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  • Highlight ソン・ドンウン、約10年半ぶり!日本でソロコンサートを2026年2月に開催決定

    Highlight ソン・ドンウン、約10年半ぶり!日本でソロコンサートを2026年2月に開催決定

    今年デビュー16周年を迎えたK-POPグループHighlightのソン・ドンウンが、日本で約10年半ぶりのソロコンサート「SON DONGWOON LIVE 2026 in TOKYO」を開催することが決定した。 ソン・ドンウンは先日、創作歌舞劇「チョン・ウチ」に主役として出演し、韓国版スーパーヒーローを熱演。また違った魅力でファンを魅了した。また、Highlightとしては、今年8月に東京で2日間に渡って「HIGHLIGHT LIVE 2025 in JAPAN」を開催。パワーあふれるステージで会場を埋め尽くしたLIGHT (ファンの名称)を熱狂の渦へと巻き込んだ。今回のソロ公演は、2015年8月に開催した初のソロコンサート以来、ソロとしては約10年半ぶりの開催となるだけに期待が大きい。チケットは、12月1日(月)15時より、Highlight JAPAN OFFICIAL FANCLUBにてファンクラブ先行受付開始。ぜひこの機会をお見逃しなく。・ILLIT ミンジュ、Highlightとの共演でファン心を告白「BEASTの名を再び見れて嬉しい」・Highlight ヤン・ヨソプ&ソン・ドンウン、オーディション番組「VEILED MUSICIAN」ファイナル進出者と楽曲をリリース■開催概要「SON DONGWOON LIVE 2026 in TOKYO」【日程】2026年2月7日 (土) 13:30 開場 / 14:00 開演 18:30 開場 / 19:00 開演 【会場】東京・Club eX【料金】15,400円(税込/全席指定)*未就学児入場不可。6歳以上要チケット*営利目的の転売禁止 【チケット販売】Highlight JAPAN OFFICIAL FANCLUB 会員チケット先行2025年12月1日(月)15:00~12月21日(日)23:59 【お問合せ】バッドニュースTEL:03-6416-1515(平日 11:00-16:00)MAIL:info@badnews.co.jp■関連リンクHighlight 日本公式ファンクラブHighlight 日本公式X

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  • Highlight、出演料は1800万円?イベント中止後に突然の暴露…事務所も困惑「事実と異なる」

    Highlight、出演料は1800万円?イベント中止後に突然の暴露…事務所も困惑「事実と異なる」

    Highlightのイベント出演料が1億6,500万ウォン(約1,800万円)という情報について、事実と異なると釈明した。30日、所属事務所Around USは公式ホームページを通じ、この日「WONJU K-POP FESTIVAL」の主催がHighlightの出演料として1億6,500万ウォンで契約したと明らかにしたことについて、「事実と異なる点がある」と立場を表明した。同事務所は「Highlightの当該イベント出演料はSNSに掲載された金額と明らかな差がある。まず、公演の契約金を一度入金してもらっている」と明らかにした。続けて「主催側の事情によりイベントが中止となったが、契約の当事者であるエージェンシーからの契約金の半額返金要請及び道義的な意味として、契約当時に前払い金として入金してもらった金額の50%にあたる2,200万ウォン(約237万円)を既に10月13日に送金済みの状態だった」と主張した。さらに「当社もファンの方々への未返金事態を把握しており状況を注視していたところ、事実ではない内容があたかも事実であるかのように流布され、大変困惑している。誤った契約と虚偽事実の流布により、Highlightとファンの方々に不必要な被害が生じないよう最善を尽くす」と付け加えた。これに先立ち、この日、「WONJU K-POP FESTIVAL」主催側は公式SNSを通じてイベント中止後、事前予約者への返金遅延に関連し、釈明文を掲載した。イベントを主催したウリ文化芸術教育振興院(キム・ガヨン院長)側は、「現在の状況を正直に予約者の方々に伝えたいと思い、該当内容をお話しする。心よりお詫び申し上げる」とし、エージェンシーとキム院長が交わしたメッセージ、および「WONJU K-POP FESTIVAL」のステージに立つ予定だった出演者たちのキャスティング費用と事前支払い金額を明らかにした。特に該当リストでは、Highlightが出演者の中で最も多い1億6,500万ウォンの出演料を受け取ることが明らかになった。このほか、KISS OF LIFEが1億3,200万(約1,400万円)ウォン、fromis_9が9,900万ウォン(約1,050万円)、FIFTY FIFTYが7,700万ウォン(約820万円)、Maktubが5,500万ウォン(約580万円)、H1-KEYとtripleSが4,400万ウォン(約470万円)の出演料を受け取る旨が記載され、注目を集めた。同イベントは当初、今月10日と11日の2日間にわたり江原道(カンウォンド)原州(ウォンジュ)総合運動場で開催される予定だった。しかし、開催を約1週間後に控えた2日に突如中止となった。中止の理由は予算不足と伝えられている。これにより事前予約者に対してチケット代金の全額返金が行われる予定だったが、現時点で返金は行われていない状態だ。さらに、主催側はイベント進行のために無償でも公演を進めようとしたが、出演者ラインナップの中でONFの他には無償公演に応じた出演者がおらず、エージェンシーの勧めで返金のためにイベント中止を発表したにもかかわらず、Highlightを除けば既存の支給金額を受け取れていない状態だと主張した。これを受け、Highlightをはじめとする他のアーティストたちの協力を求め、前払い金の返還を訴えた。・脱退メンバーの写真を使用?Highlightの紹介映像でミス公演めぐりdingo musicが謝罪・Highlight、デビュー16周年記念ファンソング「RAINBOW」を10月16日に発売!【Around US Ent コメント全文】こんにちは、Around US Entです。Highlightにいつも多くの応援と関心をお寄せくださるファンの皆様に感謝申し上げます。今回、「WONJU K-POP FESTIVAL」について、SNSに掲載されたことの中で事実と異なる点があり、訂正のためお知らせいたします。Highlightの当該イベント出演料は、SNSに掲載された金額と明らかな差があります。まず、公演の契約金を一度入金してもらっています。主催側の事情によりイベントが中止となりましたが、契約当事者であるエージェンシーからの契約金の半額返金要請及び道義的な意味として、契約当時に前払い金として入金してもらった金額の50%にあたる2,200万ウォンを既に10月13日に送金済みの状態でした。当社もファンの方々への未返金事態を把握しており状況を注視していたところ、事実ではない内容があたかも事実であるかのように流布され、大変困惑しております。誤った契約と虚偽事実の流布により、Highlightとファンの方々に不必要な被害が生じないよう、最善を尽くします。ありがとうございます。

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  • 脱退メンバーの写真を使用?Highlightの紹介映像でミス…公演めぐりdingo musicが謝罪

    脱退メンバーの写真を使用?Highlightの紹介映像でミス…公演めぐりdingo musicが謝罪

    dingo musicが、Highlightとファンに謝罪した。18日、dingo musicは公式SNSを通じて「2025 dingo music CONCERT『Killing Voice』10月18日の公演に関するお詫び」を掲載した。dingo musicは「18日に行われたコンサートのオープニング映像において、Highlightの出演ラインナップを紹介する過程で、すでにグループを離れたメンバーが含まれた写真が表示されるミスが発生した。これは公演制作を総括したdingo musicの明らかな過失であり、事前に十分な過程を経ずに映像を配信した点において、深くお詫び申し上げる」と謝罪した。続けて「何よりもHighlightのメンバーの皆さんと所属事務所、ファンの皆さんに深い傷と不快な思いをさせてしまったことを心よりお詫び申し上げる。今回の映像は公演当日の制作スケジュールが逼迫して進められたが、いかなる事情があっても、当社の責任を免れることはできないことを深く認識している」とし「コンテンツを制作・公開した主体として、全ての責任は当社にある。当社は今回の件を非常に厳重に受け止めており、今後、同様の事態が再発しないよう、全ての制作過程において、アーティスト関連資料の検閲及び承認手続きを強化する」と伝えた。また「今回の件でご迷惑をおかけしたHighlightのメンバーの皆さんとファンの皆さんに改めて深くお詫び申し上げる。公演にご参加いただいた全ての観客の皆さんにもご心配をおかけした点、心より申し訳なく思っている」と付け加えた。これに先立って18日、ソウル松坡(ソンパ)区蚕室(チャムシル)室内体育館にて、dingo musicコンサートが開催された。この日、dingo musicはHighlightのステージを紹介する過程で、電光掲示板にユン・ドゥジュンではなく、脱退した元メンバーであるヨン・ジュンヒョンが含まれた4人のグループ写真を表示するミスを犯し、ファンから批判の声があがった。・Highlight、デビュー16周年記念ファンソング「RAINBOW」を10月16日に発売!・【REPORT】Highlight、名曲のオンパレード!約3時間20分にもおよぶ来日公演にファン熱狂「日本で一番美しい光景」

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  • Highlight、デビュー16周年記念ファンソング「RAINBOW」を10月16日に発売!

    Highlight、デビュー16周年記念ファンソング「RAINBOW」を10月16日に発売!

    Highlightが、ファンソングでデビュー16周年を記念する。彼らは10月16日午後6時、ニューシングル「RAINBOW」を発売する。「RAINBOW」は、Highlightがデビュー16周年を迎えて準備した新曲で、いつもそばで支えてくれたファンへの感謝と真心を込めた。これまでLIGHT(ファンの名称)に絶えず真心のこもったファンソングをプレゼントしてきた彼らは、今年も温かいメッセージを込めた歌で永遠を約束する。Highlightの新曲は、4月に発売された6thミニアルバム「From Real to Surreal」以来6ヶ月ぶりとなり、ファンの喜びをさらに高めている。今回の「RAINBOW」でファンへの愛を続けていくメンバーたちの変わらないケミストリー(相手との相性)が期待される。今年上半期、彼らは6thミニアルバム「From Real to Surreal」のタイトル曲「Chains」で成功的な活動を繰り広げ、キャリアハイを更新した。最近はソウルを皮切りに台北、マカオ、マニラ、東京、バンコク、クアラルンプールまでアジア7都市で単独コンサートツアー「RIDE OR DIE」を盛況裏に終えた。18日には、ソウル蚕室(チャムシル)室内体育館で開かれる「Dingo」のミュージックコンサート「Killing Voice」のステージに上がる予定だ。また、自主コンテンツ「Highlightのショットオフ シーズン2」でファンと交流し、各大学祭やフェスティバルを通じて完全体での活動を続けている。

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  • 【REPORT】Highlight、名曲のオンパレード!約3時間20分にもおよぶ来日公演にファン熱狂「日本で一番美しい光景」

    【REPORT】Highlight、名曲のオンパレード!約3時間20分にもおよぶ来日公演にファン熱狂「日本で一番美しい光景」

    Highlightが約1年ぶりとなる日本公演「HIGHLIGHT LIVE 2025 in JAPAN」を、8月30日(土)、31日(日)の2日間、東京・立川ステージガーデンで開催した。本公演は全7都市をまわるアジアツアーの一環で、7月の韓国・ソウルでの公演を皮切りに、台湾、マカオ、マニラをまわって、ここ東京にやってきた。公演回数を重ねたがゆえの余裕さえも感じる圧巻のパフォーマンスを披露した東京公演2日間のうち、本稿では8月30日の模様をレポートする。開演定刻に客席の照明が落ち、歓声が上がる中、会場にけたたましいバイクのエンジン音が鳴り響きオープニングVCRがスタート。ステージ上のLEDにARE YOU READY?の文字が映し出され、赤いスポットライトが旋回しながら会場のボルテージを上げていくと、ステージ中央のLEDの中から4人が登場した。大歓声の中、ゆっくり階段を降りながら最初にドロップしたのは「Chains」。歌詞の中に本ツアータイトルにもなっているride or dieというフレーズが含まれる、今回のツアーを象徴する楽曲でスタート。ビジューをあしらったライダースジャケットの衣装で、冒頭からフルスロットルでパフォーマンスする4人の姿に会場も熱い声援で応えると、続いて「Switch on」へ。楽曲が持つ静の緊張感と動の爆発力がバンドアレンジのトラックに乗ってダイナミックに展開される中、ソン・ドンウンの「東京! 声聞かせて!」の声で会場はヒートアップ。はやくも熱狂の渦が巻き起こる中、4人が右手を高く挙げてフィニッシュすると、2014年にBEAST名義でリリースした「Stay」のイントロに会場が沸き立つ。約10年の時を経てもなお楽曲が色褪せないのは、メンバー4人の圧倒的な歌唱力と、経験に裏付けられたパフォーマンスの奥行によるものだ。階段の上でシルエットになった4人がジャケットをフロアに落とすと同時に曲が終わるというシアトリカルな演出で余韻を残すと、一転、LEDに映し出された重厚な石造りの壁面をレーザーが横一文字に焼き切ると、その裂け目から4人が再び登場。ジャケットを脱ぎ、黒のパンツに黒のノースリーブ、シャツ、Tシャツ姿と、まさに4人が影のような出で立ちで登場すると「Shadow」がスタート。冒頭のユン・ドゥジュンのラップに会場から感嘆の声が挙がりつつエモーショナルにパフォーマンスすると、続く「Sad Movie」は残像を描くダンスと共に情感たっぷりに歌い上げ、青くゆらめく炎のようなHighlightならではのメランコリーで客席を包んだのだった。全5曲をノンストップで披露したところで、「みなさーん! 叫んでー!」(ユン・ドゥジュン)と会場を埋めたLIGHT(ファンの呼称)に挨拶。「LIGHTちゃん元気だった? よかった」(ソン・ドンウン)と語りかけたり、「今年もこうして東京でコンサートを開くことになりました」とガッツポーズを見せるヤン・ヨソプに客席も大歓声で応える。「今回のコンサートタイトル『ride or die』は、何があってもHighlightとLIGHTは一緒にいるという意味を込めています。今日だけではなく、これからもずっと一緒にいてくださったら嬉しいです」とイ・ギグァンが伝えると、本ツアーお決まりのキューサイン、「Ride or!」(メンバー)「die!」(LIGHT)のコール&レスポンスを叫び、次のセクションへ。黄色のスポットライトが点滅する中披露したのは、「We Up」。スタッズが付いた黒いレザージャケットを羽織り、ファンキーなビートに合わせて肩を左右に揺らすサビのシグネチャーダンスで、淡々と、かつ確実に会場を盛り上げると、夜の街のネオンを模したLEDをバックに繰り出した「Dance With U」のディスコビートに会場は体を揺らした。MCを挟んでソン・ドンウンが「LIGHTのみなさんと呼吸を合わせたいと思います」と語りかけると、日本語楽曲「HANDS UP」を披露。メンバーがステージ上手から下手へと移動しつつ、会場のLIGHTとコミュニケーションをしながら歌声と歓声を交換していく。「みんな、声ちょうだい!」(ユン・ドゥジュン)を合図に、ステージと会場が1つになってシンガロングを繰り出すと、続く「キミはどう?」も、ステージいっぱいに広がった4人が客席に手を振ったり微笑みかけたりしながら、あたたかな時間が流れていった。すると雰囲気は一変。LEDにCELEBRATEの文字が大きく映し出されると、EDM調のイントロにイ・ギグァンのアジテートが乗っかって「CELEBRATE」へ。レーザーが乱れ飛ぶ中、ユン・ドゥジュンのラップも弾け、サビではLIGHTの一糸乱れぬ掛け声も炸裂。ラストはメンバーとLIGHTが大合唱する巨大なダンスホールが出現したのだった。VCRに続いて現れたのは、星が湧き上がるような幻想的な世界。白いシャツにグレーのワイドバンツの姿で、宇宙を描くLEDの中からスモークに包まれたステージへ1人ずつ降りてくると、「久しぶりに、そして初めてセットリストに入った思い出の曲たちです」(ソン・ドンウン)と、スタンドマイクで「Dream Girl」「Though I call you name」を披露し、圧倒的な歌唱力を持つHighlightの抒情的な歌声とハーモニーを存分に届ける。「次の曲はみなさんと一緒に綺麗に飾ってみたいです。日本のコンサート会場では一度も観たことない光景です」(ユン・ドゥジュン)と、客席にスマホのライトを灯すように促すと、「Endless Ending」へ。ハンドマイクで歌う4人の背後には星空が映し出され、客席には無数のライト。会場全体が星に包まれたようなロマンティックな空間に4人の伸びやかな歌声が響き渡ると、雷鳴の合図と共に「On Rainy Days」が続く。星空から一転、まるで光のない深海のようなひんやりとした空間へと歌声だけで誘っていく。そして、時計の秒針の音が響き渡ると、ステージに仰向けに横たわる4人の姿がLEDに映し出されて「12:30」へ。細かいステップを刻むダンスと4人の歌声がドラマティックに絡み合う。苦しさとやるせなさを美しさに昇華していくここまでの展開は、抒情詩な一篇の映画を観ているかのようだった。ふたたびVCRを挟むと、ホタルのような光が舞う中、ダメージデニムのジャケットに着替えてヤン・ヨソプ、ソン・ドンウン、ユン・ドゥジュン、イ・ギグァンの順でステージに登場。夜の街並みと大きな月が流れていくLEDをバックに、ミドルテンポが心地よいナンバー「Drive」、そして、夕日に染まる東京タワーを背景に、下手と上手に設置されたベンチに4人並んで腰かけ、肩の力が抜けた大人の余裕を湛えながら「Good Day to You」をジャジーに披露した。続くMCでは日本のLIGHTとやりたいことを挙げてみることになり、「みなさんと一緒に散歩」(イ・ギグァン)、「東京の美味しいお店をみなさん一人ずつおすすめしてもらって行ってみたいです」(ユン・ドゥジュン)、「みなさんとカラオケに行ってみたいですけど、僕一人で歌います冗談です、デュエットしましょう」(ソン・ドンウン)、「一緒にディズニーランドに行きたいです。チケットは、行きたい方は各自買って来てください。ディズニーランドの中で会いましょう!」(ヤン・ヨソプ)と語り、日本ならではのやりたいことにLIGHTも盛り上がった。紙の上を鉛筆が走る音が響いて「Fiction」がスタートすると、いよいよ本編もラストスパート。その美しいメロディラインと4人のエモーショナルなパフォーマンスが切なさを引き立たせ、会場の掛け声も先ほどよりも大きくなると、「Fiction」の余韻をかき消すように雷鳴が轟く。電子音とエレキギターによる荘厳なイントロが鳴り響くと、BEASTとして披露していた当時から爆発的に盛り上がっていた楽曲「Shock」へ。メンバーの熱量高いパフォーマンスと、「Everbody~!」とアジテートするヤン・ヨソプに呼応するLIGHTのこの日一番のチャントが会場のボルテージを吊り上げていくのだった。「日本でコンサートをすることが当たり前のことではないじゃないですか。こうやって来てくださることが本当にありがたいことだと思っています」(ソン・ドンウン)、「この会場が今、日本で一番美しい光景ではないかと思います。本当に幸せな時間でした」(イ・ギグァン)、「会場の中暑いですよね? 衣装チェンジのたびにエアコンを下げてもらうようにお願いしたんですけど、みなさんの情熱と愛があるのでこの暑さは仕方がないと言われました」(ヤン・ヨソプ)、「このあともっと汗をかくかもしれないので、もう少し我慢してくださいね。残りの時間、大きな声で歌ってください!」(ユン・ドゥジュン)と、最後のMCでメンバーそれぞれ今日会場を埋めたLIGHTたちに感謝を伝えた。「Body」がスタートすると、早速、「もっと大きく!」(ユン・ドゥジュン)とLIGHTの掛け声を煽り、サビではソン・ドンウンが客席にマイクを向けて合唱を促すと、その大きな歌声に負けじと4人も力の全てを出し切るようにダンス。「Feel Your Love」の疾走するビートでスパートをかけると、ラストはoh~のシンガロングから「Plz Don't Be Sad」へ。残りわずかな時間をその目と心に刻もうと、メンバーも客席も笑顔でひとつになる。終盤、「聞こえないぞー!」とソン・ドンウンがダメ押しでアジテートすると、LIGHTもメンバーも力の限り声を張り上げながら全力疾走し、銀テープが舞う中、大団円を迎えたのだった。アンコールの声に応えて、ツアーTシャツとブラックデニムに眼鏡姿で登場した4人は、まるで振り落とされないようにしがみついていろとでも言わんばかりに、「Don't Leave」「In my head」「Follow Me」と畳み掛け、猛暑日を記録したこの日の外気温にも劣らないアツさで会場を盛り上げ、颯爽と去っていった、と思いきや、LEDに「Highlight」の文字が映し出されると、アンコールはこれからが本番とでも言うようにギアアップして「Encore」をパフォーマンスする4人。続く「Freeze」のイントロに会場が沸くと、メンバーも飛び跳ねながら楽しそうに歌唱する。LEDに浮かぶ、LIGHTとB2UTY(BEASTのファンネーム)という文字。それは、誰も置いていかないというという彼らの意志表明にも思えた。そして、「みなさん行きましょうー!」とメンバー全員で高らかに叫ぶと、最後はこの日2回目の「Follow Me」へ。メンバー4人の全身全霊のパフォーマンスと、それに応えるLIGHTとB2UTYのありったけの掛け声で最高潮の盛り上がりを見せ、約3時間20分の公演の幕を下ろしたのだった。Highlightの今と過去がこれまで以上にクロスオーバーするようなセットリストは、苦難を乗り越え、ふたたび音楽という名の羽を自由に広げはじめた彼らの今を感じるには十分だった。前回の公演がHighlightがBEASTという光を取り戻した公演だとするならば、今回の公演は、HighlightがHighlightとBEASTの2本の糸を、LIGHTがLIGHTとB2UTYの2本の糸を互いに持ち寄り、撚り合わせ、「これからのHighlight」という太くて強い、1本の揺るぎない光の糸を紡ぎ始めた、そんな公演だったのではないだろうか。Highlightはさらに加速していく、そう確信する一夜となった。ライター:中村萌カメラマン:宮田浩史■関連リンクHighlight日本公式サイト

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  • 「ニャン育権戦争」Highlight ユン・ドゥジュン&キム・スルギ、離婚危機の夫婦を熱演【ネタバレあり】

    「ニャン育権戦争」Highlight ユン・ドゥジュン&キム・スルギ、離婚危機の夫婦を熱演【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。Highlightのユン・ドゥジュンとキム・スルギが、猫をめぐる養育権戦争を終え、猫のノリと一緒にハッピーエンドを迎えた。17日に韓国で放送されたtvNドラマ「ニャン育権戦争」で、ドヨン(ユン・ドゥジュン)とユジン(キム・スルギ)は、すれ違うタイミングと誤解から生まれたニャン育権戦争を終え、お互いの気持ちを確認した。幸せな日々を過ごしていた結婚5年目の夫婦ドヨンとユジンに離婚の危機が訪れた。ドヨンとユジンの離婚合意はあっけなく成立したが、2人とも猫のノリに対する養育権だけは簡単には譲らなかった。ノリは、不妊症に苦しんでいた2人にプレゼントのようにやってきた猫だった。離婚時のペットに対する養育権は、誰がより育児に貢献したか、実質的に誰が猫の世話をしたかが主要な問題だった。結局、ドヨンとユジンは、誰がよりノリに良い環境を提供できるのか、ノリが2人の執事のどちらに愛着を持つかを争ったが、どちらかを見極めるのは容易ではなかった。そんなある日、ノリを失くしたという嘘までついて喧嘩をしていたドヨンとユジンに、思わぬ危機がやってきた。ハンストをしていたノリが本当に家を出てしまったのだ。2人はノリと初めて出会った場所まで探し、結局一緒に住んでいる家で2人を待っているノリを見て安堵の涙を流した。この過程で、ドヨンは自分のお腹に自ら注射を打ちながらも、子供を諦めなかったユジンへの申し訳ない気持ちと、辛かった過去を振り返った。ユジンも「僕が一生ノリのパパになる」と言って猫アレルギーにもかかわらず、ドヨンが自分とノリのためにこっそり注射を打って薬を飲んでいたことを知り、感情の変化を予告した。結局、ドヨンは、不妊手術を受けながらもあくせくと働いていたユジンが、ノリのために部署移動まで申請すると、猫の育児権をユジンに譲ることを決意。ドヨンはユジンへ「ユジン。僕たちが過ごすこの時間が辛くて、消えない汚れのようでも、いつか思い出になるよ。その日まで僕が君のそばにいるよ」という真心を込めた手紙を渡し、ユジンもまだ残っているドヨンへの愛に気づき、熱い涙を流した。そうして迎えた離婚熟慮期間の最終日、ユジンはドヨンに「母が早く亡くなったせいか、ずっとママになりたかったの。私がママになれないことを受け入れるまで、かなり長い時間が必要だった」と話し、「子供ができなければ、いつかあなたは私のもとを離れてしまうかもしれない。そんなことを思うと辛くて、自分のほうから心を閉ざしてしまったみたい。なぜそこまで焦ったんだろう。考えてみたら、あなたのことが大好きだったからだと思う。もう一度やり直したい。私にチャンスをくれない?」と、今まで言えなかった本音を打ち明け、素直な気持ちに向き合った2人は、熱く抱き合い、ハッピーエンドを迎えた。このように「ニャン育権戦争」は、今の時代を反映した特別で温かい家族の物語で、単発ドラマならではの練り込まれたストーリーで、「O'PENing 2025」の力強い幕を開けた。特に、離婚の危機に立たされた5年目の夫婦として共演したユン・ドゥジュンとキム・スルギを中心に、イ・ソクヒョン(イ・ウラム役)、キム・チェウン(ソ・ヒョリン役)、チョ・ヨンフン(カン・ミンジュン役)など、キャラクターに入り込んだ俳優たちの好演がドラマの雰囲気を盛り上げて好反応を得て、今後公開される「O'PENing 2025」の作品をさらに期待させた。「O'PENing」は、CJ ENMとスタジオドラゴンが共に「O'PEN」の当選作を映像化したtvN短編ドラマ連作シリーズだ。今年の「O'PENing 2025」では、「家事手伝い」「あの日の湖」「ニャン育権戦争」「私の娘の友達の母親」「ファジャのスカーレット」など5本がtvNを通じて公開される。

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  • Highlight ユン・ドゥジュン&キム・スルギ、10年ぶりの共演に「ぎこちない感じが全くなかった」

    Highlight ユン・ドゥジュン&キム・スルギ、10年ぶりの共演に「ぎこちない感じが全くなかった」

    Highlightのユン・ドゥジュンとキム・スルギが、約10年ぶりに共演した。彼らは11日午後、オンラインで行われた「O'PENing 2025」のスペシャルトークで、約10年ぶりに共演した感想を伝えた。MBCドラマ「ポンダンポンダン 王様の恋」以降、キム・スルギと10年ぶりに共演することになったユン・ドゥジュンは「伝説の作品だ。僕も個人的に好きで何度も見た作品だが、あの時の思い出話をキム・スルギさんと撮影しながら1番よくしていた」とし「もちろん10年という長い歳月が過ぎたが、10年ぶりに会った感覚ではない。何ヶ月か前に撮影したようだ。ぎこちない感じが全くなく、楽だった。大きな幸運だと思い、撮影した」と打ち明けた。キム・スルギは「深くなったしわの分だけ余裕ができて、その余裕の分、お互いをより配慮しながら撮影した。10年前より成熟した私たちを感じ、とても雰囲気がよかった」とし「会ってすぐにこういう話をした。『元気に過ごしてくれてありがとう』と。10年ぶりに誰かに会うというのは、それぞれの位置で自分の仕事をこなし、健康に過ごしていた証拠だ。大きな感謝を感じながら撮影した」と話した。「O'PENing」は、CJ ENMとスタジオドラゴンが共に「O'PEN」の当選作を映像化したtvN短編ドラマ連作シリーズだ。今年の「O'PENing 2025」では、「家事手伝い」「あの日の湖」「ニャン育権戦争」「私の娘の友達の母親」「ファジャのスカーレット」など5本がtvNを通じて公開される。特にユン・ドゥジュンとキム・スルギが共演する「ニャン育権戦争」が、「O'PENing 2025」の本格的な始まりを知らせる予定で、注目を集めている。同作は、離婚を控えている夫婦が、一緒に飼っていたネコの養育権をめぐってニャン育権戦争を繰り広げるという内容だ。10年ぶりに共演する2人は、ドラマで野良猫を迎え入れて家族のように過ごしてきたが、結局、離婚を考える結婚5年目の夫婦を演じる。同作は、韓国で8月17日に放送される。

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  • Highlight ユン・ドゥジュン&キム・スルギが結婚!?リアルすぎる予告コンテンツが話題に

    Highlight ユン・ドゥジュン&キム・スルギが結婚!?リアルすぎる予告コンテンツが話題に

    Highlightのユン・ドゥジュンと女優キム・スルギが、まるで本物の結婚式のような招待状を公開し、話題を呼んでいる。本日(7日)、tvNは公式SNSを通じて「結婚まであと10日。10年前に初めて出会った私たちがこれからの日々を共に歩んでいきます。私たち夫婦の第一歩を応援してください」というメッセージと共に数枚の写真を公開した。公開された写真は、結婚式の招待状コンセプトで、タキシード姿のユン・ドゥジュンの膝の上にウエディングドレスを着たキム・スルギが座り、幸せそうな笑顔を見せている。また、「WEDDING DAY」や放送日である「2025年8月17日(日)午後9時20分」を挙式日時として記載し、リアルさを加えた。特に2人は「愛という名のもとに私たち2人が一つとなり、新たな一歩を踏み出します。ぜひお越しいただき、温かい祝福で私たちの新たな出発を見守ってください」とメッセージを伝えた。また、招待状のギャラリーには、愛猫とともに幸せな時間を過ごす2人の姿も収められている。この招待状は、tvNの新作「O'PENing 2025」の第1弾作品である「ニャン育権戦争」(脚本:チ・スヒ、演出:ユ・ハクチャン)のプロモーションの一環だ。同作は、離婚を控えた夫婦が一緒に飼っていた猫の親権をめぐって争う、コミカルな猫の親権バトルを描く。優れた演技力とビジュアルケミストリー(相性)を誇るユン・ドゥジュンとキム・スルギが、「ポンダンポンダン 王様の恋」以来10年ぶりに共演し、離婚危機にある結婚5年目の夫婦役を演じることでも注目を集めている。2人の甘くもスリリングなロマンスに期待が高まっている。tvN「ニャン育権戦争」は、韓国で17日午後9時20分より放送される。・Highlight ユン・ドゥジュン、新バラエティ「偉大なガイド」撮影の感想を語る快適な旅行になった・【PHOTO】イ・ヨニ&ソヒ&コン・スンヨンら、演劇「花の秘密」記者懇談会に出席 この投稿をInstagramで見る 티벤드 메이트 │ tvN·드라마·콘텐츠(@tvndrama.mate)がシェアした投稿

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  • 【PHOTO】Highlight、単独コンサートを終えて韓国に帰国

    【PHOTO】Highlight、単独コンサートを終えて韓国に帰国

    4日午後、Highlightが単独コンサート「RIDE OR DIE」の台湾公演を終え、仁川(インチョン)国際空港を通じて韓国に入国した。・Highlight、日本でも!7月より単独コンサートが開催決定夏フェスのような公演を予告・Highlight、9年ぶりにBEASTの名を取り戻した心境を告白「涙が出そうになる」

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  • 【PHOTO】イ・ビョンホン&WINNER ジヌら「第29回富川国際ファンタスティック映画祭」のレッドカーペットに登場

    【PHOTO】イ・ビョンホン&WINNER ジヌら「第29回富川国際ファンタスティック映画祭」のレッドカーペットに登場

    3日、京畿道(キョンギド)富川(プチョン)アートセンターで行われた「第29回富川国際ファンタスティック映画祭」のレッドカーペットイベントにイ・ビョンホン、WINNERのキム・ジヌ、Highlightのイ・ギグァン、シン・スンホ、チャン・ドンユン、チョン・ジュノ、イ・ギヨン、パク・ミョンフン、イ・チャンヒョン、キ・ジュボン、ヨ・フェヒョン、パク・ジビン、シン・ウビン、チョン・スンフン、チュ・ホソン、アヌパム・トリパシ&ソン・ジョンフン監督、ユン・ジェギュン監督、チョン・ジヨン監督らが参加した。・【PHOTO】KARAのジヨン&Red Velvetのイェリら「第29回富川国際ファンタスティック映画祭」のレッドカーペットに登場・イ・ビョンホン、富川国際ファンタスティック映画祭「俳優特別展」の主人公に抜擢!

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  • RIIZE、BOYNEXTDOOR、MONSTA Xも!ソウル公演会場「KSPO DOME」をより快適に楽しむ現地ガイド

    RIIZE、BOYNEXTDOOR、MONSTA Xも!ソウル公演会場「KSPO DOME」をより快適に楽しむ現地ガイド

    K-POPファンなら一度は耳にしたことがある、KSPO DOME。韓国国内では、高尺スカイドームや蚕室室内体育館、ソウルオリンピック主競技場と並ぶ主要コンサート会場として知られています。今年も少女時代のテヨン、2NE1、SHINee、BTSのJ-HOPE、ATEEZ、aespa、IVE、ZEROBASEONE、BABYMONSTER、DAY6などの人気アーティストがコンサートを開催。7月にはRIIZEやMONSTA X、Highlight、BOYNEXTDOORのコンサートも予定されています。今回は、KSPO DOMEに行くなら必見の会場ガイドをお届け! 交通アクセスや座席情報、周辺の観光スポットをご紹介します。KSPO DOMEってどんなところ?1988年のソウルオリンピック開催のために作られた公園「オリンピック公園」内にあるコンサート会場。当時はオリンピック体操競技場という名称でしたが、2017~2018年に改修工事が行われ、現在のKSPO DOMEになりました。収容人数は、約15,000人。◆VRで座席を事前にチェックできる!客席は地上1~3階の構成。座席のグレードは公演によって異なりますが、VIP席、R席、S席、A席と分けられるのが一般的。公式サイトでは会場内をVRで見渡せるページが用意されています。>>座席のVRはこちら会場までのアクセス◆地下鉄、バスの最寄りは?KSPO DOMEの最寄駅は地下鉄5号線、9号線のオリンピック公園駅。5号線は路線が2通りあるので、必ず馬川(マチョン)方面に乗りましょう。9号線には急行と各駅停車がありますが、どちらもオリンピック公園駅に停車します。仁川空港から会場に向かう場合は、空港バス6300番に乗って「オリンピック選手村APT」で降りましょう。◆会場までの行きかたオリンピック公園のシンボルの1つ、親指の彫刻を通り過ぎると右側にKSPO DOMEが見えてきます。徒歩約7分の距離ですが、コンサート開催時は会場までの道に沿ってその日の公演のタペストリーなどが設置されているので、迷うことなくたどり着けます。◆トイレ、荷物保管所会場内のトイレは混雑するので、会場に向かう前にショッピングモールなどで済ませておくのがおすすめ。荷物保管所は公演ごとに場所が異なるので、事前に確認するかオリンピック公園駅のロッカーを利用しましょう。終了後の混雑を避けたい!スムーズに帰るコツ会場から最も近いのはオリンピック公園駅ですが、コンサート終了後は9号線の漢城百済(ハンソンベクチェ)駅、8号線の夢村土城(モンチョントソン)駅などの周辺駅から帰る人も。いずれもKSPO DOMEから徒歩約20分の距離ですが、混雑を避けたいという人はこちらを利用しています。バスの場合は3412、3413、3319番が江南(カンナム)、三成(サムソン)、蚕室(チャムシル)方面行きなので、乗車前に番号を間違えないように注意。車でコンサート会場に向かう人も少なくないので、多くの車両で混雑する公演直後はタクシーの利用が難しくなります。タクシーに乗りたい場合は、駅から少し離れた大通りで拾うのがおすすめです。◆K-POPアイドルの行きつけ店も!周辺スポット市民の憩いの場としても愛されるオリンピック公園。多彩な芸術作品を室内外で鑑賞できるsoma美術館や、公園の風景を一望できる夢村(モンチョン)土城などがあるので、園内を散策してみるのもおすすめです。公園周辺には、人気の飲食店やカフェも。Stray Kidsの行きつけとして知られるLAMB NIKUYA 遁村 2号店、フレッシュフルーツをふんだんに使ったケーキが大人気のPat a cakeなど、グルメスポットが充実しているので、行きたいお店のリサーチも忘れずに。■店舗情報・LAMB NIKUYA 遁村(ドゥンチョン)2号店ソウル特別市 江東区 城内洞 443-34>>LAMB NIKUYA 遁村(ドゥンチョン)2号店 X・Pat a cakeソウル特別市 松坡区 松坡洞 45-4>>Pat a cake Instagram(提供=interpark Global)

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  • Highlight イ・ギグァン、スクリーンデビュー作「I Kill You」が富川国際ファンタスティック映画祭に公式招待

    Highlight イ・ギグァン、スクリーンデビュー作「I Kill You」が富川国際ファンタスティック映画祭に公式招待

    Highlightのイ・ギグァンが、スクリーンデビューする。イ・ギグァンが主演を務めるハードボイルド・アクション「I Kill You(仮題)」が7月3日に開幕する「第29回富川(プチョン)国際ファンタスティック映画祭」のアドレナリン・ライド・セクションに公式招待された。「I Kill You」は「風吹く日なら狎鴎亭洞に行かねば」「情愛」「マルチュク青春通り」「卑劣な街」「霜花店 運命、その愛」「凍える牙」「パイプライン」などを演出した韓国を代表するアクションジャンルの大家ユ・ハ監督の新作映画で、イ・ギグァンとKARAのジヨンが主人公を務めるハードボイルドアクションだ。この夏、韓国での公開を前に公式招待作に選ばれ、ベールを脱ぐ。イ・ギグァンは、優等生のような外見に暴走する内面を持つ、裕福な家の息子ホジュンを演じる。ホジュンはジヨンの異腹兄弟で、劣等感を持ち、家の後継者になるチャンスを狙う野心家だ。ギャップのあるキャラクターを演じた彼の強烈な変身が、カタルシスを感じさせると見られる。イ・ギグァンは今回、レッドカーペットイベントにも参加する予定だ。「I Kill You」を通じて初めて映画出演することになった彼が、どのようなアクションと一風変わった魅力で観客と視聴者のアドレナリンを爆発させるのか、関心が高まる。彼は、Highlightのメインダンサーで、俳優としても様々な作品に出演し、存在感を発揮している。昨年、tvNドラマ「私の夫と結婚して」でペク・ウノ役として活躍し、今年はまた違うジャンルに挑戦した「I Kill You」で復帰する。Highlightは7月11日から13日まで、ソウルオリンピック公園KSPO DOMEで、2025単独コンサート「RIDE OR DIE」を開催し、8月に台北、マカオ、マニラ、東京、9月にバンコク、クアラルンプールで「RIDE OR DIE」アジアツアーを続けていく。イ・ギグァンが出演する作品「I Kill You」はこの夏、OTT(動画配信サービス)を通じて公開される予定だ。

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