Kstyle
Kstyle 13th

WINNER ソン・ミノ、兵役法違反の疑いで検察に送致

Newsen
写真=Newsen DB
WINNERのソン・ミノが、服務怠慢疑惑で裁判に引き渡された。

本日(23日)、警察によるとソウル麻浦(マポ)警察署は22日、ソン・ミノを兵役法違反の疑いで検察に送致した。昨年12月23日に立件されてから5ヶ月ぶりだ。

ソン・ミノは2023年3月から社会服務要員として勤務したが、勤務地への出勤が規定に満たなかったなどの理由で兵役法に違反した疑いがもたれている。

これに関連し、彼の所属事務所YG ENTERTAINMENT(以下、YG)は昨年12月17日、勤務怠慢疑惑が浮上すると「病気休暇の理由は服務前から受けていた治療の延長であり、その他の休暇などはすべて規定に則って使用した」と公式コメントを発表した。

警察によると、ソン・ミノは2月26日に社会服務要員の不正勤務に関する召喚調査を受けた。これは1月23日、2月15日に続く3度目の召喚調査だ。

YGを通じて発表した公式コメント以外は沈黙を貫いているソン・ミノだが、3度目の召喚調査では勤務中に勤務地を離れた事実を概ね認めたと伝えられている。

兵役法第33条では、社会服務要員が正当な理由なく服務を離脱した場合、離脱日数の5倍の期間を延長して服務させるとしている。正当な理由なく8日以上、服務を離脱した場合は、3年以下の懲役を言い渡すことが可能だ。

・WINNER ソン・ミノ、服務怠慢疑惑を概ね認める…否定から一転

・WINNER ソン・ミノ、服務怠慢疑惑の調査に動き…警察が「近日中に結論出る見通し」と発表
元記事配信日時 : 
記者 : 
ファン・ヘジン

topics

ranking