ユ・スンホ
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【PHOTO】イ・ミンホ&イ・ジュンギ&イ・ジョンジェら、映画「満ち足りた家族」VIP試写会に出席
7日午後、ソウル江南(カンナム)区メガボックスCOEXにて、映画「満ち足りた家族」のVIP試写会が開かれた。VIP試写会には、イ・ミンホ、イ・ジュンギ、イ・ジョンジェ、ソン・スンホン、ユ・スンホ、ウ・ドファン、ナム・ユンス、パク・ソンフン、イ・サンヨプ、イ・キュヒョン、イ・ギテク、イ・ジョンヒョク、ユ・ジテ、パク・チュンフン、コ・ジュン、キム・ミン、パク・サンフン、ペク・ソンホ、ユ・テオ、イム・ヒョンジュンらが参加した。・【PHOTO】ソン・イェジン&コ・ソヨンら、映画「満ち足りた家族」VIP試写会に出席・【PHOTO】SUPER JUNIOR シウォン&SHINee ミンホ&EXO スホら、映画「満ち足りた家族」VIP試写会に出席
ユ・スンホ、同性愛のエイズ患者役のために6kg減量「自分でネイルも」(動画あり)
俳優のユ・スンホが、これまで演じたことのない役をこなすために傾けた努力を伝えた。韓国で最近放送されたJTBC「ニュースルーム」には、ユ・スンホがゲストとして出演した。この日、彼は演劇「エンジェルズ・イン・アメリカ」で、俳優デビュー25年目にして初めて演劇に挑戦することを伝えた。魅了されたかのように出演を決めたというユ・スンホは、「正確な理由もなく、心が赴くままやってみたいという気持ちが一番大きかった」とし、得意で楽なことだけに安住したくない気持ちをあらわにした。「エンジェルズ・イン・アメリカ」は、1980年代のアメリカを背景に、社会的少数者が経験する差別と混乱など、様々なテーマを取り扱う。ユ・スンホはエイズに感染し、病床で過ごす間、天使から予言者の啓示を受けるプライア・ウィルター役で、セクシュアルマイノリティの演技に挑戦する。ユ・スンホは現在、マニキュアを塗っているが、これも配役と関係があるのかという質問にうなずいて「今は指輪しかしていないが、ブレスレットやネックレスなど、アクセサリーも多く着用している。(自分が演じる役柄が)外見的に派手な人物だ。内面も大事だが、目に見える部分も大切で、普段やっていないことを多くしている。自分で塗ったのでめちゃくちゃだ。全部はがれてしまったので、本番前にまたキレイに塗りなおそうと思う」と恥ずかしそうに話した。外見的な部分以外に気を使った部分があるのかという質問には「この演劇が同性愛、人種差別、宗教を取り扱っているので、実は僕にも詳しくわからないことだらけだ。それらをテーマにしている映画をたくさん観た。劇中で僕はエイズ患者だ。体重を5~6kg程減らした。表現のために多方面で努力している」と明かした。また、演劇をしながら大変なことについては「スキンシップがなかなか難しかった。自分の彼氏を愛し、相手俳優を愛する目で見なければならないが、最初は難しかった」と打ち明けた。しかし、「相手の俳優も努力してくれて、僕も受け入れようと努力した。男性、女性ではなく、愛する対象として見てみたら、より楽になった」と付け加えた。「舞台に上がるともっとドキドキすると思った。でも、舞台に上がると心が落ち着いて集中度が高まった。結局、舞台に上がってこそゲームが始まるものだと思い、むしろ心が楽になった」と明かしたユ・スンホは、「リアルタイムで観客とコミュニケーションすることにプレッシャーを感じるが、自分なりの方法で乗り越えようと思う」とし、「ミスをして学ぶことがきっとあると思う」と語った。続いてデビュー25周年を迎えたことについて、「毎日毎日、今日が一番大事な瞬間だと思っている」とし、「僕がやっていたことが全部記録として残るじゃないか。過去を振り返った時に後で恥ずかしく思わないようにするためには、今日が一番大事で、また今日によってユ・スンホという人間の評価が変わってくる可能性があると思って過ごしている」と、格別な価値観を伝えた。ユ・スンホは「今のように、僕を求めてもらえる作品があるのであれば、その時まで続けていくと思う。その時まで僕はずっとユ・スンホという人間を修正していきながら、今までのように悩みながら生きていくと思う」と、俳優としての未来を語った。・ユ・スンホ、自身の顔に不満!?「チョン・ウソン先輩のように明るい顔がいい」(動画あり)・ユ・スンホ、初めて演劇に接した時の気持ちを明かす「無人島に一人取り残された感じがした」
ユ・スンホ、自身の顔に不満!?「チョン・ウソン先輩のように明るい顔がいい」(動画あり)
俳優のユ・スンホが、自身のビジュアルに対する不満を表した。6日、YouTubeチャンネル「VIVO TV」には、「ハンサムなユ・スンホと同じ車で移動|EP.23」というタイトルの映像が掲載された。この日、車を運転していたソン・ウニはユ・スンホに「あなたがこのような妄言を吐いた。外見で気に食わない部分があると。今もそのように思っているのか?」と尋ねた。これに対し、ユ・スンホは「そのようなことを言ったはずだ。僕の顔があまり気に入らないと。顔がくどい。顔を洗ったりして、家で鏡を見ると『なんでこんなにくどい顔なんだろう。もっと正直で、もっと明るくて、そのような顔じゃいけないのか?』と。くどすぎる」と話した。ソン・ウニは「では、あなたが思う正直で明るい顔の俳優は誰なのか?」と問い返した。これに対し、彼が「例えば、チョン・ウソン先輩とか」と言うと、ソン・ウニは「おい、それが正直で明るい顔なのか? ハンサムな顔だ」と返した。ユ・スンホは「ハンサムで、全くくどくない。とてもジェントルで格好いいし。僕はただくどい。とにかく、僕は自分の顔に飽きた。すぐ飽きる顔だ」と話した。また「チョン・ウソン先輩の顔は100回見ても飽きない」と羨ましがった。
ユ・スンホ、初めて演劇に接した時の気持ちを明かす「無人島に一人取り残された感じがした」
俳優のユ・スンホが初めて挑戦する演劇について語った。最近「ARENA HOMME+」と会ったユ・スンホは、8月6日から上演される演劇「エンジェルス・イン・アメリカ」を準備する過程であった様々なエピソードを聞かせてくれた。彼は今回の演劇を選択した理由について、「本当に感じた通りに言えば、何かに取り憑かれたように、ただやると言いました」とし、瞬間的に惹かれたためだったと明かした。そして「練習したり、時間が経てば見つけられると思ったけれど、まだ明確な理由は分かりません。もし舞台の上でそれが分かれば嬉しいです」とつけ加えた。彼は演劇を準備する過程が、それに惹かれた理由を探していく過程かもしれないと語った。初めて演劇に接した時に感じた感情についても語った。「初めて練習室に行った時から、全く予測すらできませんでした。一体何をすればいいんだろう? 無人島に一人取り残されたように、何をすればいいのか分かりませんでした」と振り返った。このような慣れない環境が、彼には新しい情熱の源になった。「演劇のベテランたちが集まって一緒に作品を作っていくので、まずは彼らの言葉に従うことにしました。それから僕だけのやり方を見つけ、僕が持っていけるものは持っていこうと思いました」と過程を明かした。稽古をする中、新たな方法で演技する自由さを知ったという。「体や声をあんなふうに使うことができるんだと思いながら見ていました。思いもよらないことを試みる時も、それを見ながら僕も新しく、違うことをしてみようかと思って試みました。ある時は本当にバカみたいにもやってみて、またある時は真剣にやってみて、色々とやってみました。このような過程が僕にとって良い経験になると確信しました」と話した。彼は演劇を通じて新たな刺激を得ただけに、今回の演劇は胸をときめかせるとし、「これまで固まったもの、僕が知らないものがこのような過程の中で壊れるのではないかという期待があります。そして本当に観客の反応が気になっています」と伝えた。「エンジェルス・イン・アメリカ」は8月6日から9月28日まで、LGアートセンターソウル、LGシグニチャーホールにて上演される。
【PHOTO】ソン・ホジュン&コ・ジュニ&ユ・スンホら、演劇「エンジェルズ・イン・アメリカ」公開練習に参加
24日、ソウル誠信(ソンシン)女子大学雲庭(ウンジョン)グリーンキャンパスの地下練習室で、演劇「エンジェルズ・イン・アメリカ」の公開練習が行われ、ソン・ホジュン、コ・ジュニ、ユ・スンホ、チョン・ヘイン、イ・ヒョジョン、イ・ユジンらが参加した。「エンジェルズ・イン・アメリカ」は、1980年代のアメリカ・ニューヨークを背景に、社会的少数者たちの話を描いた作品で、8月6日~9月28日にLGアートセンターソウルシグネチャーホールで上演される。・ソン・ホジュン、THINKエンターテインメントとの契約が今月末で終了ホン・ジユンらに続き発表・コ・ジュニ、演劇に初挑戦!「エンジェルス・イン・アメリカ」に出演決定
ユ・スンホ、デビュー後初めて演劇に挑戦!「エンジェルス・イン・アメリカ」で衝撃的な変身を予告
俳優のユ・スンホが、デビュー後初めて演劇に挑戦する。演劇「エンジェルス・イン・アメリカ」(演出:サン・ユチョン、作家:トニー・クシュナー)の主人公プライアー役にキャスティングされ、観客に会うことになった。同作は1980年代のアメリカを舞台に、人種、政治、宗教、性向などを理由に無視された人々の物語を描く。嫌悪と偏見が広がっている社会で、抑圧された欲望で生きていく人々の人生を鋭く描き、1991年の初演以降、約30年間好評を得て変わらずに同時代の談論を含んでいる名作として挙げられている。ユ・スンホが演じるプライアーは、病気により恋人と別れ、彷徨の中で余命宣告を受けて生きていく人物だ。ユ・スンホは悪化する病気の中で、愛を守るため現実と幻想を行き来しながら激しい戦いを繰り広げるプライアーを、切ない演技で描き出す予定だ。世紀末、社会的規範と衝突して罪悪感を抱くが、品格と感覚だけは忘れない性的少数者キャラクターをリアルに描くため、彼は内面はもちろん、ビジュアル的にも大胆に変身する。デビュー後初めて演劇に挑戦し、活動の幅を広げる上にこれまで見たことがない衝撃的なイメージチェンジを予告して、関心が高まっている。ユ・スンホは「素直で個性的な人物に魅了され、演劇に初挑戦することになった。人生と愛のため、見えないところでも自分を証明しようと頑張るプライアーと親しくなるため、努力している」とし「舞台の上で、観客の皆さんに新しいエネルギーを届けることができるよう、一生懸命に準備する」と覚悟を伝えた。これまで様々な作品でジャンルを問わず、卓越したキャラクター表現力と様々な演技力を証明してきた彼が、演劇の舞台ではどのような姿で観客を魅了するのか注目が集まっている。演劇「エンジェルス・イン・アメリカ」は8月6日から9月28日まで、LGアートセンターソウルとLGシグニチャーホールにて上演される。
ハン・ソヒ、IU、ペ・スジも…大学に進学せずに芸能界で大成功したスターは
かつて大学入学が当たり前に思われていた時代があったが、早くから自分だけの道を模索し、成功を収めるケースも多い。ハン・ソヒ、IU、BoA、ペ・スジ、ユ・スンホら、大学に進学せずに自身の道を進んで大成功したスターたちをまとめてみた。1994年生まれのハン・ソヒは、2017年に女優デビューした。大学に入学せずアルバイトをして過ごしたというハン・ソヒ。大学に入学しなかった理由として彼女は「フランスにある学校に合格した。自分名義の講座に6000万ウォン(約660万円)がなければビザが発行されないが、私にそんなお金があるはずがなかった」と話した。その後、モデルのアルバイトでお金を稼ぎ始めたハン・ソヒは、「広告撮影をして2000万ウォン(約220万円)をもらった。これを3本撮って6000万ウォンを集めたら(フランス留学に)行こうと思ったけれど、ここまで来た」とし、大学に入学せずに女優の道に進んだ過程を説明した。1993年生まれのIUは、中学生でデビューし、歌手として活発に活動した。その後、IUは大学生活の代わりに、演技へと活動の幅を広げた。大学に進学しなかったことについてIUは「大学に行ってもきちんと出席できないと思った。必ずしも大学に進学する必要はないと思う」と自身の考えを明かした。1986年生まれのBoAも、学歴よりキャリアを積むことに重点を置いたケースだ。彼女は練習生活をしながら学校を中退。高卒認定試験をうけて合格した。BoAの選択は、当時は異例のことだった。正規の教育を受ける代わりに、BoAは韓国と日本で歌、ダンス、語学のトレーニングに集中した。BoAは「大学入学を考えたが、歌手活動のため幽霊学生になるしかなかった。人に見せるために学校に行くのは嫌だった」と明かした。1994年生まれのペ・スジは、高校生の時に芸能界デビューした。miss Aのメンバーとして活動した彼女は、歌手と女優を並行し、トップアイドルに成長。活動のために普通高校から芸術高校に転校して卒業した。ペ・スジは、大学受験はせず、活動に専念することを決めた。彼女は「出席ができそうもないのに、必ずしも大学に行く必要はないと思った」と話した。1993年生まれのユ・スンホは、2000年に子役としてデビュー。小学校、中学校、高校に通いながら、ユ・スンホは休まず活動を続けた。ドラマや映画で主役として活躍した彼は、大学受験の代わりに演技に集中した。そして20歳になった2013年に現役で入隊。他の男性芸能人が兵役の時期を延期するために大学を選択するのとは異なった。その理由について彼は「大学に行くのであれば演劇映画科になると思うが、自分の卒業証書のために他の人のチャンスを独占したくなかった」と語った。
ユ・スンホ、余裕溢れる笑顔…魅力的な近況ショット公開
ユ・スンホが魅力的なタキシード姿を公開した。最近、彼の公式Instagramには2枚の写真が掲載された。最初の写真はモニタリング中のユ・スンホで、ウェットヘアにタキシード姿の彼はまるで新郎のような姿で目を引いた。余裕溢れる笑顔を浮かべている彼の抜群のビジュアルが、ファンをときめかせる。これはDAY6の新曲「Welcome to the Show」のミュージックビデオ撮影現場で、彼は男性主人公を演じた。同曲は、世界という舞台の上で手を繋いで一緒に立ってくれた人々へのセレナーデだ。ユ・スンホは昨年、wavveオリジナルドラマ「取引」に出演した。
DAY6、タイトル曲「Welcome to the Show」MV公開…俳優ユ・スンホが出演
バンドDAY6が、バンドサウンドの真価を証明した。本日(18日)、彼らはニューアルバム「Fourever」をリリースし、約3年ぶりにカムバック。メンバーの兵役のため、3年間のグループ活動を休止していた間、2017年2月に発売した曲「You Were Beautiful」と2019年7月に発売した5thミニアルバムのタイトル曲「1ページになれるように」が再ブームを巻き起こし、彼らの新作に対する関心が集まっていた。タイトル曲「Welcome to the Show」のミュージックビデオは、一緒に歌いたくなるバンドサウンドとメンバーたちがステージ上で歌い、演奏するシーンが収められ、注目を集めた。夢のような瞬間を表現するロマンチックな映像の中でステージを楽しむ姿が、自由で楽しいエネルギーを伝えた。また、俳優のユ・スンホが出演し、熱演を繰り広げた。同曲は、世界という舞台の上で手を繋いで一緒に立ってくれた人々へのセレナーデだ。「最後まで一緒に行くんだったら If so Then let's go Welcome to the show」などの歌詞が、ポストブリットポップサウンドの上にプログレッシブハウスジャンルの要素が加わった壮大な音楽と合わさって、こみ上げるような感動を与える。メンバーをはじめ、DAY6と抜群のケミストリー(相手との相性)を誇る作曲家のホン・ジサンが作詞・作曲を担当した。DAY6は4月12日~14日の3日間、ソウル市松坡(ソンパ)区蚕室(チャムシル)室内体育館で、ステージを中心に座席を360度開放する単独コンサート「Welcome to the Show」を開催する。チケットは今月25日午後8時に公式ファンクラブを対象に先行販売、26日午後8時に一般販売が行われる。
【PHOTO】ユ・スンホ&パク・ヒスン&イ・ジニョクら、映画「DEADMAN 消された男」VIP試写会に出席
6日午後、ソウル江南(カンナム)区メガボックスCOEXにて開かれた映画「DEADMAN 消された男」のVIP試写会に、ユ・スンホ、パク・ヒスン、イ・ジニョク(UP10TION)、オ・スンフン、イ・ギテク、イ・ソジュン、カン・テヨン、ソン・ジェヒ&チ・ソヨン夫妻、チョ・ワンギ、カン・ヒらが出席した。同作は、知名度でお金を稼ぐ、いわゆるパジサジャン(実権のない社長)界のエースが、1000億ウォン(約100億円)を横領した濡れ衣を着せられ、奪われた人生を取り戻すために死亡者として生きて真実を追い求めるストーリーだ。・ソン・ジュンギ&ユ・スンホ&アン・ジェホン、役のために大胆イメチェンを果たした俳優たちに注目・パク・ヒスン、Netflix「ソンサン -弔いの丘-」でキム・ヒョンジュと再会出演のきっかけを明かす
ソン・ジュンギ&ユ・スンホ&アン・ジェホン、役のために大胆イメチェンを果たした俳優たちに注目
ソン・ジュンギ、ユ・スンホ、アン・ジェホンには共通点がある。イケメンなのに役作りのために扮装してオーラを隠し、視聴者の記憶に残るキャラクターを作り上げたことだ。ソン・ジュンギは映画「このろくでもない世界で」で暴力組織の中間ボスに、ユ・スンホはwavve「取引」で未来のない若者に、アン・ジェホンはNetflix「マスクガール」で鳥肌が立つようなオタクに変身した。その結果、作品も生かし、本人は俳優人生に残るようなキャラクターを追加したと評価されている。「マスクガール」アン・ジェホンNetflixで公開された「マスクガール」は、容姿にコンプレックスを持った平凡な会社員のキム・モミが、毎晩マスクで顔を隠してライブ配信者(BJ)として活動しながら、思いがけない事件に巻き込まれていくストーリーを描いた。同名のウェブ漫画が原作となっている。アン・ジェホンはキム・モミの会社の同僚チュ・オナムを熱演した。退勤後、インターネット放送を視聴することが唯一の楽しみであるチュ・オナムは、BJのマスクガールを見ていたところ、彼女が職場の同僚であるモミであることに気づき、彼女への執着と妄想を育てていく人物だ。彼は太った上に髪の毛も薄いチュ・オナムを演じるため体重を10kg以上増やし、特殊メイクをした。さらに日本語を学び、リアルなオタクのキャラクターを完成させた。公開直後、ネットユーザーたちの間では「もしかして『マスクガール』がアン・ジェホンの引退作じゃないか?」という笑い話が出るほどだった。引退説が出た理由は、彼のビジュアルを見るだけですぐ納得できる。脱毛と赤い顔、ぽっこりしたお腹、そしてウェブ漫画よりリアルなオタクの演技など、チュ・オナムのすべてが話題になった。台本になかった「愛してる」と言うシーンはSNSで急速に広がり、「SNL KOREA」などでパロディーされた。大先輩のコ・ヒョンジョンは「本当に見ながら『演技とはこういうふうにしなきゃいけないんだ』と感じた」とし「『アン・ジェホンに押される』と思って欲が出た」と絶賛した。「このろくでもない世界で」ソン・ジュンギソン・ジュンギは「このろくでもない世界で」で暗く重いキャラクターを演じた。「このろくでもない世界で」で彼は組織の中間ボスのチゴンを演じた。冷酷な現実の中で自身だけの生き方を身につけた彼は自身と同じような傷を持って生きていくヨンギュの存在に気づき、手を差し伸べる人物だ。「このろくでもない世界で」の台本に魅了され、ノーギャラで出演するほどの愛情を見せた。デビューした頃から「女性よりきれいな肌」「美しい顔」などで芸能界を代表するイケメンとして有名なソン・ジュンギ。しかし「このろくでもない世界で」では2時間の間、ずっと本来の肌のトーンを徹底して隠して登場する。荒々しい人生を生きてきたチゴンを表現するため顔は汚れており、耳には傷がはっきり残っている。最近人気を集めたJTBC「財閥家の末息子」とは全く異なる役で演技の幅を広げた。 「取引」ユ・スンホユ・スンホはwavveオリジナルドラマ「取引」で坊主頭を披露した。ドラマ「取引」は、昨日の友達が今日の人質と明日の共犯に、ある瞬間の選択がとんでもない結果を招いてしまった100億ウォン(約10億円)の拉致スリラーを描く。親友のジュンソン(ユ・スンホ)とジェヒョ(キム・ドンフィ)が金持ちの同級生のミヌ(ユ・スビン)を拉致してから起きる予期せぬ出来事を描く。ユ・スンホはヒット作「おばあちゃんの家」などで「成人俳優として素晴らしく育った子役俳優」に挙げられ、いつも模範的なイメージが強かった。「取引」を通じて彼は、イケメンで優秀な男性主人公から抜け出した。ギャンブル依存症で家庭はめちゃくちゃになり、残ったのは借金だけである「20代のエムセン」(負け犬、落ちこぼれ、敗者などの意味で劇中、ジュンソンがよく使う言葉)と言える人物だ。短く切った髪とみすぼらしい服、いつも不安な視線と表情まで、ジュンソンは混沌の青春そのものだ。30代に入ったユ・スンホのフィルモグラフィーにおいて重要なターニングポイントになった作品だ。
BTSのV、ユ・スンホ初共演の「ランニングマン」から東方神起 ユンホ出演の「ラジオスター」まで、3月にKNTVで日本初放送
BTS(防弾少年団)のVと俳優のユ・スンホが出演した超人気バラエティ「ランニングマン」や、東方神起のユンホがゲストで登場した毒舌バラエティ「ラジオスター」などがKNTVにて日本初放送される。初対面だというVとユ・スンホは「ランニングマン」でお互いの第一印象を話し、ジンと仲がいいというユ・スンホは、彼とのエピソードも語る。同番組は3月1、8日(金)に2週にわたり放送される。そして、韓国でデビュー20周年を迎えた東方神起のユンホが「ラジオスター」にゲスト出演。K-POP界の先輩、godやFly To The Skyのメンバーらと共に登場し、先輩とのエピソードや過去のMV撮影秘話、初主演ドラマの思い出などを語る。番組は3月3日(日)に放送される。さらに、EXOのチェン、NCT DREAM、TWICE、ASTROら豪華アーティストが出演した、2019年10月6日に韓国・仁川(インチョン)で開催された大規模コンサートの模様も日本初放送となる。■番組情報「ランニングマン」放送日時:毎週(金)午後10:30~深夜0:05 ほか 日本初放送中出演者:BTS V、ユ・スンホ(出演回は3月1、8日)「ラジオスター」放送日時:毎週(日)午後10:30~深夜0:00 ほか 日本初放送中出演者:東方神起 ユンホ(出演回は3月3日)「SBS SUPER CONCERT in 仁川」放送日時:3月12日(火)午後10:30~深夜0:00 ほか 日本初放送出演:EXO チェン、NCT DREAM、TWICE、ASTRO、THE BOYZ、AB6IX、N.Flying、CIX、キム・チョンハ、NATURE<視聴方法>KNTVはスカパー!、スカパー!プレミアムサービス、ひかりTV、ひかりTV for docomo、J:COMほか各ケーブルテレビでご覧いただけます。■関連リンクKNTV公式ホームページ