ONEWE、17曲が収録された3rdフルアルバム「面:Unknown Atlas」を発売“誠意を示したかった”
写真=RBWONEWEは最近、3rdフルアルバム「面:Unknown Atlas」をリリース。今回の新作は、「点・線・面」シリーズの最後の物語を完結させる作品となった。
昨年12月から早い段階で大枠を決め、計画を立てていたONEWEは、タイトル曲「Scenario」を含め、17曲というトラックを3rdフルアルバムに収録した。この大規模なプロジェクトを決行した理由は何だろうか。
ギウクは「フルアルバムが持つパワーは、流石に違うものがあると思います。個人的にはONEWEが右肩上がりの成長をしていると思っていますが、このタイミングで17曲を収録するという真心を示せば、一般の方々やWEVE(ファンの名称)にも分かっていただけるんじゃないかと思いました。タイトル曲と収録曲を慎重に選定しなければならなかったため、厳しいスケジュールになってしまいましたが、無事に仕上げられて嬉しいです」と打ち明けた。
ハリンは「フルアルバムを出す時、コンセプトを決めてそこに合うテーマの曲を出そうという話が多かったんです。それぞれのテーマに合わせて設定し、曲を作ってみたら、17曲が作られました」とつけ加えた。
またヨンフンは、「17曲を収録すると決まった時、スケジュールが厳しくなることは仕方ないと思いました。レコーディング中に喉の調子が悪くなっても、翌日や翌々日にすぐにレコーディングを再開して、速く進めました。そうしなければ10曲も収録できないと思いました。実は僕たちの団結力はそれほど高くないんですけど(笑)、今回はみんながその点を意識していたせいか、本当に団結していました」と冗談交じりに語った。

ヨンフンは「17曲もあったので、タイトル曲を選ぶのが最大の課題でした。メンバー同士でも、事務所の内部でも意見が分かれていたので、慎重に選びました。何度も聴き直した末に、今回はより明るく楽しく、最も童話的な要素のある曲にしようという結論に至り、最終的にはメンバーと事務所の全員が同意しました」と説明した。
最後までタイトル曲の座を争った収録曲「Pinocchio」への愛情も明かした。ヨンフンは「Pinocchio」をダブルタイトル曲にすることも考えたとしつつも、「2曲よりも1曲にしっかりと力を注ぎ、多くの方々に知ってもらいたいと思いました。サビから溢れ出る力が凄まじく、最も童話的な曲なので、最後まで『Scenario』と悩みました。残念ではありますが、音楽番組で時々スペシャルステージの機会をいただくことがありますが、その際にはメンバー同士で『Pinocchio』を一度やってみようと話しました」とつけ加えた。
メンバーたちは、トラックリスト順に曲を聴くことをお勧めした。ドンミョンは「曲順を決める際に皆集まって会議をするんです。僕たちが決めた最も理想的な内容とジャンルの順になっているので、トラックリスト順に聴くのがいいと思います」と話し、ハリンは「旅行のように、始まりから最後まで続いていく感じを生かしました。まずは順番に聴いて、好みに合わせて本人だけのストーリーを続けていきながら聴けば、また異なる味があると思います」と伝えた。
今後書いていくONEWEのシナリオは、“絶え間ない成長”だ。カンヒョンは、バンドとしての信念について、「実力がなければならないというのは確かです。キャリアを積んでも、毎日地道に努力し続けなければなりません。特に、自分たちの音楽は自分たちで書くべきだという信念は、これからも守り続けていきます」と強調した。またハリンは、「ドラムという楽器は打楽器であるため、音楽に深く接したことがない方にとっては少しうるさく聞こえるし、楽器として見るとリズム楽器としてしか捉えられないのですが、僕はコミュニケーションの手段だと考えています」とし、「自分の演奏がある程度のレベルに達して初めて、これこそが自分の語り方だと感じられるので、多様な表現を心がけるように努力しています」と語り、音楽に対するこだわりを見せた。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- パク・ソヨン







