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Highlight、BIGBANGは伝説のポケモン!?特別な縁を明かす(動画あり)

Newsen
写真=YouTubeチャンネル「家(の外に出た)テソン」画面キャプチャー
Highlightが、BIGBANGと同じヘアスタイルをしていた思い出を公開した。

最近、YouTubeチャンネル「家(の外に出た)テソン」には、Highlightがゲストとして出演した「同い年のバラエティアイドルに会えて嬉しいD-LITE」というタイトルの映像が公開された。

D-LITEがHighlightを紹介すると、Highlightは登場から感嘆詞を連発した。ユン・ドゥジュンが「こうしてコンテンツができるんだね」と言うと、ヤン・ヨソプは「外で待ちながら先輩の声を聞いて『ああ、この程度じゃないとこの名前を冠してYouTubeはできないよな』と思った」と敬意を表した。

ユン・ドゥジュンは、軍隊時代にD-LITEと縁があった。D-LITEと2~3年ぶりに会ったユン・ドゥジュンは「僕が除隊して髪を伸ばしてから見るのはおそらく最後だと思う」と伝えた。D-LITEは「他の方々は活動している時以外はこのように会うことがない。こんな形で放送するのはほぼ初めてだ」と他のメンバーとも挨拶を交わした。

イ・ギグァンは「昔、髪型を一緒にしていた時に、たまに見かけた」とBIGBANGとの縁を明かした。ユン・ドゥジュンは「(BIGBANGは)伝説のポケモンだから」と伝え、イ・ギグァンも「僕たちとは美容室の場所が違った。僕たちが1階を使っていたとしたら、D-LITEさんは2階にプライベートルームを借りていた」と冗談を言った。

イ・ギグァンはD-LITEに確認したいことがあると言い、10年ほど前の「人気歌謡」のMC時代を振り返った。イ・ギグァンは「(BIGBANG)先輩たちが右側でステージをしていると、僕たち(MC)は先に上がってリハーサルをする。BIGBANGのステージの放送中だった。僕の記憶では、先輩たちがすでに事前収録をしておいて、さっとステージをするような感じだった」とし「ステージがどんなものか目に焼き付けたくて、じっと見ていたらD-LITE先輩が僕を見て微笑んでくれた。可愛いと言わんばかりに。その時初めて目が合った。僕はまだ駆け出しの歌手なのに、すごい先輩が僕を見てニッコリしてくれた。その時からD-LITE先輩の印象がとてもよかった」と説明した。

当時の状況を正確に覚えているというD-LITEは「公演中は(MCは)気が散る。次のコメントを合わせて見て。その時すごくそわそわしているのを見た」とし「僕が話を少し聞いた。『音楽番組界に天才が一人現れた。名MCが現れた』と、その人がイ・ギグァンという人だ」と冗談めかした様子を見せた。イ・ギグァンは「とにかく10年ぶりに積もった疑問が解けた。本当に感謝する」と話した。

D-LITEとの対面に緊張したというHighlightは、4人全員が恥ずかしがり屋だと明かした。イ・ギグァンも「体もほぐれて口もほぐれるまで少し時間がかかる」と語った。

目隠しをして鼻をつまんだ人を当てる目隠しゲームの後、Highlightはファンからの質問に答えた。最近の各自のドーパミンは何かという質問に、ソン・ドンウンは「ただの趣味生活と言えば、僕はテニスだ。始めてから7ヶ月以上経つ」と説明した。

ヤン・ヨソプは「僕は何かをたくさんするタイプではないので『最近一番笑ったのはいつか』と考えたら今日だ。『家(の外に出た)テソン』が僕のドーパミンだ」とセンスよく答えた。

「餃子事件のエピソードを教えてください」という質問が出ると、D-LITEも「僕もこの映像を探して見た」と言い、話題になった「M COUNTDOWN」のライブ中に起きた出来事に言及した。ヤン・ヨソプは「外で後輩たちが生放送中だと知らずに、じゃんけんをして餃子買いに行く人を決めた。4人でじゃんけんをしたらドンウンさんが当たって、ドンウンさんが情けなく泣く声まで放送に流れてしまった。一体何があったのかと皆さん気になっていた」と説明した。

ソン・ドンウンは「あの時、僕は純粋に気持ちを表現した。スタッフの分まで買うつもりだった。多くはなかった。20人分くらいだったと思う」と当時を思い返し、撮影現場を笑いの渦に巻き込んだ。

適応するのが難しい音楽番組の文化についても話を交わした。ヤン・ヨソプをはじめとするメンバーたちは、エンディング妖精を避けていた。ヤン・ヨソプは「昔は歌が終わるとグループ全体を映してくれた。でもある時から来て教えてくれる。『今日はドゥジュンさんとヨソプさんがエンディング妖精ですよ』と言われる。収録に行く時は選ばれないことだけを願う」と説明した。

ユン・ドゥジュンは「僕たちは(エンディング妖精を)拒否したことはなかったと思う。少し罰当たりな感じがして」と話し、ソン・ドンウンは「昔はカメラリハーサルなどをしながら、パートごとにカメラ番号を覚えなければならなかった。最近は『このパートで何番カメラを見てください』と教えてくれる」と変化を伝えた。

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元記事配信日時 : 
記者 : 
イ・ハナ

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