fromis_9、約1年2ヶ月ぶりにカムバック!“3rdシングルはターニングポイントになる作品”
写真=Pledisエンターテインメント
fromis_9が、3rdシングル「Supersonic」でカムバックした。今作には、メンバーたちの明るくエネルギッシュな魅力が凝縮された。fromis_9の爽やかな音楽とパフォーマンス、そして健康的で前向きなエネルギーがリスナーに活力を与えている。
fromis_9は所属事務所のPledisエンターテインメントを通じて「今作は夏そのもの」とし、「強烈で情熱的なタイトル曲から、爽やかで心地の良い収録曲まで、夏をたっぷり盛り込んだ。多くの方々が『Supersonic』を聴きながらエネルギーを充電し、涼しい夏を過ごしてほしい」と伝えた。
――カムバックの感想はいかがですか?
イ・セロム:早くお見せしたいという気持ちが大きかったのですが、ついにニューシングルがリリースされて嬉しいです。多くの方々に「Supersonic」を聴きながらエネルギーを充電してもらい、涼しい夏を過ごしてほしいです。
ソン・ハヨン:fromis_9がこれまで披露してきた姿とは少し異なるステージを準備したので、いつにも増して格好良く見せたいです。
ノ・ジソン:私たちの新たなターニングポイントになるよう、たくさん努力して心血を注ぎました。ファンの皆さんがどのような反応を見せてくれるのか楽しみにしています。
イ・チェヨン:待っていてくれたflover(fromis_9のファンの名称)たちに、本当に感謝しています。その時間が無駄にならないよう、素敵なステージで恩返しします。
――3rdシングル「Supersonic」を通じて、どのような姿を見せたいですか?
ノ・ジソン:私たちの爽やかなスタイルは維持しながらも、さらに強烈になったエネルギーを見せたいです。新たな歌唱法とパフォーマンスを取り入れながら、音楽の幅を広げられたと思います。
イ・ソヨン:特にクセになるフックをきちんとお見せしたいと思いました。それにピッタリの中毒性のあるポイントダンスと、熱い太陽のようでもあり、爽快感のある歌声を披露したいと思いました。
ペク・ジホン:これまでお見せした涼しげな雰囲気とは異なる、新たな夏をお見せできるのではないかと思います。エネルギーが感じられるように努力しました。
――特に重点を置いた部分、力を入れた部分はどんなところですか?
イ・セロム:今回のパフォーマンスを準備しながら、メンバー同士で「いつもより大変かもしれないけれど、諦めずに最善を尽くそう」と誓いを交わしました。みんなが一つの目標に向かって走っていったので、パフォーマンスを完成させることができました。
ソン・ハヨン:いつにも増して運動を頑張りました。テンポが速いうえに、高難度のパフォーマンスをこなすためには体力が重要だったので、ステージ上でエネルギーが見えるように努力しました。
パク・ジウォン:強烈なビートに乗った爽やかなボーカルが際立つように、レコーディングを一生懸命にやりました。メンバー同士で「喉から血の味がする」と冗談を言うくらい、本当にたくさん練習しました(笑)。
――タイトル曲「Supersonic」を初めて聴いた時の印象はいかがでしたか?
イ・セロム:強烈な夏が思い浮かびました! 「fromis_9が披露したことのない雰囲気だね!? いいね。一度挑戦してみたい」と思いました。
ノ・ジソン:イントロから魅了され、本当に魅力的だと思いました! この楽曲を通じて、多くの人々に私たちの新たな魅力をお見せできそうだというときめきが感じられました。
イ・チェヨン:中毒性が強いと思いました! 一度聴いてから、(練習中ではない時に)無意識のうちに口ずさんでいる自分に気づきました。
――今作の中で一番好きな楽曲と、その理由を教えてください。
ソン・ハヨン:「Take A Chance」です。この曲を初めて聴いた時、「わぁ、これは本当に私が大好きな楽曲だ。この曲を絶対歌いたい」と思いました。この曲のふわふわした感性とメロディーがすごく気に入りました。
イ・ソヨン:「Beat the Heat」です。レコーディングする時、ダブリング、アドリブ、コーラスなど、たくさんのことをこなすことができて楽しかったです!
イ・ナギョン:「Supersonic」です。タイトル曲であるだけに、血と汗を流しながら準備した曲なので、それだけ愛着があります(笑)。
――今回のシングル「Supersonic」を別の単語で表現するとしたらどんな言葉になりますか?
パク:ジウォン:「赤」です! 暑い夏にピッタリですし、情熱が感じられるエネルギッシュな楽曲なので、赤に合うと思います。
ノ・ジソン:「ターニングポイント」です! 今作を通じて、新しい方向への転換と共に、さらに深まったカラーを披露したいです。
イ・ソヨン:「夏そのもの」です! 強烈で情熱的なタイトル曲「Supersonic」、扇風機とうちわであおぎながら暑さを乗り切るような、突拍子のないキッチュなムードの「Beat the Heat」、そよぐ風のような「Take A Chance」まで、夏をたっぷりと盛り込んだ作品だと思います。
イ・チェヨン:「充電器」です! 暑さで疲れた時、充電器のような楽曲になってほしいと思います。
イ・ナギョン:「健康美」です! エネルギッシュで健康的な魅力を盛り込んだ作品です。
―― 最後に、世界中のfloverへ一言お願いします。
イ・セロム:今作を通じて、皆さんに幸せを届けたいです。良いものは全て分かち合いたい気分です!
ソン・ハヨン:暑い夏、floverが何度も取り出して食べたくなるアイスクリームのように、素敵な姿をたくさんお見せします。
パク・ジウォン:いつもたくさん愛してくださりありがとうございます。素敵なステージで恩返ししたいです。良い楽曲と歌声で感動を与える歌手になれるよう頑張りますので、今回の活動もぜひ見守ってください。
ノ・ジソン:いつも深い愛情と応援を送ってくださってありがとうございます。お会いできる機会が多くなることを願い、これからも一緒に素敵な思い出を作りましょう!
イ・ソヨン:今夏もfloverと一緒に過ごすことができてとても嬉しいですし、楽しみです。皆さん、暑さに気をつけて、元気に長く一緒に過ごしましょう。
イ・チェヨン:いつも待っていてくださり、身に余るような愛を送ってくださりありがとうございます。今回の活動も楽しくやりましょう。愛しています!
イ・ナギョン:絶えず努力し、成長できるグループになりたいと思います。たくさんお会いできれば嬉しいです。いつも感謝しています!
ペク・ジホン:今回の作品も一生懸命に準備しました。長く待っていてくださっただけに、今回も最善を尽くして幸せな気持ちでステージを披露しますので、floverも私たちを見てエネルギーをもらってほしいです。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- イ・イェジュ
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