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「チャン・オクチョン」張禧嬪シリーズのスピンオフドラマ

10Asia

ストーリー

SBS月火ドラマ「チャン・オクチョン」第2話 夜10時放送
チャン・ヒョン(ソン・ドンイル)はオクチョン(キム・テヒ、子役:カン・ミナ)を連れて姜氏夫人(ユン・ユソン)のもとを訪れた。姜氏夫人は、漢陽(ハニャン)に勝手気ままに振る舞うチャン・ヒョンが理由もなく、親戚の子のために来るはずがないと疑問を抱くようになる。しばらくの間、芙蓉亭で過ごすことになったオクチョンは、本屋でイ・スン(ユ・アイン、子役:チェ・サンウ)に出会う。イ・スンは市場で悪い連中がオクチョンの財布を盗むところを見て、喧嘩に巻き込まれる。チャン・ヒョンとミン・ユジュン(イ・ヒョジョン)は魚屋の独占をおいて激突し、ミン・ユジュンはチャン・ヒョンに恥をかかせた。3日後、イ・スンとオクチョンは再び会うことを約束するが、イ・ウンは現れなかった。

レビュー

人との縁は実に微妙だ。勝手に結びつけることもできないが、途切れることもない。イ・スン(ユ・アイン)と 仁顯王后(ホン・スヒョン)との縁を結びつけようとする大妃(先代の王の妃)とミン・ユジュンの計略がオクチョンとイ・スンを偶然に出会わせたことに飽き足らず、2話ではオクチョンとイ・スンの縁が過去にまでさかのぼった。オクチョンがイ・スンの初恋の人であり、イ・スンがオクチョンに王后になってほしいと口約束をした。イ・スンはオクチョンの願いである、下級身分でも綺麗にしてくれる衣装になろうとする。なんて胸をときめかせる告白なのだろうか。

このように「チャン・オクチョン」のオクチョンとイ・スンが運命的な縁であるという設定を着実に積み重ねてきた。イ・スンは皇太子ではあるが、実際にできることはなにもない。父である顯宗(ヒョンジョン、朝鮮第18大王)は、ミン・ユジュンと西人(朝鮮時代の政治派閥)の機嫌を伺う柔弱な王であり、忠臣だけに許可を下すと堂々としたイ・スンではあるが、まだ子供にすぎない。熟練した政治家であるミン・ユジュンにしばしば本音がバレれてしまうミスを犯す理由も、まだ未熟だからだ。そのような理由で、イ・スンの口約束は少年の約束だけでそれ以上の意味はない。このドラマがこのようにチャン・オクチョンとイ・スンの真の愛に多くの時間を割当てている理由は、視聴者が2人の人物にどれだけ共感するのかによって成敗がかかっているからだ。

希代の悪女と呼ばれている張禧嬪(チャン・ヒビン)の新たな解釈も張禧嬪が王妃の座を手に入れたが、毒殺刑に処され、愛した女性に毒殺刑を下した肅宗(スクチョン、朝鮮第19大王)の冷酷さは避けられない。最終的にこのドラマがどうしてこうなるしかなかったのかを説得するかによって左右されるだろう。「チャン・オクチョン」はこれまでの時代劇と「太陽を抱く月」のようなフュージョン時代劇の中間くらいである。張禧嬪(チャン・ヒビン)と肅宗(スクチョン)のような人物はこれまでの時代劇で韓服(韓国の伝統衣装)のファッションショーと現代的な解釈は「トキメキ☆成均館スキャンダル」で、試練に揺れる運命のカップルは「太陽を抱く月」で既に見た。そのため、より難しいだろう。果たして「チャン・オクチョン」は 張禧嬪(チャン・ヒビン)シリーズのスピンオフドラマになれるのだろうか。それとも「太陽を抱く月」を越えることができるのだろうか。二番煎じにならないで欲しいと願う。

仲間たちとおしゃべりするポイント

―「根の深い木~世宗(セジョン)大王の誓い~」でトルボクが皇太子になってカムバックした。刺客儒生を経て、朝鮮王粛宗(スクチョン)になったユ・アインまで、「チャン・オクチョン」を通じて身分上昇した!
―東平君、私たちどこかで会いましたよね。確実です。よく考えてみてください。ひょっ―違う角度で春画を見ること!!男女の違いでしょうか?イ・スンは女性を、オクチョンは衣装を!!必ずしもそうではないけど。
元記事配信日時 : 
記者 : 
キム・ウンヨン(テレビレビューアー)、翻訳 : チェ・ユンジョン

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