ナム・ダルム
記事一覧
イ・スンジェ「2024 KBS演技大賞」で大賞を受賞…90歳で成し遂げた快挙に俳優たちも涙
最近、健康悪化が伝えられた俳優イ・スンジェが、最高齢の大賞受賞者となり、感動を与えた。昨日(11日)、韓国で「2024 KBS演技大賞」が放送された。本来、昨年12月31日に生放送される予定だったが、済州(チェジュ)航空旅客機事故による国家哀悼期間であったため、収録放送に切り替えられた。昨年10月、担当医から3ヶ月間の休息が必要だと診断され、出演していた演劇「ゴドーを待ちながらを待ちながら」から降板し、健康回復に集中してきたイ・スンジェは、この日意外な賞を受賞し、舞台に上がった。元MOMOLANDのヨンウ、犬のアリ(ソフィー役)と一緒にベストカップル賞をもらったのだ。同僚俳優たちにサポートされ、舞台に上がり、活動中断後初めて公の場に姿を見せたイ・スンジェは、MCチャン・ソンギュの「韓国放送の歴史上、犬と人がベストカップル賞をもらうのは初めてだろう」という言葉に、「最近、韓国家庭の3分の2は犬と人がカップルだ。相当見慣れた関係ではないかと思うが、ドラマでは初めてだ。外国の作品で何度か見たことがあり、あれも題材になりそうだと思ったが、ソフィーは完全な主演だった。この子たちがいなかったら、僕が吠えることになったかもしれない」と冗談を言った。続いて「ここに参加したすべての俳優たちが一風変わった作品だから、やってみようという気持ちで参加した。賞をもらおうとした人はいない。異色の作品をどのように面白く作り、視聴者に面白く見せるかというトライのため、力を合わせたのだ。この作品には主演、助演がない。パート一つひとつ、全部が主演だ」と語った。イ・スンジェは自身も「この『犬の声』で賞をもらおうなんて少しも思わなかった」とし、「ただ楽しくやろうと思っただけだ。賞、大賞なんて夢にも思わなかった。これ以上に上手くやった作品にも(賞を)くれなかったのに」と冗談を言った。チャン・ソンギュはそんなイ・スンジェに、「ところで先生、賞を期待しないと言われたが、ドラマでソフィーの名台詞がある。どうせ大賞はイ・スンジェ」とし、これに関する考えを聞いた。するとイ・スンジェは「賞というものはいいものだ。その賞が本当の賞である時、自分が最善を尽くして評価された賞は家宝になる。アメリカのアカデミー賞がまさにそうだ。スターだからと言って賞をくれるわけでもない。刺激的なドラマで人気を得たからと言って賞をくれるわけでもない。当代最高のスターでも、賞がもらえなかった人は多い」と明かした。彼は「今回僕がKBSに出た。僕はここに初めて出たのだ。言論統廃合の80年代以降、この舞台に大賞候補として立ったのは初めてだ。大賞だからと出てみると、1ヶ月前に大賞だったのに、5日後に功労賞ですと言われる。大賞は誰ですかと聞くと誰々ですというので、わかりましたと言った。また、『愛は何で』のデバル(チェ・ミンス)の父親でこれこそ、大賞は僕のものだと思ったが、父親じゃなくて、デバルの母親に賞をあげた。もちろんキム・へジャさんは素晴らしい女優だ。後悔はない。そういうことだ。だから、賞は公正であるほど光栄であり、宝物だ」とし、「KBSが『犬の声』をきっかけにそういった賞に発展してほしい」と願いを明かした。イ・スンジェはこの時、チャン・ソンギュが「今日、大賞を求めているのか。お言葉のように本当に欲していないのか」といたずらに聞くと、「賞をもらうために来たわけではない。僕が来たのは、年長者だから。90だからだ」と謙遜した。本人は大賞を期待していなかったが、彼はこの日、大賞を受賞した。これと共に歴代最高齢受賞者という新記録も作った。再び舞台に上がったイ・スンジェには熱い拍手が送られた。「長く生きていると、こんな日も来るんだ」と切り出したイ・スンジェは、小さな役割から作品を始めたことを思い出しながら「いつかチャンスが来るだろうと思って、いつも準備していた。今日、この美しい賞、大切な賞をいただくことになった。僕がこの話をする理由は、これまで大賞は李舜臣(イ・スンシン)のような歴史的人物がたくさんもらった。チェ・スジョンさんは4回ももらった。もちろんもらえる。いくらでも重複して受賞できる。アメリカのあるおばあさんは、30代の時にもらって60代以降、3回もらった。僕たちだったら全部功労賞なのに。60歳を超えても良い演技をしたら賞をくれる。功労賞ではない。演技は演技で評価しないと。人気や他の条件で評価してはならない。それがアメリカのアカデミーだ」と話した。続いて「この賞は、僕だけの賞ではない。ご存じのように、『犬の声』にはソフィーならびにたくさんの犬が出てくる。あの子たちも自分の役割をしっかりやった」と一緒に出演した犬たちにも言及した彼は、「巨済(コジェ)まで4時間半がかかる。20回以上行ったり来たりしながら撮影したドラマだ。この場を借りて了承をもらいたいのは、感謝すべき学生がいることだ。僕はまだ、教授として13年間働いている。学生一人ひとりに対して、具体的に指導する。作品を決めて1学期の間練習して期末に発表するが、どうしても時間が合わなくて教授の資格がないと話したら、心配しないでください。せっかくのドラマですから、頑張ってください。教えていただいた通りにしますと話してくれた。涙が出た。その学生たちを信じて最善を尽くし、今日の結果があった。ありがとう」と涙を浮かべた。KBSにも忘れず感謝を伝えたイ・スンジェは「遅い時間まで来てくれて、励ましてくれた視聴者の皆さん、ご自宅でご覧になっている視聴者の皆さん、一生の間、お世話になり、たくさん助けてもらった。感謝している」と気持ちを伝えた。客席の俳優たちは一緒に涙をぬぐいながらイ・スンジェにスタンディングオベーションを送り、感動的な場面となった。【2024 KBS演技大賞受賞者(作)リスト】◆大賞:イ・スンジェ(「犬の声」)◆最優秀賞(女性): パク・ジヨン(「タリミファミリー」)、イム・スヒャン(「美女と純情男」)◆最優秀賞(男性): キム・ジョンヒョン(「タリミファミリー」)、チ・ヒョヌ(「美女と純情男」)◆優秀賞ミニシリーズ(女性): 元MOMOLAND ヨンウ(「犬の声」)、ハン・ジヒョン(「FACE ME」)◆優秀賞ミニシリーズ(男性): Wanna One出身パク・ジフン(「幻影恋歌」)◆優秀賞長編ドラマ(女性): クム・セロク(「タリミファミリー」)◆優秀賞長編ドラマ(男性): シン・ヒョンジュン(「タリミファミリー」)◆ベストカップル賞 : チ・ヒョヌ&イム・スヒャン(「美女と純情男」)、キム・ジョンヒョン&クム・セロク (「タリミファミリー」)、ペク・ソンヒョン&T-ARA ウンジョン (「スジと出逢ったウリ」)、パク・ジヨン&シン・ヒョンジュン&キム・ヘウン(「タリミファミリー」)、元MOMOLAND ヨンウ&アリ&イ・スンジェ(「犬の声」)◆人気賞 : キム・ミョンス(INFINITE エル)(「むやみに接してくれ」)、クム・セロク(「タリミファミリー」)◆優秀賞毎日ドラマ(女性):T-ARA ウンジョン(「スジと出逢ったウリ」)、パク・ハナ(「結婚しよう、メンコンア!」)◆優秀賞毎日ドラマ(男性): ペク・ソンヒョン(「スジと出逢ったウリ」)、オ・チャンソク(「血も涙もなく」)◆助演賞(女性): ユン・ユソン(「美女と純情男」)◆助演賞(男性): チェ・テジュン(「タリミファミリー」)、キム・ヨンゴン(「犬の声」)◆脚本家賞 : ソ・スクヒャン(「タリミファミリー」)◆ドラマスペシャル賞(女性): オ・イェジュ(「足の裏が熱くて」)◆ドラマスペシャル賞(男性): ナム・ダルム(「史官は論じる」)◆新人賞(女性): ホン・イェジ(「幻影恋歌」)、ハン・スア(「美女と純情男」)◆新人賞(男性): ソ・ボムジュン(「胸ぐらを一回つかまれましょう」)、パク・サンナム(「結婚しよう、メンコンア!」)◆青少年演技賞(女性): イ・ソラ (「美女と純情男」)◆青少年演技賞(男性): ムン・ソンヒョン(「美女と純情男」)
ナム・ダルム、除隊後初のドラマ出演を決めた理由とは?タン・ジュンサンとの相性にPDも驚き
タン・ジュンサン、ナム・ダルムが子役出身ならではの実力を発揮した。本日(5日)、KBS 2TV「ドラマスペシャル2024」の1本目のドラマ「史官は論じる」の制作発表会が、オンラインで行われた。同作は、歴史を守ろうとする若い史官と、王になるために歴史を消そうとする世孫が、お互いの信念を賭けて争う物語を描いた時代劇だ。タン・ジュンサンとナム・ダルムは、それぞれ異なる信念で、鋭い意見対立をする関係におかれた史官と世孫の、葛藤からブロマンス(男性同士の友情)までを披露するとみられ、期待が集まっている。しっかりとした演技力でフィルモグラフィーを積み重ねている2人の俳優の、緊張感あふれる熱演もまた、同作の重要な鑑賞ポイントに挙げられる。タン・ジュンサンは「演技の相性は完璧だった。作品に入る前から、読み合わせで息を合わせたりもしたけれど、現場ではナム・ダルムがより上手くやってくれた。読み合わせの時は隠していたのか、僕が違った演技をすればそれに合わせてくれて、楽に演じることができた」と明かした。ナム・ダルムは「お互いがたくさん配慮し合った。演技をする上で、大きな困難なく上手くやれた」と伝えた。特に、今回ナム・ダルムは除隊後初のテレビドラマ復帰作となる。出演について、彼は「単発ドラマであることが残念なくらいだった。台本を読んだ時、面白い歴史小説を読むようにスラスラと読めた。頭の中に場面が映像で映し出され、その映像に僕も参加したいと思って、出演を決めた」と語った。イ・ガラムプロデューサーは「私が働いてきた俳優たちの中でも、最も台詞のNGが無かった。仕事をしながらビックリしたことが一度や二度ではない」と、2人の演技を称賛した。キャスティングについて説明したイ・ガラムプロデューサーは「2つの理由がある。1つ目は年齢、2つ目は演技力だった。若い史官と世孫時代の正祖という立場が、まだ幼い史官で王になる直前の世子(セジャ)という点で、過渡期を迎えるキャラクターだと考えた。劇中の年齢は25歳で、俳優たちは20代前半だったが、過渡期に見られるエネルギーが作品にも表現されたらと思った」と説明。また「台本が難しい。演じるのが難しい台本だったため、演技の上手い俳優がやらなければと思っていた。2人が子役出身で、私よりもはるかに先輩だ。演技力については、よく信じて頼ることができそうだと思った」と明かした。「史官は論じる」は5日午後10時45分より、KBS 2TVで放送される。
ナム・ダルム、ドラマ「史官は論じる」に出演決定!除隊後初の復帰作に期待
ナム・ダルムが、除隊後にKBSでドラマ復帰する。12日、芸能界によると、ナム・ダルムはKBS 2TV「史官は論じる」(演出:イ・ガラム、脚本:イム・ウィジョン)を除隊後初の作品に決めた。同作は、王になるため歴史を消そうとする世孫と、これを防ごうとする若い史官の話を描く。KBSの一幕物連作シリーズである「ドラマスペシャル2024」の作品だ。昨年除隊した後、ドラマに復帰する彼が見せてくれる姿が注目される。彼は、2009年にKBS 2TVドラマ「花より男子~Boys Over Flowers」でキム・ヒョンジュンの子役としてデビュー。SBS「ピノキオ」「六龍が飛ぶ」、MBC「王は愛する」、tvN「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」「ホテルデルーナ」「半分の半分」「スタートアップ: 夢の扉」、Netflix「アンナラスマナラ -魔法の旋律-」などに出演した。今年7月には、BAAと専属契約を締結した。
ナム・ダルム、新事務所と契約…新たなプロフィール写真も公開
俳優のナム・ダルムの新しいプロフィール写真が公開された。所属事務所のBAAは本日(29日)、ナム・ダルムの多彩な魅力が漂う新しいプロフィール写真を公開し、「除隊後、俳優として一段と成熟したナム・ダルムを大衆に披露する日が楽しみだ。今回のプロフィールの公開を皮切りに、今年下半期から本格的に演技活動に拍車をかける」と明らかにした。写真の中のナム・ダルムは、これまでの爽やかな少年らしさを脱ぎ捨て、一段と成熟した魅力で自分だけのオーラを放った。まず、彼は白いシャツでシンプルながらナチュラルなムードを演出し、穏やかな笑顔で目を引いた。はっきりとした目鼻立ちが際立つ中、これまで見せたことのない男性らしくて深みを増した眼差しで、一段と成熟した魅力をアピールした。続けて公開された写真でナム・ダルムは、ブラックのスタイリングだけで都会的ながらエッジの効いたカットを完成させ、最後の写真では空色のニットのスタイリングと共に、優しい雰囲気を醸し出し、俳優としての魅力を存分にアピールした。このようにナム・ダルムは新しい雰囲気のプロフィール写真を公開し、兵役を終えた後、子役のイメージから脱却し、さらに男らしい姿を予告した。彼が今後披露する演技にも注目が集まっている。ナム・ダルムは、2009年にKBS 2TVドラマ「花より男子~Boys Over Flowers」でキム・ヒョンジュンの子役としてデビュー。SBS「ピノキオ」「六龍が飛ぶ」、MBC「王は愛する」、tvN「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」「ホテルデルーナ」「半分の半分」「スタートアップ: 夢の扉」、Netflix「アンナラスマナラ -魔法の旋律-」など、有名俳優の子役を務め、国民的子役として活躍した。BAAのイム・チェホン代表は「ナム・ダルムの新たな飛躍を大衆にお見せすることを約束する。特に、海外エンターテインメントとのパートナーシップを通じ、グローバルアーティストとして幅広い作品活動を披露したい。今後、BAAはナム・ダルムと一緒に一歩先を行くグローバルマネジメントを構築する予定だ」と伝えた。ナム・ダルムが専属契約を締結したBAAは、BNB INDUSTRYの子会社で「Breeze Artist Agency」の略称だ。
「花より男子」出演ナム・ダルム、本日(8/7)除隊…今後の活動に注目
子役出身の俳優ナム・ダルムが除隊した。OSENの取材によると、2022年2月8日、江原道(カンウォンド)華川(ファチョン)にある第27師団イギジャ部隊の新兵教育隊に入所した彼は本日(7日)、国防の義務を終えた。また、これまでMAGIQに所属していたが、除隊と共にFA(フリーエージェント)状態となり、自由の身になった。さらに先月、同じ事務所に所属するソ・ヒョリムが代表を相手に提起した精算金の訴訟で勝訴したが、この時「同じ事務所に所属していたナム・ダルムの他、1人も精算金をもらえなかった」と報道された。ナム・ダルムが軍隊と事務所から離れ、どのような活動を披露するのか、これからが注目される。2009年、KBSドラマ「花より男子~Boys Over Flowers」でキム・ヒョンジュンの子役としてデビューした彼は、「パートナー」のイ・ドンウク、「神と呼ばれた男」のソン・イルグク、「馬医」のイ・サンウ、「おバカちゃん注意報」のチェ・テジュン、「スリーデイズ~愛と正義~」のユチョン、「ビッグマン」のチェ・ダニエル、「ピノキオ」のイ・ジョンソク、「Heart to Heart」のチョン・ジョンミョン、「六龍が飛ぶ」のユ・アイン、「王は愛する」のイム・シワン、「ここに来て抱きしめて」のチャン・ギヨン、「輝く星のターミナル」のイ・ジェフン、「半分の半分」のチョン・ヘイン、「スタートアップ: 夢の扉」のキム・ソンホなど、イケメン俳優たちの子供時代を演じた。21歳で入隊したナム・ダルムは「子供の頃から軍隊に早めに行くのが目標でした。20歳には行けなかったんですが、21歳にでも行ってくることができてよかったと思っています」と知らせ、話題を集めた。・「花より男子」出演ナム・ダルム、21歳で軍隊へ2月8日の入隊を電撃発表早めに行くのが目標だった・21歳で入隊ナム・ダルム、軍服姿の近況ショットを公開凛々しくなった姿にファンから絶賛の声
イ・ギョンヨンからナム・ダルムまで、映画「誕生」スチールカットを公開…青年の挑戦と冒険を描く
イ・ギョンヨン、ナム・ダルム、ソン・ヒョク、チャ・チョンファ、チョン・ユミ、カン・マルグム、ソン・ジヨン、そしてロビン・デイアナら多彩な俳優たちが映画「誕生」を完成させた。「誕生」(監督:パク・フンシク)は、近代の開拓者キム・デゴン(ユン・シユン)の偉大な歴史を描いた物語だ。俳優イ・ギョンヨンが務めた左捕盜大将イ・ウンシクは、西洋の学問を身につけたキム・デゴンの潜在力を発見し、国に大きな力になる優れた人材であることを悟って、彼に礼を尽くして、憲宗の前で自分の所信を語る人物だ。幼い年に即位して、弱くなった王権に悩む憲宗役は、子役時代からしっかりと経歴を積んでいる俳優ナム・ダルムが務めた。憲宗も朝鮮の地図を西洋の文字に翻訳したキム・デゴンの能力に驚きを禁じえない一方、守ってあげられない現実を残念に思う。ドラマ「風と雲と雨」「君を守りたい~SAVE ME~2」の俳優ソン・ヒョクが担当した理想的なユ・ジンギル(アン・ソンギ)と共に冬至使の行列に参加して、朝鮮と西洋のコミュニケーションをつなぐ若い訳官。後日、朝鮮に戻ってきてキム・デゴンを助ける。キム・デゴンの父の従姉妹であるキム・デレサ役は、「チャンシルは福も多い」のカン・マルグム、初めて獄中洗礼を受けるキム・アギ役は、ミュージカルや演劇で活躍するチャ・チョンファ、神学生のために王后からもらった銀貨を渡した女官パク・ヒスン役は、チョン・ユミがそれぞれ務めて熱演した。オーディションで抜擢された新人ソン・ジヨンは、他国を行き来するキム・デゴン一行の拠点になった海東館の女将ズーリン役で合流した。ここにJTBCバラエティ番組「アブノーマル会談」のメンバーとして活動したフランス出身のタレント、ロビン・デイアナが今回の映画でスクリーンデビューを果たす。ロビンは、パリ外国宣教会の代表であり、マカオでキム・デゴンと神学生たちを教育するリボワ神父役を演じた。西海を横切って朝鮮初の司祭になった青年の挑戦と冒険を描いた映画「誕生」は、韓国で11月30日に劇場で公開される。
SNSで話題沸騰!キム・セロン&ナム・ダルム主演ドラマ「優秀巫女カ・ドゥシム」がABEMAで独占配信中
2022年8月から、ABEMAプレミアムにて先行独占配信中の学園ファンタジードラマ「優秀巫女(ムダン)カ・ドゥシム ~ソンヨン高校ゴーストバスターズ~」(全12話)がSNSを中心に注目を集めている。本作は、韓国の総合エンターテイメント企業カカオエンターテインメントが、初めて手がけたオリジナルファンタジードラマだ。ABEMAプレミアムにて1話約20分の全12話を配信中で、アプリ内の「韓流・華流」人気ランキングで4位を獲得(2022年9月13日時点)。SNS上では「二人ともだいぶ大きくなったね、大人になった二人も魅力的」「ホラー系苦手だったけど、これは見やすくてすぐに見入ってしまった」などといった反応が寄せられている。ファンタジーミステリーの先陣を切る、持って生まれた人生に抗い、平凡な人生を夢見る主人公の女子高校生カ・ドゥシム役を映画「アジョシ」で強烈な印象を残した子役出身の若手女優キム・セロンが好演。そして、挫折を知らない裕福な家庭で生まれ育ったまさに典型的なオムチナ(何でもできる完璧な息子)のナ・ウス役を「あなたが眠っている間に」のイ・ジョンソク、「六龍が飛ぶ」のユ・アインまでの幼少期を演じ、インパクトを残したナム・ダルムが務めた。望まずして巫女の運命を背負わされてしまった少女カ・ドゥシムと、カ・ドゥシムに出会い悪霊が見えるようになったナ・ウス。2人が通う学校が悪霊に乗っ取られてしまい、学年ビリになった生徒が次々と亡くなっていく謎の事件が発生。果たして、危機に直面した2人は学校を守り切ることができるのか? ぜひ、本編で確認してほしい。■配信情報「優秀巫女(ムダン)カ・ドゥシム ~ソンヨン高校ゴーストバスターズ~」ABEMAプレミアムにて全話配信中!https://abema.tv/video/title/188-48<キャスト>カ・ドゥシム役:キム・セロン「アジョシ」「魔女宝鑑 ~ホジュン、若き日の恋~」ナ・ウス役:ナム・ダルム「ホテルデルーナ~月明かりの恋人~」「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」校長役:ムン・ソングン「ボーイフレンド」「バガボンド」<あらすじ>一見平凡な女子高生、カ・ドゥシムは巫女(ムダン)の家系に生まれ、優れた悪霊退治能力の持ち主だが巫女となる運命を拒んでいた。10年前、ドゥシムがまだ幼かったころ、大好きだった祖母ミョシムが悪霊退治中に謎の死を遂げ、ドゥシムも悪霊から十八歳に悲惨な死を迎えると言われたことで、霊と関わりたくないというドゥシム気持ちはいっそう固いものとなっていた。「十八歳を乗り切れば、ずっとずっと幸せに暮らせるよ」と言ってくれた祖母の言葉を信じて、目立たず静かな日々を過ごしていたドゥシム。しかし転校した学校で、学年ビリになった学生が次々と亡くなる謎の事件が起こる。事件の裏には何か不穏な力が働いていると感じたドゥシム。関わりたくなかったドゥシムの前に、亡くなった祖母の霊が優等生ウスの体を借りて現れ、学校に10年前のあの悪霊が潜んでいると警告する。そしてその日からウスも、霊が見える能力を持つようになってしまう。ドゥシムは自分を狙ってくるであろう悪霊から身を守るため、そして生徒たちを守るため、封印してきた巫女としての能力を発揮し始める。ウスも、独りで戦おうとするドゥシムを守るため、共に悪霊退治に乗り出すのだった。
“21歳で入隊”ナム・ダルム、軍服姿の近況ショットを公開…凛々しくなった姿にファンから絶賛の声
軍服務中の俳優ナム・ダルムの近況が公開された。7日、ナム・ダルムの母親が運営しているInstagramには「一等兵ナム・ダルム」というコメントとともに、写真がアップされた。掲示物には「#一番最近の姿」「#写真で見るナム・ダルム」というハッシュタグもついている。写真の中の彼は軍服を着て、凛々しい姿をアピールしている。少し日焼けした肌と、以前よりも成熟したビジュアルが目を引く。この投稿を見たネットユーザーたちは「やはり格別だね」「可愛い」などの反応を見せ、俳優のイ・ジフンは「かっこいい」と愛情を示した。ナム・ダルムは2009年にKBSドラマ「花より男子~Boys Over Flowers」で、キム・ヒョンジュン演じるユン・ジフの子役として活動をスタートさせた。その後、映画「奈落のマイホーム」「第8日の夜」、ドラマ「記憶」「怪異」などを通じて印象的な演技を披露した。・キム・ジヨンからクァク・ドンヨンまで、新ドラマ「怪異」スチールカットを公開危険な雰囲気・「花より男子」出演ナム・ダルム、21歳で軍隊へ2月8日の入隊を電撃発表早めに行くのが目標だった
【PHOTO】ク・ギョファン&シン・ヒョンビンら、新ドラマ「怪異」制作発表会に出席
22日午後、オンラインで行われたTVINGオリジナルシリーズ「怪異」の制作発表会にク・ギョファン、シン・ヒョンビン、キム・ジヨン、パク・ホサン、クァク・ドンヨン、ナム・ダルム、チャン・ゴンジェ監督、作家のヨン・サンホ、リュ・ヨンジェが出席した。「怪異」は、呪われた仏像が現れた村で心の中の地獄を見るようになった人たちと、その村の奇異な事件を追う超自然スリラーだ。ミステリアスな鬼仏が目覚め、災難に巻き込まれ人たちの混沌と恐怖、奇異な呪いの実体を追跡する過程が、独創的な世界観で興味津々に繰り広げられる。・キム・ジヨンからクァク・ドンヨンまで、新ドラマ「怪異」スチールカットを公開危険な雰囲気・ク・ギョファン&シン・ヒョンビン主演ドラマ「怪異」スチールカットを公開相反する表情の理由とは?
キム・ジヨンからクァク・ドンヨンまで、新ドラマ「怪異」スチールカットを公開…危険な雰囲気
TVINGオリジナルシリーズ「怪異」のキム・ジヨン、パク・ホサン、クァク・ドンヨン、ナム・ダルムが、災いに見舞われた様々な人間模様を描く。4月29日に韓国で公開されるTVINGオリジナルシリーズ「怪異」が本日(21日)午前、今まで経験したことのない災いに直面したハン・ソクヒ(キム・ジヨン)、クォン・ジョンス(パク・ホサン)、クァク・ヨンジュ(クァク・ドンヨン)、ハン・ドギョン(ナム・ダルム)の姿を公開して、好奇心を刺激する。同作は呪われた仏像が現れた村で、心の中の地獄を見るようになった人たちと、その村の奇異な事件を追う超自然スリラーだ。ミステリアスな鬼仏が目覚め、災難に巻き込まれ人たちの混沌と恐怖、奇異な呪いの実体を追跡する過程が緊迫に繰り広げられる。「地獄が呼んでいる」「謗法~運命を変える方法~」「新感染 ファイナルエクスプレス」などで限界のない想像力を披露したヨン・サンホ監督と、「ペーパー・ハウス・コリア:統一通貨を奪え」「愛しのホロ」の脚本家であるリュ・ヨンジェが共同執筆を務めた。そして、映画「ひと夏のファンタジア」で「アジアティカ映画祭」の最優秀劇映画賞などを受賞したチャン・ゴンジェ監督がメガホンを取り、完成度を高める。ここにク・ギョファン&シン・ヒョンビンをはじめ、キム・ジヨン、パク・ホサン、クァク・ドンヨン、ナム・ダルムら演技派俳優たちの組み合わせが信頼感を高める。公開されたスチールカットには、鬼仏が目覚めたチニャン郡のキム・ジヨン、パク・ホサン、クァク・ドンヨン、ナム・ダルムの様子が収められている。まず災いに見舞われた危機の母息子ハン・ソクヒとハン・ドギョンの危険な雰囲気が目を引く。ハン・ソクヒは、呪われた村に閉じ込められた息子のハン・ドギョンを救うために死闘を繰り広げ、ハン・ドギョンも阿鼻叫喚の中で善良な意志を失わないために奮闘する。果たしてチニャン郡を襲った災いは、この2人の親子にどのような影響を及ぼすのか、どのような心の中の地獄を見ることになるのか注目される。また、別のスチールカットの中で、村の人々の視線を集めているクォン・ジョンスとクァク・ヨンジュもキャッチされた。鬼仏に取り憑かれた人々が暴れ始め、これを収拾しなければならない群守のクォン・ジョンスの顔は不安と恐怖に包まれている。どこに跳ねるか分からないクァク・ヨンジュの存在感が緊張感を高める。先立って公開されたメイン予告映像で「今すぐ殺さなければならない。でないと私たちが死ぬんです」とし、恐怖に飲み込まれた人々の間で亀裂を起こし、彼の危なっかしい行動がどのような変数として作用するのか、危機感を高める。果して彼らは、想像もできなかった災いの前でどんな選択をするのか注目される。キム・ジヨンは雑犯より息子のほうが難しい交番の所長ハン・ソクヒに変身する。家族はお互いが全部だが、過去にあったある事件により、見えない心の壁が存在する。キム・ジヨンは「ハン・ソクヒは、母としての苦しみを子どもの痛みの前で隠す強い母性と、警察としての職業意識が適切にバランスが取れている強靭な人物だ」と説明した。パク・ホサンは、呪われたチニャン郡の郡守クォン・ジョンス役を務める。村の発展のために新しい観光事業を計画し、仏像を出土して郡庁での展示を指示した人物。その仏像が悪鬼がついている鬼仏であると夢にも思わなかった彼は、村を襲いかかる奇妙な事件で混乱に陥る。パク・ホサンは「クォン・ジョンスは弱い存在だが、権力に頼って安らぎと気楽さを求める人物だ」とし「危機状況に出くわした時、内面的に崩れ落ちる弱い人に表現しようとした」と伝えた。クァク・ドンヨンは、トラブルメーカーのクァク・ヨンジュを演じる。どこか歪んでいるクァク・ヨンジュにとって、村を襲った恐ろしい災いは、ただ興味を引くものに過ぎない。クァク・ドンヨンは「クァク・ヨンジュは道徳性、倫理性、社会性がほとんどない人物だ。そのため、村を襲った災いのため社会システムが崩れた時でさえも、すべてを遊戯として受け止める。クァク・ヨンジュのように極度に荒っぽい人は初めてであり、俳優としても挑戦であり、新たな作業であった」と明らかにした。ナム・ダルムは、平凡に暮らしたい高校生のハン・ドギョンに扮する。わずらわしいことには巻き込まれたくないけれど、ある日突然やってきた災いは、ハン・ドギョンの抵抗心理を刺激する。ナム・ダルムは「ハン・ドギョンは、過去の事件によって痛い記憶を持っている高校生だ。基本的な正義感溢れて善良な心を持つ、しっかりした内面を持つ人物だ」と話した。
「花より男子」出演ナム・ダルム、21歳で軍隊へ…2月8日の入隊を電撃発表“早めに行くのが目標だった”
俳優のナム・ダルム(21)が入隊する。本日(1日)、彼はファンコミュニティを通じて「1週間後の2022年2月8日に入隊が予定されています。日付が決まった後、静かに準備しながらUNIQ(ファンの名称)の方々に予めお知らせできなくて申し訳なく思っていましたが、それでも真っ先にUNIQの方々にお話したくて、ここでニュースをお伝えします」と述べた。子供の頃から軍隊に早めに行くのが目標だったというナム・ダルムは「20歳には行けなかったんですが、21歳にでも行ってくることができてよかったと思っています。帰ってきたら、大人として、そして俳優として、もっと良い姿をお見せします」と綴った。続いて「UNIQの方々もみんな健康に気をつけてください」とし「より一層成熟した人になって帰ってきます。ありがとうございます」と付け加えた。ナム・ダルムは2002年生まれで、韓国の年で今年21歳。彼は2009年、KBS 2TVドラマ「花より男子~Boys Over Flowers」で、キム・ヒョンジュン演じるユン・ジフの子役としてデビュー。最近は映画「いつか家族に」「第8日の夜」「奈落のマイホーム」「誕生」、MBC「ここに来て抱きしめて」、tvN「ホテルデルーナ」「悪魔がお前の名前を呼ぶ時」「半分の半分」「スタートアップ:夢の扉」「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」、Kako TV「優秀巫女カ・ドゥシム」などに出演し、観客と視聴者の支持を得た。・キム・セロン&ナム・ダルム、まるで本物のカップル?爽やかな制服姿の近況ショットが話題に・ナム・ダルム、MAGIQUEエンターテインメントと専属契約を締結「子役から成人俳優への成長を応援」【ナム・ダルム 書き込み全文】こんにちは。ナム・ダルムです。旧正月の連休は元気に過ごしているでしょうか? UNIQの方々、新年明けましておめでとうございます。元気な2022年を過ごすことを願っています。実は僕が直接UNIQの方々にお伝えしたいニュースがあって、このように文を書くようになりました。僕は1週間後の2022年2月8日に入隊が予定されています。日付が決まった後、静かに準備しながらUNIQの方々に予めお知らせできなくて申し訳なく思っていましたが、それでも真っ先にUNIQの方々にお話したくて、ここでニュースをお伝えします。子供の頃から軍隊に早めに行くのが目標でした。20歳には行けなかったんですが、21歳にでも行ってくることができてよかったと思っています。帰ってきたら、大人として、そして俳優として、もっと良い姿をお見せします。UNIQの方々もみんな健康に気をつけてください。より一層成熟した人になって帰ってきます。ありがとうございます。
【PHOTO】ソン・ジュンギ&チョ・インソン&ソル・ギョングら「第42回青龍映画賞」レッドカーペットに登場(動画あり)
26日午後、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区汝矣島(ヨイド)KBSホールで開かれた「第42回青龍(チョンリョン)映画賞」授賞式のレッドカーペットに、俳優のソン・ジュンギ、チョ・インソン、キム・ユンソク、ソル・ギョング、イ・ソンミン、ピョン・ヨハン、ホ・ジュノ、イ・グァンス、ハ・ジュン、ク・ギョファン、チン・ソンギュ、キム・ジェボム、リュ・ギョンス、ナム・ダルム、チョン・ジェグァンが登場した。この日の授賞式は女優のキム・ヘスと俳優のユ・ヨンソクがMCを務めた。・リュ・スンワン監督「モガディシュ 脱出までの14日間」が最多部門にノミネート「第42回青龍映画賞」の候補作を公開・キム・ヘス&ユ・ヨンソク、4年連続で「青龍映画賞」のMCに抜擢!最善を尽くす