「UNIVERSE TICKET」最終章突入!練習生たちが圧巻のパフォーマンスを披露

練習生たちは、ポジションユニット&新曲ユニットの2つのユニットに分かれてステージを披露することに。また、ポジションユニットでは昇級者、新曲ユニットでは脱落者が発生する。さらに、合計3つのユニットに分かれてポジションユニットのステージを披露し、ポジションユニットの昇級者は各ポジション別1名のみだということが明かされた。
まずはじめにガビ、クォン・ウニョン、キム・スミン、ガールズグループPRIKILのメンバーとして活動中のナナ(日本人)、オ・ユナ、ヨナ、コトコ(日本人)、ファン・シウンによるビジュアルユニットの練習風景からスタート。練習でコトコは「曲調が好きでうまくできそう」と自信を口にした。一方でナナは「本楽曲がコトコに雰囲気があっていてライバル」だと明かした。相談の末、ナナ、コトコと日本人2名がキリングパートに挑戦することになった。


迎えた本番。ORANGE CARAMELの「Catallena」を披露した後、ユニコン勢からのフィードバックでは「コトコの歌詞が耳に入ってきました。『骨を埋めたい』という歌詞があるのですが、コトコに骨を埋めたいという気持ちが沸きました」「コトコは本当に生まれ持っているものがあると思います」とし、プロデューサーも「魔性のコトコもよかったです。コトコが立っている姿を見るだけで、笑顔が溢れます」「今日の『Catallena』で1秒を選ぶなら、コトコがジャンプする部分かと思います。とても高くジャンプしていて記憶に残っています」と絶賛。
結果、昇級者はコトコで、SランクからIランクに昇級したことが明かされた。

迎えた本番。Wanna Oneの「Beautiful」を披露した後、ユニコンのユンナは「イム・ソウォンさんは元々上手ですし、綺麗で堂々としている姿があるのですが、歌に対する理解度がより成熟すればするほどもっと伸びると思います」とコメント。キム・セジョンは「イム・ソウォンさんが重心をしっかり支えてくれて、この歌がしっかり維持されていたと思いますし、私が驚いたのはエリシアさんが『ナッソロ(見慣れない、不慣れ)』という歌詞を歌う時に泣きそうな顔で感情表現をしているのが見えました」とイム・ソウォンのパフォーマンスを高く評価。結果、イム・ソウォンはIランクからRランクへの昇級を果たした。

迎えた本番。ITZYの「LOCO」を披露した後、ユニコンのリアンは「本当に強烈でした。言葉にしなくてもわかる通り、ダンスが上手な子たちがみんな集まっていますよね」と圧巻のパフォーマンスを絶賛。

同じくユニコンのリアンは「今日はナルミさんの日だったと思います。見たことがない表情も見えましたし、ヘアスタイルを変えたのがとてもよかったと思います」と伝えた。キム・セジョンは「今日私の心を掴んだのはニジさんでした、そして新しい発見はナルミさんだったと思います。ナルミさんがやりたかったことを、思う存分見せてくれましたし、その分とても上手くこなしてくれたと思います。なので、新しい姿を見ることができてとても嬉しかったです」と、それぞれ絶賛のコメントを語った。


次週1月10日(水)の放送では、ファイナルステージに向けた最後の関門、新曲「UNIT STATION」をめぐる対決が行われる。しかし、新曲ユニットの脱落者は、ユニコンだけの選択ではなく、相手のユニットの参加者たちの選択で決定するといった過酷なルールが課せられていることが明らかに。
また、次週の放送で2次昇級式が行われることも発表となり、練習生の行く末に注目が集まっている。
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- Kstyle編集部
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