Kstyle
Kstyle 13th

チョ・ビョンギュに追加要求…いじめ暴露者が新たなコメント「僕の主張が嘘なら無条件で5億円払う」

Newsen
写真=Newsen DB
俳優のチョ・ビョンギュのいじめ疑惑を提起したネットユーザーA氏が、50億ウォン(約5億5700万円)をかけて最後の要求をした。

ニュージーランド留学時代にチョ・ビョンギュからいじめ被害に遭ったというA氏は7月31日、自身のSNSを通じて「徹底的に公開検証『いじめの真実』最後の要求」と、新たな文章を掲載した。

A氏は「お金もない被害者である僕が、なぜ巨額をかけて要求したのか言い訳をすると、(チョ・ビョンギュの)ドラマが始まる前に、僕に関する相次ぐ記事を見た。チョ・ビョンギュが僕に請求する金額は、300億ウォン(約33億円)以上という膨大な金額らしい」と明かした。

続けて「ただ真実だけを考えた。僕を信じてくれる投資家にもう一度説明して、涙ながらに訴えた。勝っても配当金はないし、負けたら吹き飛ぶ50億ウォンを約束された。所属事務所(HBエンターテインメント)側は嘘であっても費用負担はなし、僕が嘘であった場合は条件なしで50億ウォンを支払う。投資家の立場を考慮して、3日以内に正式に回答してほしい」と訴えた。

また、A氏は公開検証に関する条件を提示した。「双方の同意の上で、いかなる理由でも拒否はしないこと(違反した場合は罰金50億ウォン)」「場所はいじめが提起された学校とし、検証は学校と現地警察に委任」「嘘発見器と催眠捜査に同意」「民事・刑事上の法的責任は別途とする」と要求した。

A氏は2021年にオンラインコミュニティを通じて暴露文を掲載し、かつてチョ・ビョンギュと同じニュージーランドの学校に通っていた当時、彼からいじめを受けたと主張した。

チョ・ビョンギュをめぐって計3回にわたりいじめ疑惑の主張が出たが、このうち2件は投稿の作成者が自ら削除し、正式に虚偽事実の掲示を認め、終結した。しかし残る1件については、チョ・ビョンギュ側が告訴を行ったが、暴露者がニュージーランドに居住しており、召喚に応じていない状況だ。

これに先立って、チョ・ビョンギュがtvNドラマ「悪霊狩猟団:カウンターズ2」で復帰を知らせると、A氏は彼と所属事務所に100億ウォン(約10億9000万円)をかけた公開検証を要求した。しかし所属事務所が対応せず、A氏は公開検証費用を200億ウォン(約20億9000万円)に引き上げた。

・チョ・ビョンギュ、いじめ暴露者の要求をうけ…事務所がコメント「特別な対応はしない」

・チョ・ビョンギュ、いじめ被害を主張するネットユーザーが新たにコメント…約10億円をかけた公開検証を要求

【ネットユーザーA氏 コメント全文】

徹底的に公開検証「いじめの真実」最後の要求です。

前回投稿した後、様々なアドバイスを受けました。なぜお金もない被害者である僕が、突然、非現実的な100億ウォン、200億ウォンの賭けを? お金が欲しいから?

言い訳をすると、最近、(チョ・ビョンギュの)ドラマが始まる前に、僕に関する相次ぐ記事を見ました。

特に、訴訟費用「6億、12億、20億」は単なる弁護士費用に過ぎず、実際に僕に請求される金額は6億の場合は100億、12億の場合は200億、20億の場合は300億以上という、とてつもない金額で頭に叩き込まれました。

ただ真実だけを考えて、ひたすら検討しました。僕を信じてくれる投資家にもう一度説明して、涙ながらに訴えました。勝っても配当金はなく、負けたら吹き飛ぶ50億を約束されました。

所属事務所側は嘘であっても費用負担はなし、僕が嘘であった場合は条件なしで50億ウォンを支払います。

投資家の立場を考慮して、3日以内に正式に回答してください。

所属事務所側は代表、弁護士、俳優(チョ・ビョンギュ)、そしてアルバイトWの4人です。一度に所属事務所が願う悔しさ、名誉回復、補償を解決するチャンスです。

以下、公開検証に対する僕の基本条件です。
1. 双方の同意の上で、いかなる理由でも拒否はしないこと(違反した場合は罰金50億ウォン)
2. 場所はいじめが提起された学校とし、検証は学校と現地警察に委任する
3. 嘘発見器と催眠捜査を使用する
4. 民事・刑事上の法的責任は別途とする

検証の内容
1. いじめか? 誣告か?
2. キム○○(アルバイトW)の所属事務所側とのコミュニケーション
3. 善処・謝罪文
4. 両国の告訴と損害賠償で圧迫し、合意の条件として虚偽事実を明示した謝罪文
5. 写真盗用の委任状の再要請 嘘と盗用違法使用
6. 書いたことのない謝罪文を証拠として提出し、参考人から当事者も知らない被疑者転換の疑い

関心、励まし、助言、非難、罵詈雑言、すべてありがとうございます。

元記事配信日時 : 
記者 : 
イ・スルギ

topics

ranking