女優イ・チェヨン、福岡に家がある？「彼氏のためじゃない、ホテル代が高くて…」

女優のイ・チェヨンが日本で過ごしている近況を伝えた。

最近、YouTube「クンボンチャンネル」では「fromis_9のチェヨンではなく、fromis_40のイ・チェヨン」というタイトルの動画がアップされた。

この日の「ドンドンポチャ」にはイ・チェヨンがゲストとして出演した。SUPER JUNIORのシンドンが一緒にお酒トークをしている最中、「一杯飲んだから言うけど、日本に家があるらしいね？」と慎重に尋ねた。

これに対しイ・チェヨンは「どうやって知ったの？」と驚いた反応を見せ、シンドンは「日本に家がある理由は、もしかして彼氏が日本人だから？」と興味を示した。しかしイ・チェヨンは「彼氏だったら最高ですね。日本に彼氏がいたら。でもそれは違います。よく日本に行くので、ホテルに一ヶ月泊まるよりは家賃の方が安いんですよ」と説明した。

「日本のどのあたり？」と尋ねられると「田舎です」と答え、イ・ジャンジュンは「日本の話になった途端、急に真剣な顔でつまみを食べ始めた」と疑いの目を向けた。

シンドンも「しかも東京ではなく田舎なんだ」と話を広げると、イ・チェヨンは「福岡です。九州ですよ」と答えた。さらにシンドンが「一人で行くの？ それとも……？」と聞くと、イ・チェヨンは「一人で。単に好きなんです。食べ物とか文化とか、韓国と似ていて」と、日本に滞在する理由を明かした。

イ・ジャンジュンは「ここで『ガンバレお父さん』を飲んだら、それがもう日本じゃないか。わざわざ行く必要ある？」と率直な質問を投げかけ、シンドンも「僕も気になる。最近は韓国でも日本のものが何でも手に入るじゃない？」と尋ねた。

これに対してイ・チェヨンは「日本以外でも旅行自体をよくします」とし、「ヨーロッパは絶対誰かと一緒に行ってはダメです。ヨーロッパこそ一人で行くべき。そこで友達を作るんです」と自身の考えを語った。

イ・チェヨンは昨年1月、SBSバラエティ「ゴールを殴る彼女たち」を降板した後、活動を休止していた。彼女は「2023年に無理してたくさん仕事をしたせいで、身体と心に少し病気ができました。それで昨年は決まっていた仕事だけこなして、進行中だった番組も降板し、自分だけの時間を過ごしました。今はしばらく目立たないかもしれませんが、色々な面でしっかり生きているので、少しだけ理解してほしいです」と、活動休止の理由を説明した。