ソン・ドンイル
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「応答せよ」新しいシリーズに期待?ソン・ドンイルがプロデューサーとのやりとりを明かす(動画あり)
俳優のソン・ドンイルが、「応答せよ」シリーズを演出したシン・ウォンホPDと後続作品に対して話したことがあると伝えた。最近、Girl's DayヘリのYouTubeチャンネル「ヘリ's Club」 にはソン・ドンイルがゲストとして出演した映像がアップロードされた。ソン・ドンイルの登場にヘリはとても喜んだ。二人は韓国で2015年に放送されたtvN「応答せよ1988」で親子役を演じた。ソン・ドンイルは「昔と顔がだいぶ変わった。ぐんと痩せた。その時はこの子がどうやって演技をするのかと思った。僕も演技が下手だったけど」と言った。ヘリの第一印象に対しては「ただ平凡だった。目が丸いだけで」と言いながらも「僕はヘリのことが大好きだ。作品が終わる頃に『親に家を買ってあげた。とても喜んでる』と話しているヘリのことを見直した。本当に可愛かった」とエピソードを伝えた。「その時に、うちの子供たちも君のように育ってほしいと話した」とソン・ドンイルは説明した。ヘリが「それをどうして覚えているのか」と驚くと、ソン・ドンイルは「おもちゃでもないし、家を買ってあげたというから当たり前に覚えているよ」と笑った。「応答せよ」シリーズはtvNを代表する人気ドラマで、2012年に「応答せよ1997」、2013年に「応答せよ1994」、2015年に「応答せよ1988」が韓国で放送されて以来、新しい作品は出ていない。シリーズの全作品に出演したソン・ドンイルは「シン・ウォンホプロデューサーと次のシーズンに対して話したことがある。ただ、『こんなふうにして一度やってみなきゃ』と話したのが全部」とし、「シン監督にはいつもこう言われる。『演技をするな。ただ言われた通りにしろ』って」と話した。・ハ・ジョンウ&ヨ・ジング主演の映画「ハイジャック」キャラクターポスターを公開・「応答せよ1988」ファミリーが集結!パク・ボゴムからGirl's Day ヘリ&イ・ドンフィまで再会ショットが話題
【PHOTO】ハ・ジョンウ&ヨ・ジングら、映画「ハイジャック」舞台挨拶に出席
22日午後、映画「ハイジャック」の舞台挨拶がソウルCGV龍山(ヨンサン)で開かれ、俳優のハ・ジョンウ、ヨ・ジング、チェ・スビン、ソン・ドンイル、ムン・ユガン、キム・ソンハン監督らが出席した。同作は、1971年の大韓民国の上空で、旅客機が乗っ取られた極限の状況で死闘を繰り広げる人々の物語を描いた作品だ。・ハ・ジョンウ、映画「ハイジャック」で共演したヨ・ジングを絶賛なぜここまで愛されるのか確認できた・ハ・ジョンウ、映画「ハイジャック」の撮影現場に言及これまでの作品より20倍ほど大変だった
【PHOTO】ハ・ジョンウ&ヨ・ジングら、映画「ハイジャック」舞台挨拶に出席
21日午後、ソウルCGV龍山(ヨンサン)にて映画「ハイジャック」の舞台挨拶が開かれ、俳優のハ・ジョンウ、ヨ・ジング、チェ・スビン、ソン・ドンイル、ムン・ユガン、キム・ソンハン監督らが出席した。映画「ハイジャック」は、1971年の大韓民国の上空で、旅客機が乗っ取られた極限の状況で死闘を繰り広げる人々の物語を描いた作品だ。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・【PHOTO】ハ・ジョンウ&ヨ・ジング&ソン・ドンイル親子ら、映画「ハイジャック」VIP試写会に出席・ハ・ジョンウ、映画「ハイジャック」で共演したヨ・ジングを絶賛なぜここまで愛されるのか確認できた
【PHOTO】ハ・ジョンウ&ヨ・ジング&ソン・ドンイル親子ら、映画「ハイジャック」VIP試写会に出席
18日午後、ソウル江南(カンナム)区メガボックスCOEXにて、映画「ハイジャック」のショーケース及びVIP試写会が開かれ、俳優のハ・ジョンウ、ヨ・ジング、チェ・スビン、ムン・ユガン、ソン・ドンイル&ソン・ビン親子、キム・ソンハン監督らが出席した。映画「ハイジャック」は1971年の大韓民国の上空、旅客機が乗っ取られた極限の状況で死闘を繰り広げる人々の物語を描いた作品で、韓国で6月21日に公開される。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・ハ・ジョンウ、映画「ハイジャック」で共演したヨ・ジングを絶賛なぜここまで愛されるのか確認できた・【PHOTO】ハ・ジョンウ&ヨ・ジングら、映画「ハイジャック」マスコミ向け試写会に出席
【PHOTO】ハ・ジョンウ&ヨ・ジング主演の映画「ハイジャック」制作報告会に出席
22日午前、映画「ハイジャック」の制作報告会が、ソウル龍山(ヨンサン)区CGV龍山アイパークモールで開かれ、ハ・ジョンウ、ヨ・ジング、ソン・ドンイル、チェ・スビン、キム・ソンハン監督が出席した。同作は1971年の大韓民国の上空、旅客機が乗っ取られた極限の状況で死闘を繰り広げる人々の物語を描いた作品で、韓国で6月21日に公開される。・ハ・ジョンウ&ヨ・ジング主演の映画「ハイジャック」キャラクターポスターを公開・ヨ・ジング、映画「ハイジャック」スチールカットを公開初の悪役で大胆イメチェン
ハ・ジョンウ&ヨ・ジング主演の映画「ハイジャック」キャラクターポスターを公開
映画「ハイジャック」のキャラクターポスターが公開された。16日、映画「ハイジャック」(監督:キム・ソンハン)が、キャラクターポスター第1弾を公開した。ポスターには、作品の主演俳優であるハ・ジョンウ、ヨ・ジング、ソン・ドンイル、チェ・スビンの強烈なエネルギーが盛り込まれており、視線を釘付けにした。同作は、1971年の大韓民国の上空、旅客機が乗っ取られた極限の状況で死闘を繰り広げる人々の物語を描く。公開されたポスターは、機内を背景にそれぞれの魅力が際立つ4人4色のカラフルなキャラクターが目を引く。まず、空軍出身の副操縦士テイン(ハ・ジョンウ)は、恐怖に怯えているような乗客の中心に立ち、揺るぎない眼差しでどこかを見つめている。彼の眼差しから感じられるカリスマ性は、ハイジャックの状況で乗客の安全を守るために最善を尽くす彼の活躍に対する期待を高める。ハイジャック犯のヨンデ(ヨ・ジング)は、乗客を恐怖に陥れる鋭く不気味な眼差しで人々を圧倒する。初めて悪役に挑戦する彼は、今回の作品を通じて今までに見たことのない新しい顔を予告し、彼が演じる悪役への関心を高めている。旅客機の操縦士のギュシク(ソン・ドンイル)は、丹精な制服姿で信頼を与え、落ち着いた笑みと安心感のある眼差しは、彼のベテランらしい一面を見せる。最後に旅客機の唯一の客室乗務員のオクスン(チェ・スビン)は、髪が乱れた急いでいる姿で極限状況の緊迫感を生々しく伝えている。ここに「私たちの飛行機はしばらくして軍事境界線を越えます」という赤い文字で書かれたキャッチコピーは、旅客機が乗っ取られた一触即発の緊張感を強烈に伝え、極度の没入感で描かれる作品への期待を高めた。映画「ハイジャック」は、韓国で6月21日に公開される。
BTSのVを絶賛!LE SSERAFIMからイ・ジョンジェまで、新曲「FRI(END)S」MVリアクション映像が話題
プロデューサーのナ・ヨンソク、俳優のイ・ジョンジェ、ソン・ドンイル、ヨム・ジョンア、LE SSERAFIMが、BTS(防弾少年団)のVを応援した。最近、BTSの公式YouTubeチャンネル「BANGTANTV」には、Vの新曲「FRI(END)S」のミュージックビデオのリアクション映像が公開された。入隊中であるVは、15日にニューデジタルシングル「FRI(END)S」をリリースした。今回公開されたミュージックビデオのリアクション映像で、ナ・ヨンソクは「こんな子を連れて食堂で仕事させていたなんて」と申し訳なさそうな表情を浮かべ、目を引いた。他にもLE SSERAFIM、ヨム・ジョンア、イ・ジョンジェ、ソン・ドンイルが登場し、さまざまなリアクションを見せた。ベッドから起きたVの姿を見たLE SSERAFIMは「映画みたい」と感嘆し、ソン・ドンイルも「イケメンだな」と驚いた。続いて、歯磨き後に冷蔵庫から食べ物を取り出して1人で寂しく食事するVの姿を見たソン・ドンイルは「朝ごはんはしっかり食べないと」と心配する様子を見せた。Vの姿を見て自然に笑顔になったヨム・ジョンアは「かっこいい」と絶賛。イ・ジョンジェは、自分も知らないうちに自然とリズムに乗りながらVの映像を楽しんだ。また、Vに向かって車が近づいてくるシーンでLE SSERAFIMは「気をつけてください」と叫びながらミュージックビデオに没頭した。Vが夢から覚めたように起きるシーンが続くと、彼女たちは「夢だった、よかった」と安心する反応で目を引いた。その後の映像では、以前と同じ背景の中で全く異なるシーンが繰り広げられた。Vは彼女と共に歯磨きをし、移動中にも愛情を示した。ナ・ヨンソクは「みんなが愛する世界で、1人孤独でいるのがいいのか。自分1人が愛する世界で、他の人々は誰も愛さないのがいいのか」とミュージックビデオの演出について解釈した。また、再び事故の映像が登場すると、宮脇咲良は「こうなるんだ」と言い、ヨム・ジョンアは「何!?」と叫びながら心配した。最後に2人のVがベッドで起きるシーンが登場すると、ヨム・ジョンアは「何、どうなったの?」と驚いた。ナ・ヨンソクとイ・ジョンジェ、LE SSERAFIMは、ミュージックビデオの構成に興味を示した。ナ・ヨンソクは「すごくかっこいい。テヒョン(Vの本名)に会いたい」と言い、LE SSERAFIMも「このようなエンディングはすごく面白いと思う。ショートムービーを見ているような感じだった」と語った。ホ・ユンジンは「約4分あるのに、あっという間に終わってしまった」、キム・チェウォンは「歌もとても良い」、宮脇咲良は「色もとても綺麗」と絶賛した。ヨム・ジョンアは「音楽がとても良いし、Vさんの演技もとても良い」とファン心をアピール。イ・ジョンジェは「ミュージックビデオが大好きだ。内容も良いし、色やストーリーの設定などもとても良い。これが全部彼のアイデアなのか気になる。聞いてみよう」と話した。ナ・ヨンソクは「Vは、他の人がみんな愛している世界で、1人孤独でいるのがいいのか、それとも他の人が誰も愛していない世界で、愛する人と2人だけで一緒にいるのがいいのか。そのようなラブストーリーを感覚的にミュージックビデオでうまく表現したと思う。彼ならではの気だるい雰囲気もとても良いと思う」と称賛した。ソン・ドンイルは「今回のアルバムリリース、おめでとう。軍生活をしっかり終えて、元気にかっこいい姿で除隊してほしい。僕が必ず面会に行く。撮影がない時に一度面会に行くからね」とVにメッセージを残した。・BTSのV、新曲「FRI(END)S」発売記念イベントを開催!世界に1つだけのプレゼントも・BTS(防弾少年団)のV、軍隊仲間と休暇を満喫自身が広告モデルを務めるカフェを訪問
ハ・ジョンウ&ヨ・ジング主演の映画「ハイジャック」韓国で6月に公開決定
ハ・ジョンウ&ヨ・ジング主演の映画「ハイジャック」(監督:キム・ソンハン)が韓国で6月に公開される。同作は1971年の大韓民国の上空、旅客機が乗っ取られた極限の状況で死闘を繰り広げる人々の物語を描く。ハ・ジョンウとヨ・ジング、そしてソン・ドンイルとチェ・スビンまで豪華俳優たちの出会いで期待を高めている。強烈なタイトルで好奇心を刺激する「ハイジャック」は、不法に旅客機の乗っ取りを行う行為を意味する単語で、映画は世界中で旅客機ハイジャック事件が猛威を振るっていた1970年代を背景に進行される。映画社は「ハイジャックされた旅客機の内部で、想像もできない危機的状況に直面した客室乗務員と乗客の姿を通じて、息詰まる緊張感と圧倒的な没入感から来る劇的な面白さを届ける」と説明した。そしてアクション、スリラー、犯罪、ロマンスコメディ、ファンタジーまで多様なジャンルを行き来しながら卓越したキャラクターの表現力を見せてきた俳優のハ・ジョンウが、今回は旅客機を運行するパイロット役を演じる。彼が演じるテインは、空軍戦闘機の操縦士出身で優れた飛行実力と責任感のある人物だ。飛行中にハイジャックされる危機的な状況で、皆と一緒に乗り越える方法を探しながら劇を引っ張っていく。旅客機に搭乗した乗客のヨンデは、映画「ファイ 悪魔に育てられた少年」「同感~時が交差する初恋~」、ドラマ「怪物」「ホテルデルーナ」などの作品を通じて、複合的な感情を本能的にキャッチして表現する繊細な演技で好評を得てきたヨ・ジングが演じる。今回初共演となるハ・ジョンウとヨ・ジングの、熾烈な演技のケミ(ケミストリー、相手との相性)が期待をより一層高めている。ここに、ジャンルとキャラクターに関係なく深みのある演技の実力で格別な存在感を見せてきたソン・ドンイルが、旅客機の機長ギュシク役を引き受けた。テインと共に旅客機の運行を担当するギュシクは、危機的状況の中でも平常心を失わずに旅客機の着陸のために苦軍奮闘する人物で、ソン・ドンイルならではの安定かつ重みのある演技で作品に重みを加える予定だ。また、映画「パイレーツ: 失われた王家の秘宝」「甘酸っぱい」、Netflix「ザ・ファビュラス」、Disney+「キミと僕の警察学校」などで安定的な演技で注目を集めた女優のチェ・スビンが、客室乗務員オクスン役を通じて危機の状況でも落ち着いて剛断ある姿を見せる。シナリオは、映画「1987、ある闘いの真実」で韓国国内の主要授賞式で脚本賞を受賞した脚本家のキム・ギョンチャンが参加し、演出は「1987、ある闘いの真実」「頭山大噴火」「アシュラ」など多数の作品で助演出を務め、実力を積んできたキム・ソンハン監督が担当。脚本家キム・ギョンチャンの完成度の高いシナリオとキム・ソンハン監督のリアルな演出力が出会い、作品に対する関心を集めている。
PENTAGON ヨウォン&元CLC クォン・ウンビンら出演のドラマ「アクシデント・ファミリー」3月4日よりKNTVにて日本初放送
「KNTV / KNTV801」にて、ドラマ「アクシデント・ファミリー」が放送されることが決定した。航空会社に勤める人たちの下宿先を舞台にさまざまな人間模様を描く笑いと感動のホームコメディ「アクシデント・ファミリー」は3月4日(土)より日本初放送!本作は、出演者の役名が俳優名と同じことでも話題となった。また、PENTAGONのヨウォンが新人客室乗務員役で出演している点にも注目してほしい。■番組情報「アクシデント・ファミリー」3月4日(土)日本初放送スタート毎週(土)午後8:00~10:30(2話連続)ほか出演:ソン・ドンイル、チン・ヒギョン、キム・グァンギュ、オ・ヒョンギョン、ソ・ジソク、イボン、クォン・ウンビン、シン(CROSS GENE)、ヨウォン(PENTAGON)、キム・ミンギョ、アンドレアス、キル・ウネほか全12話 /(C)Reserved by Songari Media Co.,Ltd / Distributed by Young & Contents Co.,Ltd■関連リンクKNTV公式サイト:https://kntv.jp/
「カーテンコール」ソン・ドンイル、家族の前ですべての真実を打ち明ける【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。コ・ドゥシムが倒れ、カン・ハヌルが追い出された。韓国で20日に放送されたKBS 2TV月火ドラマ「カーテンコール」で、偽の孫ユ・ジェホン(カン・ハヌル)と最後の思い出の旅行に発ったチャ・グムスン(コ・ドゥシム)が倒れたが、幸い安定を取り戻した。しかし、まだ昏睡状態から目覚めてはいない状況。ジェホンに演劇をさせたチョン・サンチョル(ソン・ドンイル)はすべての真実を打ち明け、家族と対峙することに。ジェホンとソ・ユニ(チョン・ジソ)のことを家族として接していたパク・セギュ(チェ・デフン)とヒョン・ジウォン(ファン・ウスレ)は、すべてが嘘だったことに大きな裏切りを感じた。ユニと家族愛を形成していたジウォンは「すべてウソだったの? その人が偽物なら、すべての言葉と行動が偽物だったの」と怒った。結局、ユニとジェホンはグムスンの家から出た。家政婦のユン・ジョンスク(ペ・ヘソン)は「2人が来てから、会長のあんなに幸せそうな姿を久しぶりに見られた」と感謝の気持ちを伝えたが、苦さは変わらなかった。楽園ホテルを頼もしく守ってきたパク・セヨン(ハ・ジウォン)も、グムスンが倒れると、一緒に崩れてしまった。ホテル楽園を退社し、挨拶しに来たジェホンに自分も知らないうちに頼り、ジェホンと一緒にグムスンのことを心配した。並んで座る2人を見たペ・ドンジェ(クォン・サンウ)の姿がハラハラな三角関係に緊張感をもたらした。一方、本当の孫リ・ムンソン(ノ・サンヒョン)はジェホンが出て行った空席を埋めた。パク・セジュン(チ・スンヒョン)はホテルの売却手続きを行い、遺産を整理するという意思を明かした。グムスンが生きているのに遺産の話が出ると、サンチョルは大きく憤怒し「あなたたちの両親が早く亡くなったのも、ムンソンの家族が厳しい人生を生きたのもすべて祖母のせいではない。罪があるとしたら、家族を懐かしんだことだ」とし「家族でもない僕に恩恵を施してくださった方が、幸せであることを願う気持ちでこのような芝居をすることになった」と話した。俳優であるジェホンは、自分に起きたことを「カーテンコール」という演劇の台本として書いていった。台本を完成した彼は、俳優たちを集め「カーテンコール」の演劇を上演させることを決心。このステージではセギュが演劇俳優になった。ジェホンが台本を書き、舞台を企画したのはグムスンのためのもので、グムスンが目覚めたらその時上演する計画を立てた。
「カーテンコール」カン・ハヌル、孫に扮してコ・ドゥシムの家へ【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。コ・ドゥシムが、カン・ハヌルの熱演に涙を流した。韓国で7日に放送されたKBS 2TV月火ドラマ「カーテンコール」に、ユ・ジェホン(カン・ハヌル)とソ・ユニ(チョン・ジソ)が楽園ホテルに入って、チャ・グムスン(コ・ドゥシム)の涙腺を刺激した。同日、ジェホンとユニはグムスンの家を訪問した。グムスンはクッパをもてなし、孫に扮したジェホンはすぐに平らげた。続いてグムスンは、離れ離れになった家族との再会の際に幼いジェホンが言った言葉を覚えているかと聞いた。ジェホンは困惑しながら「幼い時だったので、覚えていない」とごまかした。ジェホンは「1つだけは覚えています。怖かったです。おばあさんの手を握っていた時は知らなかったけど、手を離したら」と言った。続いて「その状況があまりにも曖昧で、遠ざかるおばあさんの後ろ姿を見ながら、自分の手を再び取ってほしかった。でも言えなかった。それだけは覚えています」と熱演し、グムスンは涙を流した。ジェホンとユニは、チョン・サンチョル(ソン・ドンイル)から家族の性格をあらかじめ聞いていた。サンチョルは、パク・セジュン(チ・スンヒョン)を警戒するように言い「この家で君たちを疑うとしたら、彼が1番になるだろう」と話した。ジェホンは「危険なやつだ」と言って首を縦に振った。パク・セギュ(チェ・デフン)については「2番目のお坊ちゃん。どこに跳ねるか分からない。君たちが現れただけでも腹が立つだろう。自分の感情を隠すタイプではないから分かりやすいはずだ」と話した。ジェホンは「変なやつ」と記憶した。サンチョルは、最後にパク・セヨン(ハ・ジウォン)を見ながら「ツンとしたキャリアウーマンのように見えるが、温かくて懐が深い人だ。この家で君たちを助けることができる人は、おそらく彼女だろう」と伝えた。ジェホンは「いいやつだな。いや、いい姉さんだ」と言って頭に入れた。
「カーテンコール」ソン・ドンイル、カン・ハヌルに驚愕の金額を提示【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ソン・ドンイルがカン・ハヌルに偽の孫役を計3億ウォン(約3000万円)で提案した。韓国で11月1日に放送されたKBS 2TVの新月火ドラマ「カーテンコール」第2話で、チョン・サンチョル(ソン・ドンイル)はユ・ジェホン(カン・ハヌル)に、チャ・グムスン(コ・ドゥシム)の偽、孫になってほしいと頼んだ。ユ・ジェホンはチョン・サンチョルの提案を聞き、「僕がちゃんと理解できたか3行で要約してみるからよく聞いて。あるおばあさんの最後の願いが北朝鮮にいる孫に会うことだ。その孫を連れてくることができない。それで祖母の孫を代わりに演技してくれる人が必要で、それを僕に提案してくださったのだ」と確認した。続けてユ・ジェホンが「なぜ僕ですか?」と聞くと、チョン・サンチョルは「孫と年齢が同じくらいで北朝鮮語が上手な俳優。誰も知らない無名な俳優。人生を変えるためには何でもしそうな、そんな俳優だ」と、3行で答えた。ユ・ジェホンが「それは詐欺ではないか?」と尋ねると、チョン・サンチョルは「誰かの幸せのための嘘が犯罪で詐欺だろうか?」と返した。続けて、ユ・ジェホンが期間を尋ねると、チョン・サンチョルは「3ヶ月」とし、ユ・ジェホンは「3ヶ月なら劇団からも出なければならないし、バイトもできない。僕にも生計というものがある」とためらった。これに対し、チョン・サンチョルは「その対価は十分に払う」とし、指を3本開いてみせた。チョン・サンチョルが「月に1億ウォンなら侮れない金額だ」と言うと、ユ・ジェホンは思ったより大きな金額に驚き、当惑した。