SM、創立30周年を記念して約3000万円を寄付…ケアが必要な児童を支援
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14日、愛の実社会福祉共同募金会によると、SMは創立記念日を迎えて3億ウォン(約3,170万円)の寄付金を渡した。
寄付金は、恵まれない児童の健康な成長のために使われる予定だ。耳の不自由な子供たちの耳の人工内耳手術費、欠食児童のための健康な食事支援、ケアが必要な児童のための学習支援などに使われる。
SMはここ10年間、「SMile : 思いきり笑える奇跡のような未来」というビジョンの下で、音楽で夢を育てている青少年のための「SMile Music Festival」を運営、専門トレーニングとメンタリングを提供し、アジアの少数民族と体の不自由な人々を中心に子供統合音楽教育を提供するなど、文化の恩恵を受けることができない児童・青少年を支援している。
また、役職員とアーティストが共にボランティア活動、災害現場の緊急救護支援、環境保護キャンペーンなどに参加するなど、様々な社会貢献活動を展開している。
愛の実のキム・ビョンジュン会長は「所属アーティストの継続的な寄付に続き、事務所レベルでも分かち合いを実践していただき、SMの役職員やアーティストの方々に感謝申し上げる」とし「愛の実は今後も、社会貢献パートナーとして韓国社会のあちこちに癒しと希望を届けることができるよう努力する」と伝えた。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- イ・スンギル
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