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  • 韓国で大ヒット!ドラマ「シグナル」シーズン2にキム・ヘス&チョ・ジヌン&イ・ジェフンが再集結

    韓国で大ヒット!ドラマ「シグナル」シーズン2にキム・ヘス&チョ・ジヌン&イ・ジェフンが再集結

    tvNドラマ「シグナル」シーズン2の制作が確定した。5日、tvNは「視聴者の皆さんから大きな愛を受けたドラマ『シグナル』が『2番目のシグナル』として戻ってくる。tvN開局20周年となる来年上半期の放送を目標に、本格的な制作に入る予定だ」と明かした。2016年に韓国で放送された「シグナル」は、過去からかかってきた切実な信号(無電)で繋がった現在と過去の刑事たちが、未解決事件を再び捜査するストーリーを描いた作品だ。過去と現在を繋ぐ無線機を通じて長期未解決事件を解決していくというユニークな題材、過去の刑事と現在の刑事の緊迫感が未解決事件を解決する強烈なストーリーで好評を博した。「過去は変えられます。諦めないでください」など、印象的な名セリフも当時話題になり、最終回は平均視聴率13.4%、最高視聴率15%を記録。自己最高視聴率を達成し、現在まで韓国ドラマ史に一石を投じたレジェンドドラマとして評価されている(ニールセン・コリア、有料プラットフォーム全国世帯基準)。来年上半期に放送予定の「2番目のシグナル」には、名前だけでも信頼できる俳優であり、シーズン1を率いた主役陣である長期未解決チームの刑事チャ・スヒョン役のキム・ヘス、強力班の刑事イ・ジェハン役のチョ・ジヌン、長期未解決チームのプロファイラーであるパク・ヘヨン役のイ・ジェフンが再び集結。作家のキム・ウニが前作に引き続き脚本を手がけ、映画「梟―フクロウ―」の脚本を書き演出を担当したアン・テジン監督がメガホンを取って、完成度の高いタイムスリップ捜査劇の新たな復活を予告。特に、シーズン1は15年間の長期失踪者であるイ・ジェハンの生存が描かれたエンディングで幕を閉じただけに、シーズン2でどのようなストーリーが展開されるのか、早くも期待が高まっている。制作陣は「シーズン1に送っていただいた愛に応えられるよう、より一層面白く深みのあるシーズン2をお届けできるよう、万全の準備をする予定だ。『2番目のシグナル』に多くの期待と関心をお願いしたい」とコメントした。tvN新ドラマ「2番目のシグナル」は2026年上半期に韓国で放送される。・ク・ギョファン、ドラマ「シグナル」シーズン2への出演を検討中イ・ジェフンと再共演なるか・韓国の大ヒットドラマ「シグナル」シーズン2を準備中日本リメイク版も話題に

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  • チョ・ジヌン&キム・ムヨルら出演の映画「対外秘」4月16日にBlu-ray&DVDが発売決定!

    チョ・ジヌン&キム・ムヨルら出演の映画「対外秘」4月16日にBlu-ray&DVDが発売決定!

    「悪人伝」のイ・ウォンテ監督最新作、韓国初登場No.1を記録した映画「対外秘」のBlu-rayとDVDが2025年4月16日(水)に発売決定した。韓国で公開されるやいなや、世界的スーパーヒット映画「THE FIRST SLAM DUNK」を抑えて、初登場No.1を記録。さらに、カナダ、イタリア、ハワイ、オーストラリア、イランなどの映画祭に出品され、1秒たりとも目が離せないストーリーと迫真の演技を見せる最も熱い名優たちの競演。90年代初頭の刺激的な街、釜山(プサン)を再現した迫力の映像。そのすべてが未体験の刺激と衝撃の連続だと絶賛された、必見の話題作だ。 主人公のヘウンを演じるのは、「警官の血」「お嬢さん」「工作 黒金星(ブラック・ヴィーナス)と呼ばれた男」のチョ・ジヌン。最初は弱者に寄り添い、正義を貫く政治家になろうとしていた善良で人々に愛されていた男・ヘウンが、巨大権力に立ち向かいながらも、やがてその権力を手に入れるために変貌していく姿をリアルに演じ、人間存在の底知れない恐ろしさを表現した。監督は韓国の観客動員数が336万人を超え、「カンヌ国際映画祭」のミッドナイト・スクリーニング作品に選ばれた「悪人伝」のイ・ウォンテ監督。海外メディアからもクライムアクションの名手と讃えられ、世界中にファンを持つ彼が、自身の最高傑作を本作で塗り替えた。■商品詳細「対外秘」Blu-ray&DVD2025年4月16日(水)発売レンタル同時リリース【価格】Blu-ray:5,500円(税込)DVD:4,400円(税込)【映像特典】〇Blu-rayメイキングリズミカル・メイキング・映像予告編集(特報/予告編/キャラクター映像/韓国版予告編ほか) 〇DVD特報+予告編 ※商品の仕様は変更になる場合がございます。発売元:株式会社キノフィルムズ/木下グループ販売元:株式会社ハピネット・メディアマーケティング(C)2023 PLUS M ENTERTAINMENT AND TWIN FILM/B.A. ENTERTAINMENT ALL RIGHTS RESERVED.【キャスト】チョ・ジヌンイ・ソンミンキム・ムヨル 【スタッフ】監督:イ・ウォンテ【ストーリー】1992年、釜山。党の公認候補を約束されたヘウンは、国会議員選挙への出馬を決意する。ところが、陰で国をも動かす黒幕のスンテが、公認候補を自分の言いなりになる男に変える。激怒したヘウンは、スンテが富と権力を意のままにするために作成した〈極秘文書〉を手に入れ、チームを組んだギャングのピルドから選挙資金を得て無所属で出馬する。地元の人々からの絶大な人気を誇るヘウンは圧倒的有利に見えたが、スンテが戦慄の逆襲を仕掛ける。だが、この選挙は、国を揺るがす壮絶な権力闘争の始まりに過ぎなかった。【Blu-ray&DVD店舗別特典】Amazon.co.jp:L判ブロマイド4枚セット楽天ブックス:2L判ブロマイド1枚 ※特典デザインは後日公開いたします。※各特典はなくなり次第終了となります。■関連リンク映画「対外秘」公式サイト

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  • 【PHOTO】チョ・ジヌン&ピョン・ヨハンら「2024 ソウル国際映画大賞」に出席

    【PHOTO】チョ・ジヌン&ピョン・ヨハンら「2024 ソウル国際映画大賞」に出席

    5日午後、「2024 ソウル国際映画大賞」がソウル中(チュン)区ロッテホテル・クリスタルボールルームで開かれた。この日、チョ・ジヌン、ピョン・ヨハン、Wanna One出身のパク・ジフン、オム・テグ、イム・ウォニ、イ・ドクファ、キム・ボソン、キム・ジェチョル、ハン・ジイルらが出席した。今年で12回目を迎える「ソウル国際映画大賞」授賞式は、2023年4月から2024年10月までに公開された映画やドラマはもちろん、OTT(動画配信サービス)プラットフォームを通じて公開された作品を対象に、公正かつ厳格な審査を通じて選ばれた監督と俳優たちに賞を与える今年を総決算する映画人たちの祭りだ。・チョ・ジヌン&キム・ムヨルら、映画「対外秘」ジャパンプレミアに登壇!選挙たすき姿で日本への愛を叫ぶ・「白雪姫には死を」ピョン・ヨハン、30代で制服姿を披露自分たちでやることに意味があった

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  • 【PHOTO】チョン・ソミン&イ・ジェフンら「第44回黄金撮影賞」授賞式に出席

    【PHOTO】チョン・ソミン&イ・ジェフンら「第44回黄金撮影賞」授賞式に出席

    18日午後、ソウル江南(カンナム)区論硯洞(ノンヒョンドン)建設会館ビスタホールで「第44回黄金撮影賞」授賞式が行われた。イベントには、チョン・ソミン、イ・ジェフン、チョン・ユミ、ヨム・ヘラン、チョ・ジヌン、ユ・ソンホ、イ・シヨン、Girl's Dayのユラ、元DIAのイ・ソユル(ジェニ)、キム・ジョンナン、チョン・ジェヨン、ユン・ソンア、チョ・ウンスク、キム・ギュリ、ハ・シウン、オム・スビン、ユ・シウン、パク・ジュウォン、新人ガールズグループWITCHX、キム・ギリ&ムン・ジイン夫妻、歌手のTHE ONEが参加した。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・チョン・ソミン「チョン・へインはラッコに似ているアニメ『ぼのぼの』に出てきそう」(動画あり)・イ・ジェフン&ASTRO チャウヌら出演の新バラエティ番組「フィンランド間借り暮らし」予告映像を公開

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  • 【終了しました】イ・ウォンテ監督&チョ・ジヌン&キム・ムヨル「対外秘」直筆サイン入りポスターを1名様に!

    【終了しました】イ・ウォンテ監督&チョ・ジヌン&キム・ムヨル「対外秘」直筆サイン入りポスターを1名様に!

    大迫力のアクションと怒涛の展開で大反響を得た「悪人伝」のイ・ウォンテ監督による最新作「対外秘」が、いよいよ日本に上陸! Kstyleでは、このたび「対外秘」のジャパンプレミアイベントで来日したイ・ウォンテ監督にインタビューを実施。撮影の裏話や俳優との意外な親交など、たっぷりと話を聞いた。さらに、日本での公開を記念してイ・ウォンテ監督、チョ・ジヌン、キム・ムヨルの直筆サイン入りポスターが到着! 抽選で1名様にプレゼントいたします。【インタビュー】映画「対外秘」イ・ウォンテ監督にインタビュー!悪役イ・ソンミンとはかなり親密?家が近くて気が合う(笑)■作品概要映画「対外秘」11月15日(金)シネマート新宿、ヒューマントラストシネマ渋谷 他全国公開【出演】チョ・ジヌン「工作 黒金星(ブラック・ヴィーナス)と呼ばれた男」「警官の血」イ・ソンミン「KCIA 南山の部長たち」「復讐の記憶」キム・ムヨル「悪人伝」「犯罪都市 PUNISHMENT」【監督】イ・ウォンテ「悪人伝」2023 / 韓国 / 韓国語 / 116分 / カラー / スコープ / 原題:대외비(英題:THE DEVIL'S DEAL) / 5.1ch / 字幕翻訳:鷹野文子 / 映倫区分:G(C)2023 PLUS M ENTERTAINMENT AND TWIN FILM/B.A. ENTERTAINMENT ALL RIGHTS RESERVED.<あらすじ>1992年、釜山。党の公認候補を約束されたヘウンは、国会議員選挙への出馬を決意する。ところが、陰で国をも動かす黒幕のスンテが、公認候補を自分の言いなりになる男に変える。激怒したヘウンは、スンテが富と権力を意のままにするために作成した極秘文書を手に入れ、チームを組んだギャングのピルドから選挙資金を得て無所属で出馬する。地元の人々からの絶大な人気を誇るヘウンは圧倒的有利に見えたが、スンテが戦慄の逆襲を仕掛ける。だが、この選挙は、国を揺るがす壮絶な権力闘争の始まりに過ぎなかった。■関連リンク・映画「対外秘」公式サイト※プレゼントは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。※【応募方法】①Kstyle公式X(Twitter)アカウント「@Kstyle_news」をフォロー②コチラのポストをリポスト(RT)するだけ。奮ってご応募ください。【応募期間】2024年11月13日(水) 17:00 ~ 11月15日(金) 11:00まで【参加条件】・X(Twitter)でKstyle公式アカウント(@Kstyle_news) をフォローしていること。・日本に居住されている方(賞品配送先が日本国内の方)・応募に関する注意事項に同意いただける方【当選発表について】・プレゼントの当選については、厳正なる抽選の上、決定させていただきます。・プレゼントはお選びいただけませんので、予めご了承ください。・当選者の方にはKstyle(@Kstyle_news)のアカウントよりDM(ダイレクトメッセージ) にて当選のご連絡をさせていただきます。・プレゼントに関するDM/メンションでのご連絡は、平日10:00~18:30となります。※DM(ダイレクトメッセージ)は、Kstyle(@Kstyle_news) をフォローいただいておりませんと、お送りすることができませんので、ご注意ください。【注意事項】※本キャンペーンに関して、弊社が不適切な行為がされていると判断いたしましたアカウントは、キャンペーン対象外とさせていただきます。※弊社は、ご応募者のポスト・投稿(ツイート)内容については一切の責任を負いません。※当選発表は、当選者様への当選のご連絡をもってかえさせていただきますので、ご了承ください。※当選通知後、指定の日時までにご連絡がない場合、当選を無効とさせていただきます。※当選結果に関するお問い合せは受け付けておりませんので、ご了承ください。※当キャンペーンの掲載内容や条件は、予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。※当選の権利の譲渡はできません。※賞品の不具合・破損に関する責任は一切負いかねます。※キャンペーン参加にあたっては、必ず弊社個人情報保護方針<プライバシーポリシー>をお読み下さい。※当選時にご連絡いただく住所、氏名、電話番号は、その確認などの関連情報のご案内のみに使用し、キャンペーン終了後は弊社の定める方法に基づき消去いたします。※インターネット通信料・接続料およびツイートに関しての全ての費用はお客様のご負担になります。※次の場合はいずれのご応募も無効となりますのでご注意ください。・応募時の内容に記載不備がある場合。・お客さまのご住所が不明・又は連絡不能などの場合。・本キャンペーン当選賞品を、インターネットオークションなどで第三者に転売・譲渡することは禁止しております。※当選者の方は、当選連絡のDMに記載されているURLをSNS等で公開されますと、第三者に入力されてしまう危険性がございますのでお控えください。

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  • チョ・ジヌン&キム・ムヨルら、映画「対外秘」ジャパンプレミアに登壇!選挙たすき姿で日本への愛を叫ぶ

    チョ・ジヌン&キム・ムヨルら、映画「対外秘」ジャパンプレミアに登壇!選挙たすき姿で日本への愛を叫ぶ

    世界を震撼させた「悪人伝」のイ・ウォンテ監督が贈る絶対予測不能サスペンス「対外秘」が11月15日(金)より全国公開。本作は、世界的大ヒット作「THE FIRST SLAM DUNK」を抑え、韓国初登場No.1を記録したほか、各国の映画祭に出品され、映像・物語・演技、その全てで観客を圧倒した2024年必見の話題作。出演は韓国映画界のトップに立つ、「工作 黒金星(ブラック・ヴィーナス)と呼ばれた男」のチョ・ジヌン、伝説の存在となった「KCIA 南山の部長たち」のイ・ソンミン、大注目の「犯罪都市 PUNISHMENT」のキム・ムヨル。監督は「悪人伝」で世界を震撼させたイ・ウォンテ。極秘文書を巡る緊迫感MAXの攻防劇を、一切のタブー無しで描き切り、絶対に予測できない結末へと観る者を突き落とす、息もできない驚愕のサスペンスが満を持して日本上陸!この度、初来日となったチョ・ジヌン、キム・ムヨル、そしてイ・ウォンテ監督登壇のもと、日本最速上映となる映画「対外秘」ジャパンプレミアイベントが実施された。当日のチケットは発売から僅か10分で即完売している大注目の本イベント。映画のプロモーションとしては初来日となったチョ・ジヌン、キム・ムヨル、イ・ウォンテ監督の登場に満席の会場は大熱狂! トークセッションでは、韓国版「ジョーカー」の誕生と言わしめたチョ・ジヌンの卓越した演技力、キム・ムヨルの肉体美の秘密、今の時代に本作を放ったイ・ウォンテ監督の熱い想いなど、ここでしか聞くことができない貴重な話たっぷりの熱いイベントとなった。この日、角川シネマ有楽町には豪華キャストの初来日を心待ちにしていた熱い観客が駆けつけ、チョ・ジヌン、キム・ムヨル、そしてイ・ウォンテ監督たちの登場を大歓声で迎え入れた。主人公の正義感は強いが妻には弱い弱小政治家・へウンを演じ、韓国では魅力的なおじさんの愛称を持つベテラン俳優、チョ・ジヌンは「皆さんにお会いできて本当にうれしいです! チョ・ジヌンです。日本に来て舞台挨拶するのは初めてです。ご招待いただき本当にありがとうございます」と喜びを爆発させながら、日本への愛のメッセージを贈り、観客のボルテージは一気にMAXに!続いて、へウンと共謀して一獲千金を狙う凶悪なヤクザ・ピルドを演じたキム・ムヨルが「こんばんは。私はピルド役を演じたキム・ムヨルです」と流暢な日本語を披露。「日本には何度も来ているのですが、以前はミュージカルの公演で来たことがあります。そして普段から日本にはよく旅行に来るぐらい日本を愛しています。そんな大好きな日本でこの作品を上映出来て、皆さんに会えて本当に嬉しい気持ちです!」と、柔らかいセクシー溢れる笑顔でチョ・ジヌン以上の日本ラブを猛烈アピールすると会場からはまたしても歓声が上がった。「選挙」が作品の大きなテーマになるという事で、「チョ・ジヌン」「キム・ムヨル」「イ・ウォンテ」とそれぞれの名前がプリントされた特注のたすきを着けて登壇した3人。監督は「ちょっと窮屈です」と苦笑い。チョ・ジヌンは「私は映画の中で何度もつけていたので、とっても落ち着きます」と笑顔を見せ、キム・ムヨルは「私も何度も選挙運動を手伝っていたので」とにっこり。日本ならではのおもてなしに満足したようだ。裏社会の汚い欲が溢れる1993年の粗暴な街・釜山(プサン)を舞台に、正義を信じる政治家、裏社会の支配者、凶悪なヤクザの三つ巴の死闘を描く本作。イ・ウォンテ監督は撮影を振り返り「釜山で撮影した分量は30%くらいなのですが、舞台にふさわしい景色を探すため18000kmも車を走らせました。ロケーションはもちろん、90年代当時を完全再現するべく、小道具や当時の音楽も徹底的にこだわりました」と、血のにじむ制作の苦労をしみじみと語ってくれた。続いて、演じたキャラクターについて聞かれたチョ・ジヌンは「人間の内面には常に善と悪が共存していると思います。私の演じたへウンはまるでゲーテの『ファウスト』のように悪魔と取引するようなシーンがありました。皆さんの人生においても常にそのような状況はありえると思います。私は決して悪い人間ではないと思いますが、この作品を通じて自分自身の行いを振り返ることができました」とし「皆さんにとってもそんな作品になってくれると嬉しいです」と、へウンは誰しもが共感でき、誰しもが抱く人間の醜悪な部分を持つ魅力的なキャラクターだと語った。さらに、今回残念ながら来日が叶わなかったイ・ソンミンについて聞かれると「イ・ソンミンさんは最高だ!」と満面の笑み。「何度も共演したことがありますが、本当にお兄さんみたいな存在。まさに長男の様な。演技力も言うまでもなく、韓国最高峰でとにかく最高の人です」と、本作では互いを殺したいほど憎み合う仲を演じたが、普段は強靭な友情が2人を結んでいることをうかがわせた。「悪人伝」以来、イ・ウォンテ監督とは2回目のタッグとなり、本作では正義の熱血警官から打って変わり、カリスマ性あふれるヤクザの親玉・ピルドを演じたキム・ムヨルは「2作とも体重に関しての注文がありました」と苦笑いを浮かべながら、イ・ウォンテ監督からの10kg以上の体重増加を求められたと無茶ブリを吐露。「実は、さきほどホテルで監督と会ったときに『え? なんでそんな痩せている?』と言われたのですが、『いや、これが普通なんですよ』と答えました」と、仲睦まじい裏話も飛び出し会場は笑いの渦に。加えて「俳優というのは作品ごとに常に新しい自分を見せないといけないので、一つの作品と向き合うときに常に新しい姿を探すようにしています。そういう意味でルックスの変化というのは観客の皆さんにダイレクトに伝わるので、この作品は大きなチャレンジになり、自分のためにもなりました。でも、次の作品のために一ヶ月以内に体重を戻さなくてはなりませんでした」と、プロフェッショナルな姿勢を明かすと、チョ・ジヌンが重ねて「私の場合は2週間あれば大丈夫!」とかぶせて会場は再び笑いの渦に。続いてトークは、本作のタイトルにちなんだ「あなたの『対外秘』(今まで言えなかった秘密、誰にも教えたくない情報など)を教えてください」という質問コーナーに。チョ・ジヌンは「私はあまり秘密がない方なので」と言いつつも、「この作品で政治家という役を演じてみて、もし一度死んで生まれ変わっても絶対に政治家にはならないと思います。生まれ変わってももう一度私は俳優がいいです」と、よほどこの作品で演じた役柄が強烈だったのか、この作品で胸に秘めていた思いを明かしてくれた。キム・ムヨルは「少し前に息子が生まれたのですが、息子は幸いなことに妻に似ています」とホッコリとした秘密を明かした。さらに、日本の好きな場所・食べ物をきかれると、キム・ムヨルは「生ビール! ラーメン!!」と即答。チョ・ジヌンは「福岡!」と答え、「なぜ福岡なんですか?」というMCの問いに「豚骨ラーメン! もつ鍋!」と答え、相当な日本ツウぶりをアピール。対して、日本には足しげく通っているイ・ウォンテ監督は「冬の札幌」と2人を優に超える日本ツウぶりを見せつけた。ここでしか聞けないキャストの貴重な話に会場からは驚きの声と笑いが混ざり合い、和やかな空気が流れていた。最後に、日本のファンへのメッセージとしてキム・ムヨルは「私はこの作品を本当に楽しみながら撮影しました。さらに大好きな日本に来て、大好きな皆さんに観てもらう事ができて本当に幸せです。どうか皆さんの記憶に長く残る作品になってほしいです」と日本への愛と作品の魅力を改めてアピール。チョ・ジヌンは「この作品を作ったのは私たちですが、この先は皆さんのものです、思いっきり楽しんでください!」と熱いメッセージ。最後にイ・ウォンテ監督は「改めてこの映画祭に呼んで頂きありがとうございます。この作品は重みがありシリアスな作品ですが、とても楽しめる作品だと期待しています。どうか皆さん楽しんでください」と改めて心からの感謝を述べ、鳴りやまぬ拍手の中、ジャパンプレミアイベントは大盛況のうちに幕を閉じた。■作品概要映画「対外秘」11月15日(金)シネマート新宿、ヒューマントラストシネマ渋谷 他全国公開【出演】チョ・ジヌン「工作 黒金星(ブラック・ヴィーナス)と呼ばれた男」「警官の血」イ・ソンミン「KCIA 南山の部長たち」「復讐の記憶」キム・ムヨル「悪人伝」「犯罪都市 PUNISHMENT」【監督】イ・ウォンテ「悪人伝」2023 / 韓国 / 韓国語 / 116分 / カラー / スコープ / 原題:대외비(英題:THE DEVIL'S DEAL) / 5.1ch / 字幕翻訳:鷹野文子 / 映倫区分:G(C)2023 PLUS M ENTERTAINMENT AND TWIN FILM/B.A. ENTERTAINMENT ALL RIGHTS RESERVED.<あらすじ>1992年、釜山。党の公認候補を約束されたヘウンは、国会議員選挙への出馬を決意する。ところが、陰で国をも動かす黒幕のスンテが、公認候補を自分の言いなりになる男に変える。激怒したヘウンは、スンテが富と権力を意のままにするために作成した極秘文書を手に入れ、チームを組んだギャングのピルドから選挙資金を得て無所属で出馬する。地元の人々からの絶大な人気を誇るヘウンは圧倒的有利に見えたが、スンテが戦慄の逆襲を仕掛ける。だが、この選挙は、国を揺るがす壮絶な権力闘争の始まりに過ぎなかった。■関連リンク映画「対外秘」公式サイト

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  • チョ・ジヌン&キム・ムヨルらの来日が決定!映画「対外秘」11月3日にジャパンプレミアを開催

    チョ・ジヌン&キム・ムヨルらの来日が決定!映画「対外秘」11月3日にジャパンプレミアを開催

    11月15日(金)より全国公開となる、世界を震撼させた「悪人伝」のイ・ウォンテ監督が贈る絶対予測不能サスペンス「対外秘」から、主演のチョ・ジヌン、キム・ムヨル、イ・ウォンテ監督の初来日が決定。さらに日本のファンに向けた熱いメッセージが到着し、合わせて貴重な撮影現場を捉えたメイキング写真も解禁となった。本作は世界的大ヒット作「THE FIRST SLAM DUNK」を抑え、韓国初登場No.1を記録したほか、各国の映画祭に出品され、映像・物語・演技、その全てで観客を圧倒した2024年必見の話題作。国をも揺るがす極秘文書を巡り、弱小政治家VS闇の権力者VS最凶ヤクザの血と札束が舞う悪人三つ巴の死闘、最後の最後まで絶対予測不可能な驚愕のラストがあなたを待ち受ける。主人公の弱小政治家・へウンを演じるのは魅力的なおじさんの愛称で誰からも愛される魅力を持つチョ・ジヌン。「お嬢さん」「最後まで行く」「工作 黒金星と呼ばれた男」など、常にヒット作を牽引するトップ俳優だ。本作では巨大権力に立ち向かいながらも、やがてその権力を手に入れるために変貌していく姿をリアルに演じ、人間存在の底知れない恐ろしさを見事に表現している。チョ・ジヌンからは「今回『対外秘』で東京国際映画祭に参加することができて感激しております。多くの人々に映画をご覧いただけることを願っています」と来日を待ち望む熱いメッセージが到着。凶悪なヤクザ・ピルドを演じるのは「悪人伝」「犯罪都市 PUNISHMENT」など、出演作の数だけ違う顔を見せる最強の表現力と鍛え抜かれた肉体で魅せるキム・ムヨル。本作では、へウンと共謀し一獲千金を狙うカリスマ性に満ちたタフガイを哀愁深く体現。キム・ムヨルからも「日本は私が最もよく訪れている国です。日本での仕事を含め、日本にはたくさんの特別で懐かしい思い出があります。今回、『対外秘』で日本の観客の皆様にお会いし、直接ご挨拶できることがとても楽しみで、光栄に思います」と日本と日本のファンへの愛に溢れたメッセージが到着している。そして、「悪人伝」以来、待望の最新作を引っ提げて来日するクライム・アクションの名手、イ・ウォンテ監督からも「いつの時代でもどの世界にも存在する権力の腐敗と不正を描く『対外秘』ですが、日本の皆様にご覧頂けて光栄です。ぜひ最後まで興味を持って映画を楽しんで頂きたいです」と新作への自信をたっぷりに日本でのキャンペーンを心待ちにしている言葉が寄せられた。チョ・ジヌン、キム・ムヨル、イ・ウォンテ監督の来日は映画のプロモーションとしては今回が初来日となる。あわせて解禁となったメイキング写真では、チョ・ジヌン、キム・ムヨル、イ・ウォンテ監督が撮影に臨む貴重な現場の様子、そして今回、悔しくも来日が叶わなかったイ・ソンミンの姿も収められている。本作は「第37回東京国際映画祭」特別上映部門への出品が決まり、11月3日(日)に日本最速上映となるジャパンプレミアを実施。上映後にはチョ・ジヌン、キム・ムヨル、イ・ウォンテ監督の登壇も決定している。なお本チケットは、東京国際映画祭公式サイトにて10月19日(土)18時より一般販売開始となる。裏切り、共謀、大乱闘、何でもアリ! 権力を競い合う表社会の政治闘争と、莫大な金を巡り命まで奪い合う裏社会の死闘が交錯する驚愕のサスペンス「対外秘」は、11月15日(金)シネマート新宿、ヒューマントラストシネマ渋谷他で全国公開。◆チョ・ジヌン コメントこんにちは。チョ・ジヌンです。今回「対外秘」で東京国際映画祭に参加することができて感激しております。「対外秘」は11月15日に日本で公開すると聞きましたが、多くの人々に映画をご覧いただけることを願っています。ありがとうございます。◆キム・ムヨル コメント東京国際映画祭に参加するのは初めてです。日本は私が最もよく訪れている国です。日本での仕事を含め、日本にはたくさんの特別で懐かしい思い出があります。今回、「対外秘」で日本の観客の皆様にお会いし、直接ご挨拶できることがとても楽しみで、光栄に思います。「対外秘」は11月15日に日本で公開されると聞きましたが、映画に興味を持って、応援して頂けると嬉しいです。ありがとうございます。◆イ・ウォンテ監督 コメント私たちの映画「対外秘」を「第37回東京国際映画祭」にご招待頂きありがとうございます。いつの時代でもどの世界にも存在する権力の腐敗と不正を描く「対外秘」ですが、日本の皆様にご覧頂けて光栄です。ぜひ最後まで興味を持って映画を楽しんで頂きたいです。■作品概要映画「対外秘」11月15日(金)シネマート新宿、ヒューマントラストシネマ渋谷 他全国公開【出演】チョ・ジヌン「工作 黒金星(ブラック・ヴィーナス)と呼ばれた男」「警官の血」イ・ソンミン「KCIA 南山の部長たち」「復讐の記憶」キム・ムヨル「悪人伝」「犯罪都市 PUNISHMENT」【監督】 イ・ウォンテ「悪人伝」2023 |韓国|韓国語|116分|カラー|スコープ|原題:대외비(英題:THE DEVIL'S DEAL)|5.1ch|字幕翻訳:鷹野文子| 映倫区分:G(C) 2023 PLUS M ENTERTAINMENT AND TWIN FILM/B.A. ENTERTAINMENT ALL RIGHTS RESERVED.<あらすじ>1992年、釜山。党の公認候補を約束されたヘウンは、国会議員選挙への出馬を決意する。ところが、陰で国をも動かす黒幕のスンテが、公認候補を自分の言いなりになる男に変える。激怒したヘウンは、スンテが富と権力を意のままにするために作成した極秘文書を手に入れ、チームを組んだギャングのピルドから選挙資金を得て無所属で出馬する。地元の人々からの絶大な人気を誇るヘウンは圧倒的有利に見えたが、スンテが戦慄の逆襲を仕掛ける。だが、この選挙は、国を揺るがす壮絶な権力闘争の始まりに過ぎなかった。■関連リンク映画「対外秘」公式サイト

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  • 【PHOTO】アン・ジェホン&リュ・スンリョンら「2024 アジアコンテンツアワード」レッドカーペットに登場

    【PHOTO】アン・ジェホン&リュ・スンリョンら「2024 アジアコンテンツアワード」レッドカーペットに登場

    6日午後、釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)映画の殿堂で「2024 アジアコンテンツアワード&グローバルOTTアワード」のレッドカーペットが行われ、アン・ジェホン、リュ・スンリョン、チョ・ジヌンが登場した。同授賞式は、韓国とアジア全域の優れたテレビ、OTT(動画配信サービス)、オンラインコンテンツを対象にし、2019年に新設。昨年より、アジア全域から全世界のコンテンツに範囲を拡大した。今回は12人の国際審査員が、11のコンペティション部門に出品された16ヶ国201作品のコンテンツを審査し、10ヶ国41作品のノミネートを選定した。・【PHOTO】少女時代 ティファニー&カン・ギヨン「2024 アジアコンテンツアワード」レッドカーペットに登場・ビョン・ウソク&キム・ヘユンが映像で登場!「2024 アジアコンテンツアワード」日本からも豪華スターが集結

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  • チョ・ジヌン、イ・ソンギュンさんを思い涙…衝撃の共演秘話も「腰にひびが入っていた」

    チョ・ジヌン、イ・ソンギュンさんを思い涙…衝撃の共演秘話も「腰にひびが入っていた」

    チョ・ジヌンが、10年前に「最後まで行く」で共演したイ・ソンギュンさんを思い、涙を流した。10月2日、イ・ソンギュンさんは「第29回釜山(プサン)国際映画祭」で韓国映画功労賞を受賞した。また、「釜山国際映画祭」は、特別企画プログラム「美しい人、イ・ソンギュン」を開催する。彼の代表作である「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」や、「パラサイト 半地下の家族」など6作品を上映し、スペシャルトークも行われる予定だ。2014年に公開された映画「最後まで行く」も彼の代表作に選ばれた中、映画を演出したキム・ソンフン監督と、共演者のチョ・ジヌンは3日、釜山海雲台(ヘウンデ)ロッテシネマ・センタムシティ店で開かれた映画「最後まで行く」(監督:キム・ソンフン)のスペシャルトーク「イ・ソンギュンさんを記憶する」に参加した。この日、キム・ソンフン監督は「2013年に初めてイ・ソンギュンさんに会った」とし、「当時、初めて尋ねられたことは『なぜ自分にこの役をオファーしたのか』だった。一般的な質問というよりは、似合わないのではないかという質問を真剣に投げかけた感じだ」と語った。続けて「それまでイ・ソンギュンさんは、恋愛映画、またはホン・サンス監督の映画で、カッコ悪い男を演じていた。しかし、コ・ゴンスというキャラクターが道徳的に、また法的に良い人ではないため、この映画にイ・ソンギュンという俳優が絶対に必要だった」とし、「観客が2時間の間、彼を応援し、同情しなければならないが、イ・ソンギュンさんの善良なイメージと顔が説得力を持つのではないかと思った」とキャスティングの理由を明かした。キム・ソンフン監督は、故人について「過不足なく、とてもハンサムな俳優」とし、「監督としては役割を提示する上で無限に近いほど、イメージを想像するインスピレーションになる」と語った。この時、涙を見せた監督は「俳優としても、人としても、笑う姿が本当に美しい」とし、しばらく言葉に詰まった。「最後まで行く」は、イ・ソンギュンさんとチョ・ジヌンの激しいアクションが目を引く作品だ。チョ・ジヌンは「僕が加害者の立場だが、(イ・ソンギュンさんの役だったら)僕は耐えられなかったと思う。それでも(イ・ソンギュンさんは)何も言わず、顔に出さなかった」とし、キム・ソンフン監督も同意し、「悪かった」と遅まきながら謝罪する場面も。またチョ・ジヌンは、「着替えるとき、前日のあざはそのままで、当日も新しいあざができていた。その時は『今日は何だか仕事した気分だな』と言っていた。名誉の痕だった。それほどアクションに入り込んでいた」と撮影を振り返った。さらに、「僕がバスタブの上で彼の上に乗るシーンがあったけれど、兄さんが悲鳴を上げた。『そんなに?』と思っていたら、腰にひびが入っていた」と、ひやりとするエピソードを打ち明けた。さらに人間イ・ソンギュンについては、「ツンデレのようで、心の奥底にまで触れるような面もある。本当にいい兄さんだった。実の兄はいないが、本当の兄さんができたと思った」と話した。そして、我慢しきれずに涙を流し「ずっと覚えている。皆さんも覚えていてほしい」と伝えた。・イ・ソンギュンさん「第29回釜山国際映画祭」で韓国映画功労賞を受賞ソン・ジュンギらが涙する場面も・「最後まで行く」イ・ソンギュンあざが沢山できたし、肋骨にひびも全力疾走したアクションシーン

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  • 「NO WAY OUT:ザ・ルーレット」チョ・ジヌン、約8年ぶりのドラマ出演“イ・ソンギュンさんも満足してくれるはず”

    「NO WAY OUT:ザ・ルーレット」チョ・ジヌン、約8年ぶりのドラマ出演“イ・ソンギュンさんも満足してくれるはず”

    ドラマ「シグナル」から、映画「警官の血」「毒戦 BELIEVER」まで、様々な作品で刑事として活躍した俳優のチョ・ジヌンが、再び刑事役で視聴者たちと会った。今回は生活密着型刑事として差別点を与えたという。マイデイリーはソウル市鍾路(チョンロ)区三清洞(サムチョンドン)のあるカフェでチョ・ジヌンに会い、Disney+シリーズ「NO WAY OUT:ザ・ルーレット」に関するトークを交わした。同作は、希代の凶悪犯キム・グクホ(ユ・ジェミョン)が出所するやいなや、200億ウォン(約22億円)の懸賞金をかけた公開殺人請負が行われ、殺そうとする者と生き残ろうとする者の間で繰り広げられる対決を描いたドラマだ。劇中でチョ・ジヌンは公開殺人請負のターゲットになったキム・グクホを保護する任務を引き受けた警察官ペク・ジュンシク役を演じた。この日、彼は約8年ぶりにドラマを通じて視聴者に会った感想について「最初はたくさん心配しましたが、とても楽しく撮影しました。スタッフたちも皆、映画の撮影をする方々でしたし、俳優は言うまでもなく、すでに共演したことのある俳優たちもいました。もちろん、内容は暗いですが、楽しく演じられたと思います。(体を張って)とても激しく転がったので、久しぶりにとても楽しかったです」と打ち明けた。続けて「普段は撮影を早く終えて家に帰りたい派ですが、今作は他の作品と違って『もう終わるの?』と思いました。なので、エンディングを撮る時は、わざと提案をし、1日分の撮影を追加してエンディングを制作しました。その時、スタッフたちから『先輩、もう1日お会いしましょう!』と言われ、泣きそうになりました。それだけ、うちのチームワークが良かったです。そして、それが作品にそのまま溶け込んでいるはずです。非常に楽しみにしています」と自信を示した。チョ・ジヌンが今作に対し、このように自信を持つ理由とは何だろうか。彼は「実は、似たような題材の作品がいくつかありました。しかし、今作では与えられた質問を解いていくやり方が、キャラクター別に異なります。それぞれのポジションの人たちが、どのようなリアクションをするのか、それが見どころです。(キャラクターたちが)極限の状況に突き進む姿が滑稽でもあり、苦々しくもありました。そのためこれを多くの方々と共有したいと思い、(彼らに同じ質問を)投げかけてみたいと思いました」と説明した。当初、ペク・ジュンシク役には故イ・ソンギュンさんがキャスティングされていたが、麻薬投薬の疑惑が浮上し、作品から降板した。その後、代わりにチョ・ジヌンが抜擢され、撮影を終えた。短い時間内にキャラクターを準備しなければならなかったため、困難も多かったはず。チョ・ジヌンは「僕はあまりにも刑事役をたくさん演じてきたので、警察システムについては知り尽くしています」と冗談を言った。また「制作発表会の際にも話したように、生活密着型の刑事に主眼点を置きました。また、自分から自然と出てくるままに演じました。『このようなキャラクターだから、こうしないと』じゃなくて、『何これ? 見せて、僕みたいに』というように。台本はガイドだと思い、残りはだたその場で自然に出てくる演技に身を任せました」と語った。ただし、体を使うシーンでは困惑したという彼は「僕は砲兵出身で、運転兵でした。3分以上の距離を歩いたことがありません。実際、苦しんでいる姿は全てアドリブでした。普段から運動をしなければならないという悟りを得ました」と話し、笑いを誘った。本作はヨム・ジョンア、ユ・ジェミョン、キム・ムヨル、イ・グァンス、シュー・グァンハン(グレッグ・ハン)など、華やかなラインナップを誇るだけに、現場でのシナジー(相乗効果)もすごかったという。チョ・ジヌンは「まず、イ・グァンスさんの演技が素晴らしかったです。成熟していました。もう『ランニングマン』の彼じゃなかったですね。イ・グァンスではなく、ユン・チャンジェに見えました。ヨム・ジョンアさんも完璧でした。今回演じるアン・ミョンジャはこれまで見たこともない姿でした。シュー・グァンハンさんはこんなに有名だとは知らなかったのですが、とてもしっかりしていて強い人でした。頼りがいがあり、自分のポジションをよく知っている俳優でした。だからスターになれるんだなと思いました」と彼らを称賛した。さらに今作について「4部まで観ましたが、まるでシナリオを読んでいるかのように、すっと流れていきました。僕は自分の作品において、理屈に合う展開かどうかが最も重要ですが、自然な流れになっていれば自分でも満足します。今作も理屈に合う展開になっていました。皆が努力し、苦労したということが感じられました。その部分についてはかなり称賛したいです」と愛情を表した。最後に「イ・ソンギュンさんも楽しく満足しながら観てくれているのではないかと思います。今作に情熱を見せたと聞いていましたので、楽しくご覧になってくれるのではないかと思います。満足していただけるのではないでしょうか」と付け加えた。

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  • チョ・ジヌン&ユ・ジェミョンら、ドラマ「NO WAY OUT:ザ・ルーレット」主役4人の魅力的なグラビアが公開

    チョ・ジヌン&ユ・ジェミョンら、ドラマ「NO WAY OUT:ザ・ルーレット」主役4人の魅力的なグラビアが公開

    ドラマ「NO WAY OUT:ザ・ルーレット」の主役たちのグラビアが公開された。チョ・ジヌン、ユ・ジェミョン、キム・ムヨル、ヨム・ジョンアは最近、ファッションマガジン「Harper's BAZAAR Korea」とグラビア撮影とインタビューを行った。彼らは、出口のないブラックとレッドで構成されたセットで、ドラマチックな雰囲気を演出した今回のグラビアを通じて、彼らだけのオーラとカリスマ性をアピールした。同作は、希代の凶悪犯キム・グクホが出所するやいなや、200億ウォン(約22億円)の懸賞金をかけた公開殺人請負が行われ、殺そうとする者と生き残ろうとする者の間で繰り広げられる対決を描くドラマだ。劇中、凶悪犯を守らなければならないジレンマに陥った主人公のペク・ジュンシク役を演じたチョ・ジヌンは、キャラクターの内面を表現するために悩んだことについて、「ジュンシクは唯一、人間らしい悩みをする人物です。僕の演技が絶対に正しいと決めつけたりせず、スタッフさんに頻繁に質問しながら開かれた心で臨みました」と語った。キム・グクホ役を演じたユ・ジェミョンは、公開殺人請負という話題に対し「実際、YouTuberは生中継をしたり、政治的に悪用する人もいます。視聴者の皆さんがドラマの中の状況についていきながら、社会的イシューに共感してほしいと思いました。ショッキングな役を演じましたが、現実を反映することが俳優の宿命だと思いました」と明かした。キャラクターを演じる過程で目標にしたことについて聞くと、弁護士のイ・サンボン役を演じたキム・ムヨルは、「卑劣な人物を典型的に演技したくないと思いました。キム・グクホを弁護する人物なので、現場でユ・ジェミョン先輩と息を合わせることが多かったです。この前も現場で、監督と相手の俳優さんと相談して流動的に演技した経験がありますが、今回はその経験がさらに拡張されましたし、深めることができました」と答えた。キム・グクホを政治的に利用するホサン市の市長アン・ミョンジャ役を演じたヨム・ジョンアは、「アン・ミョンジャはどんな状況でも自分が抜け出す脱出口を作る人で、それが本当に上手です。出世のためには何でもする人物ですが、いつも同行する補佐官のそばでは気が緩み、完璧でない姿を見せたりもします。ヨム・ジョンアが見せるミョンジャは、面白いポイントと人間的なところをお見せしようと挑みました」と自身の役に愛情を表わした。同作は7月31日、Disney+とU+モバイルTVで同時に公開された。チョ・ジヌン、ユ・ジェミョン、キム・ムヨル、ヨム・ジョンアのグラビアとインタビューは、「Harper's BAZAAR Korea」8月号のウェブサイトで確認できる。

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  • チョ・ジヌン&イ・ソンミン&キム・ムヨル出演の映画「対外秘」予告編からメインビジュアルまで一挙解禁

    チョ・ジヌン&イ・ソンミン&キム・ムヨル出演の映画「対外秘」予告編からメインビジュアルまで一挙解禁

    韓国初登場No1! 世界を震撼させた「悪人伝」のイ・ウォンテ監督が贈る絶対予測不能サスペンス「対外秘」が、11月15日(金)シネマート新宿、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて全国公開される。今回、本予告編、メインビジュアル、場面写真10点が一挙解禁となった。本作は、世界的大ヒット作「THE FIRST SLAM DUNK」を抑え、韓国初登場No.1を記録したほか、各国の映画祭に出品され、映像・物語・演技、その全てで観客を圧倒した2024年必見の話題作だ。出演は韓国映画界のトップに立つ、「工作 黒金星と呼ばれた男」のチョ・ジヌン、伝説の存在となった「KCIA 南山の部長たち」のイ・ソンミン、大注目の「犯罪都市 PUNISHMENT」のキム・ムヨル。監督は「悪人伝」で世界を震撼させたイ・ウォンテ。極秘文書を巡る緊迫感MAXの攻防劇を、一切のタブー無しで描き切り、絶対に予測できない結末へと観る者を突き落とす、息もできない驚愕のサスペンスが満を持して日本上陸!1992年、釜山。国と国民に尽くす政治家・ヘウン(チョ・ジヌン)は、国会議員選挙への立候補を決意。ところが、陰で国をも動かす黒幕のスンテ(イ・ソンミン)が公認候補を自分の言いなりになる男に変える。虫けらのように踏みつぶされ、弱小政治家に成り下がったヘウンは、リベンジを果たすべく国を揺るがす極秘文書を手に入れ、ギャングのピルド(キム・ムヨル)と手を組み無所属で出馬。地元の人々からの絶大な人気を誇るヘウンは支持率1位を獲得するが、スンテが戦慄の逆襲を仕掛ける。だが、この選挙は、壮絶な権力闘争の始まりに過ぎなかった。解禁となった本予告編では、真面目で正義感に溢れ、妻には頭の上がらない弱小政治家だったへウンが、全てを奪った闇の権力者・スンテにリベンジ(下剋上)を仕掛け徐々に狂気と暴力に囚われていく様が映し出されている。裏ルートで手に入れた極秘文書を盾に、一獲千金を狙う最凶ヤクザ・ピルドと共謀。さらにマスコミを操作し、裏切り者には無慈悲な鉄槌を下す。まさにその変貌ぶりは韓国版「ジョーカー」!(Ilgan Sports)権力を競い合う表社会の政治闘争と、莫大な金を巡り命まで奪い合う裏社会の死闘が交錯。裏切り、共謀、大乱闘、何でもアリ! 最後の最後まで絶対予測不可能な下剋上バトルが今、幕を開ける。メインビジュアルにはへウン、スンテ、ピルドの三悪人が佇み、鋭い眼差しは同じく、それぞれ違う方向を見つめる姿と「見たら最後、あなたの正義が崩壊する。」というコピーが印象的。青空を覆う淀んだ雲は、悪人達の複雑に絡む心理と野心を空に映し出しているようだ。さらに、本作のノワールな世界観を感じられる場面写真10点も一挙解禁。1992年、現在のような大都会に姿を変える以前の釜山。発展していく街の傍らに確かに存在していた暗闇の世界を傑作「悪人伝」のイ・ウォンテ監督が陰影深く映し出した。チョ・ジヌン、イ・ソンミン、キム・ムヨル、韓国映画が誇る3人のトップ俳優の演技合戦にも期待が高まる。■上映概要映画「対外秘」11月15日(金)シネマート新宿、ヒューマントラストシネマ渋谷 ほか全国公開【出演】チョ・ジヌン「工作 黒金星(ブラック・ヴィーナス)と呼ばれた男」「警官の血」イ・ソンミン「KCIA 南山の部長たち」「復讐の記憶」キム・ムヨル「悪人伝」「犯罪都市 PUNISHMENT」【監督】イ・ウォンテ「悪人伝」2023 / 韓国 / 韓国語 / 116分 / カラー / スコープ / 原題:대외비(英題:THE DEVIL'S DEAL) / 5.1ch / 字幕翻訳:鷹野文子 / 映倫区分:G(C)2023 PLUS M ENTERTAINMENT AND TWIN FILM / B.A. ENTERTAINMENT ALL RIGHTS RESERVED.<あらすじ>1992年、釜山。党の公認候補を約束されたヘウンは、国会議員選挙への出馬を決意する。ところが、陰で国をも動かす黒幕のスンテが、公認候補を自分の言いなりになる男に変える。激怒したヘウンは、スンテが富と権力を意のままにするために作成した極秘文書を手に入れ、チームを組んだギャングのピルドから選挙資金を得て無所属で出馬する。地元の人々からの絶大な人気を誇るヘウンは圧倒的有利に見えたが、スンテが戦慄の逆襲を仕掛ける。だが、この選挙は、国を揺るがす壮絶な権力闘争の始まりに過ぎなかった。■関連リンク映画「対外秘」公式サイト

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