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RIIZE、BOYNEXTDOOR、MONSTA Xも!ソウル公演会場「KSPO DOME」をより快適に楽しむ現地ガイド

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写真=RIIZE、BOYNEXTDOOR、MONSTA X、Highlight 公式X
K-POPファンなら一度は耳にしたことがある、KSPO DOME。韓国国内では、高尺スカイドームや蚕室室内体育館、ソウルオリンピック主競技場と並ぶ主要コンサート会場として知られています。

今年も少女時代のテヨン、2NE1、SHINee、BTSのJ-HOPE、ATEEZ、aespa、IVE、ZEROBASEONE、BABYMONSTER、DAY6などの人気アーティストがコンサートを開催。7月にはRIIZEやMONSTA X、Highlight、BOYNEXTDOORのコンサートも予定されています。今回は、KSPO DOMEに行くなら必見の会場ガイドをお届け! 交通アクセスや座席情報、周辺の観光スポットをご紹介します。


KSPO DOMEってどんなところ?

1988年のソウルオリンピック開催のために作られた公園「オリンピック公園」内にあるコンサート会場。当時はオリンピック体操競技場という名称でしたが、2017~2018年に改修工事が行われ、現在のKSPO DOMEになりました。収容人数は、約15,000人。


◆VRで座席を事前にチェックできる!

客席は地上1~3階の構成。座席のグレードは公演によって異なりますが、VIP席、R席、S席、A席と分けられるのが一般的。公式サイトでは会場内をVRで見渡せるページが用意されています。

>>座席のVRはこちら


会場までのアクセス


◆地下鉄、バスの最寄りは?

KSPO DOMEの最寄駅は地下鉄5号線、9号線のオリンピック公園駅。5号線は路線が2通りあるので、必ず馬川(マチョン)方面に乗りましょう。9号線には急行と各駅停車がありますが、どちらもオリンピック公園駅に停車します。

仁川空港から会場に向かう場合は、空港バス6300番に乗って「オリンピック選手村APT」で降りましょう。


◆会場までの行きかた

オリンピック公園のシンボルの1つ、親指の彫刻を通り過ぎると右側にKSPO DOMEが見えてきます。徒歩約7分の距離ですが、コンサート開催時は会場までの道に沿ってその日の公演のタペストリーなどが設置されているので、迷うことなくたどり着けます。


◆トイレ、荷物保管所

会場内のトイレは混雑するので、会場に向かう前にショッピングモールなどで済ませておくのがおすすめ。荷物保管所は公演ごとに場所が異なるので、事前に確認するかオリンピック公園駅のロッカーを利用しましょう。


終了後の混雑を避けたい!スムーズに帰るコツ

会場から最も近いのはオリンピック公園駅ですが、コンサート終了後は9号線の漢城百済(ハンソンベクチェ)駅、8号線の夢村土城(モンチョントソン)駅などの周辺駅から帰る人も。いずれもKSPO DOMEから徒歩約20分の距離ですが、混雑を避けたいという人はこちらを利用しています。

バスの場合は3412、3413、3319番が江南(カンナム)、三成(サムソン)、蚕室(チャムシル)方面行きなので、乗車前に番号を間違えないように注意。

車でコンサート会場に向かう人も少なくないので、多くの車両で混雑する公演直後はタクシーの利用が難しくなります。タクシーに乗りたい場合は、駅から少し離れた大通りで拾うのがおすすめです。


◆K-POPアイドルの行きつけ店も!周辺スポット

市民の憩いの場としても愛されるオリンピック公園。多彩な芸術作品を室内外で鑑賞できるsoma美術館や、公園の風景を一望できる夢村(モンチョン)土城などがあるので、園内を散策してみるのもおすすめです。

公園周辺には、人気の飲食店やカフェも。Stray Kidsの行きつけとして知られるLAMB NIKUYA 遁村 2号店、フレッシュフルーツをふんだんに使ったケーキが大人気のPat a cakeなど、グルメスポットが充実しているので、行きたいお店のリサーチも忘れずに。

■店舗情報
・LAMB NIKUYA 遁村(ドゥンチョン)2号店
ソウル特別市 江東区 城内洞 443-34
>>LAMB NIKUYA 遁村(ドゥンチョン)2号店 X

・Pat a cake
ソウル特別市 松坡区 松坡洞 45-4
>>Pat a cake Instagram

(提供=interpark Global
元記事配信日時 : 
記者 : 
Kstyle編集部

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