NU'EST、8thミニアルバム「The Nocturne」でカムバック“大胆なイメージチェンジを披露する”
写真=Pledisエンターテインメント
NU'ESTが大胆なイメージチェンジと共に印象的な夜の物語を伝える。NU'ESTは最近、各音楽配信サイトを通じて8thミニアルバム「The Nocturne」全曲の音源とタイトル曲「I'm in Trouble」のミュージックビデオを公開し、NU'ESTだけのユニークなセクシーさをアピールした。
今回のアルバムは、感情が少し素直になる夜の時間に集中し、夜の様々な模様を収めた深い愛のムードを届け、NU'ESTが表現できるジャンルには限界がないことをもう一度証明した。
特に、タイトル曲「I'm in Trouble」は、モダンながらもストレートで挑発的なサウンドで構成されたR&Bポップジャンルの楽曲で、深まる夜にさらに深くなる感情をストレートな歌詞で表している。これまでNU'ESTが見せた姿とは異なる、魅惑的ながらもゾクゾクする戦慄の世界に導く。
また、タイトル曲のほかにも「Moon Dance」「Firework」「Back To Me」「必ず」「ほたる星」まで、アルバムに収録された様々なジャンルの楽曲は、彼らのより一層深くなった音楽的スペクトラムを見せている。
昨年10月に甘い感性を届けた7thミニアルバム「The Table」のタイトル曲「LOVE ME」以来、約7ヶ月ぶりに新曲「I'm in Trouble」で戻ってきたNU'ESTが、発売前に今回のアルバムについて一問一答で答えた。
――約7ヶ月ぶりのカムバックですが、心境はいかがですか?
ベクホ:約7ヶ月ぶりにカムバックして、多くの方々の前に立つと思うと、ワクワクして緊張します。今回は「LOVE ME」の時とは違って、NU'ESTが大胆なイメージチェンジに挑みましたが、今回のコンセプトをどのように思っていただくか気になるし、楽しみです。
ミンヒョン:今回のカムバックのために本当に多くの準備をしました。僕は4年ぶりにブロンドにカラーリングしたし、メンバーたちも様々なイメージチェンジを図って、新しい姿をお見せすることに期待しているし、ワクワクしています。
――8thミニアルバム「The Nocturne」はどんなアルバムですか?
ベクホ:「The Nocturne」は、夜の様々な様子を誰もが共感できる現実的な形で表現したアルバムで、一般的な「ノクターン」が持つ叙情的で悲しい夜想曲ではなく、僕たちだけの様々なカラーで表現した夜想曲です。さらに濃くさらに鮮明になった表現力と、これまでNU'ESTが見せた恋の話から新しい視線を提案して、多くの方々に新しい印象を与えられるのではないかと思います。
――タイトル曲「I'm in Trouble」はどんな楽曲ですか?
JR:「I'm in Trouble」は、強烈に惹かれてお互いにハマる瞬間を表現した曲です。NU'ESTならではの洗練されていて節度あるパフォーマンスに、大胆な表現力まで加わり、今まで見せた姿とは異なる果敢さと力強い魅力をアピールできると思います。
――「I'm in Trouble」の鑑賞ポイントを紹介してください。
アロン:「I'm in Trouble」は、曲を聴くだけでも洗練された旋律にハマると思いますが、そこにNU'ESTの強烈なカリスマ性あふれる素敵なダンスまで網羅されたステージを一緒に見ていただくと、楽曲に聴き入ることができると思います。
レン:「I'm in Trouble」は、強烈に惹かれてお互いにハマる瞬間を表現した曲であるだけに、歌が与える雰囲気を表現するために努力しました。僕たちの声に集中して聴いていただくと、さらに強烈な魅力にハマることができると思います。
――「I'm in Trouble」のステージを準備しながら、重点を置いた部分はありますか?
JR:まずダンスの雰囲気を生かしながら、表情においても曲の雰囲気をそのまま伝えるためにその部分に注意して準備しました。何よりもNU'ESTのカムバックを心待ちにしてくださったL.O.∧.E(NU'ESTのファン)の皆さんに喜んで頂きたいと思い、一生懸命練習しました。
ミンヒョン:今回「I'm in Trouble」で大胆なイメージチェンジを披露するので、パフォーマンスにおいても新しい姿をお見せするために努力しました。
――今回のアルバムを通じて見せたい姿と、これを通じて得たいニックネームはありますか?
アロン:今回のアルバムでは、セクシーながらもカリスマ性あふれる魅力をステージで披露する予定です。これにより、NU'ESTのより一層成熟した姿をお見せしたいと思います。
レン:NU'ESTが、今回のアルバムを通じてもう一度成長を遂げただけに、“深みのある音楽をするアーティスト”として、多くの方々の記憶に残りたいです。
――今回のアルバムを待ってくれたファンに一言お願いします。
JR:L.O.∧.Eの皆さんと僕らNU'ESTが近くで触れ合うことはできませんでしたが、心だけは誰よりも近くにいることを知っています。今回のアルバムを通じてもう一度音楽で交流しながら一つになり、意味ある活動ができるように努力します。
アロン:約7ヶ月ぶりにL.O.∧.Eたちに会うと思うと、すごく緊張しています。今回のカムバックでNU'ESTの新しい姿お見せするためにたくさん努力したので、今回のアルバムをたくさん期待して、たくさん愛してください!
ベクホ:本当に久しぶりに新しいアルバムでカムバックしました。今回の「The Nocturne」も、NU'ESTのメンバーたちが毎日一生懸命練習して汗を流して準備したアルバムであるだけに、多くの方々に喜んでいただきたいと思います。
ミンヒョン:約7ヶ月ぶりのカムバックですが、L.O.∧.Eたち、待っててくれてありがとうございます! 今回の活動には残念ながら僕たち直接会うことはできませんが、活動している間に退屈しないように、様々なステージと様々な姿をお見せします。
レン:L.O.∧.Eがいるからこそ、NU'ESTもこのように存在できると思います。これまでのように、いつもお互いを信じ合って支え合いながら一緒に突っ走って行きたいです。これからも良い音楽で皆さんの日常に力を吹き込むことができるアーティストになれるよう努力します。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- ファン・ヘジン
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