BASTARZ(from Block B)日本デビューシングルリリース後、初LIVEが大盛況のうちに終了

昼夜二回公演で行われた今回のライブ、注目のメンバー3人で結成されたBASTARZを間近で見られる貴重な機会に、二部とも大勢のファンが集結した。
シングルリード曲「品行ZERO」はもちろん、3人のメンバーそれぞれの特徴と魅力を存分に楽しめるソロコーナーが設けられた。エンジェルスマイルのマルチプレイヤー・ユグォンがミッドバラードの日本の曲を甘くカバーして一気に会場を酔わせ、スーパー低音ラップのP.Oは破壊力あるラップパフォーマンスでファンのボルテージを急上昇させた後、Block Bのダンスの神・ビボムはクールで妖艶なダンスパフォーマンスでエンターテイナーたる実力を見せつけた。



他にもトークコーナーではかなりプライベートな部分に踏み込むドキドキトークが繰り広げられ、メンバーも「外では言わないでね(笑)」と言うほど。楽曲では激しくまた色気たっぷりの彼らだけに、ギャップのあるチャーミングな素のトークは大いに盛り上がった。
トークでファンを楽しませた後、コンサートのラストスパートはBASTARZファンにはうれしい日本未発表曲「泥棒」からスタート。スタイリッシュに体を揺らさせるナンバーに会場は再びBASTARZのアーティスティックな世界に包まれ、続けざまにシングルカップリングとして収録されている「Charlie Chaplin」から、韓国語のオリジナル「品行ZERO」が披露されると、会場は歓声のるつぼと化した。
Block Bよりさらに色気と激しさを抽出したBASTARZ。ますます日本のファンの心をトリコにしてしまったようだ。

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- Kstyle編集部
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