Lady Jane、女優としても活動へ…Netflixドラマ「再婚ゲーム」で演技に初挑戦

歌手のLady Janeが、Image9 Communicationsと専属契約を締結した。

Image9 Communicationsは28日「Lady Janeさんと最近、専属契約を締結し、これからの活動で心強いサポーターの役割を果たすことになった」とし「彼女は韓国で今年に放送されるNetflixドラマ『再婚ゲーム』を通じて、演技に初挑戦する。Image9 Communicationsは映画とドラマなど、彼女の次回作とバラエティ活動に、全面的なサポートを惜しまない計画だ」と明かした。

「再婚ゲーム」はキム、ヒソン、イ・ヒョヌク、チョン・ユジン、パク・フン、チャ・ジヨンなどが出演するNetflixオリジナルドラマだ。SBS「真紅のカーネーション」「お義母さんは私の嫁」などを執筆した脚本家のイ・グニョンと、OCN「バッドガイズ-悪い奴ら」、チャンネルA「平日午後3時の恋人たち」などを演出したキム・ジョンミン監督が意気投合した。キム・ヒソン初のOTT（動画配信サービス）ドラマとして企画段階から話題を集め、今年放送界で最も注目されている作品でもある。

Lady Janeは昨年から「再婚ゲーム」の撮影に合流。作中では、華やかな結婚で身分の上昇を夢見る放送局のアナウンサー役で出演する。約2年間、着実に演技レッスンを受けるなど女優としての活動を準備し、今回の役柄のため、ショートカットに変身した。

インディーズバンドAquibirdのボーカルとしてデビューした彼女は当時、元祖“弘大（ホンデ）女神”として呼ばれ、人気を得た。その後、歌手活動とともに番組へ領域を広げ、音楽など大衆文化をはじめファッション、経済、科学など幅広い関心事で様々な分野の番組でレギュラーメンバーとして出演してきた。特にラジオで大きな関心を集めて2015年、KBS 2FM「チャン・ドンミン、Lady Janeの2時」のメインDJを務めた。

Image9 Communicationsは、ドラマとバラエティ番組を制作し、アーティストのマネジメントを一緒に担当している総合コンテンツ企業だ。

コ・ウリ、キム・ユンソ、シン・ゴウン、ソ・ジェギュ、チェ・ヒョンソ、イ・ユジン、ソン・ヒヨン、子役のイ・ジンジュなどの俳優、ナム・ヒソク、チョ・セホ、チ・サンリョル、チョ・スビン、キム・ギョンジン、チョ・ウンナレなどのタレント、KCM、Dal★Shabetのダル・スビン、Joel、シン・ナラなどの歌手、マイリン、マイマムなどのクリエイターが所属している。

この他にもMBC「100分討論」でMCを務めたキム・ジユン博士、建築家のユ・ヒョンジュン教授、冬季五輪の金メダリストパク・スンヒらが活動している。最近はManagement AM9を設立し、ユン・ギュンサン、オ・ナラと専属契約を締結した。