IZ*ONE出身クォン・ウンビ、昨年日本で女優デビューも…演技に対する悩みを明かす（動画あり）

IZ*ONE出身のクォン・ウンビが演技に関する悩みを打ち明けた。

最近、YouTubeチャンネル「イ・ヨンジンのYouTube」の「ヨンタロット」にクォン・ウンビがゲストとして登場した。

この日、彼女はイ・ヨンジンに演技についての悩みを話した。クォン・ウンビは「四柱占いをするたび、歌手ではなく女優になった方がいいと言われる。しかし、それは人相を見て分かるのか、もしくは気の流れを見て判断するのか気になる」と尋ねた。

これを聞いたイ・ヨンジンは「演技が合うのであれば、演技をしてみたいという気持ちはあるのか」と彼女自身の意思を聞いた。するとクォン・ウンビは「演技が好きで演じるのではなく、本気で取り組まなければならないと思う」と最近、真剣に演技に向き合う機会があったと明かした。彼女は昨年11月に日本で公開された「スマホを落としただけなのに～最終章～ファイナルハッキングゲーム」に出演した。

クォン・ウンビは「日本で映画が公開された。私が希望したのではなく、急にキャスティングオファーがあったので出演した」と伝えた。これにイ・ヨンジンは「好評だった？」と聞くと彼女は「そういうわけではないけど」と、率直に話した。イ・ヨンジンは占いを続け、「演技をしてもいいと出てくる。次に移ってもいいとも出ている。『女優は向いているか？』と聞かれたら、とても向いている。『やってもいいか？』と聞かれたら、やってもいい」と結果を説明した。演じてみたい役柄を聞かれたクォン・ウンビは「チャンスが来たら（どんな役でも）がんばる。一生懸命やれる自信はあるけれど、まだ具体的には考えていない」と明かした。

イ・ヨンジンは「あなたはとても優れた能力が与えられている。人々の興味を引く芸能人のオーラもある。だから、次の作品に出演しても問題は無さそうだ」と彼女の挑戦を後押しした。

クォン・ウンビは今月7日、新しいデジタルシングル「Snowfall（Feat. Coogie）」を発表した。

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