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「テプン商事」2PM ジュノ“個人事務所を設立した自分と重なる部分があった”
2PMのジュノがJYPエンターテインメントを離れ、個人事務所を設立しながら、ドラマ「テプン商事」のキャラクターと同じような感情を抱いたと語った。最近、ソウル聖水洞(ソンスドン)のあるカフェで、tvN土日ドラマ「テプン商事」の主演を務めた2PMのジュノのインタビューが行われた。韓国で最近放送終了した「テプン商事」は、1997年のアジア通貨危機の中で、従業員も、金も、売るものもない貿易会社の社長になってしまった新米商社マン、カン・テプンの奮闘と成長を描いた。ジュノは劇中、狎鴎亭(アックジョン)の遊び人から、突然一家の大黒柱で、新米社長になった20代のカン・テプン役を熱演した。特にジュノは、MBC「赤い袖先」、JTBC「キング・ザ・ランド」、tvN「テプン商事」まで3連続ヒットを記録し、信頼できる俳優としての地位を確立している。また、現在Netflixシリーズ「CASHERO」の公開を控えており、映画「ベテラン3」への合流を伝えるなど、忙しい日々を過ごしている。ジュノは「ドラマの台本をもらったのが、昨年の6月です。1年以上かけて愛情を注いだ作品なので、特に余韻の残る作品です。そのため、別れがより残念でした。今でも余韻が残っている作品です」とし、特別な愛情を明かした。視聴率10%突破については「本当にありがたいことに、ドラマを愛し続けてくれた方々のおかげで、最終話で10%を突破し、嬉しかったです。僕も人間なので、10%を超えたらいいなと思ってはいたのですが、超えられるかどうかのギリギリだったので(笑)。最終話は超えられたんだと思って嬉しかったです」とし、「ご覧になった方々もそうですが、共演した俳優の方々や脚本家さん、スタッフなど、皆が100%満足した作品というのはありえないと思うので、残念なところもありますが、最終話で物語がきちんとまとまったと思うので満足しています」と明かした。ジュノは今年、デビュー時から所属していたJYPエンターテインメントを離れ、個人事務所O3 Collectiveを設立。デビューから17年での新たな出発に関心が集まった。彼は個人事務所を設立した自身と新米社長カン・テプンの状況が重なり、同じような感情を抱いたという。彼は「テプンの状況と僕の個人的な状況に共通するところがありました。余談ですが、今は独立したばかりで一人でやっているので、個人事務所に見えますが、『個人事務所を作ろう』と思って(JYPを)出たわけではないんです。今は一緒に活動する俳優の方はいませんが、気持ちが通じる方がいれば、今後一緒に活動する計画もあります」と語った。続けて「テプンが考えてもいなかった社長を務めることになり経験した出来事は、僕個人と似ている部分がありました。新たな挑戦をしたいと思いましたし、テプンの感情と同化して、演じる時に感情移入できたのも事実です」としつつ、「しかし現実とドラマの中のテプンとは違う点も多いです。現実では一生懸命に準備して、一緒に働くスタッフの方が手伝ってくださっているので、テプンが経験する深い感情の痛みまで同じではなかったです」と答えた。「独立して、厳しい現実を感じたこともあるか?」という質問には、「JYPは本当に良い会社で、出る時もすごく応援してくれました。『こうすれば役に立つだろう』とアドバイスもくれたんです。良いお母さん、お父さんから独立する、しっかり学んだ感じと言うべきでしょうか(笑)」とし、「厳しさは普段から感じています。いつも現実は簡単ではないことを分かっていました。直接経験するのと違いはありますが、今は少しずつ感じていることもあって、勉強している段階だと思います。大きく変わったことはないですが、一つひとつにより気を遣うようになり、悩むようになる、その程度の違いだと思います」と説明した。「テプン商事」はJYPを退社した後、初めての作品だった。パク・ジニョンをはじめ、2PMのメンバーたちの反応はどうだったのだろうか。ジュノは、「誰も(メールやメッセージを)送ってこなかったんです(笑)。僕たち同士でそういうのを送るのは、ちょっと恥ずかしいです。むしろ何か送ると『どうしたんだ?』と言われるんです」とし、「でもウヨンが『テプン商事、本当に面白いよ。大変だっただろうね』と送ってくれました。普段は僕たち同士、うまくやっているだろうと思っています。そのような無限の信頼があって、家族同士の気楽さみたいなものがあるんです」と笑顔を見せた。

パク・ボゴム&佐藤健がダンスも!「Asia Artist Awards 2025」豪華コラボの連続に熱狂…今年の大賞は?
今年で10周年となる「Asia Artist Awards」(以下「AAA 2025」)が、高雄スタジアムを熱く盛り上げた。6日午後5時(韓国と日本時間)、高雄ナショナル・スタジアムで開催された「AAA 2025」は、世界中のファンの熱狂的な歓声の中で成功裏に幕を閉じた。今回の「AAA 2025」は、2025年に活躍したK-POP、K-ドラマ、K-映画の主役たちが一堂に会し、「AAA 2025」でしか見られないステージを披露した。5万5,000人の観客は、色とりどりのペンライトを振り、美しい光景を創り出した。アーティストたちはトロッコに乗ってスタジアムを駆け巡り、観客と近くで触れ合い、観客は熱い歓声で応え、グローバルフェスティバルの場にふさわしい幕開けを飾った。また360度開放されたステージを積極的に活用し、圧倒的なスケールのステージを披露。壮大な演出とステージ演出、立体音響で観客を魅了した。「AAA 2025」では、従来の授賞式では見られない斬新なコラボステージで、現場の熱量を高めた。予測不可能な演出や歌手、俳優の相乗効果が合わさり、「AAA 2025」ならではの圧倒的なスケールを見せ、現場は瞬く間に歓声に包まれた。この日のMCを務めた2PMのジュノとIVEのウォニョンは、冬の雰囲気が漂うワルツパフォーマンスで「AAA 2025」のオープニングステージを華やかに飾った。2人は眩しいオープニングステージはもちろん、安定した進行と完璧な呼吸を見せ、授賞式を引っ張った。イ・ジュニョン(UKISSのジュン)はKiiiKiiiのハウムと共に「BOUNCE」「BACK」でパワフルなパフォーマンスを、中華圏トップスターの林俊傑(JJ Lin)とチョ・スンヨン(WOODZ)は、幻想的なハーモニーで「Back to Back」のステージを披露し、深い感動を届けた。続いてIZ*ONE出身のチェ・イェナの「優しいって言葉が一番嫌い」のステージのエンディングにチュ・ヨンウがサプライズ登場し、ときめくケミストリー(相手との相性)で観客を驚かせた。また、パク・ボゴムと佐藤健がIVEの「ATTITUDE」ステージの途中で登場し、ダンスチャレンジで話題を集めた暴走モルモットパフォーマンスをレイと共に披露し注目を集めた。この日の大賞は、LE SSERAFIM(今年のミュージックアイコン)、RIIZE(今年のパフォーマンス)、ATEEZ(今年のステージ)、ムン・ソリ(今年の主演女優賞(OTT))、少女時代のユナ(今年の主演女優賞(テレビ))、パク・ボゴム(今年の主演男優賞(OTT))、2PMのジュノ(今年の主演男優賞(テレビ))、Stray Kids(今年のアルバム)、IVE(今年の歌)、Stray Kids(今年の歌手)、IU(今年の俳優)が各部門のトロフィーを手にした。・少女時代 ユナ「2025 AAA」で大賞を含む3冠を獲得これからも見守ってほしい・パク・ボゴム「2025 AAA」で5冠を獲得!幸せな一年だった今後も素敵な姿をお見せする【「AAA 2025」受賞者リスト】ベストニューアーティスト賞:AHOF、NEXZ、KickFlipニューウェーブ賞:ALLDAY PROJECT、ATEEZのYUNHO(俳優)ベストアーティスト賞:MONSTA X、ATEEZ、チョ・スンヨン(WOODZ)、林俊傑(JJ Lin)、LE SSERAFIM、イ・ジュンヒョク(俳優)、少女時代のユナ(俳優)、IVE、Stray Kids、2PMのジュノ(俳優)、キム・ユジョン(俳優)、RIIZE、ALLDAY PROJECT、オム・ジウォン(俳優)、IU(俳優)、ムン・ソリ(俳優)、パク・ボゴム(俳優)、佐藤健(俳優) エモーティブ賞:カン・ユソ、RIIZEアイコン賞:チュ・ヨンウ、CRAVITYポテンシャル賞:xikersベストK-POPレコード賞:IVE、Stray Kids、ATEEZ ベストミュージックビデオ賞:MEOVVベストOST賞:「KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ」の「Golden」 ベストカップル賞:パク・ボゴム、IUベストパフォーマンス賞:KiiiKiii、CORTIS アジアスター賞:林俊傑(JJ Lin)、少女時代のユナ、佐藤健ベストバンド賞:QWERベストボーイス・パフォーマンス賞:アーデン・チョベストプロデューサー賞:3RACHA(Stray Kids) ファビュラス賞:2PMのジュノ、IUシーンスティーラー賞:チェ・デフン アジアセレブリティ賞:IVEのウォニョン、パク・ボゴム ホットトレンド賞:IU新人賞:パク・ユンホ(俳優)、KiiiKiii、ALLDAY PROJECT、CORTISベストチョイス賞:イ・イギョン(俳優)、Stray Kidsのヒョンジン、i-dleのシュファ、ATEEZのHONGJOONG、LE SSERAFIMのキム・チェウォン シンボル・オブ・AAA賞:IVEのウォニョン 人気賞:2PMのジュノ(男優)、キム・ヘユン(女優)、イム・ヨンウン(男性ソロ歌手)、idleのウギ(女性ソロ歌手)、Stray Kids(男性グループ歌手)、NiziU(女性グループ歌手)ヒストリーオブ・K-POP賞:MONSTA X グランドプレゼンス・オブ・K-POP賞:IVEのウォニョン、Stray Kidsのフィリックスベストアクター(女性)賞:Girl's Dayのヘリ、チャ・ジュヨンベストアクター(男性)賞:イ・ジュニョン、チュ・ヨンウ ベストミュージシャン(ソロ)賞:IZ*ONE出身のチェ・イェナ、ASH ISLAND、ちゃんみなベストミュージシャン(グループ)賞:KISS OF LIFE、MEOVV、TWS10レジェンダリープロデューサー賞:BUMZU10レジェンダリーK-POPマスター・プロフェッショナル賞:STARSHIPエンターテインメントのソ・ヒョンジュ 10レジェンダリーカップル賞:パク・ボゴム、キム・ユジョン 10レジェンダリー俳優賞:オム・ジウォン(女優)、イ・ジュンヒョク(男優) 10レジェンダリー(ソロ)賞:IU、BIGBANGのG-DRAGON 10レジェンダリー(グループ)賞:BLACKPINK、BTS(防弾少年団)

【PHOTO】2PM ジュノ「Asia Artist Awards 2025」を終えて帰国(動画あり)
7日午後、2PMのジュノが「Asia Artist Awards 2025」を終え、仁川(インチョン)国際空港を通じて台湾から帰国した。・【PHOTO】2PM ジュノ「Asia Artist Awards 2025」のため台湾へ出国(動画あり)・2PM ジュノ&IVE ウォニョンのコラボも!「2025 AAA」一夜限りの特別なステージを予告

【PHOTO】2PM ジュノ「Asia Artist Awards 2025」のため台湾へ出国(動画あり)
5日午後、2PMのジュノが「10th Anniversary Asia Artist Awards 2025」のため、仁川(インチョン)国際空港を通じて台湾へ出国した。「Asia Artist Awards」は、世界初のK-POP・ドラマの総合アワードで、韓国の人気アーティストと俳優が一堂に会する授賞式だ。10周年を迎える今年は、高雄・ナショナルスタジアムで12月6日に授賞式、7日に「10周年AAA FESTA」が開催される。・2PM ジュノ&IVE ウォニョンのコラボも!「2025 AAA」一夜限りの特別なステージを予告・Stray KidsからMONSTA X、佐藤健まで!「AAA 2025」参加アーティスト&俳優のラインナップを追加公開

2PM ジュノ&IVE ウォニョンのコラボも!「2025 AAA」一夜限りの特別なステージを予告
]今年で10周年を迎える「Asia Artist Awards」(以下「10周年 AAA 2025」)が1日後に迫ったなか、MCを務める2PMのジュノとIVEのウォニョンによる特別なオープニングが予告された。12月6・7日の2日間、台湾の高雄ナショナル・スタジアムで開催される「10周年 AAA 2025」とスペシャルフェス「ACON 2025」が合計5万5,000人の観客が参加する中、より華麗に、盛大に開かれる見通しだ。ジュノとウォニョンがMCを務める「10周年 AAA 2025」とイ・ジュニョン(UKISSのジュン)、i-dleのシュファ、CRAVITYのアレン、KiiiKiiiのスイがMCを務める「ACON 2025」では、これまで見ることのできなかった特別なステージが予告され、世界中のファンから高い関心を集めている。「10周年 AAA 2025」では、歌手24組の公演とコラボレーションステージ(歌手+歌手、歌手+俳優、俳優+俳優)、そして授賞式が約300分にわたって行われる。また「ACON 2025」では50曲以上のステージが約210分間披露される予定だ。特に「10周年 AAA 2025」のMCを務めるジュノとウォニョンが、ワルツの舞台をオープニングで披露し、感動を届ける予定だ。歌手と俳優のコラボレーションステージまで準備され、ファンにとっては特別な年末のプレゼントになるとみられる。「ACON 2025」では俳優、歌手など万能エンターテイナーとして活躍しているMCイ・ジュニョンが特別なステージを準備している。俳優イ・イギョンが特別出演し、ライブステージを披露する予定で、差別化された公演にファンの期待が高まっている。「10周年 AAA 2025」と「ACON 2025」は、360度解放のステージを活用した圧倒的なスケールで進行される。豊かなサウンドと舞台効果など、さまざまな見どころを提供し、観客とより近くでコミュニケーションするグローバルな祝祭の場になる見通しだ。スターニュースが開催し、AAA組織員会(組織委員長:パク・ジュンチョル)とMOTIVE(代表:チョ・ヒョンウ)、D-SOWが主管する「10周年 AAA 2025」には、俳優部門としてカン・ユソク、キム・ユジョン、ムン・ソリ、パク・ボゴム、パク・ユンホ、佐藤健、IU、オム・ジウォン、イ・イギョン、イ・ジュニョン、イ・ジュニョク、ジュノ、少女時代のユナ、チャ・ジュヨン、チェ・デフン、チュ・ヨンウ、Girl's Dayのヘリが参加する。歌手部門ではNEXZ、RIIZE、LE SSERAFIM、MONSTA X、MEOVV、Stray Kids、xikers、IVE、AHOF、ATEEZ、ALLDAY PROJECT、チョ・スンヨン(WOODZ)、JJ LIN、IZ*ONE出身のチェ・イェナ、CORTIS、CRAVITY、KISS OF LIFE、KiiiKiii、KickFlip、ちゃんみな、ASH ISLAND、i-dleのシュファ、QWER、TWSが出演を確定した。「ACON 2025」にはNEXZ、AHOF、ASH ISLAND、ATEEZ、チョ・スンヨン(WOODZ)、イ・イギョン、IZ*ONE出身のチェ・イェナ、KISS OF LIFE、KiiiKiii、KickFlip、CRAVITY、xikers、SB19、QWERなどが出演し、授賞式の熱気を繋いでいく。韓国では6日午後3時からレッドカーペット、午後5時から「10周年 AAA 2025」の授賞式をMTNとWeverseを通じて生中継し、Weverseでは7日の午後6時から「ACON 2025」もリアルタイムで配信する。・12月に台湾で開催「2025 AAA」会場が変更に5万5000人収容のスタジアムで実施へ・Stray KidsからMONSTA X、佐藤健まで!「AAA 2025」参加アーティスト&俳優のラインナップを追加公開

2PM ジュノ、映画「ベテラン3」に出演決定!悪役に期待高まる
2PMのジュノが、映画「ベテラン3」で悪役を演じる。ジュノの所属事務所は本日(4日)、Newsenに「来年上半期から映画『ベテラン3』の撮影に入る」と明かした。「ベテラン」シリーズは、ベテラン刑事ソ・ドチョル(ファン・ジョンミン)を中心に繰り広げられる事件を描いた犯罪アクション作品で、1作目(2015)が1,341万人の観客を動員。昨年韓国で公開された2作目「ベテラン 凶悪犯罪捜査班」も752万人の観客を動員し、相次いでヒットを記録した。1作目ではユ・アインが、2作目ではチョン・ヘインが悪役を演じ、ファン・ジョンミンと息を合わせた。新たな悪役として活躍するジュノとファン・ジョンミンの新たな出会いが期待を集めている。ジュノは最近韓国で放送終了したtvN土日ドラマ「テプン商事」で主人公カン・テプン役を演じた。

2PM ジュノ、テギョンの結婚に言及…自身の恋愛は?「迎える準備はできている」
2PMのジュノが、テギョンの結婚に言及した。今月1日、ソウル城水洞(ソンスドン)のあるカフェで、tvN土日ドラマ「テプン商事」で主演を務めた2PMのジュノのインタビューが行われた。韓国で先月30日に放送終了した「テプン商事」は、1997年のアジア通貨危機の中で、従業員も、金も、売るものもない貿易会社の社長になってしまった新米商社マン、カン・テプンの奮闘と成長を描いた。ジュノは劇中、狎鴎亭(アックジョン)の遊び人から、突然一家の大黒柱で、新米社長になった20代のカン・テプン役を熱演。若者の成長記を見事に描き出し、優れた表現力と演技力で視聴者を魅了した。特にジュノは、MBC「赤い袖先」、JTBC「キング・ザ・ランド」、tvN「テプン商事」まで3連続ヒットを記録し、信頼できる俳優としての地位を確立している。今年は2PMのデビュー時から所属していたJYPエンターテインメントを離れ、個人事務所O3 Collectiveを設立した。また、現在Netflixシリーズ「CASHERO」の公開を控えており、ファンミーティングなども開催するなど、忙しく過ごしている。彼は「本当に嬉しい。嘘ではなく、撮影できる作品があることがどれほどありがたいことだろうかと思う。俳優として新しい挑戦をする度に新しいキャラクターを生み出すことができるので、それが楽しい。そのような機会が与えられることが本当に楽しいし、一生そうであってほしい」と話して笑った。 「燃え尽き症候群にはならないのか」という質問には、「燃え尽き症候群というより、ただ昔よりちょっと疲れる気がするという程度だ(笑)。最近ちょっと疲れているのかなくらいに思う。『今、燃え尽き症候群なのかも』と思ったら、本当にそうなってしまいそうなので、少し疲れても『どうしたのだろう、少し疲れているみたいだ』と思って過ごしている」とし、「良い意味での狂気」と表現して笑いを誘った。現在、「恋愛より仕事を優先している」というジュノ。先日、メンバーのテギョンが来年春に結婚することを発表し、グループ内で2人目の既婚者となる。ジュノは仕事に夢中で、恋愛や結婚に対する考えはないとしながらも、「自然に状況が整ったら、迎える準備はできている(笑)。周りの多くの俳優や同僚の方々が幸せな生活を送っているのを見ているので、応援したい」とし、「仕事に没頭していたら、デビューして18年も経っていることにも気づかなかった。『いつの間にか18年も経ったんだ』と改めて思う。自分の話ではないので慎重になるが、自然に周りでそのようなことがあるのを見て『良いことだな』と思っている」と語った。

2PM ジュノ主演、Netflixシリーズ「CASHERO」12月26日に配信決定!ポスター&予告編が公開
2PMのジュノが、切ないヒーローになる。12月26日に公開されるNetflixシリーズ「CASHERO ~ヒーローは現金を持つ~」は、結婚資金や住宅価格に苦しむサラリーマンのサンウンが、手に持った現金と同じくらい力が強くなる超能力を得ることになり、生活費と超能力の間で揺れる生活密着型のヒーロー物語だ。公開された予告ポスターは、粉々になって消えていくお金を手に握り、不安そうな表情を浮かべているサンウン(ジュノ)の姿で好奇心を刺激する。「どうすりゃいい? 人を助けて金が減る」というフレーズが、結婚を控えこつこつ貯金していた公務員から、一夜にして力を使えば使うほど手にした現金が消える超能力者「CASHERO」になったサンウンが、給料と世の中のどちらを守るべきか選択の岐路に立たされた状況を鮮明に映し出す。正解のないジレンマに陥ったサンウンがどんな選択をするのか好奇心を刺激する中、「現金こそわが力」というタグラインは、同作が描く新概念ヒーローへの好奇心を刺激する。同時に公開された予告編は、サンウンが結婚を約束した恋人ミンスク(キム・ヘジュン)に、お金を持つほど力が生まれるが、その力を使うとお金が消える超能力を見せるところから始まる。力を使えば使うほど持っていたお金が消える超能力を、すごい能力ではなく、ただ「コチュジャンと酢コチュジャン」「ハエとショウジョウバエ」に例え、空っぽの財布を見て挫折するサンウンの姿が笑いを誘う一方、飛んでくる弾丸を片手で掴み、危険な敵に躊躇なく立ち向かうサンウンのヒーロー的な一面は、彼が持つ超能力への好奇心を掻き立てる。続いて、超能力を使ってはいけないというミンスクの言葉にも、力を使わざるを得ない状況が発生し、予測不能な状況の中で現れた別の超能力者ピョン・ホイン(キム・ビョンチョル)、バン・ウンミ(キム・ヒャンギ)、そして超能力者たちを狙うジョ・ナダン(イ・チェミン)とジョ・アンナ(カン・ハンナ)の存在は、これから展開されるストーリーへの期待を高める。共感を呼ぶ「給料は口座をかすめ、今日もお金を使うことがつきない」というサンウンの台詞の後、お金を守るために力を使わずに慎重に動くサンウンの姿が笑いを誘い、今まで見たことのない生活密着型ケチヒーロー「CASHERO」の誕生を期待させた。 この投稿をInstagramで見る Netflix Japan | ネットフリックス(@netflixjp)がシェアした投稿

放送終了「テプン商事」2PM ジュノ&キム・ミンハらが迎えた結末とは?【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。2PMのジュノが、仕事でも恋愛でも実を結ぶ間、韓国は3年8ヶ月ぶりに通貨危機を克服して経済主権を取り戻した。韓国で先月30日に放送されたtvN土日ドラマ「テプン商事」最終話で、カン・テプン(ジュノ)は仕事も愛も守ることができた。カン・テプンは、ピョ・ヒョンジュン(ム・ジンソン)が持ち去った父親カン・ジニョン(ソン・ドンイル)の名札を取り戻し、その中から借用証を見つけた。チャ・ソンテク(キム・ジェファ)は、自分が経理時代に作った名札に借用証が入っていたことを知り、申し訳なさで涙を流した。コ・マジン(イ・チャンフン)は、ピョ・バクホ(キム・サンホ)の持分が30%もかかっていることを知り、あの騒ぎを起こすのも無理はないと言った。ピョ・ヒョンジュンとマークが、ペ・ソンジュン(イ・サンジン)の父親の会社ダボンテックを狙った理由は、冷却ファン技術の特許権のためだった。マークは、PMPを発売するために冷却ファンの技術が必要であり、そのためにピョ・ヒョンジュンとタッグを組み、ダボンテックを倒産させて競売で会社を買収しようとしたのだ。カン・テプンは競売前に冷却ファン特許技術を公開し、オ・ミソン(キム・ミンハ)の名前を冠したミソン商事の名義で競売に参加した。カン・テプンは競売前にマークに近づき、自販機のコーヒーと新聞を勧めた。新聞には、ダボンテックの冷却ファン技術公開が記事として掲載されていた。マークはピョ・ヒョンジュンの代わりに競売に参加し、1万ウォン(約1,000円)を記入したが、カン・テプンは3,000万ウォン(約300万円)を記入し、ダボンテックを落札した。カン・テプンはダボンテックの工場を再開し、「皆、自分の居場所を取り戻せるはず」と語った。ピョ・ヒョンジュンは既に船の契約金を支払っている状態だったため、マークから受け取るはずだった投資金を受け取れず激怒した。マークは、ピョ・ヒョンジュンがカン・テプンに負けたのだと話し、ピョ・ヒョンジュンは船を買うために「売れるものは全て売り、担保に預けられるものは全部預けろ。ビルでもモノでもいいから。テプン商事、あれも」と言った。ピョ・ヒョンジュンは、テプン商事の賃貸契約を解除して廃業届を出そうとしたが、カン・テプンは「君は僕に勝てばいいと思ってるだろう? 僕は何でもない。これからも一人でそう思い込んで生きていけばいい」と一喝した。ピョ・ヒョンジュンは「一生、人の後ろ姿を見たことすらない小僧に何が分かるんだ」と独り言を言い、監禁した父親ピョ・バクホに指印を無理やり押させ、人通りの少ない病院に閉じ込めようとした。カン・テプンはその計画を知り、ピョ・バクホを連れ出し、借用証を突きつけ約束通り期日に受け取ったことにしてほしいと要求した。カン・テプンはピョ・バクホの持分より、テプン商事の社長として戻る道を選んだのだ。ピョ・バクホは、かつてカン・ジニョンに金を返さなかった理由として「自分の下で働く350人の給料を払う方がもっと怖い。地獄道では他の人の頭でも踏んで、先に抜け出すものだ」と語った。そんなピョ・バクホにカン・テプンは「謝ってもらいたかったけど、それは僕の父の役目だと思う。ピョ・ヒョンジュンは、父親から世の中は地獄だと教わったんだろうな。僕は父親から花と実だと教わったのに」と指摘した。ピョ・バクホは「頑張ってみなさい。花が咲き、実がなる時を待ってくれる世の中があるのか」と言ったが、その後、息子のピョ・ヒョンジュンを警察に通報しながらも、自身への暴行・監禁の罪は問わずに横領、背任、信用金庫取引操作、放火の容疑だけを問い「私が負けた」と言って抱擁して変化を見せた。カン・テプンは新しい名札を持ってテプン商事の社長として復帰し、オ・ミソンと公開恋愛を始めた。オ・ミソンに再び大学入試を受けるよう勧めたが、オ・ミソンはすでに夢だった商社マンになっていたため、もはや大学入試には未練がなかった。オ・ミソンはカン・テプンに花の種をプレゼントしたが、カン・テプンももうバラを開発するという過去の夢に未練はなかった。テプン商事は再びニュースに登場する堅実な中小企業になり、社員全員がテレビ番組の「体験 暮らしの現場」にも出演した。カン・テプンはMP3プレイヤーとゲームに関心を示しながらテプン商事を育てていき、2001年に韓国は3年8ヶ月ぶりに通貨危機を克服して経済主権を取り戻した。カン・テプンは「お父さん、僕は花が好きだった。だってきれいだから、香りも良いし。僕の世の中はそんなものでいっぱいになると思ってた。その世の中が壊れた時、すごく悲しかった。でも振り返ってみたら、自分の花がここにあったんだ。僕はもう、自分の花畑がどこにあるかと道に迷わない。深い闇はまたやってくるだろう。それでも僕は諦めない。僕の花、僕の人々のために」と言った。

「テプン商事」2PM ジュノ、キム・ミンハの言葉に慰められる【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「テプン商事」で2PMのジュノがキム・ミンハの慰めに力を得た。韓国で29日に放送されたtvN土日ドラマ「テプン商事」15話で、カン・テプン(ジュノ)はピョ・ヒョンジュン(ム・ジンソン)のせいで社長の座から追い出された。ピョ・ヒョンジュンは父ピョ・バクホ(キム・サンホ)からカン・テプンの覚書を見つけ出し、テプン商事の社長の座を奪った。カン・テプンは最後の契約としてペ・ソンジュン(イ・サンジン)の父の会社との取引に印鑑を押し、「申し訳ありません。僕は今日から会社を離れることになりました。皆さんは最後まで残って、会社を守ってください。お願いします」と最後の挨拶をした。オ・ミソン(キム・ミンハ)が引き止めようとするとカン・テプンは「それが僕が社長としてできる最後のことだったんです」と言って去った。続いてオ・ミソンは家の前で待っていたカン・テプンに会い、「電話になぜ出ないのですか? 心配したじゃないですか。ご飯は食べましたか? ここで何をしていたのですか? 何を考えていたのですか?」と質問した。カン・テプンは「分かりません。何をすべきか、どこに行くべきか」と答え、オ・ミソンは「そうですよね。カン・テプンさんは無職になりました。今は本当に社員もいない、お金もない、売る物もない、会社もない。それでも、どんなに大変でも。私たちはいつまでも社長を待ちますから。これからもテプン商事の社長でいてくださいますか?」と言って名刺を差し出した。カン・テプンが注文した本物の社長の名刺が完成したのだ。カン・テプンは名刺を見て「喜んで。そんな光栄なことがまた訪れるなら」と言ってオ・ミソンを抱きしめた。

豪華俳優&アーティストが集結!12月6日に台湾で開催「AAA 2025」U-NEXTで独占ライブ配信決定
「U-NEXT」は、2025年12月6日(土)開催の韓国発のアジア授賞式「10th Anniversary Asia Artist Awards 2025(AAA2025)」および、12月7日(日)開催の記念フェスタ「ACON 2025」を見放題で独占ライブ配信することを決定した。 本年で10周年を迎える「Asia Artist Awards」は、韓国のビッグスターが一堂に会する世界初のK-POP・ドラマの総合アワード。K-POPアーティストによる華麗なパフォーマンスが披露され、豪華俳優陣も多数出演するとあって毎年反響を呼んでいる。 今回MCを務めるのは、大人気アーティストであるIVEのウォニョンと2PMのジュノ。歌手部門には、RIIZE、LE SSERAFIM、Stray Kids、IVE、MONSTA X、KISS OF LIFEら人気K-POPアーティストが名を連ねる。また、俳優部門には「おつかれさま」のパク・ボゴム&IU、「わたしの完璧な秘書」のイ・ジュニョク、「オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-」のチュ・ヨンウなど、2025年を賑わせた話題作に出演した豪華俳優陣が集結。さらに、日本のみならず世界的な人気を博している佐藤健や、ちゃんみなの出演も予告されており、豪華なラインナップにますます期待が集まっている。各アーティストや、俳優のコラボレーションステージにも注目だ。 そして、本年は「Asia Artist Awards」10周年を記念したフェスタ「ACON 2025」の開催が決定。MCにはイ・ジュニョン(UKISSのジュン)、i-dleのシュファ、CRAVITYのアレン、KiiiKiiiのスイが抜擢されており、「Asia Artist Awards」の熱量を引き継ぎ、さらにイベントを盛り上げる。出演アーティストにはNEXZ、xikers、CRAVITY、KiiiKiii、KickFlip、SB19などが決定しており、1年を締めくくる祭りとして会場を熱狂させる。 日本では、U-NEXTが12月6日(土)開催の「10th Anniversary Asia Artist Awards 2025」、12月7日(日)開催の「ACON 2025」の模様を独占でライブ配信する(いずれも見放題で配信)。グローバルに注目される期待のアワードを、ぜひ楽しんでほしい。■配信情報「Asia Artist Awards 2025」<ライブ配信>2025年12月6日(土)15:00 開演レッドカーペット:15:00~メインショー:17:00~見逃し配信:ライブ配信終了後、準備が整い次第配信 ※ライブ配信/見逃し配信では字幕・吹替はございません。※配信時間は予告なく変更になる場合がございます。※視聴可能デバイスに関してはこちらをご確認ください。 【出演者(順不同)】<歌手部門>NEXZ、RIIZE、LE SSERAFIM、MONSTA X、MEOVV、シュファ(i-dle)、Stray Kids、xikers、IVE、AHOF、ASH ISLAND、ATEEZ、ALLDAY PROJECT、チョ・スンヨン(WOODZ)、JJ LIN、IZ*ONE出身チェ・イェナ、CORTIS、CRAVITY、KISS OF LIFE、KiiiKiii、KickFlip、ちゃんみな、QWER、TWS <俳優部門>カン・ユソク、キム・ユジョン、ムン・ソリ、パク・ボゴム、パク・ユンホ、IU、オム・ジウォン、イ・イギョン、イ・ジュニョン、ジュノ(2PM)、ユナ(少女時代)、チャ・ジュヨン、チェ・デフン、チュ・ヨンウ、ヘリ(Girl's Day)、佐藤健「ACON 2025」ライブ配信:2025年12月7日(日)18:00 開演見逃し配信:ライブ配信終了後、準備が整い次第配信 ※ライブ配信/見逃し配信では字幕・吹替はございません。※配信時間は予告なく変更になる場合がございます。※視聴可能デバイスに関してはこちらをご確認ください。 【出演者(順不同)】NEXZ、AHOF、ASH ISLAND、ATEEZ、チョ・スンヨン(WOODZ)、IZ*ONE出身チェ・イェナ、KISS OF LIFE、KiiiKiii、KickFlip、CRAVITY、xikers、SB19、QWER■関連リンクU-NEXT 公式サイト

「テプン商事」2PM ジュノ、束の間の平和から一転…絶体絶命の事件が発生【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。2PMのジュノとキム・ミンハがついにテプン商事乙支路(ウルチロ)オフィスへのカムバックに成功した。しかし、安堵も束の間、今度はイ・サンジンに予期せぬ事件が起きて予測不可能な緊張感を爆発させた。韓国で昨日(23日)放送されたtvN土日ドラマ「テプン商事」第14話の視聴率は全国、首都圏世帯平均9.5%、最高10.3%を記録し、地上波を含む全てのチャンネルで同時間帯1位の座を守った。20~40代のターゲット視聴率も全国世帯平均2.7%、最高3%で地上波を含む全チャンネル同時間帯1位を記録した。(ケーブル、IPTV、衛星を統合した有料プラットフォーム基準/ニールセン・コリア提供)。この日の放送はまず、9年前の借用書の真実に遡った。倒産の危機を迎え、必死にお金を集めていたピョ商船の社長ピョ・バクホ(キム・サンホ)は、テプン商事の社長カン・ジニョン(ソン・ドンイル)から4,000万ウォン(約424万1,826円)を借りる代価として会社の持分30%を譲渡する借用書を書いた。これはのちの危機を迎えたテプン商事を生かすカン・テプン(ジュノ)の最後の切り札となった。ピョ・ヒョンジュン(ム・ジンソン)の放火で納品が難しくなると、テプンはピョ商船が大量購入した手術用手袋300万個と借用書を取り替えようと提案した。約束した日付まで借用書を渡せない場合、社長の座を譲り渡すという条件を加え、取引が成立した。テプンは無事に調達庁納品を終えた。倒産の危機からやっと逃れたが、テプン商事には新たな嵐がやってきた。チャ・ソンテク(キム・ジェファ)のこれまでの不正行為が社員たちを衝撃に陥れた。ピョ・ヒョンジュンに品物の入庫日付と倉庫情報を流し、オ・ミソン(キム・ミンハ)の命まで危ない目に遭わせた放火事件が起き、さらに26年間一緒に積み上げた信頼が崩れたことに、言葉では表せない失望が押し寄せてきた。罪悪感で一人涙を飲み込んでいたソンテクは結局、ピョ・バクホからもらったお金を返すために家まで売り払い、青汁会社からも追い出された。息子まで脅かされる極限の状況に追い立たされ、間違った選択をするしかなかった彼女の状況は苦い後味を残した。テプンには最も緊急な問題もあった。社長の座を守るためには借用書を探さなければならなかった。真夜中にこっそり乙支路の空っぽのテプン商事のオフィスに潜入して探すも、どこにもなかった。結局、巡回していた警備に摘発され、警察署まで連行される困った状況に置かれた。借用書のことで疲弊していくテプンに、ミソンは少し息抜きしようと、バカンスを提案した。これまで会社を守るために休まず走ってきた二人は海辺で他の人と同じく休暇を楽しみ、最もロマンチックな時間を過ごした。その間、ピョ・ヒョンジュンの狂気はさらに強くなった。放火まで犯してテプンを挫折させようとしたが、手術用の手袋が彼の手に渡ったことが、歪んだプライドを根こそぎ揺るがしたのだ。真夜中に父親のオフィスに殴り込んだ彼は劣等感と憤怒を一気に爆発させ、「一度でいいから認めてもらいたかった」と絶叫した。しかし、ピョ・バクホは息子を叱って「敗北者」と追い込んだ。結局、理性を失ったピョ・ヒョンジュンは父親の頭を殴り、まだ息をしている彼をコンテナに閉じ込めるという倫理に背く行いをした。そうしてピョ・バクホと約束した代金満期日がやってきた。借用書は結局探せなかったが、保証覚書そのものが借用書の存在を認めたと判断したテプンは、直接会って話をつけようとした。しかし、なぜかピョ・バクホに連絡が取れず、ピョ商船の社長室はピョ・ヒョンジュンが占領していた。テプンは仕方なく、自分が約束した日にピョ商船に来たという証拠だけ残して帰った。一方、テプン商事は久しぶりに活気を取り戻した。手術用の手袋の納品が無事に処理されて資金繰りに余裕ができ、その勢いで乙支路の元のオフィスへの復帰を決定した。慣れ親しんだ場所に戻ったテプンとミソン、そしてコ・マジン(イ・チャンフン)、ク・ミョングァン(キム・ソンイル)、ペ・ソンジュン(イ・サンジン)はテープカットも行い、記念写真も撮影して新たな出発をみんなでお祝いした。社長室は空けたまま、みんなと同じ空間で働くというテプンの決定は、テプン商事だけの家族のような会社の雰囲気をより確かなものとした。しかし、平和は長続きしなかった。電話に出るために外に出たソンジュンが涙を流しながらオフィスに帰ってきた。テプンの手を握って「お父さんが死ぬかもしれません。お父さんを助けてください」と絶望したソンジュンの顔には恐怖と絶望が入り混ざっていた。一体彼に何が起きたのか、残りわずか2話の「テプン商事」の最後の物語に関心が集まる。




