パク・ナレ、活動休止を発表…パワハラ疑惑うけ議論に

パク・ナレは12月8日、自身のSNSに「昨日ようやく元マネージャーと対面でき、私たちの間の誤解と不信は解消できましたが、依然として全てが私の不手際だと思っており、深く反省しております」と綴った。
彼女は「私は笑いと楽しさを届けることを職業とする芸人として、これ以上番組や同僚に迷惑をかけるわけにはいかないと思い、全てが完全に解決するまで放送活動を休止することを決意いたしました」と明かした。
パク・ナレの元マネージャーらはソウル西部地裁に不動産仮差押え申請及び職場内いじめ、特殊傷害、代理処方、進行費未払いなどを主張し、1億ウォン(約1千万円)相当の損害賠償請求訴訟を予告した。
この他にもパク・ナレは会社の資金を私的に使用し、非医療従事者から違法な医療行為を受けたという疑惑を受け、議論の的になっている。
パク・ナレは今回の疑惑を受け、出演中の全ての番組から降板する。MBC「私は一人で暮らす」、tvN「驚きの土曜日」のほか、MBCの新バラエティ番組「私も楽しい」も降板を公式的に明らかにした。
・パク・ナレ、医療施術を受けた人物めぐり新たな疑惑…経歴詐称の可能性も「出身大学が存在しない」
・マネージャーへのパワハラ疑惑が浮上…パク・ナレ、傷害などの疑いで警察が立件
【パク・ナレ SNS投稿 全文】
こんにちは。お笑い芸人パク・ナレです。
11月初め、家族のように過ごしてきたマネージャーお二人が突然退職し、最近まで当事者と話す機会が与えられず、お互いに誤解が積もってしまいました。
皆様の助けで昨日ようやく元マネージャーと対面することができ、私たちの間の誤解と不信は解消できましたが、依然として全てが私の不手際だと思っており、深く反省しております。
私は笑いと楽しさを届けることを職業とする芸人として、これ以上番組や同僚に迷惑をかけるわけにはいかないと思い、全てが完全に解決するまで放送活動を休止することを決意いたしました。
これまで私を信じて応援してくださった皆様に、改めて深くお詫び申し上げます。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- イ・ミンジ
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