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「ザ・エンターテイナー」準優勝のYOUNGBINがデビュー!“パク・ジニョンPDが細かく指導してくれた”

マイデイリー
写真=INNITエンターテインメント
KBS 2TVのオーディション番組「ザ・エンターテイナー」で溢れる才能と魅力を見せ、準優勝を果たした少女YOUNGBINが、ついに歌手としての夢を叶えた。

最近、YOUNGBINは1stデジタルシングル「Freak Show」のリリースを控え、マイデイリーのインタビューに応じた。ハツラツとしていてエネルギッシュだった「ザ・エンターテイナー」の頃とは異なり、デビューを目前に控えた彼女は少し緊張した様子で、落ち着いた声で一つひとつ話を紡いだ。

YOUNGBINは「幼い頃から夢見てきた歌手という仕事を、少しずつ実現していっている実感が湧いてきます。この“初めての瞬間”は特別なものです。だからこそ、毎日を楽しむために努力しています」と明かした。

また「競演時とは違い、プロとして歌手デビューするということはまた別の体験です。ステージで多くの観客に会えることを考えると、とてもわくわくします。本当に一生懸命準備しています」と話した。

彼女は韓国で1月に放送を終えたKBS 2TVのサバイバルオーディション番組「ザ・エンターテイナー」で準優勝した後、トップ5のナ・ヨンジュ、ユウ、イ・ソンヒョン、チョ・ヘジンとともに、JYPエンターテインメントの子会社であるINNITエンターテインメントと専属契約を締結した。その後、2月から本格的なトレーニングを開始した彼女は、トップ5の中で最初にデビューすることになった。

これについて彼女は「プレッシャーが全くないわけではありませんが、それでも最初にデビューするという誇りがあります。初めてのことだからこそ、むしろより多くの準備をしようという気持ちになります。歌の練習も本当にたくさんやっています」と明かした。

さらに「友人たちも間もなくデビューするため、ずっと準備をしています。この曲がとても合うと言ってくれて、私と同じくらいこの曲を好きでいてくれることが本当にありがたいです。お互いに助け合いながら、応援し合っています」と笑顔を見せた。

彼女はちょうど良いタイミングで、自分にぴったりの曲「Freak Show」と出会った。同曲はリズミカルなベースと清々しいギターラインが際立つポップダンス曲で、生まれ持った個性を隠さず、誇らしく昇華させる姿勢を愉快な言葉遊びで表現した歌詞が特徴だ。

何よりYOUNGBINは「Freak Show」を通じて初めて作詞にも挑戦した。作詞をする過程で曲への愛情がより一層深まったという。「パク・ジニョンプロデューサーが『作詞を一度やってみないか』と提案してくれました。制作過程で最も没頭した瞬間は、作詞に取り組んでいた時だったと思います。歌やダンスだけでなく、歌詞で私自身とこの曲を表現できるのが新鮮で、とても楽しかったです。この曲を本当に何度も聴き、『Freak』とは何か、私にとっての『Freak』とは何か、歌を通してどんなメッセージを伝えたいかを、2週間ほどじっくり考えました。どうすればより重くなく、ユーモラスに表現できるかを考えながら、この曲をもらった理由も感じられた気がします。その瞬間、より一層この曲に愛情を持つようになりました」と振り返った。

では、彼女ならではの「生まれつきの個性」とは何だろうか。彼女はこう語る。「普段は落ち着いていて静かな私ですが、ステージに上がると本能的に大胆になります。幼い頃から、『ユニークだ』『個性的だ』と言われることが多く、それが今ではステージ上でエネルギーとして作用しているようです」と打ち明けた。

「Freak Show」の作曲に参加したパク・ジニョンからの助言についても明かした。彼女は「パク・ジニョンプロデューサーが海外出張中にもオンラインでボーカルコーチをしてくれました。私が歌った後、基本的な音程や拍子、リズムはとても良いと褒めてくださり、『よくやっている』と言ってくれました。ただ、ポップダンス曲なので、あまり重くならずに自然な表現をするようにとのアドバイスもいただきました」とし、「レコーディングでは修正する箇所も多く、語尾の処理にも感情を込めるよう指示され、細かくチェックしてもらいました。私自身もこだわりが強いので、毎回そのフィードバックをもとに修正を重ねることで、より多様な表現で歌えるようになったと感じています。レコーディングの過程こそ、私にとって最も大きな成長の時間でした」と語った。

釜山(プサン)出身のYOUNGBINは、親の反対を押し切り、中学3年生の時に一人でソウルへ上京。翰林(ハンリム)芸術高校ミュージカル科を卒業し、現在は中央大学演劇映画科(ミュージカル専攻)に在学中だ。歌手になるという夢を叶えるため、なぜ最初にミュージカル科を選んだのだろうか。

これについて彼女は「もともと夢は歌手でした。歌手になるために芸術高校でどの学科に進むべきか考えた時、ミュージカル科なら歌・ダンス・演技のすべてを学べると思ったんです。今振り返ると、この3つを高校のうちに学んでおくことが、歌手として活動する上で最も効果的で、自分の基盤を築くのに最適だと思いました。高校時代に積み上げた技術は、まさに自分の根本になったと感じています」と明かした。

歌手の準備をする中で大変だったことはなかったかという問いに、YOUNGBINは「ありました」と答え、「ソロ歌手として活動するため、一人で一生懸命に、孤独な練習を重ねました。うまくいかないと座り込んで泣くこともありましたし、大変でも挑戦し続けました。歌詞を書きながら、自分だけの時間をたくさん過ごしました」とし「ある意味、とても大変でしたが、自分と向き合い、力を育てる時間でもありました。後で振り返ると、この時間は本当に必要だったのだと感じると思います」と、自らを深く見つめる時間だったと語った。

苦しい瞬間をどのように克服したのかについても話した。彼女は「なぜ自分がこれをしているのか、本質をずっと考え続けました。ステージの上で何のために表現し、何のためにこの話を盛り込み続けようとしているのか、自分なりにたくさん考えました。私のFreakが恥ずかしくて手一杯に感じる瞬間もありましたが、『Freak Show』を通じて一番大きく学んだことは、自分だけが持っている秘密の不思議さが、どんな芸術やステージにおいても強力な武器になるということでした。そのためファンの皆さんもFreakを隠したい気持ちになった時、私のステージを見て解放感を味わい、思いっきりダンスを楽しんでほしいです。どんな形であれ、喜びや慰めを届けられるのであれば、私は十分だと思います」と語った。

YOUNGBINは、「音楽界の新種」と呼ばれたいと明かした。「BLACKPINKのジェニーさん、イ・ヒョリさん、IUさん、AKMUのイ・チャンヒョク先輩が私のロールモデルです。4人に共通しているのは、自分の物語を歌やステージを通じて、自分だけの方法で表現していることです。私もその道を目指しています。ユニークで代替できないアイコンじゃないですか。私も成長して、YOUNGBINだけのジャンルを作り、代替できない存在になりたいです」と話した。
元記事配信日時 : 
記者 : 
パク・ソヨン

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