チェ・ジョンヒョプ
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チェ・ジョンヒョプ、日本開催「CARLYN」のポップアップに登場…着用アイテムが即完売
チェ・ジョンヒョプが、日本での関心の高さを証明した。チェ・ジョンヒョプは5月16日から26日までの11日間、大阪の心斎橋PARCOの1階で行われたデザイナーハンドバッグブランド「CARLYN(カーリン)」のポップアップストアをサプライズ訪問した。PARCO4階のイベントスペースには、多数の現地ファンと来場者が集まり、熱いムードとなった。現場の様子は、SNSを通じてリアルタイムで共有され、日本で大きな話題を集めた。また、彼が着用したペイズリーコージーバッグは、イベント直後に完売を記録した。今回のポップアップは、HYUNDAI百貨店が運営する「THE HYUNDAI グローバル・ポップアップストア」の一環として行われた。大阪の主要ショッピングモール3ヶ所(心斎橋パルコ、大丸梅田店、大丸心斎橋店)で4月から6月まで順次21の韓国ブランドが参加した大規模なプロジェクトだ。特に、ゴールデンウィーク(4月26日~5月6日)の期間と重なり、K-ファッションに対し、関心がより集まった。・チェ・ジョンヒョプ、中川大志と再会!仲睦まじい友情ショットを公開・チェ・ジョンヒョプ、日本の街中で撮った写真を公開!爽やかな笑顔に釘付け
チェ・ジョンヒョプ、中川大志と再会!仲睦まじい友情ショットを公開
チェ・ジョンヒョプが、中川大志と再会した。昨日(7日)、チェ・ジョンヒョプは自身のInstagramのストーリーを通じて「会いたかった大志」という書き込みと共に、中川大志との仲睦まじいツーショットを掲載した。また同日、中川大志も自身のInstagramに「兄さん、とても会いたかった」という韓国語のコメントと共にチェ・ジョンヒョプとの写真を投稿した。2人は、TBSで放送された火曜ドラマ「Eye Love You」に出演し、チェ・ジョンヒョプは韓国人留学生のユン・テオ役を、中川大志は花岡彰人役を演じ、好評を得た。・チェ・ジョンヒョプ、中川大志との友情ショットを公開「Eye Love You」で共演中・ヒョプ様に大歓声!「Eye Love You」チェ・ジョンヒョプが名シーンを生再現二階堂ふみからキスシーンの裏話も この投稿をInstagramで見る 中川大志(@taishi_nakagawa_official)がシェアした投稿
【PHOTO】チェ・ジョンヒョプ、日本ファンミーティングのため出国…公演に期待高まる
5日午後、チェ・ジョンヒョプが日本ファンミーティング、金浦(キンポ)国際空港を通じて出国した。・チェ・ジョンヒョプ、新ドラマ「きらびやかな君の季節に」出演なるか主役のオファー受け検討中・チェ・ジョンヒョプ、日本の街中で撮った写真を公開!爽やかな笑顔に釘付け
チェ・ジョンヒョプ、新ドラマ「きらびやかな君の季節に」出演なるか…主役のオファー受け検討中
俳優チェ・ジョンヒョプが、新ドラマ「きらびやかな君の季節に」の主人公として出演するのか、注目が集まっている本日(30日)、所属事務所NS ENMは、マイデイリーに新ドラマ「きらびやかな君の季節に」の出演について「提案を受けた作品の一つ」と明かした。同作は、事故で聴力と記憶を失った一人の男性が、救世主のような一人の女性と出会うことで繰り広げられる物語を描いた作品だ。ドラマ「彼女はキレイだった」「30だけど17です」などを手がけた脚本家チョ・ソンヒの新作である。チェ・ジョンヒョプは、アメリカのアニメーションスタジオ所属のアニメーターであるソン・ウチャン役の提案を受けた。彼は、ミステリアスかつ、ある秘密を持った人物だ。ヒロインには俳優イ・ソンギョンが出演することが知られている。彼女は作中、有能なファッションデザイナーのソン・ハラン役を演じる。チェ・ジョンヒョプは昨年、日本TBSドラマ「Eye Love You」を通じて人気を博し、韓流スターとして名を広めた。・チェ・ジョンヒョプ、日本の街中で撮った写真を公開!爽やかな笑顔に釘付け・チェ・ジョンヒョプ、6月に待望の日本ファンミーティング開催決定!
チェ・ジョンヒョプ、日本の街中で撮った写真を公開!爽やかな笑顔に釘付け
チェ・ジョンヒョプが日本で撮った写真を公開した。23日、チェ・ジョンヒョプは自身のInstagramに「到着」というコメントと2枚の写真を投稿した。写真の中の彼は、魅力的なコーデで日本の街中を歩いている。カメラを見つめ笑顔を浮かべており、爽やかなビジュアルがファンをときめかせた。先立ってチェ・ジョンヒョプは、日本ファンミーティング「2025 CHAE JONG HYEOP The 1st Anniversary Fanmeeting in JAPAN us'」の開催を発表。本イベントは6月7日と8日に東京・国立代々木競技場 第一体育館にて開催される。彼は昨年、二階堂ふみと共演したTBSドラマ「Eye Love You」で大ブレイクした。・チェ・ジョンヒョプ、6月に待望の日本ファンミーティング開催決定!・チェ・ジョンヒョプ、TBS前での記念写真にファン歓喜!キム・ムジュンとの日本滞在ショットも
チェ・ジョンヒョプ、6月に待望の日本ファンミーティング開催決定!
チェ・ジョンヒョプの日本ファンミーティングが決定した。6日、公式サイトなどを通じてチェ・ジョンヒョプの日本ファンミーティング「2025 CHAE JONG HYEOP The 1st Anniversary Fanmeeting in JAPAN us'」の開催が発表された。本イベントは6月7日と8日に東京・国立代々木競技場 第一体育館にて開催される。チェ・ジョンヒョプが初めて日本でファンミーティングを行ってからちょうど1年を迎える記念すべきアニバーサリーイベントと予告され、タイトルの「us」には、これまでひとつになって変わりなくずっと支えてくれたファンへの感謝の気持ちと、これからもずっと一緒に歩んでいきたいという想いが込められている。チケットの販売スケジュールなどの詳細はチェ・ジョンヒョプの日本公式サイトを通じて確認できる。チェ・ジョンヒョプは昨年、二階堂ふみと共演したTBSドラマ「Eye Love You」で大ブレイク。日本でも活発な活動を繰り広げ、多くのファンを魅了している。・チェ・ジョンヒョプ、TBS前での記念写真にファン歓喜!キム・ムジュンとの日本滞在ショットも・チェ・ジョンヒョプ&VIXX エン&ユン・ジョンフン、大阪旅行を満喫!仲睦まじい記念ショットを続々公開2025 CHAE JONG HYEOP The 1st Anniversary Fanmeeting in JAPAN 'us'‼開催決定‼CHAEstの皆さまと過ごした1年ここからまた新しい物語が始まります特別な時間を過ごしましょう‼<東京>国立代々木競技場 第一体育館6/7(土) 17:006/8(日) 16:00詳細は pic.twitter.com/eGXPRXyc6u— CHAE JONG HYEOP JAPAN OFFICIAL (@cjh_official_jp) May 6, 2025
チェ・ジョンヒョプ、TBS前での記念写真にファン歓喜!キム・ムジュンとの日本滞在ショットも
チェ・ジョンヒョプが、TBS本社の前で撮った記念ショットを公開した。昨日(16日)、彼は自身のSNSを通じて「いまどうしてる? TBS お久しぶり」というコメントと共に写真を掲載した。写真の中で彼は、ラフな服装を着用し、TBS本社を背景にポーズを取っている。また同日、キム・ムジュンも自身のSNSに、日本で撮ったとみられるチェ・ジョンヒョプとのツーショットを公開。「鼻をほじるのではありません」というコメントが添えられ、笑いを誘った。これを見たネットユーザーらは「おかえり」「なにがおきているの?」「嬉しいツーショット」などの反応を示した。チェ・ジョンヒョプは昨年、二階堂ふみと共演したTBSドラマ「Eye Love You」で大ブレイクした。また、キム・ムジュンも二宮和也、竹内涼真らと共演したTBSドラマ「ブラックペアン2」で韓国人の研修医パク・ミンジェ役を演じ、好評を得た。・チェ・ジョンヒョプ&VIXX エン&ユン・ジョンフン、大阪旅行を満喫!仲睦まじい記念ショットを続々公開・竹内涼真との2ショットも!キム・ムジュン「ブラックペアン2」視聴者に感謝の挨拶
チェ・ジョンヒョプ&VIXX エン&ユン・ジョンフン、大阪旅行を満喫!仲睦まじい記念ショットを続々公開
チェ・ジョンヒョプ、VIXXのエン、ユン・ジョンフンが、大阪旅行を楽しんだ。昨日(4日)、3人はそれぞれのInstagramを通じて、旅行中に撮った写真や動画を続々と公開。3人は街中や電車で記念ショットを撮ったり、ショッピングを楽しんでいる。特にチェ・ジョンヒョプとユン・ジョンフンは、旅行中に撮った写真を1本の動画にまとめて公開。3人でラーメン、ドーナツ、とんかつなどを食べる様子や公園で散策する姿などが目を引いた。彼らは韓国で2023年に放送されたドラマ「無人島のディーバ」で共演。その頃と変わらない友情が注目を集めた。チェ・ジョンヒョプは昨年、二階堂ふみと共演したTBSドラマ「Eye Love You」で日本でもブレイク。同作は「ソウルドラマアワード2024」で特別賞を受賞した。エンは新ドラマ「隣のキラー」「労務士のノ・ムジン」への出演が決定している。・チェ・ジョンヒョプ、デビュー後初のファンミーティングツアーが終了!「皆さんがいるから僕がいる」・VIXX エン、BLドラマに初挑戦!プロ野球選手とファンのラブストーリー この投稿をInstagramで見る 채종협(@chaejh_)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る 윤정훈(@gaebuuul_)がシェアした投稿 ※動画はクリックまたはタップで閲覧できます。
【PHOTO】EXO スホ&チェ・ジョンヒョプ&イム・スヒャンら、新番組「南極のシェフ」撮影のために出国
16日午前、MBC「南極のシェフ」に出演するEXOのスホ、チェ・ジョンヒョプ、イム・スヒャン、ペク・ジョンウォンが撮影のため仁川(インチョン)国際空港を通じて出国した。「南極のシェフ」は、使命感の一つで過酷な南極環境で孤立して生きていく越冬隊員のために、暖かい一食をおもてなしする過程を描くプログラムだ。・練習生25人も登場!「SMTOWN LIVE」ラインナップ&メインポスターを公開・チェ・ジョンヒョプ、デビュー後初のファンミーティングツアーが終了!「皆さんがいるから僕がいる」
【PHOTO】チェ・ジョンヒョプ、映画「デリバリー」VIP試写会に出席(動画あり)
11日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区CGV龍山アイパークモールで開かれた映画「デリバリー」のVIP試写会にチェ・ジョンヒョプが出席した。同作は、子供を持つことが最大の目標である世間知らずの金持ち夫婦グィナム(キム・ヨンミン)&ウヒ(クォン・ソヒョン)と、計画になかった妊娠をすることになったニートカップルのミジャ(元4Minute クォン・ソヒョン)&ダルス(カン・テウ)の問題を描いた愉快で殺伐とした共同胎教コメディ映画だ。韓国で20日に公開される。・チェ・ジョンヒョプ、デビュー後初のファンミーティングツアーが終了!「皆さんがいるから僕がいる」・二階堂ふみ&チェ・ジョンヒョプ主演「Eye Love You」が韓国で快挙!ソウルドラマアワードで特別賞に
チェ・ジョンヒョプ、デビュー後初のファンミーティングツアーが終了!「皆さんがいるから僕がいる」
俳優のチェ・ジョンヒョプが、デビュー後初のファンミーティングツアーを盛況裏に終えた。彼は9日、ソウルでアンコールファンミーティング「First Love:Our Moment」を開催し、ツアーのフィナーレを飾った。今回のアンコールファンミーティングには、特別な意味があった。「First Love:Our Moment」はファンミーティングツアーが韓国から始まっただけに、韓国で終えたいという彼の意見を反映して企画されたという。公演が始まる前から雰囲気は盛り上がり、チェ・ジョンヒョプがファンミーティングの象徴であるひまわりを持って登場すると、ファンは熱烈な歓呼で彼を迎え、雰囲気はさらに盛り上がった。彼はMCを務めたパク・キョンリムと阿吽の呼吸を披露し、アジアファンミーティングツアーのハイライト映像と写真を一緒に見ながら、エピソードを語った。また、ファンミーティングのコーナーについて率直な感想を伝え、ファンと交流した。チェ・ジョンヒョプがファンミーティングのオープニングで着た服には特別な意味が込められていた。この衣装はデビュー後、初のファンミーティングツアーの始まりだったソウルファンミーティングの最後に着たもので、その時の感情を蘇らせたいという彼の思いが込められた選択だったという。俳優力にアイドル力まで備わっていると言われるほど人気を集めた「チャレンジ真似」や「ポーズ真似」もファンから反響を呼んだ。何より彼はソウルファンミーティングでツアーのビハインド写真を初めて公開し、ビハインドストーリーまで一緒に聞かせる多彩な構成を披露した。インパクトのある第1部に続き、多様なクイズやゲームでファンにプレゼントを渡すコーナーが設けられた第2部が行われた。彼は、自分で撮ったフィルムカメラの写真や直接購入したマグカップなどをファンにプレゼントし、忘れられない感動や思い出を与え、深い余韻を残した。ファンミーティングの最後、ファンとの繋がりを誇る彼はこの日も観客と積極的にコミュニケーションした。チェ・ジョンヒョプは、ステージのあちこちを歩き回り、ファンともっと近くで目を合わせ、交感した。これに対し、観客たちは熱烈な歓呼や歓声で応え、心温まるシーンを演出した。チェ・ジョンヒョプは「皆さんがいるからこそ僕がいますし、これからもっと良い姿をお見せできるよう努力します。これまで夢のようで、想像の中にだけ存在すると思っていた瞬間を迎えることができて幸せでした。忘れません。今年一年、愛してくださって心から感謝してますし、残った時間も笑顔で溢れることを願っています」と、ファンに感謝した。続けて「僕も皆さんのファンとしていつも応援します。辛い時や嬉しい時、憂鬱な時にふと『私にもファンがいる』という考えでいつも笑顔で過ごしてください」と付け加えた。「First Love」は5月、ソウルを皮切りに6月1日と2日に千葉、8日と9日に神戸で3万席が完売となり、話題となった。その後、9月3日と4日に福岡、14日と15日に大阪、10月1日に仙台を経て、10月29日に札幌まで、4つの地域で計6回にわたって約1万5千人のファンと共にし、ホールツアーファンミーティングまで盛況裏に終えた。これでチェ・ジョンヒョプは日本だけでファンミーティングを通じ、計4万5千人のファンと出会い、次世代韓流スターとしての地位を固めた。
ビョン・ウソク&キム・ヘユンが映像で登場!「2024 アジアコンテンツアワード」日本からも豪華スターが集結
6日、釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)映画の殿堂にて「2024 アジアコンテンツアワード&グローバルOTTアワード」が開かれた。「2024 アジアコンテンツアワード&グローバルOTTアワード」は、今年で6回目を迎える「釜山国際映画祭」の関連イベントで、2019年にアジアのコンテンツを対象に始まり、2023年からグローバルにその範囲を拡大して、全世界のテレビ、OTT(動画配信サービス)、オンラインコンテンツを対象に授賞を行っている。今回は12人の国際審査員が、11のコンペティション部門に出品された16ヶ国・201作品のコンテンツを審査し、10ヶ国・41作品のノミネートを選定し、7人の国際本審審査員が最終受賞作を決定した。特に今回は、観客が自ら参加してOTT分野で最も愛された俳優を選定する「ピープルズ・チョイス賞」が新設された中、「ソンジェ背負って走れ」の主演ビョン・ウソクとキム・ヘユンが揃って1位を獲得。2人は残念ながら授賞式には参加できなかった。代わりに、2人は映像を通じて特別な感想を伝えた。まず、ビョン・ウソクは「予定されていたスケジュールのため、出席してご挨拶ができず、申し訳ありません。ファンの皆さんのおかげでピープルズ・チョイス賞を受賞することができました。『ソンジェ背負って走れ』とソンジェをたくさん愛してくださり、また、僕ビョン・ウソクを応援してくださって本当にありがとうございます」と挨拶した。続けて「僕がソンジェとして輝けるように助けてくれた『ソンジェ背負って走れ』チームの皆さんに感謝の気持ちを伝えたいです。また、ファンの皆さんの努力と投票でいただいた賞であるだけに、この賞の意味と重みを絶対に忘れません。日頃から僕に寄せてくださる温かい応援と愛をいつも心に刻み、より良い演技で報いることができるように努力します。ありがとうございます」と伝えた。キム・ヘユンは「スケジュールの都合で、映像でご挨拶することになりました。ピープルズ・チョイス賞を受賞できるように助けてくださったファンの皆さん、スボムたち(『ソンジェ背負って走れ』のファン)、ハッピーエンディング(キム・ヘユンのファン)の皆さん、本当にありがとうございます。今後、より多様な姿や演技で皆さんに会える女優キム・ヘユンになります。ありがとうございます」というメッセージを残した。ベスト・リアリティ/バラエティ部門には「トゥーフェイス」「思想検証区域:ザ・コミュニティ」「ジラクのティティパンパン」「地球の歩き方」「ソジンの家2」「Weding.con」がノミネートされた中、「トゥーフェイス」と「ソジンの家2」が共同受賞した。男性新人賞の候補には、タイの俳優メータウィン・オーパッイアムカジョーン(GMMTV「エニグマ」)、チェ・ジョンヒョプ(TBS「Eye Love You」)、キム・ヨハン(Netflix「殺人者のパラドックス」)、ビョン・ウソク(tvN「ソンジェ背負って走れ」)、台湾の俳優ツェン・ジンホア(Netflix「次の被害者」シーズン2)、香港のアイドルグループMIRRORのアンソン・コン(「Warriors Within 2」)がノミネートされ、チェ・ジョンヒョプとキム・ヨハンが共同受賞した。チェ・ジョンヒョプは「意義のある場に来れただけでも嬉しいですが、受賞までできて光栄です。僕がこのような賞を受賞できたのは『Eye Love You』チームの努力もありますが、ドラマを応援してくださった皆さんのおかげだと思います。心から感謝の気持ちを伝えたいです。これからももっともっと努力して良い姿をお見せできるように努力します」と受賞の感想を伝えた。キム・ヨハンは「僕の名前をつけてくれた天国にいる僕の祖母。この名前で一生懸命に俳優活動をしていきます。ありがとうございます。そして、この場に来てくれた両親。最初は演技を始めると言ったらあまり喜ばれませんでしたが、今は応援してくれてありがたいです。また、僕を信じて任せてくれた監督、現場で問題児だった僕に気をかけてくれたチェ・ウシク兄さん、ソン・ソック兄さん、イ・ヒジュン先輩にも感謝しています。いつも楽しく演技をする俳優キム・ヨハンになります」と挨拶。女性新人賞の候補には中国の女優チャン・ジンイー(「惜花芷 Blossoms in Adversity」)、チョン・ソニ(Netflix「寄生獣 -ザ・グレイ-」)、仁村紗和(テレビ東京「SHUT UP」)、チョ・ユンス(Disney+「暴君」)、少女時代のティファニー(Disney+「サムシクおじさん」)がノミネートされ、受賞は仁村紗和となった。助演男優賞の候補には、インドネシアの俳優アリア・サロカ(Netflix「シガレットガール」)、中国の俳優クー・チェンドン(「Imperfect Us」)、イ・ヒジュン(Netflix「殺人者のパラドックス」)、アン・ジェホン(Netflix「マスクガール」)、イ・グァンス(LG U+「NO WAY OUT:ザ・ルーレット」)、綾野剛(Netflix「幽☆遊☆白書」)がノミネートされた。受賞はアン・ジェホンとなった。ステージに上がったアン・ジェホンは「今年の『釜山国際映画祭』は、僕にとってとても特別な意味を持っています。僕が幼い頃から憧れていた映画祭で、開幕式の司会を務めたこと、栄光の賞までいただいたことは、僕にとってとても大きな感動として残ると思います」と語った。続いて関係者に感謝の言葉を伝えた彼は「『マスクガール』に参加したすべての方々に心から感謝を伝えたいです。特にホンシ(アン・ジェホンのファン)の皆さんに感謝の言葉を言いたいです。おかげで大きな力と慰めをもらいました。ホンシは僕のファンコミュニティの名前ですが、僕のファンコミュニティの名前のように、これからも多くの視聴者、観客の皆さんと一緒に、素敵な時間を積み重ねていく俳優になりたいです」と伝えた。助演女優賞の候補には、中国の女優ドゥ・ジュアン(テンセントビデオ「繁花 Blossoms Shanghai」)、ヨム・ヘラン(Netflix「マスクガール」)、カニ・クスルティ(Poor Man's Productions「Poacher」)、香港の女優ムーン・リー(Netflix「次の被害者」シーズン2)、BIBI(Disney+「最悪の悪」)がノミネートされ、ヨム・ヘランが受賞を果たした。ヨム・ヘランは「『マスクガール』で4度目の受賞であり、アン・ジェホンさんは5度目の受賞です。俳優がこのような貴重な作品に出会えたのがどれほど貴重で、賞に恵まれた俳優であるかを実感します」と述べた。そして「『マスクガール』でご縁を結んだ多くの関係者の方々、誇らしいスタッフの方々、共演した素晴らしい俳優の皆さん、監督に心から感謝します。最後に生前、私に幸せな俳優だと言ってくださったパク・ジアさんを思い出し、彼女が天国で安らかに眠ることを祈ります。皆さん、健康でいてください」とこみ上げる様子を見せた。主演男優賞の候補には、中国の俳優フー・ゴー(テンセントビデオ「繁花 Blossoms Shanghai」)、イム・シワン(Coupang Play「少年時代」)、シュー・グァンハン(グレッグ・ハン)(Netflix「正港署」シーズン1)、チェ・ウシク(Netflix「殺人者のパラドックス」)、台湾の俳優ウー・カンレン(TVBSメディア「生きている間」)、チョ・ジヌン(LG U+「NO WAY OUT:ザ・ルーレット」)、堺雅人(TBS「VIVANT」)がノミネートされた。受賞はフー・ゴーが果たした。主演女優賞には、インドネシアの女優ディアン・サストロワルドヨ(Netflix「シガレットガール」)、パク・ボヨン(Netflix「今日もあなたに太陽を」)、二階堂ふみ(TBS「Eye Love You」)、台湾の女優リン・イーチェン(「Imperfect Us」)、中国の女優ジョウ・シュン(iQIYI「インパーフェクト・ヴィクティム」)、キム・ヘユン(tvN「ソンジェ背負って走れ」)などがノミネートされた。受賞はリン・イーチェンが果たした。ベストOTTオリジナル賞には、「少年時代」「もうすぐ死にます」「墨雨雲間」「正港署」シーズン1、「ヒーラマンディ: ダイヤの微笑み」「サムシクおじさん」の中で「少年時代」が受賞。また、ベスト・クリエイティブには「繁花 Blossoms Shanghai」「シガレットガール」「今日もあなたに太陽を」「エニグマ」「殺人者のパラドックス」「VIVANT」がノミネートされ、ウォン・カーウァイ監督の初のシリーズ作品として注目された「繁華 Blossoms Shanghai」が受賞を果たした。・【PHOTO】チェ・ジョンヒョプ「2024 アジアコンテンツアワード」レッドカーペットに登場・【PHOTO】西島秀俊「2024 アジアコンテンツアワード」レッドカーペットに登場・【PHOTO】三吉彩花「2024 アジアコンテンツアワード」レッドカーペットに登場「2024 アジアコンテンツアワード&グローバルOTTアワード」受賞者(作)リスト◆ベストクリエイティブ:「繁花 Blossoms Shanghai」(中国) ◆ベストOTTオリジナル:「少年時代」(韓国) ◆ベスト・アジアンコンテンツ:「1286」 ◆ベスト・リアリティ/バラエティ:「トゥーフェイス」(タイ)、tvN「ソジンの家2」◆監督賞:「シガレットガール」カミラ・アンディニ、イファ・イスファンシャ◆脚本家賞:「ヒーローではないけれど」チュ・ファミ◆主演男優賞:「繁花 Blossoms Shanghai」フー・ゴー◆主演女優賞:「Imperfect Us」リン・イーチェン◆助演男優賞:「マスクガール」アン・ジェホン ◆助演女優賞:「マスクガール」ヨム・ヘラン ◆新人男優賞:「Eye Love You」チェ・ジョンヒョプ、「殺人者のパラドックス」キム・ヨハン ◆新人女優賞:「SHUT UP」仁村紗和 ◆ベスト・デジタルVFX作品賞:Netflix「寄生獣 -ザ・グレイ-」 ◆音楽賞:「Learn to live again」「Imperfect Us」 ◆革新ストーリー賞:TVING「シャーマン:鬼神伝」 ◆ニューテク賞:KOCOWA◆ライジングスター賞:「Warriors Within 2」アン・スンコン、「暴君」チョ・ユンス、「地球の歩き方」三吉彩花◆ピープルズ・チョイス賞:「ソンジェ背負って走れ」ビョン・ウソク、キム・ヘユン