パク・ヒョンシク
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パク・ヒョンシク、ZE:A時代からの仲間が設立!新生企画会社「RÊVE」と契約を締結
俳優のパク・ヒョンシクが、新しい所属事務所「RÊVE(レブ)」と共に歩んでいく。本日(1日)、RÊVEはパク・ヒョンシクとの専属契約を発表した。フランス語で「夢」を意味する「RÊVE」は、パク・ヒョンシクとZE:A時代から20年近く苦楽を共にしてきた仲間が設立した会社で、お互いに対する深い信頼と長年の縁を基盤に出発した。パク・ヒョンシクはRÊVEと共に今後の歩みを知らせ、活発な活動を続けていく予定だ。RÊVEは「パク・ヒョンシクと新しい道を歩むことになり嬉しい。長い間積み重ねてきた信頼と同行の意味を込め、良い作品と活動で恩返ししたい」と伝えた。パク・ヒョンシクは、ドラマや映画など、様々な分野で幅広い演技力を披露し、着実に愛されてきた。今年、韓国で上半期に放送が終了したドラマ「埋もれた心」と、下半期の次回作「Twelve」まで、今後の活動ラインナップに関心が続いている中、新しい拠点RÊVEと、どのような歩みを続けていくのか、期待が高まっている。・パク・ヒョンシク、初のファンコンサートが決定!9月に幕張で2days開催・パク・ヒョンシク「エル・ジャポン」8月号特別版のカバーに初登場!プライベートに迫る二択にも挑戦
【PHOTO】ATEEZのSAN、パク・ヒョンシクら、ブランド「タグ・ホイヤー」のイベントに出席
25日午後、ソウル麻浦(マポ)区文化備蓄基地にて、高級時計ブランド「タグ・ホイヤー」のイベントが行われ、ATEEZのSAN、パク・ヒョンシク、DEX、チェ・ヒョンジュン、ユン・ソンビン、イ・チェウン、チョン・ウンテ、チュ・シンス、ファン・ヒチャンらが出席した。・ATEEZ、K-POPボーイズグループ史上3組目!米ビルボード「HOT 100」に初登場・パク・ヒョンシク「エル・ジャポン」8月号特別版のカバーに初登場!プライベートに迫る二択にも挑戦
パク・ヒョンシク「エル・ジャポン」8月号特別版のカバーに初登場!プライベートに迫る二択にも挑戦
「ELLE Japon(エル・ジャポン)」は、秋ファッションを先取りして特集する8月号を6月27日(金)に発売する。また、話題作への出演が続く俳優のパク・ヒョンシクが表紙を飾る特別版も同時発売。彼が「エル・ジャポン」のカバーに登場するのは今回が初めてとなる。世界を魅了するパク・ヒョンシクが、「ハリー・ウィンストン」のダイヤモンドジュエリー&ウォッチをまとって登場。特別版カバーでは挑発的な表情で、中面では気品に溢れたエレガントな姿で、その魅力を披露する。通常版は5ページ、特別版では通常版に増ページを加えた全9ページにわたって魅力を届ける。インタビューでは、最新の出演ドラマ「埋もれた心」で新境地を開いたことについて「顔の印象から、素直で優しそうとか、かわいいというイメージを持たれることが多いけれど、おかげで個性の強いキャラクターを演じたときに、新鮮に感じてもらえるのが強味ではないかと思う」と明かした。 発売日には「エル デジタル」でスペシャル動画とロングインタビューを公開予定。ELLE Japanの公式YouTubeの人気動画シリーズ「バランスゲーム」では、究極の二択に挑戦。大切な人にジュエリーを贈るなら、サプライズor一緒に選ぶ? 言われたいのは「あなたといるとドキドキする」or「あなたといると落ち着く」のどっち? など、プライベートに迫る質問に笑顔で答える姿は要チェック。また、日本映画が多数選出された今年の「カンヌ国際映画祭」。今世界から注目を集める日本映画界の未来の鍵となるのは女性の存在。日本映画界をけん引する3人の俳優と、早川千絵、横浜聡子ら次世代を担う注目の監督の才能にフォーカス。小松菜奈は「8番出口」、広瀬すずは「遠い山なみの光」、高石あかりは「夏の砂の上」と、自身が出演し、公開を控える話題作について、演じる上での葛藤や、作品への想いを語った。女性たちのリアルな姿を描き、鋭い視点で社会に問いを投げかける、企画、監督などを女性が務める今夏の話題作も紹介する。そして、大変革期といわれるファッション界。クリエイティブディレクターやアーティスティックディレクターの交代が相次ぎ、ブランドの表現はビューティー、食、アート、家具へとジャンルを越えて広がりを見せている。ファッションが改めて「私らしさ」や「個性」を軸に、多様なスタイルを自由に楽しむムードへと向かいつつある今、次なるチャプターの幕開けを、多角的な視点で読み解く。さらに、新たに誕生したランドマークやリニューアルを遂げた名所をはじめ、話題のドラマ「エミリー、パリへ行く」のロケ地ガイドも収録。パリジェンヌの感性を武器に創造する注目すべきクリエーターたち、パリっ子が教えるヴィンテージの楽しみ方、ローカルが集まるグルメスポットなど、古きと新しきが交差するパリの魅力を一冊に凝縮。まるで映画のワンシーンのようなビジュアルで、パリを旅するような体験を36ページで届ける。■商品概要「エル・ジャポン」8月号発売日:2025年6月27日(金)価格:880円(税込)販売書店:全国の書店、各ネット書店、ELLE SHOPAmazonでの購入はこちら<その他のコンテンツ>・これさえあれば!の夏小物・鮮やかに彩るパステルポップな夏メイク・角質ケアを極める!・映画に学ぶインテリア・熱狂のカンヌ国際映画祭をリポート■関連リンク・エル デジタル・ELLE Japan 公式YouTube
パク・ヒョンシク、初のファンコンサートが決定!9月に幕張で2days開催
俳優のパク・ヒョンシクが2025年9月13日(土)・14日(日)の2日間、ファンコンサート「PARK HYUNG SIK 2025 FANCON 」を幕張メッセ 幕張イベントホールで開催する。パク・ヒョンシクは、韓国国内外で大人気を集め、Instagramフォロワー数1,300万人を誇る人気俳優。ドラマ「相続者たち」「花郎<ファラン>」「ハピネス」「ドクタースランプ」など、数多くのヒット作に出演している。今年3月ファンクラブ1周年を記念して開催された『2025 PARK HYUNGSIK FANMEETING[UNIVERSIKTY]』では、彼のファンであるSIKcretとアットホームで忘れられない思い出を作った。今回、初のファンコンサート「PARK HYUNG SIK 2025 FANCON 」では、どんな魅力を披露してくれるのか、期待が高まる。日本公式ファンクラブ「PARK HYUNGSIK JAPAN OFFICIAL FANCLUB SIKcret JAPAN」では、6月20日(金)18:00よりFCチケット先行がスタートする。■公演概要PARK HYUNG SIK 2025 FANCON 【公演日程】2025年9月13日(土)開場 15:00 / 開演16:00 終了予定18:152025年9月14日(日)開場 14:00 / 開演 15:00 終了予定:17:15※終了予定時刻は多少前後する場合がございますので、予めご了承ください。【会場】幕張メッセ 幕張イベントホール(〒261-0023 千葉県千葉市美浜区中瀬2丁目)※会場へのお問い合わせはご遠慮ください。【チケット料金】 ※全席指定・税込SIKcret JAPAN 1次チケット:13,000円(抽選特典あり)SIKcret JAPAN 2次チケット:13,000円一般チケット:14,300円※6歳以上要チケット、6歳未満は入場不可※録音・録画機材(携帯電話)使用禁止※営利目的の転売禁止▼SIKcret JAPAN1次チケット先行*SIKcret JAPAN1次チケット先行特典:抽選で100組ハイタッチお見送り(代表者+同伴者FC会員)受付期間:2025年6月20日(金)18:00 ~ 2025年6月22日(日)23:59■関連リンクパク・ヒョンシク日本公式ファンクラブ
“ウガファミリー”BTSのVの除隊を祝福!パク・ソジュン&チェ・ウシクらとの記念ショットを公開
BTS(防弾少年団)のVが除隊後、ウガファミリーと共にした近況を伝えた。Vは11日、自身のInstagramに「ありがとう」というコメントと共に、写真を掲載した。公開された写真には、軍事警察の特殊任務隊(SDT)の半ズボンを履いたVが、兄たちに囲まれて可愛がられている姿が盛り込まれている。パク・ヒョンシクはVの顔を触っており、PeakboyはVを温かく見つめている。パク・ソジュンはVの頭を撫でながら誇らしげな表情を浮かべ、チェ・ウシクはVの首を撫でて穏やかな笑みを見せている。また、別の写真にはVがアンバサダーとして活動中の「CELINE(セリーヌ)」のプレゼントを前に、背中を向けて立っている姿が収められている。Vを除いたウガファミリーのTシャツには「僕たちまだ〇〇だよね?」という質問、VのTシャツには「僕たちまだ〇〇だよ!」という答えが書かれており、微笑ましい雰囲気を醸し出した。特にこの写真はVの入隊前に撮られた写真と同じ場所、ポーズで撮ったと思われ、変わらない彼らの友情がファンを微笑ませた。彼らは普段から仲の良い親友として知られており、ウガファミリーと呼ばれている。Vはドラマ撮影をきっかけにパク・ソジュン、パク・ヒョンシクと縁を結んだ。その後、チェ・ウシクとPeakboyまで加わり、ウガファミリーという名で厚い友情を続けている。Vは10日午前、江原道(カンウォンド)春川(チュンチョン)市の陸軍第2軍団軍事警察特殊任務隊(SDT)所属として国防の義務を果たし、満期除隊した。除隊後にはファンとのライブ配信を通じて直接挨拶した。彼は「一日も早くファンに恩返ししたい。待ってくれて本当にありがとう。もう少し待ってくだされば、素敵な姿をお見せする」と感想を伝えた。・BTSのRM、除隊前日に大泣き!?ライブ配信でVと心境明かすジンのサプライズ登場にも注目・BTSのVをウガファミリーが応援!親友パク・ソジュン&チェ・ウシクら、坊主頭を撫でながら記念ショット
パク・ソジュン&チェ・ウシク、パク・ヒョンシクがドバイを満喫!ストーリー仕立ての特別映像が公開
ドバイ経済観光庁は、俳優パク・ソジュン、パク・ヒョンシク、チェ・ウシクの3人を起用したドバイを旅するスペシャル映像「Dubai, Who's Ready?(ドバイへ、準備はいい?)」をYouTubeチャンネルを通じて5月15日より公開した。プライベートでも親交の深い3人が共演する本映像は、2024年夏の特別プロジェクト映像(パク・ヒョンシクとパク・シネが出演)の続編であり、今回はパク・ヒョンシクが再び登場する。物語は、失恋のショックでスマートフォンを手放せなくなった3人のうちの一人のスマートフォンをハヤブサが奪って飛び去るという出来事をきっかけに、3人がドバイを巡り、その魅力や楽しさを発見していく内容。美しい砂漠やラグジュアリーなリゾート、ヨガなど、多彩なアクティビティを通じて、3人の自然体で息の合ったやり取りと友情が映像にリアリティをもたらし、ドバイの多様な魅力を紹介していく。撮影後のインタビューでパク・ソジュンは「初めてのドバイは、街の美しさとエネルギーに圧倒され、新しい場所や文化に触れる素晴らしい体験だった」と語り、パク・ヒョンシクは「再びドバイを訪れ、この街の魅力的な風景や活気ある雰囲気を紹介できて嬉しかった」とコメント。そして、チェ・ウシクも「砂漠や海、スカイラインなど、ひとつの都市でこれほど対照的な風景を楽しめる場所は他にはないと思う」と述べた。ドバイは、国際資格認定・継続教育基準委員会(IBCCES)より、東半球で初めて「認定自閉症観光地(TM)(Certified Autism Destination(TM))」に認定された。また、家族向けの施設の多くが、高度な訓練と必要な設備を整え、自閉症や感覚過敏のある人々に配慮したサービスを提供する「認定自閉症センター(TM)(CAC)」に認定されている。3人がドバイでの旅を通して体験したアクティビティの充実度や、多様な文化が共存するドバイの魅力がリアルに伝わる特別映像は必見だ。
放送終了「埋もれた心」パク・ヒョンシクが迎えた復讐の結末とは【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「埋もれた心」が歴代最高視聴率を更新し、有終の美を飾った。本日(13日)、視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、韓国で前日に放送されたSBS金土ドラマ「埋もれた心」最終回は、首都圏15.7%、全国15.4%の視聴率を記録し、15%を超えて歴代最高視聴率を記録した。瞬間最高視聴率は、17.9%まで上昇した。さらに、チャンネル競争力の主要指標である2049(20才~49才)の視聴率は4%で、一週間放送された全プログラム中、1位に輝く快挙を成し遂げた。「埋もれた心」は、2025年に放送されたすべてのミニシリーズの中で最高視聴率という圧倒的な記録を残し、有終の美を飾った。この日の放送でソ・ドンジュ(パク・ヒョンシク)は、悪人ヨム・ジャンソン(ホ・ジュノ)に対する人生を賭けた復讐に成功したものの、爽快感よりも虚しさを感じて去って行った。欲望に染まった人物たちはそれぞれ苦々しい最期を迎えた。それにもかかわらず、新たに欲望の罠に陥る人物が登場し、人間の欲望は儚いこと、また人間の欲望は終わることなく、続くことを見せた意味深い結末だった。先立ってソ・ドンジュがヨム・ジャンソンを襲撃した。その後、ヨム・ジャンソンが姿を消したというニュースが伝えられた。そんな中、ソ・ドンジュはヨム・ジャンソンが銃で自分を撃ち殺そうとする悪夢に苦しめられた。望んでいた通り、デサンエネルギーの代表理事の座に就き、ヨム・ジャンソンをデサンから追い出したものの、ソ・ドンジュは決して楽でも幸せでもなかった。このような状況で、依然としてヨム・ジャンソンの消息は分からなかった。そんな中、ソ・ドンジュはヨム・ジャンソンのすべての欲望が集約されている象徴的な場所、ワヨンジェを探した。そしてこの場所で、ヨム・ジャンソンと激しくぶつかった時を回想した。その瞬間、ソ・ドンジュの顔からはどこか言いようのない虚しさが感じられた。ところが衝撃的な事実が明らかになった。姿を消したヨム・ジャンソンがデサングループの非資金金庫の中に監禁されていたのだ。もちろんソ・ドンジュの仕業だった。ヨム・ジャンソンは望んでいた金の山の中に閉じ込められたまま、出たいと叫び続けた。ソ・ドンジュは「ホ・イルド(イ・ヘヨン)とヨム・ジャンソンが持っているものを一つ残らず全て奪い取ってやる」という復讐の目標通り、ヨム・ジャンソンに全財産の寄付の誓約書を書かせた後、彼を解放した。金庫から逃げ出すヨム・ジャンソンを見るソ・ドンジュの目からは涙が流れた。その後、ソ・ドンジュはデサングループの非資金金庫の暗証番号をヨ・ウンナム(ホン・ファヨン)に教えた後、去って行った。海へ向かったソ・ドンジュは、ホ・イルドの遺骨を撒いた後、自分の手にある二丁の銃を見つめながら深く後悔した。復讐に成功したものの、爽快感より虚しさを感じるソ・ドンジュの後ろ姿が深い余韻を残した。全財産を失ったヨム・ジャンソンは逮捕され、罪を償うことになった。チ・ソヌ(チャ・ウミン)は、デサングループを手に入れたいという欲望から、甥であるホ・テユン(ユン・サンヒョン)を殺した。欲望のために夫を殺したチャ・ドクヒ(キム・ジョンナン)は、チ・ソヌの欲望のために最愛の息子ホ・テユンを失い廃人となった。チャ家の血を引く息子にデサングループを譲るつもりだったチャ・ガンチョン(ウ・ヒョン)は認知症の症状が悪化し、視力さえも失った。このように欲望に取り憑かれた人物たちがそれぞれ悲惨な最期を迎えた。その後「ドンジュ。もう戻ってこなくてもいいから、休んできて」というヨ・ウンナムのナレーションで「埋もれた心」は幕を閉じた。「埋もれた心」の脚本家であるイ・ミョンヒは復讐、金、欲望、出生の秘密など、お馴染みでありながらも魅惑的な要素を絡み合わせ、衝撃的な展開で作品を描き出した。チン・チャンギュ監督は時には鮮やかに、時には繊細に、欲望に取り憑かれた人物たちを照らし出し、緊張感を高めた。トレンド感を失わない演出もまた、作品の品格を高めた。何より、パク・ヒョンシク、ホ・ジュノ、イ・ヘヨン、ホン・ファヨン、ウ・ヒョン、キム・ジョンナン、ト・ジウォン、ホン・スヒョンなど、世代を問わない俳優陣の名演技が毎回視聴者を魅了した。見事に演技変身に成功したパク・ヒョンシクと、悪役の歴史を新たに刻んだホ・ジュノのコンビネーションは、すさまじい破壊力を見せつけ、お茶の間を席巻した。複雑な感情線を表現したイ・ヘヨンとキム・ジョンナン、新人らしからぬ存在感を示したホン・ファヨンの演技も好評を博した。
「埋もれた心」ホ・ジュノが明かした事実に…パク・ヒョンシク、新たな局面迎える【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ホ・ジュノがウ・ヒョンの認知症の事実を明かした。11日に韓国で放送されたSBS金土ドラマ「埋もれた心」では、ヨム・ジャンソン(ホ・ジュノ)がチャ・ガンチョン(ウ・ヒョン)の認知症の事実を明かし、ソ・ドンジュ(パク・ヒョンシク)は新たな局面を迎えた。ジャンソンはチ・ヨンス(ト・ジウォン)にドンジュがチ・ソヌ(チャ・ウミン)の地位を脅かすだろうと言い、テサングループを利用してドンジュを排除しようとした。しかしヨンスはガンチョンに影響があるのではと心配し、ジャンソンは「今回のことはテサンでドンジュだけを排除する件だ」と言った。この日、ドンジュはチャ・ドクヒ(キム・ジョンナン)と会った。ドンジュは「ジャンソンを阻止するために僕がテサンエネルギーの代表理事にならなければならない」とし、ドクヒに自分を推薦するよう頼んだ。ドクヒは「それは私の娘グクヒ(ホン・スヒョン)も望む席だ」と言った。ドンジュは「ソヌの母がジャンソンを背負って会長を揺さぶっている。このまま行けばホ・テユン(ユン・サンヒョン)の未来はないだろう」と言った。これにドクヒは「ホ代表が残した遺産相続を放棄するという覚書を書け」と言った。ドンジュは「僕がなぜそうしなければならないのか」と言い、「僕はチャ代表の息子の未来が不安定だからドンジュに期待してほしいと言いたいだけだ」と話し、涙を見せた。ドンジュはホ・イルド(イ・ヘヨン)の死に関連して検察に新たな証拠を提出し記者会見に臨み、ジャンソンはこれを見守った。ジャンソンは自ら検察へ向かった。ジャンソンは「ガンチョン会長と私は親しい友人だ。ところが私の友人が少し苦しんでいる。認知症だ」と言い、周囲を驚かせた。ジャンソンは「私の友人が認知症で弱っている隙を突いて、ドンジュ常務がテサングループを崩壊させていた。ドンジュ常務が略奪する行為が私にバレたので、私を陥れたのだ」と言い、「診断書がある。プライバシー保護のため見せられないが、今日証拠として提出する」と話した。この様子をガンチョンが見ており、怒りに震えたガンチョンはその場で倒れた。ガンチョンは自分の認知症が徐々に深刻になっていくのを感じ、自ら検察を訪れてジャンソンを告発した。
「埋もれた心」パク・ヒョンシク&ホ・ジュノ、全面対決が勃発…勝者は?【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。パク・ヒョンシクとホ・ジュノの全面対決が勃発した。勝者はパク・ヒョンシクだった。6日、視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、5日に韓国で放送されたSBS金土ドラマ「埋もれた心」第14話は全国14.6%、首都圏14.5%とまたも自己最高視聴率を更新。これは同時間帯全チャンネルおよび週間ミニシリーズ1位に該当する圧倒的な数値だ。瞬間最高視聴率は16.1%まで上昇。さらに2049視聴率も3.6%で土曜日の全放送プログラムの中で1位になった。まさに1位総なめ状態だ。視聴率爆発とともに魔の15%突破を目前に控えている。この日の放送では、ソ・ドンジュ(パク・ヒョンシク)が親父のホ・イルド(イ・ヘヨン)の死を目撃した後、本格的に復讐の火をつけた。もちろん復讐の対象は絶対悪のヨム・ジャンソン(ホ・ジュノ)だった。2人の全面対決が繰り広げられる中、勝者はドンジュだった。痛快な復讐エンディングとなった。この日、ドンジュはイルドの死を目撃。イルドはドンジュに「一生許しを請うから」と言い、自分の息子であり、ドンジュの異母兄弟であるホ・テユン(ユン・サンヒョン)を頼むという言葉を残した。ドンジュは挫折と怒りが入り混じった涙を流した。そしてイルドの死の裏にいるジャンソンと、ジャンソンの言うとおりに動いているテサングループのチャ・ガンチョン(ウ・ヒョン)会長を着々と圧迫し始めた。まずドンジュはオ・ルシン(チェ・グァンイル)に連絡してジャンソンの息の根を止めた。同時にテサン家の親族からイルドの遺骨箱を受け取り、テサングループの非資金金庫のパスワードでガンチョン会長を揺さぶった。これにジャンソンはガンチョンの前でドンジュに「早く私を殺して復讐を終わらせろ」と言った。しかしドンジュは気が滅入るどころか強くなり、むしろジャンソンの怒りスイッチを押してしまった。さらにドンジュはジャンソンの弱点である「タンポポ資料」を利用し始めた。「タンポポ資料」を調査中だった記者に会い、これまで整理したジャンソンに関する「タンポポ資料」を見せた。しかし黙っているジャンソンではなかった。ドンジュと記者の接触を察知し、ドンジュの協力者ペ・ウォンベ(イ・ユジュン)を誘拐したのだ。ジャンソンはウォンベを人質にドンジュに「タンポポ資料」を渡すよう脅迫した。結局ドンジュはウォンベを救うために「タンポポ資料」を持ってジャンソンを訪ねた。2人の全面対決だった。ジャンソンはドンジュが持ってきた「タンポポ資料」を燃やした後、ドンジュに「お前が殴られたのは、私の大義に応じなかったお前の過ちだ。お前は国家愛国基金2兆ウォンを横領して、それを隠したくて姉の命まで差し出した奴だ」と罵った。ぞっとするほど冷酷で悪辣だった。その後、ジャンソンはドンジュを建物から突き落とそうとした。その瞬間、ドローンが一台飛び上がり、大型電光掲示板では先ほどドンジュが「タンポポ資料」を渡した記者の個人放送チャンネルを通じて、ジャンソンのすべての悪行が生中継されていた。ドンジュは「燃やした『タンポポ資料』はプランA、マ・ジェヨルTVはプランB」と言い放った。痛快さに微笑むドンジュと、パニック状態になったジャンソンが交差しながら第14話は終了した。第14話は、イルドの死をきっかけに、もはや自分の欲望を隠さない人物たちの素顔を赤裸々に描き、没入度を高めた。ここにテサングループの非資金金庫のパスワード、「タンポポ資料」など、これまでドンジュが復讐のために着々と積み上げてきたものを一気に爆発させ、復讐劇の真髄である痛快さを披露した。一瞬たりとも気の抜けない俳優たちの名演技は、復讐劇「埋もれた心」の完成度を上昇させた。
「埋もれた心」パク・ヒョンシク、再び危機を乗り越える【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。パク・ヒョンシクが、実の父親イ・ヘヨンの犠牲によって、またも危機を乗り越えた。韓国で昨日(4日)放送されたSBS金土ドラマ「埋もれた心」では、ソ・ドンジュ(パク・ヒョンシク)が父親ホ・イルド(イ・ヘヨン)の犠牲により危機を免れた。この日、ソ・ドンジュは銃を持ったホ・イルドと対面。ホ・イルドは「ソ常務、ここにいたのか」と言い、ソ・ドンジュを見るやいなや銃口を向けて発砲した。ソ・ドンジュはその場に倒れ、この様子をヨム・ジャンソン(ホ・ジュノ)が見ていた。ヨム・ジャンソンは「ソ・ドンジュのラストダンスだ」と喜んだ。続いて、ヨム・ジャンソンはホ・イルドに慌てたふりをして「後輩、銃を下ろしてください。ソ・ドンジュは後輩の息子です」と言った。ホ・イルドは、倒れたソ・ドンジュに近づいた。ソ・ドンジュは笑いを浮かべながら「何をしているんですか、まだ死んでないですよ。早く撃ってくださいよ、お父さん」と意味深な微笑みを見せた。ホ・イルドは銃を下ろして動揺した。ホ・イルドはソ・ドンジュが自分の息子だという事実を信じられず「お前、この野郎、また何かを企んでいるのか」と叫んだ。ソ・ドンジュは「早く撃て。早く殺せよ」と自分の頭に銃口を押し当てた。その間、ヨム・ジャンソンは現場チームを出動させ、ソ・ドンジュを排除するよう指示した。しかしそのとき、ホ・テユンが駆けつけ、ホ・イルドを止めた。ホ・テユンはソ・ドンジュを見て「兄さん、銃で撃たれたのか」と言った。ソ・ドンジュはホ・イルドの銃を奪い、ホ・イルドに銃口を向けた。しかし銃を構えながら後ろにいるヨム・ジャンソン一党を狙い、ソ・ドンジュはホ・イルドの耳元に「逃げろ」と囁いた。ヨム・ジャンソンはソ・ドンジュが死んでいないことを確認し、現場チームを撤収させた。ソ・ドンジュがヨ・スンホ(チュ・サンウク)の不倫で生まれた息子だと思っていたホ・イルドは真実を知り、動揺した。過去、ホ・イルドはヨ・スンホに父親の事業を譲ってほしいと頼んだ。ホ・イルドは「今回ダメなら父の工場を閉めなければならない。今回助けてくれたら恩は忘れない」と言った。しかし、ヨ・スンホは「お前が俺を許してくれ。申し訳ない」と言った。ヨ・スンホは、ホ・イルドに「ヨム・ジャンソン検事と親しく暮らすのは、ここで終わりにしろ」と言い、「お前がヨム検事に子供の名前を書いて出たことを知っていた」と告げた。ホ・イルドは「今、なぜこの話を持ち出すんだ」と尋ねた。ヨ・スンホは「今、お前がヨム・ジャンソンのような人間と付き合うのは、お前の信念をゴミ箱に捨てるようなものだ」と言った。ホ・イルドは「お前はそんなに明白だから、不倫して子供を産んだのか」とチュ・ギョンウォンの子供に言及した。ホ・イルドは「お前が俺を裏切らなければ、お前の不倫なんて関心ない」と言った。ホ・イルドが外に出たとき、当時ヨ・スンホの妻であり、ホ・イルドの現在の妻であるチャ・ドクヒ(キム・ジョンナン)がいた。チャ・ドクヒは、ヨ・スンホがチュ・ギョンウォンと不倫して子供を産んだと思っており、「ギョンウォンが子供のことだけ考えると息が詰まる」と言い、「私の過ちだ。あの時、お前と結婚すべきだった」と涙を見せた。この日、ヨム・ジャンソンはチャ・ガンチョン(ウ・ヒョン)を利用してホ・イルドとソ・ドンジュを消す計画を立て、ホ・イルドはソ・ドンジュを守ろうとして殺害された。
パク・ヒョンシク、日本ファンミに金髪で登場!米津玄師のカバーからデザート作りにも挑戦
パク・ヒョンシクが日本ファンミーティングを成功裏に終えた。パク・ヒョンシクは3月29日~30日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザメインアリーナにて、日本ファンミーティング「2025 PARK HYUNGSIK FANMEETING[UNIVERSIKTY]」を開催した。昨年4月の日本公式ファンクラブ「SIKCRET JAPAN」オープン記念の来日イベント「Hide and SIK」から1年も経たずに開かれた今回のファンミーティングは、全席完売を記録。2日間で合計1万8,000席を満席にし、変わらぬ人気を証明した。まず、オープニングで米津玄師の「LADY」を歌いながら登場した彼は、甘いメロディーでファンミーティングの幕を開けた。彼は、韓国で現在放送中のSBS金土ドラマ「埋もれた心」での姿とは、ギャップのあるブリーチヘアで登場。ヘアスタイルと100%マッチした真っ赤なセットアップのスーツで成熟した姿を披露した。ゲームのコーナーで彼は、相手役として選ばれたファンと一緒に学園ラブストーリーを演じ、ロマンチックな雰囲気を漂わせた。また、調理科のコーナーではデザート作りに挑戦、スポーツ科ではゲームを熱心に行い、楽しさを倍増させた。また、スポーツの課題に成功した後に行われたフォトタイムでは、本ステージから花道まであちこちを駆け巡り、ファンと積極的に交流し、会場を盛り上げた。また、ファンミーティングの終盤にBUZZの「恩人」、パク・ヒョシンの「Gift」などを熱唱し、甘いステージを披露した彼は、最後のステージで、ファンに捧げる曲として「I Love You Girl」を初公開し、ファンへの愛情を見せた。彼の真心がこもったステージは、会場を感動で包みこんだ。公演終了後もファンへの愛は続いた。お見送りイベントを通じて退場する観客一人一人とアイコンタクトをして温かい挨拶をしたパク・ヒョンシクは、再びファンに忘れられない思い出をプレゼントした。彼は「1年ぶりに会った日本のファンとの貴重な時間だった。2日間、満席にしてくださった皆さんに心から感謝したい」とし、「客席を埋め尽くしたファンを見ると、いつも元気をもらう。特に今回の公演は、念願だったバンドサウンドのライブ公演だったので、より特別で楽しかった。近日中にまた別のニュースで挨拶する予定なので、たくさん応援していただきたい」とし、ファンを喜ばせた。・パク・ヒョンシク、驚きの金髪イメチェン!日本公演後に渋谷をサプライズ訪問・パク・ヒョンシク、新ドラマ「埋もれた心」の制作発表会で意気込み!これまで見せたことのない姿を
「埋もれた心」パク・ヒョンシク、父親の正体が明らかに【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「埋もれた心」で、パク・ヒョンシクの父親の正体が明らかになった。視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、韓国で29日に放送されたSBS金土ドラマ「埋もれた心」第12話は、全国12.7%、首都圏12.5%、瞬間最高13.8%の視聴率を記録し、同時間帯全チャンネルおよび土曜ミニシリーズ1位に輝いた。特にチャンネル競争力の主要指標である2049視聴率が3.3%と最高記録を更新し、土曜日に放送された全プログラム1位を占め、圧倒的な人気をあらためて証明した。この日の放送では、ソ・ドンジュ(パク・ヒョンシク)を巡る本当の出生の秘密が明らかになった。ソ・ドンジュの父親は亡くなったヨ・スンホ(チョ・サンウク)ではなく、ソ・ドンジュを何度も殺そうとしたホ・イルド(イ・ヘヨン)だった。何よりも、この事実をすべて知りながらホ・イルドにソ・ドンジュを殺せと銃を渡したヨム・ジャンソン(ホ・ジュノ)が、視聴者を衝撃の渦に巻き込んだ。催眠を通じてヨ・スンホが亡くなった夜の記憶をすべて思い出したソ・ドンジュは、ホ・イルドへの復讐心に駆られていた。そこでソ・ドンジュはホ・イルドを訪ね、自分が「あの夜」ヨ・スンホの車に乗っていた幼いソンヒョンであり、その日ホ・イルドが犯したすべての過ちを覚えていることを明かした。信じたくない状況にホ・イルドは必死に否定したが、ソ・ドンジュはホ・イルドが車を走らせる前にティッシュを口に入れたことまで、そのまま真似した。それだけでは終わらず、ホ・イルドに「テサンで受け取ったものをすべて吐き出して、テサンから出て行け」と圧力をかけた。追い詰められたホ・イルドは、今度こそ本当にソ・ドンジュを殺そうと決心し、ヨム・ジャンソンの元を訪ね、銃を要求した。ホ・イルドはヨム・ジャンソンに、ソ・ドンジュが愛するヨ・ウンナム(ホン・ファヨン)と不倫関係にあることを知って自殺したように見せかける計画を提案した。しかし、ヨム・ジャンソンとホ・イルドはすぐに実行には移さなかった。テサングループを掌握するために会長チャ・ガンチョン(ウ・ヒョン)とチャ・ガンチョンの婚外子を産んだチ・ヨンス(ド・ジウォン)の結婚をまず整理しなければならなかった。この計画を知らないソ・ドンジュは、ヨ・ウンナムが苦しまないよう、ヨ・ウンナムには真実を隠すことにした。そうしてチャ・ガンチョン会長の結婚式を終えた後、ホ・イルドはヨム・ジャンソンから受け取った銃を持ってソ・ドンジュを呼び出した。逆転劇はこの後に始まった。先立ってヨム・ジャンソンの弱点を握ろうと確保した資料から、ソ・ドンジュがホ・イルドの実子であるという事実が明らかになった。録音資料には「ホ・イルドは、自分の息子だということを知らないのか?」と尋ねる誰かとヨム・ジャンソンの会話が収められていた。死んだと思っていた子供チュ・ソンヒョン(ソ・ドンジュ)がホ・イルドの実子だったのだ。遺伝子検査の結果まで確認したソ・ドンジュは、戸惑いを隠せなかった。その後、ソ・ドンジュとホ・イルドが対面した。ヨム・ジャンソンはホ・イルドに「落ち着いて。今度は成功するんだろう?」と煽った。ホ・イルドは「今度も殺せなければ、もっと酷い拷問も受ける覚悟だ」とソ・ドンジュに向かって銃を打ち、ソ・ドンジュはそのまま倒れた。状況を見守りながら不気味な笑みを浮かべたヨム・ジャンソンは、今さら慌てたように「銃を下ろして。ソ・ドンジュは後輩の息子だ」と遅れてホ・イルドを止めた。その時、ソ・ドンジュが立ち上がった。彼は奇妙に笑いながらホ・イルドに「何してるの? 僕はまだ死んでない。早くもっと撃って。お父さん」と言った。ソ・ドンジュ、ヨム・ジャンソン、ホ・イルド。三人の男の狂気に満ちた顔が交錯し、歴代級の衝撃的なエンディングとなった。