パク・ヒョンシク
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パク・ヒョンシク出演作が12月からCSホームドラマチャンネルで続々スタート!「青春ウォルダム」ノーカット字幕版も日本初放送
2025年も新作「宝島」「Twelve」と話題作への出演が発表されている人気俳優パク・ヒョンシク。CSホームドラマチャンネルでは12月からパク・ヒョンシク出演作が続々スタート!CSホームドラマチャンネルでは【パク・ヒョンシク セレクション】と題して、「青春ウォルダム 呪われた王宮」のノーカット字幕版を日本初放送するほか、「上流社会」や「ハピネス -守りたいもの-」などパク・ヒョンシク主演ドラマを放送する。>>「パク・ヒョンシク セレクション」特設ページ ノーカット字幕版 日本初放送「青春ウォルダム 呪われた王宮」呪いに苦しむ王位継承者と家族殺害の罪をかぶせられた名家の娘が、互いを救うために陰謀と謎を解き明かしていく、切なくも心ときめく青春ミステリー!「花郎<ファラン>」のパク・ヒョンシクが孤独な世子を演じ、気品漂うその姿はまさに王子様! それだけでもドラマ全体の好感度がアップ! 濡れ衣をきせられた少女が世子とともに事件解決にむけて推理&解決していくミステリー要素に加え、この二人の微妙な距離感にヤキモキさせられ、青春ロマンス要素からも目が離せない!【あらすじ】兄の突然の死により、世子の座についたイ・ファン(パク・ヒョンシク)。世子冊封礼を行った日、東宮殿に突然現れた「呪いの書」による予言に苦しめられ、誰も信じられず孤独な毎日を過ごしていた。そんな時、呪いは人間の陰謀だと断言する女性と出会う。彼女は朝鮮一の名家の宗孫であるハン・ソンオン(ユン・ジョンソク)との婚姻を3日後に控えたある日、家族を毒殺し、姿を消したとされるミン・ジェイ(チョン・ソニ)だった。呪われたという世子イ・ファンと、殺人の濡れ衣を晴らそうと奮闘する敏腕捜査官のミン・ジェイが出会い、思いがけない方向へ運命が動きだす。※世子王位継承者※ウォルダム「壁を越える」の意「青春ウォルダム 呪われた王宮」1月1日(水)午後9:00~ 第1話先行放送1月30日(木)から本放送スタート出演:パク・ヒョンシク、チョン・ソニ、ピョ・イェジン、ユン・ジョンソク、イ・テソン、ホ・ウォンソ全20話/2023年/© STUDIO DRAGON CORPORATION パク・ヒョンシク×ソンジュン豪華競演「上流社会」パク・ヒョンシク×ソンジュン、2人の人気イケメン俳優が豪華競演! 華やかな上流階級を舞台に繰り広げられる、胸キュンラブロマンス!華やかな上流階級を舞台に2組の格差カップルの恋模様を描いた、胸キュンラブロマンス! パク・ヒョンシクが「ヒョシムの独立奮闘記~恋と人生は私のモノ!?~」のユイ、「恋愛の発見」のソンジュン、「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」のイム・ジヨンらと豪華共演を果たし、その年のSBS演技大賞にて優秀演技賞&ニュースター賞を受賞した。パク・ヒョンシクの出世作!「上流社会」12月24日(火)スタート! 毎週(月)~(金)午前7:00~出演:ソンジュン、パク・ヒョンシク、ユイ、イム・ジヨン全16話/2015年/©SBS ハン・ヒョジュと初共演「ハピネス -守りたいもの-」パク・ヒョンシク&ハン・ヒョジュ初共演! 新たな感染症が蔓延する近未来を舞台に混乱と生存を賭けた戦いを描くサバイバルスリラー! 夫婦を演じるハン・ヒョジュとパク・ヒョンシクのフレッシュな魅力と描き出される登場人物の内面に引き込まれる。「ハピネス -守りたいもの-」2月放送スタート!出演:ハン・ヒョジュ、パク・ヒョンシク、チョ・ウジン、イ・ジュニョク全12話/2021年/© STUDIO DRAGON CORPORATION
ソ・イングクも!マ・ドンソク&パク・ヒョンシクら出演の新ドラマ「Twelve」追加キャスト8人を公開
マ・ドンソクとパク・ヒョンシクに続き、新ドラマ「Twelve」が豪華キャストを公開した。東洋の十二支をモチーフにしたシリーズ「Twelve」は、悪鬼から人間を守るために、人間の姿で人間の世界に住んでいる12天使たちのストーリーで、封印された力を目覚めさせようとする悪の群れを相手に繰り広げる巨大な戦闘を描くファンタジーアクションブロックバスターだ。韓国映画として初めて3作とも観客1000万人を動員した「犯罪都市」シリーズと、映画「エターナルズ」で活躍したマ・ドンソクがテサン役を演じる。テサンは十二支の首長であり、虎を象徴する天使で、正体を隠したまま人間の世界で生きている。「ドクタースランプ」「力の強い女 ト・ボンスン」「相続者たち」などを通じて、安定した演技力で幅広いファンを魅了しているパク・ヒョンシクが、悪鬼としてイメージチェンジを果たす。カラスを象徴する悪鬼のオ・グィは、数千年前に封印された力を解き、人間の世界に再び現れて、強力な悪の力で天使たちを脅かす。「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」「もうすぐ死にます」などの作品に出演し、しっかりとした演技で強烈な印象を与えてきたソ・イングクが、猿を象徴する天使ウォンスンに扮する。テサンに続き、十二支の首長の座を夢見る優れた人物だ。神様に唯一選ばれた特別な能力の持ち主であり、十二支の管理者マロクは、「ハイジャッキング」「担保」などに出演したベテラン俳優ソン・ドンイルが演じる。マロクは十二支と人間の世界を守る。また、「犯罪都市 PUNISHMENT」「涙の女王」「ペーパー・ハウス・コリア: 統一通貨を奪え」などで魅力を披露したイ・ジュビンが、龍を象徴する天使ミル役を演じる。数千年前の戦闘が原因で特別な力が封印されたまま生きている。「犯罪都市 NO WAY OUT」「恋慕」「愛の不時着」などで個性あふれる姿を披露したコ・ギュピルは、豚を象徴する天使ドニに変身する。蛇を象徴する天使パンウルを助け、漢方医院の看護師として働くドニは、戦う時に意外な動きでみんなを驚かせる。さらに、「サムダルリへようこそ」「ミッドナイト・ホラー:6つの夜」「ホテルデルーナ」など様々なジャンルで活躍している元gugudanのミナが、犬を象徴する天使カンジ役を演じる。戦う時は闘犬のように素早いが、人間を守ろうとする心は絶対に忘れない温かい心の持ち主だ。「NO WAY OUT:ザ・ルーレット」「THE WITCH/魔女 -増殖-」「ジャンルだけロマンス」などに出演し、次回作が期待されているソン・ユビンは、ネズミを象徴する天使チュィドルを演じる。判断力が優れている彼は、十二支の中で重要な役割を担当する。映画「バッドランド・ハンターズ」で難度の高いアクションをこなし、注目を浴びたアン・ジへは、馬を象徴する天使マルスクに扮し、華やかなアクションを披露する。新人女優のレジーナ・レイは蛇を象徴する天使パンウル役に抜擢。古代から受け継がれてきた医術で人間の万病を治療する漢方医である彼女は、仲間たちが悪鬼の攻撃に遭った時、世話をしながら大きな役割を果たす。東洋の十二支をモチーフにした善と悪の対決という、ユニークな世界観のドラマ「Twelve」で、多彩なキャラクターに変身する俳優たちの活躍に期待が高まる。「Twelve」は、韓国で2025年に公開される予定だ。・マ・ドンソク&パク・ヒョンシク、新作「Twelve」で初共演!2025年に公開予定・パク・ソジュンからビョン・ウソクまで!「2024 MAMA」プレゼンターの豪華ラインナップを公開
マ・ドンソク&パク・ヒョンシク、新作「Twelve」で初共演!2025年に公開予定
俳優のマ・ドンソクとパク・ヒョンシクが、新シリーズ「Twelve」を通じて初共演を果たす。東洋の十二支をモチーフにしたシリーズ「Twelve」は、悪鬼から人間を守るために、人間の姿で人間の世界に住んでいる12天使たちのストーリーで、封印された力を目覚めさせようとする悪の群れを相手に繰り広げる巨大な戦闘を描くファンタジーアクションブロックバスターだ。「ハーモニー 心をつなぐ歌」「担保」などを通じて、力のあるストーリーと感情を導く細密な演出力を見せたカン・デギュ監督が演出を務める。マ・ドンソクは十二支の首長であり、虎を象徴する天使テサンを演じ、パク・ヒョンシクは封印から目覚めた悪の勢力オ・グィを演じる。カラスを象徴するオ・グィが、数千年の時間が過ぎて再び現れ、混沌に陥った世の中で、広大な戦闘を行う彼らのストーリーに注目が集まる。今作は、東洋と西洋を合わせた独自の世界観と多彩な魅力の十二支の物語を、現代を背景に新しく復活させた。十二支を象徴するTwelveは、悪鬼から人間を守るために降りてきた天使たちを指す。昔、天使たちの犠牲により、辛うじて悪の力を地獄の門に封印し平和を取り戻したが、悪鬼たちが目覚め再び大混乱が訪れる。「Twelve」は十二支を代表するキャラクターと悪鬼の封印など、東・西洋文化圏を網羅する世界観の中で、強烈なアクションと華やかな見どころを予告し、世界中の皆が共感できるストーリーへの無限な拡張を期待させる。「NO WAY OUT:ザ・ルーレット」「タロット」「夜になりました~人狼ヲ探セ~」など、ジャンルを行き来しながらウェルメイドコンテンツの名家として地位を固めているSTUDIO X+Uが企画及び制作を担当する。また、映画「隣人-The Neighbors-」「オオカミ狩り」「メタモルフォーゼ/変身」などのContents Gと、韓国を代表するアクションフランチャイズ映画「犯罪都市」のBig Punch Pictures、そして「バッドランド・ハンターズ」でNetflixの非英語圏・映画部門1位を席巻したノバフィルムが制作を務め、K-ファンタジーアクションブロックバスターの新たな扉を開く。マ・ドンソクとパク・ヒョンシクが出演する新シリーズ「Twelve」は、2025年に公開される予定だ。・マ・ドンソク「犯罪都市 PUNISHMENT」のキャラクターとの共通点は?人を楽しませるのが好き・パク・ボヨン&パク・ヒョンシク&キム・ヨングァン、3ショットが話題!人気作のカップル再会に反響
パク・ボヨン&パク・ヒョンシク&キム・ヨングァン、3ショットが話題!人気作のカップル再会に反響
パク・ボヨンとパク・ヒョンシク、キム・ヨングァンが変わらない仲睦まじい姿を披露した。ファッションマガジン「W KOREA」は、公式SNSを通じて「『力の強い女ト・ボンスン』か『君の結婚式』か、それが問題だ。2人の男性主人公の間のボブリー(パク・ボヨン+ラブリー)が思い出を呼び起こしますね」というコメントと共に、映像を掲載した。公開された映像には、「W KOREA」が設けた「乳がん認識向上キャンペーン」に出席したパク・ボヨン、パク・ヒョンシク、キム・ヨングァンらの姿が映っている。白い衣装で愛らしい姿を際立たせたパク・ボヨンと、黒い衣装でクールな魅力を披露したパク・ヒョンシクとキム・ヨングァンの姿が印象的だ。特にパク・ボヨンは、パク・ヒョンシクの顔についたまつげを取ってあげ、カメラを見つけて驚いている。その後、2人はカメラに向かって挨拶した。またキム・ヨングァンとパク・ボヨンの2ショットもキャッチされ、身長差が目を引いた。パク・ボヨンとパク・ヒョンシクは、tvNドラマ「力の強い女ト・ボンスン」を通じてカップル役を熱演し、多くのファンをときめかせた。キム・ヨングァンとパク・ボヨンは、映画「君の結婚式」で共演し、完璧なケミ(ケミストリー、相手との相性)を披露した。彼らの再会にファンたちは「最高すぎる」「どっちも大好きな作品です」「最高のケミ!」など、喜びのコメントを残している。・チュ・ジフン&パク・ボヨンら出演の新ドラマ「照明店の客人たち」韓国のDisney+で12月4日に公開・パク・ヒョンシク&ホ・ジュノ、新ドラマ「宝島」に出演決定韓国で2025年に放送予定・【PHOTO】EXO ベクヒョン&ユ・スンホら、乳がん認識向上キャンペーンチャリティーイベントに出席(動画あり) この投稿をInstagramで見る W Korea(@wkorea)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る W Korea(@wkorea)がシェアした投稿※動画はクリックまたはタップで閲覧できます。
【PHOTO】Stray KidsのI․N&バンチャン&パク・ヒョンシク、乳がん認識向上キャンペーンチャリティーイベントに出席(動画あり)
14日午後、ソウル光化門(クァンファムン)フォーシーズンズホテルソウルで開かれた「第19回乳がん認識向上キャンペーン」チャリティーイベントに、Stray KidsのI.N&バンチャン、パク・ヒョンシクらが出席した。・【PHOTO】EXO ベクヒョン&ユ・スンホら、乳がん認識向上キャンペーンチャリティーイベントに出席(動画あり)・【PHOTO】ENHYPEN、乳がん認識向上キャンペーンチャリティーイベントに出席(動画あり)
パク・ヒョンシク&ホ・ジュノ、新ドラマ「宝島」に出演決定…韓国で2025年に放送予定
パク・ヒョンシクとホ・ジュノが、SBSドラマ「宝島」への出演を確定した。韓国で2025年放送予定の「宝島」は、生き残るために2兆ウォン(約1,058億円)の政治秘密資金口座をハッキングした男と、ハッキングされた事実を知らずに男を殺して2兆ウォンを失った影の実力者のストーリーだ。ドラマ「カネの花~愛を閉ざした男~」を手がけた脚本家のイ・ミョンヒと、「軍検事ドーベルマン」を演出したチン・チャンギュ監督がタッグを組み、2025年に最も致命的で没入度の高いドラマを予告する。13日、同作を率いる2人の主人公が公開され、注目を集めている。まさに、名前を聞いただけで期待を呼び起こすパク・ヒョンシク(ソ・ドンジュ役)とホ・ジュノ(ヨム・ジャンソン役)だ。劇中、パク・ヒョンシクはデサングループの会長秘書室の対外協力チーム長のソ・ドンジュ役を演じる。自他共に「ソ・ドンジュはデサングループの利益のために生きるデサンの人」と言うが、ソ・ドンジュはチャンスが訪れた時に、デサングループを手に入れるという目標を深い内心に隠している、緻密で熱い野望に満ちた人物だ。眩しいビジュアル、知性、男性的な魅力、叙事まで備えた魅力的な主人公が誕生する予定だ。パク・ヒョンシクは、ドラマ「上流社会」「力の強い女 ト・ボンスン」「SUITS/スーツ~運命の選択~」「ドクタースランプ」など、様々な作品を通じて演技力とスター性を兼ね備えた俳優として地位を固めてきた。特に、軍除隊後はジャンルを越えて、幅広い演技力を見せている。出演する作品ごとに成長する彼が、今作では大胆なイメージチェンジを予告し、これまで見せたことのない新たな姿を見せる予定だ。期待を裏切らない俳優としてさらに成長するパク・ヒョンシクの活躍に注目が集まる。続いて、ホ・ジュノは劇中、キングメーカーを後ろから操る実力者の中の実力者、国家情報院長出身の法学大学院の碩座教授ヨム・ジャンソン役に扮する。ヨム・ジャンソンは、お金と権力を勝手に振り回す時に絶頂の歓喜を感じる。世の中のすべての人をマリオネットのように手に握って操ってこそ、自分が生きていると感じる人物だ。作品と視聴者を牛耳る、強力なキャラクターになると見られる。ホ・ジュノは、圧倒的な演技力とカリスマ性で長い間、ドラマと映画を行き来しながら、縦横無尽に活躍してきた言葉のいらない名俳優だ。映画「シルミド」「国家が破産する日」「モガディシュ 脱出までの14日間」「ノリャンー死の海―」から、映画「オールイン 運命の愛」、ドラマ「キングダム」「なぜオ・スジェなのか」まで、代表作も数え切れないほど多い。最高の俳優ホ・ジュノは、今作を通じて再び人生最高の演技を披露する予定だ。演技で視聴者の緊張感を倍増させる彼の強大な存在感が期待されている。パク・ヒョンシクとホ・ジュノ。一人ずつ見ても期待が高まる2人の俳優が出会った。さらに、息詰まる没入度を誇る脚本家のイ・ミョンヒとチン・チャンギュ監督がタッグを組む。これ以上完璧なものはない組み合わせを完成させた「宝島」。韓国のお茶の間を熱い欲望と復讐の火の中に追い込む期待作「宝島」は、韓国で2025年に放送される予定だ。
パク・ヒョンシク&パク・シネ、ドバイを満喫!韓国ドラマ仕立ての動画を期間限定で公開
ドバイ経済観光庁は、韓国の人気俳優パク・ヒョンシクとパク・シネを「ドバイ・フレンズ」としてドバイに招き、韓国ドラマに仕立てた2種類の動画「ドバイに行く用意はできている?~Dubai, Who's Ready~」を8月13日より期間限定で2週間、YouTubeで公開中だ。Netflix「ドクタースランプ」で共演した二人が、ドバイの砂漠やビーチ、アトラクションを楽しみ、文化や歴史に触れる様子を見ることができる。パク・ヒョンシクは「夢のような時間でした。高くそびえきらめく建物に魅了されました。果てしなく続く海と夕日の光景は今も忘れることができません。たくさんのドバイの魅力にとても興奮しました」と語った。そして、パク・シネは「ドバイは砂漠、歴史地区、パーム・ジュメイラ、ドバイ・ファウンテン、バージュ・カリファなど、魅力にあふれた街です。ドバイでの時間を心から楽しみました。また、必ず訪れたいと思っています」と話した。2024年上半期にドバイを訪れた海外旅行客数は931万人、前年同期比9%増となり、最高記録を更新した。地域別では、日本を含む北東・東南アジアからの旅行者が全体の10%となる89万6,000人となった。GCC(湾岸協力会議地域)とMENA(中東・北アフリカ地域)の観光客が26%を占め、次いで西欧諸国の20%、南アジアの17%と続く。ドバイの観光業が好調をキープする背景には、政府が主導する「旅行地のみならず、暮らす、働くにも最適な場所にする」という目標へ向け、数々のキャンペーンやコラボレーションの実施、未来を考えた持続可能な取り組み、またダイバーシティであるドバイは障がい者がアクセスしやすい環境整備などにも取り組んでいることが挙げられる。10月26日からは約1ヶ月間、毎年恒例の「ドバイ・フィットネス・チャレンジ」が、ドバイ市内全域で開催される。「1日30分のエクササイズを30日間続けること」を推奨し、市内各地でヨガ、サイクリング、HIIT(=ヒット、高強度インターバルトレーニング)、ダンスなど多種多様なウェルネスにこだわったプログラムやスポーツイベントが行われる。地元の人々だけでなく、旅行者も無料で参加でき、だれもが気軽にフィットネスを楽しむことができる。そして、ウェルネスをテーマにしたラグジュアリーなホテルが新たなランドマークとして注目の大型複合施設「ワン・ザビール」内に2024年2月にオープン。フィットネスとウェルビーイングを融合させた新しいコンセプトで、専属トレーナーの指導のもと、ゲストひとり一人に合わせたフィットネスプログラム、食事プランやリカバリーメニュー、安眠やマインドフルネスに特化したプログラムなど多彩なメニューを提供している。最先端のトレーニングマシンを完備し、リカバリーラボでは高度なトリートメントメニューを用意。各客室にもフィットネススペースを確保するなど、心身の回復を高める究極のウェルネスが体験できる。世界中のセレブが賞賛する、アジアを代表する高級スパブランド「バンヤン・ツリー・スパ」が昨年12月、ドバイに初進出した。アジアの伝統的なセラピーとアラビア古来のヒーリングテクニックを用いたホリスティックで贅沢なスパトリートメントは、最高峰といわれる技術力で心身に働きかけ、五感を刺激し、極上の癒しの時間を提供する。バンヤンツリー・スパは、ドバイの観光名所のひとつ人工島ブルーウォーターズ・アイランドにオープンした緑豊かな静かなリゾート「バンヤン・ツリー・ドバイ・リゾート」内にある。パーム・ジュメイラのビーチに面する豪華なホテル「ワン&オンリー ロイヤル ミラージュ」内のアラビアン・トリートメント専用「オリエンタル・ハマム」では、中東発祥の伝統的なボディスチームとスパを体験することができる。全身にスチームを浴び、温かい大理石の施術台で丁寧にクレンジングマッサージを受けることで効率よく身体が温められ、デトックス効果も期待できる。ビタミンEを豊富に含むモロッコ産の石鹸、ブラックオリーブで作られたクレンジング、ガスールの泥を使ったボディラップ、ハニーフェイスマスクなど施術時の使用アイテムにもこだわり、あらゆるニーズに合わせた最高のハマム体験が叶うおすすめの極上スパとなっている。また、パーム・ジュメイラの先端にあるホテル「アトランティス・ザ・パーム」内の水族館「ザ・ロスト・チェンバーズ・アクアリウム」で開館前に行われている、「アンダーウォーター・ウェルネス」の早朝ヨガセッション、サウンド・ヒーリング・メディテーション(瞑想)のプログラムが人気を博している。大きな水槽の前で優雅に泳ぐ無数の海洋生物を眺めながら行うヨガは幻想的で、深いリラクゼーションを体験することができる。水槽前でのメディテーションも、より深い境地へと導いてくれる。没入感の高いウェルネス・プログラムで柔軟性とバランス力を高め、心と身体をリフレッシュして新たな1日のスタートを切ってみてはいかがだろうか。世界各国から健康意識の高い人々が集まるドバイで最近「ターメリック・ラテ」というドリンクが流行中だ。ターメリック・ラテは、きれいな黄金色の見た目からゴールデンミルクとも呼ばれ、主な成分であるターメリック(ウコン)は、抗酸化作用が期待できるスーパーフードとして注目されている。ドバイで人気のビーガンメニューを提供するカフェやレストランの定番ドリンクとして、多くの人に親しまれている。■関連リンクビジット・ドバイ公式サイト
パク・ヒョンシク、雑誌「25ans」特別版の表紙に初登場…独占インタビューも掲載!
全世代のエレガントな女性たちに支持されるクラスマガジン「25ans」の9月号は、八木莉可子がカバーヒロインを務める通常版とパク・ヒョンシクが表紙に初登場する特別版を7月26日(金)より限定販売する。Netflixで配信中の最新主演ドラマ「ドクタースランプ」が好評のパク・ヒョンシク。日本でも公式ファンクラブが設立され、ますます距離が近づく韓国の貴公子の胸には俳優としてのひたむきな情熱があった。「俳優としてのさらなる充実には何が必要だと思われますか」という質問に、彼は「いい俳優になるためには、まずいい人間にならなければいけませんし、さまざまな経験も必要です。キャリアを重ねるなかでひとつひとつの作品で出会った方たちを見て学ぶことも多いですよね」と語った。また、「演技力はもちろん、聴く者の胸を揺さぶる歌声も評判でミュージカル俳優としても高い評価を得ていますね」と絶賛を受けると、「僕は幼い頃、すごくわんぱくないたずらっ子だったんですね。そんな子ども時代に唯一褒められたのが、歌っているときなんです。なので、歌うのは本当に楽しくて。学校でもバンド部に入って、歌っていました。そうこうするうちにZE:Aのメンバーになり、アイドルとして活動するようになりました」と、自身のルーツを明かした。パク・ヒョンシクの特集は通常版、特別表紙版で各8ぺージに掲載。通常版、特別版で掲載写真が一部異なる。さらに、「25ans」デジタルでは、彼の動画を7月26日に公開予定。こちらも必見だ。■雑誌情報「25ans」9月号特別版2024年7月26日(金)より限定販売価格:各900円(税込)<販売サイト>・Amazon・楽天ブックス・エル・ショップ・タワーレコードオンライン・セブンネットショッピング・ヨドバシドットコム・HMV&BOOKSonline■関連リンク「25ans」デジタル
ZE:A キム・ドンジュン&パク・ヒョンシクが共演!コンサート「ON THE K:A」でコラボステージを披露
俳優のキム・ドンジュンとパク・ヒョンシクがひとつのステージに立つ。本日(10日)、キム・ドンジュンがの所属事務所であるMAJOR9は、「6月17日の午後7時、YouTubeチャンネル『KOCCA MUSIC』で配信されるKOCCA MUSIC STUDIOの企画公演『ON THE K:A』に出演する」と伝えた。「ON THE K」はシーズンごとに差別化したコンセプトとテーマでファンにミュージシャンの多様な魅力を伝えるオンラインコンサートだ。今回の「ON THE K : A」には歌手兼俳優として活躍しているキム・ドンジュンとパク・ヒョンシクが出演する。この日、2人はバンドと共に特別な舞台を披露する。さらに、キム・ドンジュンは韓国で放送されて人気を博したKBS 2TV大河ドラマ「高麗契丹戦争」のビハインドを語る。特に、これまでネットを通じて披露してきた「ON THE K」は初めて観客を招待し、オフラインとオンラインで同時に行われ、より躍動感のあるステージを披露する予定だ。久しぶりにキム・ドンジュンとパク・ヒョンシクが歌う姿が見られる今回の「ON THE K:A」に、ファンの期待がより一層高まっている。「ON THE K:A」は6月17日午後7時、KOCCA MUSICの公式YouTubeチャンネルを通じてライブ配信され、公演の実況と視聴者のリアクションなどが盛り込まれた本放送は7月19日の午後6時に公開される。
【PHOTO】パク・ヒョンシク、海外スケジュールのため香港へ出国(動画あり)
5日午前、パク・ヒョンシクが海外スケジュールのため、仁川(インチョン)国際空港を通じて香港に出国した。・パク・ヒョンシク、来日インタビュー!Kstyle撮影中のメイキング映像を特別公開・パク・ヒョンシク、7年ぶりの来日に感激!日本の作品にも意欲「期待してもいいですか?(笑)」
パク・ヒョンシク、来日インタビュー!Kstyle撮影中のメイキング映像を特別公開
Netflixで配信された新作ドラマ「ドクタースランプ」が大ヒットするなか、3月10日、パク・ヒョンシクが7年ぶりの来日ファンミーティングを開催。イベントの翌日には、Kstyleでインタビューを慣行。イベントやドラマの裏話、オフの過ごし方、さらには日本活動に対する抱負まで、たっぷりと語ってもらいました。今回、そんなインタビューの裏側を特別公開! パク・ヒョンシクさんの撮影中のメイキング映像をお届けします。3月の来日からわずか1ヶ月半で再来日を果たし、4月には大阪オリックス劇場、千葉 幕張メッセ 幕張イベントホールで3日間にわたり日本公式ファンクラブオープン記念イベントを開催したパク・ヒョンシクさん。インタビューでは日本ファンへの思いも率直に語ってくれました。【インタビュー】パク・ヒョンシク、7年ぶりの来日に感激!日本の作品にも意欲「期待してもいいですか?(笑)」【プレゼント】パク・ヒョンシク直筆サイン入りポラを2名様に!応募はフォロー&リポスト■ファンクラブ情報PARK HYUNGSIK JAPAN OFFICIAL FANCLUB詳細・ご入会はこちら
パク・ヒョンシク、7年ぶりの来日に感激!日本の作品にも意欲「期待してもいいですか?(笑)」
Netflixで配信された新作ドラマ「ドクタースランプ」が大ヒットするなか、3月10日、パク・ヒョンシクが7年ぶりの来日ファンミーティングを開催。昼・夜の2回公演で7000人を動員し、人気の高さを証明した。イベントの翌日、Kstyleでインタビューを慣行。イベントやドラマの裏話、オフの過ごし方、さらには日本活動に対する抱負まで、たっぷりと語ってもらった。【プレゼント】パク・ヒョンシク直筆サイン入りポラを2名様に!応募はフォロー&リポスト 7年ぶりに日本ファンと対面「シアワセデシタ」――昨日は、7年ぶりに日本のファンと対面するイベントでしたが、いかがでしたか?パク・ヒョンシク:本当に感動的で、まだ余韻の中にいます。あっという間だったので、名残惜しさのほうが大きいですね。ありがたいことに、日本の公式ファンクラブが発足したので、4月にまたファンミーティングができることになりました。昨日の夜公演の時にこのニュースを聞いて嬉しくなり、急遽、舞台上からお知らせしました。――イベントでは、どんなことが印象的でしたか?パク・ヒョンシク:1回目の昼公演で、最初に舞台に登場した瞬間ですね。目の前がファンの方でぎっしり埋め尽くされた光景は、とっても感動的で忘れられません。実は、最初は2階席までしか見えなかったんです。そのあと、パッと3階席まで目に入って、「え? こんなに大きな会場だったの?」と、言葉にならない驚きでした。あのような大舞台でイベントができて、すごく幸せでした。(日本語で)シアワセデシタ~。――準備でこだわった点はどんなところですか?パク・ヒョンシク:やはり日本で行うイベントですから、日本の曲を披露したいな、と。それで詳しい方に、日本で流行っている曲をおすすめしてもらったんです。僕が知っている曲少なかったので、今回は、ファンの方たちがよく知っている曲がいいんじゃないかと思いました。――それでスキマスイッチの「奏」とUruの「それを愛だと呼ぶなら」を選んだのですね。パク・ヒョンシク:何曲か聞いてみて、僕が気に入った曲を選びました。日本語も覚えて、一生懸命、練習したんですよ。上手く歌えたかわかりませんが、僕なりに準備してみました。 Netflixで大ヒット「演じながら、こんな人 本当にいるかな?と(笑)」――日本では今、ヒョンシクさんの最新作「ドクタースランプ」が人気です。制作発表会の場で、「シリアスなジャンル作品が続いたので、笑いたかった」とおっしゃっていましたが、作品を通じて、気持ちに変化がありましたか?パク・ヒョンシク:ちょうど今、韓国でも放送されているのですが、まもなく最終回です。ほっとする反面、寂しい気持ちもありますね。こういう表現って、日本語にもあるんでしょうか? 撮影期間が10ヶ月ほどあったので、準備期間も入れると約1年。思い入れがあるので、名残惜しいんです。いよいよこの作品ともお別れする時が来てしまいました。――そんなにも長く撮影されていたんですね。高校時代の桜のシーンが印象的でしたが、春にも撮影していたということですか?パク・ヒョンシク:そうなんです! 監督が本物の桜の下で撮りたいとおっしゃったので、地方をまわって撮影してきました。――CGの桜かと思っていました!パク・ヒョンシク:あのシーンは監督さんのこだわりだったんです。「CGじゃなくて実際の桜をカメラに収めたい」と。そのほうがムードもでるし、僕もそれがいいと思ったので、「もちろん、そうしたいです」と。それで急遽、桜が出てくるシーンだけ集中的に、まとめて撮影することになり、地方をまわって一気に撮ってきました。監督さんが「僕たちに与えられた期間はジャスト2週間。その間、雨が降ったらおしまいだ」とおっしゃっていたのですが、よいシーンが撮れたのでよかったです。――お気に入りのシーンはありますか?パク・ヒョンシク:印象的だったのは、ジョンウとハヌルが高校の桜並木を競争しながら走っていくシーンですね。本当に学校で撮影したんですよ桜が多くて、とてもキレイで。2週間だけというのがもったいない景色でした。――ロケ地に行きたいファンの方も多いと思うで、どこの大学だったか教えてください。パク・ヒョンシク:えーっと、あの学校どこだっけ? あ、順天郷大学です。忠清南道です。桜といえば、日本も有名ですよね。以前から見に行ってみたいと思っていたんです。開花時期にぴったり合わせて行くのがなかなか難しいので、まだ実現できていません。――「ドクタースランプ」で演じた主人公ジョンウは、努力家で、社会の熾烈な闘いのなかで生き抜いてきた青年です。職業は異なりますが、芸能界で生きるヒョンシクさんに通じるものを感じました。パク・ヒョンシク:まったく同じではありませんが、似ているところがあるとしたら。まず、ジョンウは高校生のときから医者になるために一生懸命に勉強して、努力してきました。医師になって順風満帆だったのに、ある事件のせいで一気にどん底に突き落とされます。芸能界でいえば、練習生時代からデビューまでの期間は、とても熾烈ですよね。ものすごい努力が必要。でも、デビューができたからといって、誰もがうまくいく世界ではありません。厳しい競争もあります。そういった猛烈な環境や闘いのなかで感じる思いは共通しているので、そんな部分を役に反映させられたんじゃないかと思います。――すばらしい主人公、若者ですよね。パク・ヒョンシク:僕もジョンウを演じながら、こんな人、本当にいるかな? と思いました(笑)。ちょっと小説っぽいというか、ドラマチックというか。自分が辛い状況の時にでも、人のために尽くそうとする完璧な人だと思います。――学ぶところも多かったですか?パク・ヒョンシク:そうですね。でも、実際に彼のようになろうとするのは難しいです。 「相続者たち」から10年ぶりの共演に感無量――パク・シネさんとは「相続者たち」以来、10年ぶりの共演で話題になりました。あの当時、これから10年後にシネさんと主役で共演していることを想像できましたか?パク・ヒョンシク:まさか想像もできなかったです。当時はZE:Aの活動、ミュージカル、芸能番組、CMと、ぎっしりのスケジュールがあり、そんななかでドラマもやっていた頃でした。目の前のことをこなすだけで精一杯だったので、10年後にこのようなかたちで共演できて、感無量でした。昔からの知り合いに、互いに成熟した姿で再会できたのもよかったですね。シネさんとは最初から息もぴったりでした。もともと演技がお上手な方ですが、この10年という月日に、さらにどれだけ多くの経験を積んでこられたことか。そんな先輩との相乗効果もあって、本当に楽しく撮影できました。――10年前の自分に会えるなら、どんな声をかけたいですか?パク・ヒョンシク:「今」を知っちゃだめだと思うので、何も言わないです。接触した瞬間、未来が変わってしまいそうで。ですから、うーん、そうですね、「これでいいんだよ、応援しているよ」とだけ声をかけたいです。「こうして、これはだめ」と言ったら、未来がどうなってしまうかわかりません。これまでの道のりは、険しくもあったけどとても幸せで、価値ある時間。今がその結果だと思っています。だから「応援しているよ」とだけ声をかけたいです。――パク・シネさん扮するハヌルと言い合ったり、遊んだり、お酒を飲んだりするシーンはとても自然体で、観ていて楽しかったです。印象に残っている撮影エピソードがあれば教えてください。パク・ヒョンシク:ドラマでハヌルの家の付近がよく出てきますよね。実はあのあたり、夏はとても暑いところなんです。猛暑のなかで撮影していたので、全身は汗だくだし、ふたりとも頭が真っ白になってセリフを忘れてしまうくらいでした。体に冷却シートを貼って撮影していたことを思い出しますね。どれだけ暑かったか、画面からは伝わらないですよね?――ハヌルの家といえば、目の前の道路脇に続く城壁が素敵ですよね。ロケ地巡りをする日本の方も多いですよ。パク・ヒョンシク:あの道は、本当に美しいですよ。なんですが。夏に行くと相当、キツイ目に遭うと思います(笑)。皆さん、涼しい季節に行かれることを強~くおすすめいたします! 愛嬌を振りまく演技にこだわりは?「ZE:Aで末っ子だったので」――「力の強い女ト・ボンスン」のときもそうでしたが、ヒロインとの可愛らしいやりとりがリアルですね。愛嬌演技でこだわっている点はありますか?パク・ヒョンシク:よくアドリブっぽいと言われるのですが、僕の演技の傾向と言えるかもしれません。家族のなかでもZE:Aのなかでも僕がいちばん年下なので、末っ子キャラというか。愛嬌を振りまくことが自然と身についているんだと思います。――シリアスな演技をするときの切り替えは難しくないですか?パク・ヒョンシク:確かに僕はポジティブな性格だし、はしゃいで楽しむことも好きですが、だからといって悲しみを感じない、怒らないというわけではないですよね。性格としてそういうタイプというだけで、いろんな感情を持っているので、やっぱりシリアスなシーンのときは、負の感情にフォーカスを当てて演じています。――これまでに出演した役のなかで、一番、難しかった役は?パク・ヒョンシク:「SUITS/スーツ~運命の選択~」で演じたヨヌ役は、法廷ドラマということもあり、台詞に苦労した作品です。「暗記の天才」という役どころでなければ、もっと気楽にできたかもしれませんが、脚本家さんがまるで僕が本物の天才みたいに、ものすごい量の台詞を用意してきました(笑)。難しい用語も丸暗記しないといけなかったので、その点が本当に大変でした。「青春ウォルダム~運命を乗り越えて~」は、呪われた世子という設定で、つらい状況に置かれている人物でした。心に重石が乗っているような状態が1年も続いたうえに、鬼神の正体を追い、世子としての役割を担い、解決すべき問題が次々と起こる。常に暗殺の不安にさらされ、疑心暗鬼になる役どころでした。それで、そろそろ笑いたいなと思って「ドクタースランプ」を選んだようです。――次はどんな作品になりそうでしょうか。パク・ヒョンシク:そうですね、僕はいつも、やったことのない作品、ジャンル、役柄に惹かれます。挑戦のチャンスだと思って、次回もこれまでにないもの選ぶのではないでしょうか。――これまでやったことのない役何があるでしょうか。パク・ヒョンシク:ジャンルは似ていても、どんな役割か、どんな価値観をもった人物か、ですよね。作品を選ぶ基準や理由はいつもさまざまで、まずは作品のメッセージ性を重視します。未経験の配役で選ぶ場合もあれば、ご一緒してみたかった脚本家さん、監督さん、共演俳優さんのときもあります。だからひとつの基準ではないのですが、台本に没頭できるもの、つまり、脚本が面白いものがマストです。続きが気になって仕方がない、気づいたときには台詞の練習をしているような、そんな作品を選ぶことが多いようです。――オフの日は、どんなふうに過ごしていますか?パク・ヒョンシク:大したことはしていないですよ。みんながやっているようなこと? 家でゴロンとしたり。ドラマの撮影期間に入ると、1年近く何もできなくなります。その間に見たい作品が溜まっていきますよね。いろんな作品を見るだけでもあっという間に時間が過ぎてしまいます。暇なときはYouTubeを見たり、友だちに声をかけてゲームをしたり、ゴルフしたり。ゴルフ場にいくのはなかなか難しいので、室内でスクリーンゴルフを楽しんでいます。 久しぶりの来日!昔と違うと感じることとは?――これまで日本には何回くらいいらっしゃいましたか?パク・ヒョンシク:うーん、数えきれないくらいだから(両手の指を曲げて)だいたい、10回くらい? 数日間の滞在はひさしぶりです。――日本には、どんな印象をお持ちですか?パク・ヒョンシク:まず感じるのは、親切ということですね。優しくて、ぬくもり、温かさを感じます。ファンの皆さんも同じです。ファンミーティングで「皆さん楽しかったですか? タノシンデマスカ~」と声をかけると、小さく、ためらいがちに、恥ずかしそうに手を叩いてくれるので、いつも可愛らしいなと思います。――ファンミーティングの直後、SNSでは柚子の入浴剤の話題で持ち切りでした(笑)。詳しく教えてください。パク・ヒョンシク:昼公演のとき「日本に来たらドン・キホーテでショッピングをするか」という話題が出たんです。もちろん大好きで行ったことがあります、と答えたのですが、その時は、何を買ったか思い出せませんでした。夜公演の部になって、ふと入浴剤を買ったことを思い出したので、その話をしたところ、MCさんから「どんな香りの入浴剤だったのか」と聞かれて(笑)。この際、僕が好きな香の入浴剤をみんなで買おう、という流れになったんです。柚子の香りが好きなので、「じゃあそれで」と(笑)。もともと半身浴が好きなので、今回のようにホテルに泊まる時は、バスタブに浸かってゆっくりするのも好きなんです。――それで、昨日はゆっくりバスタイムを?パク・ヒョンシク:それが、昨日は疲れすぎて気絶状態(笑)。部屋に戻ったら、そのままベッドに倒れ込みました。今日こそは、柚子の入浴剤で半身浴しなくちゃ。――久々に日本にいらして、変わったと感じることはありますか?パク・ヒョンシク:昔と違うと感じるのは、メイクやファッション。以前は、パッと見ただけでも日本人か韓国人か区別がついたんですが、いまは道を歩いていても、どっちなのかが分からなくなりました(笑)。 日本の作品にも意欲「期待してもいいですか?(笑)」――日本の公式ファンクラブも発足しましたが、今後、日本のファンに向けて活動していきたいこと、予定などあれば教えてください。パク・ヒョンシク:まず4月はファンクラブ記念のファンミーティングがありますが、コンサートをしたり、ファンの皆さんにお会いできることをいろいろやっていきたいです。日本語の曲でアルバムを出してみたいですし、機会があればドラマや映画にも出演してみたいです。――最近は、日韓の俳優さんが共演する作品が増えていますもんね。パク・ヒョンシク:おおっと、これは可能性がありそうですか? 期待してもいいですか? ははは(笑)。――どんな作品に出てみたいですか?パク・ヒョンシク:日本のドラマが描くロマンスの感性が好きなので、ラブストーリーがいいです。だからロマンスの主人公! あと、アニメも大好きなんです。「るろうに剣心」は漫画もありますが、実写版の映画がありますよね。アクションが素晴らしくて、大ファンになりました。本当に良い作品で、こんなすごい映画があるんだ、と、ただただ驚きでした。俳優としてどれだけ努力したのか、どれだけ熱を込めて演じたのか伝わってくるので、その大変さもわかり、本気でリスペクトしています。僕もこんな作品に出てみたいです。役者さん、本当に格好いいです。(日本語で)ホント、カッコイイ! シンジラレナ~イくらいすごかったです。真似できないから、リスペクトです。――ちなみに、ZE:Aのときのように踊るヒョンシクさんを見たいという声もあるんですよ。パク・ヒョンシク:わあ! ダ、ダンス。しばらく踊っていないですね。思い出せるかな~。ははは(笑)。がんばります!(取材:野田智代)■ファンクラブ情報PARK HYUNGSIK JAPAN OFFICIAL FANCLUB詳細・ご入会はこちら