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「となりの美男<イケメン>」恋に落ちる瞬間を見た

10Asia

ストーリー

tvN月火ドラマ「となりの美男<イケメン>」夜11時放送

お城に自ら閉じこもったラプンツェルのドンミ(パク・シネ)と長い間彼女のことを見守ってきた門番、ジンラク(キム・ジフン)、そして窓ガラスに石を投げ続ける通りがかりの人、エンリケ(ユン・シユン)の三角関係が揺れ始めた。スペインに戻ろうとしていたエンリケは、ドンミが危機に陥ったことを知り、韓国に残ることを決める。ジンラクもドンミのために駆けつけ、同じ場所に三人がそろった。エンリケは、ジンラクがドンミのそばにいるのをもう見たくないと宣言し、ジンラクもこれ以上、エンリケがドンミを混乱させるのは見たくないと話す。

レビュー

「となりの美男<イケメン>」の今までのストーリーを導いてきた、三角関係の構図がドラマの前面に出るようになった。それは、ドンミの心の奥までたどり着くことを決めたエンリケと、“近所の人がみんな知っている”ほどドンミのことが好きだったジンラク、そして“初めて心の扉を開けたくなった”ドンミ、皆お互いの気持ちを知らなかったり、知らないふりをしないことにしたからだ。その過程で重要なモチーフだったドンミの過去と心の傷が多少機能的に使われたことは、依然として残念である。しかし、最初からこのドラマの目的が違うところにあったことを認めれば、それほど大きな欠点にはならない。「人が恋に落ちる瞬間を初めて見た」漫画「ハチミツとクローバー」に出たこの有名な台詞は、そのまま「となりの美男<イケメン>」の世界と美徳を明確に定義する。明るくてハツラツとした女性も、頼りがいのある素敵な男性も登場しないが、この恋愛ドラマが見る人を微笑ませる理由は、誰もが心の傷を負っていて、その傷を愛で治すという単純明瞭な命題を根気強く表しているからだ。そして、人物たちが少し早かったり、遅かったりで自分の気持ちを知るようになり、恋に落ちるその瞬間を精魂を込めて描いているからだ。現実では、愛がいつも傷ついた魂を癒し治すことはできないけど、恋愛物語の世界では愛が根源であり、必殺技であることを「となりの美男<イケメン>」は明確に認識している。

仲間たちとおしゃべりするポイント

-「学歴もコネもなくお金もないけど、時間だけはたっぷり取ろうと思います」担当者様(キム・スルギ)の獅子吼に共感した後の嵐のような涙……を流せなかったのは、35歳になる前だけど、一日に4時間以上は寝る人間だから。私には無理かな。
-「優しくないところが良い。優しい人として生きるには、この世の中が厳しすぎる」というドンフン(コ・ギョンピョ)の言葉を、そのまま受け入れ、優しい人になりたくないと思ってはいけませんよ。ドフィ(パク・スジン)は心は優しくなくても、顔は優しいからうまく生きられるのです。
-ドンミさん、あなたのことが好きな隣の男性も、あなたが好きな向かい側の男性もみんな諦めてもいいです。でも保証金なしのオーシャンヴィレッジは諦めてはいけません。人生の先輩としてお話します。男は裏切っても、お金は裏切らない……
元記事配信日時 : 
記者 : 
文:キム・ヒジュ、翻訳:チェ・ユンジョン

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