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  • HYBE、SMの株式を中国テンセントに全量売却へ…総取引規模は約243億円

    HYBE、SMの株式を中国テンセントに全量売却へ…総取引規模は約243億円

    HYBEが保有していたSMエンターテインメント株式の全量を、テンセント・ミュージック・エンターテイメント香港法人に売却する。昨日(27日)、金融監督院の電子公示システムによると、HYBEは保有中のSMエンターテインメント株式全量に該当する221万2,237株をテンセント・ミュージック・エンターテイメントに売却した。価格は1株当たり11万ウォン(約1万1,000円)で、この日のSMエンターテインメント終値(12万9900ウォン(約1万2,000円))より、15.32%安い。総取引規模は、2433億4607万ウォン(約243億円)で、30日の取引終了後に時間外大量売買(ブロックディール)方式で取引が行われる予定だ。これによりテンセント・ミュージック・エンターテイメントは、カカオに続いてSMエンターテインメントの第2位株主となる。HYBEは2023年、SMエンターテインメント経営権買収競争に参入し、創立者のイ・スマン前総括プロデューサーから14.8%の株式を買収した。しかし買収戦でカカオが勝利したため、HYBEは保有していたSMエンターテインメント株式の半分程度を公開買収方式でカカオに売却していた。また昨年5月にもブロックディール形態でSMエンターテインメント保有株式を売却した。今回のテンセント・ミュージック・エンターテイメントとの取引を通じて、残りの株式をすべて処分することになった。一方、中国のテンセントはSMエンターテインメント最大株主であるカカオの株式相当量をすでに保有している。現在はテンセント・ミュージック・エンターテイメントの子会社であるMAXIMOはカカオの株式を5.95%保有中だ。・HYBE、SMの株式を大量売却発表に注目「投資資産管理の効率化のため」・SMを買収HYBE バン・シヒョク議長の経営戦略に再注目相乗効果に期待

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  • SM チャン・チョルヒョク&タク・ヨンジュン代表、米ビルボード「グローバル・パワープライヤーズ」に選定

    SM チャン・チョルヒョク&タク・ヨンジュン代表、米ビルボード「グローバル・パワープライヤーズ」に選定

    SMエンターテインメントの共同代表であるチャン・チョルヒョクとタク・ヨンジュンが、米ビルボードの「Global Power Players」に選ばれた。ビルボードが19日(現地時間)、公式サイトを通じて発表した「Billboard's 2025 Global Power Players」に、SMエンターテインメントの共同代表であるチャン・チョルヒョクとタク・ヨンジュンが名を連ね、SMエンターテインメントの世界的な存在感を改めて証明した。「Global Power Players」は、ビルボードが毎年、アメリカを除く地域で音楽市場をリードし、優れた成果を上げたリーダーを選定して発表するリストで、従来の「International Power Players」から今年「Global Power Players」に名称が変更され、タク・ヨンジュン代表は2022年から4年連続、チャン・チョルヒョク代表は昨年に続き2年連続で選定され、グローバルリーダーとしての影響力を実感させた。ビルボードは「SMエンターテインメントがワールドツアーで成功を収めた」と伝え、2024年6月から2025年3月まで世界28地域で計43回の公演を開いたaespaの2度目のワールドツアーに言及し、Kakaoエンターテインメントと共に発表したイギリスのボーイズグループ「dearALICE」のデビューシングル「Ariana」がイギリスのオフィシャルフィジカルシングルチャートで2位を獲得したことについて「K-POPのモデルに新たな変化を与えた」と活躍を紹介した。SMエンターテインメントは2025年に創立30周年を迎え、新しいスローガンの「THE CULTURE, THE FUTURE」を発表し、様々なコンテンツを披露。特にソウル、メキシコシティ、ロサンゼルス公演を終了した「SMTOWN LIVE 2025」は、6月にロンドン、8月に東京で開催される予定だ。

    Newsen
  • NCT WISH、ビザ問題で「SMTOWN LIVE 2025 in L․A․」不参加に…SMがコメント

    NCT WISH、ビザ問題で「SMTOWN LIVE 2025 in L․A․」不参加に…SMがコメント

    NCT WISHがビザの問題により、「SMTOWN LIVE」LA公演に参加できなくなった。本日(10日)午前、SMエンターテインメント(以下、SM)は「NCT WISHがビザの問題により『SMTOWN LIVE 2025 in L.A.』のステージに立てなくなった」と明かした。SMは「ファンの皆様と共にする今回のステージのため、当社は公演参加のためのビザの承認を受けるために書類提出、インタビューなど、必要なすべての手続きを誠実に進めましたが、予想外の承認遅延によりビザを発給してもらえませんでした」と伝えた。続けて「現時点では承認遅延の正確な理由や原因を把握することが難しい状況であり、最善を尽くして問題を解決しようと努力しましたが、結局、ビザの発給が行われず、ステージに立てなくなりました」と説明した。「NCT WISHのステージを楽しみに待っていただいたファンの皆様の気持ちを考えると、私たちもとても残念で気が重いです。最後の瞬間までビザの承認を受けるため、最善を尽くしましたが、結果的に約束を守れなくなってしまい、心から申し訳ない気持ちです」と付け加えた。また「何より大切な時間を割いて公演を待っていただいたファンの皆様を失望させてしまったこと、深くお詫び申し上げます」とし「皆様の応援と期待が無駄にならないよう、今後さらに良い姿でお応えします」と約束した。NCT WISHは昨年2月にデビューした6人組の多国籍ボーイズグループだ。韓国人のシオン、ジェヒ、日本人のリク、ユウシ、リョウ、サクヤで構成されている。SM創立30周年を記念して開催される「SMTOWN LIVE 2025 in L.A.」公演は、5月11日(現地時間)、LAのディグニティ・ヘルス・スポーツ・パークで開催され、今回の公演には東方神起、SUPER JUNIOR、SHINee、EXO、Red Velvet、NCT 127、NCT DREAM、WayV、aespa、RIIZE、Hearts2Hearts、SMTR25など、SMを代表するアーティストたちの出演が予告されており、期待を高めている。・THE BOYZからNCT WISHまで!「SEOUL WONDER SHOW」が大盛況出演者全員でgodの名曲を熱唱・n․SSignからNCT WISH、iznaまで「ショー 音楽中心 in JAPAN」でスペシャルステージを披露【SM 公式コメント全文】NCT WISHがビザの問題によりSMTOWN LIVE 2025 in L.A.のステージに一緒に立てなくなりました。ファンの皆様と共にする今回のステージのため、当社は公演参加のためのビザの承認を受けるために書類提出、インタビューなど、必要なすべての手続きを誠実に進めましたが、予想外の承認遅延によりビザを発給してもらえませんでした。現時点では承認遅延の正確な理由や原因を把握することが難しい状況であり、最善を尽くして問題を解決しようと努力しましたが、結局、ビザの発給が行われず、ステージに立てなくなりました。NCT WISHのステージを楽しみに待っていただいたファンの皆様の気持ちを考えると、私たちもとても残念で気が重いです。最後の瞬間までビザの承認を受けるため、最善を尽くしましたが、結果的に約束を守れなくなってしまい、心から申し訳ない気持ちです。何より大切な時間を割いて公演を待っていただいたファンの皆様を失望させてしまったことを深くお詫び申し上げます。皆様の応援と期待が無駄にならないよう、今後さらに良い姿でお応えします。ありがとうございます。

    OSEN
  • SM、2025年第1四半期の売上高が約236億円を記録…Hearts2Heartsのデビュー成功の影響

    SM、2025年第1四半期の売上高が約236億円を記録…Hearts2Heartsのデビュー成功の影響

    SMエンターテインメント(以下、SM)が7日、2025年第1四半期の連結基準で売上高2,314億ウォン(約236億9,614万円)、営業利益326億ウォン(約33億3,835万円)、当期の純利益2,429億ウォン(約248億7,378万円)を記録したと報告した。前年同期比で売上高は5.2%、営業利益は109.6%増加し、当期の純利益は「DearU」(ファンコミュニケーションアプリbubbleの運営会社)の持ち分の引き受けなどの影響で1,852.4%急増した。別途基準としては、売上高1,655億ウォン(約169億4,776万円)、営業利益413億ウォン(約42億2,926万円)、当期の純利益322億ウォン(約32億9,738万円)でそれぞれ前年同期比で21.5%、105.2%、94.1%増加。ニューアルバムの売上は前年同期比で減少したが、音源の売上の増加とグローバルコンサートの拡大、MD/IPライセンシングの売上増加が実績改善を牽引した。2025年第1四半期には、新人ガールズグループHearts2Heartsがデビューシングルで初動(発売後1週間)売上40万枚を突破、新規ファンダム(特定ファンの集まり)構築はもちろん、グローバル音楽ファンから好反応を得ただけではなく、練習生25人で構成されたSMTR25は、コンテンツの公開だけでもデビュー前から高い話題性でファンダムを構築しており、デビュー後の活躍への期待を高めた。また、今年3月に持ち分を引き受けた「DearU」は、第2四半期から連結子会社として編入されて連結実績に反映される予定で、テンセント・ミュージックとのコラボを通じた中国進出、SM IPの入店拡大はもちろん、グローバル地域及びIP拡張の加速化など、中長期的なシナジー(相乗効果)も予想される。MD/IPライセンシング部門では、RIIZEのキャラクターポップアップストア、SHINeeのキーとハローキティのコラボプロジェクトなど、様々なポップアップストアのローンチやグローバルブランドとのコラボ拡大で収益の多角化を実現した。また、SMは今年、アーティストたちの積極的なグローバル活動推進と2次IP事業の高成長を目標に、新たな成長動力の確保にさらに集中する。今年4月、2ndミニアルバムをリリースしたNCT WISHはデビュー以降、初めてミリオンセラーを達成して自己最高記録を更新し、4thミニアルバムをリリースしたEXOのカイはワールドクラスのパフォーマーとして活発な活動を展開している。5月にはRIIZEの1stフルアルバム、Red Velvetのアイリーン&スルギのミニアルバム、SHINeeのシングルなどが発売され、続けてNCTのドヨンの2ndソロアルバム、Hearts2Heartsのシングル、aespaのシングルが発売される。第3四半期には、デビュー20周年を迎えるSUPER JUNIORのフルアルバムと、NCT DREAMのフルアルバム、aespaのミニアルバムなど、所属アーティストたちのニューアルバム発売が計画されている。また、カイのソロコンサートツアー、RIIZEの初のコンサートツアー、Red Velvetのアイリーン&スルギのコンサートツアー、NCT DREAMの4度目のコンサートツアーなど、世界主要都市でコンサートを展開し、世界中のファンに会う。チャン・チョルヒョク共同代表は「新規IPの早い安定化とIP収益化戦略が相まって、成長ぶりを見せた」とし「今後も『SM 3.0』戦略に基づき、IP事業の多角化やグローバル市場拡大の加速化を進めることはもちろん、売上の成長と収益性改善を土台に質的な成長を継続していく予定だ」と明かした。

    マイデイリー
  • 日本人も所属!SMの次世代ボーイズグループプロジェクトSMTR25、メンバーを続々と公開(動画あり)

    日本人も所属!SMの次世代ボーイズグループプロジェクトSMTR25、メンバーを続々と公開(動画あり)

    SMエンターテインメント(以下、SM)が準備している次世代ボーイズグループプロジェクトSMTR25が次第にベールを脱いでいる。合計25人の男性練習生で構成されたSMTR25は先月末、公式SNSを通じてトレーラー映像と共に、メンバーを順次公開している。これまでにニコラス(アメリカ・韓国/20歳)、ソンハ(韓国/20歳)、ハルタ(日本/19歳)、ダニエル(韓国/19歳)、ハンビ(韓国/21歳)、カッショウ(日本/19歳)、タタ(タイ/17歳)、ジャスティン(日本・アメリカ/19歳)、ヒョンジュン(韓国/19歳)、カチン(タイ/17歳)、ハミン(韓国/18歳)がベールを脱いだ。6日午後8時には、これまで公開された11人のメンバーが登場する新たな映像が公開され、注目を集めている。SMの大型新人ボーイズグループプロジェクトが本格的に始まった中、彼らがどれほど強いインパクトを残すか、そしてこれから公開される残りのメンバーたちがどのような魅力を披露するか、期待が高まる。SMTR25は、8月に日本で開催される「SMTOWN LIVE 2025 in TOKYO」に豪華先輩アーティストたちと共に出演する予定だ。・東方神起からRIIZE、aespaまで!「SMTOWN LIVE」日本公演の豪華出演ラインナップが公開・SMからSTARSHIPまで、2025年も新人グループが続々デビュー!独自のプロモーションや活動計画に注目

    TVレポート
  • カンタ、SMと再契約を締結…練習生時代から30年の縁

    カンタ、SMと再契約を締結…練習生時代から30年の縁

    カンタがSMエンターテインメント(以下、SM)との長年の信頼をもとに、再契約を締結した。彼は1996年にデビューした、誰もが認めるK-POPアイドル第1世代のグループH.O.T.のメンバーで、2001年からは自作曲で連続ヒットを記録し、人気を博してきたシンガーソングライターだ。今回、カンタは活動をサポートしてきたSMと再契約を締結した。特に彼は、2014年からSMの非登記理事として社内クリエイティブディレクター業務を行い、彼だけのノウハウを後輩アーティストに伝え、SMのコンテンツや新規事業の発展に貢献してきた。また最近は、K-POPの発展のため、多様な作家陣と共にするプロデュースレーベルSMASHHITの総括プロデューサーとしても活躍しているだけに、これからの動きにも期待が高まる。カンタは「デビュー前の練習生時代からこれまでを見守ってくれ、変わらずに応援してくれるSMと再契約を締結できて嬉しい。これからもアーティスト兼プロデューサーとして、良い姿を見せることができるよう頑張る」と明かした。また、SMは「カンタは創立30周年を迎えたSMの歴史を共にしてきた大切なアーティストだ。多方面でカンタの活動を積極的にサポートし、これからも素敵な未来を共に描いていく」と伝えた。・SMアーティスト計14組が参加!創立30周年記念タイトル曲「Thank You」MV公開・カンタ&BoA、SMの非登記理事に選任新規事業の企画にも参加

    マイデイリー
  • BTSメンバーからSEVENTEENまで、韓国スターによる山火事の被災者への支援続く

    BTSメンバーからSEVENTEENまで、韓国スターによる山火事の被災者への支援続く

    慶尚南道(キョンサンナムド)・山清(サンチョン)、慶尚北道(キョンサンブクド)・義城(ウィソン)などで発生した大規模な山火事で、現在まで26人の死亡が確認された。山火事の発生から約1週間になるが、被害はさらに広がっている。芸能界のスターたちは、引き続き被災者の支援に積極的に参加している。3月27日、希望ブリッジ全国災害救護協会(会長:ソン・ピルホ)によると、NCTのマーク、ZEROBASEONEのキム・ジウン、女優のチュ・ヒョニョン、パク・ヘス、LE SSERAFIM、OH MY GIRLのアリン、歌手のパク・ソジン、俳優イ・ドンウク、ビョン・ウソクなどが寄付に参加した。1億ウォン(約1000万円)を寄付したビョン・ウソクは「山火事による被害により、辛く大変な時期を過ごしている方々のため、少しでも役立ったら嬉しい」とし「山火事の鎮火のため昼夜を問わず尽力して下さるすべての方々の献身と奉仕に心より感謝申し上げる」と伝えた。NCTのマークも1億ウォンを寄付し「長く続いている山火事が一日も早く鎮火し、避難所生活で疲れた方々と、鎮火に尽力している方々が日常へ戻ることを願っている」と語った。ZEROBASEONEのキム・ジウンと女優のチュ・ヒョニョンはそれぞれ1000万ウォン(約100万円)、OH MY GIRLのアリンは2000万ウォン(約200万円)、俳優イ・ドンウクは5000万ウォン(約500万円)を寄付した。女優パク・ヘスは消防士に対する支援のため、3000万ウォン(約300万円)を寄付し、「現場の第一線でいつも献身する消防士の方々に、常に感謝の気持ちを持っていた。今回の山火事が一日も早く鎮火することを願っている」と語った。LE SSERAFIMも5000万ウォンを寄付した。SOURCE MUSICは「LE SSERAFIMが山火事の被害を知り、少しでも被災者の皆様の力になりたいと思い、寄付を決めた」とし「山火事が一日も早く鎮火し、被災者の皆様が安全に日常に戻ることを心から願っている」と伝えた。パク・ソジンは「現役歌王2」の賞金1億ウォン(約1000万円)を寄付した。彼は賞金がより意味深いことに使われてほしいという気持ちで、寄付先を慎重に考えていたところ、今回の山火事のニュースを見たという。JYPエンターテインメントは、社会福祉法人ワールドビジョンに5億ウォン(約5000万円)を寄付した。JYPエンターテインメントは「突然の山火事で生活の基盤を失うことになった被災者の方々に深い慰めの言葉を伝えると共に、困難を強いられている地元の住民の皆様と児童たちが希望を失わず、一日も早く日常に戻ることを願う気持ちを込めた」と話した。またSMエンターテインメントも希望ブリッジ全国災害救護協会を通じて3億ウォン(約3000万円)を寄付。「突然発生した山火事で被害を受けた方々に深い慰めの心を伝え、助けが必要な人たちへの実質的なサポートをするため、寄付を決定した」と説明した。 SEVENTEENは、同協会を通じて10億ウォン(約1億円)を寄付。「山火事で被害を受けた方々のため、少しでも役立つことを願っている」と伝えた。Red Velvetのスルギと歌手のイ・ヨンジ、少女時代のテヨンは大韓赤十字社にそれぞれ1億ウォンを寄付。スルギは「予期せぬ大きな山火事で日常と生計を脅かされている多くの方々の状況を見て胸が痛かった。少しでも役立つことができればと思う」と伝えた。TWICEのジヒョは、愛の実社会福祉共同募金会を通じて、被害の復旧のため5000万ウォンを寄付した。IVEも、被害の支援や災害現場で尽力する消防士たちの待遇および認識改善のためそれぞれ1億ウォンずつ、計2億ウォンを寄付した。彼女たちは「鎮火に努めていらっしゃる消防士の方々に感謝の気持ちを伝えたかった。また、突然の山火事で困難に陥っている方々のためにも、少しでも役に立ちたかった」と伝えた。BTS(防弾少年団)のJ-HOPEとSUGAも、寄付に参加した。J-HOPEは希望ブリッジ全国災害救護協会に1億ウォンを、SUGAは大韓赤十字社を通じて1億ウォンを寄付した。その他にも2PMのジュノ、チャン・グンソク、元AFTERSCHOOLのユイ、アン・ジェウク、キム・ウビン、歌手のLOCO、キム・セジョン、LOVELYZのミジュ、イ・ヒョリ、コヨーテなど、スターたちが寄付を続けている。・韓国で山火事が拡大・人気ドラマのロケ地も全焼韓国スターの寄付相次ぐ・JYPエンターテインメント、韓国の山火事の被災者へ約5000万円を寄付

    Newsen
  • SM、キーイーストを売却へ…ペ・ヨンジュン設立の大手事務所

    SM、キーイーストを売却へ…ペ・ヨンジュン設立の大手事務所

    創立30周年を迎えたSMエンターテインメントが、俳優専門マネジメント会社であるキーイースト(KEYEAST)の売却を決定した。2月17日、SMは公示を通じて「子会社である非核心資産の売却に関連し、売却主幹事会社(安進会計法人)と売却手続きを進行中だ」と明らかにした。続けて「清潭インベストメントとKNTインベストメントを優先交渉対象者として選定し、(キーイーストの最大株主である)子会社SM Studiosが優先交渉対象者と主要契約条件などについての交渉を進める予定」と伝えた。キーイーストは「冬のソナタ」で一躍有名となった俳優ペ・ヨンジュンが設立した俳優専門のマネジメント会社。過去にはペ・ヨンジュンのほか、パク・ソジュン、キム・スヒョンなどが所属していた。2018年3月に経営権がSMへと売却された。現在は、カン・ハンナ、キム・ソヒョン、ハン・ソンファなど多くの人気俳優たちが所属している。現在SMは子会社SM StudiosとSMエンターテインメントジャパンを通じて、計33.71%のキーイースト株式を保有中で、該当株式をすべて売却する見通しだ。昨年の第4四半期実績発表カンファレンスコールでチャン・チョルヒョクSM共同代表が「今後は基本に忠実で着実に努力する会社になる」と宣言したように、本業であるアイドル事業に注力するための選択との見方が出ている。SMに先立ち、YG ENTERTAINMENTも音楽事業に集中するため俳優のマネジメント業務を終了すると宣言している。・YG、俳優マネジメント業務を終了へ現在イ・ソンギョン&イ・スヒョクらが所属(公式)・ペ・ヨンジュン、SMにキーイーストを売却した理由とは?業界の噂に関心集中「以前より」・SMがキーイースト買収、ペ・ヨンジュンもSMの主要株主に日本放送事業まで保有

    TVレポート
  • SHINee ミンホ&Red Velvet ウェンディも参加…「SM Classics」初のオーケストラコンサートを開催

    SHINee ミンホ&Red Velvet ウェンディも参加…「SM Classics」初のオーケストラコンサートを開催

    SMエンターテインメント(以下、SM)が、クラシック&ジャズレーベル「SM Classics」の初オーケストラコンサートを成功裏に終え、創立30周年を華やかに彩った。「SM CLASSICS LIVE 2025 with ソウル市立交響楽団」は、14日にソウル芸術の殿堂コンサートホール、15日にロッテコンサートホールで2日間開催された。財団法人設立20周年および創団80周年を迎えたアジア最高峰のオーケストラ「ソウル市立交響楽団(以下、ソウル市響)」による質の高い演奏で、開催前から音楽ファンの熱い関心を集めた。特に今回のコンサートは、2020年のローンチ以降、着実にSMの代表曲をオーケストラバージョンで編曲し、披露してきた「SM Classics」の音楽の旅を振り返る機会であり、K-POPのパイオニアであるSMが創立30周年を記念して韓国クラシック音楽の中心地で開催した世界初のK-POPオーケストラコンサートという点で、より特別な意味を持つ。SHINeeのミンホのオープニングナレーションに続き、「Welcome To SMCU Palace」でクラシックの世界への扉を力強く開いた今回の公演では、BoA、東方神起、SUPER JUNIOR、少女時代、SHINee、EXO、Red Velvet、NCT、aespa、RIIZEなどSMアーティストの楽曲と、ヴィヴァルディ、バッハ、ベートーヴェン、エルガー、ラフマニノフなど、クラシックの巨匠の作品が、83人編成の大規模なオーケストラの壮大な演奏を通じて時代とジャンルを超えた音楽的調和を成し、観客に異なる経験と深い感動を届けた。また14日の公演では、楽曲の没入度を高めるメディアアート演出が加わり、目と耳を魅了した。15日の公演では、Red Velvetのウェンディがゲストとしてステージに上がり、キム・ユウォン指揮者およびソウル市響と共にソロ曲「Like Water」「When This Rain Stops」から「Vermillion」まで、繊細な感性と卓越したボーカルで会場を深い感動で包み込んだ。さらに、ベートーヴェン交響曲第9番「合唱」をサンプリングしたSMのシンボル曲「Hope」をアンコール曲として披露し、創立30周年記念コンサートのフィナーレを飾った今回の公演は、「音楽に真摯」なSMの終わりなき挑戦を示すと同時に、クラシック音楽のように時代を超え、多くの人々に愛され続けるSMの音楽への自信を確認できる記念碑的な瞬間となった。これについて「SM Classics」のムン・ジョンジェ代表は「SM Classicsの音楽を観客の皆様にオーケストラライブで直接お届けする日を指折り数えて待っていた。今回のソウル公演を皮切りに、全世界の音楽ファンにSM Classicsのコンサートをお届けできるよう、努力していく」と伝えた。ソウル市響のチョン・ジェワル代表は「各分野で最高の地位を守っているソウル市響とSMが、過去5年間の協業の結果を披露することができ、感慨深い。クラシックファンはもちろん、K-POPファンまで共に楽しめる公演となり嬉しい」と感想を述べた。「SM Classics」は、公演・楽譜IPライセンス事業を本格的に展開し、「SM Classics」独自のIPを全世界に広めていく計画だ。・SM、創立30周年を記念して約3000万円を寄付ケアが必要な児童を支援・SMアーティスト計14組が参加!創立30周年記念タイトル曲「Thank You」MV公開

    OSEN
  • SM、創立30周年を記念して約3000万円を寄付…ケアが必要な児童を支援

    SM、創立30周年を記念して約3000万円を寄付…ケアが必要な児童を支援

    SMエンターテインメント(以下SM)が創立30周年を記念して、善良な影響力を実践した。14日、愛の実社会福祉共同募金会によると、SMは創立記念日を迎えて3億ウォン(約3,170万円)の寄付金を渡した。寄付金は、恵まれない児童の健康な成長のために使われる予定だ。耳の不自由な子供たちの耳の人工内耳手術費、欠食児童のための健康な食事支援、ケアが必要な児童のための学習支援などに使われる。SMはここ10年間、「SMile : 思いきり笑える奇跡のような未来」というビジョンの下で、音楽で夢を育てている青少年のための「SMile Music Festival」を運営、専門トレーニングとメンタリングを提供し、アジアの少数民族と体の不自由な人々を中心に子供統合音楽教育を提供するなど、文化の恩恵を受けることができない児童・青少年を支援している。また、役職員とアーティストが共にボランティア活動、災害現場の緊急救護支援、環境保護キャンペーンなどに参加するなど、様々な社会貢献活動を展開している。愛の実のキム・ビョンジュン会長は「所属アーティストの継続的な寄付に続き、事務所レベルでも分かち合いを実践していただき、SMの役職員やアーティストの方々に感謝申し上げる」とし「愛の実は今後も、社会貢献パートナーとして韓国社会のあちこちに癒しと希望を届けることができるよう努力する」と伝えた。

    マイデイリー
  • SMアーティスト計14組が参加!創立30周年記念タイトル曲「Thank You」MV公開

    SMアーティスト計14組が参加!創立30周年記念タイトル曲「Thank You」MV公開

    SMエンターテインメント(以下、SM)が創立30周年を迎えた。SMは本日(14日)午後6時、創立30周年記念アルバム「2025 SMTOWN : THE CULTURE, THE FUTURE」を各音楽配信サイトを通じてリリースした。SMの新しい団体曲であり、タイトル曲である「Thank You」のミュージックビデオもYouTubeチャンネル「SMTOWN」などを通じて同時公開された。タイトル曲「Thank You」は、SMの代表作曲家として長年にわたってヒット曲の制作に携わってきたKENZIEと共に、カンタ、BoA、東方神起、SUPER JUNIOR、少女時代、SHINee、EXO、Red Velvet、NCT 127、NCT DREAM、WayV、aespa、RIIZE、NCT WISHまで、SM所属アーティスト計14チームが代表として参加したモダン&クラシックスタンダードポップ曲だ。ここ30年間の大切な時間に対する感謝と、お互いに向けた奇跡のような信頼、変わらない愛のストーリーを込めて温かい感動を届ける。さらに、タイトル曲のミュージックビデオは、感性を刺激するアニメーションと共に、SMアーティストたちのこれまでのミュージックビデオが年代記のように次々と流れ、時間旅行をしているかのように特別な思い出と響きを届けた。また、今回のアルバムに収録された少女時代の「My Everything」は、2006年に発売された天上智喜The Graceの曲をリメイクしたナンバーで、純粋な愛がもたらす情熱という熱い感情を率直に表現した歌詞に、少女時代ならではのバラードの感性とメンバーの美しいハーモニーが調和し、深い余韻を残した。さらに、2010年に発売されたBoAの「Game」を原作者であるHitchhikerがリードして再編曲したnævisが歌唱、2015年に発売されたSHINeeの「View」をScreaM Recordsでリミックス。2014年に発売されたBoAの「My Name」をSM Classicsが新しく編曲するなど計17曲で構成された今回のアルバムは、SMが30年間構築してきた幅広い音楽を新しく感じることができ、グローバルリスナーたちから反響を呼んでいる。

    マイデイリー
  • SMからSTARSHIPまで、2025年も新人グループが続々デビュー!独自のプロモーションや活動計画に注目

    SMからSTARSHIPまで、2025年も新人グループが続々デビュー!独自のプロモーションや活動計画に注目

    Kakaoエンターテインメント(以下、Kakao)が2025年、様々な新人アーティストらの活動計画を発表し、注目を集めている。Kakaoは昨年、IU、IVEなど自社を代表するアーティストたちのワールドツアーなど、海外での活動を精力的に行い、音楽ビジネスの影響力をグローバルへ拡大した。今年はSTARSHIPエンターテインメント(以下、STARSHIP)の新人ガールズグループKiiiKiii、KakaoとSMエンターテインメント(以下、SM)の北米統合法人が披露するイギリスのボーイズグループdearALICEなど、様々な新人アーティストの活躍を予告した。同社は体系的な支援を通じてマルチレーベルシステムを高度化し、様々なパートナーとの協力を通じてグローバルな影響力を備えたメガIPの確保に力を入れ、グローバル市場でK-POPキープレーヤーとして地位を固めていく。また、才能のある新人アーティストを持続的に発掘し、グローバルを舞台に披露する。さらに、従来のアーティストの海外での活動も増やし、より多くのファンを確保する計画だ。傘下のSTARSHIPは最近、新人ガールズグループKiiiKiiiのデビュー計画を発表し、関心を集めた。STARSHIPが2021年のIVEのデビュー以来、4年ぶりにローンチするガールズグループでIVEが韓国はもちろん、全世界でMZ世代(ミレニアム世代+Z世代)のワナビーアイコンになっただけに、彼女たちの妹グループにも期待が高まっている。KiiiKiiiはInstagram、X(旧Twitter)、TikTokにそれぞれ異なるコンテンツを投稿し、チャンネルごとに結びついたストーリーテリングを展開した。最初のプロモーションからZ世代らしいグループの誕生を知らせた彼女たちにより一層期待が高まっている。まだ具体的なデビュー計画が公開されていなかったにもかかわらず、感覚的な写真と映像で、ファンから絶賛の声が相次いでいる。STARSHIPは、2024年からマルチプロデュース体制と細分化されたマネジメントシステムでアーティストに対する全面的な支援を行っている。第1本部(K.will、MONSTA X、IVE)、第2本部(宇宙少女、CRAVITY)、第3本部(KiiiKiii)がそれぞれアーティストをサポートし、彼らの個性を維持すると同時に、韓国国内外で活動し、グループ同士の相乗効果も生み出す予定だ。昨年9月にデビューしたKakao傘下のアンテナのボーイズバンドDragon Ponyは今年、韓国だけでなく、海外でも様々なステージを披露し、現地のファンと交流する。ボーカルのアン・テギュ、ベースのピョン・ソンヒョン、ギターのクォン・セヒョク、ドラムのコ・ガンフンで構成。メンバー全員が作詞・作曲・プロデュース能力を兼ね備えている実力派バンドだ。昨年デビューと同時に「2024釜山(プサン)国際ロックフェスティバル」と「Grand Mint Festival 2024」など、韓国の主要フェスティバルに相次いで出演すると共に、韓国でクラブツアーを行い、優れたライブパフォーマンスの実力が認められた。昨年12月、タイの音楽フェスティバル「Big Mountain Music Festival」のステージに上がり、現地のファンから好評を博したことに続き、2月22日に台湾の大型フェスティバルの一つである「EMERGE FEST 2025」のラインナップにも名を連ね、海外のファンと会う機会を増やしていく。また、3月29日には「THE GLOW 2025」にも出演する予定で、熱い青春のエネルギーを込めたバンドパフォーマンスで音楽ファンを魅了する見通しだ。dearALICEも今年2月、デビューシングル「Ariana」を発売し、本格的な活動に乗り出す。新曲「Ariana」は、近づくことのできない女性に対する複雑な愛の感情を歌ったエレクトロポップダンスナンバーだ。彼らは正式デビュー前である1月、ソウル高尺(コチョク)スカイドームにて開催された「SMTOWN LIVE 2025 in SEOUL」に出演し、「Ariana」のステージを初めて披露し、世界中の音楽ファンから注目を浴びた。特に、KakaoとSMは、ポップスターのスヌープ・ドッグ(Snoop Dogg)、アッシャー(Usher)などが所属する音楽レーベルgamma.とパートナーシップを締結し、dearALICEのデビューアルバムのプロデュースから発売や流通、マーケティング、ブランドパートナーシップなど、あらゆる形のデビュープロモーションを行う計画で、より一層期待が高まっている。彼らは本拠地のイギリスをはじめ、欧州、北米、アジアなどグローバル市場で様々な活動を展開する予定だ。さらに、Kakaoと協力を続けているSMも新人アーティストらの計画を次々と公開し、注目を集めている。8人組で構成された新人ガールズグループHearts2Heartsを新たに披露する計画で、2月24日にデビューシングル「The Chase」を発売し、正式デビューする予定だ。SMの男子練習生で構成されたSMTR25も今年「SMTOWN LIVE」のグローバルツアーに参加するなど、優れた実力でデビュー前から早くもファンを保有し、早くから期待が高まっている。Kakaoは「代表的なアーティストたちの海外での活動を強化すると同時に、優れた実力を備えた様々なジャンルの新人アーティストたちを持続的に発掘し、グローバルステージに登場させ、音楽ビジネスのグローバル競争力を強化していく計画だ」とし、「これを通じてグローバル音楽産業に様々なジャンルのK-POPを紹介し、影響力を高める予定だ」と伝えた。・SMの新人ガールズグループHearts2Hearts、新たな予告イメージを公開!スクールコンセプトに注目・IVEの妹分新人ガールズグループKiiiKiii、ユニークなコンセプトの予告映像を公開

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