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【REPORT】Block B ジコにITZY イェジ、XGまで!8月30日開催「a-nation 2025」で圧巻のパフォーマンスを披露
「a-nation」出演者が、真夏の暑さに負けない情熱溢れるステージを見せた。8月30日の「a-nation」小中学生の14名で構成されたヴォーカル&ダンスカンパニーPGがオープニングアクトで登場。昨年「夏休みの自由研究をバズらせたい小中学生集団」としてTikTokでバズった彼らは、今年はPGとしてa-nation初出演。元気いっぱいのパフォーマンスでフレッシュさをアピールし、ボーカルでは伸びやかなハイトーンをスタジアムに響かせた。最後に披露した新曲「BANABANA」は力強い応援歌。大きな会場にも恐れることなく、笑顔を見せながら堂々としたパフォーマンスを見せたPGが「a-nation 2025」の開幕前を盛り上げた。続いて登場したのは昨年7月にデビューした女性ソロアーティストの輝叶。デビュー曲「ICY」ではダンサーと息の合ったパフォーマンスで歌って踊れる実力を見せたかと思えば、バラード曲「For Love」では一転、切ない表情とボーカルで曲の世界観を表現してみせた。最後に披露したのは今年2月にリリースした4th Digital Single「no games, no lies」。チルなR&Bナンバーをゆるやかなダンスとともにパフォーマンスし、会場を盛り上げた。続いて大阪発5人組ロックバンドNovelbrightが「a-nation」に2度目の出演。厳かなSEでメンバーがステージに登場すると、Vo.竹中雄大が力強い声を晴れ渡る青空に響かせて「Sunny drop」からライブがスタート。「声出せますか!」という竹中のシャウトにつられて、オーディエンスも笑顔で声をあげ、手を大きく振り上げる。アコースティックギターの静かなメロディから始まった「seeker」では竹中が驚くべきロングトーンで会場を圧倒したかと思えば、続く「愛とか恋とか」では広いステージの端から端まで歩きながら、客席に向けて語りかけるように歌う姿が印象的。今年4月にリリースした最新曲「カノープス」に続いて、ラスト「Walking with you」では疾走感あふれるメロディに竹中の優しくも芯の強い声が響き渡り、「a-nation 2025」のトップバッターとしての存在感を示した。1995年にavexからデビューしたMAXは今年でデビュー30周年。昨年リリースした「BOOM BOOM BOMB-BA-YEA」でライブをスタートすると、頭上で両手を大きく叩いて会場を盛り上げた。「今日だけのスペシャルメドレーを用意してきました」と言って始まったサマースペシャルメドレーでは、MAXの大ヒット曲「GET MY LOVE!」や「TORA TORA TORA」を含めた4曲を披露。MAXといえばこの曲!という夏にピッタリのヒットメドレーで、真夏の味の素スタジアムの熱気は早くも最高潮に。自分たちの等身大の気持ちを歌ったという「Lovin' me」では肩の力が抜けた大人の魅力を存分に発揮。最近ではソロで活動することも多い彼女たちだが、4人のパフォーマンス力が健在であることを見せつけた。スペインの歌姫Ana Menaも「a-nation」に初出演。真っ白なビキニスタイルの衣装に白のロングブーツでステージに登場すると、スタジアムに吹く風に長いブロンドの髪をなびかせ、1曲目「Me he pillado」から透明感のあるボーカルで会場を魅了した。「こんにちは、TOKYO! Ana Menaです」と日本語で挨拶した後、「Música ligera」では男性ダンサーの上に腰掛けたり、高く抱きかかえられたまま歌うパフォーマンスでオーディエンスの度肝を抜き、そんな会場の反応にAna Menaも驚いた表情を見せつつも、うれしそう。「Carita」ではマイクをダンサーに預けて踊ったり、曲の最後には寝そべるAna Menaをダンサーが高く掲げ、まるで絵画のように美しい1シーンを作り上げた。最後の「Las 12」では「ジャンプ トゥギャザー!」とシャウト。ダンサーとのアクロバティックなパフォーマンスも含めて、エンターテイメントなステージで観客を魅了した。MAZZELはサマーチューン「Seaside Story」からライブをスタート。続けて披露したデビュー曲「Vivid」では 個性バラバラだけれど不思議とパフォーマンスは調和が取れているMAZZELの持ち味を存分に発揮。声質やスキルが異なる彼らの特徴を活かしたパフォーマンスを観客に突きつけた。「CAME TO DANCE」ではメンバー同士笑顔を見せながらタオルを振り回し、ダウナーなメロディに 王様 ダレだ?がリフレインされる「King Kila Game」では気迫のこもったパフォーマンスで会場を圧倒。その勢いのままにマッシュアップで始まった「J.O.K.E.R.」では怒涛のラップが交差する中、ストリートダンスを活かしたパワフルなダンスが重なり、見ごたえのあるステージに。最後はジャジーなメロディが「Parade」でMAZZELの世界観と曲の表現力を余すところなく見せつけた。昨年、2度目のジャパンツアーで30万人を動員し、数多のK-POPグループの中でもライブ重視型アーティストとして注目されているTREASUREが「a-nation」に初出演。普段のツアー同様、フェスでもバンドセットを組んでのステージとなった。「KING KONG」では圧倒的なパフォーマンスを見せたかと思えば、ライブ巧者な彼ららしくステージの前方に乗り出しオーディエンスを煽っていく。さらに「JIK JIN」とヒット曲を立て続けに披露し、早くもスタジアムの熱気は最高潮に。MCでは9月1日に3rdミニアルバム『LOVE PULSE』でカムバックすることを明かし、そのアルバムから「EVERYTHING」をサプライズで世界初パフォーマンス。続く「HELLO」ではメンバーの熱気に煽られるように観客も一緒になってジャンプしてスタジアムを盛り上げ、「HERE I STAND」ではステージの上で大はしゃぎ。ラストの爽やかなロックナンバー「RUN」まで汗だくになって広いステージを走り回り、オーディエンスと一緒になって夏フェスを楽しんだ。テレビ東京系特撮実写ドラマ「ガールズ×戦士シリーズ」初期3作品の歴代ヒロインで構成されたガールズ・パフォーマンスグループGirls²が「a-nation」に初登場。平成のギャルみあふれる衣装で登場すると、ゴリエとカバーした松浦亜弥の名曲「♡桃色片想い♡」を披露。キュートなパフォーマンスに続いて、「LET ME DANCE」では一転、クールな表情とダンスで異なる魅力を見せる。タオルを振り回しながらパフォーマンスした「C'mon Neo Zipang!!!」まで、はつらつとした笑顔を見せてステージを後にした。「a-nation」出演10回目となる三浦大知は、今年でソロデビュー20周年。ステージに登場するなり大きなクラップで会場を盛り上げると、まずは「Blizzard」の躍動感あふれる軽やかなダンスと朗々と響く歌声で、一瞬にしてスタジアムを三浦大知色に染め上げた。「好きなだけ」では独特なステップに始まり、ダンサーたちの合間で時に翻弄されるように、時に中心となって踊る様は、ライブというよりまさにパフォーマンス。続く「心拍音」では広いステージを端から端まで駆け抜け、スタジアムにいるすべてのオーディエンスに向けて、自身の声とメッセージを届けようとする姿が印象的だった。「EXCITE」では自ら率先してタオルを回しながらステージを走り回り、かと思えばライブ後半とは思えないほど打点の高い回し蹴りで観客から大きな歓声を引き出す。最後に披露した「Horizon Dreamer」で見せた緩急あるダンス、そしてド低音で締めくくるボーカルまで、三浦大知の魅力を詰め込んだライブで観客の視線を独占した。2020年の日韓合同のグローバルオーディションプロジェクト「Nizi Project」から誕生したNiziUは、今年で2年連続2度目の「a-nation」。元気よくステージに登場すると、セルフィーを撮っているような振り付けがポイントの「Take a picture」からライブがスタート。NiziUらしいサマーソング「Super Summer」ではメンバーがタオルを振る動きに合わせてスタジアムの観客もタオルやうちわを振り回し、夏フェスらしい盛り上がりを見せる。去年の「a-nation」がとてもいい思い出として残っているというNiziUは、今年も会場後方まで一体となって大きな声を聴かせてくれた観客に笑顔。「みなさんの声が聞きたいです」と言って始まった「What if -Japanese ver.-」では疾走感あふれるメロディに乗せてオーディエンスと一緒になって拳を突き上げ、シャウト。「Make you happy」ではステージの端まで駆けていき、ファンにアピールしたかと思えば、ラストは全員揃っての縄跳びダンスで締めくくり。ライブの最初から最後まで、朗らかな笑顔でパフォーマンスを届けてくれた。続いて登場したのは4ピースロックバンドのI Don't Like Mondays.。彼らの海外での人気を決定づけたアニメ「ONE PIECE」主題歌の「PAINT」に続いて、チルなメロディと軽やかな歌詞が癖になる「kiriがないですわ」では独特の感性を垣間見せた。「夏の曲」と紹介して始まった「LEMONADE」まで、夏の夕暮れにぴったりなライブで、白熱の「a-nation」にひとときの余裕を感じさせた。今年3月にソロデビューを果たしたITZYのイェジは、これが初めての「a-nation」。ダンサーを従えての「Air」では彼女が持つシャープさ、ダイナミックさをパフォーマンスに昇華し、YEJIとはどういうアーティストなのかを存分に見せつけた。一方、客席にMIDZY(ITZYのファンネーム)の姿を見つけるとうれしそうに、「とても力になります」と笑顔。続く「Crown On My Head」でもパワフルなパフォーマンスで圧倒したかと思えば、MCでは「お水、飲みますね」と途端にふわふわした話し方になるギャップがなんともチャーミング。ダンスの合間に見せる投げキッスがセクシーな「Cant Slow Me, No」に続いて、1日24時間、1週間7日では足りないくらいの愛を表現したという「258」まで全力のパフォーマンスを見せ、ソロとして初めてのフェスで大きな爪痕を残した。YOSHIKIプロデュースによるガールズ・ヴォーカルグループ美麗-Bi-ray-は今年で2度目の「a-nation」。日が落ちたスタジアムに鈴の音のようなハイトーンが響き渡ると、厳かなムードの中で「Butterfly」がスタート。クラシカルな楽曲に挟まれる4オクターブの高音はオーディエンスの心を打ち抜き、続く新曲の「Your Jealousy」では可憐なボーカルだけでなく、パワフルなラップでもその実力を証明した。韓国のみならず世界各国の音楽フェスに引っ張りだこのBlock Bのジコが日本のフェスに3年ぶりに登場、「a-nation」はこれが初めての出演となる。「8年前に日本でミュージックビデオを撮りました」と語った「Artist」にはじまり、自曲を他のアーティストと一緒に踊るチャレンジというカルチャーを作った伝説の曲「Any Song」、韓国で一世を風靡した「New thing」では独特なリズムに合わせて踊るようにステージのあちこちを歩き回り、日本のオーディエンスに手を振り続けた。韓国の伝統的なサウンドをアレンジした「Turtle Ship」の早口でがなり立てるようなラップから、「Okey Dokey」のダークファンタジーを思わせる不穏なメロディに乗せた変幻自在なラップまで、ジコのラップスタイルの幅広さを思う存分叩きつける。「味の素スタジアムを世界で一番ホットなスポットにします」というコメントで始まったのは、昨年BLACKPINKのジェニーとのフィーチャリングが話題になった「SPOT!」。最後までラッパーとして、エンターテイナーとしてステージを全うした。すっかり日が暮れた味の素スタジアムに登場した平井 大。「祈り花」ではウクレレを弾きながら優しくも穏やかな声を届けたかと思えば、「MIRROR MIRROR」から「Under the sea」のメドレーではまるでミュージカルのようなにぎやかな楽曲で、ステージを端から端まで歩きながら、客席に向き合った。オーディエンスのシンガロングで始まった「Slow & Easy」では、曲ののんびりしたテンポに合わせて入場者に配られた光るうちわの青い光が右に左に大きく揺れて、癒やしのひとときに。「まだちょっと時間があるみたいだから」と言って、客席に「最近、結婚したという人は?」と問いかけると、ちょうど去年結婚したという夫婦を発見。その2人に向けて歌ったのは、平井 大の代表的なラブソング「Stand by me, Stand by you.」。最後には2人に「末永くお幸せに」と祝福を贈り、ライブを締めくくった。2022年のデビュー以来グローバルに活躍し、昨年に引き続き今年もアメリカの音楽フェスティバル「コーチェラヴァレー・ミュージック&アートフェスティバル(Coachella Valley Music and Arts Festival)」に招かれたXGが、「a-nation」初出演にしてヘッドライナーとして登場した。強いビートに不思議なメロディが癖になる「TGIF」に続いて、「SOMETHING AIN'T RIGHT」ではスピーディなダンスにクルクル変わるフォーメーションが展開されて一瞬たりとも目が離せない。かと思えば「NEW DANCE」では妖精のようにも見える白い衣装がよく似合う、ファンシーなステージで観客を魅了した。時には一糸乱れぬダンスで、時には自由に声を上げながら、心から音楽を楽しむ姿は観ているこちらの気分まで上げてくれる。真っ赤な照明の中で椅子を使って歌い踊るパフォーマンスが印象的だった「GRL GVNG」、アンドロイドのようにさえ見えるほど角度をピッタリ合わせたパフォーマンスが驚異的な「HESONO O+X-GENE」のステージに続いて、「IYKYK」では軽やかに伸びるボーカルと小気味いいラップでスタジアムをXG色に染め上げる。メンバーもオーディエンスも一緒になって「XG!」とシャウトしながら始まった「MASCARA」では、メンバーがフロートに乗って広いスタジアムを一周。ビートの強いEDMでスタジアムをクラブへと変えてみせると、続く「MILLION PLACES」では一転して甘いハーモニーを響かせ、しっとりとした雰囲気に。メンバーそれぞれ白いバラ一輪を手にしながらパフォーマンスした「IS THIS LOVE」はピアノのみの伴奏でより深みを感じさせたかと思えば、白いバラを手放し、最後には赤いバラを手に取る一連の流れは演劇のようなストーリーを感じさせた。ラストの「SHOOTING STAR」まで、余裕を感じさせるステージングでXGにとって初めてのスタジアムを終えると、スタジアムには花火が上がり、「a-nation 2025」初日の幕を閉じた。取材・文/尹 秀姫

ITZY イェジからBlock B ジコまで!「a-nation 2025」出演決定
2025年8月30日(土)、31日(日)に味の素スタジアム(東京都調布市)にて開催される国内最大級の累計動員数を誇る夏フェス「a-nation 2025」の第一弾出演アーティストが発表された。Day1の8月30日(土)は、XGがヘッドライナーを務める。XGの「a-nation」出演は今回が初となる。さらに1日目には、ITZYのイェジ、Block Bのジコ、NEXZなどの韓国勢や、Ana Mena、MAZZEL、三浦大知、I Don't Like Mondays.、美麗-Bi-ray-が出演決定。31日(日)には、ヘッドライナーを務める浜崎あゆみ、久保田利伸、GENIC、GENERATIONS、Da-iCE、超ときめき♡宣伝部、TRF、SHOW-WA & MATSURI、HIKKAなどが出演する。「a-nation」のチケット販売は、7月25日(金)18:00よりスタート。第二弾出演アーティストは、7月24日(木)に発表される。・国内最大級夏フェス「a-nation 2025」開催が決定!豪華アーティストに期待高まる・【REPORT】東方神起、Red Velvet、NCT WISHら19組が出演!4年ぶり開催の「a-nation 2024」に5万人が熱狂■開催概要「a-nation 2025」日程:8⽉30⽇(土)、8⽉31⽇(日)開場:11:00/開演 13:00会場:味の素スタジアム〇出演アーティスト8月30日(土)XGITZY イェジBlock B ジコNEXZAna MenaMAZZEL三浦大知I Don't Like Mondays.美麗-Bi-ray-8月31日(日)浜崎あゆみ久保田利伸GENICGENERATIONSDa-iCE超ときめき♡宣伝部TRFSHOW-WA & MATSURIHIKKA※開場・開演時間は変更になる可能性がございます。あらかじめご了承ください。変更が発生する場合は、a-nationオフィシャルサイトにてご案内いたします。■関連リンク「a-nation」公式サイト

EXO ディオ、Block B ジコがゲスト登場!アジアツアーのソウル公演を盛況裏に終了
EXOのディオの単独コンサートが成功裏に終了した。ディオは7月19日と20日、ソウル城北(ソンブク)区安岩洞(アナムドン)高麗(コリョ)大学ファジョン体育館にて、アジアコンサートツアー「DO it!」を開催した。この日、彼は公演のために新たに作ったイントロを皮切りに、「Do you remember?」「Nobody Knows It」「Wonder」などを連続で披露し、アジアツアーの開幕を華やかに告げた。続いて本格的な公演が始まり、ファンは「Mars」「Popcorn」を一緒に歌いながら、トキメキ溢れるエネルギーで会場を埋めつくした。また、今回のコンサートを通じて初めて披露した新曲「SING ALONG!」「Where You Were」「Fit」「5 minutes」「I'll Be There」「Draw my path」など、圧倒的なライブとステージ上でのマナーでファンをさらに熱狂させた。同公演でダンス、ポップ、R&Bなどジャンルを行き来し、絶え間ないステージを披露したディオは、「I'm Gonna Love You」「It's Love」「My Dear」など特有の繊細な感情が際立つ楽曲で会場の雰囲気をさらに盛り上げた。オールライブバンドセッションでセットリストを準備した彼は、ファンとテチャン(歌に沿って一緒に歌うこと)はもちろん、共に遊べるステージを準備した。公演終盤にも冷めない熱気が会場を包んだ中、最終日にはBlock Bのジコがゲスト登場し、さらに雰囲気を盛り上げた。続いてディオとジコが一緒に「SPOT!」のステージを披露すると、客席からは爆発的な歓声が沸き起こった。また、バンド演奏に合わせて行われた観客のテチャンメドレーが素敵な風景を作った。EXOの「The First Snow」「Don't Go」「Peter Pan」「My Lady」「CALL ME BABY」「Power」「LOVE ME RIGHT」など会場を埋めつくした観客たちのテチャンが会場いっぱいに響き渡った。公演の最後にディオは、ファンのために準備した「IN ANOTHER LIFE」ステージを披露した。これまでファンが送ってくれた惜しみない愛に応えるため、自ら書いた歌詞を画面に映すステージ演出と共に、真心を込めたステージを披露し、ファンを感動させた。これを受けてファンは、プレゼントとして準備したテチャンとともに「再び会った私たち、この瞬間が『BLISS』『DO it!』で染まった時間、これ以上ない幸せとして残って」というスローガンイベントで応え、温かい時間を完成させた。ディオは「この2日間、とても楽しかった。僕にとって良い思い出になると思う。公演を見に来てくださった皆さんにも今日が大切な思い出として記憶されてほしい」と感想を伝えた。アジアコンサートツアーの初地域であるソウル公演を終えた彼は、これから台北、ジャカルタ、マニラ、シンガポール、マレーシア、マカオ、バンコク、東京、福岡などアジア9地域を訪れ、現地のファンに会う予定だ。

SEVENTEENからTXTメンバーまで、HYBEから16人が米レコーディング・アカデミー会員に
HYBE MUSIC GROUPのアーティストおよびプロデューサー16人が、米レコーディング・アカデミー(Recording Academy)の会員に選ばれた。レコーディング・アカデミーは9日(現地時間)、BUMZU、Block Bのジコ、SEVENTEENのウジ&バーノン、TOMORROW X TOGETHERのヨンジュン、ENHYPENのジョンウォン、LE SSERAFIMのホ・ユンジン、KATSEYEとプロデューサーのSlow Rabbit、Supreme Boi、Wonderkidを新たな投票会員(voting member)として招待した。レコーディング・アカデミーはアーティスト、作曲家、制作者、エンジニアなど、音楽業界の従事者たちの声を代弁する由緒ある音楽専門家団体だ。1957年に設立され、1959年から世界的な音楽賞である「グラミー賞」を主催している。投票会員は「グラミー賞」受賞者の選定に参加できる。新規会員は、来年2月1日に開催される「第68回グラミー賞」から投票に加わることになる。レコーディング・アカデミー会員を対象に行われる多様なイベントに参加でき、意見表明の機会も得られる。HYBE MUSIC GROUPのアーティストとプロデューサーたちは、卓越した音楽性をもとに、K-POPの量的・質的な成長を牽引してきた。シンガーソングライターとしてデビューしたBUMZUは、SEVENTEENを皮切りに、多様なアーティストのヒット曲を手がけ、「第11回韓国音楽著作権協会著作権大賞」で作詞、作曲、編曲部門の大賞を受賞する快挙を達成した。アーティスト兼プロデューサーとして活動中のジコは、大衆性と芸術性を兼ね備えたトップティアのミュージシャンで、「SPOT!(feat. JENNIE)」「Any song」など、数多くの音楽をヒットさせ、トレンドをリードしてきた。ウジ、バーノンはSEVENTEENのアルバム作業をはじめ、韓国国内外のアーティストたちとも積極的にコラボし、活発的な活動を続けている。韓国音楽著作権協会にそれぞれ200曲以上(ウジ)、100曲以上(バーノン)が登録されている。ヨンジュンは、TOMORROW X TOGETHERの楽曲制作に参加しただけではなく、ソロミックステープ「GGUM」の活動を通じてK-POPを代表するダンサーらしいステージ掌握力と優れた音楽的実力が認められた。ジョンウォンはグループのリーダーとしてK-POPトップティアグループへの飛躍を牽引。彼らはアルバムストーリー、ウェブ漫画など、多様なコンテンツを融合させ、ネクストエンターテインメントを築いた。ホ・ユンジンは、LE SSERAFIMの4thミニアルバムの収録曲「CRAZY」のメインプロデュースをはじめ、作詞・作曲にも参加。自作曲もリリースするなど、アーティストとしての幅を広げている。KATSEYEはメンバー全員が会員として招待された。HYBEのバン・シヒョク議長主導のK-POP式制作システムを経てアメリカでデビューした彼女たちは、卓越したボーカルとパフォーマンスを披露し、人気を博している。2nd EP「BEAUTIFUL CHAOS」は、デビュー1年で米ビルボードの最新メインアルバムチャート4位を記録。収録曲「Gabriela」と「Gnarly」は「HOT 100」にチャートインした。プロデューサーのSlow Rabbit、Supreme Boi、Wonderkidは、BTS(防弾少年団)、TOMORROW X TOGETHER、ENHYPEN、ILLIT、&TEAM、KATSEYEなどと連携し、数多くのヒット曲を手がけてきた。BTSの「DNA」と「MIC Drop (Steve Aoki Remix) (Feat. Desiigner)」、J-HOPEの「Chicken Noodle Soup (feat. Becky G)」、ジミンの「Set Me Free Pt.2」、LE SSERAFIMの「EASY」と「CRAZY」、ILLITの「Magnetic」、KATSEYEの「Gnarly」は、米ビルボード「HOT 100」にチャートインした。レコーディング・アカデミーは毎年、既存会員の同僚評価を通じて新規会員候補を発表する。候補者たちは、関連手続きを通じて新規会員として加入することになる。HYBEからはバン・シヒョク議長とBTSのメンバー7人、プロデューサーのPdoggが投票会員として選ばれ、活動中だ。HYBEは「レコーディング・アカデミーの新規会員選定はグローバル音楽産業において、より大きくなったK-POPの影響力とHYBE MUSIC GROUPのアーティストおよびプロデューサーの高い地位を見せる結果だ」とし「これからもレコーディング・アカデミーの会員を継続的に拡大し、アーティストとプロデューサーのグローバルな成長のため、積極的なサポートをしていくつもりだ」と語った。・SEVENTEEN ホシ&ウジ、9月に陸軍現役兵として入隊を発表・m-flo、Block B ジコと初コラボのシングル「EKO EKO」MV公開3ヶ国語を織り交ぜた歌詞に注目

Block BのP․O、広瀬すずのポスターと記念ショットも!?日本でビールやたこ焼きを堪能
Block BのP.Oが日本で過ごした近況を伝えた。P.Oは先月末から本日(10日)にかけて、自身のInstagramを通じて日本での近況ショットを相次いで投稿し、注目を集めている。写真の中で彼は、カメラを持って表参道の街中を歩いたり、ショッピングやカフェを楽しむ姿で目を引いた。別の写真では、夜の街に繰り出してお酒を飲んだり、ラーメン屋に立ち寄ったり、たこ焼きを堪能したりと、日本を満喫する姿を見せた。特に、P.Oはお酒片手に広瀬すずのポスターと一緒にツーショットを残し、お茶目な魅力をアピールした。彼の投稿を見たファンたちは「おいしいご飯食べてね」「東京は暑いから体調に気を付けて」「日本楽しんでね」などのコメントを残した。・キム・ムヨルからBlock BのP․Oまで、Netflixオリジナルシリーズ「鉄槌教師」に出演決定!・Block BのP․Oからヒョンビンまで海兵隊出身のスターに注目 この投稿をInstagramで見る P.O(@pyojihoon_official)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る P.O(@pyojihoon_official)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る P.O(@pyojihoon_official)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る P.O(@pyojihoon_official)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る P.O(@pyojihoon_official)がシェアした投稿

Block B ジコ、未公開曲を披露も!韓国でのファンミーティングが成功裏に終了「僕の音楽はずっと続く」
Block Bのジコが、ファンと幸せな思い出を作った。ジコは5日と6日の2日間、ソウル龍山(ヨンサン)区ブルースクエアSOLトラベルホールにて「ZICO FANMEETING <COMvenience>」を開催した。同ファンミーティンングは夏の夜、友達とコンビニの前に座って話すように、ファンと気楽な時間を過ごすという意味を込め、コンビニコンセプトで飾られた。ジコはファンダム名から取った「COMMON コンビニ」のアルバイトに変身し、「Summer Hate」で同イベントの幕を開けた。ジコは計8曲のバンドライブとセンスあふれるコーナーで、ファンに楽しさを与えた。観客たちが要望する楽曲を即座でライブで聞かせてあげ、各チャレンジにも挑戦した。このほかバランスゲーム、様々な衣装着用など、ファンの要望を積極的に受け入れて特別な時間をプレゼントした。ジコはデビュー14年目のアーティストらしく気楽な雰囲気でトークを交わし、ファンと愉快な時間を過ごした。彼は、カムバックを待っているファンの話を聞いて作業中の未公開曲の一部を公開し、彼が作詞、作曲に参加したBLACKPINKのジェニーの「like JENNIE」のガイドバージョンを初披露し、爆発的な反応を得た。彼は「僕はいつも現在進行形で曲作業を続けている。発売時期と曲の完成度、伝えたいメッセージについて考え、高い基準で一生懸命にしている。新曲の準備とフィーチャリング、プロデュースなどを通じて、皆さんが僕の音楽を消費することができるようもっと頑張る」と語り、観客は拍手を送った。彼の魅力は、歌唱ステージで一番輝いた。彼のステージマナーがリアルなバンド音楽と調和をなし、完璧な公演を完成した。2日間、違う楽曲で構成した豊かなセットリストも目を引いた。「Any song」「Artist」「Boys And Girls(Feat. Babylon)」などのヒット曲と、ファンが要望した「I'm Still Fly」「手紙」を歌って現場の雰囲気を盛り上げた。観客たちはテチャン(歌に沿って一緒に歌うこと)はもちろん、一緒にダンスを踊るなど公演を思い切り楽しんだ。ジコも精力的な反応に応え、予定になかった「SPOT!(feat. JENNIE)」をアンコールステージとして披露した。彼は最後に「時間が経っても印象に残りそうな日を、一緒にしてくれて感謝する。このような公演をよく開催することができるよう頑張る。『またね』という挨拶が慣れる関係になるように頑張る」という感想でファンへの愛情を示した。続けて「皆さんにとって誇らしいアーティストになる。僕の音楽はずっと続く」と、活発な活動を予告して期待を高めた。

m-flo、Block B ジコと初コラボのシングル「EKO EKO」MV公開…3ヶ国語を織り交ぜた歌詞に注目
Block Bのジコが、m-floとコラボした新曲「EKO EKO」のミュージックビデオが公開された。m-floの公式YouTubeチャンネルに掲載されたミュージックビデオは、超現実的な時空間を行き来するメアリー(エコー)をテーマにしている。ジコは幻想的な雰囲気の中、特有の落ち着いたラップを披露して注目を集める。ホログラムや液晶などに登場する彼の姿が印象的だ。また、ジコのヒップなファッションも目を引く。彼は可愛らしいデザインが目立つ帽子とレザージャケット、鮮明な色感のシャツとサングラスを完璧に着こなした。ファッション界でも影響力を誇る彼のスタイリッシュな魅力が際立った。「EKO EKO」は、m-floのデビュー25周年記念「loves」シリーズの一環として企画された楽曲だ。互いに異なる惑星に住む2人が心の周波数を通じてメアリーを交わし、「君と僕だけの世界」へと飛び立つというラブソングだ。甘美なメロディーと韓国語、日本語、英語を織り交ぜた歌詞が調和し、聴く楽しさを加えている。ジコは、日本のシンガーソングライターeillと共に、今回の「loves」シリーズのコラボ主役として名を連ねた。彼はフィーチャリングだけでなく、作詞・作曲とコンセプト企画など作業全般に参加し、自身だけの個性を加味した。彼らの音楽は現地でも大きな注目を集めている。先立ってジコ、m-flo、eillは、日本の人気YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」に出演し、「EKO EKO」のライブステージを披露した。この映像は、公開から1週間も経たない25日基準で再生回数400万回を突破し、彼らに向けた熱い関心を感じさせた。ジコは7月5~6日の2日間、ソウル龍山(ヨンサン)区ブルースクエアSOLトラベルホールで「ZICO FANMEETING 'COMvenience'」を開催する。彼は各種作業で忙しい中でも、ファンと思い出を作るために年初からファンミーティングの準備に参加してきたと伝えられた。今回のファンミーティングで多彩なステージとトークを通じて、ファンと楽しい時間を過ごす予定だ。

Block B ジコ、デニムブランド「GUESS JEANS」ファミリーに!ビジュアル&コメントを公開
アメリカンデニムのパイオニアGUESSによるデニムブランド「GUESS JEANS」は韓国のトップアーティストであるBlock Bのジコをキャンペーンビジュアルに起用した最新プロモーションを発表。今回のキャンペーンにて、ジコがGUESS JEANSファミリーの一員として正式に迎え入れられた。彼はラッパー、シンガー、プロデューサーとして、韓国の音楽シーンを代表するマルチアーティストだ。彼の起用は、ブランドのグローバルな展開において象徴的なターニングポイントとなる。彼の登場により、「GUESS JEANS」ブランドのヘリテージ、クラフトマンシップ、そしてカルチャーへの影響力というレガシーを継承し続けていく。10年以上にわたりソロアーティストとして成功を収めてきたジコは、明確なクリエイティブ・ビジョンを持ち、今なお進化し続けるラッパー・プロデューサーとして、同世代の中でも最も影響力をもっている。2025年、ファッションとエンターテインメントの世界で最も影響力のある人物が築いてきた「GUESS JEANS」のレガシーに新たな一章を刻む。キャンペーンビジュアルは、韓国を拠点とするフォトグラファーJong Ha Park(パク・ジョンハ)が撮影。ジコは、ブランドの代名詞ともいえるダブルデニムスタイルを着こなし、「GUESS JEANS」のアイコニックなヘリテージを現代的に再解釈。着用アイテムは、G18 リラックスド セルビッジ デニムジーンズ&ジャケット(ダークウォッシュ)、ミディアムウォッシュのパネルオーバーシャツ、G16 ストレート セルビッジ デニム(ライトウォッシュ)、そしてオーバーサイズのロゴTシャツなど、ブランドの定番アイテムで構成されている。ミニマルな空間と彼の存在感、そしてデニムの魅力が際立つビジュアルは、ブランドの本質的な価値を表現している。本ビジュアルは、2025年6月26日(木)より世界同時ローンチされ、各国の屋外広告およびSNS上で順次展開される予定だ。東京では、「THE NEXT 40 YEARS OF DENIM」の展示会を実施する原宿・神宮前エリアでの大型ポスタージャックやラッピングADトラック巡回を順次開始する。また本キャンペーンの発表は、アジアにおけるブランド初の旗艦店オープンを控えた、GUESS JEANSの新時代の幕開けを意味している。GUESS JEANS新規事業開発最高責任者兼クリエイティブディレクターのニコライ・マルシアーノ(Nicolai Marciano)のリードのもと、ジコはブランドのグローバル展開における次なるステージを象徴する存在として登場する。同ブランドは、ファッション、アート、音楽、カルチャーにおいて未来を牽引するリーダーたちに光を当てるストーリーを継続し、多彩な才能をグローバルアンバサダーとして迎えています。ジコは、フランツ・ライオンズ(Franz Lyons)、ブレント・ファイヤーズ(Brent Faiyaz)、トニー・エッフェ(Tony Effe)、ビーバドゥービー(Beabadoobee)、カイ・アイザイア・ジャマル(Kai-Isaiah Jamal)、ジーン・ギャラガー(Gene Gallagher)、アイリス・ロウ(Iris Law)、トレント・アレクサンダー=アーノルド(Trent Alexander Arnold)と並ぶ、新たなキャンペーンフェイスとして加わる。◆ジコ コメントGUESS JEANSと、そしてレジェンドであるVERDYとのタッグを組めたことをとても光栄に思います。GUESS JEANSのようなヘリテージブランドが、自らのアイデンティティを保ちながら常に進化していく姿勢は、とてもクールだと思っていました。それは、僕が音楽で目指している姿勢と通じるものがあります。核を大切にしながら、常に前へ進んでいく姿勢です。◆ ニコライ・マルシアーノ コメントジコは、まさに若者文化を象徴する創造力と限界を打ち破る精神を体現した人物です。音楽・ファッション・アートといった多岐にわたる分野で影響力を持つ彼は、GUESS JEANSにとってまさに理想的なアンバサダーです。彼をファミリーに迎え入れることができて光栄です。

EXO ディオ、Block B ジコとコラボ!1stフルアルバム「BLISS」トラックリストを公開
EXOのディオが、1stフルアルバムのトラックリストを公開した。本日(20日)、1stフルアルバム「BLISS」の発売を控えているディオが、公式SNSを通じてトラックリストのイメージを公開し、カムバックに対する関心を高めた。公開されたトラックリストによると、今回のアルバムはタイトル曲「SING ALONG!」をはじめとして「Nobody Knows It」「Do you remember?」「Fit」「5 minutes」「I'll Be There」「Draw my path」「Where You Were」「IN ANOTHER LIFE」「Love to Love U」まで、合計10曲が収録される。特に、アーティストのジコが作詞、作曲に参加したタイトル曲「SING ALONG!」は、ディオも作詞に参加し、期待を高めている。さわやかなサウンドと共に彼の新しい音楽的挑戦が盛り込まれた今回の曲は、これまでディオが見せたことのない斬新な魅力を予告する。テニスラケットと青い芝生が見える背景の上に、パステルトーンのタイポグラフィが調和を成すトラックリストのイメージも、今回の新譜に対する好奇心を刺激した。様々な色合いが盛り込まれたイメージのように、多彩なジャンルにディオ特有の豊かな感性が加わり、リスナーに色々な感情を届けると注目が高まっている。ディオの1stフルアルバム「BLISS」は7月7日午後6時、各音楽配信サイトを通じて発売される。

m-flo×Block B ジコ、今夜「THE FIRST TAKE」に初登場!話題のコラボ曲を披露
25周年イヤーを駆け抜けるm-floの2025年第2弾配信SG「EKO EKO」が、本日(18日)ついに配信された。発表と同時に話題を呼んでいたlovesアーティストはBlock Bのジコとeill。ジコは韓国の音楽シーンの先端を走り続けるプロデューサーでありアーティストであり、グローバルな視野を持つその音楽性は、まさにm-floのビジョンと共鳴する存在だ。eillは、R&BやJ-POPを自在に横断するスタイルと確かな歌唱力で、多くのリスナーを魅了してきた気鋭のアーティストで、国境もジャンルも越えた夢の共演が、ついに全貌を現した。本作は、リリース直後から多くのプレイリストやプレイリストカバーに選出されるなど、大きな反響を巻き起こしている。SpotifyやApple Musicを中心に各国で注目されており、m-floならではの近未来的サウンドと、ジコとeillの個性がクロスオーバーした唯一無二の世界観が、リスナーの耳と心を捉えている。そして、本日22時にはYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」にて、m-flo loves ZICO,eillによる「EKO EKO」のパフォーマンス映像も公開予定。ここでしか観られない一発録りの臨場感あふれるステージは、m-floファンはもちろん、全音楽ファン必見の映像となっている。ジコにとっては日本人アーティストとの初のコラボレーションで、eillにとっても2度目のloves参加となる今回のプロジェクトは、それぞれのルーツや感性が見事に融合した、m-floらしい新たなlovesの進化形といえる。25周年という節目の年にふさわしい、時代も文化も超えて共鳴する本作に注目が集まっている。■番組詳細「m-flo loves ZICO,eill - EKO EKO / THE FIRST TAKE」6月18日(水)22時よりプレミア公開■リリース概要デジタルシングル「EKO EKO」2025年6月18日リリース配信はこちら■関連リンクYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」チャンネルトップページ・ジコ 公式Instagram

Block B ジコ、m-floと初コラボ!シングル「EKO EKO」に参加“子供の頃からファンだった”
25周年イヤーを駆け抜けるm-floが、2025年第2弾配信シングル「EKO EKO」を6月18日にリリースする。そして本日謎に包まれていたlovesアーティストとしてBlock Bのジコ、eillが参加することが発表された。ジコは、韓国のヒップホップ・ポップシーンの先頭を走り続けるプロデューサー兼アーティストであり、グローバルな視野を持つその音楽性は、まさにm-floのビジョンと共鳴する存在だ。一方のeillは、R&BやJ-POPを自在に横断するスタイルと確かな歌唱力で、多くのリスナーを魅了してきた気鋭のアーティストだ。ジャンルも国境も越えて交差するこの豪華コラボレーションに、m-flo、ジコ、eillからもコメントが到着。今回の制作に込めた想いやm-floとの共作への感想が語られている。また、本作のPre-add、Pre-saveもスタート。Apple Music、Spotifyで今すぐ予約登録が可能となっている。さらに、音源は6月15日(日)13時~16時55分放送のJ-WAVE(81.3FM)「TOKIO HOT 100」にて初オンエアが決定。いち早く新曲をチェックできるオンエアに関心が集まる。m-floのサウンドが生み出す近未来的なトラックの上で、ジコとeillがどんな表現を繰り広げるのか、SNSなどで期待が高まっている。◆m-flo コメント「EKO EKO」は、ジコさんとの何度かのセッションを通じて、お互いがシナジーを感じられるサウンドに辿り着くまで、時間をかけて丁寧にコミュニケーションを重ねた楽曲です。eillさんには「tell me tell me」でもフィーチャリングしてもらっていて、今回も彼女の声が加わることで、楽曲全体により立体感と色彩が生まれました。それぞれのルーツや感性が自然と融合し、アップデートされたm-floらしいlovesの形になったと思っています。◆ジコ コメント音楽を始めた頃からこのシーンのヒーローだったm-floさんの楽曲に参加できて、本当に光栄です。子供の頃からファンだったので、彼らがデビュー25周年を迎えられたことにアーティストとして心から尊敬の念を抱いています。今回の新曲「EKO EKO」は、あの時代の感性と現代的なサウンドが融合した、世代や好みに関係なく誰もが楽しめる楽曲だと思います。たくさんの方々に愛される曲になってほしいです。◆eill コメント☆Taku Takahashiさんからlovesのオファーのお電話をいただいたとき、K-POPとJ-POP、海を越えて音楽史に大きな影響を与え続ける絶対的レジェンドの御二方のコラボに、思わず発狂して叫んでしまったのを覚えています。lovesアーティストとして参加させていただくのは2回目になりますが、lovesはfeat.とは違い、本当に特別な存在で、まるで自分もm-floの一員になれたような、宇宙の真ん中にいるような、そんな感覚があります。この特別なプロジェクトで、心から尊敬するm-floさん、ジコさんと音楽を共に作れたこと、とても光栄です。「EKO EKO」が、たくさんの方々の心の周波数と共鳴しますように。■リリース概要デジタルシングル「EKO EKO」2025年6月18日リリースPre-add/Pre-saveはこちら■関連リンク・m-flo 公式サイト・ジコ 公式Instagram

Block B ジコ、7月にソウルでファンミーティング「COMvenience」開催決定!
Block Bのジコが、ファンたちに会う。ジコは9日正午、Weverseと公式SNSを通じて7月5日~6日の2日間、ソウル龍山(ヨンサン)区ブルースクエアSOLトラベルホールにて「ZICO FANMEETING 」を開催するというニュースを伝えた。「COMvenience」は、ジコのファンクラブ名「COMMON」とコンビニを意味する「Convenience store」の合成語だ。夏の夜、友人とともにコンビニの前で座ってしゃべるように、ファンたちと気楽な時間を過ごすという意味だ。このようなコンセプトは8日午後10時、公式SNSにアップされた予告映像からも確認できる。ジコは「今、ここで君を待つ(Right here waiting for you)」という文言とともに掲載された映像で、コンビニの前のテーブルで待っていた誰かを見つけ、喜ぶ。9日に公開されたポスターには、出会った人物と気楽にトークを交わすような姿が盛り込まれ、ファンミーティングへの期待を高めた。同ファンミーティングは昨年11月に開催したコンサート「ZICO LIVE:JOIN THE PARADE」以降、約7ヶ月ぶりにジコとファンだけのために新たに用意されたイベントだ。彼は様々な作業で忙しい中でも、ファンたちとの思い出を作るため、年初からファンミーティングについて色々と意見を出したという。ファンミーティングに関する詳しい内容は、Weverseと公式SNSで確認できる。Right here waiting for youZICO FANMEETING <COMvenience> Coming Soon#ZICO #지코#ZICO_COMvenience pic.twitter.com/4rodGYdNTu— ZICO (@zico_koz) June 8, 2025




