SEVENTEEN、味の素スタジアムで日本ドラマの主題歌を披露！「2023 FNS歌謡祭」出演が話題に

SEVENTEENが日本の年末歌謡祭に続々と出演している。

彼らは12月6日に放送されたフジテレビの「2023 FNS歌謡祭」に出演した。「今、世界のチャートを席巻しているグローバルアーティスト」という紹介と共に登場したSEVENTEENは、初めての日本ベストアルバム「ALWAYS YOURS」に収録された「今 -明日 世界が終わっても-」を味の素スタジアムで披露した。

「FNS歌謡祭」は夏と年末に放送される日本の代表的な歌謡祭で、SEVENTEENは「FNS歌謡祭」に2020年から4年連続で出演し、日本での高い人気と強力な存在感を証明した。

「今 -明日 世界が終わっても-」は、オルタナティブ・ツーステップ・ロックジャンルの音楽で、ギターの旋律と叙情的なメロディーを中心に「この世に最後の日が来ても、君のために最後のダンスを踊ろう。大事にしたいのは、今だ」というメッセージを伝えている。

放送終了後、彼らは公式SNSを通じて「ドラマ『トクメイ！警視庁特別会計係』の主題歌『今_明日世界が終わっても』を、味の素スタジアムから披露！テレビの前で掛け声してくれましたか？」というコメントとともに記念ショットを公開した。

SEVENTEENは31日に放送される「第74回NHK紅白歌合戦」にも出演する。「紅白歌合戦」は毎年12月31日にNHKで放送される代表的な年末の番組で、1年間、日本で最も愛された歌手たちが総出動する。

彼らは「ALWAYS YOURS」で海外アーティストとしては初めて日本で2つの作品が連続で発売1週目に50万枚以上の売り上げを記録した。該当作品である「FML」（55.2万枚）と「ALWAYS YOURS」（51.2万枚）は、2023年の海外アーティストのアルバム第1週目の売上で1、2位を総なめにした。

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