TWS、悪質ネットユーザーが有罪判決に…事務所が噂を否定「買い占めは事実無根」

TWSの買い占めデマ流布者が有罪判決を受けた。

TWSの所属事務所Pledisエンターテインメントは27日、TWSの権益侵害に関する法的対応状況を報告した。

所属事務所は「買い占めデマに関する虚偽事実を流布し、アーティストの名誉を棄損する悪質な書き込みを作成した行為が有罪判決となり、罰金刑が確定した」と明かした。

続いて「多数の悪質な書き込みに対する警察の捜査が完了し、検察に送致された。多数の被告訴人に対する捜査手続きも進行中だ。当社は該当の被疑者に対する処分結果を待っており、関連法による厳重な処罰が行われるよう、最後まで最善を尽くすことを約束する」と説明した。

所属事務所はTWSに対する名誉棄損、侮辱、セクハラ、虚偽事実の流布、誹謗中傷など、悪質な書き込みを作成した人を対象に定期的な法的措置を持続的に行っている。

所属事務所は「今回の下半期にもリアルタイム・モニターリングとファンの皆さんの貴重な情報提供をベースにポータルサイトならびにDCインサイド、The Qoo、Instiz、NATE PANN、日間ベスト貯蔵所、X（旧Twitter）、YouTubeなど、韓国と海外の多様なコミュニティとSNSを対象に、アーティストに関する悪質な投稿とコメントを全面的に採証した」と知らせた。

続けて「根拠のない虚偽事実の流布、セクハラ、アーティストの国籍などを嘲弄したり侮辱する投稿を作成した者はすべて告訴対象に含まれている。これを元に捜査機関に告訴状を提出した。これからも当社は悪質な投稿を常時モニタリングし、採証して定期的に法的対応を続けていく予定だ」と明かした。

最後に「逆バイラル、アルバム＆音源の買い占めなど、事実と全く異なるデマを生成したり、流布する行為に対して強力な法的措置をとっていることを重ねてお伝えする。現在、関連投稿とコメントなど、すべての資料をリアルタイムで綿密にモニタリングしており、収集した資料は告訴状に入れ、厳重に対応している。これらと関連する噂は事実でないことを明白にお伝えする」と強調した。