Xdinary Heroes、7thミニアルバム「LXVE to DEATH」インストゥルメンタルライブサンプラーを公開

Xdinary Heroesが、ニューアルバムに込められたフルバンドのシナジー（相乗効果）を予告した。

Xdinary Heroesは10月24日、7thミニアルバム「LXVE to DEATH」とタイトル曲「ICU」を発売し、カムバックする。これまでムードフィルム、コンセプトフォト、タイトルトラックのインストゥルメンタルフィルムなど、多彩なティーザーコンテンツを公開してきた中、昨日（15日）正午にはグループの公式SNSで、ニューアルバムに収録された全曲の一部区間を楽器サウンドで先行体験できるインストゥルメンタルライブサンプラー映像を公開した。

映像の中で、ドラマーのゴニル、キーボーディストのジョンスとO․de、ギターリストのガオンとジュンハン、ベーシストのジュヨンは、ニューアルバムの収録曲「Lost and Found」「FiRE（My Sweet Misery）」「Ashes to Ashes」「Spoiler！！！」「Love Tug of War」「LOVE ME 2 DEATH」の一部区間を演奏。徐々に高揚していくバンドサウンドから、容赦なく押し寄せるドラマチックなムードまで、各トラックの雰囲気を生き生きと披露し、タイトル曲「ICU」の合奏を最後に繰り広げ、ダイナミックなエネルギーを披露した。

また、インストゥルメンタルライブサンプラーには、酸素呼吸器をつけて眠るメンバーのジュンハンから始まり、互いに重なり合って横たわる6人のメンバーの姿が最後のシーンとして捉えられ、好奇心を刺激した。毎作品ごとにグループのユニークな個性と多様なジャンルを行き来する幅広い音楽的スペクトラムで影響力を拡大してきたXdinary Heroesが、今回どのような音楽とストーリーを込めたのか、期待が集まっている。

Xdinary Heroesが全曲のクレジットを飾った7thミニアルバム「LXVE to DEATH」は、10月24日午後1時に発売される。

彼らは11月21日から23日まで、ソウル松坡（ソンパ）区の蚕室（チャムシル）室内体育館でワールドツアー「Beautiful Mind」の大詰めを飾るフィナーレ公演を計3回開催する。