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BTSの釜山公演控え…李在明大統領が宿泊費の値上げに改善措置を要求「都市全体のイメージ悪化を招く」

Newsen
写真=BIGHIT MUSIC
BTS(防弾少年団)の釜山(プサン)公演を前に、一部宿泊業者による宿泊費の値上げ問題が浮上している中、李在明(イ・ジェミョン)大統領が改善を促した。

李大統領は5月27日午後、釜山BEXCOで開催された「第48回ユネスコ世界遺産委員会」の開催準備報告会において、「釜山はBTSの公演に関連した宿泊費の値上げにより、イメージが悪化している。改善すべきだと考える」と言及した。

6月12・13日に開催される「BTS WORLD TOUR ‘ARIRANG' IN BUSAN」は、予約開始と同時に全席完売となり、世界中のファンから熱い関心が寄せられた。しかし公演の情報が広まるや否や、一部宿泊施設の料金は平日の平均2.4倍、ホテルの場合は最大3.3倍にまで跳ね上がった。

また、さらなる利益を狙った業者が予約を一方的にキャンセルし、ファンが被害を受けるケースが相次ぎ、問題視された。これに対し、金暻德(キム・ギョンドク)釜山広域市長権限代行は「ご迷惑をおかけしお詫び申し上げる」としたうえで、「この件に関する釜山市の対策として、公共宿泊施設や青少年修練所などを開放し、約800人を収容できるようにした。公正な宿泊を求める運動も展開している。寺院や教会の聖堂まで参加し、宿泊の申し込みを受け付けている。このような取り組みを残り2週間でさらに拡大し、そうした行為をなくしていく」と述べた。

李大統領は短期的な対処にとどまらず、釜山の観光産業全体の体質改善を求めた。「今後、大規模イベントを誘致する際に宿泊費の値上げの話が再び出れば、釜山全体のイメージが悪くなる。しっかり備えてほしい。釜山には様々な未来の可能性があり、その中でも観光分野は非常に高い潜在力を持っている」としながら、「最大の障害となるのは、不親切さ、便乗値上げ、一種の人種差別のようなものだ。気をつけなければならない」と伝えた。

また「観光客が来るからといって値上げをしたり、侮辱的な言葉を使ったり、不親切な対応がYouTubeにあげられた場合、あっという間に台無しになる」と述べた。

金権限代行は「BTS公演に関しては、地方の国税庁や公正取引委員会と合同で、そうした業者に対して集中的にチェックを行っている。今後そのようなことがないよう徹底して対処していく」と約束した。

李大統領は「長い目で見なければならない。目の前のお金を稼ごうとして致命傷を負う」と指摘した。

ある公演業界関係者はNewsenの取材に対し、「都市全体のイメージが損なわれないよう、自浄努力が急務だという声が上がっている。大統領まで警告した以上、政府と自治体による厳しいチェックにより市場の暴利行為を抑制できるのか、注目される」と語った。

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元記事配信日時 : 
記者 : 
ハ・ジウォン

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