パク・ナレ、活動休止宣言から8日ぶりにコメント「パワハラ・横領疑惑は法的手続きに委ねる」
写真=OSEN DB12月16日、パク・ナレはYouTubeチャンネル「ペク・ウニョンのゴールデンタイム」で公開した動画で、「最近提起された問題により多くの方々にご心配とご迷惑をおかけした点を重く受け止めている」と伝えた。
パク・ナレが直接コメントしたのは12月8日に自身のSNSアカウントに投稿した活動休止の宣言以来となる。彼女は「私はこれらの問題により、自分がやっていた全ての番組から自ら降板した。これ以上、制作陣や同僚に混乱や負担をかけないことを願う気持ちから、そのような選択をした」と切り出した。

パク・ナレは「この選択は誰かを非難し、責任を追及するためではなく、感情や個人的な判断を排除し、手続きに委ねて整理するための判断である。現在、多くの話が飛び交っているが、他の人を傷つけ不必要な論争に発展することは私が望むことではない」と強調した。
続けて「そのため私は当面、全ての活動を休止し、この件を整理するために集中する時間を持とうと思う。自分の場所から責任と態度を振り返る。時間が必要な問題は、落ち着いて手続きに委ねて進めていく。私を応援してくださった多くの方々に感謝申し上げるとともに、これ以上論争を起こさないため、この動画以降は関連する話しはしない」と付け加えた。

彼女は先日の声明文でも、マネージャーたちへのパワハラ疑惑に関連し「家族のように過ごしていたマネージャー2人が突然退社し、最近まで当事者たちと話す機会が与えられず、互いに誤解が積もることになった。様々な方々の助けで昨日ようやく元マネージャーと対面することができ、私たちの間の誤解と不信は解くことができたが、依然として全てが私の不注意だと考え、深く反省している」とし、活動中止を発表した。
しかしマネージャー側はパク・ナレとの合意点を見出せなかったと明かし、結局法的対応につながることになった。今月15日、ソウル警察庁長は定例記者懇談会で、パク・ナレ事件に関連し「パク・ナレが告訴された件は5件、パク・ナレ側が告訴した件は1件だ」と明らかにした。
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- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- キム・チェヨン
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