ジョン・ドンウォン(JD1)
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ジョン・ドンウォン、新曲「輪」MV公開…秋の男らしい成熟した雰囲気に注目
ジョン・ドンウォンが新曲「輪」のミュージックビデオを公開した。彼は本日(11日)午後6時、公式YouTubeチャンネルを通じて、ニューデジタルシングル「輪」のミュージックビデオを公開した。公開されたミュージックビデオで彼は、動く時計の針と秒針音の中、がらんとした部屋に登場した。彼は、何か深く考えているような姿と、寂しくおぼろげな眼差しで何かを思い出すように空を見上げる姿で目を引いた。また、ミュージックビデオでは波が穏やかに打ち、深みのあるメロディーと共に秋の男らしい成熟した雰囲気を漂わせる彼のビジュアルが収められた。同曲は、彼ならではの切ない歌声がそのまま盛り込まれたマイナーバラードのトロット(韓国の演歌)ジャンルの楽曲だ。彼は先日、サブキャラクターであるK-POPアイドルのJD1として活動し、イメージチェンジに成功した。日本語バージョンでのシングル「ERROR 405」を発売し、日本活動を成功裏に終えただけではなく、リメイクデジタルシングル「責任取って」をリリースして、中毒性ある音楽とパフォーマンスで人気を博した。また最近は、ENA「田舎に行った都市Z」にレギュラーメンバーとして出演し、バラエティ界のライジングスターとして名を広めている。
ジョン・ドンウォン、11月11日に新曲「輪」をリリース…プレリスニング映像を公開
歌手のジョン・ドンウォンが、より一層成熟した感性を披露する。彼は7日、公式アカウントを通じて11日に発売されるニューデジタルシングル「輪」のプレリスニング映像を公開した。公開された映像には、明るいカラーの衣装を着こなしてダンディな秋の男に変身したジョン・ドンウォンの姿が収められている。これと共に、新曲「輪」の一部を事前に公開し、期待を高めた。ジョン・ドンウォンの一段と成長した感性を感じることができるパワフルなボイスと共に、「がらんとした私の心、あなたじゃないと誰も満たすことができない」という訴えるような切ない歌詞と、壮大なメロディーが完璧な調和を成し、リスナーたちの感性を刺激する。今回の新曲は、昨年9月に発売されたミニアルバム「Collection of props Vol.1」以降、約1年2ヶ月ぶりにリリースされる新曲だ。ジョン・ドンウォンだけの切ない歌声を収めたマイナーバラードジャンルのナンバーで、音楽的に成長した彼の姿を垣間見ることができる。ジョン・ドンウォンの新曲「輪」は、11日午後6時に音楽配信サイトを通じて発売される。
ワイヤーパフォーマンスからコラボまで!「第1回 KOREA GRAND MUSIC AWARDS」豪華ステージを予告
新しい大衆音楽授賞式「KOREA GRAND MUSIC AWARDS(KGMA)」が特別なステージを予告し、グローバルK-POPファンをときめかせた。本日(8日)、KGMA組織委員会によると、16日(アーティストデー)と17日(ソングデー)に仁川(インチョン)のインスパイアアリーナにて開かれる「第1回KOREA GRAND MUSIC AWARDS」では、計30組のアーティストがギャラクシーの誕生というテーマで、100曲に及ぶ豪華ステージを披露する予定だ。特に、16日のアーティストデーには、今回だけの特別ステージが用意され、ファンを熱狂させる。まず、アーティストデーのMCであるNewJeansのハニと女優のナム・ジヒョンが、オープニングの特別パフォーマンスを準備している。ハニとナム・ジヒョンは、新しい大衆音楽授賞式であるKGMAの始まりを告げ、従来の授賞式とは異なるランウェイで幕を開ける予定だ。また、SHINeeのテミンは巨大なセットと華やかな照明を活用し、ギャラクシーの誕生というテーマに最もふさわしい彼だけの特別なステージを準備している。テミンは、どの授賞式でも見せたことのない大胆で型破りなパフォーマンスで、ファンに強烈な印象を与えると期待されている。続いて、「Small girl」で高い人気を博したイ・ヨンジが、EXOのディオと韓国の授賞式では初めてコラボステージを披露する。2人は今回のステージのために直接コミュニケーションを取りながら、特別なステージを準備しており、K-POPファンをときめかせる。EXOの活動を除き、ソロアーティストとしては初めて韓国の音楽授賞式に参加するディオは、忙しいスケジュールにもかかわらず、今回の授賞式のために充実したステージを計画し、ファンの熱烈な歓声を予告した。東方神起は、K-POPの生きるレジェンドらしいパフォーマンスをヒット曲と共に披露する予定であり、グローバルファンの関心を集めると注目されている。デビュー20周年を迎え、日本ツアーを準備している彼らは忙しいスケジュールの中、情熱溢れる最高のグループらしく、後輩のK-POPアーティストにお手本を見せる準備をしている。ZEROBASEONEは、ワイヤーを活用したパフォーマンスで、会場を訪れた観客が満足できる特別なステージを計画している。ゼロからギャラクシーまで届いた彼らだけの特別な演出は、ファンを熱狂させる予定だ。ZEROBASEONEは、この他にもサプライズパフォーマンスも準備し、現場を訪れたK-POPファンを喜ばせる。(G)I-DLEは、単独コンサートでのみ公開した「Wife」のステージを授賞式で初めて披露する。(G)I-DLEの2ndフルアルバム「2」の先行公開曲「Wife」は中毒性の強いフックで、発売後にMelOnやgenieなど、主要音楽配信サイトのチャートTOP100入りはもちろん、韓国国内外のファンまで魅了した。パワフルながらキュートなダンスが特徴な(G)I-DLEが「KGMA」でどのようなパフォーマンスを披露するのか期待が高まっている。NewJeansは自由と解放をテーマに、KGMAのためだけの特別なステージを準備している。ヨンタクは、新曲「SuperSuper」をLEDパフォーマンスで披露する。ジョン・ドンウォンは、新曲「ゴリ」を初公開する。KGMAは、1年間で韓国国内外のファンに愛されたK-POPとトロット、バンド、ソロなど大衆音楽の様々な部門で有意義な成果をあげた歌手と音楽を選定して授賞するステージで、アーティストとファンが触れ合う祭典となる。今年の授賞式の総演出は、「MAMA」を初めて演出し、Mnetの代表的な授賞式として定着させ、「SHOW ME THE MOMENT」や「UNPRETTY RAP STAR」「PRODUCE 101」などを企画・演出し、韓国オーディション番組の大御所と呼ばれるPHUNKEY STUDIOのハン・ドンチョル代表が担当する。KGMA組織委員会は、17日のソングデーに参加するアーティストが披露する多様で華やかなステージの詳細も順次公開する予定だ。「第1回 KOREA GRAND MUSIC AWARDS(KGMA)」は16日(アーティストデー)、NewJeansのハニと女優ナム・ジヒョンの司会で、盛大な幕を開ける。NewJeansとEXOのディオ、東方神起、BIBI、STAYC、(G)I-DLE、ヨンタク、N.Flyingのユ・フェスン、イ・ムジン、イ・ヨンジ、チョン・ドンウォン(JD1)、ZEROBASEONE、QWER、SHINeeのテミン、P1Harmonyらが出演し、授賞式を盛り上げる。続いて、17日(ソングデー)はaespaのWINTERと女優ナム・ジヒョンがMCを引き継ぐ。NOWADAYS、NiziU、DAY6、RIIZE、ソン・ガイン、aespa、ATEEZ、NCT WISH、(G)I-DLEのウギ、UNIS、イ・チャンウォン、JO1、CLASS:y、TREASURE、FIFTY FIFTYの豪華ラインナップで、韓国国内外のK-POPファンを興奮させる予定だ。・人気K-POPアーティストが総出演!11月開催「第1回KOREA GRAND MUSIC AWARDS」全体ラインナップを公開・(G)I-DLEからイ・ヨンジまで!「第1回KOREA GRAND MUSIC AWARDS」スペシャルラインナップを発表
【PHOTO】ジョン・ドンウォン&チャン・ミンホ「赤十字広報大使」の委嘱式に出席
6日午後、歌手のジョン・ドンウォンとチャン・ミンホが、大韓赤十字社ソウル事務所アンリー・デュナン・ホールで行われた、大韓赤十字社の広報大使委嘱式に出席した。・ジョン・ドンウォン、11月に新曲でカムバックAI新人ソロアイドルとして日本でも活躍・人気K-POPアーティストが総出演!11月開催「第1回KOREA GRAND MUSIC AWARDS」全体ラインナップを公開
ジョン・ドンウォン、11月に新曲でカムバック…“AI新人ソロアイドル”として日本でも活躍
歌手のジョン・ドンウォンが、1年2ヶ月ぶりに新曲でカムバックする。29日、所属事務所のSHOW PLAYエンターテインメントの関係者は「ジョン・ドンウォンが11月上中旬、新曲をリリースする予定だ」と報告した。今度の新曲は、昨年9月に発売されたミニアルバム「Collection of props Vol.1」以降、約1年2ヶ月ぶりにリリースされる新曲だ。ジョン・ドンウォンだけの切ない声を収めたバラードジャンルのナンバーで、音楽的に一段成長した彼の姿を垣間見ることができると予想される。ジョン・ドンウォンは先日、サブキャラクターであるK-POPアイドルのJD1として活動し、イメージチェンジに成功した。日本語バージョンでのシングル「ERROR 405」を発売し、日本活動を成功裏に終えただけではなく、リメイクデジタルシングル「責任取って」をリリースして、中毒性ある音楽とパフォーマンスで人気を博している。また最近は、ENA「田舎に行った都市Z」にレギュラーメンバーとして出演し、 バラエティ界のライジングスターとして名を広めている。出演メンバーたちと田舎で一緒に暮らしながら素直で素朴な魅力をアピールし、様々なゲームとミッションを通じて抜群のバラエティセンスを披露した。チームの末っ子の役割をしっかりと果たして、番組の面白さを倍増させた。27日に放送された最終回のチャレンジミッションでも積極的に活躍、最終アンバサダーにも選ばれ有終の美を飾った。様々な分野で活躍し、多芸多才なアーティストとして浮上しているジョン・ドンウォンが、新曲を通じて新たに披露する活動に音楽界の関心が集まっている。
人気K-POPアーティストが総出演!11月開催「第1回KOREA GRAND MUSIC AWARDS」全体ラインナップを公開
新しい大衆音楽授賞式「KOREA GRAND MUSIC AWARDS(KGMA)」が、ラインナップを確定した。25日、KGMA組織委員会は仁川(インチョン)のインスパイアアリーナにて開かれる「第1回KOREA GRAND MUSIC AWARDS」の、11月16日(アーティストデー)と11月17日(ソングデー)それぞれの出演者を確定した。初日のアーティストデーは、評価期間中に人々に愛されたのはもちろん、音楽を基盤とした活動でも高い成果を得たと評価されるアーティストを選定して授賞する。2日目のソングデーは、歌で卓越した成果を成し遂げ、世間からも大きく支持されたと評価されるアーティストを選定して授賞する。16日は、NewJeansのハニと女優ナム・ジヒョンの司会で、盛大な幕を開ける。NewJeansとEXOのディオ、東方神起、BIBI、STAYC、(G)I-DLE、ヨンタク、N.Flyingのユ・フェスン、イ・ムジン、イ・ヨンジ、チョン・ドンウォン(JD1)、ZEROBASEONE、QWER、SHINeeのテミン、P1Harmonyらが出演し、授賞式を盛り上げる。続いて、aespaのWINTERと女優ナム・ジヒョンが17日のMCを引き継ぐ。NOWADAYS、NiziU、DAY6、RIIZE、ソン・ガイン、aespa、ATEEZ、NCT WISH、(G)I-DLEのウギ、UNIS、イ・チャンウォン、JO1、CLASS:y、TREASURE、FIFTY FIFTYの豪華ラインナップで、韓国国内外のK-POPファンを興奮させる予定だ。組織委員会は「K-POPと韓国の大衆音楽を愛する韓国とグローバルのファンが、韓国で開催される『第1回KOREA GRAND MUSIC AWARDS』を通じて、様々なジャンルの音楽、アーティストと交流する音楽フェスティバルになるよう、万全の準備をしている」とコメント。また「KGMAに参加するすべてのアーティストと所属事務所などのパートナー、そして何よりも韓国の大衆音楽を愛し、KGMAに多大な関心を寄せてくれるファンに、心から感謝したい」と付け加えた。KGMAは、1年間で韓国国内外のファンに愛されたK-POPとトロット、バンド、ソロなど大衆音楽の様々な部門で有意義な成果をあげた歌手と音楽を選定して授賞するステージで、アーティストとファンが触れ合う祭典となる。審査員は、委員長であるプロデューサーのキム・ヒョンソクをはじめ、共同組織委員長兼審査員である作曲家のチュ・ヨンフン、歌手のパク・ハッキ、歌手兼大慶(テギョン)大学教授のソ・チャンフィ、評論家のチョン・ドクヒョン、ソバンチャ(消防車)出身のチョン・ウォングァン、H.O.T.のトニー・アン、Noise出身のホン・ジョング、歌手のイ・スンチョル、韓国芸能製作者協会のイム・ベクウン会長、歌手兼湖原(ホウォン)大学教授のチョン・ウォニョン、作詞家のキム・イナ、プロデューサーの勇敢な兄弟、作詞家のヤン・ジェソンなどで構成された。審査員は受賞者選定のための評価はもちろん、歌謡界のレジェンドとして、授賞式当日の授賞者としても参加する。今年の授賞式の総演出は、「MAMA」を初めて演出し、Mnetの代表的な授賞式として定着させ、「SHOW ME THE MOMENT」や「UNPRETTY RAP STAR」「PRODUCE 101」などを企画・演出し、韓国オーディション番組の大御所と呼ばれるPHUNKEY STUDIOのハン・ドンチョル代表が担当する。ハン・ドンチョル代表は、「KGMA全体のコンセプトは、新しく生成された銀河(ギャラクシー)を表現しようと思っている」とし「授賞式をよく星たちの戦争と表現するが、KGMAは韓国大衆音楽の授賞式の新しいマイルストーンを立てるように、星たちの誕生というコンセプトに焦点を当てる」と明かした。また「アーティストとファンが一緒に楽しめる最高のステージを作るために、最善を尽くしている」と付け加えた。KGMAの音楽配信とアルバムデータは、Hanteoチャート、genie Music、FLO、Bugs!が提供し、公式ファン投票業者としてはFancastが参加する。韓国の日刊スポーツ(EDaily M)が主催し、KGMA組織委員会が主管する。
【PHOTO】SAY MY NAME&Billlieら、10/23放送の「SHOW CHAMPION」に出演
23日午後、京畿道(キョンギド)高陽(コヤン)市MBCドリームセンターでMBC MUSIC「SHOW CHAMPION」の生放送が行われた。この日の放送には、SAY MY NAME、Billlie、KISS OF LIFE、BEWAVE、82MAJOR、JD1、ONE PACT、WHIB、XODIAC、The Windらが出演した。SEVENTEENは出演しなかったが、1位に輝いた。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・SAY MY NAME 本田仁美、韓国で運転免許証を取得した裏話を公開「メンバーも乗せた」(動画あり)・Billlie、タイトル曲「記憶飴」MVを公開7人の一番輝く瞬間とは
【PHOTO】EVNNE、n․SSign、xikersら「2024 DREAM CONCERT」でステージを披露
19日、京畿(キョンギ)道高陽(コヤン)市高陽総合運動場で「2024 DREAM CONCERT 30TH」が行われ、EVNNE、n.SSign、xikers、XODIAC、TIOT、ONE PACT、POW、TRENDZ、JD1、ONEUSらが出演した。「DREAM CONCERT 」は1995年より開催され、毎年豪華なK-POPアーティストが参加するイベントとして、K-POPの歴史の一翼を担っている。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・【PHOTO】NCT WISH、TEMPEST、8TURNら「2024 DREAM CONCERT」でステージを披露・【PHOTO】ONEUS、DREAMCATCHER、EVNNEら「2024 DREAM CONCERT」レッドカーペットに登場
IVEからLE SSERAFIMまで「Golden Wave in Tokyo」に豪華集結!コラボ&スペシャルステージも続々
ソロアーティストからアイドルグループまで、豪華K-POPアーティストたちが「Golden Wave in Tokyo」のステージを飾った。12~13日の2日間にわたり、武蔵野の森総合スポーツプラザにて「Golden Wave in Tokyo」が開催された。今年4月に台湾で開催されて以来、約6ヶ月ぶりに開催された同公演では、2日間にわたり、16組のアイドルグループとソロアーティストたちが素敵なステージを披露した。初日の12日にはNOWADAYS、NiziU、IVE、CRAVITY、H1-KEY、MAMAMOOのファサ、JD1(ジョン・ドンウォン)、82MAJOR、2日目の13日にはLE SSERAFIM、Billlie、ソン・シギョン、AMPERS&ONE、n․SSign、ONEUS、CNBLUEのジョン・ヨンファ、WHIBが多彩なステージでファンを魅了した。アーティストたちは代表曲だけでなく、同公演のためだけのスペシャルステージでK-POPファンを盛り上げた。先輩たちの名曲をカバーした新人アーティストたちのステージも印象的だった。12日、H1-KEYは(G)I-DLEのヒット曲「Fate」を、CRAVITYのジョンモとミニはECLIPSEの「夕立(Sudden Shower)」を熱唱した。同日、82MAJORとNOWADAYSのスペシャルステージも目を引いた。82MAJORはBLACKPINKの「Shut Down」、NOWADAYSはaespaの「Armageddon」のダンスチャレンジを披露。特に、ふたつのグループが披露したStray Kidsの「S-Class」のコラボステージにファンは歓呼した。13日にはONEUSがTWICEの「Feel Special」を再アレンジし、原曲とは異なる魅力をアピールした。新人ボーイズグループの活躍も際立った。初日にはNOWADAYSと82MAJOR、2日目にはAMPERS&ONE、n․SSign、WHIBが情熱的なステージを披露し、K-POPファンに強烈な存在感を見せつけた。NiziU、H1-KEY、Billlie、CRAVITY、ONEUSは全世界に広がるホットなK-POPアーティストとして大活躍。彼らは目を釘付けにするパワフルなパフォーマンスで反響を得た。海外で活躍するグループらしく、流暢な日本語でファンとコミュニケーションをとった。JD1は「GOLDEN WAVE in TAIWAN」に続き、東京公演にも出演し、ファンを喜ばせた。日本のファンはもちろん、韓国からJD1を応援するために訪れたファンも参加し、目を引いた。ソロ歌手たちの活躍も目立った。初日にファサ、2日目にソン・シギョンとジョン・ヨンファが日本のファンとコミュニケーションし、公演をさらに盛り上げた。ファサは新曲「NA」をはじめ、「Maria」「Chili」のステージでソロクイーンとしての存在感を見せつけた。「ゴールデンディスク」のMCソン・シギョンの初登場も視線を奪った。彼は「『ゴールデンディスクアワード』のMCを8年間しているが、『Golden Wave in Tokyo』にも招待されて感謝している」とし、甘いステージを披露。「君は僕の春だ」「君のすべての瞬間」に続き、日本語曲である「こんなに君を」のステージをサプライズで披露し、感動を与えた。さらに、流暢な日本語でウィットに富んだトークを披露し、ファンを喜ばせた彼は、来年1月4~5日にみずほPayPayドーム福岡で開かれる「第39回ゴールデンディスクアワード」を期待してほしいと呼びかけた。最近、各フェスティバルでも活躍しているオールラウンダーのジョン・ヨンファは、圧倒的な存在感を見せつけた。彼は歌唱力が際立つ「Your City」からヒット曲「You Have a Crush on Me」「One Fine Day」まで歌い、観客は歓呼し、真の祭りの意味を再確認させた。「Golden Wave in Tokyo」の初日と2日目にラストを飾ったIVEとLE SSERAFIMが雰囲気を盛り上げた。彼女たちが登場するや否やものすごい歓声が上がった。初日にIVEは「I AM」を皮切りに日本語曲である「WAVE」「CRUSH」に続き、「LOVE DIVE」「Kitsch」「HEYA」を相次いで歌った。2日目にLE SSERAFIMは「CRAZY」をはじめ、「1-800-hot-n-fun」「Jewelry」「SMART」「ANTIFRAGILE」「Perfect Night」で華やかなラストを飾った。同公演でしか見られない「ファンディレクター」コーナーも特別だった。「ファンディレクター」はファンが直接意見を出してアーティストたちと共に多様なステージを作るコーナーだ。IVEのクールな衣装と「HEYA」のエンディング4コマポーズ、LE SSERAFIMのラスト曲の投票など、ファンが自ら選んだステージで親近感を与えた。台湾公演に続き、今回もMCを務めたチュ・ヨンウは安定した司会進行で公演をリードした。彼は「皆さん、今日楽しむ準備はできましたか?」など多様な日本語のコメントを準備するなど日本のファンに配慮した。彼はすべてのアーティストの公演が終わった後「これからもK-POPにたくさんの関心と応援を送ってください」と呼びかけた。
JD1、新曲「責任取って」MV公開…ジョン・ドンウォンが90年代アイドルに変身
AI新人ソロアイドルことJD1(ジョン・ドンウォン)が、新曲をリリースした。JD1は12日、公式YouTubeチャンネルを通じて、3rdデジタルシングル「責任取って(Be Responsible)」のミュージックビデオを公開した。バンダナと赤いジャケットにデニムを合わせ、90年代のアイドルを連想させる悪童のイメージで登場したJD1は、初々しくハツラツとした姿で目を引いた。特に有線イヤホン、公衆電話ボックス、スケートボードなど様々なアイテムを活用し、原曲が発売された90年代半ば頃の快活で自由な雰囲気を自然にアピールした。新曲「責任取って」は、1996年に発売されたグループUntitleの同名の楽曲をリメイクしたもので、彼ならではの雰囲気で新たに解釈したパフォーマンスと楽しいメロディーを盛り込んだ。レトロな感性を醸し出し、これまでのコンセプトとは異なる彼の姿を見ることができる。JD1は、制作者である歌手チョン・ドンウォンが多様なジャンルにチャレンジするため新たに創作した独立したペルソナで、K-POP市場への挑戦を目標に企画されたアイドルだ。1stシングル「Who Am I」でデビューと同時に音楽番組で1位候補になり、最近新曲「ERROR 405」を引っ提げて日本に進出し、活動した。JD1の新しいデジタルシングル「責任取って」は12日午後6時、各音楽配信サイトを通じてリリースされた。
【PHOTO】ジョン・ドンウォン、日本で開催される「Golden Wave in Tokyo」のため出国(動画あり)
11日、AI新人ソロアイドルことJD1(ジョン・ドンウォン)が「Golden Wave in Tokyo」のため、金浦(キンポ)国際空港を通じて、日本へ出国した。・韓国で大人気!ジョン・ドンウォンがAI新人アイドルJD1として本格始動「日本で人気のロックにも挑戦したい」・IVE、CRAVITY、ソン・シギョンほか5組を追加発表!総勢16組が10月「Golden Wave in Tokyo」に集結
ジョン・ドンウォン、サブキャラクター“JD1”としてリリース!3rdデジタルシングルのタイムテーブルを公開
AI新人ソロアイドルことJD1(ジョン・ドンウォン)が、10月12日に「責任取って」でカムバックする。JD1は19日、3rdデジタルシングル「責任取って」のタイムテーブルを公開し、本格的なカムバックカウントダウンに突入した。公開されたイメージはカレンダー形式で、ブルーとレッドのカラーでハツラツとした雰囲気を醸し出した。また、ビデオカメラとテープ、MP3など、多様なレトロアイテムのステッカーをあちこちに配置し、レトロな雰囲気をより一層際立たせた。イメージによると、JD1は23日のスポイラー(ネタバレ)フォトの公開を皮切りに、発売日である10月12日までコンセプトフォト、フリーリスニング、ミュージックビデオの予告映像など、多彩な予告コンテンツを公開し、カムバックへの雰囲気をより一層高める予定だ。新曲「責任取って」は、楽しいメロディーと彼だけの雰囲気で新しく解釈したパフォーマンスを確認することができるリメイク曲だ。レトロな感性をたくさん盛り込み、これまで披露してきたコンセプトとは差別化されたJD1の姿を見ることができる。JD1は、歌手のジョン・ドンウォンが様々なジャンルに挑戦するために創作したペルソナでありサブキャラクターで、K-POP市場への挑戦を目標に企画されたアイドルだ。今回の新曲は、1月に発売したデビュー曲「Who Am I」と5月に発売した2ndデジタルシングル「ERROR 405」以来、約4ヶ月ぶりとなるシングルだ。