チョ・ユリ
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ソン・イェジン&IZ*ONE出身チョ・ユリ、新ドラマ「バラエティ」に出演決定!
ソン・イェジンとIZ*ONE出身のチョ・ユリが初めて共演する。Netflixは、新シリーズ「バラエティ」の制作を確定し、本日(21日)、ソン・イェジンとチョ・ユリのキャスティングラインナップを公開した。同作は、韓国最高のアイドルグループを企画したエンターテインメント代表セウンと、彼女たちを追いかける過激ファンのスンヒ、そして彼女たちを取り巻く人々の欲望がバラエティ豊かに繰り広げられる。「バラエティ」は、Netflixシリーズ「マスクガール」、映画「藁にもすがる獣たち」で批評家と視聴者から好評を得たキム・ヨンフン監督の新作で、今回も彼が演出と脚本を務めた。感覚的なミジャンセンと犯罪ドラマジャンルの面白さのある演出、強力なストーリーテリングを披露してきたキム・ヨンフン監督は、華やかに見えるK-POPエンターテインメント産業の中の様々な人間模様と欲望を映し出し、もう一度型破りな物語を披露する。韓国トップのエンターテイメント代表セウンは、ソン・イェジンが務める。優れた企画力を持つセウンは、目的のためには冷静な決断を下す人物で、自分が育てたアイドルグループとの再契約のためにすべてを投げ出す人物である。いつも作品でキャラクターそのものに成りきり、視聴者を魅了してきたソン・イェジンは、セウンの進取的で華やかな姿から、予期せぬ状況の中で起きる様々な感情の変化を多彩に描く。「イカゲーム」シーズン2、シーズン3で女優として注目を浴びたチョ・ユリは、過激ファンのスンヒを演じる。スンヒは、自分の推しのメンバーに会うために手段と方法を選ばず、一挙手一投足で追いかける人物である。前作で新鮮かつ存在感のある演技を見せたチョ・ユリが、ひねくれた愛憎で強い執着を見せるスンヒをどのように描くのか、期待が高まっている。また、セウンとスンヒを取り巻く人物には、ベテラン俳優と新人俳優が大勢キャスティングされ、関心を集めている。
IZ*ONE出身チョ・ユリ「イカゲーム」で共演したイム・シワンは“いつも面倒見てくれた”(動画あり)
IZ*ONE出身のチョ・ユリが、イム・シワンに対する感謝の気持ちを語った。最近韓国で放送されたMBCバラエティ番組「全知的おせっかい視点」では、チョ・ユリが、Netflix「イカゲーム」シーズン3で共演したイム・シワンについてのエピソードを明かした。チョ・ユリを担当しているマネージャーは「ユリはとても可愛らしくて、ハムスターのような見た目をしているでしょう。しかし、MBTI診断ではTタイプで、釜山(プサン)の商人スタイルだ」と紹介し、注目を集めた。チョ・ユリは食事をした後、母親と通話をした。母親は彼女が出演した「イカゲーム」を見ているとし、「イム・シワンさんの演技があまりにも上手すぎて、少し腹が立った」と語った。撮影中のイム・シワンとのエピソードについてチョ・ユリは「いつでもどこでも私の面倒を見てくれた」とし「これほど大規模な撮影は初めてだったので緊張もしたけれど、何かをする時も『一緒に演技してみよう、練習してみよう』と言いながら、1人でいる時はいつも気にかけてくれた」と述べ、「悪役とは全然違っていた」と明かした。彼女は「母は私がソウルにいるので心配をたくさんしている」とし「定期預金通帳を一緒に使っているけれど、母はほとんどお金を使わない」と話し、注目を集めた。チョ・ユリは母親との通話中、昔ながらの釜山の方言を使って笑いを誘った。チョ・ユリは女優として、自身の作品を細かくチェックしながらモニタリングし、演技を研究する姿を見せて注目を集めた。
IZ*ONE出身チョ・ユリ、タイトル曲「Farewell for now!」MV公開…爽やかな歌声を披露
IZ*ONE出身のチョ・ユリが、深い別れを歌う。チョ・ユリは本日(14日)午後6時、各種オンライン音楽サイトを通じて3rdミニアルバム「Episode 25」をリリースした。2ndミニアルバム「LOVE ALL」以来、約2年ぶりに披露する新譜だ。「Episode 25」は、チョ・ユリの音楽的な挑戦と内面の成長を盛り込んだアルバムだ。音楽で「エピソード」が新たな転換を意味するように、今回のアルバムは彼女にとって25歳という変化の瞬間を込めたターニングポイントになる見通しだ。タイトル曲「Farewell for now!」は、豊かなバンドサウンドとチョ・ユリの爽やかなボーカルが際立つポップロックジャンルの楽曲だ。プロデューサーのパク・ムンチが作曲・編曲に参加し、魅力的なチョ・ユリのボーカルと感覚的なバンドサウンドが調和し、彼女の音楽的カラーを活かした楽曲を完成させた。同曲の作詞には、チョ・ユリとベストセラー「感情の起伏が激しい方ですが」の著者パク・ハンピョンが参加した。徐々に遠ざかる関係の中での感情の流れを「握った手を離してあげること / もしかするとこれは愛の別の言葉」とし、「遠ざかっていく君の影 / 残ったのは色褪せた心だけ」などと表現。思い出と別れ、過ぎ去った愛の残像は「君と僕、一編の間違った映画の中 / 君のいないエンディングだけが残った画面」と表された。しかしチョ・ユリは「意味がないと言っても全て終わりだと言っても / 波のように美しかった / 過ぎ去った日々の僕たち / 今さよなら!」と、その終わりさえも美しく歌っている。「Episode 25」には、この他にも愛らしい雰囲気を醸し出すシンセポップの先行公開曲「Growls and Purrs」、シティポップベースのダンサブルなインディポップで切ない感情を込めた「HICCUP」、ミディアムテンポヒップホップベースの「Going Under」、物悲しいが洗練された雰囲気の「Overkill」まで、有機的に繋がった全5トラックが収録された。
IZ*ONE出身チョ・ユリ「イカゲーム」出演料は約4億円!?噂に言及…オーディション合格で号泣も(動画ある)
IZ*ONE出身のチョ・ユリが、Netflix「イカゲーム」シーズン2のキャスティング秘話を明かした。12日に韓国で放送されたMBCバラエティ番組「全知的おせっかい視点」にはチョ・ユリがゲストとして出演した。この日、彼女の所属事務所の理事は「『イカゲーム』の合格の電話を受けた瞬間が今でも記憶に残っている」と感慨深げに語った。チョ・ユリは「レコーディング中に電話がかかってきたけれど、なぜか出なければならないような気がした。普段は電話に出ないのに」とし「理事が『君、受かったよ』と一言おっしゃった」と話した。理事はチョ・ユリの努力を見守ってきたとし、深い感動を表した。彼は「初めて会った時、音楽もやりたいが演技への意欲があると言っていた。最初は嘘だと思った」とし「しかし演技への真心が見えた。いつかは結果を結ぶだろうと思った。合格の知らせを伝えるとチョ・ユリが叫んで泣いていた。本当に苦労と努力をたくさんしていたのを、私がそばで見守ってきた。私も感極まって急いで電話を切った」と明かした。続いてチョ・ユリは「当時、複数のオーディションで全て落ちた。疑心暗鬼にもなった」と打ち明けた。彼女は「イカゲーム」へのキャスティングについて「あまりにも出演したくて、絶対に勝ち取らなければならないという思いで、狂った人のように臨んだ。その眼差しがジュニというキャラクターの眼差しとよく調和したようだ。監督も眼差しを見て選んだとおっしゃっていた」と付け加えた。また、チョ・ユリは「イカゲーム」の出演料に関する噂にも言及した。彼女は「イカゲーム」に出演以降、Instagramのフォロワーが一気に増えたことに驚きながら「以前はコメントがほとんど韓国のファンの方だったが、最近は海外のファンの方もたくさんコメントをくださる」とグローバルな人気を実感していると伝えた。続けて「私の出演料について42億ウォン(約4億2000万円)という記事が出たことがある」としながら「あまりにもとんでもない話だ。実際はもっと、もっと低い」と断固として否定して笑いを誘った。
IZ*ONE出身チョ・ユリ、Netflix「イカゲーム3」のグラビアが公開⋯美しいビジュアルを披露
IZ*ONE出身のチョ・ユリが、「イカゲーム」シーズン3のグラビアを通じて、強烈なストーリーを予告した。今回のグラビアは、ユニークな雰囲気の2つのイメージで構成され、彼女の魅力を際立たせた。オフショルダーのスリムなブラックドレスと自然に目を引く表情は、キャラクターを超えた女優チョ・ユリの存在感を表し、まもなく公開される作品への好奇心を刺激する。光と三角形の照明が交差するイメージでは、彼女の眼差しが不安と緊張感を醸し出し、冷たい魅力を見せた。別のカットでは、静かな青い光の上で穏やかな笑顔を浮かべ、叙情的な雰囲気を見せている。ゲームの中の凄絶さとは対照的な美しいビジュアルが人物の立体感を倍増させ、チョ・ユリの多彩な感情演技を期待させる。前作「イカゲーム」シーズン2で彼女が熱演したキャラクターのジュニは、元恋人の誤った投資情報のせいで巨額を失い、ゲームに参加することになった人物で、生存の前に葛藤と決断を繰り返す複雑な内面を持つ。繊細な感情演技で好評を得た彼女は、27日に公開されるシーズン3で再び深い印象を残す予定だ。チョ・ユリは最近、「ASEA 2025」で「THE BEST NEW ARTIST - 俳優部門」の受賞を果たし、女優としての存在感を見せつけた。「イカゲーム」シーズン3は、制作発表会とショーケースを成功裏に終了し、本格的な活動を開始した。予告編とキャラクターポスターも順次公開され、作品への期待もますます高まっている。「イカゲーム」シーズン3は、27日に全世界のNetflixで同時公開される。
IZ*ONE出身チョ・ユリ、3rdミニアルバム「Episode 25」ハイライトメドレー映像を公開
IZ*ONE出身のチョ・ユリが、多様なジャンルを横断する万能アーティストの一面を証明する。チョ・ユリは昨日(4日)、公式SNSを通じて、3rdミニアルバム「Episode 25」のハイライトメドレー映像を公開した。彼女の音楽色でぎっしりと詰まったハイライトメドレー映像には、各トラックの雰囲気を最大化する感覚的で愛らしいアートワークが込められており、目と耳を同時に魅了する。チョ・ユリはアップグレードされた音楽的力量を5つのトラックに余すところなく込め、カムバックへの期待をさらに高めた。タイトル曲「Farewell for now!」は、豊富なバンドサウンドと彼女の爽やかなボーカルが際立つポップロックジャンルだ。先に公開されたコンテンツを通じて、ギターと共にする姿を公開していたチョ・ユリは今回、バンドベースの音楽で幅広いスペクトラムを証明する。また、作詞にも参加し、楽曲のメッセージをより繊細かつ完成度高く伝える。7日に発売を控えた先行公開曲「Growls and Purrs」は、愛らしい雰囲気を醸し出すシンセポップで、シンガーソングライター兼プロデューサーのクルムがプロデュースに参加した。チョ・ユリの魅力的なボーカルとクルムの演奏が調和し、新鮮な音楽的シナジー(相乗効果)を発揮する。この他にも、シティポップベースのダンサブルインディポップで切ない感情を込めた「HICCUP」、ミディアムテンポヒップホップベースの「Going Under」、寂しくも抑制された雰囲気の「Overkill」まで、有機的に繋がった全5つのトラックは、彼女の音楽的・内面的成長をそのまま映し出している。チョ・ユリは3rdミニアルバム「Episode 25」を通じて、より多彩になった音楽カラーと繊細な感情線を披露する。季節感を込めた完成度の高いトラックに彼女だけの感性が調和したこの新作は、チョ・ユリの新たなチャプターを開くアルバムになると見られる。チョ・ユリの3rdミニアルバム「Episode 25」は、14日午後6時に各音楽配信サイトを通じて発売される。
IZ*ONE出身チョ・ユリ、3rdミニアルバム「Episode 25」新たなコンセプトフォト&モーションポスターを公開
IZ*ONE出身のチョ・ユリが、多彩な魅力で新譜への期待を高めている。チョ・ユリは2日と3日、公式SNSを通じて3rdミニアルバム「Episode 25」のコンセプトフォトとモーションポスター#3、#4を公開した。彼女は持ち前の愛らしさで様々なコンセプトを消化し、新譜への好奇心を刺激した。暑い夏の日とこれ以上ないほど調和する爽やかで純粋な雰囲気で、心地よいエネルギーを発散。どこかを見つめる神秘的な少女に変身し、チョ・ユリだけの夢幻的なムードを完成させた。続いて彼女は、感覚的なスタイルでギターを持ち、個性的で自由奔放な魅力を余すことなく表現した。また別のイメージでは、本屋を背景に、まるで青春映画のワンシーンのような美しく叙情的な姿のチョ・ユリが目を引いた。一緒に公開されたモーションポスターでは、甘美なサウンドが一部公開され、期待を高めている。彼女は先に公開されたコンセプトフォト#1、#2に続き、今回も全く異なる雰囲気を完璧に消化し、変化無双な魅力を立証した。コンセプトごとに異なる面貌を見せたチョ・ユリが、今回のアルバムを通じてどのような感性とムードを披露するのか、関心が集まっている。3rdミニアルバム「Episode 25」は、チョ・ユリの音楽的挑戦と成長を込めたアルバムだ。「Episode」が新たな転換を意味するように、今回のアルバムはチョ・ユリにとって、25歳という変化の瞬間を込めたターニングポイントになる見通しだ。14日の発売に先立って、7日に先行公開曲「Growls and Purrs」を発売し、カムバックへの期待を高めていく。3rdミニアルバム「Episode 25」は14日午後6時、各音楽配信サイトを通じて発売される。
IZ*ONE出身チョ・ユリ、3rdミニアルバム「Episode 25」コンセプトフォト&モーションポスターを公開
IZ*ONE出身のチョ・ユリが、歌手としてカムバックを知らせた。チョ・ユリは先日、公式SNSを通じて3rdミニアルバム「Episode 25」のコンセプトフォトとモーションポスターを公開した。彼女は、イメージごとに異なる雰囲気を見せ、幅広いコンセプト表現力を証明した。季節感が際立つ特有の爽やかな雰囲気を見せながらも、深みのあるおぼろげな眼差しや表情で注目を集めた。また、鮮やかな照明の下でフォトジェニックな姿を見せており、キュートなステッカーと相まって愛らしいビジュアルで異色のムードを完成させた。モーションポスターを通じて公開された様々なサウンドも好奇心を刺激し、カムバックの雰囲気を盛り上げた。3rdミニアルバム「Episode 25」は、チョ・ユリの音楽的な挑戦と成長を収めたアルバムだ。タイトル曲「Farewell for now!」は、チョ・ユリとベストセラー「感情の起伏が激しい方ですが」の著者パク・ハンピョンが作詞に参加し、作曲・編曲にはプロデューサーのパク・ムンチが参加して完成度を高めた。彼女は同アルバムの発売に先立ち、7日に先行公開曲「Growls and Purrs」を発売する。4月のファンコンサートで初めて披露した後、ファンから好評を得て正式発売する楽曲であるだけに、同曲に対する関心も高まっている。先立ってチョ・ユリは先月27日に公開されたNetflixシリーズ「イカゲーム」シーズン3のジュニ役で全世界の視聴者に強いインパクトを残した。女優としても存在感を見せた彼女は、3rdミニアルバム「Episode 25」を通じて約2年ぶりに歌手としてカムバックし、オールラウンダーとしての一面を見せる予定だ。チョ・ユリの3rdミニアルバム「Episode 25」は14日午後6時、各音楽配信サイトを通じて発売される。
IZ*ONE出身チョ・ユリ、3rdミニアルバム「Episode25」スケジューラー&トラックリストを公開
IZ*ONE出身のチョ・ユリがティーザーコンテンツを公開し、カムバックの熱気を継続している。彼女は公式SNSを通じて、7月14日にリリース予定の3rdミニアルバム「Episode25」のスケジューラーとトラックリストイメージを公開した。愛らしい手書きの感じと繊細なアートワークまで感性あふれるムードを込めたスケジューラーによると、チョ・ユリは30日から4つのバージョンのコンセプトフォトとモーションポスターを順次公開する。続いてハイライトメドレー、先行公開曲のミュージックビデオ、タイトル曲のミュージックビデオティーザー公開を経て、7月14日に3rdミニアルバム「Episode25」を正式リリースする。スケジューラーに続き、彼女ならではの感性を込めたトラックリストイメージも目を引く。今回のアルバムには、タイトル曲「Farewell for now!」と先行公開曲「Growls and Purrs」をはじめ、「HICCUP」「Going Under」「Overkill」まで計5曲が収録される。特に、タイトル曲「Farewell for now!」は、チョ・ユリとベストセラー「感情の起伏が激しい方ですが」の著者パク・ハンピョン作家が作詞に参加したことで知られ、どんなメッセージを届けるのか、早くも期待を集めている。作曲・編曲には、プロデューサーのパク・ムンチが参加し、彼女の音楽的色彩を活かした楽曲を完成させる。また、先行公開曲「Growls and Purrs」には、シンガーソングライター兼プロデューサーのクルムがプロデュースを担当し、チョ・ユリとの音楽的シナジー(相乗効果)を披露する。昨年4月に開催された彼女のファンコンサート「Episode 25」でスペシャルステージとして披露され、熱い話題を集めただけに、「Growls and Purrs」の音源リリースにも関心が集まっている。3rdミニアルバム「Episode25」は、2ndミニアルバム「LOVE ALL」以来、約2年ぶりにリリースする新譜だ。同アルバムは、チョ・ユリの音楽的挑戦と成長を込めた。「Episode」が新たな転換を意味するように、今回のアルバムは彼女にとって25歳という変化の瞬間を込めたターニングポイントになる見通しだ。チョ・ユリの3rdミニアルバム「Episode25」は、7月14日午後6時に各音楽配信サイトを通じてリリースされる。
【REPORT】Netflix「イカゲーム」キャストが大集結!パレード&ファンイベント開催…手越祐也も韓国へ
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。エンターテインメントに特化した世界最大級の動画配信サービスを提供するNetflixにて、Netflixシリーズ「イカゲーム」シーズン3が独占配信中だ。本作は、膨大な借金や深刻なトラブルにより人生を諦めかけた者たちが、人生一発逆転できるほどの高額賞金を懸け、「子どもの遊び」になぞらえた「負けたら即死」のゲームに巻き込まれていく、世界的メガヒットのサバイバルスリラー。シーズン2が2024年末に世界配信されると、5週連続でNetflix週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)の1位を記録し、世界を激震。シーズン1に続き、Netflix史上最多ビューの2位を記録し、すさまじい勢いで世界中を賑わせた。そしてついに6月27日(金)からシーズン3の配信が始まり、配信直後の「今日のTOP10」1位を記録し、早くも世界中で大盛り上がりを見せている本作。そんな中、6月28日(土)に韓国・ソウルの光化門広場からソウル広場までをつなぐ超大型韓国パレード&ファンイベントが開催。パレードには、シーズン3のゲーム「大縄跳び」でもプレーヤーを地獄へと叩き落す巨大ヨンヒ人形が登場し、シーズン1・2で登場したゲーム「だるまさんがころんだ」を実施したほか、大勢のピンクガードが出没しソウルは一気に「イカゲーム」ワールドに。そしてファンイベントには、イ・ジョンジェ(ギフン役)やイ・ビョンホン(フロントマン役)、イム・シワン(ミョンギ役)やIZ*ONE出身のチョ・ユリ(ジュニ役)をはじめ、シーズン1からパク・ヘス(サンウ役)やチョン・ホヨン(セビョク役)ら、シーズン2からBIGBANG出身のT․O․P(サノス役)らと、世界を熱狂させた全シーズンのキャストが一堂に集結し、シリーズの完結を盛大に祝福。Netflix史上No.1のメガヒットシリーズとしての貫禄をこれでもかというほど魅せつける、かつてないほどに大規模なイベントとなった。さらに日本からは「イカゲーム」大使の手越祐也が現地から終始テンションMAXでパレードとイベントの様子を日本のファンに向けて生配信で贈り届けた。イカれたゲームに終止符を打つためゲームへと舞い戻ったギフンだったが、運営側に反乱を起こすも目の前で大切な親友の命を奪われてしまったシーズン2。絶望の淵へと追い詰められるギフンだが、シーズン3のゲームはこれまで以上に残酷さを増し、史上最悪に非道に。さらにプレーヤーにとってトラウマ級の存在ヨンヒが、新たなゲーム「大縄跳び」でカムバックし、かつてない地獄へと叩き落していく。スタート地点となる光化門広場から終点のソウル広場まで、約1キロに渡る道路に大勢のファンが集い始まったパレード。観覧客の中にはピンクガードや緑ジャージなど本作のコスプレをするファンも多く見受けられた。パレードでは、シーズン1の第1ゲーム「だるまさんがころんだ」から登場し本作のアイコン的な存在にもなったヨンヒ人形が特大サイズで現れ、「だるまさんがころんだ」を実施する壮大なパフォーマンスも。その他にもピンクガードの大群や、作品にも登場する巨大な豚の貯金箱などが横断するなど「イカゲーム」の世界観がそのままソウルに創り出され、完結編の配信が盛大に祝われた。パレードを間近でリポートしていた手越祐也は「イカゲームの世界が飛び出してきたような世界観を目の前で見れてとても楽しかったですし、華やかな演出や規模感が本当にすごかったです!」と、大規模なパレードを体感した感想を語った。そして大勢のファンが見守る中、ソウル広場に特設されたステージではフィナーレを祝福するファンイベントが開催。大歓声の中登壇したイ・ジョンジェは「今日は沢山の方にいらしていただいて心から感謝しています。イカゲームが終わったという実感を今日やっと感じられています」と本作が完結を迎えた想いを告白。また、「ギフンとは長い道のりを共に歩いたので、沢山の思い出があります。本作を応援し、愛してくれた皆様、本当に感謝しています!」とギフンとともに過ごしてきた5年間を振り返り、ファンへの感謝を語った。また、シーズン2ではフロントマンとしてだけでなく、仲間を装ってプレーヤーとしてゲームにも参加したイ・ビョンホンは「フロントマンは最初はカメオ出演で始まったキャラクターです。簡単な撮影になると思って臨んだら、シーズン2と3も撮影することになりました。監督と沢山相談しながら、沢山の愛情を抱いたキャラクターになりました」と役への愛を告白。さらに「この作品は韓国の映像文化の歴史に大きな真実を残したと思います。そのような作品に参加できたことを、とても光栄に思っています」と語った。個性的なキャラクターが集結したシーズン2だが、投資詐欺で逃亡する元インフルエンサーのミョンギ役イム・シワンは「本作に沢山の応援と関心を寄せてもらって嬉しいです! シーズン3が配信されて、すっきりした気持ちになりました。皆さんに会えて嬉しいです」と語り、ミョンギの元恋人で、妊婦役という自身にとっても新たな挑戦となったジュニ役のチョ・ユリは「先ほどパレードを観て、シーズン3も終わったことに実感が湧いてきました。とても楽しい時間でしたし、こうして沢山の方に集まって頂けて感謝を伝えたいです」と熱く語った。さらに、これまでの悪役のイメージとは裏腹に誠実で勇敢なトランスジェンダーの女性ヒョンジュを演じ、話題にもなったパク・ソンフンは「久しぶりにヨンミと会えて、本当に嬉しくて胸がいっぱいです!」と、シーズン2で悲しいお別れをしたヨンミ役のキム・シウンとの再会に歓喜した。さらにステージにはシーズン1と2で脱落したプレーヤーたちも大集結。シーズン1に登場したギフンの友人サンウ役のパク・ヘスは「今日皆さんにこうして久しぶりに会えて、失った家族に会えたようで嬉しいです。シーズン3ももちろん見ました! ギフンを抱きしめてあげたいです! そして、世界中に感動を与えたすべての俳優たちと監督に心より感謝しています」とコメント。「イカゲーム」に登場して以降、世界的に活躍する女優になったセビョク役のチョン・ホヨンも「皆さんと久しぶりに再会できて本当に感動しています。シーズン3も是非観てください! 監督も本当に有難うございました」と作品への熱い情熱を語った。そして、シーズン2で独特なラップやキャラクター性が人気を博し、圧倒的な印象を残したサノス役・T.O.P.ことチェ・スンヒョンは「このような偉大な作品に参加できて、沢山学ぶことができました」と喜びつつ、ファンからの質問で「シーズン3まで生き残っていたらどのゲームならクリアできると思う?」と聞かれると、「サノスにとってゲームは遊ぶようなものなのでなんでもクリアできたはずですが、かくれんぼならあちこちに移動してうまく活躍できたと思います」と語った。最後に、「イカゲーム」というメガヒットシリーズを世に生み出し世界中から注目を浴びた本作の監督を務めるファン・ドンヒョクは「暑い日に沢山の方に集まっていただき、そしてパレードも準備していただき、感謝しています。パレードで作品のシンボルが沢山登場し、色々なものを作ったんだなと思い出しました。あまりにも長い間すべてを捧げて作った作品なので、少し寂しい気持ちもありますが、背負っていた大きな荷物を下ろしたと思うと複雑な感情が入り乱れます」と、素直な心境を明らかに。「これまで作品を視聴してくれたファンの皆様、大きな愛情を与えてくれてありがとうございました!」と熱い想いを語り、大熱狂に包まれたパレード&ファンイベントは幕を閉じた。「イカゲーム」大使としてイベントの熱気を生配信で日本に届けるべくリポートした手越祐也は、「周りを見渡すと、韓国の方だけでなく色々な国の方々が観覧していて、改めて作品の凄さを感じました。世界中でのヒット作というのは中々簡単に作れるものではないと思うので、改めて『イカゲーム』という作品のすごさを再認識しました」と語った。配信が始まったシーズン3については「ゲームもハラハラしましたし、時には作品が大好きだからこそのもどかしさなんかもあったりして、最後の最後まで楽しめました。本当に見応えがあって、様々な魅力が詰まった作品だと思いました」と感想を告白。そして最後に、「イカゲーム大使という大役を頂いてから、より作品を好きになりました。(自身の)ライブのMCでも勝手にイカゲームのすばらしさを大使として話しちゃいました(笑)。ただのデスゲームではなく、日常生活の自分たちにも重なるような沢山のメッセージを受け取れる作品になっています。目の前でフィナーレを迎えましたが、この先もイカゲームという作品はみんなの記憶の中にも生き続けるような作品になると思います。ぜひまだ見ていない人もいると思うので、ぜひ今からでも見て欲しいです」と日本のファンに向けてメッセージを贈った。果たして物語の結末は絶望なのか、希望なのか。そして、最後に生き残り賞金を手にするのは誰なのか? あるいは生き残る者自体、存在するのか? 圧倒的にイカれているゲームの終幕は、6月27日(金)より独占配信中だ。
【PHOTO】カン・ハヌルからパク・ギュヨンまで、Netflix「イカゲーム3」フィナーレイベントに登場
28日午後、ソウル中(チュン)区のソウル広場特設ステージにてNetflix「イカゲーム」シーズン3のフィナーレイベントが開かれた。この場には、ファン・ドンヒョク監督をはじめ、イ・ジョンジェ、イ・ビョンホン、パク・ソンフン、イム・シワン、カン・ハヌル、ウィ・ハジュン、パク・ヘス、パク・ギュヨン、イ・ジヌク、ヤン・ドングン、カン・エシム、IZ*ONE出身のチョ・ユリ、BIGBANG出身のT․O․P、イ・ユミ、チョン・ホヨン、チェ・グッキ、イ・ダウィット、ノ・ジェウォン、チョン・ソクホ、イ・ソファン、ウォン・ジアン、キム・ボムレ、キム・シウン、キム・ジュリョン、アヌパム・トリパシらが参加した。・Netflix「イカゲーム3」ついに本日公開!プレーヤーたちが迎える結末とは?最終章に高まる期待・Netflix「イカゲーム3」キャストからファンへメッセージ到着!お祭りウィーク開催も発表
【PHOTO】BIGBANG出身T․O․PからIZ*ONE出身チョ・ユリまで、Netflix「イカゲーム3」フィナーレイベントに登場
28日午後、ソウル中(チュン)区のソウル広場特設ステージにてNetflix「イカゲーム」シーズン3のフィナーレイベントが開かれた。この場には、ファン・ドンヒョク監督をはじめ、イ・ジョンジェ、イ・ビョンホン、パク・ソンフン、イム・シワン、カン・ハヌル、ウィ・ハジュン、パク・ヘス、パク・ギュヨン、イ・ジヌク、ヤン・ドングン、カン・エシム、IZ*ONE出身のチョ・ユリ、BIGBANG出身のT․O․P、イ・ユミ、チョン・ホヨン、チェ・グッキ、イ・ダウィット、ノ・ジェウォン、チョン・ソクホ、イ・ソファン、ウォン・ジアン、キム・ボムレ、キム・シウン、キム・ジュリョン、アヌパム・トリパシらが参加した。・Netflix「イカゲーム3」ついに本日公開!プレーヤーたちが迎える結末とは?最終章に高まる期待・Netflix「イカゲーム3」キャストからファンへメッセージ到着!お祭りウィーク開催も発表