ユ・スンホ、グラビアで洗練された魅力をアピール…捨て猫の譲渡を知らせる企画に参加「最後まで責任を持ってほしい」

俳優ユ・スンホの多彩な魅力が盛り込まれたグラビアが公開された。

最近公開されたグラビアの中で、オールブラックスーツに白いTシャツを合わせたユ・スンホは、自然なポーズでクールかつ洗練された魅力を披露した。

彼は環境の変化に敏感な猫たちと一緒に撮影するのではなく、ボールや食パンなど、猫を連想させる小物を活用し、彼らと一緒に過ごす温かい日常を表現した。柔らかい雰囲気を纏う彼の姿は、見る人を微笑ませた。

ユ・スンホはインタビューで「猫を途中で捨てるなら、最初から飼わないでほしいです。最後まで責任を持って育てないのなら、飼わない方が賢明な選択だと思います。それでも飼いたい方は、ボランティア活動に行ってみてほしいです。そこから感じることが必ずあるはずです」と語った。

今年の計画を尋ねると「最近は『僕がもっと学べることは何だろう？』という思いでいっぱいです。新しいことにたくさんチャレンジして、一生懸命に働きます」と答え、今後の活動への期待を高めた。

彼のグラビアとインタビューは、捨て猫の譲渡を知らせるため企画されており、さらに意義深い。実際に捨て猫の里親になった彼が、このグラビアの趣旨に共感し「微力ながら力になりたいです」と意思を伝えてきたとのことだ。

ユ・スンホのグラビアとインタビューはファッションライフスタイルマガジン「allure KOREA」4月号に掲載される。今回のグラビアは、毎年4月に「allure KOREA」が披露するグリーン特集号を迎え、再生パルプを20％含んだ紙に掲載された。