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キムジョ・グァンス監督、同性パートナーと韓国初の公開結婚式を発表

OSEN
映画制作会社である青年フィルムの代表で監督のキムジョ・グァンスが同性の恋人との結婚式を発表し「同性愛者にも異性愛者に与えられた権利が当然あるというメッセージを伝えたかった」と明かした。

キムジョ・グァンス監督は15日、銅雀(トンジャク)区舍堂(サダン)洞ゴールデンシネマの野外舞台で結婚を発表する記者会見を行い、自身を「韓国で初めて公開結婚式をすると発表したキムジョ・グヮンス」と紹介し、これについて話した。

キムジョ・グァンス監督は「いつか公開的に結婚式を挙げると決心していた。あえて公開的にしようとする理由は、結婚式が異性愛者だけができるものではないためだ。同性愛者にも異性愛者に与えられた権利が当然あるというメッセージを伝えたかった」と話した。

彼は「私だけの考えでできるものではなく、これに同意するパートナーが必要だった。その中で2005年から私と一緒に未来を夢見てきた人が一緒にしたいという意思を見せたので夢が実現した」と説明した。

同日の記者会見にはキムジョ・グァンス監督と結婚する同性の恋人、キム・スンファンさんが出席した。キムさんは「初めて公の場に出た。私のパートナーであるキムジョ・グァンス監督の同性の恋人で19歳年下と紹介されてきたが、実は負担も感じる」と自身を紹介した。

彼は「家族や友人、知人たちに私の性的アイデンティティとキムジョ・グァンス監督との関係について支持を得てこの場に立つことになった。両親はキムジョ・グァンス監督との結婚を反対したことがない。ただ、結婚式の発表と場所については悩んだ。性的少数者として生きていくことに対し、ホモフォビア(同性愛、または同性愛者に対する嫌悪感、それによる差別)たちに攻撃され傷つくことを望まなかったためだ。本当にありがたく僕の意思を尊重し、結婚式を許してくれた」と話した。

キムジョ・グァンス監督の19歳年下の同性の恋人は、クィア映画(性的マイノリティを扱った映画)を専門的に制作・輸入・配給するRAINBOW FACTORYの代表だ。同会社はキムジョ・グァンス監督が設立した青年フィルムの系列会社で2011年に設立された。

キムジョ・グァンス監督のカミングアウトは2006年に公開された映画「後悔なんてしない」の試写会で行われ、その後同性の恋人と結婚すると明かし、話題を集めた。

同日の記者会見で二人は結婚式の日付を9月7日に確定し、できるだけたくさんの人が入れる公開された場所で結婚式を行うと発表した。

キムジョ・グァンス監督は、1999年映画「ハッピーエンド」の制作者として映画界で働き始めた。その後「ワニ&ジュナ〜揺れる想い〜」「嫉妬は私の力」「後悔なんてしない」などを制作し、2005年からは演出者になり「ボーイ・ミーツ・ガール」「友達?」「2度の結婚式と1度の葬式」など、主に同性愛を題材にする映画を作った。
元記事配信日時 : 
記者 : 
チョン・ソナ

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