“不倫騒動”エネス・カヤ、被害者女性が名誉毀損で告訴「未婚者のふりをしたのは事実」

Aさんは1日、自身のSNSで「11月19日、エネス・カヤとあるメディアが報じた記事で、私のプライベートな写真と虚偽事実を掲載し流布したことにより、深刻な名誉毀損と精神的な被害に遭いました。本日、エネス・カヤと該当記者を虚偽事実の流布などによる名誉毀損罪で仁川(インチョン)地方検察庁に訴えました」という内容の書き込みを投稿した。
Aさんは先月18日にも「エネス・カヤを通信媒体利用淫乱罪で訴え、これに対しエネス・カヤが嫌疑なしの判決を受けたのは正しいが、未婚者のふりをしたのは事実」と主張した。
これに先立ちエネス・カヤは最近、女優イ・テイムの所属事務所のマネジメントへネムと専属契約を締結し、放送活動を再開する予定を明かした。事務所は「今後の活動計画においては、まだ具体的に決まったことはない。ただ、多方面での活動を予定している」と伝えた。また、法曹界によるとエネス・カヤは検察の取り調べを受けていた訴訟と関連して、最終的に嫌疑なしとなった。
エネス・カヤは昨年、ネット上でエネス・カヤが未婚者のふりをして複数の女性に近づいたと主張する投稿が拡散され議論となり、JTBC「アブノーマル会談」を始めとする全ての番組から降板した。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- チョン・ソヨン
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