「7人の脱出」イ・ユビ、ユン・ジョンフンに怒り“あなたは人間じゃない”【ネタバレあり】

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
「7人の脱出」イ・ユビが、シム・ジユが自分の娘であることを知った。

韓国で11月11日に放送されたSBS金土ドラマ「7人の脱出」第16話で、ノ・ペンヒ（ハン・ボルム）は、娘のノ・ハンナ（シム・ジユ）を守ろうとして死亡した。

マシュー・リー（オム・ギジュン）に追いかけられていたノ・ペンヒは、ノ・ハンナを守るために屋上からマシュー・リーを抱きしめて落ちた。しかし、マシュー・リーは墜落の時、縄に引っかかって生き残ったが、ノ・ペンヒは大けがをして死亡した。

ヤン・ジンモ（ユン・ジョンフン）、ノ・ハンナ、ハン・モネ（イ・ユビ）は、集まってノ・ペンヒの遺体を確認した。ハン・モネはヤン・ジンモに「どういうことなの。死んだと言ったでしょう。ウソをついた？ なぜそんなことを」と問い詰めた。

ヤン・ジンモは「生きてるとは思わなかった。7ヶ月目で生まれて肺炎もひどく、病院でもダメだと言われた。子供を助けたのはペンヒだ。ペンヒはハンナにとって最高の母親だった」と話した。

ハン・モネはヤン・ジンモにビンタをして怒ったが、ヤン・ジンモは「僕はぶたれて当然だ」とハン・モネの手を掴み、自分を叩いた。ヤン・ジンモは自分の欲がノ・ペンヒを死なせたと自責した。

ヤン・ジンモを突き放して怒ったハン・モネは「あなたは人間でもない。あの子はどうするつもり」と聞いた。ヤン・ジンモは、自分がノ・ハンナを責任をもって守ると話した。ハン・モネは「ハンナが生きていることを知ったら、Kは地球の果てまでついてくるだろう。あなたのそばにいたらバレないと思う？」と叫んだ。

ヤン・ジンモは「今になって母親面をするつもりか」と叫んだが、ハン・モネは「Kはハンナが死んだと思っているだろう。Kの部下たちがそう報告する」と自分がマシュー・リーの部下たちを騙したと伝えた。