キム・ミンジュン、新ドラマ「天女ドリアン」スチールカットを公開…3年ぶりのドラマ復帰に期待

韓国で6月24日に放送がスタートするTV朝鮮の新週末ミニシリーズドラマ「天女ドリアン ~時を超える愛~」(脚本:Phoebe(イム・ソンハン)/演出:シン・ウチョル、チョン・ヨジン)は、奇妙で美しいファンタジーロマンスドラマで、タン一族の別荘で盛大なパーティーが開かれ、ちょうど月食が進行した瞬間に登場した正体不明の2人の女性とタン一族の奇妙で美しい、時代を超越した運命が繰り広げられる物語を描く。


今回、キム・ミンジュンが財閥の御曹司で上品なタン・チガムの姿を見せた最初の撮影現場の様子がキャッチされた。劇中、タン・チガム(キム・ミンジュン)が家族と一緒にパーティー会場に出たシーンで、彼は高級ブランドのタキシードを着てボウタイまでつけ、優しい笑顔を見せている。それからペク・ドイと並んで乗馬に出た彼は、凛々しく男性的な姿で馬を扱い、静かなカリスマ性を表す。終始一貫して温かい眼差しと優しい笑顔を見せた完璧な男性タン・チガムが、どんなストーリーを繰り広げるのか、これからが気になる。

それだけでなく、タン・チガムについては「真っすぐで優しい人で、家族と親密で兄弟とも友愛が深い人物だ」と説明すると共に「久しぶりに真面目で穏やかなキャラクターを演じることになって幸せだ」と語り、期待を高めた。
制作陣は「個性的な演技を見せるキム・ミンジュンがタン・チガム役を演じることで『天女ドリアン』がより安定して豊かになった」とし「Phoebe初のファンタジー恋愛ドラマ『天女ドリアン』で新しい姿を見せてくれるキム・ミンジュンを見守ってほしい」と伝えた。
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- 記者 :
- パク・スイン
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