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  • 東京がSMアーティスト一色に!「SMTOWN LIVE」日本公演に高まる期待

    東京がSMアーティスト一色に!「SMTOWN LIVE」日本公演に高まる期待

    SMエンターテインメント(以下、SM)が創立30周年を迎え、東京で多彩なプロモーションを展開した。SMは8月9~10日、東京ドームで開かれる「SMTOWN LIVE 2025」公演を控え、大規模な屋外広告とポップアップストアで東京全域をピンク色に染め、日本のファンの期待を高めている。8月1日から15日まで、東京の都心を循環するJR山手線には、SM所属アーティストたちのビジュアルでラッピングされた車両が走っており、渋谷駅一帯にも「SMTOWN LIVE 2025」東京ドーム公演を予告する大型屋外広告が設置され、通行人の目を引いている。また、渋谷を代表するランドマークとして取り上げられる複合文化施設MIYASHITA PARKでは、8月2日から11日まで「SMTOWN LIVE 2025 in TOKYO POP-UP STORE」を運営。今回のコンサートの様々なMDを現場で一足先に見ることができ、ピンクブラッド(SMアーティストの音楽が好きな人)から大きな反響を得ている。あわせて東京ドーム近くの東京ドームシティでも、多彩なイベントが予定されている。8日にはSMの代表ヒット曲に合わせ、自由に踊るランダムプレイダンスが開かれ、コンサート当日の9日と10日は東京ドーム内の一部の売場でSMスペシャルコラボメニューを販売し、観客に一風変わった楽しさを届ける予定だ。SMのグローバル公演ブランド「SMTOWN LIVE」は、世界の主要都市で盛況の中、開催されている。今年1月のソウルを皮切りにメキシコシティ、LA、ロンドンに続いて東京まで、SM創立30周年記念「SMTOWN LIVE 2025 TOUR」を開催している。・「SMTOWN LIVE」東京ドーム公演の模様をBeyond LIVEでオンライン配信決定!・【PHOTO】SMTR25「SMTOWN LIVE」東京ドーム公演のため日本へ!(動画あり)

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  • NCTメンバーのソロデビューも?SM、下半期の計画を公開…第2四半期の売上は約303億円を突破

    NCTメンバーのソロデビューも?SM、下半期の計画を公開…第2四半期の売上は約303億円を突破

    SMエンターテインメント(以下、SM)が、2025年第2四半期の連結基準売り上げ3,029億ウォン(約303億円)、営業利益476億ウォン(約47.6億円)の経営実績を達成した。前年同期比売上は19.3%、営業利益は92.4%増加し、大幅に上昇。当期純利益は、267.2%増加した309億ウォン(約31億円)を記録した。別途基準では、第2四半期売り上げ2,203億ウォン(約220億円)、営業利益460億ウォン(約46億円)を記録し、前年同期比それぞれ26.5%、59.9%増加した。このような高い成長は、新譜の販売拡大と音源売り上げの増加、企画および公演MD(企画商品)部門の実績好調によるものだ。営業利益の売り上げ成長と共に、売上ミックス改善の影響で大幅な成長を見せた。これと共に主要系列社もアーティスト活動拡大により、全般的に安定的な実績の流れを見せた。SMは今年下半期、アーティスト中心のIP活動強化とグローバル舞台拡大を通じて成長を続けていくと見られる。今年デビュー20周年を迎えたSUPER JUNIORが様々なコンテンツと記念プロジェクトを展開し、ファンとの交流を拡大しており、BoAもデビュー25周年を記念し、フルアルバムを発売した。他にも、NCT DREAMのフルアルバムと東方神起の日本シングル、WayVのミニアルバム、元RIIZEのスンハンのデビューシングルなどが発売され、SHINeeのキーのフルアルバム、Red Velvetのジョイのミニアルバムなども発売される。aespa、NCT WISHのミニアルバムはもちろん、NCTのヘチャンの1stソロフルアルバム、EXOのスホとチャンヨルのミニアルバム発売も予定されている。あわせて東方神起のユンホ、少女時代のテヨンのフルアルバムとNCT DREAM、WayV、Hearts2Heartsのミニアルバム、RIIZE、SHINeeのミンホ、NCTのジョンウのシングル、NCTのユウタの日本フルアルバムと東方神起チャンミンの日本シングルなどの発売が続く。コンサート部門も活発だ。初めてのワールドツアーを開催中のRIIZEは、アジアを超えて北米まで拡張し、世界22の地域で多彩なパフォーマンスを披露する予定だ。最近、視野制限席まで全席売り切れになったaespaの単独コンサートも、ソウルを皮切りに世界の主要都市を周るワールドツアーで展開される。他にもRed Velvetのアイリーン&スルギ、NCT DREAM、EXOのカイ、NCTのドヨン、SHINeeのキーなど、様々なアーティストたちが韓国国内外で活発に公演を行う予定だ。SMは、中国に5.5億人の月間ユーザーを確保した最大の音楽プラットフォーム企業であるテンセントミュージックエンターテインメント(TME)との戦略的提携を通じて、中国市場でコンテンツ制作、流通、ファンダムマーケティングなど、多角的協業体系を構築している。これをベースに今後、制作、流通、公演、データまでつながった完結型アイドル成功モデルを構築していく計画だ。チャン・チョルヒョク共同代表は「SMは長い間愛されてきた従来のアーティストだけでなく、新人アーティストの精力的な活動を通じてK-POP市場の全世代において競争力を備えている。特に、今期はIPを中心にした全方位コンテンツ事業が実績につながることを可視的に見せ、これを元に下半期にはアーティストIPベースのコンテンツ拡張とグローバル活動を通じて持続可能な成長を続けていく」と明かした。・SM、4度目の持続可能な経営に関する報告書を発行自社株消却で積極的な株主還元・SM、中国テンセントとパートナーシップMOUを締結

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  • “SM初のバーチャルアーティスト”nævis、新曲「Sensitive」MV公開…神秘的な世界観に注目

    “SM初のバーチャルアーティスト”nævis、新曲「Sensitive」MV公開…神秘的な世界観に注目

    SMエンターテインメント初のバーチャルアーティストnævisが、神秘的な世界観をさらに広げる新曲をリリースした。nævisは本日(7日)正午、各音楽配信サイトを通じて新曲「Sensitive」の音源とミュージックビデオを公開した。nævisは、aespaの世界観ストーリーでリアルワールドとデジタルワールドを行き来するP.O.Sを開く能力を活用し、4人のメンバーをサポートする助力者として登場したキャラクターだ。音声生成AIと生成AIで作られたコンテンツを用いるバーチャルアーティストとして、2024年9月のデビュー曲「Done」以来、リアルワールドのアーティストとして本格的なスタートを知らせた。新曲「Sensitive」は、ファンキーなグルーヴベースに低音ボーカルのリズムが調和したポップダンスジャンルで、慣れない現実の刺激的な感覚に徐々に身を委ねていく中で感じる、nævisの感情の変化を繊細に描き出す。多彩な構成と没入感のあるサウンドが印象的だ。特に今回の楽曲は、SMエンターテインメント設立30周年を記念して開催された「SMTOWN LIVE 2025」ソウル公演でステージが先行公開され、話題になった。神秘的でユニークなコンセプトに、nævisならではの緻密な世界観が融合したステージに、観客たちは熱烈な反応を示した。「見知らぬ感覚にゾクッとした/君という波が私をのみこむ/鮮やかにすべてを感じたい/I'm too sensitive/なんとなく裸足で砂を歩く/ロマンのために太陽に焼かれる私/I can't calm my mind」などの歌詞には、現実世界に足を踏み入れたnævisが、これまでとは異なる感情を経験しながら新たな旅を始める姿が込められている。同時に公開されたミュージックビデオも「KWANGYA」からリアルワールドへと移動したnævisの視線に沿って、初めて触れる感覚をカラフルかつ幻想的なビジュアルで描き出し、見る人々の感覚を刺激した。仮想世界を離れ、現実という未知の世界に足を踏み入れたnævis。すべてが初めてだからこそ、より一層鮮烈な感覚を抱く彼女のこれからの歩みに、期待が高まっている。

    OSEN
  • Red Velvet ウェンディ、SMと契約終了も…韓国開催「SM CLASSICS LIVE」に出演決定

    Red Velvet ウェンディ、SMと契約終了も…韓国開催「SM CLASSICS LIVE」に出演決定

    SMエンターテインメントのクラシック&ジャズレーベル「SM Classics」が、K-POPオーケストラコンサート「SM CLASSICS LIVE 2025/26」のスケジュールを公開した。「SM CLASSICS LIVE」は、SMの代表曲をオーケストラでアレンジして披露する、SMのクラシック公演ブランドだ。今年2月にはSM創立30周年を記念して、ソウル市立交響楽団とコラボした初の公演を、ソウル芸術の殿堂コンサートホールとロッテコンサートホールにて開催した。「SM CLASSICS LIVE 2025/26」は、8月のソウル公演を皮切りに、9月に東京公演、2026年2月にオーストリア・ウィーン公演を予告し、世界中の音楽ファンの期待を集めている。「SM Classics」のオリジナルIPがグローバルなクラシックの舞台に進出する、第一歩として意味深い。特に8月23日~24日の二日間、ロッテコンサートホールにて開催されるソウル公演は、浦項(ポハン)私立交響楽団の芸術監督兼常任指揮者のチャ・ウンの指揮のもと、「SM Classics」のプロジェクトオーケストラである「SM Classics TOWN Orchestra」が参加し、2月の公演でコラボしたRed Velvetのウェンディが再びステージに上がる。続けて東京公演は9月15日に東京国際フォーラム ホールAにて開催され、現在、東京を中心に様々な音楽ジャンルの専門演奏活動を展開している新日本フィルハーモニー交響楽団(New Japan Philharmonic)が参加し、SUPER JUNIORのリョウクとイトゥクがそれぞれゲストボーカルとモデレーターを務め、SUPER JUNIORと新日本フィルハーモニー交響楽団のハーモニーを披露する。また来年2月16日、クラシックの中心地であるオーストリア・ウィーンの代表的なコンサートホールであるウィーン・コンツェルトハウスでは、世界的な名門交響楽団ウィーン交響楽団と今年2月の「SM CLASSICS LIVE 2025 with ソウル市立交響楽団」で指揮を務めた国立シンフォニーコンサートオーケストラの指揮者キム・ユウォンが参加し、「SM Classics」のオリジナルIPをヨーロッパの舞台で初披露する予定だ。先立ってウェンディは、4月にSMエンターテインメントとの契約終了を発表。同月ASNDと専属契約を締結し、新たな一歩を踏み出した。・SUPER JUNIOR イトゥク&リョウクが出演!「SM Classics」東京で9月15日に開催・SHINee ミンホ&Red Velvet ウェンディも参加「SM Classics」初のオーケストラコンサートを開催

    マイデイリー
  • SUPER JUNIOR イトゥク&リョウクが出演!「SM Classics」東京で9月15日に開催

    SUPER JUNIOR イトゥク&リョウクが出演!「SM Classics」東京で9月15日に開催

    SMエンターテインメント創立30周年記念し、K-POPオーケストラ・コンサート「SM CLASSICS LIVE 2025 in TOKYO」が、9月15日(月・祝)に東京国際フォーラムホールAで開催されることが決定した。「SM CLASSICS LIVE 2025」は、SMの代表曲をオーケストラ編成のクラシカルなスタイルに大胆にアレンジし、フル・オーケストラが生演奏するK-POPとクラシック音楽を融合させたコンサート。この画期的な試みは、今年2月14日と15日の2日間、ソウル市内のコンサート・ホールでソウル市立交響楽団の演奏で初開催され、クラシック音楽ファンを唸らせた。日本公演は、8月23日と24日にソウルのロッテ・コンサート・ホールで開催予定の2DAYS公演を経て、いよいよ9月15日に上陸。ゲストボーカリストとして、SUPER JUNIORのリョウク、モデレーターとしてイトゥクが参加。演奏は国内屈指の名門オケ、新日本フィルハーモニー交響楽団、指揮は気鋭の若手マエストロ、松村秀明が担う。「SM CLASSICS LIVE 2025 in TOKYO」のチケットは、本日よりSUPER JUNIORのファンクラブ&SMTJ会員(登録無料)の先行受付(抽選)が始まり、7月25日より一般先行(抽選)がスタートする。・SHINee ミンホ&Red Velvet ウェンディも参加「SM Classics」初のオーケストラコンサートを開催・SUPER JUNIOR、20周年記念アルバムでカムバック僕たちのストーリーを次世代に伝えたい■開催概要「SM CLASSICS LIVE 2025 in TOKYO」日時:2025年9月15日(月・祝)16:00開場/17:00開演 会場:東京国際フォーラム ホールA ゲストボーカル:リョウク(SUPER JUNIOR) モデレーター:イトゥク(SUPER JUNIOR) 指揮:松村秀明 演奏:新日本フィルハーモニー交響楽団 【チケット価格(税込/全席指定)】SS席:1階前方席(センターブロック)20,000円S席:1階 前方席(サイドブロック)・1階後方席・14,000円 A席:2階席・11,000円【チケット先行受付(抽選)】 E.L.F-JAPAN(SUPER JUNIOR ファンクラブ)先行:2025年7月18日(⾦)13:00~2025年7月24日(⽊)23:59 SMTJ先行(会員のみ/登録無料):2025年7月18日(⾦)13:00~2025年7月24日(⽊)23:59 ※購入にはSMTOWN OFFICIAL JAPANに登録が必要(登録無料)です。詳しくはこちら一般先行:2025年7月25日(⾦)12:00~2025年8月3日(日)23:59 一般発売日:2025年8月9日(土) ■関連リンクSUPER JUNIOR 日本公式ウェブサイトSMTOWN 日本公式サイト

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  • RIIZEの個人情報を盗用・知人詐称まで…SMが法的措置を報告

    RIIZEの個人情報を盗用・知人詐称まで…SMが法的措置を報告

    RIIZEが、知人詐称および虚偽の情報を流布した者に対し、告訴を進めている。SMエンターテインメントは15日、「特定のオンラインプラットフォームにて、RIIZEに関する虚偽事実を流布した者に対し、告訴を進めてまいりました。特に、メンバーたちの知人を装い、虚偽の情報を継続的に作成した者、違法行為が確認された者の一部に対しては、すでに罪名が特定され、昨年検察に送致された後、罰金刑が決まるなど、法的に処分が下されています」と公式コメントを発表した。さらに「最近、メンバーたちの個人情報を無断で盗用し、航空券の座席を変更したりキャンセルするなど、スケジュールに支障をきたす行為が継続的に発生しており、これについても対応しています。こうした行為は業務妨害罪に該当し、損害賠償請求の対象となる可能性がありますので、関与しないようご注意ください」と説明した。また、ファンからの積極的な情報提供を呼びかけるとともに、事務所としても引き続きモニタリングを行っていることを明らかにした。SMは「RIIZEのマネジメント担当スタッフに関する虚偽の事実を含む悪質な書き込みおよびコメントによって、多大な被害が発生しています。これについても十分な証拠を収集し、告訴手続きを進行中です。個人情報を公開し、悪意ある人身攻撃や侮辱行為はお控えくださいますようお願いいたします」とし、いかなる違法行為に対しても一切の善処なく、厳正に対応する方針であることを改めて強調した。・RIIZE、初の日本アリーナツアー開幕!神戸公演で8500人のファン熱狂SM先輩のヒット曲カバーも・RIIZEで1番のパリピは!?「Kstyle PARTY」バクステ取材映像をYouTubeプレミア公開<7月11日(金)20:00~>【SMエンターテインメント コメント全文】こんにちは。SMエンターテインメントです。当社所属アーティストRIIZEに関する法的対応の現状についてご報告いたします。1.当社は、特定のオンラインプラットフォームにおいて、RIIZEに関する虚偽事実を流布した者に対し、告訴を進めてまいりました。特に、メンバーたちの知人を装い、虚偽情報を継続的に作成した者や、違法行為が確認された者の一部に対しては、すでに罪名が特定され、昨年検察に送致された後、罰金刑が決まるなど、法的に処分が下されています。2.最近、メンバーたちの個人情報を無断で盗用し、航空券の座席を変更したりキャンセルするなど、スケジュールに支障をきたす行為が継続的に発生しており、これについても対応しています。こうした行為は業務妨害罪に該当し、損害賠償請求の対象となる可能性がありますので、関与しないよう、ご注意ください。3.ファンの皆様からの積極的な情報提供と当社の常時モニタリングを通じて、DC Inside、Daumカフェ「女性時代」、NATE PAN、instiz、theqoo、Instagram、X(旧Twitter)、YouTubeなどのプラットフォームにおいて、メンバーを標的とした悪意ある投稿の作成者に対し、刑事告訴および民事訴訟を同時に行っています。4.また、RIIZEのマネジメント担当スタッフに関する虚偽事実を含む悪質な書き込みおよびコメントによって、多大な被害が発生しています。これについても十分な証拠を収集し、告訴手続きを進行中です。個人情報の公開、悪意ある人身攻撃と侮辱行為はお控えくださいますようお願いいたします。当社はRIIZEはもちろん、RIIZEに関連するあらゆる部分を対象にした無分別な違法行為に対して、一切の善処なく、原則を基に厳正に対応してまいります。上記のような行為により処罰を受けることのないよう、ご留意ください。ありがとうございます。

    OSEN
  • SM、4度目の持続可能な経営に関する報告書を発行…自社株消却で積極的な株主還元

    SM、4度目の持続可能な経営に関する報告書を発行…自社株消却で積極的な株主還元

    SMエンターテインメント(以下、SM)が4度目の持続可能経営報告書を発刊した。6月27日に公開された今回の報告書には環境(Environment)、社会(Social)、支配構造(Governance)全般にわたる2024年の主要成果とESG基盤経営戦略体系が総合的に盛り込まれた。環境分野では△持続的な温室効果ガス管理および削減のためのレコード制作&公演会場温室効果ガス排出量の算定、△生物多様性保存のための広野森2期造成、△環境にやさしい素材使用のレコードおよびMD制作、△アーティスト衣装アップサイクリング展示などの活動を紹介した。SMが2023年に続いて2024年にソウル森子供庭園南側の空間に約485平方メートル規模で造成した2期広野森には、レアな植物、ソウル市保護野生植物、気候変動生物指標種など58種類の灌木と花草を植え、休憩用のイスなどを配置し、市民のための休憩の空間を設けた。社会分野では△SM創立30周年記念公演と障がい者アクセサビリティ向上のためのガイドブック制作など、コンテンツおよびサービス品質強化のための努力、△役職員だけでなく、練習生および供給網を含む利害関係者を対象に外部専門家が参加した人権影響評価を実施、△情報セキュリティおよび情報保護強化のためのCEO直轄の技術情報委員会の新設、△安全保険関連危険性の評価施行および好演会場、ポップアップストアでの安全管理活動、△Smile社会貢献10周年白書発刊などの活動を盛り込んだ。特に2024年は、SMが社会貢献ブランドSmileをローンチして本格的な社会貢献活動を開始してから10年になる年で、韓国の青少年音楽トレーニングおよび合同ステージをサポートするSmile Music Festival、ユニセフ韓国委員会と共にアジアの子供たちのための統合音楽教育を支援するSmile for Uキャンペーン、アーティストと役職員が自発的に参加するSmile社会ボランティア団の活動成果を具体的な数値と共に紹介した。また、SMは2024年に2回(2月、8月)にかけて合計477,274株の自社株を消却し、約357億ウォン(約35億7,000万円)規模の株主還元政策を実現した。2025年2月にも458,937株(403億ウォン(約40億円3,000万)相当)を償却し、積極的な株主還元政策を持続している。他にガバナンス分野では、△理事会の独立性および透明性強化、△アーティストの知識財産権などの保護のためにKWANGYA 119に受け付けられた19万件以上の情報提供および関連通報対応、△リスク管理協議体の運営などの活動を通じて先進的なガバナンス構造を確立して遵法、倫理経営を強化している。このように多方面にわたってESG経営強化のために努力を傾けた結果、SMは2024年12月第31回企業革新大賞で大韓商工会議所会長賞を受賞した。チャン・ヒョクチョル、タク・ヨンジュン代表取締役は「今年創立30周年を迎え、新たなスローガン『THE CULTURE、THE FUTURE』を宣布したSMは、これまで積み上げてきた文化遺産をベースに、K-POPの未来を先導し、多くの人の日常と思い出の中で共に歩む企業になろうとしている」とし、「これからもK-POPの社会的責任と持続可能性のために真っ先に悩み、行動する先駆者になるために最善を尽くす」と明かした。SMの今回の報告書は、国際持続可能報告標準である「GRI Standards 2021」と、国連グローバル・コンパクト(UN Global Compact)の10大原則、国連持続可能発展目標(UN SDGs)が提示するガイドラインを遵守して作成された。

    Newsen
  • SM、中国テンセントとパートナーシップMOUを締結

    SM、中国テンセントとパートナーシップMOUを締結

    SMエンターテインメント(以下、SM)と中国最大の音楽プラットフォームであるテンセント・ミュージック・エンターテイメント・グループ(以下、テンセント)がグローバル市場を攻略するための戦略的な提携に乗り出す。2社は昨日(29日)、MOUを締結し、あらゆる分野で協力することで合意した。今回のパートナーシップは、従来の音源流通中心の協力を越え、アジアの消費市場を狙った新アイドルグループの共同制作やIP事業、現地の公演など、協力の範囲を大幅に拡大したもので、テンセントが最近、HYBEが保有していたSMの株式を買収し、主要株主になったことで協力が本格化した。SMのグローバルIPおよびコンテンツ制作能力とテンセントの膨大なユーザーべースのプラットフォーム・流通インフラの結合は、アジアで相乗効果をもたらすと共に2社の競争力強化にも貢献すると見られる。特に、今回のパートナーシップには2社が今後、2~3年以内のデビューを目標に中国現地のアイドルグループを披露することが含まれ、SMはキャスティングからトレーニング、プロデュースなど制作の全般を引き受け、テンセントは現地でのプロモーションやアルバムおよび音源の流通を担当する。2社はこれを通じて、アジアを代表するアイドルグループを共同で育成する計画だ。IP事業では、中国における実物・デジタルフォトカード、キャラクターグッズ、ポップアップストア、映像コンテンツなど様々なビジネスを共同で展開する。公演分野では2026年、香港で開催予定のSMTOWN LIVEコンサートを含め、SMアーティストのツアーへの協力を強化する。また、SMのBeyond LIVE技術を活用したライブストリーミングサービスを通じて、より多くのファンを確保する予定だ。2社の強みを結合した今回の戦略的パートナーシップは、SMのグローバルな影響力の拡大と中国市場での地位を固めるための重要なターニングポイントで、新しいビジネスモデルの創出と共に、グローバル市場での地位をさらに強固なものにすることが期待される。

    OSEN
  • HYBE、SMの株式を中国テンセントに全量売却へ…総取引規模は約243億円

    HYBE、SMの株式を中国テンセントに全量売却へ…総取引規模は約243億円

    HYBEが保有していたSMエンターテインメント株式の全量を、テンセント・ミュージック・エンターテイメント香港法人に売却する。昨日(27日)、金融監督院の電子公示システムによると、HYBEは保有中のSMエンターテインメント株式全量に該当する221万2,237株をテンセント・ミュージック・エンターテイメントに売却した。価格は1株当たり11万ウォン(約1万1,000円)で、この日のSMエンターテインメント終値(12万9900ウォン(約1万2,000円))より、15.32%安い。総取引規模は、2433億4607万ウォン(約243億円)で、30日の取引終了後に時間外大量売買(ブロックディール)方式で取引が行われる予定だ。これによりテンセント・ミュージック・エンターテイメントは、カカオに続いてSMエンターテインメントの第2位株主となる。HYBEは2023年、SMエンターテインメント経営権買収競争に参入し、創立者のイ・スマン前総括プロデューサーから14.8%の株式を買収した。しかし買収戦でカカオが勝利したため、HYBEは保有していたSMエンターテインメント株式の半分程度を公開買収方式でカカオに売却していた。また昨年5月にもブロックディール形態でSMエンターテインメント保有株式を売却した。今回のテンセント・ミュージック・エンターテイメントとの取引を通じて、残りの株式をすべて処分することになった。一方、中国のテンセントはSMエンターテインメント最大株主であるカカオの株式相当量をすでに保有している。現在はテンセント・ミュージック・エンターテイメントの子会社であるMAXIMOはカカオの株式を5.95%保有中だ。・HYBE、SMの株式を大量売却発表に注目「投資資産管理の効率化のため」・SMを買収HYBE バン・シヒョク議長の経営戦略に再注目相乗効果に期待

    マイデイリー
  • SM チャン・チョルヒョク&タク・ヨンジュン代表、米ビルボード「グローバル・パワープライヤーズ」に選定

    SM チャン・チョルヒョク&タク・ヨンジュン代表、米ビルボード「グローバル・パワープライヤーズ」に選定

    SMエンターテインメントの共同代表であるチャン・チョルヒョクとタク・ヨンジュンが、米ビルボードの「Global Power Players」に選ばれた。ビルボードが19日(現地時間)、公式サイトを通じて発表した「Billboard's 2025 Global Power Players」に、SMエンターテインメントの共同代表であるチャン・チョルヒョクとタク・ヨンジュンが名を連ね、SMエンターテインメントの世界的な存在感を改めて証明した。「Global Power Players」は、ビルボードが毎年、アメリカを除く地域で音楽市場をリードし、優れた成果を上げたリーダーを選定して発表するリストで、従来の「International Power Players」から今年「Global Power Players」に名称が変更され、タク・ヨンジュン代表は2022年から4年連続、チャン・チョルヒョク代表は昨年に続き2年連続で選定され、グローバルリーダーとしての影響力を実感させた。ビルボードは「SMエンターテインメントがワールドツアーで成功を収めた」と伝え、2024年6月から2025年3月まで世界28地域で計43回の公演を開いたaespaの2度目のワールドツアーに言及し、Kakaoエンターテインメントと共に発表したイギリスのボーイズグループ「dearALICE」のデビューシングル「Ariana」がイギリスのオフィシャルフィジカルシングルチャートで2位を獲得したことについて「K-POPのモデルに新たな変化を与えた」と活躍を紹介した。SMエンターテインメントは2025年に創立30周年を迎え、新しいスローガンの「THE CULTURE, THE FUTURE」を発表し、様々なコンテンツを披露。特にソウル、メキシコシティ、ロサンゼルス公演を終了した「SMTOWN LIVE 2025」は、6月にロンドン、8月に東京で開催される予定だ。

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  • NCT WISH、ビザ問題で「SMTOWN LIVE 2025 in L․A․」不参加に…SMがコメント

    NCT WISH、ビザ問題で「SMTOWN LIVE 2025 in L․A․」不参加に…SMがコメント

    NCT WISHがビザの問題により、「SMTOWN LIVE」LA公演に参加できなくなった。本日(10日)午前、SMエンターテインメント(以下、SM)は「NCT WISHがビザの問題により『SMTOWN LIVE 2025 in L.A.』のステージに立てなくなった」と明かした。SMは「ファンの皆様と共にする今回のステージのため、当社は公演参加のためのビザの承認を受けるために書類提出、インタビューなど、必要なすべての手続きを誠実に進めましたが、予想外の承認遅延によりビザを発給してもらえませんでした」と伝えた。続けて「現時点では承認遅延の正確な理由や原因を把握することが難しい状況であり、最善を尽くして問題を解決しようと努力しましたが、結局、ビザの発給が行われず、ステージに立てなくなりました」と説明した。「NCT WISHのステージを楽しみに待っていただいたファンの皆様の気持ちを考えると、私たちもとても残念で気が重いです。最後の瞬間までビザの承認を受けるため、最善を尽くしましたが、結果的に約束を守れなくなってしまい、心から申し訳ない気持ちです」と付け加えた。また「何より大切な時間を割いて公演を待っていただいたファンの皆様を失望させてしまったこと、深くお詫び申し上げます」とし「皆様の応援と期待が無駄にならないよう、今後さらに良い姿でお応えします」と約束した。NCT WISHは昨年2月にデビューした6人組の多国籍ボーイズグループだ。韓国人のシオン、ジェヒ、日本人のリク、ユウシ、リョウ、サクヤで構成されている。SM創立30周年を記念して開催される「SMTOWN LIVE 2025 in L.A.」公演は、5月11日(現地時間)、LAのディグニティ・ヘルス・スポーツ・パークで開催され、今回の公演には東方神起、SUPER JUNIOR、SHINee、EXO、Red Velvet、NCT 127、NCT DREAM、WayV、aespa、RIIZE、Hearts2Hearts、SMTR25など、SMを代表するアーティストたちの出演が予告されており、期待を高めている。・THE BOYZからNCT WISHまで!「SEOUL WONDER SHOW」が大盛況出演者全員でgodの名曲を熱唱・n․SSignからNCT WISH、iznaまで「ショー 音楽中心 in JAPAN」でスペシャルステージを披露【SM 公式コメント全文】NCT WISHがビザの問題によりSMTOWN LIVE 2025 in L.A.のステージに一緒に立てなくなりました。ファンの皆様と共にする今回のステージのため、当社は公演参加のためのビザの承認を受けるために書類提出、インタビューなど、必要なすべての手続きを誠実に進めましたが、予想外の承認遅延によりビザを発給してもらえませんでした。現時点では承認遅延の正確な理由や原因を把握することが難しい状況であり、最善を尽くして問題を解決しようと努力しましたが、結局、ビザの発給が行われず、ステージに立てなくなりました。NCT WISHのステージを楽しみに待っていただいたファンの皆様の気持ちを考えると、私たちもとても残念で気が重いです。最後の瞬間までビザの承認を受けるため、最善を尽くしましたが、結果的に約束を守れなくなってしまい、心から申し訳ない気持ちです。何より大切な時間を割いて公演を待っていただいたファンの皆様を失望させてしまったことを深くお詫び申し上げます。皆様の応援と期待が無駄にならないよう、今後さらに良い姿でお応えします。ありがとうございます。

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  • SM、2025年第1四半期の売上高が約236億円を記録…Hearts2Heartsのデビュー成功の影響

    SM、2025年第1四半期の売上高が約236億円を記録…Hearts2Heartsのデビュー成功の影響

    SMエンターテインメント(以下、SM)が7日、2025年第1四半期の連結基準で売上高2,314億ウォン(約236億9,614万円)、営業利益326億ウォン(約33億3,835万円)、当期の純利益2,429億ウォン(約248億7,378万円)を記録したと報告した。前年同期比で売上高は5.2%、営業利益は109.6%増加し、当期の純利益は「DearU」(ファンコミュニケーションアプリbubbleの運営会社)の持ち分の引き受けなどの影響で1,852.4%急増した。別途基準としては、売上高1,655億ウォン(約169億4,776万円)、営業利益413億ウォン(約42億2,926万円)、当期の純利益322億ウォン(約32億9,738万円)でそれぞれ前年同期比で21.5%、105.2%、94.1%増加。ニューアルバムの売上は前年同期比で減少したが、音源の売上の増加とグローバルコンサートの拡大、MD/IPライセンシングの売上増加が実績改善を牽引した。2025年第1四半期には、新人ガールズグループHearts2Heartsがデビューシングルで初動(発売後1週間)売上40万枚を突破、新規ファンダム(特定ファンの集まり)構築はもちろん、グローバル音楽ファンから好反応を得ただけではなく、練習生25人で構成されたSMTR25は、コンテンツの公開だけでもデビュー前から高い話題性でファンダムを構築しており、デビュー後の活躍への期待を高めた。また、今年3月に持ち分を引き受けた「DearU」は、第2四半期から連結子会社として編入されて連結実績に反映される予定で、テンセント・ミュージックとのコラボを通じた中国進出、SM IPの入店拡大はもちろん、グローバル地域及びIP拡張の加速化など、中長期的なシナジー(相乗効果)も予想される。MD/IPライセンシング部門では、RIIZEのキャラクターポップアップストア、SHINeeのキーとハローキティのコラボプロジェクトなど、様々なポップアップストアのローンチやグローバルブランドとのコラボ拡大で収益の多角化を実現した。また、SMは今年、アーティストたちの積極的なグローバル活動推進と2次IP事業の高成長を目標に、新たな成長動力の確保にさらに集中する。今年4月、2ndミニアルバムをリリースしたNCT WISHはデビュー以降、初めてミリオンセラーを達成して自己最高記録を更新し、4thミニアルバムをリリースしたEXOのカイはワールドクラスのパフォーマーとして活発な活動を展開している。5月にはRIIZEの1stフルアルバム、Red Velvetのアイリーン&スルギのミニアルバム、SHINeeのシングルなどが発売され、続けてNCTのドヨンの2ndソロアルバム、Hearts2Heartsのシングル、aespaのシングルが発売される。第3四半期には、デビュー20周年を迎えるSUPER JUNIORのフルアルバムと、NCT DREAMのフルアルバム、aespaのミニアルバムなど、所属アーティストたちのニューアルバム発売が計画されている。また、カイのソロコンサートツアー、RIIZEの初のコンサートツアー、Red Velvetのアイリーン&スルギのコンサートツアー、NCT DREAMの4度目のコンサートツアーなど、世界主要都市でコンサートを展開し、世界中のファンに会う。チャン・チョルヒョク共同代表は「新規IPの早い安定化とIP収益化戦略が相まって、成長ぶりを見せた」とし「今後も『SM 3.0』戦略に基づき、IP事業の多角化やグローバル市場拡大の加速化を進めることはもちろん、売上の成長と収益性改善を土台に質的な成長を継続していく予定だ」と明かした。

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