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パク・ナレ(お笑い芸人)

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  • パク・ナレ、活動休止宣言から8日ぶりにコメント「パワハラ・横領疑惑は法的手続きに委ねる」

    パク・ナレ、活動休止宣言から8日ぶりにコメント「パワハラ・横領疑惑は法的手続きに委ねる」

    元マネージャーたちへのパワハラ疑惑から違法医療行為疑惑まで浮上したお笑い芸人パク・ナレが、8日ぶりに沈黙を破った。しかし自身に向けられている疑惑への釈明ではなく、再び沈黙を選択した。12月16日、パク・ナレはYouTubeチャンネル「ペク・ウニョンのゴールデンタイム」で公開した動画で、「最近提起された問題により多くの方々にご心配とご迷惑をおかけした点を重く受け止めている」と伝えた。パク・ナレが直接コメントしたのは12月8日に自身のSNSアカウントに投稿した活動休止の宣言以来となる。彼女は「私はこれらの問題により、自分がやっていた全ての番組から自ら降板した。これ以上、制作陣や同僚に混乱や負担をかけないことを願う気持ちから、そのような選択をした」と切り出した。続けて「現在提起されている事についても、事実関係を冷静に確認すべき部分があるため、法的手続きを進めている。その過程で追加的な発言や説明は控えるつもりだ。この件は個人的な感情や関係の問題ではなく、公式な手続きを通じて客観的に確認されるべき問題だと判断している」と、追加の表明なしに法的手続きに委ねる意向を明らかにした。パク・ナレは「この選択は誰かを非難し、責任を追及するためではなく、感情や個人的な判断を排除し、手続きに委ねて整理するための判断である。現在、多くの話が飛び交っているが、他の人を傷つけ不必要な論争に発展することは私が望むことではない」と強調した。続けて「そのため私は当面、全ての活動を休止し、この件を整理するために集中する時間を持とうと思う。自分の場所から責任と態度を振り返る。時間が必要な問題は、落ち着いて手続きに委ねて進めていく。私を応援してくださった多くの方々に感謝申し上げるとともに、これ以上論争を起こさないため、この動画以降は関連する話しはしない」と付け加えた。ただし、パク・ナレは相次ぐ疑惑に関しては沈黙を選択した。パク・ナレは、元マネージャーたちに対するパワハラ疑惑から、いわゆる注射おばさんを通じた違法医療を受けた疑惑、元恋人を従業員として雇い給与及び会社の資金を送金した疑惑、母親と元恋人には加入させた4大保険を元マネージャーたちには適用しなかった疑惑を受けている。彼女は先日の声明文でも、マネージャーたちへのパワハラ疑惑に関連し「家族のように過ごしていたマネージャー2人が突然退社し、最近まで当事者たちと話す機会が与えられず、互いに誤解が積もることになった。様々な方々の助けで昨日ようやく元マネージャーと対面することができ、私たちの間の誤解と不信は解くことができたが、依然として全てが私の不注意だと考え、深く反省している」とし、活動中止を発表した。しかしマネージャー側はパク・ナレとの合意点を見出せなかったと明かし、結局法的対応につながることになった。今月15日、ソウル警察庁長は定例記者懇談会で、パク・ナレ事件に関連し「パク・ナレが告訴された件は5件、パク・ナレ側が告訴した件は1件だ」と明らかにした。・パワハラ・横領疑惑パク・ナレ、元マネージャーとの誤解解消は虚偽?「合意や謝罪はなかった」・パク・ナレ、活動休止を発表パワハラ疑惑うけ議論に

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  • パク・ナレ、医療施術を受けた人物の勤務する病院を警察が捜査

    パク・ナレ、医療施術を受けた人物の勤務する病院を警察が捜査

    パク・ナレの注射おばさんとして知られるA氏の違法医療行為疑惑に関連して、病院への捜査が行われる。昨日(12日)、ある韓国メディアによると、ソウル江南(カンナム)警察署はソウル江南区新沙洞(シンサドン)所在の病院に対する捜査を開始した。当該病院は注射おばさんA氏が勤務していた場所として知られている。江南警察署が受理した告発状には、A氏と当該病院の開設者および病院長、運営者、A氏の医療行為を指示または幇助した医療陣を捜査してほしいという内容が含まれていた。A氏は京畿道(キョンギド)高陽(コヤン)市一山(イルサン)のオフィステル(事務所や住居としても使える施設)、車両、海外撮影場などで、パク・ナレに注射を打ち、専門医薬品に分類される処方箋が必要な抗うつ剤などを渡したという疑惑が浮上した。A氏は自身モンゴル・ポガン医科大学病院で外国人初かつ最年少で教授に就任したと主張していたが、大韓医師協会が無免許の医療行為を指摘すると、すべての投稿を削除した。さらにA氏は、SHINeeのオンユら他の芸能人とも親交があるとされたが、オンユの所属事務所グリフィンエンターテインメントは11日、「オンユは2022年4月、知人の紹介を通じてA氏が勤務する新沙洞の病院を初めて訪問した。当時の病院の規模などを考慮すると、現在ネット上で議論されている無免許医療に関する疑惑については認識することが困難だった」と釈明した。また「オンユの病院訪問はスキンケアが目的であり、サインCDは診療に対する感謝の表現を示すために渡しただけだ」とし、違法な医療行為を受けた事実はないと伝えた。また昨日(12日)、チャンネルAはパク・ナレの元マネージャーが、代理処方などの違法行為を強要されたと主張していると伝えた。元マネージャーが要求した薬を与えないと、パク・ナレが「これも一つのアーティストケアなのに、なぜくれないのか」「すでに私に一度与えた以上、あなたたちも抜け出すことはできない」という趣旨のメッセージを送ってきたといい、さらなる議論を呼んでいる。

    Newsen
  • “パワハラ・横領疑惑”パク・ナレ、元マネージャーとの誤解解消は虚偽?「合意や謝罪はなかった」

    “パワハラ・横領疑惑”パク・ナレ、元マネージャーとの誤解解消は虚偽?「合意や謝罪はなかった」

    お笑い芸人のパク・ナレが、元マネージャーたちとの対立について「誤解を解消した」と明かしたのとは異なり、元マネージャー側は合意や謝罪はなく、告訴の手続きも予定通り進められていると反論した。これに先立ち、マネージャーへのパワハラ疑惑や資金横領、違法医療施術の議論など様々な疑惑が浮上しているパク・ナレは8日、活動休止を宣言し、「元マネージャーと対面し、私たちの間の誤解と不信は解消できた」と明かした。パク・ナレ側は、対話を通じて対立が解消したという立場を示していた。実際にパク・ナレの所属事務所の関係者は「感情的な部分は互いに全て解消した。告訴・告発や仮差押えなども取り消されるべきだろう」との趣旨の発言をしたと伝えられた。しかし、ある韓国メディアの報道によると、パク・ナレを告訴した元マネージャーたちの立場は全く異なるものであった。元マネージャーは「昨日の深夜、パク・ナレと約3時間ほど対話したことは事実だが、謝罪してもらえず、いかなる合意も成立しなかった」と明かした。続けて「1ヶ月以上我慢してきたが、これ以上は無理だと言うと、パク・ナレが『それなら訴訟しよう』と言った」と主張した。さらに「『誤解を解消した』という内容を見て呆れた」とし、「公式コメントを出すための対面だったと思った」と述べた。また「時間を稼いで世論を変えようとする意図に見える」とも付け加えた。韓国メディアは、このような元マネージャー側の主張について、パク・ナレの所属事務所に追加の立場を要請したが、別途の回答は得られなかったと伝えられた。警察は、元マネージャーらがパク・ナレを相手取り、特殊傷害及び虚偽事実の摘示による名誉毀損などの疑いで告訴した告訴状が前日に受け付けられたと明らかにした。パク・ナレが活動休止を宣言したにもかかわらず、法的争いは本格的な捜査の段階に入った。

    OSEN
  • パク・ナレ、露天風呂を設置したのはスタッフ?出演番組に関する新たな暴露「一人でやったように見せた」

    パク・ナレ、露天風呂を設置したのはスタッフ?出演番組に関する新たな暴露「一人でやったように見せた」

    お笑い芸人のパク・ナレを巡る議論が続く中、過去の番組での露天風呂設置シーンに関する追加の暴露が提起された。最近、ネットユーザーA氏はパク・ナレ関連の動画のコメント欄に「大したことじゃないけど、事実に基づいた話を一つ」と書き込み、過去の「私は一人で暮らす」撮影当時を振り返った。A氏は「1~2年前、『私は一人で暮らす』でパク・ナレが一人で家をインテリアする回があった。庭にヒノキの露天風呂を設置したものだったけれど、テレビでは一人で全部やったように映っていた。ありえない」と主張した。続けて「あれは業者に頼んで無料で設置してもらったものだ。それをなんと1~2日でやってくれと頼み、スタッフたちが徹夜で労働した」とし、「パク・ナレは苦労するスタッフたちに感謝の言葉や飲み物一つ渡さなかった。それなのにテレビでは自分が苦労してやったふり。本当に呆れた。ああ、こういう人なんだな。本当にイヤだなと思っていたけれど、来るべきものが来たと思う」と付け加えた。ただし、A氏の主張は事実関係が確認されておらず、パク・ナレ側も特にコメントしていない状態だ。パク・ナレは元マネージャーらが提起した暴言・パワハラ・特殊傷害・横領疑惑に加え、いわゆる注射おばさんを通じた違法医療施術及び代理処方の疑惑まで浮上し、批判の的となっている。これをうけ、パク・ナレは「これ以上、番組と同僚たちに迷惑をかけることはできないという考えから、全てが完全に解決されるまで活動を中断することを決心した」とし、活動休止を宣言した。・パク・ナレ、違法・無免許での医療行為疑惑で告発警察が捜査を開始・パワハラ・横領疑惑パク・ナレ、元マネージャーの告訴状が受理本格捜査へ

    マイデイリー
  • パク・ナレ、違法・無免許での医療行為疑惑で告発…警察が捜査を開始

    パク・ナレ、違法・無免許での医療行為疑惑で告発…警察が捜査を開始

    お笑い芸人のパク・ナレが麻薬類管理に関する法律違反の疑いで告発され、警察が捜査を開始した。ソウル江南(カンナム)警察署は本日(9日)、前日の8日に通称注射おばさんと呼ばれる人物・イ氏とパク・ナレのマネージャーらを対象に、麻薬類管理に関する法律違反、医療法、薬事法違反、廃棄物管理法違反、保健犯罪単束に関する特別措置法などの告発事件を受理し、捜査に着手した。先立って6日、パク・ナレが京畿道(キョンギド)高陽(コヤン)市一山(イルサン)のあるオフィステル(事務所や住居としても使える施設)、車両、海外の撮影現場などで医師免許のないイ氏から点滴を受け、専門医薬品に分類される処方箋が必要な抗うつ剤などを受け取ったという疑惑が浮上した。これに関連して所属事務所は「医師免許のある方から栄養剤の注射を受けた」としながら、訪問診療を受けただけで違法な医療行為はなかったと釈明した。イ氏は論議が起きるや否や、自身のSNSを通じて「12~13年前にモンゴルを行き来しながら勉強し、モンゴル・ポガン医科大学病院で外国人初かつ最年少で教授に就任した」と主張した。続けて「院長と整形外科科長、モンゴル当局の助けで韓国整形センターまで誘致した。テレビでのインタビューや講演も惜しまず、熱心に生きてきた」と述べた。続けて「2019年末にコロナのため、すべてを諦めるしかなかった。(パク・ナレの)マネージャーよ、あなたが私の人生を知っているのか。私について何も知らずにゴシップとして取り上げるのか」と述べ、疑惑を否定した。現在、イ氏の投稿はすべて削除され、アカウントも非公開となっている。大韓医師協会は彼女について「該当行為は医療法第27条を違反した明白な『違法無免許医療行為』である」と公式の立場を表明。イム・ヒョンテク前大韓医師協会長は「パク・ナレに医療行為をしたイ氏を医療法、薬事法、保健犯罪単束法違反容疑で検察に告発した」と述べた。これに対し政府は、捜査結果に応じて行政調査を検討すると伝えた。・パワハラ・横領疑惑パク・ナレ、元マネージャーの告訴状が受理本格捜査へ・パク・ナレに注射した人物、医師協会が公式確認「韓国の医師免許所持者ではない」

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  • “パワハラ・横領疑惑”パク・ナレ、元マネージャーの告訴状が受理…本格捜査へ

    “パワハラ・横領疑惑”パク・ナレ、元マネージャーの告訴状が受理…本格捜査へ

    お笑い芸人のパク・ナレが、元マネージャーらに対するパワハラ疑惑で警察に立件された。ソウル江南(カンナム)警察署は本日(9日)、今月8日に特殊傷害、虚偽事実の提示による名誉毀損および情報通信網法違反(名誉毀損)の疑いで彼女を告訴した元マネージャーらの告訴状を受理したと明らかにした。警察は近いうちに、告訴人調査を皮切りに本格的な捜査に乗り出すものとみられる。警察は国民申聞鼓に受理された別の告発案件も合わせて捜査中だ。容疑は医療法及び大衆文化芸術産業発展法違反、特殊傷害、傷害などである。パク・ナレと彼女の個人事務所、設立者である彼女の母親、医療関係者及び元マネージャーらが被告発人リストに名を連ねた。これに先立ってパク・ナレの元マネージャーらは3日、ソウル西部地裁にパク・ナレ所有の不動産を対象に仮差押さえ申請を提起した。彼らは彼女の事務所に在職していた期間に行われた職場内いじめ、特殊傷害、代理処方、進行費未払いなどを主張し、1億ウォン代(約1,000万円)の損害賠償請求も予告した。パク・ナレは前日、自身のアカウントを通じて「元マネージャーと対面でき、私たちの間の誤解と不信感は解消できたけれど、依然として全てが私の不手際だと感じており、深く反省している」と綴り、芸能活動の休止を宣言した。これに伴い彼女はMBC「私は一人で暮らす」「探してほしい! ホームズ」、tvN「驚きの土曜日」などレギュラー出演中だったバラエティ番組から降板。来年1月放送予定だったMBCの新バラエティ「私も楽しい」も制作中止となった。

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  • パク・ナレに注射した人物、医師協会が公式確認「韓国の医師免許所持者ではない」

    パク・ナレに注射した人物、医師協会が公式確認「韓国の医師免許所持者ではない」

    お笑い芸人パク・ナレ(40)のいわゆる注射おばさんとして知られる人物・イ氏について、大韓医師協会が「国内の医師免許保持者ではない」と公式に確認した。12月8日、チャンネルAによると、大韓医師協会のキム・ソングン報道官は、国内の医師免許保持者が全員加入している協会内部DBの調査結果、このように確認されたと述べた。イ氏の海外医大経歴が事実であるとしても、国内免許なしで医療行為を行った場合、医療法違反に該当する。無免許医療行為は、懲役5年以下または罰金5千万ウォン(約500万円)以下の処罰が可能だ。医協は調査結果に基づき、保健福祉部にイ氏の国内免許保有の有無を公式質疑する方針だ。大韓医師協会長を務めたイム・ヒョンテク元会長もこの日、SNSを通じて「イ氏が医師でないにもかかわらず、パク・ナレに注射などの医療行為を行ったことは、保健犯罪取締法・医療法・薬事法違反及び詐欺罪などに該当する」と告発した旨を知らせた。続けて「注射おばさんことイ氏の夫、パク・ナレのマネージャー、パク・ナレ本人に対しても共同正犯・幇助犯の有無を捜査してほしい」と要請した。これに先立ち、イ氏は今月7日、個人のSNSアカウントに「12~13年前、内モンゴルという場所を行き来しながら苦労して勉強し、内モンゴル・ポガン医科大学病院で国内外初の最年少教授まで務めた」とし、「病院長と形成外科部長の配慮と内モンゴル党書記の積極的な支援で韓国の整形センターまで誘致できた」と主張した。続けて「センター長として韓国を知らせるため、番組のインタビューや講演も厭わず、一生懸命に生きてきた」とし「ところが2019年末にコロナが発生し、内モンゴルの全てを諦めざるを得なかった。体も心も痛んだ」と述べた。またパク・ナレの元マネージャーに対して「マネージャーよ、あなたは私が生きてきた人生を知っているというのか。私について何も分からないくせに、私をゴシップのネタにするのか」と述べた。しかし、公正な社会を求める医師たちの会は7日、声明を通じて「パク・ナレの注射おばさんが出たと主張したポガン医科大学は幽霊医大だ」とし「確認の結果、該当する医科大学は存在しない」と反論した。さらに「医師でなくとも医大教授という肩書きを使うことは可能だが、医師かどうかは別途確認が必要だ」と述べ、徹底的な調査を要求した。議論が拡大すると、イ氏は8日、SNSの投稿を全て非公開に切り替え、追加の説明も出ていない状態だ。保健福祉部は医療界で既に告発が行われていることから、捜査の経過を見守った後、必要に応じて行政調査などを検討する予定だ。・パク・ナレ、違法医療の施術に大韓医師協会が公式声明「明らかな違法医療行為」・パク・ナレ、活動休止を発表パワハラ疑惑うけ議論に

    マイデイリー
  • パク・ナレ、違法医療の施術に大韓医師協会が公式声明「明らかな違法医療行為」

    パク・ナレ、違法医療の施術に大韓医師協会が公式声明「明らかな違法医療行為」

    大韓医師協会は12月8日、公式声明を通じ「最近マスコミを通じて報道された芸能人パク某氏に関連する、いわゆる注射おばさん事件について、国民の健康を深刻に脅かす医療法及び薬事法違反事案であることを明確にし、政府及び捜査当局に対し以下のように強く要請する」と明かした。協会は「当該行為は、医療法第27条に違反した明らかな違法無免許医療行為である」とし、「大韓民国における医療行為は、保健福祉部長官の免許を得た者のみが実施できる。医療法上、医師免許を持たない非医療従事者はいかなる場合でも我が国で医療行為を行うことはできない」と述べた。続いて「今回の事件の行為は、医療従事者が行う適法な診療とは異なる違法施術に過ぎず、これを訪問診療として本質を濁してはならない」とし、「検証されていない無資格者による非公式な施術は、患者の安全を担保できず、国民の健康に取り返しのつかない深刻な危害を加える恐れがある」と主張した。また、「捜査当局は向精神薬の違法流通経路を徹底的に捜査せよ」とし、「今回の事件では、代理処方と非対面処方が禁止されている向精神薬クロナゼパムや専門医薬品トラゾドンなどが使用された状況が認められる。捜査当局は、当該薬物がどのような経路で非医療関係者に渡ったのか、卸売業者からの流出または医療機関による違法な代理処方があったのかを確認すべきであり、違法行為が確認された当事者はもちろん、流通に関与した供給元に対しても徹底的な捜査と処罰が行われるべきである」と強調した。なお、「保健福祉部と食品医薬品安全処は、違法医療及び医薬品管理に対する監督責任を果たすこと」「非対面診療など制度的盲点を補完し、専門家団体に自律懲戒権を付与すること」などを要求した。これに先立ちDispatchは、パク・ナレがオフィステル(事務所や住居としても使える施設)、車両、海外撮影地などで、注射おばさんから点滴および薬物を投与してもらう写真を公開した。医療界は注射おばさんという表現が「許可されていない空間で点滴・注射などを施術する無資格者を指す隠語」だと説明する。非医療従事者の医療行為は医療法上、5年以下の懲役または5000万ウォン(約500万円)以下の罰金刑に処せられる可能性があり、事実関係が確認された場合、刑事処罰も排除できないとの指摘が相次いでいる。これについて、パク・ナレは施術者を医療従事者だと認識していたとして疑惑を否定した。パク・ナレ側は「施術者が医師免許を持っていると認識している」「プロポフォールではなく単純な栄養剤の注射であり、忙しいスケジュールのため普段通っている病院の医師・看護師に往診を依頼して打ってもらっただけだ」と説明した。この注射おばさんは自身が医療従事者だと主張したが、彼女が通ったという「ポガン医大」は中国の医療教育機関リストのどこにも存在しないことが確認された。たとえ海外の医大出身であっても、国内で施術するには韓国の医師免許取得が必須である点から、議論はさらに拡大している。・パク・ナレ、活動休止を発表パワハラ疑惑うけ議論に・パク・ナレ、パワハラ・横領疑惑に続き違法の医療施術を利用?弁護士が報道を否定【大韓医師協会のコメント全文】有名芸能人が関わった「向精神性医薬品の違法代理処方」及び「無免許医療行為」に対する立場大韓医師協会(会長:キム・テグ)は、最近マスコミを通じて報道された有名芸能人パク某氏に関連する、いわゆる「注射おばさん」事件について、国民の健康を深刻に脅かす医療法及び薬事法違反事案であることを明確にし、政府及び捜査当局に対し以下のように強く要請する。1. 当該行為は、医療法第27条に違反した明らかな「違法無免許医療行為」である。大韓民国における医療行為は、保健福祉部長官の免許を得た者のみが実施できる。医療法上、医師免許を持たない非医療従事者はいかなる場合でも我が国で医療行為を行うことはできない。今回の事件の行為は、医療従事者が行う適法な診療とは異なる違法施術に過ぎず、これを訪問診療として本質を濁してはならない。検証されていない無資格者による非公式な施術は、患者の安全を担保できず、国民の健康に取り返しのつかない深刻な危害を加える恐れがある。2. 捜査当局は向精神薬の違法流通経路を徹底的に捜査せよ今回の事件では、代理処方と非対面処方が禁止されている向精神薬クロナゼパムや専門医薬品トラゾドンなどが使用された状況が認められる。捜査当局は、当該薬物がどのような経路で非医療関係者に渡ったのか、卸売業者からの流出または医療機関による違法な代理処方があったのかを確認すべきであり、違法行為が確認された当事者はもちろん、流通に関与した供給元に対しても徹底的な捜査と処罰が行われるべきである。3. 保健福祉部と食品医薬品安全処は、違法医療及び医薬品管理に対する監督責任を果たすこと今回の事件は、政府の医療及び医薬品管理システムに穴が開いていることを示している。大韓医師協会は、保健福祉部と食品医薬品安全処に対し、陰性的な違法無免許医療行為、違法代理処方、向精神性医薬品の流通管理に関する全数調査と徹底した管理監督を強く促す。医療法及び薬事法違反事項が確認された場合、不寛容の原則で厳格な法的措置を取るべきである。4. 非対面診療など制度的盲点を補完し、専門家団体に「自律懲戒権」を付与すること非対面診療の法制化などにより、医薬品の誤用・乱用と違法医療行為の危険性はさらに高まっている。政府は今回の事件を契機に、医療界の意見を尊重し、非対面診療の安全装置を再検討すべきである。また、医療現場の違法行為を実質的に監視・浄化できるよう、専門家団体である大韓医師協会に「自律懲戒権」を付与し、先制的な自浄作用が可能になるよう制度改善を求める。2025年12月8日 大韓医師協会

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  • パク・ナレ、出演中の全番組から降板…「驚きの土曜日」「私は一人で暮らす」番組側も発表

    パク・ナレ、出演中の全番組から降板…「驚きの土曜日」「私は一人で暮らす」番組側も発表

    お笑い芸人のパク・ナレが、結局出演中の全ての番組から降板することになった。tvN側は12月8日、Newsenに「『驚きの土曜日』はパク・ナレの活動中断の意思を尊重する」とし、「今後進行される収録からは参加しない予定だ」と公式的に明らかにした。これに先立ってMBC「私は一人で暮らす」も同日、パク・ナレの降板を発表した。制作陣は「今回の事案を決して軽く考えておらず、事実関係の確認を含む内部論議を慎重に続けてきた」とし、「事案の重大さとパク・ナレの活動中断の意思を考慮し、制作陣はパク・ナレの『私は一人で暮らす』出演を中断することを決定した」と伝えた。MBCの新バラエティ番組「私も楽しい」もパク・ナレの降板を公式化し、制作中断の知らせを伝えた。パク・ナレの活動中断は、彼女の元マネージャーたちが暴露した様々な論争の余波だ。パク・ナレの元マネージャーたちは最近、ソウル西部地方裁判所に不動産仮差押申請及び職場内いじめ、特殊傷害、代理処方、進行費未払いなどを主張し、1億ウォン(約1,000万円)相当の損害賠償請求訴訟を予告した。この他にもパク・ナレは、会社資金を私的に使用し、非医療従事者、いわゆる「注射おばさん」に不法医療行為を受けたという疑惑を受け、論争の中心に立っている。これに対しパク・ナレは8日、公式SNSを通じて「先月11月初め、家族のように過ごしていたマネージャー2人が突然退社し、最近まで当事者たちと話す機会が与えられず、互いに誤解が積もることになった。様々な方々の助けで昨日ようやく元マネージャーと対面することができ、私たちの間の誤解と不信は解くことができたが、依然として全てが私の不注意だと考え、深く反省している」と打ち明けた。パク・ナレは「私は笑いと楽しさを届けることを職業とするお笑い芸人として、これ以上番組と同僚たちに迷惑をかけることはできないという考えから、全てが完全に解決されるまで放送活動を中断することを決心した。これまで私を信じて応援してくださった皆様に、改めて頭を下げて深くお詫び申し上げる」と付け加えた。・パク・ナレ、医療施術を受けた人物めぐり新たな疑惑経歴詐称の可能性も「出身大学が存在しない」・マネージャーへのパワハラ疑惑が浮上パク・ナレ、傷害などの疑いで警察が立件

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  • パク・ナレ、活動休止を発表…パワハラ疑惑うけ議論に

    パク・ナレ、活動休止を発表…パワハラ疑惑うけ議論に

    韓国の人気お笑い芸人パク・ナレが活動休止することを発表した。パク・ナレは12月8日、自身のSNSに「昨日ようやく元マネージャーと対面でき、私たちの間の誤解と不信は解消できましたが、依然として全てが私の不手際だと思っており、深く反省しております」と綴った。彼女は「私は笑いと楽しさを届けることを職業とする芸人として、これ以上番組や同僚に迷惑をかけるわけにはいかないと思い、全てが完全に解決するまで放送活動を休止することを決意いたしました」と明かした。パク・ナレの元マネージャーらはソウル西部地裁に不動産仮差押え申請及び職場内いじめ、特殊傷害、代理処方、進行費未払いなどを主張し、1億ウォン(約1千万円)相当の損害賠償請求訴訟を予告した。この他にもパク・ナレは会社の資金を私的に使用し、非医療従事者から違法な医療行為を受けたという疑惑を受け、議論の的になっている。パク・ナレは今回の疑惑を受け、出演中の全ての番組から降板する。MBC「私は一人で暮らす」、tvN「驚きの土曜日」のほか、MBCの新バラエティ番組「私も楽しい」も降板を公式的に明らかにした。・パク・ナレ、医療施術を受けた人物めぐり新たな疑惑経歴詐称の可能性も「出身大学が存在しない」・マネージャーへのパワハラ疑惑が浮上パク・ナレ、傷害などの疑いで警察が立件【パク・ナレ SNS投稿 全文】こんにちは。お笑い芸人パク・ナレです。11月初め、家族のように過ごしてきたマネージャーお二人が突然退職し、最近まで当事者と話す機会が与えられず、お互いに誤解が積もってしまいました。皆様の助けで昨日ようやく元マネージャーと対面することができ、私たちの間の誤解と不信は解消できましたが、依然として全てが私の不手際だと思っており、深く反省しております。私は笑いと楽しさを届けることを職業とする芸人として、これ以上番組や同僚に迷惑をかけるわけにはいかないと思い、全てが完全に解決するまで放送活動を休止することを決意いたしました。これまで私を信じて応援してくださった皆様に、改めて深くお詫び申し上げます。

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  • パク・ナレ、医療施術を受けた人物めぐり新たな疑惑…経歴詐称の可能性も「出身大学が存在しない」

    パク・ナレ、医療施術を受けた人物めぐり新たな疑惑…経歴詐称の可能性も「出身大学が存在しない」

    お笑いタレントのパク・ナレの代理処方疑惑の元となっている人物について、一部医師団体が実態のない架空の医大出身だと説明した。公正な社会を望む医師たちの集まり(略称:公医集)は最近、公式ブログを通じて「パク・ナレの注射おばさんが卒業したという包鋼医大実態は幽霊医大」というタイトルの声明を発表した。声明文で彼らは「お笑いタレントのパク・ナレさんの注射おばさんと知られているAさんは、違法医療行為を否定し、Instagramを通じて自身が『内モンゴル包鋼医科大学病院で教授を歴任した』と主張した。しかし、確認の結果、包鋼医科大学は存在しなかった」と明かした。公医集によると、中国の医科大学の数は集計方式によって162~171校であることが確認できるという。そのうち、内モンゴルは中国33の省級行政区域のうちの一つにも関わらず、中国の公式医大認証団体である全国開設臨床医学専業的大学の資料から内モンゴル包鋼医科大学を探すことができなかった。公医集側は「全国開設臨床医学専業的大学資料に明示された中国の162の医科大学のうち、内モンゴル地域にある医科大学は4ヶ所だけだ」とし、「Aさんが教授を歴任したと主張した包鋼医科大学は、162の医科大学リストのどこにもなかった」と強調した。あわせて「『World Directory of Medical Schools』で確認できる171の医科大学など、他のすべての集計でも内モンゴル所在の医科大学は同じく上記の4つだけで、包鋼医科大学は存在しなかった」と明かした。何よりも、公医集は注射おばさんがたとえ中国の医科大学卒業者といえど、韓国で医療行為をするのは明白な違法行為であると強調した。彼らは「中国の医科大学卒業者は、韓国臨床国家試験の受験資格が付与されない。たとえ、Aさんが中国で認められた医科大学を卒業し、中国の医師免許を持っているとしても、韓国は中国の医科大学卒業者を認めない。したがって、中国医科大学卒業者が韓国で医師免許を取得するのは、源泉的に不可能だ」と説明した。さらに彼らは「医師でなくても、医大教授という肩書を使うことはできる。Aさんが実際にこの名称を使ったとしても、医師の身分は別途確認する必要があり、これに対する徹底的な調査が必要だ」と付け加えた。先立ってパク・ナレは今月3日、元マネージャーたちから不動産の借り押さえ申請を受けた。彼らはパク・ナレから在職中に暴言、特殊傷害、代理処方、費用未払い、個人的なおつかいで常時待機などのパワハラを受けたと主張。他にもパク・ナレが医療法違反、個人事務所の未登録による大衆文化芸術産業発展法を違反したと告発した。しかし、パク・ナレ側は個人事務所登録業務は元マネージャーのうち1人が担当したことで、退職後に退職金を正常的に支払ったにも関わらず、会社の売り上げ10%を追加で要求し、これを断ると事実と異なる誤解と圧迫を続けているため、法的措置をとると明かした。あわせて、違法医療行為の疑いについても、医療関係者である注射おばさんを通じて往診を受けたと否定した。彼らは8日に追加でコメントを発表する予定だ。・パク・ナレ、パワハラ・横領疑惑に続き違法の医療施術を利用?弁護士が報道を否定・マネージャーへのパワハラ疑惑が浮上パク・ナレ、傷害などの疑いで警察が立件

    OSEN
  • パク・ナレ、パワハラ・横領疑惑に続き…違法の医療施術を利用?弁護士が報道を否定

    パク・ナレ、パワハラ・横領疑惑に続き…違法の医療施術を利用?弁護士が報道を否定

    お笑いタレントのパク・ナレが、違法医療施術の疑惑に巻き込まれた。本日(6日)、韓国メディアDispatchは、パク・ナレが京畿道(キョンギド)高陽(コヤン)市一山(イルサン)のあるオフィステル(事務所としても住居としても使える施設)で「注射イモ(叔母さん)」と呼ばれる非医療人のA氏から点滴を打ってもらうなど違法医療施術を受けたと報じた。先立ってパク・ナレは5日、特殊傷害と医療法・大衆文化産業法違反などの容疑で告発され、警察に立件された。この中で、氏名不詳の医療人などが刑事告発の対象に含まれていた。報道によると、パク・ナレは処方が必要な抗うつ剤をA氏から処方なしに受けて服用しており、代理処方の状況も捕捉された。また、パク・ナレがA氏を海外スケジュールにも同行させており、これはMBC「私は一人で暮らす」の台湾での撮影時期と重なると主張した。これと共に、彼女が一般家庭で注射を受けている様子をはじめ、該当オフィステル、A氏が保有している専門医薬品、車両で点滴している現場などの写真を公開した。パク・ナレ側の法律代理人である法務法人クァンジャンのイ・セジュン弁護士は、元マネージャーたちの告発のうち、医療法違反の容疑について「関連資料、当事者の陳述と対話、メッセージなどを総合的に検討した結果、パク・ナレの医療行為には法的に問題となる部分が全くない」とし、「パク・ナレは忙しい撮影スケジュールで病院への来院が難しい状況で、普段通っていた病院の医師と看護師に往診を要請して点滴を打っただけであり、これは一般の患者たちも広く利用している合法的な医療サービスである」と説明したと伝えられた。

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