キム・セロン
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キム・スヒョン、キム・セロンさんの遺族とYouTuberを告発「写真の流出は明らかな犯罪行為」
キム・スヒョンが、下着姿の写真を公開したYouTubeチャンネル「カロセロ研究所」の運営者キム・セウィと、キム・セウィにその写真を提供したキム・セロンさんの遺族を告発した。キム・スヒョンの所属事務所ゴールドメダリストは本日(20日)、法律代理人を通じて、最近公開された写真に関する公式コメントを発表。ゴールドメダリストは「キム・スヒョンのマネジメントを担当する所属事務所として、先日キム・スヒョンが下着姿で撮影された写真を自身が運営するYouTubeチャンネルの生配信で公開したYouTubeチャンネル『カロセロ研究所』(以下『カセヨン』)運営者キム・セウィと、当該写真を提供し、彼にこれを公開させたキム・セロンさんの遺族および彼女の叔母を自称する氏名不詳者に対して、性暴力犯罪の処罰等に関する特例法違反(カメラなどを利用した撮影物の頒布)などの容疑で告発しました」と伝えた。そして「『カセヨン』が自身のYouTubeチャンネルで公開したキム・スヒョンの写真は、彼と成人だったキム・セロンさんが交際中だった当時に撮影された写真であり、性的羞恥心を害する恐れのある身体が撮影された写真として、世間に公開されてはならず、公開される理由もない写真です」と説明した。また、「これをYouTubeチャンネルで公開する行為は明らかな犯罪行為であり、『カセヨン』は今後も同様の写真を継続して公開するとし、キム・スヒョンを脅迫していますが、ゴールドメダリストはこのような行為に対し、断固として強力な法的措置を取らざるを得ない状況です。性的欲望または羞恥心を与える可能性のある他人の身体が写っているものを、撮影対象者の意思に反して頒布したり、公衆に展示・上映する行為は重大な犯罪行為であり、同様の行為が繰り返されないことを願います」と強調した。最後に「もし今後もキム・セロンさんの遺族と「カセヨン」が虚偽事実の流布を続けるようであれば、ゴールドメダリストは所属事務所と俳優の名誉のため、やむを得ず全面的な法的措置に出るしかないということをお知らせいたします」とつけ加えた。先立って「カセヨン」は、キム・スヒョンがキム・セロンさんの家でTシャツと下着だけを着用している写真を公開した。当時「カセヨン」はキム・セロンさんの遺族の同意を得て公開したと伝えた。・キム・スヒョン側が再び反論葬儀の弔問やソ・イェジとの噂にも言及「流出写真は本人ではない」・キム・セロンさんの遺族、キム・スヒョンと撮った写真を解析へ家デートとみられる新たな動画も公開【ゴールドメダリスト 公式コメント全文】1.ゴールドメダリストは、俳優キム・スヒョンのマネジメントを担当する所属事務所として、先日キム・スヒョンが下着姿で撮影された写真を自身が運営するYouTubeチャンネルの生配信で公開したYouTubeチャンネル「カロセロ研究所」運営者キム・セウィと、当該写真を提供し、彼にこれを公開させたキム・セロンさんの遺族および彼女の叔母を自称する氏名不詳者に対して、性暴力犯罪の処罰等に関する特例法違反(カメラなどを利用した撮影物の頒布)などの容疑で告発しました。2.以前の公式コメントで申し上げたように、ゴールドメダリストは、かつて当社に所属していたキム・セロンさんの死去のニュースに悲痛な思いを抱き、故人を哀悼しています。しかし、「カセヨン」が自身のYouTubeチャンネルで公開したキム・スヒョンの写真は、彼と成人だったキム・セロンさんが交際中だった当時に撮影された写真であり、キム・スヒョンが性的羞恥心を害する恐れのある身体が撮影された写真として、世間に公開されてはならず、公開される理由もない写真です。これをYouTubeチャンネルで公開する行為は明らかな犯罪行為であり、「カセヨン」は今後も同様の写真を継続して公開するとし、キム・スヒョンを脅迫していますが、ゴールドメダリストはこのような行為に対し、断固として強力な法的措置を取らざるを得ない状況です。性的欲望または羞恥心を与える可能性のある他人の身体が写っているものを、撮影対象者の意思に反して頒布したり、公衆に展示・上映する行為は重大な犯罪行為であり、同様の行為が繰り返されないことを願います。3.また、キム・セロンさんの遺族と「カセヨン」が配信等で流布した虚偽事実は、今もリアルタイムでインターネット上に広がり、根拠のない噂を継続して拡散させています。ゴールドメダリストは所属俳優だったキム・セロンさんの突然の死を哀悼する気持ちから、キム・セロンさんの遺族に対する法的措置を自制していました。しかし、キム・スヒョンの身体を撮影した写真を無断で流布した行為は、到底見過ごすことのできない深刻な行為であるだけでなく、今後繰り返される恐れがあるため、やむを得ず、キム・セロンさんの遺族に対する告発も進行することを決めました。もし今後もキム・セロンさんの遺族と「カセヨン」が虚偽事実の流布を続けるようであれば、ゴールドメダリストは所属事務所と俳優の名誉のため、やむを得ず全面的な法的措置に出るしかないということをお知らせいたします。2025.3.20.(C)ゴールドメダリスト告発代理人法務法人(有限)L.K.B & Partners
キム・セロンさん、キム・スヒョンと破局後に別の男性と結婚・妊娠か…YouTuberが新たな主張
キム・セロンさんがキム・スヒョンと別れた後、新恋人に苦しめられてきたと伝えられた。昨日(19日)、YouTubeチャンネル「芸能裏統領イ・ジンホ」を通じて、イ・ジンホは生前録音されたという故人の声を公開し、キム・セロンさんが一般男性とすでに結婚した状態だったと主張した。彼女は今年1月、自身のSNSにウエディンググラビアのような写真を投稿し、「Marry」と書きこんだ。当時キム・セロンさんの知人は「友人と撮ったスナップ写真だ。写真の男性は恋人ではない」と釈明した。これに対してイ・ジンホは「事実を確認した結果、結婚したのは事実だった」と当時公開した写真の中の男性が夫であることを暗示した。この日、イ・ジンホが公開した音声には、事務所関係者のA氏とキム・セロンの声が収められていた。キム・セロンさんは該当の写真について「私ではなく、彼氏がアップした」と話した。A氏が「結婚式は挙げたのか?」と聞くと、キム・セロンさんは「はい、もう挙げました。海外で」と伝えた。またキム・セロンさんは「前の恋人とはもう別れた状態だったし、彼氏がいることも話した。現在の彼氏とは結婚をやめようとしたけれど、子供ができた」と告白した。A氏が「妊娠したのか」と聞くと、キム・セロンは「子供はおろした。子供のことで脅迫され、彼と結婚することになった。彼はちょっと変わっている」と打ち明けた。そして現在の彼氏について、知人の紹介で出会った男性で、ニューヨークの大手企業に勤める一般人だと明かした。続いて彼女は「彼が私のカカオトーク、Instagramのアカウントを全て管理している。そのため何もできなかったけれど、今は(メッセンジャーアプリの)Telegram(テレグラム)と携帯のメールだけが少し使える。彼氏が『結婚を隠す理由が分からない。公開したい』と怒って、そのことで喧嘩する過程でその写真をアップした」と説明した。また「私も彼のような人と結婚するとは思わなかった」とし、親の許しを得たのかという質問には回答を避けた。彼女は彼氏に対して「本当に普通の人だ。お酒を飲むとちょっとそうなるだけだ。元彼のこともあってそうなった」と話した。イ・ジンホは「キム・セロンさんに対して取材をすればするほど残念だった。彼女は昨年上旬に数回にわたって極端な選択を試みた。救急室で緊急手術を受け、手術費だけで2千万ウォン(約200万円)以上請求されたが、家族は誰も手術費を払ってくれなかった。手術費は24歳のキム・セロンさんが払わなければならなかった」と主張した。イ・ジンホの主張については、現時点で事実関係が確認されてない状態だ。・キム・セロン、結婚を予告?男性との密着ショットを掲載もすぐに削除・キム・セロンさんの遺族、キム・スヒョンと撮った写真を解析へ家デートとみられる新たな動画も公開
キム・セロンさんの遺族、キム・スヒョンと撮った写真を解析へ…家デートとみられる新たな動画も公開
YouTubeチャンネル「カロセロ研究所」が、キム・セロンさんに関する新たな動画を公開した。また、キム・セロンさんの遺族は、故人が未成年だった時代にキム・スヒョンと交際していたことを証明するため、写真のデジタル・フォレンジック(デジタル機器に保存されている文書ファイルやアクセスログなどから、犯罪捜査に有効な法的証拠を探し出すこと)を決めた。キム・セロンさんの遺族とYouTubeチャンネル「カロセロ研究所」は、彼女が15歳で未成年者だった頃からキム・スヒョンと6年間交際したと主張。しかし、キム・スヒョンの所属事務所ゴールドメダリストは、成人になってから交際したとし、全面的に否定している。真実をめぐる攻防が続いている中、「カロセロ研究所」は17日、「キム・スヒョンはこの写真についても説明してほしい」とし、ある男性とキム・セロンさんがマンションのエレベーターを待っている写真を公開した。キム・セロンさんが高校1年生の時に公開されたものだとし、「写真は冬服を着ているのでもっと前。つまりキム・セロンさんが中学生の時に撮影された写真だ。遺族によると、キム・スヒョンはこのマンションにも頻繁に来ていたという。もちろん、家族が家を出た時間にキム・スヒョンがキム・セロンさんと密会したという。家族たちも未成年であるキム・セロンさんがキム・スヒョンと会うことに反対した。しかし、キム・スヒョンは継続的に未成年のキム・セロンさんに接近したという」と伝えた。ゴールドメダリストは昨日(18日)、公式コメントを発表し、「キム・セロンさんのファンアカウントに掲載された写真の中の人物は、キム・スヒョンではなく、他人だ。事件と関係のない写真やネットに投稿されたものを根拠にキム・スヒョンの名誉を失墜させようとする試みはやめてほしい」と警告した。しかし、これに対して「カロセロ研究所」は同日、「キム・スヒョンがキム・セロンさんの家でデートしている映像を公開する」とし、新たな動画を公開。遺族の同意を得て公開された映像の中には、キム・セロンさんと男性が会話する姿が収められた。この動画はキム・セロンさんが背中に低周波治療器をつけている様子であるとされ、「これすごいよ。やったことある? これお腹の方に貼ったら死ぬよ」と話した。キム・スヒョンと推定される男性はキム・セロンさんの腰を撫でながら「力が入りすぎたんじゃない?」と聞き、テレビを見ていたキム・セロンさんはカメラを意識し、「私をずっと撮っているの?」と笑顔を見せた。「カロセロ研究所」のキム・セウィ代表は、キム・スヒョンに「明日、どうか立場を明かしてほしい。本人ではないと主張する場合に対応できるあなたの顔が出てくる動画がある。どうか明日立場を必ず発表してほしい。待っている」と伝えた。さらにキム・セロンさんの遺族は、2人の交際が証明できる写真のデジタル・フォレンジックを決めた。18日、韓国メディアの報道によると、キム・セロンさんの遺族はゴールドメダリストのコメントを確認した後、「謝罪の一言を望んだだけなのに失望した」とし、キム・セロンさんとキム・スヒョンが過去に撮影した写真をデジタル・フォレンジックすると伝えた。・キム・スヒョン側が再び反論葬儀の弔問やソ・イェジとの噂にも言及「流出写真は本人ではない」・キム・スヒョン、キム・セロンさんにテレグラムを使うよう指示?新たなメッセージが公開
キム・スヒョン側が再び反論…葬儀の弔問やソ・イェジとの噂にも言及「流出写真は本人ではない」
キム・スヒョン側が、キム・セロンさんの遺族の主張とYouTubeチャンネル「カロセロ研究所」に反論した。彼の所属事務所ゴールドメダリストは本日(18日)、「ゴールドメダリストはキム・セロンさんにいかなる理由でも損害賠償を請求したことはない」とし、「内容証明の全文から確認できるように、当社はキム・セロンさんに作品に与える損害に賠償しろと要求をしていない。SNSへの写真投稿や所属事務所の俳優と連絡をとることで損害賠償を請求することも不可能なことだ」と明らかにした。また「当社はキム・セロンさんに債務弁済を強要したことはない」とし、「2024年4月1日の監査報告書を通じて、2023年12月31日付けで当該債務を損金処理したことを確認することができる。2次内容証明は、単純な法的手続きの案内であり、弁済の方法および日程について協議する意思を伝えただけだ」と反論した。特に、キム・スヒョンが未成年であったキム・セロンさんと交際したという主張については、「遺族側とカロセロ研究所は、記者会見および報道を通じて、事実と異なる内容を主張し続けている。当社は故人の葬儀場へ弔問に伺っており、キム・セロンさんのファンのSNSアカウントに掲載された写真の中の人物はキム・スヒョンではない他人だ」とし、「事件と無関係な写真およびネット上の投稿を根拠に、キム・スヒョンの名誉を失墜させようとしないでほしい」と伝えた。・キム・スヒョンの交際騒動でグルーミング擁護?韓国の評論家の発言が議論に番組が謝罪・キム・セロンさんの叔母、インタビューでキム・スヒョンとの交際について語る「強く反対した」【ゴールドメダリスト コメント全文】損害賠償請求について○ゴールドメダリストは、キム・セロンさんにいかなる理由でも損害賠償を請求したことはありません。○内容証明の全文から確認できるように、当社はキム・セロンさんに作品に与える損害に賠償しろという要求はしていません。SNSへの写真投稿や所属事務所の俳優と連絡をとることで損害賠償を請求することも不可能なことです。債務弁済の強要について○当社は、キム・セロンさんに債務弁済を強要したことはありません。○当社とキム・セロンさんは、飲酒運転事件による被害補償を一緒に解決していき、様々な努力を通じて、残りの賠償額を約7億ウォン(約7000万円)に減らしました。しかし、キム・セロンさんの活動が難しくなっていたため、当社はキム・セロンさんがこれ以上債務を返済する能力がなくなったと判断し、2023年12月に損失補填処理しました。○2024年4月1日の監査報告書を通じて2023年12月31日付けで当該債務を損金処理したことを確認することができます。○2次内容証明は単純な法的手続きの案内であり、弁済の方法および日程について協議する意思を伝えただけです。所属事務所の俳優たちとの連絡禁止について○2次内容証明の内容は、債務問題に関する議論を法的権限がない人とせず、担当の弁護士と話してほしいという趣旨です。○キム・セロンさんに所属事務所の俳優たちとの連絡について伝えたことは、この事件の債務に関して当社の他の人たちに聞かないでほしいということです。実際に、キム・セロンさんは所属俳優たちと自由に連絡を取り合っていました。YouTuberのイ・ジンホさんとの関係○ゴールドメダリストは、YouTuberのイ・ジンホさんとは関わりがありません。○「カロセロ研究所」が主張したキム・セロンさんの元マネージャーは、ゴールドメダリスト所属ではなく、キム・セロンさんと一緒に働いていた別の会社の関係者です。女優ソ・イェジさんに関する噂○ゴールドメダリストがソ・イェジさんを誹謗中傷したという主張は全く事実ではありません。〇当時、ソ・イェジさんを担当していたマネージャー(現在退社)も、この噂を知り、困惑して当社に連絡してきました。○匿名の情報提供に頼り、虚偽事実を流布する行為を直ちにやめてください。遺族側および「カロセロ研究所」の虚偽事実の流布○遺族側と「カロセロ研究所」は、記者会見および報道を通じて、事実とは異なる内容を主張し続けています。 ○例として、当社は故人の葬儀場に弔問へ伺っており、キム・セロンさんのファンのSNSアカウントに掲載された写真の中の人物はキム・スヒョンではない他人です。○事件と無関係な写真やネット上の投稿を根拠に、キム・スヒョンの名誉を失墜させようとしないでください。
キム・スヒョン、キム・セロンさんにテレグラムを使うよう指示?新たなメッセージが公開
キム・セロンさんが7年前にキム・スヒョンに送ったとされるメッセージが追加で公開された。YouTubeチャンネル「カロセロ研究所」(「カセヨン」)は本日(18日)、「2018年8月13日、高校2年生のキム・セロンがキム・スヒョンに送ったメッセージです」と題し、あるメッセージをキャプチャーした画像を公開した。先立って「カセヨン」とキム・セロンさんの遺族は、彼女が未成年だった頃からキム・スヒョンと6年間交際していたと主張したが、キム・スヒョンの所属事務所は、キム・セロンさんが成人になった後に交際したとし、これを否定している状況だ。「カセヨン」によると、この画像はキム・スヒョンが「急いでカカオトークを消去し、新しい電話で(メッセンジャーアプリの)Telegram(テレグラム)で連絡するように」と伝えた時のメッセージだという。これを見ると、2018年8月13日にキム・セロンさんと推測される人物が、キム・スヒョンと推定される人物に「このようにしてカカオトークを消すの?」と尋ね、翌日の8月14日には「これが電話番号。受け取って」と伝えている。テレグラムは海外で主に利用されているSNSだ。一定の期間が過ぎるとメッセージが消えるなど、秘匿性が高く、詐欺や違法薬物の取引など、犯罪の連絡手段に悪用されていることが問題視されている。特に韓国では「n番部屋事件」でも使われたとされ、議論を呼んだ。「カセヨン」は「このような状況を、キム・セロンが遺族に詳しく説明したという。それでも2015年からキム・セロンとキム・スヒョンは恋人関係ではないと言うのか」とし、「これが高校生と大人の一般的な会話に見えるのか? なぜ急いでカカオトークを消去し、新しい電話でテレグラムを通じて会話しようとしたのか? 秘密の友達? それをしようとしたのか?」と疑問を投げかけた。さらに、「キム・スヒョンに対して、キム・セロンさんの遺族はたった一つだけを要請している。今すぐキム・セロンさんと遺族に心からの公開謝罪をしてほしい」とキム・スヒョン側の謝罪を促した。
キム・スヒョンの交際騒動でグルーミング擁護?韓国の評論家の発言が議論に…番組が謝罪
韓国のラジオ配信サイトpodbbangの番組「メブルショー」が、グルーミング(性的目的で相手を手なずける懐柔行為)犯罪を擁護するような発言に関する議論をうけて謝罪した。18日に配信された「メブルショー」の番組冒頭で、司会者のチェ・ウクは「昨日(17日)物議を醸してしまい、本当に申し訳ない。心から謝罪する」と述べた。続けて「謝罪というのは具体的にすべきだが、論争が増幅する可能性があり、誰かを傷つける恐れがあるため、具体的に謝罪できない点についても申し訳ない」と重ねて謝罪した。これに先立って、昨日配信された同番組では、キム・セロンさんの遺族が「キム・スヒョンが、キム・セロンが未成年だった時期から6年間交際していた」と暴露したことについて議論した。キム・スヒョンによるグルーミングではないかという疑惑に包まれた中、キム・スヒョンの所属事務所は「キム・セロンさんが成人になってから交際した」と主張している。これに対し、文化評論家のキム・ガプスは同番組内で「恋愛問題についてここまで禁じるのが妥当なことなのだろうか。今回のニュースを見ると、未成年者と恋愛したことが何か重大な犯罪のように騒ぎになっている。人が愛し合うのに年齢差が大きい場合もあるし、女性の年齢が上の場合もある。それは形態により様々だ」と述べた。さらに「彼らは若い年齢で愛し合ったのだろう。おそらくキム・セロンさんは子役俳優だったので、すぐに社会に出た可能性が高い。15歳の時に男性を愛し、その男性の年齢が27歳だった。おそらく私のような場合には、よそよそしく、男性として見なかっただろう。これは個人の特性ではないか」と強調した。このようなキム・ガプスの発言はグルーミング犯罪を擁護するものだと批判を浴びた。視聴者からの強い指摘を受け、同番組は彼の発言を編集したことに続き、18日の配信で謝罪するに至った。チェ・ウクは「問題となった該当コーナーは永久に廃止する」とし「私自身も今後さらに慎重に番組に臨み、より多く熟考する。改めて心から申し訳ないという言葉を伝えたい」と謝罪した。・キム・セロンさんの叔母、インタビューでキム・スヒョンとの交際について語る「強く反対した」・キム・スヒョン、キム・セロンさんとの新たな写真が流出か「故人が中学生の時に撮られたもの」と主張
キム・セロンさんの叔母、インタビューでキム・スヒョンとの交際について語る「強く反対した」
キム・セロンさんの叔母が、YouTube「カロセロ研究所」とのインタビューに応じた。YouTubeチャンネル「カロセロ研究所」(以下「カセヨン」)は17日、同チャンネルに「キム・セロンさんの叔母『カロセロ研究所の他に誰が助けたか?』」というタイトルの動画を投稿した。この日の映像で、「カセヨン」のキム・セウィ代表は、キム・セロンさんの叔母A氏と電話インタビューをした。A氏については、韓国芸能人自殺予防協会のクォン・ヨンチャン所長が、「A氏は叔母だが、母よりも母のような人だ。キム・セロンさんは両親につらい思いをさせたくなくて、叔母に相談をしていた」と強調していた。この日、キム・セウィ代表はA氏に「『キム・セロンさんが中学生の時からキム・スヒョンと付き合っていたのなら、家族が止めるべきではないか? 家族は何をしていたのか?』という主張があるが、中学生の時は知らなかったのではないか?」と尋ねた。これに対してA氏は「知らなかった。芸能人は作品でも会うことが多いし、芸能人同士で連絡することもあるから。しかし、ある日、軍隊に行く前に何度も連絡し、軍隊の写真も来て、少し変だと思い、その時に知った。すごく反対した」と話した。キム・セウィ代表は「だから犯罪だと思っているのだ。成人が未成年者に継続的なガスライティング(被害者に些細な嫌がらせを行ったり、わざと誤った情報を提示し、被害者が自身の記憶、知覚、正気を疑うよう仕向ける手法)をして、未成年者が惑わされたんじゃないか? 最初からキム・スヒョンのことが好きだったわけじゃなかったけど、彼がずっとアプローチしてきたという話をキム・セロンさんが両親にしたようだ」と尋ねた。A氏は「そうだ。最初から『お母さん、この人と付き合っています』とは言わない。ただ、『変だな。なぜ個人的な写真を送るんだろう』と思った。知った後は止めた。でも、セロンが『子供を弄ばないで』と言ったら、キム・スヒョンが『僕は君を本気で大切に思っている。本当だ』と彼女に言ったのだ。あの子が行く事務所も調べてあげると言っていた。セロンも自分よりすごく年上であることは知っていた。だから弄ぶなと言ったのだ。でも本気だから事務所も調べてくれると言っていた。好きな人だから責任を取ってくれると」と話した。また、A氏は「2人で結婚の話もしていた。その時点では未成年ではなかった」と伝えた。A氏は「このような話をくどくど言いたくもない。是非を問うのであれば、法廷で話す問題だ」と吐露した。続いて、「両親はなぜ反対しなかったのかと言うけれど、そんなはずはない。『彼は人気者でお金持ちだから良いだろう』とは言わない。年齢が10歳以上離れているし、どっちが将来有望かというとこっちだ」と悔しい心境を明かした。10日、キム・セロンさんの遺族は、「カセヨン」を通じて、故人が未成年だった15歳から21歳になるまで6年間(2015年から2021年)、俳優キム・スヒョンと交際したと主張した。これと共にキム・スヒョンがキム・セロンさんの頬にキスをするなどのスキンシップ写真と、彼が軍服務当時にキム・セロンさんに書いたと思われる手紙が公開された。キム・スヒョンの所属事務所ゴールドメダリストは、「2人はキム・セロンさんが成人して以降、2019年の夏から2020年の秋まで交際していた。キム・スヒョンさんが、当時未成年のキム・セロンさんと交際していたという事実はない」と主張した。彼女の遺族は17日午後、虚偽事実による名誉毀損の疑いで芸能部記者出身のYouTuberイ・ジンホに対する告訴状をソウル警察庁に提出し、キム・スヒョンの所属事務所ゴールドメダリストに対する告訴も予告した。・キム・セロンさんの遺族が告訴YouTuberのイ・ジンホ、無実を主張「自作自演とは言っていない」・キム・スヒョン、出演番組のクリップ映像が一部削除・非公開に議論の余波か
イ・エル、キム・セロンさんに対する非難に怒り?SNSに注目集まる
女優イ・エルの発言に関心が集まっている。イ・エルは昨日(17日)、自身のSNSを通じて「9歳は何も知らず、親に背中を押されてきた子供で、15歳は世の中のことを全て知っているからハニートラップ扱いですか?」という文章を投稿した。具体的にどのような状況に対する文章なのかは分からないが、キム・セロンさんに関連した騒動に対する発言と思われる。先立って、キム・セロンさんの遺族は、故人が未成年だった15歳から約6年間(2015年~2021年)、キム・スヒョンと交際していたと主張。しかしキム・スヒョンの所属事務所は、「キム・セロンさんが成人になった後である2019年夏から2020年秋まで交際した。キム・スヒョンさんが未成年時代のキム・セロンさんと付き合ったというのは事実ではない」と明かした。このような中、一部のネットユーザーはキム・セロンさんや遺族を非難することもあった。これに対し、イ・エルが批判の声を上げたと推測されている。・キム・セロンさんの遺族が告訴YouTuberのイ・ジンホ、無実を主張「自作自演とは言っていない」・イ・エル、19禁撮影の裏話を明かす「これ以上見られないと広告主が逃げた」(動画あり)
キム・セロンさんの遺族が告訴…YouTuberのイ・ジンホ、無実を主張「自作自演とは言っていない」
YouTuberのイ・ジンホが、キム・セロンさんの遺族が起こした訴訟に対し、立場を表明した。本日(17日)、キム・セロンさんの遺族の法律代理人である法務法人プユのプ・ジソク弁護士、YouTubeチャンネル「カロセロ研究所」(以下「カセヨン」)のキム・セウィ代表、韓国芸能人自殺予防協会のクォン・ヨンチャン所長は、YouTuberのイ・ジンホに対する告訴状を提出した。これをうけ同日、イ・ジンホは自身が運営するYouTubeチャンネル「芸能裏統領イ・ジンホ」を通じて、「訴訟に対する立場です。最後まで真実を明らかにします」というタイトルの動画を投稿。動画で彼は「キム・セロンさんの遺族の方々が昨日(16日)、私を告訴すると伝えてきた」と明かし、「私もこの部分に対する立場を伝えたい」と口を開いた。約15分の動画で、イ・ジンホはキム・セロンさんとキム・スヒョンの関係、最近自分が投稿したキム・セロンさんに関する映像4件、彼女のアルバイト情報、納骨堂に関する指摘について説明。その中でも、キム・セロンさんとキム・スヒョンの関係と、納骨堂に関して遺族に連絡をしたことについての説明が、注目を集めた。イ・ジンホは「キム・セロンさんとキム・スヒョンさんの関係が『自作自演だ』『嘘だ』と主張したことはない」と強調。また「遺族の方々も声明文を通じて、イ・ジンホが当時キム・セロンさんがSNSにツーショット写真を投稿した経緯について『衝動と不安定が共存していた中で発生したようだ』『自身のミスおよび衝動について公開していた』という意思を、知人を通じて明かしてきたと伝えている。反面、弁護士は私が自作自演だと主張したと言っているが、肝心の遺族の方々が明かした声明文では、私がキム・セロンさんが当時投稿した写真について事実関係を把握し、その背景を説明する内容が含まれていた。最初から自作自演だと主張していたら、そもそもこのような内容を明かす理由さえない」と説明し、遺族と弁護士の立場が相反していることを指摘した。続けて「私はそもそも2人の関係が自作自演だと明かしたことはないのに、『カセヨン』では私の意見に反論するため、ある男性の半裸写真を掲載した。キム・スヒョンさんの同意はもちろん得ていないとみられる。弁護士に聞いたところ、これは性犯罪に該当する可能性が高いという」と問題視し、改めて嘘の主張をしたことがないと明かした。また、イ・ジンホがゴールドメダリストにそそのかされて、キム・セロンさんに関する暴露映像を投稿したという主張についても否定した。彼は「この部分は明白な虚偽事実だ。私が配信で扱った内容は、キム・セロンさん側の立場を十分聞いて盛り込んだ内容であり、これを裏付けする証拠が確かにある」と説明した。さらに「遺族の方々に面目がないという私の立場は変わらない」とし、「2月21日、故人に対して最小限の礼儀を示そうと、キム・セロンさんの墓地に行った。しかし、納骨堂の関係者から、遺族の方々が故人を別の場所に安置したという事実を聞いて、やむを得ずお父様に連絡を差し上げた。故人に最後の挨拶だけでもしたかったからだ」と説明した。最後に彼は「結局は事必帰正(すべてのことは結局、必ず正しい道理に帰する)だ。私は私が持っている証拠と資料を通じて、私自身の無実を明かしていこうと思う。この事態に関して、万が一私に責任があるとしたら、どのような責任も逃げることはしない」としながらも、「私にも公開できていない証拠がある。この証拠を捜査機関に提出し、誤った事実関係を正すようにしたい」と伝えた。・キム・セロンさんの遺族、キム・スヒョン側への告訴も検討YouTuberを名誉棄損で起訴・キム・スヒョン、キム・セロンさんとの新たな写真が流出か「故人が中学生の時に撮られたもの」と主張
キム・スヒョン、キム・セロンさんとの新たな写真が流出か…「故人が中学生の時に撮られたもの」と主張
キム・スヒョン側が、キム・セロンさんとの交際は彼女が成人してからと主張する中、YouTubeチャンネル「カロセロ研究所」がこれに反論する写真を公開した。「カロセロ研究所」は本日(17日)、チャンネルのコミュニティを通じて「キム・スヒョンはこの写真についても説明してほしい」と1枚の写真を公開した。公開された写真は2017年6月23日、キム・セロンさんの海外ファンアカウントにアップロードされたもの。ダウンを着用したキム・スヒョンとキム・セロンさんが、エレベーターを待っている姿が写っている。特に、キム・セロンさんのビジュアルは幼く見える。「カロセロ研究所」は、この写真はキム・セロンさんが高校1年生の時にアップロードされたとし、「写真は冬服を着ているのでもっと前。つまりキム・セロンさんが中学生の時に撮影された写真」と明かした。続けて「該当アカウントには、キム・セロンさんが家族と一緒に家から出てくる映像も多くある。写真が撮られた場所はキム・セロンさんが家族と一緒に住んでいたアパートだ。キム・セロンさんの遺族にも確認した」と説明した。さらに「キム・セロンさんの遺族によると、キム・スヒョンは該当アパートにも頻繁に来ていたという。もちろん、家族が家を出た時間にキム・スヒョンがキム・セロンさんと密会したという。家族たちも未成年であるキム・セロンさんがキム・スヒョンと会うことに反対した。しかし、キム・スヒョンは継続的に未成年のキム・セロンさんに接近したという」と主張した。これに先立ち最近、キム・セロンさんの遺族は、故人が未成年だった15歳から21歳になるまでの6年間(2015年~2021年)、キム・スヒョンと交際していたと主張した。当初「明らかな虚偽事実だ」と否定していたキム・スヒョン側は、去る14日「キム・スヒョンとキム・セロンさんは、キム・セロンさんが成人して以降の2019年夏から2020年秋まで交際していた。キム・スヒョンが未成年のキム・セロンさんと交際していたというのは事実ではない」と立場を伝えた。・キム・セロンさんの遺族、キム・スヒョン側への告訴も検討YouTuberを名誉棄損で起訴・キム・セロンさん、AIで復活遺族が映像を提供「ファンとの時間は大切な思い出」
キム・セロンさんの遺族、キム・スヒョン側への告訴も検討…YouTuberを名誉棄損で起訴
キム・セロンさんの遺族が、YouTuberであるA氏の名誉毀損行為に対する捜査を要請した。遺族の法律代理人である法務法人プユのプ・ジソク弁護士は本日(17日)午後2時、ソウル警察庁に出向き、A氏に対する告訴状を提出した。この日、警察庁前で開かれた記者会見でプ・ジソク弁護士は「詳細な内容は声明文で代替させていただき、簡潔に話す。実際のところ、心では殺人罪を適用したいが、ご存知の通り名誉毀損行為が殺人に該当しないため、それらの点が量刑に十分に反映され、厳しい処罰が行われることを願う気持ちだ」と冒頭で述べた。続けて「キム・セロンさんがキム・スヒョンさんとの写真を投稿した点について説明すると、内容証明を受けた後に極度の苦痛を感じており、助けてほしいというメッセージを送った。その後、返信がなかったため、過去の恋人との写真を投稿すれば連絡が来るのではないかと思い、3分ほど過去の写真を投稿したが、その写真を投稿したことをもってA氏は自作自演、セルフ熱愛説などとし、異常な女性だと決めつけたため、遺族は告訴を進めるしかない状況だ」とし、「虚偽のコメントは遺族に大変な思いをさせている。今からでも心から謝罪してほしい」と要求した。そして「遺族はA氏の虚偽事実を立証するためにキム・スヒョンとの交際事実を明かすしかないという点、そのために過去の交際中の写真を公開するしかないという点をご理解いただきたい。そして捜査に関連して、故人が亡くなった後にA氏は動画をすべて削除している。これは明らかに証拠隠滅に該当しているため、押収捜索および捜査を要請する」と強調した。また、キム・スヒョン側への法的対応を検討していることも明かした。これについて「所属事務所が1つ目の内容証明を送った後、キム・セロンさんは『助けてほしい』というメールをキム・スヒョンさんに送った。キム・スヒョンさんはこれに対する答えとして2つ目の内容証明を送った。これに関して簡単に説明すると、所属事務所がコメントで発表したように『背任罪に該当するので仕方ない』という点が言及されているが、事実上、期間を与えるから必ず債務を弁償せよという内容だった。そしてキム・スヒョンさん及び所属事務所の俳優たちと直接連絡を取るなと言い、写真を投稿した行為に対して法的対応を取るという脅迫内容だった」と主張した。さらに、「実際、2つ目の内容証明以降、キム・スヒョンさんからの連絡は一度もなく、元々連絡していた所属事務所の他の俳優とも連絡が取れなくなった。これに対して、故人が生前にこのような内容証明を受けてどのような精神的苦痛を受けたかは、推測することすら難しい。なぜ今になって公開的なコメントを発表し、遺族の連絡を待つのか分からない。キム・スヒョンさん側に対する法的対応を検討中だ」と明らかにした。キム・セロンさんの遺族はYouTubeチャンネル「カロセロ研究所」を通じて、キム・セロンさんが15歳の頃からキム・スヒョンと6年余り交際を続けていたと主張し、2人のキス写真や手紙を公開した。これに対し、所属事務所ゴールドメダリストは「キム・セロンさんが成人になった後の2019年夏から2020年秋まで交際した」と反論した。・キム・セロンさん、AIで復活遺族が映像を提供「ファンとの時間は大切な思い出」・キム・セロンさんの遺族、再びキム・スヒョンの主張に反論「誰1人連絡をしてこなかった」
キム・セロンさん、AIで復活…遺族が映像を提供「ファンとの時間は大切な思い出」
キム・セロンさんのAI追悼映像が公開された。韓国芸能人自殺予防協会のクォン・ヨンチャン所長は、キム・セロンさんの遺族が提供したというキム・セロンさんのAI追悼映像を公開した。映像には、AIで再現されたキム・セロンさんが登場し、「私を愛し、応援してくださったすべての方々と一緒に過ごした時間は、私にとってとても大切な思い出だった。小さな画面の中、そしてスクリーンの中で皆さんと出会い、一緒に笑って泣いた瞬間は本当に幸せだった」と語っている。また、「幼い頃から演技を始めてたくさん愛された。時には未熟な姿も見せてしまい、失望させた瞬間もあったと思う。それにもかかわらず、私を信じて待ってくださったファンに心から感謝の言葉を伝えたい」と話した。同映像には、知人や家族への言葉も含まれている。「私と一緒に多くの思い出を作った大切な友人たち、あなたたちのおかげで私がたくさん笑うことができたよ。ありがとう。私のためにあまり泣かないでほしい」「愛する家族、いつもそばで力になって応援してくれてありがとう。今は会えないけれど、私の心はいつも家族のそばにいるから」というメッセージを伝えた。最近、キム・セロンさんの遺族は、YouTubeチャンネル「カロセロ研究所」を通じて、故人がキム・スヒョンに送ったメッセージと、交際当時に撮影されたと推定されるキス写真、キム・スヒョンが軍人時代に未成年だった故人に送った手紙の内容などを連日公開している。・キム・セロンさんの遺族、再びキム・スヒョンの主張に反論「誰1人連絡をしてこなかった」・キム・セロンさんの遺族、デマ拡散のYouTuberを告訴弁護士が記者会見を開催へ