MONSTA X
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SEVENTEENからTHE BOYZまで、人気アイドルが続々と入隊…2025年に“軍白期”を控えたスターたち
THE BOYZのサンヨンに続いてSEVENTEENのウォヌが入隊を知らせ、1996年生まれの芸能人たちの本格的な軍白期(軍入隊よる活動空白期)が予想される。まず、SEVENTEENからは今年ウォヌ、ホシ、ウジの3人が軍入隊が予想される。その中で、ウォヌが先に軍入隊を知らせた。今月5日、SEVENTEENの所属事務所PledisエンターテインメントはファンコミュニケーションプラットフォームWeverseを通じて「4月3日から兵役の義務を履行する予定だ」と発表。続いて「4月の音楽フェスティバルと日本ファンミーティングを含む服務開始以降のスケジュールには不参加となる」と明かし、「3月の公演には予定通り参加し、事前に準備したコンテンツを通じてCARAT(SEVENTEENのファン)の皆さんに会う予定だ」とつけ加えた。SEVENTEENは2024年9月、ジョンハンが社会服務要員として代替服務をはじめ、軍白期が始まった。THE BOYZのサンヨンも今年1月、所属事務所One Hundredを通じて3月17日より陸軍軍楽隊として服務することを伝えた。彼はNCTのドヨンも1996年生まれで、入隊が近づいていると推測されている。メンバーのテヨンとジェヒョンに続いて3人目の入隊となる見通しだ。彼はグループからユニットのドジェジョン、そしてソロ活動まで、多方面で音楽活動を続けている。最近、ミュージカル「笑う男」を終え、今後の活動に注目が集まっている。MONSTA XのI.Mも入隊を控えている。先月、キヒョンが除隊し、グループで兵役を終えた4人目のメンバーになった。MONSTA Xは今年5月、デビュー10周年を迎える。I.Mの軍入隊前、ヒョンウォンを含めた完全体での活動が予告され、ファンの期待が高まっている。ソロ歌手として活動しているカン・ダニエルも、今年入隊予定だ。彼は2024年9月、SBSパワーFM「2時脱出 Cultwo Show」で「ついに行く」とし、「19歳の時に行こうと、高校を中退してから検定試験を受けたが、志願者が多くて入れなかった」と明かした。また昨年のインタビューでは「陸軍入隊を計画しており、夏の終わり頃に入隊したい」と予告した。
MONSTA X、久しぶりに完全体で集結!入隊中ヒョンウォンの姿も…マネージャーの結婚式に参加
MONSTA Xが久しぶりに完全体で集まった。ミニョクは3日、MONSTA Xの公式X(旧Twitter)に「結婚式のお祝いに集まった完全体!!!」というコメントと共に2枚の写真を掲載した。公開された写真には、お洒落なスーツ姿で並んだメンバーたちの姿が収められている。すぐにでもカムバックできそうな完璧な6人6色のビジュアルが目を引く。現在軍服務中のヒョンウォンも休暇を取得し、メンバーたちと共にマネージャーの結婚式に参列し、グループの固い絆をアピールした。MONSTA Xは現在、公式YouTubeチャンネルで公開中の自主制作コンテンツを通じて、ファンとの交流を続けている。また、完全体でのカムバックも控えている。兵役を終えたショヌ、ミニョク、ジュホンに続き、先月にはキヒョンが除隊。陸軍で服務中のヒョンウォンは、5月13日に満期除隊する予定だ。最年少のI.Mはまだ入隊していない。MONSTA Xは、ヒョンウォンの復帰翌日となる5月14日に、待望のデビュー10周年を迎える。ショヌは最近、ある雑誌のインタビューで「メンバーとの通話は本当に頻繁にしている」とし「メンバーたちが除隊後、完全体で活動を続けていく予定なので、その時を待つ気持ちが大きい。全員が揃う日には、どのような新しいことが待っているのか期待している」と語った。ミニョクも「多くのことが計画されている。6人で一緒にステージに立つとどうなるのか、その雰囲気を早く感じたい」とし、完全体での活動に期待を示した。・MONSTA X ショヌ「メンバーたちが除隊したら、これまでの寂しさを全て埋めたい」・MONSTA X ミニョク、デビュー10周年を控えた心境を語る「除隊するメンバーたちを待っている」
MONSTA X ミニョク、デビュー10周年を控えた心境を語る「除隊するメンバーたちを待っている」
MONSTA Xのミニョクが、ファッション誌「ELLE」3月号のグラビアを撮影した。除隊後初となる今回のグラビア撮影で、ミニョクはプロフェッショナルな姿勢で撮影に臨んだ。グラビア撮影後のインタビューで、彼は近況について「健康管理もしっかりと行い、自身のコンテンツの撮影も熱心に行いながら、除隊するメンバーたちを待っている」と語った。「メンバーたちと久しぶりに会って、その間のメンバーたちの努力を自然と感じることができた」とし、メンバーへの温かい視線を見せた。「振り返ってみると、仕事以外では海外旅行に行ったことがなかった。両親や友達と最近旅行にも行き、様々な経験を積んでいる。いつか役立つと思う」とも付け加えた。今年デビュー10周年を迎えるMONSTA Xの活動については「多くのことが計画されている。6人で一緒にステージに立つとどうなるか、その雰囲気を早く感じたい。シンボリックな待機室の雰囲気も期待している」と期待を隠さなかった。「ステージは慣れていないかもしれない。しかし、とにかく全員が集まれば、ステージの上では全てが自然とすぐについてくると思う」と、変わらぬ自信も見せた。一段と成熟し、凛々しい姿を見せたミニョクのグラビアとインタビューは、「ELLE」3月号とELLEウェブサイトで確認できる。
日本人メンバーが可愛すぎると話題!15年前の楽曲が再ブレイクも…バズり中のダンス動画は
様々な流行を作ってきたIVEのレイが、新曲のパフォーマンスで新たなあだ名がつくほど、再び大きな注目を集めています。また、15年前のヒット曲の再ブーム、日本の芸能人も続々と参加しているチャレンジまで、最近話題になったダンス動画をまとめてみました。◆IVE レイの爆走モルモットが話題IVEは最近、3rd EP「IVE EMPATHY」でカムバック。ダブルタイトル曲「REBEL HEART」「ATTITUDE」で活動を展開し、今年初のトリプルクラウンを達成するなど、大ヒットを記録しました。特に「ATTITUDE」では、レイが満面の笑みで腕をパワフルにふるパートが話題に。エネルギッシュな振り付けを満面の笑みを浮かべながらこなす姿が可愛いとされ、暴走モルモットというあだ名がつきました。アイドル界でもZEROBASEONEのソク・マシュー、NCT WISHのサクヤとユウシらがダンスチェレンジ動画を公開。ぴょんぴょんジャンプする姿や、顎に手をあてたポーズが可愛すぎると注目を集めました。さらに、レイの事務所の先輩にあたるMONSTA Xのキヒョンとジュホンも挑戦。特に除隊したばかりのキヒョンは、軍服姿でノリノリでダンスを踊り、目を引きました。 この投稿をInstagramで見る IVE 아이브(@ivestarship)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る 몬스타엑스 MONSTA X(@official_monsta_x)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る ZEROBASEONE(@zb1official)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る NCT WISH(@nctwish_official)がシェアした投稿 ◆15年前のSHINeeの楽曲が再ブレイク!本家も登場TikTokのダンスチャレンジで最近よく目にするのが、SHINeeが2010年にリリースした「Lucifer」。先月ソウル高尺(コチョク)スカイドームにて開催された「SMTOWN LIVE 2025 in SEOUL」で、SM所属の男性練習生たちで構成された「SMTR25」が披露したことも相まって、主に中国などで大きな注目を集めました。15年前の楽曲の流行に、SHINeeのキーも反応。「これがどうして突然」というコメントを添えて、本家のダンス動画を公開。無駄のないキレキレのダンスに「さすが」の声があがりました。後輩であるRIIZEも中国のSNSで「Lucifer」のダンス動画を公開したほか、中国出身のLE'V(ワン・ツーハオ)らも披露しています。さらにNCTのシャオジュンは、最後に愛犬ベラが登場する可愛らしい動画で笑いを誘いました。 この投稿をInstagramで見る SHINee KEY(@bumkeyk)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る XIAOJUN(@djxiao_888)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る LE'V(@le_vtime)がシェアした投稿 ◆超ハイレベルなRIIZEのダンスに日本歌手も挑戦RIIZEの人気曲「Boom Boom Bass」のリミックスバージョンである「Boom Boom Bass(Arkins Remix)」は、原曲よりもスピードが早く、高度な技術と体幹が必要となるダンスが印象的。RIIZEはSUPER JUNIORのウニョクと踊った動画や、雪が降る中、野外でテーブルをDJのターンテーブルに見立てて、ライブハウスの中で盛り上がる観客を再現したような動画が話題になりました。日本の芸能人も続々とチャンレンジに挑戦。トレンディエンジェルの斎藤司、ダンスチームのアバンギャルディらが踊ったほか、田原俊彦は「64歳にしては良いでしょ」というコメントと共にノリノリでダンスを披露。「凄いとしか言いようがない」「かっこいい」などのコメントが殺到しました。 この投稿をInstagramで見る RIIZE(@riize_official)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る トレンディエンジェル斎藤司(@tsukasa_trandy)がシェアした投稿 @toshihikotahara_official 64歳にしては良いでしょ #トシちゃん #田原俊彦 #dance #dancer #fyp #fypシ #japan #japanese ♬ Boom Boom Bass - Arkins Remix - RIIZE & Arkins
MONSTA X ショヌ、ミラノファッションウィークに出席!サプライズ登場に会場熱狂
MONSTA Xのショヌが、ミラノファッションウィークでファッショニスタとしての存在感を光らせた。60周年を迎えたブランドK-WAY(ケイウェイ)は25日(現地時間)、イタリア・ミラノのペルマネンテ美術館でファッションショーと展覧会を融合させたイベントを開催。ショヌは、2025年秋冬コレクションショーのモデルとしてこれに出席した。彼は昨年から、同ブランドのグローバルアンバサダーとして活動している。この日ランウェイにサプライズ登場した彼は、ブランドのコレクションを自分だけのスタイルで着こなし、洗練されたシルエットで人々の関心を集めた。昨年はニューヨークとパリのファッションウィークでもランウェイを歩き、注目を集めたショヌ。今回のランウェイでは、一段とパワーアップしたカリスマ性と完璧なフィジカルを披露し、称賛を集めている。取材陣とファンによる熱烈な反応は彼がイベント会場を離れる間際まで止むことがなく、グローバルな人気が再び証明された瞬間となった。ショヌの所属するMONSTA Xは、5月14日にデビュー10周年を迎える。今年はジュホン、キヒョン、ヒョンウォンが兵役を終えて完全体となる年であるだけに、彼らがこれから繰り広げる多彩な活動にも大きな期待が寄せられている。
MONSTA X キヒョン、除隊を待っていてくれたファンに感謝!「これからもたくさんの姿を見せる」
MONSTA Xのキヒョンが除隊と同時にファンたちと特別な時間を過ごした。キヒョンは21日、MONSTA Xの公式YouTubeチャンネルを通じて除隊記念ライブを行い、MONBEBE(MONSTA Xのファン)と再会を果たした。この日、除隊した彼は軍服姿で登場し、端正なルックスを披露しながらファンを熱狂させた。除隊報告と共に復帰を知らせたキヒョンは、すぐにリアルタイムチャットを確認しながら、MONBEBEたちと温かい挨拶を交わした。MONBEBEとの対話が続く中、キヒョンの変わらない話術が話題を呼んだ。彼は自身を「筋肉マン」「キャプテンコリア」と呼ぶファンに「キャプテンコリアまでは行けませんでした。キャプテンコリアにはなれなかったけれど、以前より筋肉量は増えました」と伝え、「証拠を見せて」というファンには「証拠を見せろって~見れば分かるでしょう!」と、茶目っ気たっぷりの返しで笑いを誘った。その後、キヒョンは除隊記念ケーキで願い事をした後、兵役期間中のコンテンツ「KIKI TRIP」シリーズを振り返る時間を設けた。全17話のエピソードに関する様々な話を伝えたキヒョンは「あの時、たくさん撮ろうと時間を割いて作ったんですが、チャットを見ると本当に嬉しいです。これからも様々な姿をお見せできるよう努力します」と語った。また「僕が入隊してからファンになった方々が本当に多かったみたいです。(ファンになるのが)遅かったと思っているかもしれませんが、僕たちは終わりがありません。前に進むだけです。あまり心配しないでください」と伝えた。また、チキンのモッパン(美味しそうにたくさん食べる姿)と共に「歌」「メンバー」「MONBEBE」など、様々なキーワード別の質問に答えたりもした。その中で「昨夜の気分はどうでしたか?」という質問には「部隊の前に大きな道路があって、車が多すぎて(除隊日に訪れた)MONBEBEたちをどのように案内すれば最も安全か、(考えながら)忙しく過ごしました。眠る前には、自分の除隊を見に来て、誰かが怪我をするんじゃないかと心配でしたが、とても気分よく終えることができ、MONBEBEたちがよく従ってくれてありがたかったです」と答え、ユダジョン(ユ・キヒョン+ダジョン(韓国語で「優しい」という意味))な一面を見せた。放送の終盤では、MONBEBEたちのために用意したチャレンジタイムが繰り広げられた。キヒョンはBOYNEXTDOORの「IF I SAY, I LOVE YOU」チャレンジをはじめ、様々なチャレンジを披露しながら愛嬌を見せ、最後まで多くのファンを笑顔にした。約1時間のライブを終えたキヒョンは「久しぶりにMONBEBEに会って話をしたので、1時間があっという間に過ぎた気がします。短くない時間の間、僕を待っていてくださって本当にありがとうございます。一生懸命に、迷惑をかけずに、(MONBEBEたちが)自慢できるよう、軍務を終えて帰ってきたので、どこでも自慢して良いと思います」と感想を述べた。続けて「これからは皆さんの前で一生懸命な姿だけを残したいと思います。たくさんの姿をお見せしますので、期待してください。兵長ユ・キヒョンではなく、MONSTA X キヒョンの除隊記念ライブでした!さようなら」と付け加えながら放送を締めくくり、今後の活動への期待を高めた。
MONSTA X キヒョン、本日除隊!YouTubeで除隊記念ライブ配信中
MONSTA Xのキヒョンが国防の義務を終え、ファンのところに戻ってきた。所属事務所のSTARSHIPエンターテインメントによると、キヒョンは本日(21日)、1年6ヶ月間の軍服務を終え、満期除隊した。除隊日の本日、除隊現場では特別なイベントは行われなかった。2023年8月22日、訓練所に入所した彼は基礎軍事訓練を受けた後、陸軍現役兵として誠実に服務してきた。MONSTA Xとしては、ショヌ、ミニョク、ジュホンに続いて4人目の除隊となった。彼はSTARSHIPエンターテインメントを通じて「うちのモンベベ(ファンの名称)! 本当に会いたかった。どこか別のところに行かずにいてほしい。短くない時間だったのに待ってくれてありがとう。これからモンべべが願っていたカッコいい姿を見せるため一生懸命に走る。愛している。モンべべ!」と感想を語った。そして「活動中のメンバーたちがいて気軽に行ってきたと思う。メンバーたちにもありがたい。軍白期(軍隊+空白期)が終わって6人が集まる日だけを待っていたけれど、もう本当に残り少ないようでこれからがとても楽しみだ」と付け加えた。彼は除隊した本日、午後6時からMONSTA Xの公式YouTubeチャンネルを通じて除隊記念ライブ放送を行っている。キヒョンは長い間、彼を待ってきたファンに復帰の挨拶を伝え、モンベベたちと楽しい時間を過ごしている。MONSTA Xのメインボーカルであるキヒョンはデビュー以来、強烈なパフォーマンスにも揺れないライブの実力で、MONSTA Xとモンベベのプライドと呼ばれてきた。彼はドラマ「ジャスティス ~検法男女~」「ファースト・レスポンダーズ 緊急出動チーム」からWebマンガ「世紀末青リンゴ学習塾」のOST(挿入歌)などを通じて幅広い音楽を披露し、2022年にはデビュー7年目を迎え、1stソロシングル「VOYAGER」と1stミニアルバム「YOUTH」を発売し、ソロアーティストとしての真価を見せた。彼は入隊直前に展示会を開催し、ファンと大切な思い出を共有。軍服務中にも公式ファンクラブの創立9周年に合わせ、入隊直前に撮影したスペシャルカバー映像を公開するなど、ファンへの特別な愛情で感動を与えた。今回のキヒョンの除隊により、MONSTA X全員がそろった活動への期待が高まっている。キヒョンは21日午後6時よりMONSTA Xの公式You Tubeチャンネルを通じて除隊記念ライブ配信を行い、ファンとコミュニケーションをとっている。
MONSTA X キヒョン、本日ファンのもとへ…軍服姿のセルフショットで挨拶
MONSTA Xのキヒョンが、本日(21日)除隊した。彼は2023年8月22日に陸軍現役で入隊し、本日ついに約1年6ヶ月の兵役を終えた。除隊後キヒョンは、自身のInstagramを更新。「民間人になった!」という言葉と共にセルフショットを公開し、ファンを喜ばせた。これに先立ち、リーダーのショヌ、ミニョクに続いて、今月1月23日にジュホンが除隊。今年の5月13日にはヒョンウォンが除隊を控えている。2015年、MONSTA Xのメンバーとしてデビュー。優れた歌の実力で「VOYAGER」「YOUTH」の2枚のアルバムをリリースし、OST(挿入歌)やラジオショーのホストとしても存在感を見せた。MONSTA Xは今年デビュー10周年を迎えるだけに、キヒョンの除隊後の活動にも注目が集まっている。彼は本日午後6時より、生配信を通じてファンとコミュニケーションをとる予定だ。・MONSTA X キヒョン、本日(8/22)陸軍現役で入隊坊主姿も公開・【PHOTO】MONSTA X ジュホン、本日(1/23)除隊!凛々しい軍服姿で敬礼250221 #몬스타엑스 #기현MONSTA X YouTube LIVE : WELCOME BACK KIHYUN LIVE2025.02.21 6PM (KST)'#YouTube' 몬스타엑스 채널에서 함께해요!#KIHYUN#MONSTAX #MONSTA_Xhttps://t.co/k3OANHad7W pic.twitter.com/RiOWmgiDKY— 몬스타엑스_MONSTA X (@OfficialMonstaX) February 19, 2025
MONSTA X キヒョン、本日(2/21)除隊…グループから4人目
MONSTA Xのキヒョンが、本日(21日)除隊する。キヒョンは2023年8月22日、陸軍現役で入隊。リーダーのショヌ、ミニョク、ジュホンに続いて国防の義務を果たし、グループから4人目の除隊となる。2015年、MONSTA Xのメインボーカルとしてデビュー。グループ活動だけでなく、「VOYAGER」「YOUTH」の2枚のアルバムをリリースし、ソロアーティストとしても認められ、OST(挿入歌)やラジオショーのホストとしても活躍した。昨年は入隊中にMONSTA Xの公式ファンクラブ「MONBEBE」の創立9周年を記念し、歌唱映像を公開してファンを喜ばせた。彼が除隊後どのような活動を展開するのか、ファンの期待が高まっている。・MONSTA X キヒョン、本日(8/22)陸軍現役で入隊坊主姿も公開・入隊中MONSTA X キヒョン、ファンクラブの創立9周年を記念してカバー映像を公開
【PHOTO】MONSTA X ショヌ&ジュホン、海外スケジュールのためトルコへ出国
19日午後、MONSTA Xのショヌとジュホンが海外スケジュールのため、仁川(インチョン)国際空港を通じてトルコ・イスタンブールへ出国した。・MONSTA X ショヌ「メンバーたちが除隊したら、これまでの寂しさを全て埋めたい」・MONSTA X ジュホン、無料の除隊記念イベントが大盛況!軍生活に関するコーナーも披露
MONSTA X ショヌ「メンバーたちが除隊したら、これまでの寂しさを全て埋めたい」
デビュー10周年を控えているMONSTA X。その中心でグループを支えてきたリーダーのショヌは2024年、ミュージカルデビュー作「グレート・コメット」やウェブバラエティ「NOPOGY」など、様々な挑戦でファンに楽しさを届けた。ショヌが見せた全ての瞬間は、新しさと成長に満ちていた。変わらない姿で自身を見せる彼は、不器用ながらも素朴な表現でファンにいつも真心の込もったメッセージを伝えている。「歌手として感動を与える瞬間をファンに届けたい」という彼の言葉には、約10年間のファンへの想いが込められている。――最近はどのように過ごしていますか? ショヌ:個人的な時間を過ごしながら、知人ともたまに会っています。一人で過ごす時間が多く、散歩にもよく行きます。運動をする約束もよくしています。――とても寒い日が続いていますが、散歩はよくするのですか?ショヌ:本当にたくさんしています(笑)。1日30分から1時間くらいは外を歩いています。日光に当たって寒さに慣れるためです。寒い日はなぜか空がよりきれいに見えるので、空を見て、YouTubeで朝のニュースをまとめた番組を見て、世の中のこともチェックしています。――何だか犬みたいな趣味ですね(笑)。召集解除後から今まで、完全体を待つ時間を過ごしていますが、メンバーたちに会ったらどのような会話をしますか?ショヌ:メンバーたちとは通話を本当にたくさんしています。ミニョクとチャンギュン(I.M)とはもちろん頻繁に会っていますし、キヒョンとはグループチャットでたわいない、面白い話をすることが多いです。ジュホン、ヒョンウォンとはプライベートな会話をすることが多いのですが、ジュホンは特に僕に可愛らしい質問をするんです。例えば、体の管理方法や僕の食生活、除隊してファンに会うための準備過程などを聞いてきました。僕もジュホンの食事や生活パターンなどを尋ねます。僕たちが話していると、「これが本当に30代の男たちがする会話なのか」と思うこともあります。――全員揃って完全体として活動する日を心待ちにしているんですね。ショヌ:もちろんです。ただ、末っ子のI.Mも入隊しなければならないので、完全体で活動できる期間が長くはないと思います。でも、メンバーたちが戻ってくる日が決まっているので、それは良いことです。僕が楽しみにしているのは、みんなで活動しながら、またどんなドタバタ騒ぎがあるだろうかということです。――昨年は「グレート・コメット」や「NOPOGY」など、様々な挑戦をした年でしたが、ミュージカルデビュー作として「グレート・コメット」を選んだ特別な理由はありましたか? ショヌ:事務所から作品のことを聞きました。とても素敵な作品でしたし、演技の経験はなかったのですが、演技も努力してお見せしたいと思いました。事務所も僕と合いそうな役だし、良い機会だからやってみようと言ってくれて、感謝の気持ちで参加することになりました。――MONBEBE(ファンの名称)の皆さんがたくさん公演を観に来てくれたと思いますが、すごく嬉しかったのではないでしょうか。ショヌ:毎回ファンの皆さんにたくさん来ていただきました。他のミュージカル作品とは観覧文化が少し違いましたが、ファンの皆さんもすごく楽しんでくれました。共演した俳優たちも、ファンのおかげで雰囲気が良かったと、感謝を伝えてほしいと言っていました。僕が出演者の中では年齢が高い方でしたが、弟、妹やお姉さん、お兄さんたちにたくさん可愛がってもらいました。MONBEBEのおかげで力が出ましたね(笑)。――今回の経験で新たに学んだことや感じたことはありますか? ショヌ:舞台でもミュージカルでも、頑張りすぎるとむしろ残念な結果になることもあると思います。初めての作品ですし、ファンの方々にもたくさん来ていただいたので、様々な面に力を注ぎました。色々なことに考えを巡らせて執着したことが、かえって毒になる時もありました。MONSTA Xのステージは、メンバーたちとの約束ですし、僕たちのやり方でやればいいんです。それに比べて、ミュージカルは自分自身を全面に出さないといけません。会場の中で評価や審査が行われますし、チケットの売上や人気も重要であるだけに、自分だけの競争で負けたくないという気持ちが強かったんです。しかし、結論としては、そういった不安があまり役に立たなかったようで、残念な気持ちが残ります。――不安もたくさんあったようですね。ショヌ:10回目くらいまではすごく緊張していて、不安でした。緊張もありましたし、失敗するのではないかと不安になりました。演技をしているけれどモニターはないので、自分の表情が見えないことが特に気になりました。上手にできているのかぎこちないのか分かりませんし、正劇(シリアスで深みのある内容を扱った作品)の演技をきちんとやったことがなかったので、不安でいっぱいでした。ファンの皆さんは「カッコいい、一生懸命に準備したんだね」と言ってくれたのですが、自分が上手にできたのか疑ってしまい、不安の連続でした。もちろん、後からは「しょうがない、とにかく頑張ろう」という気持ちで臨みました。ペアで演じた(コ・)ウンソン兄さん、テグン(VIXXのレオ)兄さんの演技を見ながら真似をしてみたりもしました。でも、最後の数回を控えて、また緊張してきました(笑)。一生懸命に準備した作品をきちんと仕上げなければならないという気持ちで最後まで頑張りました。終わった後は本当にスッキリしました。 ――「NOPOGY」で初めて参加した芸能大賞で、デジタルコンテンツ賞まで受賞しましたが、受賞は予想していましたか?ショヌ:全く予想していませんでした。受賞したことも本当に嬉しくてありがたかったのですが、芸能大賞で受賞された方々と一緒に過ごせたことの方がもっと不思議でした。ファンの皆さんにも本当に感謝しています。今までやってきたことが報われた気分でした。――ショヌさんと言えば、ウッチャル(面白い動画や写真)が関連キーワードとして表示されるほど、デビュー以来、意図せず笑いを取る瞬間がたくさんありましたが、そのような魅力の源は何ですか?ショヌ:僕の抜けたところを魅力だと言ってもらえて本当に嬉しいです。見る人を楽しませることができれば、いくらでもそのような面をお見せしたいです。しかし、時々僕のそのような姿が何だかバカみたいで、ネガティブに見えるのではないかと不安になる時もあります。SNSに僕の面白い瞬間を編集した動画がたくさんあります。それが僕の魅力であれば、そのような姿をもっとたくさん編集してアップしてほしいです。よく目に付くように(笑)。――デビュー当初から今まで、ショヌというアーティストが成長する過程で最も大きな変化を感じた瞬間はいつでしたか?ショヌ:ちょっと笑えるかもしれませんが、僕はMBC「本物の男」に出演した時が印象に残っています。単なるバラエティ番組だったのですが、撮影しながら「自分は本当に弱くて体力もないんだ」と思ったんです。当時、僕は健康的で男性的なイメージを持っていたと思いますが、実際に撮影してみると体力的に本当に大変でした。手投げ弾を投げた時、肩がはずれたこともありました。それ以来、運動をもっと頑張るようになりました。――今の答えで、ふと思い浮かんだ文章があります。「でも、ショヌ君は歌手なんだろう?」です。ショヌ:ハハハ。歌手としては、メンバーたちと毎回新しいスケジュールを組んで、様々な感情を経験しながら今の自分ができたと思います。いつも新しい、ありがたい変化を経験しています。最初に歌手を夢見たきっかけは、RAIN(ピ)先輩です。RAIN先輩のようになりたいという憧れから始まりました。ただ、「RAINのような歌手になりたい」という夢が叶ったというよりは、MONSTA Xのショヌという新しい自分を作り上げたと思います。それが僕の歌手人生の中で最も大きな変化であり、成長だと思います。――2025年にはどのような目標を達成したいですか?ショヌ:全ての瞬間を楽しみたいです。全てを予想して知ったかのようにやり過ごすのではなく、苦労もしながらです。どんなことにも知らない状態で直面する時に気づく新しい感情があると思います。10年も活動してきたので、「もう何もかも経験済みだ」とやり過ごすのではなく、より真心を込めて活動に取り組みたいです。――デビュー10周年を迎える感想はいかがですか?本当に長い時間ですよね。ショヌ:元々はプレッシャーがなかったのですが、質問を聞いているうちに急にプレッシャーがかかりますね(笑)。メンバーたちもそうだと思いますが、2年くらいは兵役でMONSTA Xとしての活動がなかったので、体感的には7~8年くらいだと思います。以前は先輩歌手の10周年のニュースを聞くと、本当にすごいしカッコいいと思ったんです。もう僕たちがそこまで来たことが信じられないですし、何だか変な感じもしますね。10年間、本当に一生懸命に突っ走ってきたんだなと思い、時間の早さを実感しています。ですが、僕にとっては、1周年も10周年も同じように重要です。与えられたことをメンバーと一緒に無事に、いつものようにきちんとやりたいです。――最後に、MONBEBEへ感謝の気持ちを込めた一言をお願いします。ショヌ:10周年を待っていてくれたファンの皆さんに伝えたいのは、今のようにいつも元気で幸せでいてほしいということです。歌手として感動を与えられる瞬間を皆さんにプレゼントしたいです。僕は芸能人なのにSNSもうまくできず、できることはメンバーと練習してステージに立つことしかなかったんです。だから今回、ミュージカルをやって、海外にも行ってきて、様々な姿をお見せするために努力してきたつもりですが、どのように感じていただけたでしょうか。今までメンバーと一緒に過ごせなかった時間が寂しくて、MONBEBEもたぶんそのように感じていたと思うので、メンバーたちが戻ってきたら、その寂しさを全て埋めたいです。こんなことを言っていたら、なんだか照れますね(笑)。
MONSTA XのI.M、7ヶ月ぶりの来日公演が決定!4月に東京・大阪で開催
MONSTA XのI.Mが、2024年9月に成功裏に幕を閉じた日本ソロコンサートの追加公演を発表した。彼は先月17日から19日までの3日間、ソウル松坡(ソンパ)区オリンピック公園ハンドボール競技場で「I.M WORLD TOUR 〈Off The Beat〉 FINAL IN SEOUL」を開催し、ファンに会った。同コンサートは昨年、ソウルからヨーロッパ、アメリカ、カナダ、アジアなど計10ヶ国、18都市で展開したI․Mの初のソロワールドツアーのアンコール公演。彼はオープニング曲「Burn」を皮切りに、様々なステージを披露し、完成型ソロアーティストを証明した。そんなI.Mの日本での追加公演に、早くも期待が高まっている。■公演概要「I.M WORLD TOUR〈Off The Beat〉FINAL IN JAPAN」【日時・会場】○東京2025年4月4日(金) 開場 17:30 / 開演 18:302025年4月5日(土) 開場 15:00 / 開演 16:00会場:Zepp Haneda(TOKYO)○大阪2025年4月11日(金) 開場 17:30 / 開演 18:302025年4月12日(土) 開場 15:00 / 開演 16:00会場:Zepp Osaka Bayside【チケット料金】・SS全自由:¥23,000(税込)※終演後お見送り会、限定フォトカード付き・整理番号付き(指定席の場合はなし)・S全自由:¥13,200(税込)※限定フォトカード付き・整理番号付き(指定席の場合はなし)・2F指定席:¥14,300(税込)※限定フォトカード付き〇iTS MEMBER最速会員先行、オフィシャルHPチケット最速先行受付2025年2月17日(月)18:00〜2月24日(月・祝)23:59までお申し込み方法や公演の詳細は以下よりご確認ください。・iT'S MEMBER抽選先行・eplus チケット先行〇一般発売日2025年3月29日(土)10:00から予定【注意事項】※4歳以上チケット必要。3才以下でもお席が必要な場合は有料。ご入場時1drink代別途必要※撮影・録音・録画行為禁止(携帯電話に付属のカメラを除くカメラ・ビデオカメラ等の持込不可)※公演当日、映像および写真撮影のカメラが入ります。収録された映像・写真は商品化やプロモーション等に使用される可能性がございます。予めご了承下さい。※転売目的のチケット購入はご遠慮ください。オークションでの出品などが発覚した場合は、出品者及び購入者の入場を拒否させていただきます。また、公演当日にはご本人確認をする場合があります。※座席位置によってステージ演出の全体・一部、ステージが見えにくい場合がございます。視界不良によるチケットの払い戻しはできません。※全自由は当日の販売状況によりスタンディングor自由席(指定席になる可能性もあり)のどちらかが採用されます。※お客様都合による払い戻しは一切行いません。あらかじめご了承ください。その他注意事項に関しては以下をご一読の上、チケットをご購入ください。注意事項<チケット申込に関するお問い合わせ>イープラス<公演に関するお問い合わせ>iTONY INTERNATIONAL:info@itony.co.jp主催:HAVE FUN TOGETHER企画:ソニー・ミュージックエンタテインメントコリア制作:iTONY INTERNATIONAL協力:MY ENTERTAINMENT■関連リンクI.M WORLD TOUR〈Off The Beat〉FINAL IN JAPAN公式サイト