BTS ジン、韓国コンサートが目前!会場までのアクセスや注意点は?現地お役立ちガイド

K-POPファンの間でも「高陽スタジアム」の名で親しまれるメインスタジアムはもちろん、最近は隣接する補助競技場も話題に。BTS ジンの6月の韓国公演「#RUNSEOKJIN_EP.TOUR in Goyang」は、この補助競技場で開催されます。ジンのソロ公演の開催発表以降、ファンからは座席配置やステージ構成が気になるとの声が続出しました。
「#RUNSEOKJIN_EP.TOUR in Goyang」は、6月28~29日の2日間開催。今回は、補助競技場のキャパや見えかた、交通アクセスなどをお届けします。
補助競技場ってどんなところ?

通常は、メインスタジアムでコンサートが開催される際にグッズ販売ブースや荷物保管所が設けられるなど、その名の通り補助的な用途として使われることがほとんど。そのため補助競技場でコンサートが開催されることは珍しく、観客との距離が近いステージが期待されています。
◆気になる座席配置、見えかたは?

会場までのアクセス、周辺施設

◆地下鉄を利用する場合
補助競技場から最も近い地下鉄の駅は、3号線の終点・大化(デファ)駅。ただし、同じ3号線でも“クパバル行き”の列車は大化駅に停車しないので要注意です。大化駅の次に近い駅は、補助競技場から2kmの距離にあるGTX-Aキンテックス駅。ソウル駅からのアクセスが良いので、コンサート前にソウル観光を予定しているならこちらもおすすめです。◆バスを利用する場合
大化駅の停留所は、弘大入口(ホンデイプク)駅からM7731番バスで約40分、仁川(インチョン)空港から3300番バスで約1時間の距離。バスの場合は道路の混雑状況によって到着時間が左右されるので、余裕をもって出発することを心がけましょう。明洞(ミョンドン)や江南(カンナム)方面から会場に向かう場合は、地下鉄のほうが便利です。◆会場までの行きかた

◆トイレ、荷物保管所
駅構内にはロッカーがありますが、それほど数が多くないので利用は早い者勝ちに。周辺には飲食店やカフェが密集しているので、早めに到着して駅のロッカーに荷物を預け、開演まで時間を潰すというコースもおすすめです。トイレは補助競技場内に設置されていますが、トイレットペーパーの用意がない可能性も……念のためティッシュなどの用意を忘れずに。スムーズに帰るコツも!終了後の交通事情

高陽市内を走るバスはほとんどが市内の移動メインなので、事前にソウル市内行きのバスを確認しておきましょう。大化駅から乗り換えなしでソウル方面に行くバスは1000番(光化門行き)、1500番・9707番(永登浦行き)、9700番(江南行き)です。最終は22時40分~0時00分とバスによって異なるので、こちらも事前にチェックを。
コンサート終了後に会場で待機しているタクシーは、長距離移動の乗客を優先する場合があります。「絶対にタクシーで移動したい!」という方は、アプリで事前に配車予約をしておくと確実です。
(提供=interpark Global)
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- Kstyle編集部
topics