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SM、来年はRIIZE&NCT WISHの日本カムバックも!第3四半期の売上が約341億円を突破
SMエンターテインメントは本日(5日)、2025年の第3四半期の連結基準で売上高3,216億ウォン(約341億1,000万円)、営業利益482億ウォン(約51億1,000万円)の経営実績を達成したと発表した。これは前年同期比で売上高32.8%、営業利益261.6%増加した数値であり、当期の純利益も1,107%増加した447億ウォン(約47億4,000万円)を記録し、全部門で確固たる成長ぶりを見せた。個別基準では売上高2,245億ウォン(238億1,000万円)、営業利益402億ウォン(42億6,000万円)を記録し、前年同期比でそれぞれ30.5%、48.6%増加。当期の純利益は323億ウォン(34億3,000万円)で前年比101.8%増となった。中でも、NCT DREAM、aespa、NCT WISHなど主要アーティストのアルバムがミリオンセラーを記録。音源売上と共に利益増加を牽引し、公演規模の拡大に伴い、コンサート及びMD売上も順調な上昇傾向を見せた。特にデビュー20周年を迎えたSUPER JUNIORとグローバル市場での存在感を拡大したaespa、RIIZEなどは世代を超えたIPポートフォリオの持続可能性を見せ、新人グループHearts2Heartsはグローバルファンダム(特定のファンの集まり)の成長とブランドとのコラボを通じて次世代IPとしての地位を確立した。SMはこのように既存のアーティストの安定した活動と新規IPの急速な成長を調和させ、世代間IPの好循環構造を強化している。また「SM 3.0戦略」の一環として推進中の次世代IPインキュベーションプロジェクト「SMTR25」を通じ、新規アーティストの発掘とグローバル市場の拡大を本格化させ、持続可能なIPエコシステムの構築に拍車をかけている。SMは今年の第4四半期と来年の第1四半期にも活発な音楽活動を続けていく見通しだ。先月、Hearts2Heartsの1stミニアルバムを皮切りに、EXOのチャンヨルの日本ミニアルバム、NCTのユウタの日本フルアルバムが公開され、本日、東方神起のユンホの1stソロフルアルバムが発売された。第4四半期には少女時代のテヨンがソロデビュー10周年を記念したベストアルバムを発売し、NCT DREAMとWayVのミニアルバム、東方神起のチャンミンの日本シングル、SHINeeのミンホ、NCTのドヨン、RIIZE、NCTのジョンウ、aespaのシングル発売が予定されている。来年の第1四半期には、EXOとRed Velvetのアイリーンのフルアルバムをはじめ、NCTのテンのミニアルバム、NCT WISHの日本ミニアルバムに加え、Hearts2Hearts、少女時代のヒョヨンのシングル、RIIZEの日本シングルなど、韓国国内外のファン層を狙った多彩なリリースが続く見込みだ。コンサート部門も韓国国内外の主要都市を舞台に、世界中のファンと会い、活発な活動を続ける。東方神起のチャンミンの日本ツアーとNCTのユウタの日本初の単独コンサートツアー、EXOのチャンヨルの日本公演はもちろん、SHINeeのキー、aespa、NCT DREAM、WayV、NCT WISHなどがアジアの主要都市を巡り、多彩なパフォーマンスを披露する。SUPER JUNIORはデビュー20周年を記念したツアーで、RIIZEは初のワールドツアーでグローバルファンとの交流を広げ、EXOとSHINeeのミンホ、東方神起はファンミーティングを通じて韓国国内外のファンと交流する予定だ。チャン・チョルヒョク共同代表は、「今四半期もSMの代表アーティストは確固たる実力を維持し、新人アーティストたちは急速な成長と共に新たな活力を加えた」とし、「世代を網羅するこうした流れが、IPポートフォリオをより強固にしており、これは当社が目指す持続可能なIPエコシステムの好循環構造を表す結果である」と述べた。さらに「SM 3.0戦略をもとに、アーティストIP中心の事業を高度化し、次世代IPインキュベーションと中核事業へフォーカスする。引き続きグローバル市場で持続可能な成長モデルを完成させていく」と付け加えた。SMは、中核事業中心のポートフォリオ再編と効率的な資源運営を通じて収益性と財務安定性を強化している。SM STUDIOSとの合併や非中核資産の売却など、選択と集中戦略を推進し、コンテンツ制作の効率性と株主価値の向上を同時に達成している。・EXO ベクヒョン&シウミン&チェン、合意表明にSMが反論「完全体と今回の合意は別問題」・SMの株価操縦疑惑Kakao創業者キム・ボムスの無罪判決に不服検察が控訴

カンタ、SM傘下の新レーベル「SMArt」の総括プロデューサーに!第1号アーティストはイム・シワン
カンタがSMエンターテインメント(以下、SM)傘下のミュージックレーベル「SMArt」をローンチし、総括プロデューサーとして活躍する。本日(3日)、SMによると「SMArt」は多様な音楽ジャンルを包括し、絶え間なく拡張していくことを目標とするレーベルだ。K-POPを一つの文化コンテンツとして再解釈した差別化されたアートワークと、最適なプロデューシングソリューションを通じて、世の中になかった新鮮で感覚的なサウンドを披露する計画だ。「SMArt」の第1号アーティストはイム・シワンだ。「SMArt」は、イム・シワンのアルバム制作およびプロデュースを担当し、今年12月中に初のソロアルバムを発売し、来年初めにはグローバルファンツアーを開催して、ファンとより近くで会う場を設ける予定で、熱い関心が期待される。自他共に認めるK-POPアイドル第1世代を代表するカンタは、2014年からSMの非登記理事としてクリエイティブディレクター業務を遂行してきた。SMの音楽パブリッシング子会社であるKREATION MUSIC RIGHTS(KMR)のCICのひとつであるSMASHHITの総括プロデューサーとして活躍したことに続き、新たなミュージックレーベル「SMArt」までローンチし、ミュージシャンを超え、プロデューサーとしての能力を着実に拡張している。カンタは総括プロデューサーとして、多様なアーティストの楽曲制作などに参加する。同時に、新人作家の発掘と育成に乗り出し、彼らのために力を注ぐ。30年にわたり音楽に真心を見せてきただけに、今後「SMArt」を通じて繰り広げる音楽の世界にさらに期待が高まる。・カンタ、SMと再契約を締結練習生時代から30年の縁・イム・シワン、SM傘下と電撃タッグ!初のソロアルバムを準備中(公式)・イム・シワン、THE BLACK LABELと専属契約を締結パク・ボゴムと同じ事務所に

元SM代表ナム・ソヨン、WAKEONEの代表に選任…ZB1ら所属アーティストの今後は
CJ ENM傘下のWAKEONEが、グローバルK-POPビジネス専門家のナム・ソヨンを総括代表として新たに選任した。ナム・ソヨン代表は韓国と海外のアーティスト・マネジメントと海外市場の開拓を先導してきたエンターテインメント業界を代表する専門家だ。SM ENTERTAINMENT JAPANの設立を皮切りに長い間SMアーティストのマネジメントを総括し、主要系列会社の役員を経て、SMエンターテインメント代表取締役を歴任した。マネージャー出身のナム・ソヨン代表は、長い間積み上げたマネジメント現場経験を元にK-POP産業を築き上げた1世代女性リーダーとして、数多くのアーティストをグローバルステージへ導き、K-POPのグローバル化を実質的に牽引してきた人物と評価されている。彼女はアーティスト・マネジメント、グローバル戦略、コンテンツ制作など、エンターテインメントの核心領域を経験し、立体的な経営感覚と市場親和的なリーダーシップを発揮した。業界の変化に先制的に対応してきた彼女の経験は、WAKEONEのマネジメント・システムをより発展させる強力な推進力になると見られる。WAKEONEはナム代表のリーダーシップの下、従来のシステムをアーティストの個性と成長方向を精密にサポートする2センター体制に再整備する。1センターはZEROBASEONEとiznaを担当し、彼らの韓国と海外活動を積極的にサポートする予定だ。2センターはMnet「BOYS II PLANET」を通じて誕生したALPHA DRIVE ONEのデビューと成長を集中的にサポートする。また、キム・ピル、ハ・ヒョンサン、IZ*ONE出身チョ・ユリ、Wanna One出身キム・ジェファンなど、独創的なソロアーティストのための専門レーベルの設立も準備する一方、新人アーティスト開発にも力を入れる計画だ。WAKEONEは「ナム・ソヨン代表のリーダーシップの下、各アーティストの独創性と潜在力を最大化できる制作環境を作る」とし、「アーティストの特性に合わせた精巧な戦略でWAKEONEのグローバル競争力をワンランク跳躍させる」と伝えた。・キーイースト、パク・ソンヘ代表とSM ENTERTAINMENT JAPANのナム・ソヨン代表を共同代表に選任

EXO ベクヒョン&シウミン&チェン、SMの反論にコメント「信頼回復と円満な協議のため最善を尽くす」
EXOのチェン、ベクヒョン、シウミン(EXO-CBX)が、SMエンターテインメント(以下、SM)が昨日(29日)に発表した立場表明にコメントした。3人の所属事務所INB100は30日、「これはSMの公式コメントに対するINB100の回答です」という声明文を公開した。これによるとINB100は、「3人は売上の10%を支払う意向に変わりはなく、現在訴訟が進行中であるため、和解に至り法的手続きが終了し次第、これを履行する予定だ」とし、「すべての協議は、EXO完全体での活動を前提として進められた。3人は既存の合意書の履行意思を明確にし、メンバーたちと直接コミュニケーションを取りながら、グループの一員として共に活動するため努力してきた」と伝えた。また、「3人は裁判所の調整期日を前後して、個人活動の売上10%を支払う意思をSMに伝え、最終回答を待っていた。しかし、10月2日に調停委員が提示した金額は、双方の合意とは無関係な任意の算定額であり、両社ともこれを受け入れることはできないという立場をその場で明らかにした。その後、該当金額が文書として送達されると、双方は同様に10月16日に異議申請を行った。これは通常の手続きに基づく措置であり、3人が和解の意思を持っていないという主張は事実とは異なる」と強調した。そして「3人は既存の合意書の履行を誠実に行い、メンバーとの信頼回復とSMとの円満な協議のために最善を尽くす」と付け加えた。SMは30日、「当社は今までのすべての紛争で勝っている状況であり、これに対し当社が3人に要求したのは、2023年6月18日付の既存合意書で定めた個人活動売上額の10%を支給してほしいということ1つだった」とし、「しかし、これはまだ履行されていない状態だ」と明らかにした。INB100は、「二次調整期日(10月2日)以後、年末のEXO完全体カムバックのために、3人はSMが提示したすべての条件を受け入れ、合意意思を伝達した」とし、「完全体での活動のため、12月は個人スケジュールを全て空けておき、法律代理人を通じてSMの最終返事を待っていた」と明らかにした。これに対し、SMは「3人は10月2日の二次調整期日以後、当社が提示したすべての条件を受け入れ、合意意思を明確に伝達したと明らかにしたこととは異なり、16日に先に異議申請をした経緯がある」とし、「このような事情を歪曲した3人の発表に当社は大きな遺憾を表さずにはいられない」と指摘した。・EXO ベクヒョン&シウミン&チェン、合意表明にSMが反論「完全体と今回の合意は別問題」・EXO ベクヒョン&シウミン&チェン、SMとの対立から突然の合意表明

EXO ベクヒョン&シウミン&チェン、合意表明にSMが反論「完全体と今回の合意は別問題」
SMエンターテインメントが、EXOのチェン、ベクヒョン、シウミン(EXO-CBX)の立場表明に対するコメントを発表した。同事務所は29日、「当社はビョン・ベクヒョン、キム・ジョンデ(チェン)、キム・ミンソク(シウミン)の3人との紛争に関して、この紛争の終結に対する合意と、EXO完全体での活動は別問題という点を明確にしている」と発表。「当社はこれまですべての紛争で勝訴した状況であり、当社が3人に要求したことは2023年6月18日付の既存合意書で定めた個人活動売上額の10%を支払うよう求めることだけだ。ただし、これはまだ履行されていない」と明らかにした。先立って、チェン、ベクヒョン、シウミンの所属事務所IBN100は彼らのEXO完全体での活動に関するコメントを発表。「EXOの一員として完全体での活動を約束し、そのために全力で努力している」と伝え、合意に向けて動いている中で3人を除いた6人でのEXOのファンミーティング開催、アルバムリリースが発表されたと明らかにした。IBN100は3人の完全体での活動について「12月の個人スケジュールをすべて空け、法定代理人を通じてSMの最終回答を待っていた」と現状を伝えたが、SMエンターテインメント側は「完全体での活動とIBN100側の言及した合意は別の問題」という立場を表明した。SMエンターテインメント側はさらに、「(3人は)10月2日の二次調停期日以降、当社が提示したすべての条件を受け入れ、合意の意思を明確に伝えたと明らかにしているが、事実と異なり、16日に先に意義申請を行った」と明らかに。「このような事情を歪曲した彼らの発表に対して、当社は遺憾の意を示さざるを得ない」と強調した。・EXO ベクヒョン&シウミン&チェン、SMとの対立から突然の合意表明・EXO ベクヒョン&シウミン&チェン、SMとの訴訟で全敗すべての請求が相次いで棄却【SMエンターテインメント コメント全文】こんにちは、SMエンターテインメントです。ビョン・ベクヒョン、キム・ジョンデ、キム・ミンソク(以下、3名)が表明した立場に対して、申し上げます。当社は3名に対して、紛争の終結に関する合意とチーム活動は別個の問題であるという点を明確に伝えました。まず、法的な争いに関しては、当社はこれまでのすべての紛争で勝訴した状況です。当社が3名に要求したことは、2023年6月18日付の既存の合意書で定められた個人活動売上額の10%を支払うよう求めるという一点のみでした。ただし、こちらは現在に至るまで履行されておりません。また、EXO完全体での活動に参加するか否かの問題については、多数の無理な紛争を通じて双方間の信頼が大きく崩れたことはもちろん、EXOというグループに与えた被害、そしてファンやメンバーたちに与えた傷が大きいという点から、既存の合意書を履行したうえで、信頼回復のために3名がまず真摯な努力をすることが筋でありました。3名は10月2日の二次調停実以降、当社が提示したすべての条件を受け入れ、合意の意思を明確に伝えたと明らかにしておりますが、実際には16日に先に意義申請を行っています。このような事情を歪曲してなされた彼らの発表には、大きな遺憾の意を示さざるを得ません。当社は、12月から始まるEXOの活動に最善の支援と努力を尽くします。ありがとうございます。

“SMの株価操縦疑惑”Kakao創業者キム・ボムスの無罪判決に不服…検察が控訴
検察が、Kakaoの創業者キム・ボムスに対する第1審の無罪判決を不服とし、控訴した。SMエンターテインメント買収の過程で相場操作の疑いを認めなかった第1審の判決について「事実誤認と法理誤解がある」と正面から反論した。28日、ソウル南部地検は資本市場法違反の疑いで起訴されたキム・ボムス経営刷新委員長など、被告人らに対し、控訴を申し立てたと明かした。検察は「この事件は、KakaoがHYBEの公開買収を妨害するために、違法相場固定と買い集め取引を動員した犯行」とし「これにより、多数の一般投資者たちが損失を被った」と主張した。検察は第1審の裁判部が核心的な証拠をしっかり反映していないと指摘。Kakao関係者らが「HYBE公開買収阻止」を議論したメッセージと通話の録音、捜査以降の対応論理を調律した通話記録などが主要な証拠であるにもかかわらず、判決で考慮されていないというものだ。続いて「核心となる証人が別件の捜査で圧迫を受けたとし、虚偽陳述と判断した部分は、判決の正当性の有無とは別に厳重に受けていると」とし、今後、類似事例防止のための制動的対策を設けると明かした。ソウル南部地裁は今月21日、第1審でキム・ボムスなどに対し、無罪を言い渡した。裁判部はKakaoの大規模場内買収が相場に影響を及ぼしたという事実だけでは、相場操作と見るのは難しいと判断した。また、HYBEの公開買収終了後も、SMエンターテインメントの株価が上昇するだろうという見込みが存在し、被告人たちが明かした物量確保の目的が合理的だと見た。特に、検察が核心的な証拠として提示したイ・ジュノ元Kakaoエンターテインメント投資戦略部門長の陳述について「別件捜査で圧迫を受け、虚偽の陳述をしたと見られる」と判断。イ元部門長がその後の控訴事実に付合する内容に陳述を変えたことも信ぴょう性を落とす理由として提示された。検察の控訴により、同事件はソウル高等裁判所に移され、第2審で再び取り扱われることになる。第1審で証拠の信ぴょう性と法理解釈を巡って熾烈な論争が繰り広げられただけに、控訴審でも激しい攻防が繰り広げられるとみられる。法曹界の関係者は「第1審の無罪判決が維持されるか、検察が主張する取引目的、証拠反映の誤りが受け入れられるかが核心的な争点になるだろう」と予測した。

EXO ベクヒョン&シウミン&チェン、SMとの対立から突然の合意表明
EXOのチェン、ベクヒョン、シウミン(EXO-CBX)が、EXO完全体の活動に参加するためSMエンターテインメントと合意すると明らかにした。彼らの所属事務所INB100は本日(29日)、公式報道資料を通じて「3人がEXO完全体での活動に参加するか否かに関して、立場の表明が遅くなり、ファンの方々の混乱を招いた件、深くお詫び申し上げる」と発表。「INB100と所属アーティストのチェン、ベクヒョン、シウミンは、EXOの一員として完全体での活動を約束し、そのために全力で努力している」と明らかにした。同事務所が明らかにした内容によると、3人はEXO完全体での活動に向けて7月9日にSMエンターテインメントと対面し、合意の方向性と意思を確認したと伝えた。9月10日には具体的な合意内容のやり取りがあり、これと共に実質的な協議に突入。その後、10月2日の二次調整期日を経て、3人は12月のEXOの完全体カムバックに向けてSMエンターテインメントが提示したすべての条件を受け入れたという。INB100最後に、「彼らは長い間共に過ごしてきたファンの皆さまの真心を何よりも大切に思い、EXO完全体での活動を切に願っていたため、合意の道を選んだ」とし、今後の動きについては「完全体でも活動のために、速やかに合意案を導き出す予定」と伝えた。先立って、チェン、ベクヒョン、シウミンの3人は2023年、弁護士事務所を通じて所属事務所SMエンターテインメントとの精算問題などを巡る専属契約関連の不満を表明。契約解除の意思を示した。その後、彼らはSMエンターテインメントとの専属契約が不公正契約に該当し、精算に関連する資料も適切に提供されなかったと主張。現在にいたるまで、法的対立を続けてきた。しかし、裁判所は最近、3人が提起した数件の関連訴訟に対して棄却、または却下の判決を下した。文化体育観光部もまた、彼らの申告に関してSMエンターテインメント側の違反事項はないと判断した。・EXO ベクヒョン&シウミン&チェン、SMとの訴訟で全敗すべての請求が相次いで棄却・EXO ベクヒョン&シウミン&チェン、SMと合意ならず2回目の調停も不成立に【INB100 コメント全文】EXO-CBXがEXO完全体での活動に参加するか否かに関して、立場の表明が遅くなり、ファンの皆さまの混乱を招き、ご心配をおかけした点、深くお詫び申し上げます。INB100と所属アーティストのチェン、ベクヒョン、シウミンは、EXOの一員として完全体での活動をファンの皆さまに約束し、そのために全力で努力しています。つきましては、これまで進行された事項についてお知らせいたします。1. 2025年7月9日-SMエンターテインメント(以下SM)との初回合意における意思確認EXO完全体での活動のため、SM側と直接会い、合意の方向性と意思を確認しました。2. 2025年9月10日-具体的な合意案の相互共有双方が実際に具体的な合意内容に関するやりとりを行い、実質的な協議に入りました。3. SMエンターテインメントの要求事項を全面的に受け入れ二次調整期日(10月2日)以降、年末のEXO完全体カムバックに向けて、3人はSMエンターテインメントが提示した全ての条件を受け入れ、合意の意思を明確に伝えました。4. EXOの活動を最優先にしたスケジュール調整完全体での活動のため、12月の個人スケジュールをすべて空けておき、法律代理人を通じてSMエンターテインメントの最終回答を待っていました。EXO完全体での活動のために上記のような努力を続けていたところ、3人を除いたEXOのファンミーティングの開催、フルアルバムのリリースに関するお知らせを耳にすることとなりました。予期せぬ状況の中で、合意の進展に関するSMエンターテインメント側の意向を確認していたためお返事が遅くなりました点、誠に申し訳ございません。彼らは長い間共に過ごしてきたファンの皆さまの真心を何よりも大切に思い、EXO完全体での活動を切に願っていたため、合意の道を選びました。これに伴い、近日中に完全体での活動のための合意案を導き出す予定です。常に信じて待っていてくださるファンの皆さまに改めて感謝申し上げ、良い結果を導き出せるよう最善を尽くします。どうか変わらぬ期待と応援をお願い申し上げます。INB100より

EXO ベクヒョン&シウミン&チェン、SMとの訴訟で全敗…すべての請求が相次いで棄却
EXOのチェン、ベクヒョン、シウミン(EXO-CBX)が、SMエンターテインメント(以下SM)との訴訟ですべて敗訴した。本日(28日)、法律新聞によると、EXO-CBXは前所属事務所のSMを相手取って提起した精算資料未提供および不当契約などの各種訴訟で、相次いで棄却、嫌疑なしの判決を受け敗訴した。先立って3人は、ソウル東部地方裁判所にSMを相手取ってEXO-CBXの13年間の活動に対する精算資料一式を要求した。しかし裁判所は、新規専属契約以降の資料のみ提出するよう命令し、「精算金の存在、範囲を特定しない模索的申請」として残りは棄却した。会計帳簿の閲覧、登記仮処分も棄却された。「文書提出命令の目的を達成するための便法として事件申請を利用したり、SMを心理的に圧迫するためにこの事件を維持する恐れがある」という理由からだ。これに対しEXO-CBXが抗告と再抗告まで行ったが、高等裁判所と大法院(最高裁判所)ともにこれを棄却し、SMの手を挙げた。さらに文化体育観光部と公正取引委員会に提起された申告も嫌疑なしで終結した。文化体育観光部は、SMがEXO-CBXに精算資料を定期的に公開しており、専属契約および大衆文化産業法違反の疑いがないと見た。公正取引委員会もEXO-CBXのSMとの「不公正契約」、カカオエンターテインメントとの音源流通手数料賦課に対する「不当支援」を受け入れなかった。ただし、これに関連してEXO-CBXは別途の公式コメントを明らかにしていない。このような状況のなかEXOは、年末ファンミーティングと新アルバムのリリースを発表。EXO-CBXを除いたスホ、チャンヨル、ディオ、カイ、セフン、レイまで6人のメンバーで活動する。・EXO ベクヒョン&シウミン&チェン、SMと合意ならず2回目の調停も不成立に・EXO ベクヒョン&シウミン&チェン、SMと契約めぐり対立1回目の調停は決裂

Kakao創業者キム・ボムス、第1審で無罪判決…SMの株価操縦疑惑
Kakaoの創業者キム・ボムス経営刷新委員長が、SMエンターテインメント(以下、SM)の株価操縦疑惑の第1審で無罪判決を受けた。2年8ヶ月間に及んだ捜査と裁判の末、キム・ボムス経営刷新委員長とKakao側は司法リスクを払拭し、Kakaoグループは経営の正常化と信頼回復の転機を迎えることとなった。ソウル南部地裁刑事合議15部は本日(21日)、資本市場法違反の疑いで起訴されたキム・ボムス経営刷新委員長とペ・ジェヒョン前Kakao投資総括代表、KakaoとKakaoエンターテインメント法人に対し無罪を言い渡した。検察は先にキム・ボムス経営刷新委員長に懲役15年と罰金5億ウォン(約5,000万円)を求刑したが、裁判部は「相場操縦とは見なし難い」と判断した。裁判部は「KakaoがSMの経営権買収を考慮したのは事実だが、必ず買収すべき状況だったと断定し難い」「検察が提示した証拠だけでは相場操縦の共謀があったとは認め難い」と説明した。さらに「Kakaoの買収注文は相場を人為的に固定しようとする操作性な注文とは異なる」「正常な市場価格より高く固定する目的があったとは認め難い」と付け加えた。株式の大量保有の報告義務違反の容疑についても「被告人間の共謀を認める証拠が不十分である」として無罪を言い渡した。キム・ボムス経営刷新委員長は2023年2月、SMの経営権をめぐる持株買収の競争相手であるHYBEの公開買収を妨害するため、私募ファンドのワンアジアパートナーズ(Oneasia Partners)と共謀し、SMの株価をHYBEの公開買収価格12万ウォン(約1万3,000円)より高く設定し、相場操縦を行った疑いが持たれている。第1審の判決直後、キム・ボムス経営刷新委員長は「長時間にわたり慎重に検討してくださった裁判部に感謝する」とし「これまでKakaoに付きまとってきた株価操作の影から脱するきっかけとなることを願う」と述べた。Kakaoは公式コメントを通じて「裁判所が無罪を宣告したのは、これまでの誤解が不適切であることを示す結果だ」とし「今回の判決をきっかけに社会的信頼を回復し、社会的使命を果たす」と明らかにした。AI投資など、中断されていた新事業でもスピードが加速する見通しだ。チョン・シンアKakao代表が推進中の「選択と集中」戦略と経営改革作業にも力が込められる見通しだ。ただし、検察が控訴を予告したことで、今後の第2審の結果が状況を左右する要因として残った。IT業界関係者は「第1審の無罪でKakaoの不確実性は相当部分解消されたが、検察の上訴の有無と第2審の判断が残っており、リスク管理基調を維持する必要がある」と述べた。・Kakao創業者キム・ボムス、SMの株価操縦疑惑で検察が懲役15年を求刑・Kakao創業者キム・ボムス、逮捕の翌日に8時間の取り調べ

SMエンターテインメント、スウェーデンのビクトリア皇太子夫妻と歓談…Hearts2Heartsとの対面も
スウェーデン王室のヴィクトリア皇太子とダニエル王子が昨日(16日)、SMエンターテインメントを訪問し、K-POP産業の創作現場を視察し、韓国大衆音楽のグローバルな拡散に関する歓談を交わした。今回の訪問は、スウェーデン皇太子夫妻の公式訪韓スケジュールのうち、文化&創意産業交流の一環として行われ、SMエンターテインメントのチャン・チョルヒョク、タク・ヨンジュン共同代表取締役、イ・ソンスCAO(Chief A&R Officer)、チェ・ジョンミンCGO(Chief Global Officer)などが皇太子一行を迎えた。皇太子夫妻はこの日、聖水洞(ソンスドン)のSMエンターテインメント社屋内のレコーディングスタジオ、アーティストスタジオ、ソングキャンプなど、主要創作空間を見て周り、世界的な音楽制作システムと技術インフラを自ら体験し、スウェーデンの作曲家とのコラボレーションを通じてK-POPコンテンツが作られる過程と、韓国とスウェーデンの創作交流が世界の音楽市場で新しい文化的シナジー(相乗効果)を作り出している点に高い関心を示した。創作現場を視察する間、深い関心を示したダニエル王子は「SMは本当の音楽企業だ」と賛辞を惜しまなかった。また、皇太子一行は今年デビューした新人ガールズグループHearts2Heartsメンバーに会い、音楽活動と練習過程などに関する話を交わした。ヴィクトリア皇太子とダニエル王子は、メンバーが自ら用意したサイン入りCDとグッズをプレゼントとして受け取り、「忘れられないプレゼントだ」と感謝を伝えた。最後に皇太子夫妻はSMエンターテインメント経営陣との歓談で「K-POPの世界的な影響力と創作生態系の持続可能性」をテーマに意見を交換し、チャン・チョルヒョク、タク・ヨンジュン共同代表取締役は「SMは長い期間、スウェーデンの音楽的クリエイティビティと技術力を尊重し、協業してきた」とし、「これからもK-POPとスウェーデン音楽産業が共に成長できる様々な協力関係が続くことを期待する」と明かした。ヴィクトリア皇太子は訪問を終えながら「K-POPの発展にスウェーデンが寄与したことを嬉しく思い、本日のSMの細やかで心温まるおもてなしに深く感謝する」と述べた。

EXO ベクヒョン&シウミン&チェン、SMと合意ならず…2回目の調停も不成立に
契約履行などをめぐり紛争中のSMエンターテインメントとEXOのチェン、ベクヒョン、シウミン(EXO-CBX)の2回目の調停が行われ、再び不成立となった。ソウル東部地裁第15民事部(チョ・ヨンレ部長判事)は本日(2日)、SMとEXO-CBXが互いに提起した契約履行・精算金請求訴訟の第2回調停期日を行った。先月23日に開かれた第1回調停期日に続き、この日の調停期日にも双方の法律代理人だけが出席。今回も双方は合意に至らなかった。これにより調停不成立で終了し、本案訴訟に戻る形となった。EXO-CBXは2023年、SMが収益金の精算資料をきちんと提供しなかったことなどを理由に専属契約解除を通知し、SMを公正取引委員会に提訴。その後、双方は合意により専属契約は維持する一方、3人のメンバーの個人活動は新しい所属事務所INB100で独自に進めることにした。しかし昨年6月、SMはEXO-CBXが個人活動の売上の10%を支払うという約束を守らないとして契約履行請求訴訟を提起した。これに対しEXO-CBXは、新たな再契約過程でSMが約束した5.5%のアルバム流通手数料率を守らなかったとして、SMで活動した期間内の実際の精算資料に基づく精算金を求める趣旨の反訴を提起した。・EXO ベクヒョン&シウミン&チェン、SMと契約めぐり対立1回目の調停は決裂・EXO ベクヒョン、シウミン、チェン、SM代表を詐欺の疑いで告訴

EXO ベクヒョン&シウミン&チェン、SMと契約めぐり対立…1回目の調停は決裂
SMエンターテインメント(以下、SM)とEXOのベクヒョン、シウミン、チェンによるユニットEXO-CBXの契約紛争に関する第1回調停が決裂した。本日(23日)、ソウル東部地裁第15民事部(チョ・ヨンレ部長判事)は、SMとEXO-CBXが互いに提起した契約履行・精算金請求訴訟の第1回調停期日を開いたが、結論を出すことができなかった。EXO-CBXは、SMが収益金の精算資料をきちんと提供していないなどの理由で2023年、専属契約解除を通告し、SMを公正取引委員会に提訴した。双方は合意を通じて専属契約は維持されるが、3人のメンバーの個人活動は新しい所属事務所のINB100で独自に進行することとなった。その後、SMは個人活動の売上の10%を支給するという約束が守られていないとして、EXO-CBXに対して訴訟を提起した。第2回調停期日は来月2日だ。・EXO ベクヒョン、シウミン、チェン、SM代表を詐欺の疑いで告訴・EXO ベクヒョン&シウミン&チェン、精算金を巡り提訴SMとの対立が本格化




