パク・ヒョンシク
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放送終了「TWELVE トゥエルブ」マ・ドンソク&ソ・イングクら、悪の勢力との対決の結末は?【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。最後まで嵐の展開と画面を埋め尽くすファンタジーアクションで心臓を高鳴らせた「TWELVE トゥエルブ」が待望のフィナーレを迎えた。東洋的な伝統説話に独創的な世界観を加え、韓国はもちろん、世界中の視聴者まで深く共感し、没入できる唯一無二の韓国型ヒーローの魅力をしっかり印象付けた。「TWELVE トゥエルブ」は12天使たちが人間の世界を守るために悪に立ち向かって戦闘を繰り広げるファンタジーアクションブロックバスターだ。公開された第8話は、12干支の天使たちと、悪の勢力サミン(キム・チャンヒョン)をめぐる最後の総力戦が息をつく間もなく繰り広げ、興味深い展開となった。渾身の力を注いだ大接戦の末に、天使たちは結局、悪の勢力を処断し、人間の世界を再び光で染め、ハッピーエンドを迎えた。第8話が始まるとすぐに、サミンを軸にした悪の勢力とテサン(マ・ドンソク)が猛烈にぶつかり、ウォンスン(ソ・イングク)並びにドニ(コ・ギュピル)、ガンジ(元gugudanのミナ)、ジドル(ソン・ユビン)、マルスク(アン・ジヘ)、バンウル(レジーナ・レイ)は、サミンによって悪に染まって目覚めたハヌ(ナ・イヌ)、ト先生(ペ・ユラム)、ヤンミ(ハン・イェジ)、ダルギ(ハン・ジェイン)と避けられない戦闘に突入しなければならなかった。サミンの圧倒的な力と数的劣勢でテサンが結局倒れ、緊張感を高めた。力を回復した烏鬼(オグィ、パク・ヒョンシク)が、サミンにとりかかり、再び激しい攻防戦が始まるが、オグィは、テサンを助ける過程で最後の一撃を受けることになる。怒りの末に覚醒したテサンは、青い炎で燃えるこぶしでサミンに無慈悲な猛攻撃をし、ついにサミンを消滅させる痛快な展開となった。一方、サミンの消滅で龍の魂を取り戻したミル(イ・ジュビン)が、目覚めないオグィを抱きしめて胸を痛めるシーンで、二人のロマンスの悲劇的な結末が描かれた。ウォンスン、ドニ、ガンジ、ジドル、マルスク、バンウルも必死の協力攻撃で悪に染まった4天使を眠らせた後、神殿に駆けつけるが、オグィの姿を見て傷心し、悲しい余韻を残した。テサンと天使たちは、ついに地獄門を閉じて世界に光を取り戻す。同時にハヌ、ト先生、ヤンミ、ダルギも数千年前のそのままの姿で天使たちの前で目覚め、感動的な再会の瞬間を迎える。その後、天使たちは数千年前とは大きく変わった人間の世界に慣れるように4天使を手伝いながら、日常に戻った。無事に回復したグムスン(イェ・スジョン)も天使たちと一緒に過ごす姿で、視聴者を安堵させた。しかし、テサンとミルの前に現れた謎の存在が暗示され、視聴者の好奇心を刺激するエンディングで「TWELVE トゥエルブ」は、待望のフィナーレ第8話の幕を下ろした。「TWELVE トゥエルブ」は、KBS初放映と同時に視聴率8.1%を記録し、全体チャンネル同時間帯視聴率1位で順調なスタートを切り、Disney+「今日の韓国TOP10」1位、Disney+テレビショー部門グローバル全体2位になるなど、グローバルで熱い関心を証明し、高い話題の中で放送終了を迎えた。絶頂に達したファンタジーアクションと、悪を処断するスカッとする展開で、痛快なフィナーレを飾った唯一無二のK-アクションヒーローシリーズ、「TWELVE トゥエルブ」の全話はDisney+で視聴できる。

パク・ヒョンシク、1話あたりの出演料が4億ウォン?噂を否定「事実とは異なる」
パク・ヒョンシクの出演料は、5億ウォン(約5,000万円)でも4億ウォン(約4,000万円)でもなかった。パク・ヒョンシクの相次ぐ出演料の報道を受け、ついに所属事務所が口を開き、虚偽のニュースへの対応に乗り出した。パク・ヒョンシクの所属事務所であるREVEエンターテインメントは9月17日、「パク・ヒョンシクの1話当たりの出演料に関する公式立場をお伝えします」とし、「最初に報じられた『ドクタースランプ』から最新作『TWELVE トゥエルブ』まで、メディアで報道された出演料は事実とは異なります」と明らかにした。さらに「事実と異なる情報が既成事実のように広まっているため、公式に伝えることにしました」とし、「俳優パク・ヒョンシクは、出演するすべての作品に誠実に取り組んでいます。今後の活動も温かく見守っていただければ幸いです」とコメントした。先日、あるメディアは、パク・ヒョンシクが9月23日に放送終了したドラマ「TWELVE トゥエルブ」に出演し、1話あたり4億ウォンの出演料を受け取ったと報じた。記事では、同作の製作費において俳優のギャラが大きな割合を占めると説明し、これが作品の完成度に影響した可能性があると指摘していた。これ以前にも、パク・ヒョンシクは昨年出演したドラマで、1話あたり5億ウォンの出演料を受け取ったと伝えられ、話題となった。この報道に対し、一部のネットユーザーからは「アイドル出身の俳優が相対的に高額な出演料を受け取っている」と批判の声が上がった。一方で、海外での人気を考慮すれば高額な出演料も理解できるとの意見もあった。俳優が出演料を明らかにするのは異例のことだ。出演契約では秘密保持が前提となり、業界の指標となり得る情報は対外秘とされるためだ。それでもパク・ヒョンシクは、このリスクを承知の上で、出演料に関する誤報を正すことを選んだと見られる。高額出演料をめぐる話題で注目を集めたパク・ヒョンシクは、具体的な金額は明かさなかったものの、否定的な報道に直接対応し、虚偽のニュースへの強い姿勢を示した。報道を目にしたネットユーザーも、勇気ある対応を見せたパク・ヒョンシクを支持し、虚偽のニュース根絶への声を高めている。・パク・ヒョンシク、日本初ファンコンサートに熱狂!出演ドラマのOSTから新曲披露まで、甘い歌声に感激・パク・ヒョンシク、初の日本ミニアルバム「BEGINNING」リリース!タイトル曲「恋しくて逢いたくて」MV公開

パク・ヒョンシク、日本初ファンコンサートに熱狂!出演ドラマのOSTから新曲披露まで、甘い歌声に感激
俳優のパク・ヒョンシクが日本初のファンコンサートを成功裏に終えた。パク・ヒョンシクは9月13、14日の2日間、日本・千葉の幕張メッセ・幕張イベントホールで「PARK HYUNG SIK 2025 FANCON 」を開催し、1万5千人あまりのファンと会った。今回のファンコンサートのタイトル「BEGINNING」は、最近発表したパク・ヒョンシク初の日本ミニアルバムのタイトルと同名で、新しいスタートを告げると同時に、今後もファンと共に過ごしていくという愛情あふれるメッセージが込められている。昨年3月に行われた日本ファンミーティング「UNIVERSIKTY」以来、約6か月ぶりの現地ファンとの出会いでもあった。「Shine On You」のステージでファンコンサートの幕を開けたパク・ヒョンシクは、前回の公演で多くのファンがリクエストしていたOSTのステージを披露した。パク・ヒョンシクは「青春ウォルダム」のOST「モンウリ」、「力の強い女 ト・ボンスン」のOST「その人があなただから」、「花郎」OST「ここにいるよ」、「ドクタースランプ」のOST「Lean On Me」など、自身が参加した作品のOSTを歌い、観客から熱い歓声を受けた。これと共に「ON ヒョンシク」「OFF ヒョンシク」の率直な話が込められた特別なトークコーナーでファンに異なる楽しさをプレゼントした。ファンの質問に答える「SIKcret Q&A」コーナーを用意し、最近新しく始めたことから最も好きなドラマキャラクター、愛唱曲など様々な話を伝えた。特に新曲「恋しくて逢いたくて」のステージを初公開したのはもちろん、昨年3月のファンミーティング当時に先行公開した「I Love You Girl」歌唱時にはファンの応援がさらに加わり、現場の熱気を最高潮に押し上げた。パク・ヒョンシクならではの感性と共に、一層深まった音楽的魅力でファンを魅了したのだ。パク・ヒョンシクは「日本初のミニアルバム発売と共にファンコンサートで日本のファンの皆さんと再び会うことができて、とても幸せな時間だった」と感想を述べた。続けて「初のソロアルバム、初のファンコンサート、新しいスタートを一緒にしてくれたファンの皆さんのおかげで、より特別で楽しかった。今後も多くの関心と応援をお願いします」と真心のこもった感想を明かした。パク・ヒョンシクは最近、初の日本ミニアルバム「BEGINNING」の発売と共にファンコンサート、そして9月14日に終了したKBS 2TV土曜ミニシリーズ「TWELVE トゥエルブ」出演まで、精力的な歩みを続けている。

パク・ヒョンシク、初の日本ミニアルバム「BEGINNING」リリース!タイトル曲「恋しくて逢いたくて」MV公開
パク・ヒョンシクが9月1日午後6時、各種音源サイトを通じて初の日本ミニアルバム「BEGINNING」をリリース。タイトル曲「恋しくて逢いたくて」のMVも公開された。ミニアルバム「BEGINNING」は、タイトル曲「恋しくて逢いたくて」をはじめ、ロックバラードと感性バラードジャンルの全5曲で構成。柔らかく繊細でありながらも力強いパク・ヒョンシクのボーカルと、多彩なパク・ヒョンシクならではの感性が込められた。パク・ヒョンシクの今回のミニアルバムは、ファンに向けてもう一つの新しいスタートを告げると同時に、今後も一緒にいてほしいという愛情溢れるメッセージを伝える。先月28、29日には「BEGINNING」への熱気を予熱させるティーザー映像2種が公開された。2編のティーザー映像でパク・ヒョンシクは、深い眼差しで悩み、答えを見つけるために駆けていく姿が収められた。バンドサウンドと調和した魅力的で濃いボイスは、パク・ヒョンシクならではの感性を最大化し、新アルバムに対するファンの期待感を高めた。ドラマ「力の強い女 ト・ボンスン」「ハピネス」「ドクタースランプ」「埋もれた心」など様々な作品を通じて韓国を越えて世界的な愛を受けているパク・ヒョンシク。特に日本現地ファンミーティングでも情熱的なステージと真心込めたファンサービスで大きな反響を得ただけに、日本で発売する初のソロアルバムについてファンの関心が集まっている。パク・ヒョンシクは現在放送中のKBS 2TV土曜ミニシリーズ「TWELVE トゥエルブ」で悪の側に立った「烏鬼(オグィ)」役を演じ、新たな演技を披露している。今月13、14日には日本ファンコンサート「BEGINNING」を開催し、熱い歩みを続けていく。

放送開始「TWELVE トゥエルブ」パク・ヒョンシク、烏鬼に変貌…マ・ドンソクとの戦いを予告【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。烏鬼(オグィ)に変身したパク・ヒョンシクとマ・ドンソクの戦いが予告された。23日に韓国で初放送されたKBS 2TV土日ドラマ「TWELVE トゥエルブ」第1話では、カリスマ性溢れるテサン(マ・ドンソク)と他の天使たちの姿が描かれた。テサンは犯罪者に金を貸す高利貸し業「エンジェル・キャピタル」を運営していた。彼は犯罪者から金を回収するため、収監中でもすぐに釈放されるよう尽力し、釈放された収監者を訪ねたテサンは最終的に金を回収した。その頃、ウォンスン(ソ・イングク)、カンジ(元gugudan ミナ)、マルスク(アン・ジヘ)は他の犯罪者を探しに出かけた。ウォンスンは「一人でギャングを片付けられる」と豪語したが、カンジとマルスクはウォンスンよりずっと早かった。一瞬でギャングを制圧したカンジとマルスク。彼らは力を合わせて他のグループも一人ずつ倒していった。一方、ミル(イ・ジュビン)は何かを隠しているような近況だった。マロク(ソン・ドンイル)は、他の天使たちと離れて過ごしているミルが心配な様子で訪ねたが、ミルは依然として秘密を隠したままその場を去り、好奇心を掻き立てた。その後、マスクを被った一団が、彼らのリーダーにオグィ(パク・ヒョンシク)を見つけたと告げた。一団は満月が輝く夜、オグィを覚醒させる儀式を行った。ついに彼らの前に現れたオグィ。黒い翼を広げ、赤い目を輝かせた。

マ・ドンソクが天使に!十二支モチーフの新感覚ドラマが誕生…ソ・イングクも久々の共演に喜び
これまでになかったK-ファンタジーアクションヒーロー作品がついにベールを脱ぐ。本日(20日)午前、ソウル中(チュン)区奨忠洞(チャンチュンドン)アンバサダーソウルプルマンホテルで、新ドラマ「TWELVE トゥエルブ」の制作発表会が行われ、マ・ドンソク、パク・ヒョンシク、ソ・イングク、イ・ジュビン、gugudan出身のミナ、ソン・ユビン、アン・ジヘ、レジーナ・レイ、カン・デギュ監督、ハン・ユンソン監督が出席した。当初出席する予定だったコ・ギュピルは健康上の理由で不参加となった。東洋の十二支をモチーフにしたシリーズの同作は、悪鬼から人間を守るために、人間の姿で人間の世界に住んでいる12天使たちが、封印された力を目覚めさせようとする悪の群れに立ち向かう巨大な戦闘を描くファンタジーアクションブロックバスターだ。同作はマ・ドンソク自身が企画したもので、彼は「多くの人々が興味深いアイテムについて考えることは似ていると思います。十二支をテーマにした作品を準備していたところ、ハン・ユンソン監督と出会いました。序盤から一緒に文章を書きながらやり取りを重ね、東洋の十二支をモチーフにしたシリーズとして、人間を守るために人間の姿で生きる12天使たちが悪の軍勢に立ち向かうヒーロー物を作ろうという趣旨で始めました。ずっと前から東洋のヒーロー作品を作りたいと思っていたんです」とし、さらに「新鮮で面白いものを作りたくて企画しました」と説明した。カン・デギュ監督は「神話的な蓋然性を持たせようと思いました」とし、「ドラマの中で、天使のキャラクターそれぞれのアクションのバランスをうまく調整することに重点を置いて演出しました」と語った。さらにハン・ユンソン監督は「魅力的なキャラクターが多く、それぞれの成長を通して家族的な一面を際立たせたいと思いました。また、スピード感のあるドラマを目指しました」とつけ加えた。マ・ドンソクは自身が務めたテサン役について「天使の中で最年長の兄であり、リーダーです」と紹介。さらに「パワフルなキャラクターです。もともと虎は前足をよく使う動物ですが、それが僕のボクシングスタイルとぴったりだという意見があり、その特徴を生かしてアクションを作り上げました」と説明した。続けて「テサンは過去の戦いで犠牲となった仲間の天使たちを心に深く刻み、傷を抱えながら正体を隠して人間界で生きる天使です。人間に裏切られた経験から『もう助けない』と言いながらも、情に厚く、愛情深い性格のため、再び悪の勢力が台頭した時に立ち上がります」とキャラクターについて語った。虎柄の衣装を身にまとい、まるで本物の虎のようなビジュアルを披露した彼は、「動物を表現する際、もし実際の動物に変身するようなファンタジー要素があれば、表現もさらに直感的になると思います。しかし今回はそうした要素がないため、それぞれの動物の雰囲気に合った衣装を準備しました。その結果、誰にでも一目で分かるヒョウ柄を選びました」と語った。12人の天使のリーダーを務めるマ・ドンソクは、「現場では特にリーダーという感じではありませんでした。ただ、皆にうまく溶け込めていたと思います。人柄が素晴らしく、演技も上手な方たちが揃っていて楽しかったです」と語り、さらに「皆でまた一緒に集まれる機会があればいいですね」と希望を述べた。共演俳優たちも、今作に出演したきっかけと共にキャラクターを紹介した。オグィ役を演じるパク・ヒョンシクは、「十二支を題材にしたストーリーが興味深く、新鮮だと思いました。本当に役柄にぴったりの俳優たちが揃っていて、そんな中でオグィ役の話をいただき、ぜひ挑戦してみたいと思いました」と語った。さらにオグィ役については、「十二支の一員になりたかったのですがなれず、結果的に悪の勢力と手を組むことになった人物です。長い間封印されていましたが、数千年ぶりに人間界で目覚めます。その過程で、過去の力を取り戻そうとして失っていた記憶も甦り、天使たちと対決することになります」と説明した。「どのように表現したのか」という質問に対して彼は「正直、よく分かりません」と答え、「カラスは非常に賢いですが、黒い目をじっと見つめていると、深みを感じる一方で、どうすればいいか分からない予測不可能な部分も感じられました。その特徴をキャラクターとして活かせば良さそうだと思いました」と説明した。ウォンスン役を演じたソ・イングクは、「マ・ドンソク兄さんと久しぶりに共演できるというのが大きな喜びでした」と語り、さらに「十二支という題材にアクションが加わった作品という点で、非常に興味深かったです。動物の姿をしたキャラクターたちによる、これまでに見たことのない斬新なアクションシーンが展開されるのではないかと、すごく期待していました」と話した。さらに彼は、「ウォンスンは猿のキャラクターです。次期隊長を目指す陽気な性格で、十二支チームの中でもムードメーカーであるほど明るいけれど、すごく責任感が強いんです。チームが行動する際には率先して動き、対立が起きた時には最初から仲裁しようとするキャラクターです」と説明した。アクションシーンのためにパルクールを学んだという彼は、「動物のキャラクターが決まっているので、その動物らしいアクションを見せたいと思いました。実際には多くを学ぶ時間はありませんでしたが、ドラマのアクションチームと打ち合わせを重ね、リファレンスを参考にしながらウォンスンならではのアクションを作り上げるために訓練しました。パルクールは追撃に適していますが、僕たちは周囲の地形や障害物を活かしたアクションを多く取り入れました」と明かした。何より、今作に音楽監督としても参加した彼は、「メインの音楽監督の作業室に行き、作品を見ながら『このシーンにはこのような音楽が合いそうだ』と意見を出し、フィードバックをもらいながら音楽制作を進めました。音楽監督とキャラクターの個性がうまく合致していて、壮大な音楽やスピード感のあるシーンにはサイバーパンクがよく合いました。作品を通して、さまざまな音楽ジャンルに触れることができると思います」と語った。また、ミル役を演じたイ・ジュビンは、「十二支に関する話に最も惹かれました。普段からファンタジーやヒーロー物が好きなので、韓国風のファンタジーヒーロー作品に参加できるという点が魅力的でした」と語り、さらに「何より、マ・ドンソク先輩が一緒にやろうと言ってくれたので、『はい』と答えました」と笑顔を見せた。彼女はミル役について、「龍の魂を持つ龍の天使です。予知夢や風を操る能力があります。悪夢のような予知夢を見た後は、他の天使たちを守るために離れた場所で過ごします」と説明し、「龍は現実には存在しない動物なので、神秘的で秘密めいた魅力があります。大きなストーリーを龍の感情に沿って見れば、より共感できると思います」と語った。さらに彼女は、「龍は幻の動物なので、その特徴は何だろうかと考えました。できるだけ頭の中で想像しながら、目で何かを表現しようと思いました」とつけ加えた。犬を象徴する天使カンジ役のミナは、「十二支の中で、人間と最も深い絆を持つ動物だと思いました。ドラマの中でも、他の天使たちが人間と対立する場面では、人間の味方をする優しいキャラクターです」と紹介し、さらに「先輩方と共演できることが光栄でした。アクションに挑戦するのは初めてでしたが、ぜひ挑戦してみたいと思いました」と語った。ネズミを象徴する天使チュィドル役のソン・ユビンはシンクロ率について「僕が一番外見的に際立ったんじゃないかと思います。撮影の時も外見や髪型を白く染めたりして、かなり似ていたと思うんですよ」と笑った。馬を象徴する天使マルスク役のアン・ジヘは「疲れを知らないエネルギーや体力的な部分では100%シンクロしていると思いました。長剣を扱うのにも慣れているので、200%だと思います」と自信をのぞかせた。台湾出身の新人女優レジーナ・レイは蛇を象徴する天使パンウル役を担当。「私もシンクロ率は高いと思います。衣装でも蛇らしさを表現しましたし、アクションでもその雰囲気を活かしました」と語った。長いアクションシーンについて、マ・ドンソクは「登場人物が多く、それぞれのストーリーがあります。ファンタジー物なので、世界観やストーリーを構築するのにとても長い時間がかかりました。これをドラマ化する時、アクションをどのタイミングで入れるのか、何度もシミュレーションしました。退屈させないよう最善を尽くしました」と語った。さらに「現代的な感覚に合うよう準備しました。アクションも序盤は人間に近い動きを意識しましたが、少しずつ変化していきます。後半になると序盤とは全く違った、よりファンタジー的な感覚を味わえるはずです」と説明した。マ・ドンソクは今回の作品で、9年ぶりにテレビドラマ復帰を果たす。彼は「前作は『元カレは天才詐欺師~38師機動隊』でした。ドラマを先にするか映画を先にするかを決めていたわけではありません。タイミングの問題でした」と話し、視聴率の目標については「よく分かりませんが、温かい目で見ていただけたら嬉しいです」と微笑んだ。「TWELVE トゥエルブ」は23日(土)午後9時20分よりKBS 2TVで放送がスタートし、Disney+でも配信される。・【PHOTO】マ・ドンソク&パク・ヒョンシクら、新ドラマ「TWELVE トゥエルブ」制作発表会に出席・マ・ドンソク&パク・ヒョンシクら出演の新ドラマ「TWELVE トゥエルブ」メインポスター第2弾を公開

【PHOTO】マ・ドンソク&パク・ヒョンシクら、新ドラマ「TWELVE トゥエルブ」制作発表会に出席
20日午前、ソウル中(チュン)区奨忠洞(チャンチュンドン)アンバサダーソウルプルマンホテルで、新ドラマ「TWELVE トゥエルブ」の制作発表会が行われ、マ・ドンソク、パク・ヒョンシク、ソ・イングク、イ・ジュビン、gugudan出身のミナ、ソン・ユビン、アン・ジヘ、レジーナ・レイ、カン・デギュ監督、ハン・ユンソン監督が出席した。東洋の十二支をモチーフにしたシリーズの同作は、悪鬼から人間を守るために、人間の姿で人間の世界に住んでいる12天使たちのストーリーで、封印された力を目覚めさせようとする悪の群れを相手に繰り広げる巨大な戦闘を描くファンタジーアクションブロックバスターだ。新ドラマ「TWELVE トゥエルブ」は8月23日よりDisney+、KBS 2TV土日ミニシリーズで配信される。・マ・ドンソク&パク・ヒョンシクら出演の新ドラマ「TWELVE トゥエルブ」メインポスター第2弾を公開・マ・ドンソク&パク・ヒョンシクら出演の新ドラマ「TWELVE トゥエルブ」予告映像を公開

パク・ヒョンシク、日本1stミニアルバム発売決定!東京・大阪で特典会も開催(予告映像あり)
パク・ヒョンシク自身初となる待望の日本ソロアルバム『PARK HYUNGSIK 1st Japan Mini Album 』が2025年9月1日(月)にリリースすることが決定した。さらに、近くでパク・ヒョンシクに会える貴重なチャンス! 東京・大阪で合計1,050名に当たるオフライン特典会が開催決定。ミニアルバムは、8月4日(月)18時より予約受付が開始される。2つのバージョンのミニアルバムにはそれぞれ異なる魅力を感じられるパク・ヒョンシクの姿が含まれており、視線を集めている。これに先立ち、8月1日、2日には、期待感を高める2種類のトレーラー映像もそれぞれ公開されている。各映像にはミニアルバムのタイトルにふさわしく、新しい出発を控えたパク・ヒョンシクのときめきがそれぞれ違う形で盛り込まれている。最初のトレーラー映像には、シャボン玉を吹き、花を持っている温かいビジュアル、柔らかい目つきなど、パク・ヒョンシク特有の柔らかい魅力が繊細に描かれている。続いて公開された2番目のトレーラー映像では、じっくり考え何かに集中したように、新しいスタートに対する準備をしているパク・ヒョンシクの姿を照らし、新しいミニアルバムに対する興味を高めている。パク・ヒョンシクは来月9月13日(土)、14日(日)、幕張メッセ 幕張イベントホールにて開催される自身初となるファンコンサート『PARK HYUNG SIK 2025 FANCON 』を控えており、彼の新曲ステージ披露にも関心が集まっている。ファンコンサートは2DAYSともすでにソールドアウトとなり、パク・ヒョンシクの人気を証明している。パク・ヒョンシクは「力の強い女ト・ボンスン」「相続者たち」「花郎」「ドクタースランプ」等の出演作品が日本でもたくさんの愛を受け、根強い人気を誇っている。さらに、公演ごとにしっかりした実力と充実した舞台構成、ファンへの心からの愛情で好評を得て、存在感を確固たるものにしている。韓国をはじめ、日本まで活動を広げている彼のグローバルな歩みに注目が集まるところだ。パク・ヒョンシクは8月23日に初放送されるディズニープラス、KBS 2TVの新土日ドラマ「TWELVE トゥエルブ」を通じてまた新しい演技に挑戦する。次期作からミニアルバム発売、ファンコンサートなど多彩な活動で休むことのない熱心な仕事を続けていくパク・ヒョンシクの足跡に期待が集まる。■商品情報『PARK HYUNGSIK 1st Japan Mini Album 』A Ver. / B Ver. 全2種 各 ¥2,970(税込)<A Ver.>品番:JMCD0007 / JAN:45701100408911. CD(全5曲収録)※共通2. PHOTOBOOK (24P)3. PHOTOCARD(2EA)<B Ver.>品番:JMCD0008 / JAN:45701100409071. CD(全5曲収録)※共通2. PHOTOBOOK (24P)3. PHOTOCARD(2EA)【各ショップ購入特典】・PARK HYUNGSIK OFFICIAL GOODS STORE 購入特典限定特典:オリジナル缶バッジ(全2種よりランダム)>OFFICIAL GOODS STORE 購入特典 詳細・mu-mo SHOP 購入特典限定特典:フォトカード1枚(全2種よりランダム)>mu-mo SHOP 購入特典 詳細・HMV 店舗・HMV&BOOKS online 購入特典限定特典:フォトカード1枚(全2種のうちランダム)>HMV 店舗・HMV&BOOKS online 購入特典 詳細・HMV&BOOKS online 購入特典2025年9月11日(木) 会場:大阪 市内某所2025年9月15日(月祝) 会場:東京 都内某所>HMV&BOOKS online 購入特典 詳細

マ・ドンソク&パク・ヒョンシクら出演の新ドラマ「TWELVE トゥエルブ」メインポスター第2弾を公開
新ドラマ「TWELVE トゥエルブ」が、個性溢れるキャラクターのメインポスター第2弾を公開した。東洋の十二支をモチーフにしたシリーズ「TWELVE トゥエルブ」は、悪鬼から人間を守るために、人間の姿で人間の世界に住んでいる12天使たちのストーリーで、封印された力を目覚めさせようとする悪の群れを相手に繰り広げる巨大な戦闘を描くファンタジーアクションブロックバスターだ。公開されたメインポスター第2弾は、それぞれの個性とカラーを持つキャラクターたちが一つに調和し、爆発的なシナジー(相乗効果)を予告。彼らが共に描いて聞く叙事、アクション、予測不可能なチームプレーに早くから注目が集まっている。特に、タイトルである「TWELVE トゥエルブ」を、ローマ字の12(XII)で形状化した感覚的な構成は、それぞれのキャラクターの個性と作品特有の世界観を見せる。虎のような強烈なカリスマ性を披露する12天使のリーダーであるテサン(マ・ドンソク)と、彼の反対側に立って冷たいオーラで圧倒する悪の味方の烏鬼(パク・ヒョンシク)は、互いに異なる信念と目的を象徴するかのように、異なる方向を見つめながら宿命的な対立を予告する。世の中を守ろうとするテサンと世の中を支配しようとする烏鬼。彼らの張り詰めた緊張感は、これから繰り広げられる物語に対する期待をより一層高めた。ここに、12天使の管理者マロク(ソン・ドンイル)は、どっしりとした存在感で中心を支えながら安定感を見せた。非凡な能力で悪の勢力に立ち向かう天使たち。ウォンスン(ソ・イングク)、ミル(イ・ジュビン)、ドニ(コ・ギュピル)、ガンジ(元gugudanのミナ)、ジドル(ソン・ユビン)、マルスク(アン・ジヘ)、バンウル(レジーナ・レイ)は、それぞれ異なるエネルギーと個性を予告する。メインポスター第1弾に続き、アクションが生きているポーズと臨場感を加えるビジュアルの中の12天使たちが共に作っていくチームプレーとケミストリー(相手との相性)に期待がさらに高める。新ドラマ「TWELVE トゥエルブ」は8月23日よりDisney+、KBS 2TV土日ミニシリーズで同時配信される。

パク・ヒョンシク、9月来日公演のポスターが公開!柔らかく幻想的な雰囲気でシックな魅力
2025年9月13日(土)・14日(日) 幕張メッセ 幕張イベントホールにて開催される「PARK HYUNG SIK 2025 FANCON 」のメインポスターが公開された。公演タイトルでもある「BEGINNING」というコンセプトのもと、闇と光が出会う新しい夜明けの始まりを盛り込んだ写真になっている。柔らかくて幻想的な雰囲気の中で、パク・ヒョンシクならではのシックな魅力を醸し出し、ファンコンサートに対する好奇心を増幅させる。ディズニープラスで配信中の韓国大ヒットドラマ「埋もれた心」やNetflix「ドクタースランプ」など、韓国国内外で大人気を集めているパク・ヒョンシク。今年3月、ファンクラブ1周年を記念して開催された『2025 PARK HYUNGSIK FANMEETING[UNIVERSIKTY]』では、1万5千人のファンとアットホームな雰囲気で大切な思い出を作った。9月に開催する「PARK HYUNG SIK 2025 FANCON 」は、パク・ヒョンシクにとって初のファンコンサートとなり、新しいオリジナルの日本語曲なども披露する予定だ。SIKcret(ファンの名称)からは期待の声も高まっている中、パク・ヒョンシクも準備に拍車をかけている。「PARK HYUNG SIK 2025 FANCON 」のチケットは、各プレイガイドにて絶賛発売中だ。■公演概要■PARK HYUNG SIK 2025 FANCON 【公演日程】2025年9月13日(土)開場 15:00 / 開演16:00 終了予定18:152025年9月14日(日)開場 14:00 / 開演 15:00 終了予定:17:15※終了予定時刻は多少前後する場合がございますので、予めご了承ください。【会場】幕張メッセ 幕張イベントホール (〒261-0023 千葉県千葉市美浜区中瀬2丁目)※会場へのお問い合わせはご遠慮ください。【チケット料金】 ※全席指定・税込一般チケット:14,300円※6歳以上要チケット、6歳未満は入場不可※録音・録画機材(携帯電話)使用禁止※営利目的の転売禁止■関連リンクパク・ヒョンシク日本公式ファンクラブ

マ・ドンソク&パク・ヒョンシクら出演の新ドラマ「TWELVE トゥエルブ」予告映像を公開
新ドラマ「TWELVE トゥエルブ」が、12天使たちの力で世の中を救うヒーローの誕生を知らせた。「TWELVE トゥエルブ」は昨日(10日)、予告映像を公開した。東洋の十二支をモチーフにしたシリーズ「TWELVE トゥエルブ」は、悪鬼から人間を守るために、人間の姿で人間の世界に住んでいる12天使たちのストーリーで、封印された力を目覚めさせようとする悪の群れを相手に繰り広げる巨大な戦闘を描くファンタジーアクションブロックバスターだ。公開された予告編は、12天使のリーダー・テサン(マ・ドンソク)の強烈な登場で始まる。人間を守るため、人間の姿をして生きていた12天使たちは昔、世の中を暗闇で覆う悪の群れとの闘いの末、闇の源泉である地獄の扉を閉じた。しかし、戦闘で4人を失い、特別な能力さえ封印されてしまう。家族のような同僚を失った心の傷で、人間の世界で静かに生きていたテサンと7人の天使たち。しかし、悪の味方になっていた圧倒的な力を持つ烏鬼(パク・ヒョンシク)を祭司長のサミン(キム・チャンヒョン)が目覚めさせ、再び悪の力が世界を覆う。数千年ぶりに目覚めた彼の登場は、一気に緊張感を誘う。烏鬼を目覚めさせた祭司長サミンは「僕はこの世界を地獄にした後、すべての人間を悪鬼にする」とし、再び戦闘が始まることを予告する。二度と人間のことには関与しないと誓っていたテサンと、力が封印されてしまったウォンスン(ソ・イングク)、ミル(イ・ジュビン)、ドニ(コ・ギュピル)、ガンジ(元gugudan ミナ)、ジドル(ソン・ユビン)、マルスク(アン・ジヘ)、バンウル(レジーナ・レイ)は、自分たちが烏鬼の相手になれるのか、自分自身を疑う。しかし、12天使の管理者マロク(ソン・ドンイル)が「僕たちが存在する理由は、人間の世界を助けるためだ」とし、テサンと天使たちが再び悪の勢力と戦うように促す。予告映像は、巨大な世界観と共に夏のシーズンにふさわしい愉快で痛快な笑いまで盛り込まれている。「TWELVE トゥエルブ」は、古代と現代を行き来する壮大な世界観と12天使の力を持つヒーローたち、そして彼らが展開する斬新で興味津々な物語で話題を呼んでいる。今回の予告映像では、悪の勢力との衝突はもちろん、烏鬼との対決で真価を発揮する天使たちの個性あふれるアクションを暗示し、好奇心をさらに高めている。十二支の動物の特徴を持つ天使たちは、多彩な能力とアクション、目が離せない魅力で作品を豊かにする予定だ。特別な能力が封印された天使たちがどのようにして力を取り戻し、烏鬼から人間を救うことができるのか、斬新で完璧なチームプレーが届けるヒーローの誕生に注目が高まる。新ドラマ「TWELVE トゥエルブ」は8月23日よりDisney+、KBS 2TV土日ミニシリーズで配信される。

マ・ドンソク&パク・ヒョンシクら出演の新ドラマ「TWELVE トゥエルブ」予告ポスターを公開
新ドラマ「TWELVE トゥエルブ」が、マ・ドンソクとパク・ヒョンシクの激しい対立を予告する予告ポスターを公開した。東洋の十二支をモチーフにしたシリーズ「TWELVE トゥエルブ」は、悪鬼から人間を守るために、人間の姿で人間の世界に住んでいる12天使たちのストーリーで、封印された力を目覚めさせようとする悪の群れを相手に繰り広げる巨大な戦闘を描くファンタジーアクションブロックバスターだ。公開された予告ポスターの中には、鋭い眼差しで互いを牽制するマ・ドンソクとパク・ヒョンシクの姿が写っており、目を引く。コントラストをなす2人の姿が緊張感を高める中、2人を象徴する虎とカラスの背景が視線を釘付けにする。絶対的な力を持つ12天使のリーダーで虎を象徴するテサン役のマ・ドンソクは、強烈なエネルギーを見せる。過去、4人の同僚を失い、人間に裏切られた傷でこれ以上人間の世界に関与しないと思っていた彼が、再び悪の勢力に立ち向かうことになった理由が好奇心を刺激する。12天使になれず、悪の勢力と手を組んだカラスのパク・ヒョンシクも、虎に負けない強烈な存在感で激しい対立を予告する。数千年前、天使らによって封印されたカラスは再び目覚めるやいなや圧倒的な力で天使たちを威嚇する。彼の胸で輝いている赤い石は何なのか、どんな力を持っているのかも気になる。また「悪の力に対抗して世の中を救え!」というキャッチコピーは、再び登場した悪の勢力と退けない戦いを行うテサンと天使たちの活躍を予告し、「Twleve」が披露するスペクタクルなアクションと興味津々で新鮮なストーリーへの期待を高める。今までになかったユニークな世界観を基に、マ・ドンソクとパク・ヒョンシクの強烈な対立を予告した「TWELVE トゥエルブ」は、8月23日にDisney+、KBS 2TV土日ミニシリーズとして韓国で放送される。韓国はもちろん、世界中の視聴者から期待が高まっている。




