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BTSのV&ジョングク、炎上系YouTuberとの調停が不成立…控訴審を再開へ

Newsen
写真=Newsen DB
BTS(防弾少年団)のVとジョングクが、YouTubeチャンネル「タルドク(脱オタク)収容所」の運営者A氏を相手に申し立てた損害賠償請求訴訟の控訴審が再開される予定だ。

本日(22日)、Newsenの確認結果、前日ソウル西部地方裁判所で開かれた調停期日で調停が不成立となった。

Vとジョングクの所属事務所のBIGHIT MUSICは、A氏が「タルドク収容所」のチャンネルを通じてデマ映像を掲載し、名誉を棄損し、所属事務所の業務を妨害したとし、約9,000万ウォン(約960万円)規模の損害賠償を請求した。

今年2月に開かれた第1審ではA氏がVに1,000万ウォン(約106万円)、ジョングクに1,500万ウォン(約159万円)、BIGHIT MUSICに5,100万ウォン(約542万円)の支給を命じる判決が下された。

A氏は判決に不服を申し立て控訴状を提出し、第2審裁判部は調停手続きを行ったが両者が合意に至らず、本案裁判が再び始まる予定だ。

A氏側は該当の映像により、損害を賠償する法的責任がないと主張し、一部責任が認められるとしても、請求された金額が過度に高いという立場を明かした。また、BTSメンバーの他にもIVEのウォニョンなどに関する虚偽事実の流布および名誉棄損の疑いで別途の民・刑事裁判を行っている。

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元記事配信日時 : 
記者 : 
ハ・ジウォン

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