日本出身メンバーも！？AIガールズグループSweeTeezがデビュー…ビジュアルが話題に

AIデジタルガールズグループ「SweeTeez」が楽曲「SUGAR RUSH」でデビューし、歌謡界に衝撃をもたらした。

制作会社myblin9によると、SweeTeezは17日に1stシングル「SUGAR RUSH」を発売すると共に、ミュージックビデオを公開し、正式デビューした。

myblin9公式サイトによると、SweeTeezは韓国出身のイェナ、アメリカ出身のソフィー、マレーシア出身のアイリーン、日本出身のリリ、ユズキの5人で構成されている。外見、ボーカル、振り付け、さらには性格や世界観まで全てAI技術で制作されたフルバーチャルK-POPアイドルグループだ。最近AI音楽、キャラクター産業が急成長している中、実際のファンダム（特定のファンの集まり）を形成し、ダンスカバー、ファンアート、チャレンジコンテンツまで誘発した初のケースとして注目される。

SweeTeezはミュージックビデオ公開を皮切りに、SNSベースのファン参加型イベント、チャレンジ、インタラクティブコンテンツなどを続けて披露する予定で、バーチャルファンミーティングやリアルタイムストリーミング活動も企画中だ。