス+SBS)パーティーを披露する「2024 SBS演技大賞」は、韓国で12月21日午後8時35分より生放送される。

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  • パク・シネ、新ドラマ「チェアタイム」への出演を検討中

    パク・シネ、新ドラマ「チェアタイム」への出演を検討中

    パク・シネが、新ドラマ「チェアタイム」に出演するのか、注目が集まっている。本日(3日)、彼女の所属事務所S.A.L.T.エンターテインメントは、パク・シネが新ドラマ「チェアタイム」に出演するというニュースについてNewsenに「提案を受け、検討している状況だ」と明かした。この日、SPOTV Newsは「パク・シネが、現実に疲れて自分の考えを捨てたトップ総括室長のイ・イニョンが、人生の下り道で変わり者の歯科医チョ・チスに会ってお互いを癒し、愛し、成長していく物語を描くドラマ『チェアタイム』に出演する」と伝えた。また、パク・シネがドラマで歯科衛生士兼歯科経営コンサルタントのイ・イニョンを演じると付け加えた。彼女は、先月2日に放送が終了したSBSドラマ「悪魔なカノジョは裁判官」で、判事の身体に入った悪魔カン・ビンナ役を熱演した。パク・シネは、罪人を処断するスカッとするアクション演技で視聴者の没入度を高めたと好評を得た。

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  • 【PHOTO】パク・シネ&チ・ジニら、時計ブランド「オーデマ ピゲ」のイベントに出席

    【PHOTO】パク・シネ&チ・ジニら、時計ブランド「オーデマ ピゲ」のイベントに出席

    22日午後、パク・シネ、チ・ジニ、アイリン、シェフのアン・ソンジェが、ソウル城水洞(ソンスドン)で開かれた時計ブランド「オーデマ ピゲ」のイベントに出席した。・パク・シネ、ドラマ「悪魔なカノジョは裁判官」放送終了後にキム・ジェヨンとの仲睦まじいツーショットを公開・「家いっぱいの愛」チ・ジニ40代から50代に年を取れば取るほど余裕ができる

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  • キム・スヒョンからビョン・ウソク、ハン・ソヒまで「ASEA 2025」にノミネート!最高の俳優賞&カップル賞の投票がスタート

    キム・スヒョンからビョン・ウソク、ハン・ソヒまで「ASEA 2025」にノミネート!最高の俳優賞&カップル賞の投票がスタート

    「ASIA STAR ENTERTAINER AWARDS 2025」が、最高の俳優とカップルの投票を開始する。「ASEA 2025」は13日、「ファンが選ぶ最高の男女俳優とカップル賞の投票を始める」と伝えた。同授賞式では、韓国国内外のファンが愛するスターたちがノミネートされ、激しい競争が予想される。ここ1年間で高い視聴率を記録した話題作の主演俳優たちがノミネートされた。男優部門には、キム・スヒョン(「涙の女王」)、イ・ミンホ(「パチンコ2」)、ASTROのチャウヌ(「ワンダフルワールド」)、ビョン・ウソク(「ソンジェ背負って走れ」)、パク・ソジュン(「京城クリーチャー2」)、チ・チャンウク(「于氏王后」)、ファン・イニョプ(「組み立て式家族」)らがノミネートされた。女優部門では、キム・ジウォン(「涙の女王」)、ペ・スジ(「ワンダーランド」)、ハン・ソヒ(「京城クリーチャー2」)、パク・シネ(「地獄から来た裁判官」)、キム・ゴウン(「破墓/パミョ」)という、強力な候補たちが競合する予定だ。俳優として活動するアイドルたちも、今回の投票のラインナップに含まれている。キム・セジョン(「酔いしれるロマンス」)、EXOのスホ(「世子が消えた」)、ASTROのユンサナとSHINeeのミンホ(「家いっぱいの愛」)、イム・シワン(「イカゲーム2」)、Apinkのチョン・ウンジ(「Missナイト & Missデイ」)、元DIAのチェヨン(「組み立て式家族」)などがノミネートされた。カップル賞部門も作品の中で阿吽の呼吸を披露したキム・スヒョン&キム・ジウォン(「涙の女王」)、イ・ミンホ&キム・ミンハ(「パチンコ2」)、ビョン・ウソク&キム・ヘユン(「ソンジェ背負って走れ」)などが含まれ、ファンの選択を待っている。今回の投票は男優、女優、カップル賞に分かれ、予選と本選が行われる。1回目の予選は11月14日から12月12日まで行われ、上位にランクインした人々が2回目の予選に進出する。2回目の予選は、12月23日から来年1月20日まで行われ、これを通じて本選に上がる最終候補が決まる。「ASEA 2025」はNewsenと@star1が共同主催し、世界中のファンがアーティストに送る支持をひとつの祭典にする韓国を代表する芸能・スポーツ授賞式だ。俳優への投票は、ファンと俳優が一緒に作る祭りの場で、ファンが直接投票で応援を表現できる特別な機会を提供する。ファンが選定した最高の俳優とカップルが「ASEA 2025」の主人公になる予定で、アプリ「PODOAL」を通じて投票に参加できる。予選の各段階の優勝者は、チャンネル登録者112万人のNewsenの公式YouTubeチャンネルのバナー画像に起用されると共に、インタビューの機会が与えられる。本選進出者は、2025年1月に発表される予定だ。

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  • パク・シネ、ドラマ「悪魔なカノジョは裁判官」放送終了後にキム・ジェヨンとの仲睦まじいツーショットを公開

    パク・シネ、ドラマ「悪魔なカノジョは裁判官」放送終了後にキム・ジェヨンとの仲睦まじいツーショットを公開

    パク・シネが、キム・ジェヨンとのツーショットを公開した。パク・シネは昨日(4日)、自身のSNSを通じて「天使のジェヨン兄さん#悪魔なカノジョは裁判官#さよならハン・ダオン」というコメントと共に、キム・ジェヨンと撮った写真を数枚掲載した。パク・シネとキム・ジェヨンは、最近韓国で放送が終了したSBS金土ドラマ「悪魔なカノジョは裁判官」で、それぞれ悪魔のエリート裁判官カン・ビンナと人間的な熱血刑事ハン・ダオンを熱演し、好評を得た。投稿を見たキム・ジェヨンは「さよならビンナ」というコメントと共に、泣き絵文字をつけ、笑いと温かい雰囲気を醸し出した。パク・シネは俳優のチェ・テジュンと2017年に恋人関係に発展し、2018年3月から公開恋愛を始めた。その後、2021年に4年間の熱愛の末に結婚と妊娠を知らせ、話題を集めた。翌年1月にソウル某所で結婚式を挙げ、同年の5月に第1子となる息子が誕生した。 この投稿をInstagramで見る 박신혜/Shin Hye Park(@ssinz7)がシェアした投稿

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  • 放送終了「悪魔なカノジョは裁判官」パク・シネ&キム・ジェヨン、2人が迎えた結末は?【ネタバレあり】

    放送終了「悪魔なカノジョは裁判官」パク・シネ&キム・ジェヨン、2人が迎えた結末は?【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「悪魔なカノジョは裁判官」でパク・シネが、人間になれる機会を前に苦悩の中で結末を迎えた。韓国で2日に放送されたSBS金土ドラマ「悪魔なカノジョは裁判官」(脚本:チョ・イス、演出:パク・ジンピョ、制作:スタジオS)では、最後の悪党であるチョン・テギュ(イ・ギュハン)を処理したカン・ビンナ(パク・シネ)の姿が描かれた。 カン・ビンナは九死に一生を得て蘇った。消滅する瞬間、天使であるオ・ミジャ(キム・ヨンオク)、ガブリエルが現れたのだ。ガブリエルは「神様はもともと善良で可哀そうな人間を助ける。チョン・テギュに死刑宣告を下したから善良な者で、そのせいで死を迎えるようになったから可哀そうな者だ。それであなたは蘇ることになった」とし「あなたは私が救わなければならない可哀そうな者で、善良な者だ」と話した。ガブリエルは「チョン・テギュを放しなさいと言ったのは、最後に試験してみたかったからだ。もう帰りなさい。あなたにはまだやるべきことが残っている」とカン・ビンナにやるべきことをするよう言った。カン・ビンナは逃走したチョン・テギュを捕まえて、彼に地獄を与えた。彼女はチョン・テギュに「あなたは、私が一番愛する人の愛する人を殺した。ただ一生懸命に毎日を生きていた人を殺した」と、彼を殺して地獄へ送った。しかし、チョン・テギュは最後まで抵抗した。彼は「気持ち悪い害虫を無くしただけだ。このチョン・テギュが解決したんだ」と言った。しかしカン・ビンナは「あなたが殺した被害者たちも、あなたのように痛かった。そしてその家族たちは、数十年間辛かった」と言いながら彼を地獄へ送りつけた。カン・ビンナは3年間の猶予期間を得た。彼女は落ち込むハン・ダオン(キム・ジェヨン)に「私は永遠を約束することはできないけれど、私たちが作ってきた思い出で永劫の歳月を耐えるでしょう。だから私のためでも、3年間幸せになってほしい」と言った。そんなカン・ビンナのところに、バエル(シン・ソンロク)がやってきた。「ルシファー様が、残りの1年間で罪人10人を殺して地獄に送ったら、君を人間として生かしてやると言っている」というバエルの話に、カン・ビンナは悩みながら結末を迎えた。

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  • パク・シネの愛らしい悪魔に恋に落ちる!?『悪魔なカノジョは裁判官』1話見たら止まらない話題作

    パク・シネの愛らしい悪魔に恋に落ちる!?『悪魔なカノジョは裁判官』1話見たら止まらない話題作

    国民的人気女優パク・シネと、相性バッチリのケミストリーを見せ魅力が開花したキム・ジェヨンの共演作『悪魔なカノジョは裁判官』がディズニー公式動画配信サービスDisney+(ディズニープラス)で全話独占配信スタート!神話をベースにしたファンタジー、悪魔と人間のラブコメディー、連続殺人事件を軸に展開されるミステリー、ハードで華麗なアクション、正義と悪をめぐる人間ドラマまで、さまざまな要素が盛り込まれながらも散漫にならないストーリー展開で話題沸騰中の本作。韓国でも毎週高視聴率を叩き出し、同時間帯で視聴率1位を記録するなど、話題を集めました。この記事ではそんな『悪魔なカノジョは裁判官』の見どころを一挙に紹介していきます!>>『悪魔なカノジョは裁判官』の視聴はこちら 邪悪だけど愛らしいパク・シネの大胆イメージチェンジが大成功!13歳で子役としてデビューし、日本でも大ヒットしたラブコメ『美男〈イケメン〉ですね』や、『ピノキオ』や『相続者たち』など、ラブストーリーをはじめとした多数の映像作品に出演してきた韓国の国民的女優パク・シネ。これまで明るく爽やかなキャラクターや優等生を演じることが多かったパク・シネが、出産後復帰第2作目となる本作『悪魔なカノジョは裁判官』で大胆にイメージチェンジ!今回パク・シネが演じた裁判官カン・ビンナは何者かに殺害され、悪魔裁判官ユースティティアの魂を宿すことになった人物で、キム・ジェヨン演じる刑事ハン・ダオンと過ごしながら少しずつ人間としての感情を持ち始めるという難しい役。殺人を犯した罪人には「目には目を」の精神で、視聴者にスカッと爽快感も与えるほど鮮やかに罰を与える悪魔でありながらも、コーラ中毒だったり、買い物で散財して再開発地域の寂れた街のマンションに住んでいたり、子供には寛大だったりと、どこか憎めない愛らしさを併せ持つカン・ビンナというキャラクターを、魅力的かつ立体的に作り上げているのは、やはり流石パク・シネと唸ってしまう。さらに本作では毎回のようにハードなアクションシーンにもチャレンジ。凶暴な殺人犯や悪魔同士の壮絶な戦いのシーンは、豪華なCGも相まって思わず息を呑むほどの大迫力で、アクション女優としての才能まで見せつけられるのだから驚きだ。また、ユースティティアの魂を宿した途端にそれまでの地味なスタイルから一変、派手好きとなったカン・ビンナが毎回見せるファッションもこのドラマの見どころの1つ。ピンクのスーツで被害者が祈りを捧げる教会に出向いたり、革ジャンに豹柄のシャツを身に纏ったり。1話では、ピンクのツイードジャケット&ミニスカート、ホワイトのショートブーツで、殺人犯と死闘を繰り広げるアクションシーンを華麗にこなしていて、美しさとカッコよさを併せ持つ悪魔パク・シネに惚れ惚れしてしまうはずだ。 本作でついに魅力開花!俳優キム・ジェヨンの繊細な演技に注目大ヒットドラマ『100日の郎君様』で強烈な印象を残した刺客ムヨン役や、KBS演技大賞 男子新人賞を受賞した『愛はビューティフル、人生はワンダフル』でのクールなク・ジュンフィ役、『月水金火木土』でのツンデレなスター俳優カン・ヘジン役などで注目を集めてきたキム・ジェヨン。これまでも十分に人気・知名度のある俳優だったが、本作でパク・シネの相手役は大抜擢と言えるだろう。そんなキム・ジェヨンが『悪魔なカノジョは裁判官』で演じたのは、悪魔の心を宿す冷酷なカン・ピンナとは正反対で、感受性が高く思いやりと人間味溢れる刑事ハン・ダオン。幼い頃に家族を連続殺人犯に殺され、犯人を自ら捕まえるために刑事となったが、カン・ビンナと出会い、次第に刑事としての正義感と被害者家族としての犯人への復讐心や処罰感情の間で揺れ動くことになる難しいキャラクターを、繊細な感情表現で演じている。モデル出身の恵まれた体格を活かした迫力のアクションシーンはもちろん、トラウマを克服しようともがくシーンや、仲間を思って涙を流すシーンなど、人間味溢れる刑事ハン・ダオンを悪魔も抗えないほど魅力的なキャラクターに仕上げていて、この作品が本当の意味で俳優キム・ジェヨンのブレイクのきっかけになるのでは? と思えるほどだ。 初共演にも関わらず息ぴったりのケミストリー国民的女優パク・シネと初共演となったキム・ジェヨンはドラマ撮影終了後に受けたインタビューで、「長い間撮影をしていると、大変だったりイライラしたりすることもあるはずだが、(パク・シネは)そのような感情を上手くコントロールし、大変そうな素振りも見せなかった。そのような姿に僕も相手役として力をもらった。この作品をリードしていく上で、心から支えてくれた人だ」と感謝を述べている。一方のパク・シネも2人でゲスト出演したラジオ番組で「ジェヨンオッパは性格が良くて、面白い話をするのが上手で楽しく撮影しました。大型犬のような雰囲気のある人なんです」と笑顔で語っている。そんな相性抜群の2人のケミストリーは、『悪魔なカノジョは裁判官』のさまざまなシーンで確認できる。特に自身を悪魔だと信じないハン・ダオンに、車載モニターを破壊し「悪魔だって信じる?」とカン・ビンナが小悪魔のように可愛らしく言うシーンや、聞き込みを邪魔されたハン・ダオンが隠し持っていた十字架のネックレスを見せてカン・ビンナを退散させるシーン、ドラマで見たという怪我の手当てをハン・ダオン相手にしてみるシーン、酔っ払って初対面から好印象だったことを吐露するシーンなど、カン・ビンナとハン・ダオンが少しずつ距離を近づけていくコミカルで可愛らしいシーンでのケミストリーは必見だ。 人間のような悪魔、悪魔のような人間、地獄のような世界『悪魔なカノジョは裁判官』は地獄や悪魔が登場するファンタジーラブコメではあるが、現代社会への痛烈なメッセージが込められた作品だとも言える。多くの人間が到底納得できないと感じる事件の判決や、悪魔の仕業ではと言いたくなるような事件、事故、出来事は現実世界に存在していて、悪魔のようだと言われる人間や、地獄のような苦しさを感じながら必死に生きている人間もいる。作品の中で、正義感溢れる刑事だったハン・ダヨンが自ら犯人を殺めたいという感情に気づくように、悪についてそして人間について深く考えさせられる作品でもあるのだ。パク・ジンピョ監督は、制作発表会で「脚本家さんがこの作品を企画したきっかけ『悪魔が泣いて去るような判決』に共感した。実際にドラマで繰り広げられる事件や判決は実際に存在しているし現実的な内容だ」と語ると同時に「ファンタジーではあるけれど、そのファンタジーがこの酷い世の中を生きている私たちの心の中にある希望だと思った」と語っており、この作品を見てさまざまな感情を感じることができるはずだ。 世界観にどっぷりハマるためのトリビア特に神話やキリスト教などの知識がなくても十分に楽しめるのが『悪魔なカノジョは裁判官』なのだが、知っているとより世界観にどっぷりハマれるトリビアを少しご紹介しておきたい。オ・ナラが演じたユースティティアは、殺人を犯し地獄に落ちた人間を裁く裁判官という設定。しかし、私たちが現実世界で知るユースティティアは、天秤と剣を手に目隠しをした多くの裁判所に設置されている銅像=正義の女神だ。法の下の平等という理念を表しているとされているが、本作では悪魔がその役割を担っているのは、現実世界へのアンチテーゼとも取れるだろう。シン・ソンロクが演じた悪魔の中で最上位階級のバエルは、悪魔学でも世界の東方を支配していて、ヒキガエル、猫、人間、蜘蛛の姿を併せ持った姿だと言われていて、ドラマでも異様な姿を見ることができる。またドラマの中で重要な役割を果たすのが、連続殺人犯を操るサタンだ。サタンはキリスト教において堕天使ルシファーとイコールで、ドラマの中でサタンが探しているとされるカエルムは、ラテン語で天を意味しているのだ。自ら神に背いて堕天使となったとされるサタンが、天を欲しているという設定も興味深い。また、オープニングや劇中で度々登場するバラは、美しさとトゲ(痛み)を併せ持っているため二面性の象徴と言われていて、善と悪、天使と悪魔、生と死、喜びと悲しみなどをテーマにした『悪魔なカノジョは裁判官』にピッタリのモチーフと言えるだろう。ファンタジー、ラブコメ、アクション、ミステリーが見事にミックスされた新感覚ドラマ『悪魔なカノジョは裁判官』が問いかける正義と悪、そして愛とは? 秋の夜長に一気見でぜひ楽しんでみてはどうだろう。執筆:平松道子(MIDUMU)■配信情報『悪魔なカノジョは裁判官』Disney+(ディズニープラス) スターで全14話独占配信中!>>『悪魔なカノジョは裁判官』の視聴はこちら© 2024 SBS & Studio S. All rights reserved.【キャスト】パク・シネ『ドクタースランプ』『ピノキオ』『相続者たち』キム・ジェヨン『月水金火木土』『君に泳げ!』【スタッフ】監督:パク・ジンピョ脚本:チョ・イス【ストーリー】超エリートで美人な裁判官カン・ビンナの正体は、許されざる者を殺して地獄に送るという任務を全うするため、地獄からやって来た悪魔だった?! 数多くの罪人を裁く中で、ビンナは誰よりも人間的な刑事ハン・ダオンに出会う。はじめは彼を利用するつもりだったが、徐々にダオンの温かさと誠実さに触れ、想いを寄せるビンナ。果たしてビンナは任務を成し遂げることができるのか、それともダオンのために全てを投げ出すのか――。■関連リンクDisney+公式HP

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  • 「悪魔なカノジョは裁判官」パク・シネ、イ・ギュハンに隠密な取引を提案【ネタバレあり】

    「悪魔なカノジョは裁判官」パク・シネ、イ・ギュハンに隠密な取引を提案【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。パク・シネがイ・ギュハンに隠密な取引を提案した。韓国で1日に放送されたSBS金土ドラマ「悪魔なカノジョは裁判官」では、カン・ビンナ(パク・シネ)が拘置所に収監された連続殺人鬼Jことチョン・テギュ(イ・ギュハン)に、殺人を依頼する姿が描かれた。「チョン・テギュを放免した後、処断して直ちに地獄に送れ」というバエル(シン・ソンロク)の命令で、やっと捕まえたテギュを解放する危機に置かれたビンナ。さらに、共犯で目撃者であるチョン・ソンホ(チェ・ドング)まで凶器による襲撃を受けて証人出席が難しくなり、ビンナは悩んだ末に最初の公判を2日後に後ろ倒しにした。その日の夜、ハン・ダオン(キム・ジェヨン)はビンナに会って、テギュの裁判を担当することになった経緯を聞いた。ビンナはテギュに偽装取引を提案したことを明かした。テギュに「人間の体で永遠に生きていきたい」とし、代わりに人を殺した後、遺体の各部位を切り落として持ってきてほしいとお願いしたのだ。それでこそ、ソンホの母親並びに被害者の死亡の瞬間が盛り込まれたテープを見つけることができるためだった。テギュは少し悩んでからビンナの提案を受け入れた。最初の公判当日。ビンナは被告席に座ったテギュに向けて「25年前の連続殺人鬼Jなのか?」と聞いた。しかし、テギュは「知らない」としらを切り、キム・ソヨン警視(キム・ヘファ)の殺人容疑も否定した。テギュの弁護人は「キム・ソヨンに銃傷を負わせたのは、被告人ではなく、被告人の弟チョン・ソンホ」とし、ソンホが違法購入した銃器類と取引の内訳を証拠として提出した。テギュの弁護人は、ソンホが麻薬中毒者であることを強調し、ソンホの陳述の信ぴょう性を落とすことに集中した。ソンホが裁判に出席しなかったため、証言を聞くのは難しい状況だ。すべてが水の泡になるのかと思われたそのとき、法廷の端からどんという音が聞こえた。入院治療中だったソンホが裁判に出席したのだ。ソンホは自分が犯した犯罪すべて、テギュが指示したことだと主張した。彼はファンチョンヴィラ入居者たちを殺害しようとした理由について「そうでないと再開発ができないと(兄が)話した」と遺族に向け「申し訳ない。取り返しのつかない罪を犯した」と頭を下げた。これを見守っていたテギュは苦い笑顔を見せた。テギュの弁護人は、殺人の場面が盛り込まれたカムコーダーとテープの行方を聞いた。ソンホは「昨年12月までうちの地下にあったが、兄が違うところに移した」と話した。すると弁護人は「では、証人の主張を裏付ける証拠はないということではないか」と問い詰めた。ソンホは「はい」と頭を落とし、裁判はそのまま終わった。

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  • 【PHOTO】パク・シネ、始球式に登場…野球観戦で感動する場面も

    【PHOTO】パク・シネ、始球式に登場…野球観戦で感動する場面も

    28日午後、光州(クァンジュ)KIAチャンピオンズフィールドにて「2024 新韓SOL BANK KBOポストシーズン」第5回戦サムスン・ライオンズ対KIAタイガースの試合が行われ、始球式に女優のパク・シネが登場した。・ハン・ソヒからパク・シネまで、30代の女優たちが韓国ドラマで大活躍!・パク・シネ、8年ぶりのSBSドラマ出演にプレッシャーもキム・ジェヨンが絶賛「頼りになった」

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  • 「悪魔なカノジョは裁判官」パク・シネ、チェ・ドングと協力してキム・ホンパ&イ・ギュハンを騙す【ネタバレあり】

    「悪魔なカノジョは裁判官」パク・シネ、チェ・ドングと協力してキム・ホンパ&イ・ギュハンを騙す【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。パク・シネがチェ・ドングと手を組んで連続殺人犯Jを探すために乗り出した。韓国で26日に放送されたSBS金土ドラマ「悪魔なカノジョは裁判官」第12話では、連続殺人犯Jを捕まえるために乗り出したカン・ビンナ(パク・シネ)、ハン・ダオン(キム・ジェヨン)の姿が描かれた。この日、チョン・ソンホ(チェ・ドング)は「僕を殺したのは父と兄だ」という遺書を残して死亡した。警察に召喚されたチョン・ジェゴル(キム・ホンパ)とチョン・テギュ(イ・ギュハン)は自分たちが殺してないと主張した。DNAの鑑識結果はチョン・ソンホの出棺日に出るという。葬式場に行ったビッナは「故人の冥福を祈らなければならないのかな? おめでとうございます。ずっと悩んだことが解決されたでしょう。私の前では演技をしなくてもいいよ。少しも悲しくないでしょう」と挑発した。出棺日にチョン・ジェゴルは嘘の涙を流していたが、遺体のDNA鑑識した結果、10年前に行方不明になった指名手配犯のDNAと一致した。その際、チョン・ソンホが警察署を訪れ、自首すると明かした。4日前、カン・ビンナはハン・ダオンにチョン・ソンホがJの連続殺人の証拠を持って江原道(カンウォンド)にいると知らせた。チョン・ソンホを利用してJを捕まえる計画だったのだ。カン・ビンナは手斧の持ち主が兄なのか父なのかを追及し、「それを持って自首しなさい。君の母を殺したやつに復讐したくない? 私がサポートしてあげるから」と説得した。チョン・ソンホがその話を信じないと、カン・ビンナは賭け事を提案した。チョン・ソンホの計画通りに家でサポートしてくれたら手を放すということ。チョン・ソンホはチョン・テギュに連絡したが、チョン・ソンホを殺そうとした。その際、ク・マンド(キム・イングォン)、イ・アロン(キム・アヨン)、ムン・ドンジュ(ハ・ギョンミン)、キム・ジェヒョン(イ・ジュンオク)が現れてチョン・ソンホを救った。カン・ビンナはチョン・ソンホに死んだ母の復讐をしてあげると約束しながら遺書を書かせたのだ。証拠である手斧を持ってきたチョン・ソンホは「父と兄が母を餓死させた。ビデオカメラに証拠がある」と言いながら、連続殺人犯の正体は明かさず、カン・ビンナの監禁、暴行の罪は償うと言った。ハン・ダオンはチョン・テギュの方に捜査の情報を流した。カン・ビンナはチョン・ジェゴル、チョン・テギュのうち、真犯人を動かせる計画だった。チョン・ジェゴルは、手斧が渡されるのは不可能なことだと言った。チョン・テギュが「僕らは共犯なのに?」というと、チョン・ジェゴルは「違う。君のやったことだろう」と一線を引いた。チョン・テギュが「お前がやらせたんだろう」といったが、チョン・ジェゴルは「選択は君がしたんだよ」と答えた。するとチョン・テギュは「僕がどうして再開発事業をおおざっぱにしたのかわかるか。君が地獄から逃げる時に落としたカイルルームをすでに見つけたからだ」と、チョン・ジェゴルを動かせた。チョン・ジェゴルはカン・ビンナが侵入し、彼女が悪魔だということにも気づいた。チョン・ジェゴルは妻に「息苦しかったでしょう。もうすぐ取り出してあげるから」と邪悪に微笑んだ。

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  • 「悪魔なカノジョは裁判官」パク・シネ、自分の死の秘密を知る【ネタバレあり】

    「悪魔なカノジョは裁判官」パク・シネ、自分の死の秘密を知る【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。パク・シネを殺した犯人はイ・ギュハンだった。韓国で25日に放送されたSBS金土ドラマ「悪魔なカノジョは裁判官」では、カン・ビンナ(パク・シネ)がチョン・ジェゴル(キム・ホンパ)の屋敷を訪れ、自分の死の秘密を知るうになる場面が描かれた。同僚の悪魔を死なせた罪で、悪魔のバエル(シン・ソンロク)にすべての能力を奪われたビンナは、チョン・ソンホ(チェ・ドング)をサタンと疑い、ジェゴル、チョン・テギュ(イ・ギュハン)、チョン・ソンホ親子の家を訪れた。ビンナはジェゴルに急に腰をかがめてお辞儀をしては「息子さんを私にください」と唐突に話した。ジェゴルは元婚約者だった息子、テギュのことを指していると思った。しかし、ビンナはソンホを選び、ソンホはゆがんだ表情でその場を出ていった。ジェゴルは「だったら二人、結婚前提で会ってみなさい」とビンナの唐突さに大きく笑った。ビンナはその場を離れたソンホの後を追って家に隠された秘密の空間を見つけた。続いて雨の中で気を失って倒れたチャン・ミョンスク(キム・ジェファ)を発見して、ミョンスクの息子が連続殺人犯Jの被害者であることを知った。ミョンスクはビンナの前でひざまずいて「犯人を探して。賢い人でしょう」と哀願した。ビンナは夜陰に乗じてジェゴルの屋敷に潜入することに成功し、昼に見た秘密の空間まで入ることに成功した。秘密の空間には怪しい絵が描かれており、自分が近づくと絵の大きさが変わるのを見て、サタンの秘密の空間であることを確信した。しばらくあちらこちらを見ていたビンナは、銀色の手術台が置かれた怪しい空間を発見した。その時、空間全体に明かりが点き、四方が連続殺人被害者の体の部位で囲まれているのを確認した。ドングがサタン、もしくは連続殺人鬼のJだと確信したビンナは、急いで秘密の空間を出ようとしてドングと鉢合わせた。ドングは揉み合った末にビンナを制圧することに成功し、犠牲者を監禁した空間に彼女を閉じ込めた。時間が経って目を覚ましたビンナは「あの時、私をなぜ殺したのか」と聞いた。実は麻薬中毒者だったドングは、テギュから麻薬をもらう条件でビンナを殺害したのだ。テギュは元婚約者だったビンナが家を見ていた途中、偶然に秘密の空間に入って自分の犯行を知るようになると、殺すことを決めたのだ。一方、イ・アロン(キム・アヨン)を通じてジェゴルの屋敷の設計図を手に入れたハン・ダオン(キム・ジェヨン)は、秘密の空間の位置を把握し、首を絞められ死ぬ直前のビンナを救出することに成功した。ダオンは「なぜ僕に言わなかったんですか」と怒り、ビンナは「話さなくても来たじゃないですか」と答えた。ダオンは「本当に危ないところでした。だから、一人で逝かないで」とビンナを抱きしめ、彼女は「これだから私、ダオンを止められない」と笑顔を見せた。

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