「私たち結婚しました」ソン・ジェリム、手際のいいスキンシップ“進展が早くても大丈夫？”

俳優ソン・ジェリムが仮想妻キム・ソウンに対する手慣れたスキンシップで視線を集めた。

韓国で4日に放送されたMBC「私たち結婚しました」シーズン4では仮想夫婦になったソン・ジェリムとキム・ソウンの新婚生活が描かれた。

この日の放送でソン・ジェリムとキム・ソウンは新居で初めての夜を迎えた。夕食としてお寿司を買ってきた二人は新居のリビングに座った。キム・ソウンは実家から持ってきた山キキョウのお酒を一緒に飲もうと提案した。

喜んで提案に応じたソン・ジェリムはキム・ソウンにラブショット(グラスを持った人同士が腕を組んでお酒を飲むこと)を提案し、彼女を慌てさせた。キム・ソウンは「早すぎる」と言いながらもまんざらではない様子でソン・ジェリムとラブショットをした。続いて「1杯じゃ物足りない。もう1杯飲もうか」と言って、笑いを誘った。

食事を終えた二人は散歩に出かけた。夜道を歩いていたソン・ジェリムはキム・ソウンの手首をつかんだ。キム・ソウンが抗議すると初めて出会った時に握手したことを思い出しながら「握手もしたじゃないか」と反論した。キム・ソウンが「握手は大丈夫」と言うと、ソン・ジェリムはキム・ソウンの腕を持ち上げ、握手しようと言いながら彼女の手をしっかりとつかんだ。

それだけでなく、ソン・ジェリムはキム・ソウンの頭をなでるなど、大胆なスキンシップを試みた。そんなソン・ジェリムにキム・ソウンが「進むのが早すぎ。こんなに早くても大丈夫？」と聞いた。ソン・ジェリムは「かまわない。俺が法律だ」と答え、視聴者により大きな笑いを誘った。