シム・ウンギョン
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日韓の豪華共演が続々!2PM テギョン、ナ・イヌ、福士蒼汰も…2025年下半期の新作に期待
昨今、韓国俳優の日本進出や、日韓俳優の豪華共演が大きな注目を集めています。今回は、最近話題になった日韓俳優の共演作を振り返ると共に、今後公開が決まっている期待の新作をまとめてみました。 日本作品に韓国俳優が続々と進出!日本ドラマ進出により大ブレイクした韓国俳優と言えばチェ・ジョンヒョプです。彼は昨年、TBS「Eye Love You」に出演。ピュアな韓国人留学生ユン・テオ役を務め、相手の心の声が聞こえてしまう本宮侑里役を演じた二階堂ふみと初々しいロマンスを披露し、視聴者の心を掴みました。作品性が評価された「Eye Love You」は、「ソウルドラマアワード2024」で特別賞を受賞する快挙を達成。現在、韓国で次回作を検討しているという彼の今後の歩みに関心が集まっています。キム・ムジュンは昨年、TBS「ブラックペアン」で日本ドラマに初出演。韓国の病院で働く研修医パク・ミンジェ役を務めました。ドラマの反響をうけ、出演陣はTBSドラマとして初めて、台北、ソウルの2都市でファンミーティングも開催。ソウル公演にはキム・ムジュンと共に二宮和也、竹内涼真が出演し、約1600人のファンを熱狂させました。キム・ムジュンは今年、「ブラックペアン」に続いてTBS「キャスター」にも相次いで出演。ADのチェ・ジェソン役を好演しました。チュ・ジョンヒョクは、今年の1月2日に放送されたTBSの新春スペシャルドラマ「スロウトレイン」で日本ドラマに進出。松たか子、多部未華子、松坂桃李、星野源と共に、一風変わった家族ドラマを描きました。劇中彼は、多部未華子演じる渋谷都子と恋に落ちる韓国人男性オ・ユンスを熱演。演技力はもちろん、長い日本語のセリフもスラスラとこなして注目を集めました。他にも、2PMのテギョンは昨年末に公開された日本映画「グランメゾン・パリ」で木村拓哉、鈴木京香らと共演。実力派のパティシエ、ユアン役を演じ、衝突もありながら、仲間たちと絆を深めていく過程を印象深く表現しました。さらにハ・ヨンス、2PMのチャンソン、Hi-Fi Un!cornらが最近の日本ドラマで活躍しました。 この投稿をInstagramで見る Taec(@taecyeonokay)がシェアした投稿 豪華キャストで早くも話題!期待の日韓共演作は?◆「初恋DOGs」ナ・イヌは、7月1日より放送スタートのTBSドラマ「初恋DOGs」で、日本ドラマに初出演を果たします。同作は、清原果耶が演じる愛を信じないクールな弁護士・花村愛子と、成田凌演じる動物しか愛せないこじらせ獣医・白崎快の愛犬同士が恋に落ちたことをきっかけに展開されるロマンス。ナ・イヌは、そんな2人の前に現れる訳アリの韓国人御曹司ウ・ソハ役に抜擢。清原果耶、成田凌と共に、不思議な縁により生まれる三角関係を描きます。特に今作は、韓国の制作会社スタジオドラゴンとTBSがタッグを組んで制作するドラマであるという点でも注目を集めています。スタジオドラゴンが日本の放送局と共同でドラマを制作するのは今回が初。日韓コラボによりどのようなラブストーリーが誕生するのか、期待が高まっています。 ◆「ソウルメイト」2PMのテギョンは、8月に公開予定のNetflixシリーズ「ソウルメイト」で磯村勇斗と主演を務めます。同作は、全てを捨てて日本を離れた磯村勇斗演じる鳴滝琉が、見知らぬ国の教会で命を落としそうになったところを、テギョン演じるファン・ヨハンが助けるところから始まる、10年にわたる魂と愛の物語。ベルリン、ソウル、東京まで、3都市を舞台に、生涯忘れられない痛み、苦しみ、喜びを刻んだ10年の歳月が描かれます。今作でボクサーを演じるテギョンは、「撮影に入る前から体重を落としながらボクシングトレーニングを行い、撮影中にも一生懸命トレーニングに臨んで、ヨハンのキャラクターを誠実に表現する努力をした」とコメント。「グランメゾン・パリ」で印象的な演技を見せた彼が披露する新たなキャラクターに期待が高まっています。 ◆「匿名の恋人たち」ハン・ヒョジュは、日本Netflixの新作ロマンスシリーズ「匿名の恋人たち」に出演。小栗旬、赤西仁、中村ゆりと共演します。今作は、人に触れられない主人公と、人の目を見られないヒロインという、対人関係に悩みを抱えた男女が、チョコレートを通じて偶然の出会いを果たすことから展開されるロマンティックコメディ。ハン・ヒョジュはヒロインのイ・ハナ役に抜擢。人気チョコレートショップ「ル・ソベール」の天才ショコラティエでありながら、視線恐怖症のため、匿名ショコラティエとして正体を隠してきた人物を演じます。潔癖症の御曹司で、ル・ソベールの新代表に就任した藤原壮亮役を小栗旬、壮亮の友人であり主治医でもある精神科医アイリーン役を中村ゆり、そして赤西仁は、壮亮の学生時代からの友人で、行きつけのバーのオーナー高田寛役を担当。ハン・ヒョジュが日本の俳優たちとどのような演技を見せるのか、関心が高まっています。彼女は昨年10月に自身のSNSで撮影が終了したことを報告。公開は今年の10月に予定されています。 ◆「この恋、通訳できますか?」Netflix新シリーズ「この恋、通訳できますか?」では、キム・ソンホ、コ・ユンジョン、イ・イダム、チェ・ウソンと福士蒼汰が共演。福士蒼汰は今作を通じて韓国ドラマ初出演を果たします。彼は韓国のドラマ制作会社Triii Studio(ツリースタジオ)と直契約を締結。日本人俳優が韓国の制作会社を通じてNetflix Koreaのドラマに出演するのは異例のことで、活躍に期待が高まっています。「この恋、通訳できますか?」は、キム・ソンホ演じる通訳士のチュ・ホジンが、コ・ユンジョン演じるトップスターのチャ・ムヒの通訳を担当することから繰り広げられるラブコメディ。特に、「主君の太陽」「ホテルデルーナ」など、数々の人気作を生み出してきたホン姉妹(ホン・ジョンウン、ホン・ミラン)の新作であることでも注目を集めています。 ◆「海老だって鯛が釣りたい」&TEAMのEJ(ウィジュ)は、7月2日スタートの中京テレビ・日本テレビ系「海老だって鯛が釣りたい」で連続ドラマ初出演。同作は、恋に臆病な田辺桃子演じる海老原唯子が、タイプの異なる4人の男性と出会いながら、自らの幸せと向き合っていく物語。タイトルはことわざ「海老で鯛を釣る」をもじったもので、自身を鯛にはなれない小エビと自虐する25歳のOL海老原唯子が、ハイスペ鯛男との恋を目指して進んでいく姿を描きます。海老原唯子の前に現れる4人の男性を演じるのは、中川大輔、EJ、草川拓弥、桜田通。それぞれ、ミステリアス男子・水沼脩、一途な愛を見せる韓国王子様パク・ジョンス、安定を与えてくれる幼なじみ・三浦拓未、完璧すぎるハイスペック上司・鯛島亮介を熱演。EJが演じるパク・ジョンスは、日本で俳優になる夢を追う男性であると予告されており、彼が初めて披露する演技に関心が高まっています。 ◆「旅と日々」「新聞記者」で最優秀主演女優賞を受賞したシム・ウンギョンは、三宅唱監督の映画「旅と日々」に出演。つげ義春の名作漫画「海辺の叙景」「ほんやら洞のべんさん」が原作となっている作品で、日本で11月の公開を確定し、韓国でも12月に公開されることが決定しました。同作で彼女は堤真一と共演。シム・ウンギョン演じる脚本家の李が、雪で覆われた山中の旅先で、堤真一演じるべん造と出会い、自然を通じて経験する人生の変化を描きます。シム・ウンギョンは「ここ数年間で読んだ台本の中で最も好きな物語の台本」と愛情を示し、「李という人物は私でもあり、そして皆さんでもある。皆さんが映画を観て、李とともに旅をすることができたら嬉しい」と話し、作品への期待を高めています。 韓国ドラマの日本リメイクにも注目!人気韓国ドラマの日本版も続々と発表され、注目を集めています。パク・ミニョンが役のため37kgまで減量し、熱演が話題を呼んだ「私の夫と結婚して」は、小芝風花&佐藤健主演で今月27日よりPrime Videoにて配信がスタート。監督は「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」のアン・ギルホで、CJ ENMとスタジオドラゴンがタッグを組み、初の日本映像作品の企画を手掛けました。主演の2人の他にも、横山裕、白石聖、田畑智子、黒崎レイナ、Travis Japanの七五三掛龍也、津田寛治らが出演しています。痛快な復讐劇として人気を博した同作が、日本のキャストでどのように描かれるのか、今後の展開に関心が高まっています。配信に先立ち、主演の小芝風花と佐藤健は今月26日、今作の制作発表会のため韓国を訪問。会見でソン・ジャヨンプロデューサーは、今作はリメイクではないとし、「実は韓国ドラマの制作前から作り始めたもう一つのオリジナルバージョンだ。K-POP界ですでに試みられているように、韓国ドラマも韓国の制作陣が企画し、現地で制作すれば、韓国ドラマらしさを日本で広げることができると思い、意味があると思った」と作品の背景を語りました。ユン・ゲサンと子役のユナが主演を務め、マヌケなおじさん誘拐犯と記憶喪失になった天才少女の疑似親子バディを描いた「誘拐の日」も日本リメイクが決定。斎藤工、永尾柚乃主演で7月8日よりテレビ朝日系にて放送がスタートします。また、Snow Manの深澤辰哉から、江口洋介、内田有紀、安達祐実、鈴木浩介、長谷川初範まで、脇を固める豪華キャストも話題になっています。シン・ハギュン&ヨ・ジングが主演し、韓国大手スタジオSLLが制作した「怪物」。日本版では安田顕、水上恒司が主演を務め、WOWOWにて7月6日より配信がスタートします。韓国では「百想(ペクサン)芸術大賞」で3冠(作品賞・脚本賞・男性最優秀演技賞)を達成するなど、作品性が高く評価されており、リメイクを求めてWOWOWがSLLに直接オファーし、制作が実現しました。安田顕は羽多野署生活安全課の警察官・富樫浩之役を、水上恒司は東京から異動してきたキャリア警察官僚・八代真人役を演じます。あらすじは原作を維持しながら、日本の情緒とキャラクター設定を反映させ、新たにリメイクされると予告されている今作。ペアを組むことになった2人が織りなす心理スリラーに期待が高まっています。
シム・ウンギョン、ダンスの実力を披露!?ユ・ジェソクからラブコールも(動画あり)
ユ・ジェソクが、シム・ウンギョンにラブコールを送った。韓国で最近放送されたtvNバラエティ番組「ユ・クイズ ON THE BLOCK」には、ユ・ジェソクを爆笑させた女優シム・ウンギョンが出演した。この日、ユ・ジェソクは「子役から始め、もうデビュー22年目の女優だ。文字通り歌手は歌の曲名通りに行き、俳優は作品名通りに行くと言われるけれど、『怪しい彼女』のように特別な道を歩んだ」とこれまでのキャリアを紹介した。特に、彼女は18歳で映画「サニー 永遠の仲間たち」に出演し、全盛期を迎えたにもかかわらず、突然アメリカに留学して皆を驚かせた。彼女は「今でなければ10代のシム・ウンギョンとしての人生がないと思った。学生としての時間を経験してみたいと思い、ニューヨークに行った。2年半ほど留学した」と理由を語った。アメリカから戻ってきて出演した映画「怪しい彼女」が大ヒットし、「百想(ペクサン)芸術大賞」で最優秀賞を受賞した。これに対し、「『怪しい彼女』は一度断った作品だ。私が『自信がない、できない、役をこなすには経験が浅い』と一度断ったけれど、ファン・ドンヒョク監督が『ウンギョンさんでなければならないと思う』と時間をかけて説得し、出演することになった」と告白した。彼女の特別なキャリアはそれからも続いた。2017年に突然日本に進出したのだ。彼女は「あの時、日本のロック音楽にはまっていた。日本でロックバンドを結成して東京ドームを総なめにしたいと思った」と打ち明けた。これに対し、ユ・ジェソクは「バンドに興味があったなら、歌をたくさん聞いたはずだ。バンドの歌を聞かせてほしい」とお願いした。彼女は歌の代わりにダンスを準備したとし、ダンスの実力を誇った。その後、休憩時間にユ・ジェソクは「ウンギョン、一緒にバラエティ番組をしよう」とラブコールを送り、目を引いた。・ユ・ジェソク&イ・イギョン、東京でシム・ウンギョンと再会!ラーメン店で松重豊との親交をアピール・【PHOTO】ビョン・ウソク&チョン・ヘインら「第61回百想芸術大賞」レッドカーペットに登場
ハ・ジョンウ&イム・スジョン&f(x) クリスタルら、新ドラマ「大韓民国で建物のオーナーになる方法」に出演決定
新ドラマ「大韓民国で建物のオーナーになる方法」(以下、「建物のオーナー」)の出演陣が公開された。韓国で2026年上半期放送予定のtvN新ドラマ「建物のオーナー」(脚本:オ・ハンギ、演出:イム・ピルソン)が、俳優ハ・ジョンウ、イム・スジョン、キム・ジュンハン、f(x)のクリスタル、シム・ウンギョンのキャスティングを確定した。「建物のオーナー」は、借金に苦しむ建物のオーナーが、命より大切な家族と建物を守るために、犯罪に加担する物語を描いたドラマだ。建物を守るために始まった偽の拉致劇が、次第に取返しのつかない状況へと向かっていく予測不可能な展開と、極限のサスペンスが視聴者を魅了する。まずハ・ジョンウは、銀行の融資によりなんとか建物のオーナーになるが、凄まじい借金を背負うことになったキ・スジョン役を演じる。ジャンル不問の演技力で活躍してきたハ・ジョンウは、建物を守ろうとしてますます泥沼にはまっていくキ・スジョンの状況を、説得力のある演技で描くと期待されている。キ・スジョンの妻キム・ソン役を演じるイム・スジョンは、事件に対する複合的な感情を持つキャラクターを演じ、物語への没入度を高める。代わることのできない魅力と演技で人々から愛されてきたイム・スジョンは、彼女は予測不可能な状況の中、キム・ソンの危機に強い面を描き、存在感を見せる。キム・ジュンハンはキ・スンジョンの親友ミン・ファルソン役を演じる。ミン・ファルソンは手を出す事業や投資に次々と失敗するが、結婚に成功して婿養子になった人物。成功したい野望と認められたい一心で、思わぬ出来事を引き起こす。様々な作品の中でしっかりとした演技力を見せ、好評を得てきた彼の活躍に期待が集まる。女優としてフィルモグラフィを積み重ねているクリスタルは、ミン・ファルソンの妻で、不動産で成功した母を持つチョン・イギョンを演じる。チョン・イギョンはキ・スジョンとキム・ソン夫婦に憧れ、頼りにし、予期せぬ事件に巻き込まれることになる。クリスタルは温室育ちのチョン・イギョンが経験する波乱万丈な変化を通じて深い印象を残す。シム・ウンギョンはキ・スジョンにプレッシャーをかけるリアルキャピタルの実務者ヨナ役を演じる。ヨナは小さい頃、海外に養子として送られた人物で、ミステリアスな魅力でドラマに緊張感をもたらす。映画「サニー」「王になった男」「怪しい彼女」などで注目を集めたシム・ウンギョンは、日本に進出し、2020年には「日本アカデミー賞」最優秀主演女優賞を受賞。「建物のオーナー」で6年ぶりに韓国ドラマに出演するシム・ウンギョンの強烈な変身に期待が高まる。ハ・ジョンウ、イム・スジョン、キム・ジュンハン、クリスタル、シム・ウンギョンまで、豪華ラインナップを完成させた「建物のオーナー」は、7月にクランクイン。演出は映画「ペルソナ」で独創的なスタイルを見せたイム・ピルソン監督が務める。さらに小説「バゲット少年兵」「人間万歳」など、ユニークな作品を披露してきた作家オ・ハンギが、初めてドラマの執筆を担った。
シム・ウンギョン&パク・ジョンミンら登場!?Balming Tiger、異次元のコンサート予告映像を公開
オルタナティブK-POPバンドBalming Tigerが、ジャンルの壁を打ち破る単独コンサートで帰ってくる。Balming Tigerは15日、単独コンサート「鳩とプラスチック」の予告映像とポスターを公開し、強烈な印象を残した。今月28日と29日の両日、ソウル広津(クァンジン)区YES24ライブホールで開催される「鳩とプラスチック」は、ステージと映像、俳優とミュージシャン、現実と映画のシーンを有機的に交錯させる新しい形式の公演として構成される。公開された予告映像には、俳優のキム・ギチョン、パク・ジョンミン、ペク・ヒョンジン、シム・ウンギョン、イ・ジョンヒョンなど、個性派俳優たちがBalming Tigerのメンバーたちのビジュアルを再現した姿で登場し、目を引いた。この映像は「鳩とプラスチック」公演内のミステリアスなナラティブ(物語)の一部として、コンサート会場でのみ確認できる特別な体験を暗示し、関心を高めた。今回の公演は、ステージを一つの巨大な映画セットとして具現化する方式で企画された。ライブバンドパフォーマンスと共に、メイキングフィルム形式のVCRがリアルタイムで連結され、ステージ上の演出と映像が絶妙に絡み合う演出が繰り広げられる。これにより観客は、公演会場に入る瞬間から現実と映像の境界が曖昧になる異質的な体験と向き合うことができる見通しだ。ステージ演出は韓国映画界を代表する作品を生み出したリュ・ソンヒ美術監督が手がけた。リュ・ソンヒ監督は、Balming Tigerならではの実験性と視覚言語を新しい空間美として解釈し、公演と映画の境界を取り払うと意気込んでいる。さらにバンドSilica Gelのキム・ハンジュが音楽監督として合流し、公演全般のサウンド編曲とディレクションを担当して没入度を倍増させる。「鳩とプラスチック」は約100分間のフルバンドセットで進行され、Balming Tigerが直接キュレーションした音楽と視覚的要素が結合した新感覚の公演になるという。実験性と大衆性を兼ね備えたBalming Tigerの進化したステージは、この時代のK-POPの新たな可能性を提示すると期待が集まっている。Balming Tigerの単独コンサート「鳩とプラスチック」のチケットは、オンライン予約サイトのMelOn TicketとYES24チケットを通じて予約可能だ。 この投稿をInstagramで見る @balmingtigerがシェアした投稿
ユ・ジェソク&イ・イギョン、東京でシム・ウンギョンと再会!ラーメン店で松重豊との親交をアピール
ユ・ジェソクがグローバル人気への渇望を露わにする。韓国で24日に放送されるMBCバラエティ番組「撮るなら何する?」では、ユ・ジェソクとイ・イギョンが3ヶ月前の「怪しい美食家」編を通じて縁を結んだ女優シム・ウンギョンに会いに東京を訪れた様子が描かれる。ユ・ジェソクとイ・イギョンは、シム・ウンギョンが頻繁に訪れる東京のMZ世代(ミレニアム世代+Z世代)の感性あふれる街と、お気に入りのグルメ店を紹介してもらい旅行を楽しむ。そのような中、ユ・ジェソクを「MCユ」と認識する日本ファンが登場。ユ・ジェソクは「久しぶりに『MCユ』と呼ばれた。『Xマン』の時の呼び方なのに」と話し、東京でも通用するグローバル人気に満足げな笑みを浮かべる。また、韓国料理店を見た彼は誇らしさを感じながら「僕もK-ウェーブ(韓流人気)に乗りたい。端役でも」と謙遜な姿勢を見せる。シム・ウンギョンが「すでに人気者だ」と言うと、ユ・ジェソクは「これではダメ」と人気に飢えた様子を見せて笑いを誘う。続いて、3人はラーメン店に到着。ラーメン好きとして有名なユ・ジェソクは麺を追加するかどうか悩みに陥る。店員と会話をしていた彼は、麺を追加しなくてよかったと胸をなで下ろし、どのような出来事が起きたのか、好奇心を刺激する。ユ・ジェソクは店員たちに「孤独のグルメ」の井之頭五郎役を務めた松重豊を「マイブラザー」と呼び、親交を自慢して目を引く。ラーメン店の店員たちは果たして「MCユ」ユ・ジェソクを認識したのか、放送に注目が集まる。
シム・ウンギョン、日本映画「旅と日々」の主演に!堤真一と共演…12月に韓国で公開へ
三宅唱監督の映画「旅と日々」が日本で11月公開を確定したことに続き、韓国でも12月に観客に会う。同作は、映画「きみの鳥はうたえる」「ケイコ 目を澄ませて」「夜明けのすべて」が「ベルリン国際映画祭」に3作連続で招待され、映画業界で最も注目されている監督の一人である三宅唱監督が演出を務めた。また、韓国と日本で愛されている女優のシム・ウンギョンが主演を務め、日本の映画やドラマで活躍する堤真一が出演する。2人の共演は、国境と言語を超える芸術的な呼吸を見せる、現時代の特別な出会いとして関心を集めている。「旅と日々」は脚本家の李(シム・ウンギョン)が雪で覆われた山の中の旅行先で、べん造(堤真一)との新しい出会いと自然を通じて経験する、人生の変化を描いた作品だ。シム・ウンギョンは脚本について「ここ数年間で読んだ台本の中で最も好きな物語の台本」とし「李という人物は、私でもあり、そして皆さんでもある。皆さんが映画を観て、李とともに旅をすることができたら嬉しい」と伝えた。シム・ウンギョンとともに繊細なケミ(ケミストリー、相手との相性)を披露する堤真一は、宿主のべん造役を演じ、無情だがツンデレな魅力をアピールするという。堤真一も「脚本を読んで『ぜひやらせていただきたい』と即答した。妙に落ち着けて、クスっと笑えるような作品になると思う」と期待を示した。同作は、つげ義春の名作漫画「海辺の叙景」「ほんやら洞のべんさん」が原作だ。三宅唱監督は原作について「畏怖すら覚えるほど面白く、逃げ出したくなる日もあった」とし「編集段階の今、とことん新しい映画が生まれそうだという感触がある」と自信を示した。また「シム・ウンギョンさん、堤真一さんをはじめ、すべてのスタッフとの作業も驚くほど完璧だったので、楽しみにしていただきたい」と付け加えた。撮影を終えた「旅と日々」は、12月に最も温かい感動で韓国の観客に会う予定だ。・シム・ウンギョン「日本でロックバンド活動をしてみたかった」(動画あり)・シム・ウンギョン、松重豊の通訳を担当!仲を深めたユ・ジェソクも「国際的なコネができた」
シム・ウンギョン「日本でロックバンド活動をしてみたかった」(動画あり)
シム・ウンギョンが、日本で音楽活動をしてみたかったと告白した。先日、YouTubeチャンネル「MMTG - 文明特急」には、ILLITのウォンヒ、チョン・ジソンシェフ、女優シム・ウンギョンが出演した「ナンジョンスンバンド」の第5話が公開された。この日、ジェジェ、クォン・ウンビ、チェ・イェナはボーカル候補たちに会った。ジェジェは四葉のクローバー、コーヒー、誕生日ケーキ、遅い郵便箱テストなどを通じて最も大事なロマンチック度を把握しようとした。最初の候補はILLITのウォンヒだった。クォン・ウンビは先立って全てのテストを通過して本人の歌が流れると踊るウォンヒを見ながら「ウォンヒさんのせいで涙が出そう。感性が私に似ているよ」と感動した。チェ・イェナが「ナンジョンスンバンドとILLITのうち、1つの活動しかできないと言われたら?」と選択を求めると、ウォンヒは「当然ナンマンスンです」とバンドの名前を間違い、3人を慌てさせた。ウォンヒは皆が混乱している間にカメラに向かって「ILLIT」と囁いた。二番目の候補はチョン・ジソンシェフで、全てのテストを断る姿で笑いを誘った。クォン・ウンビとチェ・イェニが評価したロマン指数は5点、10点。最近したロマンチックな行動を聞くと、チョン・ジソンは「ロマンっていうものをよく知らない」と効率的に動くと率直に明かした。ジェジェが「客員ボーカルを探している」というと、チョン・ジソンは「間違いました」と言下に断りながら「声がコンプレックス」と明かした。ジェジェは「ロックボーカルはカリスマ性溢れる声が必要だ」と説得し、チョン・ジソンは「習う機会があれば習う気はある」と言った。最後の候補は女優シム・ウンギョンで、ジェジェに会って「私はあまり歌を歌ったことがないのに、パワフルなボーカルはどこで見たんですか」と疑問を示した。緊張したシム・ウンギョンは守護神だというNewJeansへリンのぬいぐるみを抱きしめて落ち着かせようとした。日本東京に家を持っているというシム・ウンギョンは遊びに行ってもいいのかというジェジェの質問に大きく慌てたりもした。シム・ウンギョンはバンド音楽を全て当てながらバンド音楽に対する造詣の深さを証明した。シム・ウンギョンは「シリカゲールが好きでSNSで言及したら、コンサートに招待してくれた」とファン心を示した。シム・ウンギョンが「どんなロック音楽がしたいのか」と聞くと、ジェジェは思っても見なかった質問に慌てながら「初心者用」と答え、笑いを誘った。シム・ウンギョンがロックジャンルを説明してあげるとジェジェは「知るふりをするのではないか」と疑った。ロックバンドになるのが夢だというシム・ウンギョンは「最初日本で活動してみたいと思ったのは、音楽活動がしたかったからだ。東京ドームで公演してみたかった」と家で鏡を見ながら練習したと情熱を示した。シム・ウンギョンは「ビジュアルロックをしたかった」と言いながらも「演奏できる楽器はない。全部エアだ」と言い、笑いを誘った。ジェジェは「代表にぴったりだ」と言ったが、残念ながらスケジュールのせいで出国を控えているシム・ウンギョンは「アリアナ・グランデに行く」と明かした。・シム・ウンギョン、松重豊の通訳を担当!仲を深めたユ・ジェソクも「国際的なコネができた」・松重豊、ユ・ジェソクの偏食ぶりに辛辣な一言!?「孤独のグルメ」演技コピーに笑顔も(動画あり)
シム・ウンギョン、松重豊の通訳を担当!仲を深めたユ・ジェソクも「国際的なコネができた」
ユ・ジェソクが、「劇映画 孤独のグルメ」で韓国でも人気の俳優である松重豊と食事をし、仲を深めた。韓国で2月22日に放送されるMBCバラエティ「遊ぶなら何する?」では、松重豊、女優シム・ウンギョンと共に「怪しい美食会」を結成したユ・ジェソク、イ・イギョン、デザート大好きなチュ・ウジェがハハ、パク・ジンジュ、LOVELYZのミジュと「甘い美食会」を結成。一風変わった美食道が公開される。そんな中、シム・ウンギョンは流暢な日本語でユ・ジェソク、イ・イギョンと松重豊の会話を通訳する。先週話題を集めたイ・イギョンとの槍と矛ケミストリー(相手との相性)も続き、彼女はイ・イギョンの日本語を正して、場を盛り上げた。4人は崇礼門(スンネムン)近くの街を歩いておいしい店を探しに行くが、松重豊は街で握手を求める人が殺到するユ・ジェソクの人気に驚く。イ・イギョンは謙遜するユ・ジェソクの代わりに「ユ・ジェソクさんのこと、ご存じですか? 大賞を20個ももらいました」と自慢し、笑いを誘う。松重豊と食事を共にする仲になり、親しくなったと思ったユ・ジェソクは彼を兄貴と呼び、愛情を表現した。ユ・ジェソクは「他の人に仲良くなったと話してもいいですか?」と聞き、国際的なコネを追加すると話した。反対に、イ・イギョンとシム・ウンギョンのなかなか縮まらない距離感も笑いを誘う。ユ・ジェソクは「今日、ウンギョンはイギョンのせいで家に帰ったら寝込んでしまいそう」と話し、シム・ウンギョンはイ・イギョンと一緒にいたときの気持ちを表情で表現し、注目を集めた。MBCバラエティ「遊ぶなら何する?」は、韓国で22日の午後6時25分に放送される。・松重豊、ユ・ジェソクの偏食ぶりに辛辣な一言!?「孤独のグルメ」演技コピーに笑顔も(動画あり)・シム・ウンギョン「日本アカデミー賞」で受賞した瞬間を回想役所広司さんに名前を呼ばれ感激
松重豊、ユ・ジェソクの偏食ぶりに辛辣な一言!?「孤独のグルメ」演技コピーに笑顔も(動画あり)
ユ・ジェソクと松重豊の合同モッパン(美味しそうにたくさん食べる姿)がキャッチされた。韓国で2月22日に放送されるMBCバラエティ「遊ぶなら何する?」では、「孤独のグルメ」の井之頭五郎役・松重豊と共に楽しむ美食ロードが繰り広げられる。公開された写真には、ソウルのある食堂でユ・ジェソク、イ・イギョン、シム・ウンギョンと一緒にクァメギ(サンマの干物)を食べている松重豊の姿が写っている。ユ・ジェソクは、「孤独のグルメ」の井之頭五郎のトレードマークであるリアクションを真似し、それを嬉しそうに見つめている松重豊の姿が視聴者を笑顔にした。ユ・ジェソクは彼の大ファンであることを明かしながら、「こんな話、どうかと思うけれど、僕に似てる」と照れながら告白する。さらに「僕のニックネームは『孤独な偏食家』だ」と接近。しかし、松重豊は彼の独特な好みに対して「周りの人がいい迷惑だ」と冗談交じりに言うと、ユ・ジェソクは「僕のことを誤解しそうだ」と答えた。ユ・ジェソクが「僕が松重豊さんとクァメギを食べてるなんて」と感激した中、韓国人の中でも好き嫌いが分かれるクァメギを食べた松重豊の感想に関心が集まる。・松重豊、韓国の人気バラエティ「遊ぶなら何する?」予告映像が話題に!ユ・ジェソクとの絡みに注目・松重豊、韓国の人気バラエティ「遊ぶなら何する?」に出演決定ソウル滞在中の記念ショットも話題
松重豊、韓国の人気バラエティ「遊ぶなら何する?」予告映像が話題に!ユ・ジェソクとの絡みに注目
「孤独のグルメ」で知られる松重豊が韓国バラエティ「遊ぶなら何する?」に出演する。韓国で15日午後6時25分から放送されるMBC「遊ぶなら何する?」では、「孤独のグルメ」の井之頭五郎(松重豊)と共に送る「優雅なグルメ」編が公開される。日本ドラマ「孤独のグルメ」は、韓国でも数多くのパロディが生まれるほど人気を博した作品だ。孤独にひとりご飯を楽しむ主人公の井之頭五郎を演じる松重豊は、「遊ぶなら何する?」でユ・ジェソク、イ・イギョン、シム・ウンギョンと共に孤独ではない楽しい食事風景を披露する予定だ。公開された写真には、ソウルのある食堂に入店する松重豊の姿が収められ、目を引いた。年季を感じさせる食堂のあちこちを眺める彼の表情からは、食への情熱が感じられる。また、ユ・ジェソクは、松重豊が韓国にいることが信じられないかのような困惑した表情を浮かべている。口を半開きにしたままユ・ジェソクは「五郎さんがなぜここに? 大ファンだ」と興奮を隠せない様子を見せた。握手を交わす彼らの2ショットは、この出会いへの期待を高めた。果たしてどのような料理を味わったのか、食友となった彼らの出会いに関心が集まる。先立って公開された予告映像を見たネットユーザーたちは「『遊ぶなら何する?』に『孤独のグルメ』とは意外性がすごい」「食友+食友の出会い。放送が楽しみ」「松重豊の出演は本当なのか」など、様々な反応を示した。・ソン・シギョン&松重豊、Netflix新バラエティで共演!日韓グルメを紹介予告映像が公開・【REPORT】松重豊、ユ・ジェミョンのサプライズ登場に満面の笑み!「韓国でもブイブイ言わせたい」
シム・ウンギョン「日本アカデミー賞」で受賞した瞬間を回想“役所広司さんに名前を呼ばれ感激”
デビュー21年目を迎えたシム・ウンギョンのグラビアとインタビューが公開された。インタビューで彼女は、2020年の映画「新聞記者」で「日本アカデミー賞」最優秀主演女優賞を受賞した瞬間を振り返った。「受賞そのものも嬉しかったけれど、もっと嬉しかったことがある。役所広司さんが私の名前を呼んでくれたことだ。韓国では『PERFECT DAYS』という映画で名前を知られた方が多いと思う。私にとっても本当に偉大な先輩だ。役所さんの『CURE』『渇き。』を通じて日本の映画に触れた世代なので。幼い頃から憧れていた俳優さんが私の名前を呼ぶことそのものが非現実的なことだった」と話した。彼女はこれまでのキャリアの中で重要なターニングポイントとなった作品は「『ファン・ジニ』『サニー 永遠の仲間たち』『怪しい彼女』、そして『The Killers』だ」と明かし、「女優として多くの現場を回り『いつかは私も映画のための映画を撮ってみたい』という夢があった。『The Killers』はその夢を実現してくれた作品だ。私が今年30歳だけど、『ファン・ジニ』の時のように、もう一度演技について、そして私自身について振り返らせてくれた作品だ」と伝えた。最後に彼女は、どのような女優として人々に覚えていてほしいかという質問にこのように答えた。「俳優たちが時々こんなことを言うじゃないか。『この作品が皆さんにとっての癒しになってほしい』と。若い頃はそのようなことをよく言ったのだけれど、ある瞬間、その言葉が誰かにとっては失礼になるかもしれないという気がした。演技をあまりにも大げさに捉えているのではないか。『瞳をとじて』を見て『人生より大事なことはないんだ』と思った。いつか私も『瞳をとじて』のような、人に影響を与える作品を残した女優、またそのような人になりたい」と答えた。・シム・ウンギョン、海外進出の理由や「日本アカデミー賞」について語る驚きすぎて痙攣が起きた・シム・ウンギョン、オムニバス映画「The Killers」で新たな挑戦演技の難しさを実感した
シム・ウンギョン、イ・ジュシルさんを追悼「優しさと温かさを今も覚えている」
俳優のシム・ウンギョンが、イ・ジュシルさんを追悼した。昨日(2日)、シム・ウンギョンは自身のInstagramのストーリー機能を通じて、「子供の頃、KBSの単発ドラマ『コンニム』という作品を通じて、先生に初めてお会いした。演技が好きなのにいつも緊張してしまう幼い私を励ましてくださり、引っ張ってくださったその温かさを今も覚えている」と明かした。また、「先生の優しさが、私を今まで支えてくれた。これからも多くの作品で会いたかったのに。イ・ジュシル先生、安らかにお眠りください。そして心から感謝申し上げる。ご冥福をお祈りします」と付け加えた。関係者によると、胃がん闘病中だったイ・ジュシルさんは午前10時20分ごろ、峨山(アサン)医議政府(ウィジョンブ)聖母病院で亡くなった。1965年に演劇俳優としてデビューした彼女は、演劇「セールスマンの死」「マクベス」などに出演して、1970年~1980年代に活発に活動し、映画「バトル・オーシャン/海上決戦」「新感染 ファイナル・エクスプレス」、ドラマ「ヒョンジェは美しい」「悪霊狩猟団:カウンターズ」にも出演した。また、韓国で昨年9月に放送終了となったKBS 2TV週末ドラマ「美女と純情男」に出演し、同年12月26日に配信されたNetflix「イカゲーム2」では、ファン・ジュノ(ウィ・ハジュン)の母親役を熱演した。遺体は新村(シンチョン)セブランス病院に安置される予定で、弔問は3日から可能となる。出棺は5日に予定されている。・「イカゲーム2」ウィ・ハジュンの母親役イ・ジュシルさん、がん闘病の末に本日(2/2)死去・シム・ウンギョン、海外進出の理由や「日本アカデミー賞」について語る驚きすぎて痙攣が起きた【シム・ウンギョン コメント全文】子供の頃、KBSの単発ドラマ「コンニム」という作品を通じて、先生に初めてお会いしました。演技が好きなのにいつも緊張してしまう幼い私を励ましてくださり、引っ張ってくださったその温かさを今も覚えています。先生の優しさが、私を今まで支えてくれました。これからも多くの作品で会いたかったのに。イ・ジュシル先生、安らかにお眠りください。そして心から感謝申し上げます。ご冥福をお祈りします。-シム・ウンギョン拝-